JP2000254927A - 発泡シリコン部品の製造方法及び内燃機関の騒音防止用部品 - Google Patents

発泡シリコン部品の製造方法及び内燃機関の騒音防止用部品

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JP2000254927A
JP2000254927A JP11058489A JP5848999A JP2000254927A JP 2000254927 A JP2000254927 A JP 2000254927A JP 11058489 A JP11058489 A JP 11058489A JP 5848999 A JP5848999 A JP 5848999A JP 2000254927 A JP2000254927 A JP 2000254927A
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foamed
mold
internal combustion
silicon
combustion engine
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Hisao Minegishi
久雄 峰岸
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ABO PACKING SEISAKUSHO KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2083/00Use of polymers having silicon, with or without sulfur, nitrogen, oxygen, or carbon only, in the main chain, as moulding material
    • B29K2083/005LSR, i.e. liquid silicone rubbers, or derivatives thereof

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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐熱性に優れた発泡シリコン部品の製造方法
並びに周囲の雰囲気温度が高温となるインテークマニホ
ールド等における騒音発生源に有効的に適用可能な内燃
機関用騒音防止部品を提供すること。 【解決手段】 アルミニウム合金製の成形型1内部に2
液型シリコンを充填した後発泡させて所定形状の発泡シ
リコン部品を得るようにした発泡シリコン部品の製造方
法とした。又、かかる発泡シリコン部品の製造方法によ
り内燃機関の騒音発生源に装着可能な所定形状に製造さ
れた発泡シリコン部品からなる内燃機関用騒音防止部品
とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発泡シリコン部品
の製造方法並びにこの発泡シリコン部品からなる内燃機
関用騒音防止部品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車において、搭載された内燃
機関等から発生する騒音対策として、ニトリルゴム、ク
ロロプレンゴム、アクリルゴム、EPDM等のゴムによ
り成形した部品や、発泡ウレタン部品からなる騒音防止
部品を音源部位に鋼板等の取付部材を使用して取り付け
ることが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年の自動
車における騒音規制の強化や環境を配慮した開発が進
み、更なる騒音発生の減少が要求されている。
【0004】例えば、インテークマニホールドにおいて
は、定在波が発生し、共鳴、振動の発生により大きな騒
音が発生する。このため、棒状部とこれの複数位置から
夫々突出した突出片部からなる騒音防止部品をインテー
クマニホールドに装着して、突出片部をインテークマニ
ホールドの隣接する枝管間に介在させて、前記共鳴、振
動の発生を抑制して騒音を低減する対策が採られるよう
になっている。
【0005】しかしながら、このような騒音防止部品と
して、上述した従来のゴムや発泡ウレタン部品からなる
ものでは、熱的に耐えられない。例えば、耐熱温度は、
ニトリルゴム、クロロプレンゴムでは約120°C、ア
クリルゴムでは約150°C、発泡ウレタン部品では約
100°Cである。
