JP2000256922A - 識別標識を備えた紡糸ロータ - Google Patents

識別標識を備えた紡糸ロータ

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JP2000256922A
JP2000256922A JP2000061115A JP2000061115A JP2000256922A JP 2000256922 A JP2000256922 A JP 2000256922A JP 2000061115 A JP2000061115 A JP 2000061115A JP 2000061115 A JP2000061115 A JP 2000061115A JP 2000256922 A JP2000256922 A JP 2000256922A
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rotor
spinning
spinning rotor
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opening
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JP2000061115A
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English (en)
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Heinz-Georg Wassenhoven
ヴァッセンホーフェン ハインツ−ゲオルク
Hans Grecksch
グレックシュ ハンス
Bert Schloemer
シュレーマー ベルト
Brigitte Riede
リーデ ブリギッテ
Elisabeth Klaczynski
クラツィンスキー エリザベート
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Oerlikon Textile GmbH and Co KG
Original Assignee
W Schlafhorst AG and Co
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H4/00Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques
    • D01H4/04Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques imparting twist by contact of fibres with a running surface
    • D01H4/08Rotor spinning, i.e. the running surface being provided by a rotor
    • D01H4/10Rotors
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H13/00Other common constructional features, details or accessories
    • D01H13/14Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紡糸ロータの識別を改善する。 【解決手段】 標識9の情報内容が、有利には紡糸ボッ
クスとして形成された紡糸装置を開いた後で、紡糸ロー
タ6の静止中に、該紡糸ロータを取り外すことなく、操
作員の視覚によって認識可能であるように、標識9が形
成されかつ配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、識別標識を備えた
紡糸ロータであって、該紡糸ロータが、オープンエンド
紡績機の紡糸装置内に支承されており、ロータ皿の外周
面の表面に、開口の縁部から最大外径部までの領域で、
標識として少なくとも1つの光学的な標識を担持してお
り、該標識が、紡糸ロータのタイプを類別するデータを
有する情報担体として構成されている形式のものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】保守およびチェックを目的として、オー
プンエンド紡績機の紡糸ロータは簡単にアクセス可能で
ありかつ検査可能でなければならない。一般的に紡糸部
として形成された紡糸装置の紡糸ロータをチェックし、
取り外し、または交換したい場合、紡糸装置のカバーケ
ーシングもしくは遮蔽部が開放旋回位置にまで開かれ
る。このことは例えば、紡績開始が余りにも頻繁に繰り
返され、短時間に不所望に多くのクリーニング切断が生
じるので、欠陥または故障が紡糸ロータによってもたら
されると推測された場合に行われる。紡糸ボックスを開
いたあと、紡糸ロータにアクセスすることができる。し
かしながら、操作員の視界から前方に位置するロータ皿
に接触する前に、操作員は、紡糸ロータが実際に静止し
ていることを絶対に確認しなければならない。静止状態
は、紡糸ロータが静止したときにロータ皿に付与されて
いるマーキングが運動しない状態で視認できることによ
り、一義的に信号化される。紡糸ロータが高回転数で回
転する場合、そのようなマーキングの単なる存在しか目
にはもはや認識できない。静止しているマーキングを見
ることができない場合、それは、ロータ皿がなおも回転
していることを意味し、さらに、ロータ皿は静止してい
るがしかしマーキングが存在していないことをも意味す
る。回転する紡糸ロータ内に手を伸ばさないように用心
するため、操作員は安全のためになおも長い時間を経過
させる。このような状態は、望ましくない待機時間また
は安全性のリスクをもたらす。このようなマーキングが
設けられていないことが明らかになった場合には、操作
員は、これらのマーキングをしばしば自分で例えばフェ
ルトペンでバーもしくは筋の形状でロータ皿に塗布す
る。しかしながらこのように塗布されたマーキングは、
すぐに再びトレースしなければならない。それというの
は、これらのマーキングは色が褪せるか、または、紡績
開始キャリッジのクリーニングヘッドにより摩耗される
おそれがあるからである。しかしながら適正なタイプつ
まり型の紡糸ロータが紡糸装置内に挿入されているかど
うかの、確実かつ一義的な報告のための基礎となるもの
としては、バーとして構成されたこのようなマーキング
は適していない。したがって、このようなタイプ検査の
ためには、全部揃った状態の紡糸ロータが一般的には紡
糸装置から取り出されなければならず、次いで視覚によ
る検査の後、1つのタイプクラスに対応させることがで
きる。適正な紡糸ロータタイプである場合、この紡糸ロ
ータはチェック後再び組み付けられる。このような方法
は、厄介で長い時間がかかる。
【0003】冒頭で述べた形式を有するドイツ連邦共和
国特許公開第19755060号明細書のものには、識
別マーキングを備えた紡糸ロータが記載されている。こ
の識別マーキングは、ロータ皿の領域に配置されたバー
コードまたは電子情報担体、例えばトランスポンダから
