JP2000254620A - 生ゴミ処理機 - Google Patents

生ゴミ処理機

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JP2000254620A
JP2000254620A JP11066398A JP6639899A JP2000254620A JP 2000254620 A JP2000254620 A JP 2000254620A JP 11066398 A JP11066398 A JP 11066398A JP 6639899 A JP6639899 A JP 6639899A JP 2000254620 A JP2000254620 A JP 2000254620A
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JP
Japan
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catalyst
heating
exhaust gas
catalyst layer
expanded metal
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Pending
Application number
JP11066398A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadami Suzuki
忠視 鈴木
修三 ▲徳▼▲満▼
Shuzo Tokumitsu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 脱臭率の良い生ゴミ処理機を提供する。 【解決手段】 エキスパンドメタル2(発熱体)の表面
に触媒層を形成し、エキスパンドメタル2に通電した時
の発熱を利用して触媒層を加熱するので、熱の利用効率
が高く、また、触媒の温度上昇も早くなり、排ガスの浄
化能力が大きい生ゴミ処理機を提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生ゴミを処理する
際に発生する臭気成分を浄化するための排ガス浄化装置
を設けた生ゴミ処理機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、生ゴミ処理機から発生する臭気成
分の浄化方法としては特開平4−256478号公報に
示されているようにゴミ容器の上部にゴミの分解ガスの
燃焼部を設け、予め燃焼部で加熱された触媒で酸化され
無臭化することが開示されているが、燃焼部と触媒は別
々に設けられているので、熱の利用効率が悪い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の生ゴミ処理
機は、酸化触媒の温度上昇が遅く、分解温度に達するま
でに時間が長くかかるという課題を有している。例え
ば、セラミックス担体を用いた酸化触媒の場合には、触
媒の熱容量が大きいということ、セラミックスの熱伝導
率が低いということが原因しているものである。また、
触媒をハニカム形状とした場合には温度分布が不均一と
なって、排ガスと触媒との接触効率が悪くなるものであ
る。また、異物によってハニカムが詰まった場合には、
その部分の浄化能力が低下し、耐久性も低下するもので
ある。また、触媒を加熱する手段が間接加熱であるため
に熱ロスが発生するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、発熱体の表面
に触媒層を形成し、発熱体に通電した時の発熱を利用し
て触媒層を加熱するので、熱の利用効率が高い。また、
触媒の温度上昇が早く、排ガスの浄化能力が大きく、異
物が詰まっても浄化性能が低下することなく、また圧力
損失が小さく、脱臭効率の優れた生ゴミ処理機としてい
るものである。
【0005】
【発明の実施の形態】請求項1に記載した発明は、触媒
ユニットが多孔状の発熱体の表面に触媒層を形成し、発
熱体を通電した時の発熱を利用して直接触媒層を加熱す
るので、熱の利用効率が高く、触媒の温度上昇が速い。
また、異物が詰まっても浄化性能が低下しない。このよ
うな触媒ユニットを生ゴミ処理機の排ガス経路に設け、
生ゴミ臭を浄化するものである。
【0006】請求項2に記載した発明は、発熱体をエキ
スパンドメタルで構成することで熱容量を小さくできる
ので触媒の温度上昇が速く、触媒を加熱する熱量を従来
例より少なくすることができる。
【0007】請求項3に記載した発明は、触媒層を形成
した通電可能なエキスパンドメタルを複数個積層した触
媒ユニットを電気絶縁材料を介して外部から加熱する加
熱手段を排ガス経路に設けたもで、電気絶縁性を改善で
きる。
【0008】請求項4に記載した発明は、触媒層を形成
した通電可能なエキスパンドメタルを複数個間隔をおい
て積層し、上流側のエキスパンドメタルの電力量を下流
側のエキスパンドメタルの電力量より大きくした触媒ユ