【0006】このため、このような従来のゴムや発泡ウ
レタン部品からなるものでは、例えば周囲の雰囲気温度
が約200°C程度の高温となるインテークマニホール
ドへの適用には、耐熱性の問題から不都合が生じる。
【0007】このような問題を解決する騒音防止部品と
しては、耐熱性に優れた発泡シリコン部品が考えられる
が、シリコンは、材料として元々成形性に劣るという欠
点があり、まして、複雑な形状の騒音防止部品として使
用される発泡シリコン部品の製造は困難であり、実現す
るのが実情であった。
【0008】本発明は以上のような従来の問題点を解消
するためなされたものであり、耐熱性に優れた発泡シリ
コン部品の製造方法並びに周囲の雰囲気温度が高温とな
るインテークマニホールド等における騒音発生源に有効
的に適用可能な内燃機関用騒音防止部品を提供すること
を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】このため請求項1に係る
発明の発泡シリコン部品の製造方法は、アルミニウム合
金製の成形型内部に液状シリコンと発泡液とからなる2
液型シリコンを充填した後発泡させて所定形状の発泡シ
リコン部品を得ることを特徴とする。
【0010】請求項2に係る発明は、前記成形型内部に
異材を挿入した後2液型シリコンを充填して、内部に異
材が封入一体化された発泡シリコン部品を得るようにし
たことを特徴とする。
【0011】請求項3に係る発明は、前記異材は、樹脂
材料、アルミニウム材料、ゴム材料、シリカ系材料のう
ちいずれか1つであることを特徴とする。
【0012】請求項4に係る発明は、前記シリコンの発
泡時に成形型内を真空状態にして該成形型内に溜まった
空気を当該成形型に形成された空気抜きから排除するこ
とを特徴とする。
【0013】請求項5に係る発明の内燃機関用騒音防止
部品は、請求項1〜4のうちいずれか1つに記載の発泡
シリコン部品の製造方法により内燃機関の騒音発生源に
装着可能な所定形状に製造された発泡シリコン部品から
なることを特徴とする。
【0014】請求項6に係る発明は、前記発泡シリコン
部品は、棒状部とこれの複数位置から夫々突出した突出
片部とを含んだ形状に形成され、該突出片部がインテー
クマニホールドのその隣接する枝管間に介在されること
を特徴とする。
【0015】次に、かかる発明の作用について説明す
る。アルミニウム合金製の成形型内部に2液型シリコン
を充填した後発泡させるという方法によって、容易に所
定形状の発泡シリコン部品を得ることができ、このよう
な発泡シリコン部品は、耐熱性に優れているため(耐熱
温度約−60°C〜230°C)、内燃機関用騒音防止
部品として有効に用いることができる。
【0016】特に、周囲の雰囲気温度が約200°C程
度の高温となるようなインテークマニホールドへの適用
に有効であり、棒状部とこれの複数位置から夫々突出し
た突出片部からなる騒音防止部品をインテークマニホー
ルドに装着して、突出片部をインテークマニホールドの
隣接する枝管間に介在させて、共鳴、振動の発生を抑制
して騒音を効果的に防止することができる。
【0017】又、発泡シリコン部品内部に安価な異材を
封入一体化することにより、全体を発泡シリコンにより
形成する必要がなく、発泡シリコンの使用量を減らすこ
とができる。
【0018】更に、成形型内に溜まった空気を排除する
ことで、完成した発泡シリコン部品表面等に気泡による
穴等がない高い品質の製品が製造される。
【0019】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態を説明する。先ず、本発明の発泡シリコン部品の製
造方法は、アルミニウム合金製の成形型内部に液状シリ
コンと発泡液とからなる2液型シリコンを充填した後発
泡させて所定形状の発泡シリコン部品を得ることを特徴
としている。
【0020】即ち、図1において、アルミニウム合金製
の成形型1は、夫々所定形状の発泡シリコン部品を得る
ための凹部2,3を有する下型4と上型5と、これら下
型4と上型5とを着脱可能に締結する締結具と、から構
成される。
【0021】この場合、下型4と上型5は、夫々方形体
から構成され、その合わせ面に凹部2,3が夫々形成さ
れる。又、下型4と上型5とは、夫々の一端部の角部に
取り付けられたヒンジ6,7を介して開閉自由に連結さ
れる。
【0022】前記締結具は、図示しないが例えばボルト
とナットからなる。そして、下型4と上型5のヒンジ
6,7装着部以外の3つの側面部に溝部8,9が夫々形
