JP2000255052A - インクジェットプリンタ - Google Patents

インクジェットプリンタ

Info

Publication number
JP2000255052A
JP2000255052A JP6363799A JP6363799A JP2000255052A JP 2000255052 A JP2000255052 A JP 2000255052A JP 6363799 A JP6363799 A JP 6363799A JP 6363799 A JP6363799 A JP 6363799A JP 2000255052 A JP2000255052 A JP 2000255052A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cartridge
contact
wiring board
printed wiring
ink
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6363799A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000255052A5 (ja
Inventor
Seita Suzuki
清太 鈴木
Haruichiro Akimoto
晴一郎 秋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Co Ltd
Gen Co Ltd
Original Assignee
General Co Ltd
Gen Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by General Co Ltd, Gen Co Ltd filed Critical General Co Ltd
Priority to JP6363799A priority Critical patent/JP2000255052A/ja
Publication of JP2000255052A publication Critical patent/JP2000255052A/ja
Publication of JP2000255052A5 publication Critical patent/JP2000255052A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】印刷ヘッド付きインクカートリッジを用いるイ
ンクジェットプリンタにおいて、部品の共通化を通じて
コストダウンを達成できると共に、印刷機能に不具合を
きたすおそれのないこと。 【解決手段】本カートリッジ1のフレキシブル配線板6
は、標準品のプリント配線板を中間体として、その表面
に積層用のフレキシブルプリント配線板を積層して構成
される。位置をずらされたコンタクト10Bの位置に対
応する接触子14を持つプリンタに、本カートリッジ1
が装着された場合のみ、導通がとれる。本カートリッジ
1が仮に適合しないプリンタにセットされた場合、導通
がとれないので、カートリッジが不適と判別される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインク滴をノズルよ
り噴射して記録を得るインクジェットプリンタに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】近年、イ
ンクジェットプリンタが急速に普及してきている。その
中のオンデマンドタイプのインクジェットプリンタにお
いて、インク滴を噴出するノズルを有する印刷ヘッドを
インクカートリッジに一体的に取り付け、このカートリ
ッジをプリンタの左右に往復駆動されるホルダにセット
して用いるものが提供されている。
【0003】カートリッジのインク室に蓄えられるイン
クとしては、一般OA用インクジェットインクの他、例
えば、MICRインク、蛍光インク、可食インク等の特
殊用途に用いられるインクがある。一方、インクとして
は水性又は油性のものが使用されるが、インク材料の物
性値(表面張力、密度、粘度など)がインク滴の発生に
おおきな影響を及ぼし、ノズルの目詰まりを左右するの
で、種々の材料選択が行われている。すなわち、印刷ヘ
ッドの噴射方式や、印刷ヘッドを制御する方式に適合し
たものが選ばれる。
【0004】このように多種のインクがインクジェット
プリンタ用として存在するが、これを収容するカートリ
ッジとしてはできるだけ共通化されていることが、量産
効果によるコストダウンを図るうえで好ましい。ところ
が、共通のカートリッジに異なるインクが充填されてい
る場合、ユーザーが一般OA用のカートリッジと間違え
て特殊用のインクを充填したカートリッジを使用し、プ
リンタやカートリッジに不具合をきたすおそれがある。
【0005】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あり、部品の共通化を通じてコストダウンを達成できる
とともに、印刷機能に不具合をきたすおそれのないイン
クジェットプリンタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の課題解決手段として、請求項1記載の発明の態様は、
