JP2000257762A - 防食性に優れる給水ホース - Google Patents
防食性に優れる給水ホースInfo
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- JP2000257762A JP2000257762A JP11062811A JP6281199A JP2000257762A JP 2000257762 A JP2000257762 A JP 2000257762A JP 11062811 A JP11062811 A JP 11062811A JP 6281199 A JP6281199 A JP 6281199A JP 2000257762 A JP2000257762 A JP 2000257762A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L58/00—Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Abstract
層で外周を覆ったフレキシブルホースの少なくとも一端
に接続金具を有する給水ホースにおいて、該補強層の腐
食、特にいわゆる電食による急激な補強層の溶解を抑制
する、有効な方途について提案する。 【解決手段】 ステンレス鋼ワイヤーの編み組みによる
補強層で外周を覆ったフレキシブルホースに、接続金具
を取り付けて成る給水ホースにおいて、該補強層および
接続金具のいずれか少なくとも一方に、ステンレス鋼よ
り卑な金属を接触させて配置する。
Description
して利用する、外周をステンレス鋼ワイヤーの編み組み
によって補強されたフレキシブルな給水ホースに関する
ものである。
トおよび風呂場等へ上水を導く水道配管において、その
一部にフレキシブルホースを用いることにより、管材を
繋いで行く際の、管の精密な長さ合わせや軸合わせの作
業を省略し、工事全般を容易にする試みがなされてい
る。例えば、キッチンでは、図1に示すように、上水道
の配管1と蛇口2との間にフレキシブルな給水ホース3
を用いたり、またトイレでは、図2に示すように、配管
1と洗浄トイレユニットの導水部4との間に同様の給水
ホース3を用いている。
示すように、水道水の内圧により管材料が膨張するのを
確実に抑え、また外傷を受けた際に十分な安全性を確保
するために、金属ワイヤーの編み組みによる補強層5を
そなえるのが一般的である。特に、当該ホースが水回り
に用いられるため、その補強層5を構成するワイヤーに
は錆に強いステンレス鋼ワイヤーが専ら使用されてい
る。
レス鋼といえども、全く錆びの懸念が無いわけではな
く、稀に予期せぬ腐食が発生し、ワイヤーの編み組みに
よる補強層に断線が発生することがある。このホース外
側の補強層に断線が発生すると、内側のホースの内管が
外側からの支持を失う結果、水道圧に耐えられなくな
り、最悪の場合は破壊、多量の漏水事故につながる危険
性がある。
配管に部分的に適用する態様で使用されることが多いこ
とから、図1および2に示すように、配管との連結また
はホース同士の連結に役立てる接続金具6を、少なくと
もホースの一端に、特に一次配管に用いる場合は常時水
道圧が加わるために両端に、設けてあるのが通例であ
る。この接続金具6は、耐水性、加工性および経済性の
観点から、専ら銅合金が用いられている。
と銅合金製の接続金具との接触部は、結露水や飛散水に
よって濡れた状態にあり、さらに電解質をふんだんに含
むトイレ用や台所用、その他家庭用洗剤が付着している
と、銅合金より相対的にイオン化傾向の大きいステンレ
ス鋼ワイヤー中の鉄が、Fen+として溶出する現象が生じ
る。このステンレス鋼ワイヤーの溶解現象は、条件が整
うと数時間から一日で急激に進行する特徴があり、ワイ
ヤー表面層だけでなく、溶解がワイヤーの中心にまで達
するため、ワイヤーによる補強層に穴が開いて、その内
側のホースの内管が露出するようになる。その結果、内
面層は外部からの支持を失い内圧を支えきれずに破裂に
至るのである。
いものではないが、金具やパッキンの締め付け部が緩ん
で少しづつ微量の水が漏れるケースと異なり、補強層の
欠損により、外部からの支持を失ったホース本体が内圧
に抗しきれず一気に破裂するため、多量の漏水事故につ
ながる可能性があるのは、上述の通りである。従って、
水道配管の品質上また設計上、決して看過できない問題
である。
組みによる補強層で外周を覆ったフレキシブルホースの
少なくとも一端に接続金具を有する給水ホースにおい
て、該補強層の腐食、特にいわゆる電食による急激な補
強層の溶解を抑制する、有効な方途について提案するこ
とを目的としている。
鋼ワイヤーの編み組みによる補強層で外周を覆ったフレ
キシブルホースについて、家庭用各種洗浄剤を用いての
様々な腐食試験を行ったところ、ある条件が整うとステ