ニットを排ガス経路に設けたので、触媒ユニットの温度
分布を均一にすることができる。
【0009】請求項5に記載した発明は、通電可能な触
媒ユニットの下流側に通電手段を持たない触媒体を排ガ
ス経路に設けたものであり、発生臭気の脱臭能力を大幅
に改善できる。
【0010】請求項6に記載した発明は、触媒ユニット
の触媒層を少なくともバリウムとセリウムとアルミニウ
ムを含む焼結酸化物によるアンダ−コ−ト層とその上に
設けられた貴金属触媒から形成して、触媒活性化を促進
し、脱臭効果を高める事ができる。
【0011】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の第1の実施例を
図1〜3を参照して説明する。なお、生ゴミ処理機の全
体構成は、従来例と同一なので、その説明を省略する。
【0012】図1は生ゴミ処理機に使用される触媒ユニ
ットの構成を示す断面図である。1は表面に触媒層を形
成した通電可能なエキスパンドメタル2(図2に示す)
を複数枚積層した触媒ヒ−タで、電気絶縁材料3を介し
て両端に給電端子4を設けている。さらに、電気絶縁材
料3の外側に加熱手段5を配設して触媒ユニットを構成
している。(以下エキスパンドメタル2の各部を示す用
語は、JIS G 3351に準拠して使用する。)触
媒ヒ−タ1を展開すると図2に示すように、触媒層を形
成したエキスパンドメタル2の両端に給電端子4、4’
を備えた構成となっている。
【0013】エキスパンドメタル2は、図3に示すよう
に、フープ状の基材を刻み幅Kに応じて順送し、かまぼ
こ型の刃物で打ち抜いているものである。このためアヤ
メ6は押し広げられるものであり、前記順送の条件を調
整することによって短目方向の中心間距離SWと長目方
向の中心間距離LWを所定の寸法としているものであ
る。
【0014】また、エキスパンドメタル2の材料として
は、Fe−Cr−Al系耐熱鋼、Ni−Cr系耐熱鋼の
いずれかが適している。この理由は、固有抵抗が大き
く、従って触媒ユニットとしてのサイズを小さくできる
ためである。本実施例では、エキスパンドメタル2の表
面に形成する触媒層の熱膨張係数と整合するために、相
対的に熱膨張係数が小さいFe−Cr−Al系耐熱鋼
(NTK NO.4L(日本金属工業製))を材厚0.
1mmで使用している。
【0015】前記したアヤメ6を形成する加工時にエキ
スパンドメタル2は加工硬化を生じ、このため折り曲げ
等の二次加工時に折れたりすることがある。そこで、本
実施例では加工硬化を緩和するために焼鈍処理を施して
いる。焼鈍処理は本実施例では大気中で行っているが、
もちろん不活性ガス雰囲気中で行うこともできる。この
焼鈍温度は、発明者らの試験結果によれば900〜10
00℃が適切である。この理由は、900℃未満では酸
化皮膜の形成量が不十分であり、1000℃を越えると
結晶粒が成長して脆くなってくるためである。
【0016】こうして焼鈍を終了したエキスパンドメタ
ル2の表面に、少なくともバリウムとセリウムとアルミ
ニウムを含む焼結酸化物によるアンダ−コ−ト層を形成
し、その表面に貴金属触媒を担持する。こうして完成し
たエキスパンドメタル2を、図1に示しているように複
数枚蛇行させて積層し、触媒ヒ−タ1とし、電気絶縁材
料3に固定しているものである。
【0017】一方、水蒸気の多い排ガスを処理する場
合、常温時において電気絶縁材料3が水膜で覆われて電
気絶縁性が極端に低下する場合がある。本発明は、この
課題を解決するために触媒ヒ−タ1に通電する前に電気
絶縁材料3を加熱手段5によって外部から加熱し、電気
絶縁材料3の電気絶縁性を回復させた後に触媒ヒ−タに
通電するような構成としている。
【0018】以下本実施例の動作を説明する。まず、最
初に電気絶縁材料3を加熱手段5によって外部から加熱
し、電気絶縁材料3の電気絶縁性を回復させる。
【0019】次いで、給電端子4、4’間に図示してい
ない商用交流電源を接続すると、触媒ヒ−タ1は動作を
開始する。すなわち、素材であるエキスパンドメタル1
は通電によって発熱し、表面に形成した触媒層が活性化
する。この状態で、排ガスが触媒ヒ−タ1を通過する
と、排ガス中に含まれているタバコの煙や臭気成分は、
エキスパンドメタル2の表面に形成している触媒層によ
って酸化分解されるものである。こうして、浄化された
排ガスが外部に流れるものである。
【0020】このとき本実施例によれば、エキスパンド
メタル2の表面に触媒層を形成し、エキスパンドメタル
2を通電した時の発熱を利用して触媒層を加熱するよう
にしているため、触媒層の温度上昇が早く、触媒層の活
性化までの時間が非常に短くなるものである。また、エ
キスパンドメタル2を素材として使用しているため、異
物が詰まることが無く、浄化性能が低下しない触媒ユニ
ットを実現している。
【0021】発明者らの実験では、同一容量で加熱した
場合には、本実施例の触媒ユニットの表面温度は従来の
構成の酸化物触媒の表面温度の約2倍に達するものであ