印刷ヘッド付きのカートリッジを取り外し可能に保持す
るホルダと、このホルダに設けられ、装着されたカート
リッジの複数のコンタクトとそれぞれ接触する接触子
と、接触子とコンタクトとの接続状況に基づいてカート
リッジの適否を判別し、適合である場合のみに運転を開
始する制御部とを備えることを特徴とするものである。
【0007】請求項2記載の発明の態様は、請求項1に
おいて、上記カートリッジには、少なくとも一つのコン
タクトの位置を異ならせた複数種のものが設定されてお
り、制御部は上記位置を異ならせたコンタクトに対する
導通状態に基づいてカートリッジの適否を判別すること
を特徴とするものである。請求項3記載の発明の態様
は、請求項1において、上記カートリッジには、印刷ヘ
ッドの噴射手段とコンタクトとの対応関係の少なくとも
一部を異ならせた複数種のものが設定されており、制御
部は上記対応関係に基づいてカートリッジの適否を判別
することを特徴とするものである。
【0008】請求項4記載の発明の態様は、請求項1,
2又は3において、上記コンタクトを表面に露出するプ
リント配線板をカートリッジ本体の表面に取り付けてあ
り、上記プリント配線板を介して噴射手段と制御部が接
続され、上記プリント配線板は、異なる仕様に相当する
中間体としてのプリント配線板の表面に積層用のフレキ
シブルプリント配線板を積層して構成されることを特徴
とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態を添
付図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の一実施の
形態に係るインクジェットプリンタに用いられる印刷ヘ
ッド付きインクカートリッジの一部破断斜視図である。
図1を参照して、印刷ヘッド付きインクカートリッジ1
(以下では、単にカートリッジ1とも言う)は、液体の
インクが蓄えられたインク室2を有するカートリッジ本
体3を備えている。このカートリッジ本体3は略直方体
形状をなし、後部下端に突出する突出部4を有してい
る。カートリッジ本体3の後面5の下半部と突出部4の
下面4aに跨がる状態でフレキシブルプリント配線板6
(以下、単にFPB6とも言う)が貼りつけられてい
る。このFPB6は突出部4の下面に対応して印刷ヘッ
ド7を設けている。Tは所定の配列パターンで配置され
たコンタクト群である。
【0010】図2は印刷ヘッド7の模式的断面図であ
る。図2を参照して、印刷ヘッド7の印刷方式として
は、例えばいわゆるサーマルインクジェット方式のもの
を示すことができる。例えばポリイミド樹脂やニッケル
からなる板材41に形成されたオリフィスによって、多
数(例えば300個)のノズル8がそれぞれ形成されて
おり、各ノズル8の内奥部に、例えば薄型フィルムの抵
抗からなる噴射手段としてのヒータ9が配置されてい
る。このヒータ9はプリンタ側から与えられるパルス電
圧を受けて急速に発熱し、これにより温められたインク
中に含まれている気泡が爆発的に拡大してインク滴50
をノズル8から噴出する。図2において、42はシリコ
ン基材であり、43はヒータ9に通電するための導体で
ある。
【0011】図3(a)は一般OA用のインクを充填し
た標準品のカートリッジのプリント配線板6Aの一部破
断展開図であり、図3(b)は特殊インクを充填した本
実施の形態のプリント配線板6の展開図である。図3
(a)及び(b)を参照して、カートリッジ本体3の後
面5に貼り付けられるFPB6の部分には、複数の(例
えば52個)の導体からなるコンタクト10が所定の配
列パターンで露出するように配置されている。各噴射手
段としてのヒータ9に対して1又は複数のコンタクト1
0が対応づけられており、1又は複数のコンタクト10
を介してヒータ9に通電されることにより、対応するノ
ズル8からインク滴が噴出される。また、複数のコンタ
クト10のうちには、インク室内のインク残量に関する
情報をインクジェットプリンタ12(図4参照。以下で
は、単にプリンタ12とも言う)側へ出力するためのコ
ンタクトが含まれている場合もある。
【0012】図3(a)に示す標準品のFPB6Aは多
数の導体層を絶縁フィルムを介して積層したものからな
り、各層においてコンタクト10と対応するヒータ9と
を接続するための導体回路パターン11を形成してい
る。一方、図3(b)に示す本実施の形態のFPB6
は、図3(a)及び図4(a)に示す標準品となるFP
B6Aを中間体として、この中間体の表面に積層用フレ
キシブルプリント配線板19(以下では、単に積層用F
PB19とも言う)を図4(a)及び(b)に示すよう
に積層することにより構成され、標準品のFPB6Aの
所定のコンタクト10Aに相当するコンタクト10Bの
位置を、コンタクト10Aの位置からずらしてある。
【0013】図4(a)及び(b)を参照して、積層用
FPB19の両面には、スルーホール16を介して接続
された導体層17,18が形成されている。導体層17
の一端は中間体としてのFPB6Aのコンタクト10A
に接続され、導体層17の他端はスルーホール16内の
導体20を介して表面の導体層17に接続されている。