ンレス鋼ワイヤーが突如として溶け出す現象を見出し
た。すなわち、ステンレス鋼は、表面に不動態化被膜が
形成されて高い耐食性が維持されるが、この不動態化被
膜を破壊する成分、特に家庭用洗浄剤に多用されている
塩素が含まれた溶液中では、不動態化被膜が局部的に腐
食されて、ステンレス鋼の耐食性が阻害される結果、上
記の溶出現象が生じることが判明した。この発明は、以
上の知見に基づいてなされたものである。
る。 (1) ステンレス鋼ワイヤーの編み組みによる補強層で外
周を覆ったフレキシブルホースに、接続金具を取り付け
て成る給水ホースであって、該補強層および接続金具の
いずれか少なくとも一方に、ステンレス鋼より卑な金属
を接触させて配置したことを特徴とする防食性に優れる
給水ホース。
亜鉛またはアルミニウムであることを特徴とする防食性
に優れる給水ホース。
を、接続金具近傍の補強層、または接続金具および補強
層に接触させて配置することを特徴とする防食性に優れ
る給水ホース。
て、金属の表面積が接続金具の外表面積の0.1 〜10.0倍
であることを特徴とする防食性に優れる給水ホース。
いて、接続金具がニップルおよびスリーブの組み合わせ
になり、ニップルとスリーブとの間およびニップルと補
強層との間に、それぞれ非電導材を介在させたことを特
徴とする防食性に優れる給水ホース。
る補強層で外周を覆ったフレキシブルホースに、ニップ
ルおよびスリーブの組み合わせによる接続金具を取り付
けて成る給水ホースであって、ニップルとスリーブとの
間およびニップルと補強層との間に、それぞれ非電導材
を介在させたことを特徴とする防食性に優れる給水ホー
ス。
いて、図面を参照して詳しく説明する。すなわち、給水
ホース3は、図3に詳細を示すように、好ましくは内層
が耐水および耐熱水性に優れたゴムまたは熱可塑性樹脂
からなるホース本体30の外周を、水道圧に対して内側の
ホース本体30の膨張を抑えるためのステンレス鋼ワイヤ
ーの編み組みによる補強層5で覆って成る。さらに、補
強層5の外周を、清掃性や美観向上のために、ゴムや樹
脂の保護層で覆うことも可能である。
端、通常は両端には、水道配管とホース3とを、十分な
液密性を保持し、且つ水道圧や外部からの引っ張り荷重
に対して充分に耐えられる状態で連結するための、接続
金具6が取り付けられている。
されるニップル6aと補強層5の外周に装着されるスリ
ーブ6bとの組み合わせを基本構造とし、さらに必要に
応じてニップル6aを回転させずに締め付けるための袋
ナット60(図1、2および4参照)や、その他の部品を
組み合わすことも可能である。なお、スリーブ6bの末
端はニップル6aの鍔部に引っかけて固定した後、スリ
ーブ6bを外側から径方向内側に圧縮することによっ
て、ホース本体30の内周面をニップル6a外周面に強固
に押しつけて液密性を確保する。かくして内圧に十分に
耐える、両端に接続具を有する給水ホースが得られる。
ちなみに、ニップル6aには黄銅又は青銅が一般的に用
いられ、スリーブにはステンレス鋼が用いられるのが、
普通である。
例えば図1に示したように水道配管側がおねじの場合
は、パッキン61を介在させて、給水ホース3側のめねじ
付き袋ナット60を締めつけることによって、水道配管1
と水密に連結することができる。また、袋ナット60に代
えてクリップなどを用いて連結をはかってもよく、パッ
キン61はOリングでもよい。
および接続金具6のいずれか少なくとも一方に、ステン
レス鋼より卑な金属を接触させて配置して、電食による
補強層5の溶解を防止することが肝要である。すなわ
ち、図4に示すように、給水ホース3の両端に取り付け
た接続金具6の近傍に、補強層5に巻き付ける形で該補
強層5と接触する、帯鋼7を配置する。この帯鋼7は、
補強層5を構成するステンレス鋼ワイヤーより卑、つま
りイオン化傾向の大きい金属であるから、電食が起きる
環境が整った際、従来は銅合金より相対的に“卑”であ
るステンレス鋼ワイヤーが溶解していたのが、ステンレ
ス鋼より卑なる帯鋼7の存在により、該帯鋼7が優先し
て溶解することになる。その結果、ステンレス鋼ワイヤ
ーの溶解は未然に防がれることになる。
主に銅合金のニップル6aがカソードになり、一方で帯
鋼7がアノードとなるためであり、この両極間の距離が
離れ過ぎると、両極間にあるステンレス鋼ワイヤーの電
気抵抗および溶液間の電気抵抗が大きくなって、ニップ
ル6aと帯鋼7との間で電気回路が形成され難くなっ
て、帯鋼7が防食に寄与しなくなることから、帯鋼7は
ニップル6aの近傍に配置することが、好ましい。な
お、帯鋼7は、ずれたり外れたりしない程度に固定され
ていれば良い。また、
浄剤で満たした容器の中に、上記帯鋼7を取り付けてい
ない給水ホースと、取り付けた図4の給水ホースとを、
それぞれ浸漬し、72時間後に引き上げて、観察した。