る。また300℃に達するまでの時間は本実施例のもの
では100Wで40秒であるが、従来のものでは300
Wで7分を要している。つまり、触媒活性温度に達する
ために必要となるエネルギーは従来の1/2でよいもの
である。
【0022】またこのとき、エキスパンドメタル2を触
媒層を加熱するヒータとして使用しているため、抵抗値
の設定を自由に行え、任意の電力を触媒層に供給できる
ものである。すなわち、エキスパンドメタル2の素材の
板厚・幅S・長さL・きざみ幅K・LW・SWのいずれ
を調整することによっても抵抗値を変えることが出来る
ものである。
【0023】また本実施例では、エキスパンドメタル2
は、アヤメ6の数を一定とするように切断加工している
ものである。このため、抵抗値のばらつきが小さく、量
産したときに特性が一定となるものである。外形寸法を
一定にしたときにエキスパンドメタル1をランダムに切
断して制作したものと、アヤメ6の数を一定に揃えて切
断して制作したものとを比較すると、前者の抵抗値のバ
ラツキは±21%で、後者の抵抗値のバラツキは±2%
であった。
【0024】また本実施例では、エキスパンドメタル2
は、LW/SWの比を1〜5に設定しているものであ
る。発明者らの試験結果によれば、LW/SWの比が1
以下になると、ボンドの強度が弱くなり二次加工ができ
なくなるものである。またこの比が5以上になると、エ
キスパンドメタル2の平坦度が極端に悪くなるものであ
る。従って実用的にはLW/SWの比は1〜5が適切で
あり、2〜3とする方がより好ましいものである。
【0025】また、素材として、Ni−CrまたはFe
−Cr−Alのいずれかを使用しているため、耐久性に
優れた、また固有抵抗が大きいため触媒ヒータ1を小型
に形成できるものである。
【0026】またエキスパンドメタル2は、900〜1
000℃の雰囲気中で焼鈍するようにしているため、表
面に酸化物の緻密な不働態皮膜を形成でき、耐熱性・耐
食性が高く、かつ強度の高い触媒ヒータ1を実現してい
るものである。
【0027】さらに、電気絶縁材料3を加熱手段5で加
熱できるので電気絶縁性の高い触媒ユニットを実現でき
た。
【0028】(実施例2)次に、本発明の第2の実施例
を図4,5を用いて説明する。なお、上記実施例と同一
部分については、同一符号を付してその説明を省略す
る。
【0029】触媒ヒ−タ1は、図4に示すように、エキ
スパンドメタル2を波板状に加工した基材に熱処理を加
え、表面に不動態皮膜を形成後、その表面に触媒を担持
したものである。これを蛇行させて積層するが、その構
成は図5に示すように上流側の波の数を密にし、下流側
に行くほど疎にする。このような構成にすると上流側の
電力量は大きくなり、下流側に行くにつれて電力量は小
さくなる。波の数は排ガスの処理量によって全体の温度
が均一になるように調整できる。また、全体の電力量は
触媒の活性温度が得られるように設定する。このような
構成にすることで触媒の温度が均一になり、排ガスの浄
化効率が向上した排ガス浄化装置となる。
【0030】(実施例3)次に、本発明の第3の実施例
を図6を用いて説明する。
【0031】本実施例は、図6に示すように通電可能な
触媒ユニットの下流側に通電手段を持たない触媒体7を
設けたもので、触媒体7を加熱するヒータを別途設ける
ことなく、上流側の触媒ヒ−タの熱を有効利用して脱臭
能力を高めることができる。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、多孔状の
発熱体に触媒層を形成し、その発熱体に通電した時の発
熱を利用して触媒層を加熱できる触媒ヒ−タを生ゴミ処
理機の排ガス経路に設けたので、多孔状の発熱体に通電
した時の発熱を利用して直接触媒層を加熱するので、熱
の利用効率が高く、触媒の温度上昇が早い。また、異物
が詰まっても浄化性能が低下しない生ゴミ処理機を提供
することができる。
【0033】請求項2記載の発明によれば、多孔状の発
熱体をエキスパンドメタルにすることで、抵抗値を自由
に設定することが可能となり、適切な触媒ユニットを構
成できるものである。
【0034】請求項3記載の発明によれば、触媒層を形
成した多孔状の発熱体を複数枚積層した触媒ユニットを
電気絶縁材料を介して外部から加熱する加熱手段を排気
経路に設けることで、直接触媒層を加熱するので、熱の
利用効率が高く、触媒の温度上昇が早い。また、異物が
詰まっても浄化性能が低下しない。また、水蒸気を多量
に含む排ガスを処理する場合でも電気絶縁材料の絶縁性
を回復した後に、触媒ユニットに通電できるので電気絶
縁性を確保でき、安全性の高い生ゴミ処理機としてい
る。
【0035】請求項4記載の発明によれば、触媒層を形
成した通電可能なエキスパンドメタルを複数個積層し、
上流側のエキスパンドメタルの電力量を下流側のエキス
パンドメタルの電力量より大きくした触媒ユニットを生
ゴミ処理機の排ガス経路に設けたので、触媒ユニットの