【0014】図5を参照して、カートリッジ1は、イン
クジェットプリンタ12(以下では、単にプリンタ12
とも言う)のカートリッジホルダ13にセットされる
が、このセット状態で、カートリッジ1の各コンタクト
10にカートリッジホルダ13の接触子14が接触して
導通が確保されるようになっている。次いで、本実施の
形態の電気的構成を示すブロック図である図6を参照し
て、各接触子14は弾性部材25によって進出側へ付勢
されており、コンタクト10(10B,10C)への接
触圧が確保されるようになっている。各接触子14はプ
リンタ12に設けられた制御部15に接続されている。
制御部15は接触子14及びFPB6を介して所要のヒ
ータ9にパルス電圧を与え、インク滴を噴出させる。制
御部15には、コンタクト10Bを介する導通が確保さ
れる否かに基づいてカートリッジのプリンタに対する適
合性を判別する適否判別部26が設けられている。適否
判別部26によって適合すると判別される(すなわちコ
ンタクト10Bを介する導通がある)場合、適否判別部
26からの信号を受けたスイッチング回路27が働い
て、印字運転が可能な状態となる。
【0015】図6では本実施の形態のカートリッジ1の
コンタクトの配列パターンに適合するプリンタ2のカー
トリッジホルダ13に、本実施の形態のカートリッジ1
をセットした場合を示したが、仮に、標準品のカートリ
ッジのコンタクトの配列パターンに適合するプリンタに
介して、本実施の形態のカートリッジ1をセットした場
合には、カートリッジホルダ13側の接触子14の一部
がカートリッジ1側のコンタクト10Bと接触できなく
なり、上記接触子14の一部を介する導通が得られなく
なる。これに基づいてプリンタ側でカートリッジの種類
を判別することが可能となる。したがって、仕様の異な
るインクを充填したカートリッジ1が標準品のカートリ
ッジと間違えられて使用されるおそれがない。
【0016】本実施の形態では、標準のFPB6Aを配
した標準品のカートリッジに対して1枚のFPB19を
積層するのみで、コンタクト位置の異なる種々のカート
リッジ1を得ることができる。これにより、大部分の部
分の共通化を図ってコストダウンを達成しつつ、インク
仕様を判別可能なカートリッジ1を提供することができ
る。
【0017】なお、積層用のFPB19を積層すること
に代えて、図7(a)〜(d)に示す工程でFPB6を
得るようにしても良い。すなわち、図7(a)に示すよ
うな標準のFPB6Aの表面に沿わせて、図7(b)に
示すような延長導体21を設けた後、これの表面を図7
(c)に示すようにスルーホール22付きの絶縁フィル
ム23で覆い、次いで、図7(d)に示すようにスルー
ホール22を埋める導体24の上端に連ねてコンタクト
10Bを設ける。すなわち、図4(a)及び(b)に示
すように、積層用FPB19を事前に形成して、これを
中間体となるFPB6Aに貼りつけても良いし、また、
中間体となるFPB6A上で積層用FPB19を構成す
るようにしても良い。
【0018】次いで、図8は本発明の他の実施の形態の
電気的構成を示すブロック図である。図8を参照して、
本実施の形態が図1の実施の形態と異なるのは、図1の
実施の形態では標準品に対してカートリッジのコンタク
トの位置を変更したが、本実施の形態では、コンタクト
の位置は変更せず、コンタクトと噴射手段としてのヒー
タとの対応関係を変更するようにした。抵抗値の相異な
るヒータ9D,9Eに対してカートリッジ1のコンタク
ト10D,10Eが接続されており、適否判別部26は
各ヒータ9A,9Bの両端の電圧値をそれぞれ検出し、
検出値の大小関係が予め定める関係と一致すれば、カー
トリッジが適合であると判別し、一致しなければ、カー
トリッジが不適合であると判別することになる。
【0019】標準となるカートリッジのFPB6Aのコ
ンタクト10Fとコンタクト10Gの互いの位置を入れ
換えるには、図9に示すような導体28,29を含む積
層用FPBを用いれば良い。導体28は平面視でL字形
形状をなす導体30と側面視でL字形形状をなす導体3
1を組み合わせて用いれば良い。導体29についても同
様にL字形形状をなす導体32,33を組み合わせて用
いれば良い。
【0020】なお、本発明は上記各実施の形態に限定さ
れるものではなく、例えば上記の実施の形態では、標準
品のフレキシブルプリント配線板6Aに積層用のフレキ
シブル配線板19を積層しており、両者ともフレキシブ
ル配線板であったが、両者を硬質のプリント配線板によ
り構成しても良いし、また、標準品のプリント配線板を
硬質とし積層用のプリント配線板をフレキシブルにして
も良い。その他、本発明の範囲で種々の変更を施すこと
ができる。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、ホルダ側の接
触子とカートリッジ側のコンタクトとの接続状況に基づ
いてカートリッジの適否を判別できるので、部品の共通
化を図りつつインクの種類の異なるカートリッジが誤っ
て使用されることを確実に防止することができる。
【0022】請求項2記載の発明では、同種のカートリ
ッジに異なる種類のインクを充填した多種のものを設け
て量産効果によるコストダウンを図ることができ、しか