成っている。このマーキングは、センサ装置によって検
出され、不適当な紡糸ロータを用いての運転が阻止され
る。これらのマーキングは、運転中にセンサ装置とによ
って回転数測定を行うためにも役立つ。このようなマー
キングもやはりロータタイプの視覚によるチェックのた
めには不適当である。それというのは、どのタイプの紡
糸ロータであるか、操作員のために十分な示唆を導き出
すことができないからである。バーコードまたはトラン
スポンダを備えた紡糸ロータの場合にも、上記のような
取り外しを行わなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題を紡糸ロ
ータの識別を改善することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、標識の情報内容が、有利には紡糸
ボックスとして形成された紡糸装置を開いた後で、紡糸
ロータの静止中に、該紡糸ロータを取り外すことなく、
操作員の視覚によって認識可能であるように、標識が形
成されかつ配置されているようにした。
【0006】本発明の有利な構成は請求項2以下に記載
されている。
【0007】
【発明の効果】標識の情報内容が、形成された紡糸装置
を開いた後で、紡糸ロータの静止中に、該紡糸ロータを
取り外すことなく、視覚的に認識可能にするような、標
識の構成および配置によって、不必要な紡糸ロータの取
り外し・組み付けが回避される。このことは時間および
コストを節約し、紡糸装置の生産性を維持するのに貢献
する。ロータタイプのチェックのために取り外しはもは
や必要でないので、これに伴う負傷のおそれもなくな
る。つまり、未だ回転しているロータ皿に接触してしま
うことによって操作員が危険に晒されることもなくな
る。紡糸装置の安全性が高められる。
【0008】標識の基部がロータ皿の開口の方向に向
き、標識のヘッドがロータ皿の最大外径部に向いている
ような、標識の配置は、標識もしくはその情報内容の迅
速な認識を容易にし、ミスおよび混同のおそれを著しく
低減する。
【0009】少なくとも2つの標識がロータ皿の全周に
わたって均一に分配されているような有利な配置、また
は、紡糸ロータの各角度位置で、少なくとも1つの標識
が完全に認識可能であるような有利な構成は、やはり簡
単かつ迅速な認識に役立つ。このような配置関係によっ
て、さもなければ紡糸ロータを場合によってはまだ必要
とされるだけ、つまり標識が認識できないかまたは十分
に認識できないような角度位置から、標識を良く見るこ
とができる角度位置に支承部内で手によって回転させな
くても済む。
【0010】有利にはエッチングまたはレーザビームに
より形成された標識は明確に認識可能であり、際立って
耐久性があり、正確で低廉に製造可能である。標識が少
なくとも部分的に文字であると有利であり、紡糸ロータ
のタイプを表すタイプ記号であると好適である。これに
より、慣用の書式で、操作員によく知られたタイプ記号
により情報を提供することができる。
【0011】標識は、その構成に基づき、回転数および
角度位置を検出するためのセンサ装置によって活用され
ても有利である。この場合、正確なエッジが測定点とし
て良好に適している。回転数測定または角度位置の検出
のための付加的なマーキングをこれにより完全にまたは
部分的に省くことができる。
【0012】本発明による紡糸ロータによって、使用さ
れた紡糸ロータタイプの簡単かつ特に迅速なコントロー
ルつまりチェックが可能である。しかもこの場合、ロー
タを紡糸装置から取り出す必要はない。それというの
は、標識が前方から一目で読みとれるからである。永続
的に付与された標識によって、使用者において取り扱い
が簡単になる。さらに、紡糸ロータが紡糸装置開放後に
未だ回転しているかどうかの視覚的な検査も簡単かつ確
実に行うことができる。本発明による紡糸ロータは操作
員にとって取り扱い易く、時間も節約できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て図面につき詳しく説明する。
【0014】図1は、ロータシャフト2とロータ皿(Rot
orteller)3とを備えた、従来技術に基づく紡糸ロータ
1を示している。ロータ皿3は、光学的に読み取り可能
な識別マーキング4を担持している。この識別マーキン
グは、バーコード5の形の、紡糸ロータデータを有する
情報担体として形成されており、ドイツ連邦共和国特許
公開第19755060号明細書に詳細に述べられてい
る。しかしながら、この種の識別マーキング4によって
は、既に先に述べたように、紡糸ロータ1は、紡糸ロー
タタイプを視覚的にチェックする時には取り外さなけれ
ばならない。それというのは、操作員が識別マーキング
4からは紡糸ロータタイプに関する十分な示唆を受ける
ことができないからである。
【0015】図2は、ロータシャフト7とロータ皿8と
を備えた紡糸ロータ6を示している。しかしながらこの
紡糸ロータ6は図1に示した紡糸ロータ1とは異なり、
バーコード5の代わりに標識9をロータ皿8に担持して
いる。この標識の情報内容は、紡糸ボックス(Spinnbox)
として形成された紡糸装置を開いた後、紡糸ロータ6の
静止中に、取り外すことなく視覚的に認識することがで
きる。このように紡糸装置を開くことは、例えば、紡糸
ロータ6をチェックしたいときに行われる。このことの
ために、紡糸装置のカバーケーシングが旋回軸線を中心
にして前方に向かって傾動させられる。この種のカバー
ケーシングの構造および紡糸ロータの配置関係は原則的
には、特に出願人の操作ハンドブック「AUTOCORO」に基
づき公知であり、従って、図面を簡単にする理由から図
示しておらず、また詳細には説明しない。ロータ皿8
は、視覚的なチェックを行うためにカバーケーシングを
開いた後、更なる取り外しの手間なしに、かつ不必要な
時間の損失なしに、開いた状態でアクセス可能である。
紡糸ロータのタイプを表すタイプ記号の形の図柄と文字
10との組み合わせとして形成された標識9は、図示の
ようにロータ皿8に配置することにより、操作員により
必要とされる情報を、簡単かつ即座に認識することがで
きる。
【0016】本発明の範囲内で、多数の別の標識9の実
施例が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】光学的なマーキングを備えた紡糸ロータを示す
図である。
【図2】視覚的に読み取り可能な標識をロータ皿に備え
た紡糸ロータを示す図である。
【符号の説明】
1,6 紡糸ロータ, 2,7 ロータシャフト、
3,8 ロータ皿、 4識別マーキング、 5 バーコ
ード、 9 標識、 10 文字
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハンス グレックシュ ドイツ連邦共和国 メンヒェングラートバ ッハ ロフスシュトラーセ 8 (72)発明者 ベルト シュレーマー ドイツ連邦共和国 ハインスベルク フッ クシュトラーセ 72 (72)発明者 ブリギッテ リーデ ドイツ連邦共和国 メンヒェングラートバ ッハ トロンペーターアレー 67 (72)発明者 エリザベート クラツィンスキー ドイツ連邦共和国 ヴェークベルク エフ ォイヴェーク 21