ースは、図5(a) に示すように、浸漬開始後1時間程度
からスリーブ6bや補強層5の表面に小さな苔状の黒い
付着物を生じ、この付着物が次第に成長し数日の内に、
指頭大の塊になった。この給水ホースを取り出して軽く
水洗したところ、黒い付着物が落ちた跡の補強層に穴が
発生していて、内部のホース本体表面が露出しているこ
とが判明した。この状態で給水ホースに水道圧を加えた
ところ、この穴の部分から破裂が容易に生じた。
5(b) に示すように、帯鋼表面に褐色や白色の付着物を
生じるものの、補強層やスリーブにおける黒色付着物は
皆無であった。なお、帯鋼付近の補強層には褐色付着物
が認められたが、水洗いすると帯鋼自体には自らが溶け
出した跡が認められるのに対し、補強層が溶出した痕跡
は皆無であった。
り卑な金属を選定するには、所定の溶液中に対象とする
金属を浸漬して電極電位をエレクトロメーターなどによ
り測定し、この測定値を同様に測定したステンレス鋼の
数値と比較し、ステンレス鋼より大きい値のものを選択
すればよい。上記所定の溶液とは、腐食に厳しい溶液環
境として想定される、市販の塩素系漂白剤や洗剤等を含
む溶液である。
て電極電位が異なるため、金属種の選択肢は多くなるた
め、2つの金属を所定溶液中において、いずれが卑であ
るかを簡便に比較する手法にて、金属を選択することが
推奨される。すなわち、2つの金属を所定溶液に浸漬
し、2つの金属間に無抵抗電流計を接続して電流の向き
を測定することによって、いずれが卑であるかを判別す
ることができる。そして、一方の金属をステンレス鋼と
すれば、ステンレス鋼より卑であることの弁別は容易で
ある。
具、特にニップルの外表面積の0.1〜10.0倍であること
が有利である。なぜなら、帯鋼の表面積が小さ過ぎる
と、防食に必要とする帯鋼の溶解量、つまり単位表面積
当たりの溶解量を大きくする必要があり、この溶解が実
現するに足る電圧が印加されない場合は防食効果が低下
し、一方表面積を大きくし過ぎても防食効果に差はな
く、無駄な金属を使用することになるからである。さら
に、接触配置する金属、すなわち犠牲陽極となる金属は
溶解消耗するために、防食効果を長く持たせるには所定
の容積を必要とし、その容積は使用環境条件により適宜
定めることができる。
や清掃性の向上のために、補強層5の外周に、軟質の塩
化ビニルなどの合成樹脂による保護層8を被覆すること
もある。この場合は、保護層8の外周に帯鋼7を巻き付
けても補強層5と接触しないから、接続金具6のスリー
ブ6bの外周に帯鋼7を巻き付けるとよい。なぜなら、
スリーブ6bは補強層5の先端と接触しているため、帯
鋼7と補強層5とがスリーブ6bを介して接触すること
になり、上記した防食効果が発揮されるからである。
ヘ、この発明の給水ホースを適用する場合には、図7に
示すように、給水ホースの補強層5に巻き付ける帯鋼7
をホースクランプとして兼用すると便利である。同様
に、図8に示すように、帯鋼7の表面に、例えば電食の
進行を警告するような、注意書きなどを表示すること
も、有意義である。
テンレス鋼ワイヤーの編み組み層を複数層(図示例で5
aおよび5bの2層)備えることによって、耐圧性とり
わけ繰り返し衝撃に対する耐圧性を向上することも可能
である。この場合、補強層のいずれの層もステンレス鋼
ワイヤーで構成してもよいが、内側の層をステンレス鋼
とし、外側の層をステンレス鋼より卑な材質で構成すれ
ば、防食にも有利である。
ップル6aとスリーブ6bとの間およびニップル6aと
補強層5との間に、それぞれ非電導材11を介在させるこ
とによっても、補強層5の防食を達成することができ
る。ここで、この発明で解決しようとする問題点は、2
種類の金属が接触した状態で溶液中に浸漬された際、一
方の金属が他方の金属の腐食溶解を促進する現象であ
る。これは、卑な金属と、これより貴な金属とを接触さ
せて溶液中に浸漬すると、卑な金属の電極電位が、卑な
金属を単独で溶液に浸漬した場合に比べて、アノード側
にシフトするためである。この問題を解決するには、金
属の接触を絶つことも有効である。すなわち、この発明
において卑な金属であるステンレス鋼、つまりスリーブ
6bおよび補強層5と、同様に貴な金属である銅合金、
つまりニップル6aとの接触を絶つことが有効である。
そのためには、両者の間に、図12に示したように、テフ
ロン、ゴムまたはビニールテープ等の非電導材11を介在
させることが、有利である。
牲防食の手法を採り入れて、防食機能をより強化するこ
とが可能であるのは勿論である。
ーの編み組みによる補強層で外周を覆ったフレキシブル
ホースの少なくとも一端に接続金具を有する給水ホース
において、腐食環境下での補強層の溶解を抑制した結
果、優れた防食性が付与されるから、耐久性の高い給水
ホースを提供できる。
図である。
図である。
図である。