も、種類の異なるカートリッジをコンタクトの位置の相
違に基づいて判別できるので、仕様の異なるインクを充
填したカートリッジが間違えて使用されるおそれがな
い。
【0023】請求項3記載の発明では、同種のカートリ
ッジに異なる種類のインクを充填した多種のものを設け
て量産効果によるコストダウンを図ることができ、しか
も、種類の異なるカートリッジをコンタクトと噴射手段
との対応関係の相違に基づいて、プリンタ側で判別でき
るので、仕様の異なるインクを充填したカートリッジが
間違えて使用されるおそれがない。また、プリンタ側に
て何らの設計変更を要さない。
【0024】請求項4記載の発明では、標準品のカート
リッジに対してフレキシブルプリント配線板を追加する
のみで、コンタクト位置や、コンタクトと噴射手段との
対応関係の異なる種々のカートリッジを得ることができ
る。これにより、フレキシブルプリント配線板を除く部
分の共通化を図ってコストダウンを達成しつつ、インク
仕様を判別可能なカートリッジを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るインクジェットプ
リンタに用いられる印刷ヘッド付きインクカートリッジ
の一部破断斜視図である。
【図2】インクジェットの方式を説明する印刷ヘッドの
模式的断面図である。
【図3】(a)は印刷ヘッドを有する中間体としてのF
PBの一部破断平面図であり、(b)は最終品のFPB
の平面図である。
【図4】(a)及び(b)はFPBの形成工程を順次に
示す模式的断面図である。
【図5】カートリッジとプリンタの概略分解斜視図であ
る。
【図6】カートリッジ及びプリンタの電気的構成を示す
模式図である。
【図7】FPBの別の形成工程を順次に示す模式的断面
図である。
【図8】本発明の別の実施の形態のプリンタの電気的構
成を示す模式図である。
【図9】コンタクトと噴射手段としてのヒータとの対応
関係を変えるために、コンタクト同士の位置関係を入れ
換える導体を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
1 印刷ヘッド付きインクカートリッジ 2 インク室 3 カートリッジ本体 6 FPB 6A (標準品である)中間体としてのFPB 7 印刷ヘッド 8 ノズル 9 ヒータ(噴射手段) 10 コンタクト 12 インクジェットプリンタ 13 ホルダ 14 接触子 15 制御部 19 積層用FPB 26 適否判別部 27 スイッチング回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷ヘッド付きのカートリッジを取り外し
    可能に保持するホルダと、 このホルダに設けられ、装着されたカートリッジの複数
    のコンタクトとそれぞれ接触する接触子と、 接触子とコンタクトとの接続状況に基づいてカートリッ
    ジの適否を判別し、適合である場合のみに運転を開始す
    る制御部とを備えることを特徴とするインクジェットプ
    リンタ。
  2. 【請求項2】上記カートリッジには、少なくとも一つの
    コンタクトの位置を異ならせた複数種のものが設定され
    ており、制御部は上記位置を異ならせたコンタクトに対
    する導通状態に基づいてカートリッジの適否を判別する
    ことを特徴とする請求項1記載のインクジェットプリン
    タ。
  3. 【請求項3】上記カートリッジには、印刷ヘッドの噴射
    手段とコンタクトとの対応関係の少なくとも一部を異な
    らせた複数種のものが設定されており、制御部は上記対
    応関係に基づいてカートリッジの適否を判別することを
    特徴とする請求項1記載のインクジェットプリンタ。
  4. 【請求項4】上記コンタクトを表面に露出するプリント
    配線板をカートリッジ本体の表面に取り付けてあり、 上記プリント配線板を介して噴射手段と制御部が接続さ
    れ、 上記プリント配線板は、異なる仕様に相当する中間体と
    してのプリント配線板の表面に積層用のフレキシブルプ
    リント配線板を積層して構成されることを特徴とする請
    求項1,2又は3記載のインクジェットプリンタ。
JP6363799A 1999-03-10 1999-03-10 インクジェットプリンタ Pending JP2000255052A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6363799A JP2000255052A (ja) 1999-03-10 1999-03-10 インクジェットプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6363799A JP2000255052A (ja) 1999-03-10 1999-03-10 インクジェットプリンタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000255052A true JP2000255052A (ja) 2000-09-19
JP2000255052A5 JP2000255052A5 (ja) 2006-03-02