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 識別標識を備えた紡糸ロータであって、
    該紡糸ロータが、オープンエンド紡績機の紡糸装置内に
    支承されており、ロータ皿(8)の外周面の表面に、開
    口の縁部から最大外径部までの領域で、標識として少な
    くとも1つの光学的な標識(9)を担持しており、該標
    識が、紡糸ロータのタイプを類別するデータを有する情
    報担体として構成されている形式のものにおいて、 標識(9)の情報内容が、紡糸装置を開いた後で、紡糸
    ロータ(6)の静止中に、該紡糸ロータを取り外すこと
    なく、操作員の視覚によって認識可能であるように、標
    識(9)が形成されかつ配置されていることを特徴とす
    る、識別標識を備えた紡糸ロータ。
  2. 【請求項2】 標識(9)の基部が、ロータ皿(8)の
    開口に向かう方向に、また、標識(9)のヘッドがロー
    タ皿(8)の最大外径部に向かう方向に向いている、請
    求項1記載の紡糸ロータ。
  3. 【請求項3】 少なくとも2つの標識(9)が、ロータ
    皿(8)の全周にわたって均一に分配されて配置されて
    いる、請求項1または2記載の紡糸ロータ。
  4. 【請求項4】 紡糸ロータ(6)の各角度位置で、少な
    くとも1つの標識(9)が完全に認識可能である、請求
    項1から3までのいずれか1項記載の紡糸ロータ。
  5. 【請求項5】 標識(9)がエッチングまたはレーザビ
    ームによって形成されている、請求項1から4までのい
    ずれか1項記載の紡糸ロータ。
  6. 【請求項6】 標識(9)が、少なくとも部分的に文字
    である、請求項1から5までのいずれか1項記載の紡糸
    ロータ。
  7. 【請求項7】 標識(9)が、紡糸ロータ(6)の回転
    数および角度位置の検出のために活用されるようになっ
    ている、請求項1から6までのいずれか1項記載の紡糸
    ロータ。
JP2000061115A 1999-03-09 2000-03-06 識別標識を備えた紡糸ロータ Pending JP2000256922A (ja)

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DE19910275.9 1999-03-09
DE19910275A DE19910275A1 (de) 1999-03-09 1999-03-09 Spinnrotor mit Identifikationskennzeichnung

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US (1) US6205761B1 (ja)
EP (1) EP1035241B1 (ja)
JP (1) JP2000256922A (ja)
CZ (1) CZ298977B6 (ja)
DE (2) DE19910275A1 (ja)
TR (1) TR200000675A3 (ja)

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