温度分布が均一になり、脱臭能力の優れた生ゴミ処理機
を提供することができる。
【0036】請求項5記載の発明によれば、通電可能な
触媒ユニットの下流側に通電手段を持たない触媒体を設
けたので、上流側の触媒ヒ−タの熱を有効に利用して脱
臭能力をさらに高めることができる。
【0037】請求項6記載の発明によれば、触媒ユニッ
トの触媒層を少なくともバリウムとセリウムとアルミニ
ウムを含む焼結酸化物によるアンダ−コ−ト層とその上
に設けられた貴金属触媒で形成したので、触媒活性が高
まり脱臭性能の優れた生ゴミ処理機を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す生ゴミ処理機の触
媒ユニットの断面図
【図2】同触媒ユニットの触媒ヒータの展開図
【図3】同触媒ヒータのエキスパンドメタルの構成を示
す平面図
【図4】(a)本発明の第2の実施例を示す生ゴミ処理
機の触媒ヒータの構成を示す断面図 (b)同触媒ヒータの他の例を示す図
【図5】同生ゴミ処理機の触媒ユニットの構成を示す断
面図
【図6】本発明の第3の実施例を示す生ゴミ処理機の触
媒ユニットの構成を示す断面図
【符号の説明】
1 触媒ヒ−タ 2 エキスパンドメタル 3 電気絶縁材料 5 加熱手段 7 通電手段を持たない触媒体
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F26B 9/06 B01D 53/36 H 21/00 B09B 3/00 ZAB Fターム(参考) 3L113 AC87 BA01 DA21 DA30 4D004 AA03 CA22 CA42 CA48 CB32 CB36 CB43 CC09 4D048 AA22 BA03X BA15X BA19X BA30X BA31X BA32X BA33X BA34X BA39X BA41X BB02 BB04 CC32 CC36 CC38 CC43 DA01 DA13 EA04 4G069 AA03 AA11 BA01A BA01B BA18 BB02A BB02B BB04A BB04B BC13A BC13B BC32A BC32B BC33A BC33B BC43A BC43B BC69A BC69B CA04 CA17 EA18 EA22 EE03 EE07 EE08

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多孔状の発熱体に触媒層を形成し、その
    発熱体に通電した時の発熱を利用して触媒層を加熱でき
    る触媒ヒ−タを排ガス経路に設けたことを特徴とする生
    ゴミ処理機。
  2. 【請求項2】 発熱体がエキスパンドメタルである請求
    項1記載の生ゴミ処理機。
  3. 【請求項3】 触媒層を形成した多孔状の発熱体を複数
    個積層した触媒ユニットを電気絶縁材料を介して外部か
    ら加熱する加熱手段を設け、それらを排ガス経路に設け
    たことを特徴とする生ゴミ処理機。
  4. 【請求項4】 触媒層を形成した通電可能なエキスパン
    ドメタルを複数個積層し、上流側のエキスパンドメタル
    の電力量を下流側の電力量より大きくした触媒ユニット
    を排ガス経路に設けたことを特徴とする生ゴミ処理機。
  5. 【請求項5】 通電可能な触媒ユニットの下流側に通電
    手段を持たない触媒体を排ガス経路に設けてなる請求項
    1〜4のいずれか1項記載の生ゴミ処理機。
  6. 【請求項6】 触媒層が少なくともバリウムとセリウム
    とアルミニウムを含有する焼結酸化物によるアンダ−コ
    −ト層と、その上に設けられた貴金属触媒からなる請求
    項1〜5のいずれか1項記載の生ゴミ処理機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100903676B1 (ko) 2007-03-15 2009-06-18 최영철 음식물쓰레기 처리장치용 탈취필터

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JPH08266909A (ja) * 1995-03-29 1996-10-15 Showa Aircraft Ind Co Ltd 電気加熱式触媒装置用メタル担体およびその製造方法
JPH10230135A (ja) * 1997-02-19 1998-09-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 触媒ヒータおよびこの触媒ヒータを使用した触媒装置
JPH1157490A (ja) * 1997-08-25 1999-03-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 触媒ヒータおよびこの触媒ヒータを使用した触媒装置

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