Family

ID=13235081

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6363799A Pending JP2000255052A (ja) 1999-03-10 1999-03-10 インクジェットプリンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000255052A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7077512B2 (en) 2000-12-26 2006-07-18 Seiko Epson Corporation Ink jet type recording apparatus, ink type information setting method in the apparatus and ink cartridge used in the apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7077512B2 (en) 2000-12-26 2006-07-18 Seiko Epson Corporation Ink jet type recording apparatus, ink type information setting method in the apparatus and ink cartridge used in the apparatus
US7244009B2 (en) 2000-12-26 2007-07-17 Seiko Epson Corporation Ink jet type recording apparatus, ink type information setting method in the apparatus and ink cartridge used in the apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3404470B2 (ja) インクジェットプリントヘッド
US6386674B1 (en) Independent power supplies for color inkjet printers
US6065826A (en) Modular print cartridge receptacle for use in inkjet printing systems
US6536871B1 (en) Reliable flex circuit interconnect on inkjet print cartridge
KR20080070603A (ko) 잉크젯 프린트헤드 및 방울 발생기를 선택적으로활성화하는 방법
US6290333B1 (en) Multiple power interconnect arrangement for inkjet printhead
TW562745B (en) Printhead comprising multiple types of drop generators
JP2009012223A (ja) インクジェット記録ヘッド
US6698857B2 (en) Method and apparatus for transferring information to a printhead
US7293865B2 (en) Ink jet recording head, and ink container
JP2001080074A (ja) インクジェットプリンタ用プリントヘッド
KR101093481B1 (ko) 유체 방출 장치 식별
EP1080899A2 (en) Method and apparatus for masking failures of electrical conductors providing address signals
JP5158117B2 (ja) 液体吐出装置の接続検査方法、製造方法、および液体吐出装置
EP0780236B1 (en) Recording apparatus including indentifiable recording head and recording head having identifiable function
JPH10119315A (ja) インクジェット印刷装置のインクジェット印字カートリッジ
US6402279B1 (en) Inkjet printhead and method for the same
JP2003291365A (ja) 記録装置及びインク消費量管理方法
JP2003053950A (ja) バネパッド、キャリッジアセンブリおよび電気的接続方法
JP7344669B2 (ja) 素子基板、液体吐出ヘッド、及び記録装置
JP2000255052A (ja) インクジェットプリンタ
JP2000255079A (ja) 印刷ヘッド付きインクカートリッジ
JPH02165954A (ja) インクジェット記録装置および該装置に装着される記録ヘッド
CN113211985A (zh) 热气泡喷墨头装置
JP2007287417A (ja) 可撓性フラットケーブルと可撓性フラットケーブルの接続方法とそれを使用した液体吐出ヘッド及び画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060112

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060112

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080417

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080527

A02 Decision of refusal

Effective date: 20081002

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02