図である。
す図である。
す図である。
す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 ステンレス鋼ワイヤーの編み組みによる
補強層で外周を覆ったフレキシブルホースに、接続金具
を取り付けて成る給水ホースであって、該補強層および
接続金具のいずれか少なくとも一方に、ステンレス鋼よ
り卑な金属を接触させて配置したことを特徴とする防食
性に優れる給水ホース。 - 【請求項2】 請求項1において、金属が、炭素鋼、亜
鉛またはアルミニウムであることを特徴とする防食性に
優れる給水ホース。 - 【請求項3】 請求項1または2において、金属を、接
続金具近傍の補強層、または接続金具および補強層に接
触させて配置することを特徴とする防食性に優れる給水
ホース。 - 【請求項4】 請求項1、2または3において、金属の
表面積が接続金具の外表面積の0.1 〜10.0倍であること
を特徴とする防食性に優れる給水ホース。 - 【請求項5】 請求項1、2、3または4において、接
続金具がニップルおよびスリーブの組み合わせになり、
ニップルとスリーブとの間およびニップルと補強層との
間に、それぞれ非電導材を介在させたことを特徴とする
防食性に優れる給水ホース。 - 【請求項6】 ステンレス鋼ワイヤーの編み組みによる
補強層で外周を覆ったフレキシブルホースに、ニップル
およびスリーブの組み合わせによる接続金具を取り付け
て成る給水ホースであって、ニップルとスリーブとの間
およびニップルと補強層との間に、それぞれ非電導材を
介在させたことを特徴とする防食性に優れる給水ホー
ス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11062811A JP2000257762A (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | 防食性に優れる給水ホース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11062811A JP2000257762A (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | 防食性に優れる給水ホース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000257762A true JP2000257762A (ja) | 2000-09-19 |
Family
ID=13211109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11062811A Pending JP2000257762A (ja) | 1999-03-10 | 1999-03-10 | 防食性に優れる給水ホース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000257762A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003166676A (ja) * | 2001-12-03 | 2003-06-13 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | マリンホース |
KR101498694B1 (ko) * | 2014-09-24 | 2015-03-06 | 이누리 | 냉온수 배관 조립체 |
JP2021095980A (ja) * | 2019-12-19 | 2021-06-24 | 横浜ゴム株式会社 | ホース加締金具およびその製造方法 |
-
1999
- 1999-03-10 JP JP11062811A patent/JP2000257762A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003166676A (ja) * | 2001-12-03 | 2003-06-13 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | マリンホース |
KR101498694B1 (ko) * | 2014-09-24 | 2015-03-06 | 이누리 | 냉온수 배관 조립체 |
JP2021095980A (ja) * | 2019-12-19 | 2021-06-24 | 横浜ゴム株式会社 | ホース加締金具およびその製造方法 |
JP7506294B2 (ja) | 2019-12-19 | 2024-06-26 | 横浜ゴム株式会社 | ホース加締金具の製造方法 |
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