成され、下型4と上型5とを突き合わせた状態で、合致
した下型4の溝部8と上型5の溝部9とに、ボルトを挿
通し、一方の溝部8又は9から突出したボルト先端部に
ナットを締めて、下型4と上型5とを締結するようにな
っている。
【0023】発泡シリコン部品を製造する場合、上記の
ように、アルミニウム合金製の成形型1内部に2液型シ
リコンを充填した後発泡させるが、具体的には、下型4
内に2液型シリコンを充填してから、上型5を閉じて、
下型4と上型5とを締結して所定時間待って後、下型4
を開放して、内部の成形品を取り出す。
【0024】この場合、成形型1内部に異材を挿入した
後、2液型シリコンを充填することにより、内部に異材
が封入一体化された発泡シリコン部品を得ることが好ま
しい。
【0025】上記異材として、樹脂材料、アルミニウム
材料、ゴム材料(シリコンゴム以外)、シリカ系材料等
の安価な材料を使用する。このように、発泡シリコン部
品内部に安価な異材を封入一体化することにより、全体
を発泡シリコンにより形成する必要がなく、発泡シリコ
ンの使用量を減らすことができるため、製造費用を安価
に抑えることができる。
【0026】又、上記のシリコンの発泡時に成形型1内
を真空状態にして該成形型1内に溜まった空気を成形型
1に設けられた図示しない空気抜きから排除するのが好
ましい。
【0027】この場合、発泡シリコン部品の外面から最
も張り出した部位に対応する成形型1の部分から空気を
抜くようにする。このように成形型1内に溜まった空気
を排除することで、完成した発泡シリコン部品表面等に
気泡による穴等がない高い品質の製品を製造することが
できる。
【0028】次に、本発明の内燃機関用騒音防止部品の
構成を説明する。本発明の内燃機関用騒音防止部品は、
上述した発泡シリコン部品の製造方法により製造される
もので、内燃機関の騒音発生源に装着可能な所定形状に
製造された発泡シリコン部品からなる。
【0029】かかる内燃機関用騒音防止部品としては、
例えば、内燃機関のインテークマニホールドにおける騒
音発生源に有効的に適用可能な発泡シリコン部品が挙げ
られる。
【0030】この発泡シリコン部品10は、図2に示す
ように、棒状部11とこれの複数位置から夫々突出した
突出片部12とを含んだ形状に形成され、該突出片部1
2がインテークマニホールドのその隣接する枝管間に介
在される。
【0031】かかる発泡シリコン部品10は、図1の成
形型によって製造される。又、内燃機関のインテークマ
ニホールドにおける騒音発生源に有効的に適用可能な発
泡シリコン部品10としては、その他に、例えば図4に
示すな形状のものがあり、かかる発泡シリコン部品は、
図3の成形型によって製造される。
【0032】以上説明した発泡シリコン部品の製造方法
によれば、アルミニウム合金製の成形型1内部に2液型
シリコンを充填した後発泡させるという方法によって、
容易に所定形状の発泡シリコン部品を得ることができ
る。
【0033】しかも、樹脂製の成形型を用いた場合に
は、成形品を成形型から取り出すのに、毎回剥離剤を用
いて成形品を成形型から剥離する必要があるが、アルミ
ニウム合金製の成形型1の使用により、成形品を取り出
すのに、毎回は剥離剤を用いる必要がなく、作業工程を
低減することができ、作業性に優れている。
【0034】このような発泡シリコン部品は、耐熱性に
優れているため(耐熱温度約−60°C〜230°
C)、内燃機関用騒音防止部品として有効に用いること
ができる。
【0035】特に、例えば周囲の雰囲気温度が約200
°C程度の高温となるようなインテークマニホールドへ
の適用に有効であり、棒状部とこれの複数位置から夫々
突出した突出片部からなる騒音防止部品をインテークマ
ニホールドに装着して、突出片部をインテークマニホー
ルドの隣接する枝管間に介在させて、共鳴、振動の発生
を抑制して騒音を効果的に防止することができる。
【0036】又、発泡シリコン部品は燃えても有害ガス
を発生することがなく無害である点から環境への配慮さ
れたものであると共に、安全性も高い内燃機関用騒音防
止部品となる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、従来は困難であった所定形状の発泡シリコ
ン部品を容易に製造することができる。
【0038】請求項2及び3に係る発明によれば、発泡
シリコン部品内部に安価な異材を封入一体化することに
より、全体を発泡シリコンにより形成する必要がなく、
発泡シリコンの使用量を減らすことができるため、製造
費用を安価に抑えることができる。
【0039】請求項4に係る発明によれば、成形型内に
溜まった空気を排除することで、完成した発泡シリコン
部品表面等に気泡による穴等がない高い品質の製品を製
造することができる。
【0040】請求項5及び6に係る発明によれば、耐熱
性に優れた発泡シリコン部品からなる内燃機関用騒音防
止部品は、例えば、周囲の雰囲気温度が高温となるよう
なインテークマニホールドへの適用に有効であり、棒状
部とこれの複数位置から夫々突出した突出片部からなる
騒音防止部品をインテークマニホールドに装着して、突
出片部をインテークマニホールドの隣接する枝管間に介
在させて、共鳴、振動の発生を抑制して騒音を効果的に
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る発泡シリコン部品の製造方法に
おいて使用されるアルミニウム合金製の成形型の一実施
形態を示す斜視図
【図2】 同上の成形型により製造される発泡シリコン
部品の斜視図
【図3】 同上のアルミニウム合金製の成形型の他の実
施形態を示す斜視図
【図4】 同上の成形型により製造される発泡シリコン
部品の斜視図
【符号の説明】
1 アルミニウム合金製の成形型 2,3 凹部 4 下型 5 上型
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02M 35/104 F02M 35/10 102N // B29K 83:00 105:04 105:20 B29L 31:30

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アルミニウム合金製の成形型内部に液状シ
    リコンと発泡液とからなる2液型シリコンを充填した後
    発泡させて所定形状の発泡シリコン部品を得ることを特
    徴とする発泡シリコン部品の製造方法。
  2. 【請求項2】前記成形型内部に異材を挿入した後2液型
    シリコンを充填して、内部に異材が封入一体化された発
    泡シリコン部品を得るようにしたことを特徴とする請求
    項1記載の発泡シリコン部品の製造方法。
  3. 【請求項3】前記異材は、樹脂材料、アルミニウム材
    料、ゴム材料、シリカ系材料のうちいずれか1つである
    ことを特徴とする請求項2記載の発泡シリコン部品の製
    造方法。
  4. 【請求項4】前記シリコンの発泡時に成形型内を真空状
    態にして該成形型内に溜まった空気を当該成形型に形成
    された空気抜きから排除することを特徴とする請求項1
    〜3のうちいずれか1つに記載の発泡シリコン部品の製
    造方法。
  5. 【請求項5】請求項1〜4のうちいずれか1つに記載の
    発泡シリコン部品の製造方法により内燃機関の騒音発生
    源に装着可能な所定形状に製造された発泡シリコン部品
    からなることを特徴とする内燃機関用騒音防止部品。
  6. 【請求項6】前記発泡シリコン部品は、棒状部とこれの
    複数位置から夫々突出した突出片部とを含んだ形状に形
    成され、該突出片部がインテークマニホールドのその隣
    接する枝管間に介在されることを特徴とする請求項5記
    載の内燃機関用騒音防止部品。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040020668A (ko) * 2002-08-31 2004-03-09 현대자동차주식회사 소음저감을 위한 자동차용 흡기 매니폴드 제조방법
JP2010076163A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Tokai Rubber Ind Ltd 防音カバーおよびその製造方法
KR101496035B1 (ko) * 2013-09-27 2015-02-26 지엠 글로벌 테크놀러지 오퍼레이션스 엘엘씨 인슐레이션 일체형 흡기 매니폴드
DE102017117980A1 (de) 2017-01-13 2018-07-19 Nippon Sosey Kogyo Co., Ltd. Verfahren zur Herstellung und Vorrichtung zur Herstellung geschäumter Harze

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