JP2000253297A - 情報処理装置用カメラおよび情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置用カメラおよび情報処理装置

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JP2000253297A
JP2000253297A JP11050009A JP5000999A JP2000253297A JP 2000253297 A JP2000253297 A JP 2000253297A JP 11050009 A JP11050009 A JP 11050009A JP 5000999 A JP5000999 A JP 5000999A JP 2000253297 A JP2000253297 A JP 2000253297A
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JP
Japan
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camera
information processing
focus adjustment
processing apparatus
gear
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Application number
JP11050009A
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English (en)
Inventor
Yuichiro Tachibana
裕一郎 立花
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型の撮像ユニットを情報処理装置下部中央
に配置したままで、焦点調整が容易に行える情報処理装
置用カメラおよび情報処理装置を提供することを目的と
する。 【解決手段】 カメラ11のカメラ側コネクタ13がノ
ートパソコンの後部背面の本体側コネクタに接続され
る。撮像範囲をバランス良くするため、撮像ユニット1
4が本体部1の下部中央に位置しており、焦点調整ダイ
ヤル24を指で前後方向に回転させ、傘歯車23を回転
させる。次に傘歯車23と連動する傘歯車20が回り、
歯車19が回転する。そして、歯車19と連動する歯車
15bが回転するとともにネジ部15aと17aでCC
Dホルダー17が前後方向に移動しレンズ16とCCD
センサー18との距離が変化し、焦点を合わせることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータなどの情報処理装置のコネクタに直接接続され、
情報処理装置に画像を入力するための情報処理装置用カ
メラに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータ等の情報
処理装置の発展は著しく、画像処理を行い、その画像を
利用して情報の伝達・入力をするため、撮像カメラ(以
下カメラと称する)を内蔵したり、外部に接続すること
が増えてきている。特に、最近では、ノートパソコンな
どの携帯型の情報処理装置にも取り入れられてきてお
り、このためにカメラも小型化している。また、カメラ
を内蔵した携帯型の情報処理装置もあるが、カメラは常
時必要としないため、携帯型情報処理装置としての小型
軽量化等の面から普段は情報処理装置から取り外し、必
要なときに装着するのが合理的である。
【0003】以下、従来の情報処理装置用カメラについ
て説明する。
【0004】図4は従来の携帯型のノートパソコンに取
り付けられる情報処理装置用カメラの一例を示すもの
で、図4(a)はノートパソコンにカメラが取り付けら
れた状態を示す外観斜視図、図4(b)はカメラの断面
図である。図において、51はノートパソコンの本体
部、52は液晶表示装置が内蔵された表示部で、ヒンジ
部53により開閉可能に本体部51に取り付けられてい
る。カメラ61において、基台部62には、本体側コネ
クタ(図示せず)と電気的機構的に接続されるカメラ側
コネクタ63が設けられている。また、基台部62に
は、レンズ64や撮像素子であるCCD65が内蔵され
たレンズ外筒66などで構成される撮像部67が設けら
れている。
【0005】以上のように構成された従来の情報処理装
置用カメラについて、その動作を説明する。まず、図の
ように、カメラ61の基台部62のカメラ側コネクタ6
3がノートパソコンの本体部51の本体側コネクタに接
続される。ノートパソコンの表示部52が開かれると、
カメラ61が現れる。そして、撮像部67のレンズ64
からCCD65を通して被写体の画像信号をカメラ側コ
ネクタ63から本体側コネクタ54を介し本体部51内
のデータ処理部に取り込む。このとき、撮像部67のレ
ンズ外筒66を指で回転してレンズ64とCCD65と
の距離を変化させ、被写体に焦点を合せる。そして、本
体部51内のデータ処理部に取り込まれた画像データ
は、ノートパソコン内部の記憶装置に蓄積するととも
に、表示部52に表示して編集を行うことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の情報処理装
置用カメラでは、図4(a)のように撮像部67をノー
トパソコンの本体部51の下部中央部に位置させてい
る。この理由は、被写体が操作者である場合など、画面
中央にバランスよく配置されるようにするためである。
このため、レンズ外筒66を指で回転して被写体に焦点
を合わせて撮影するとき、腕の動作が大きくなり操作が
しにくかった。また、レンズ外筒66も小型のため、操
作時の指の一部が撮像されるなどの弊害が生じていた。
【0007】このように、携帯型のノートパソコンなど
に用いるものはサイズも大きくできず、焦点調整部も大
きさに制限があった。また撮像範囲のバランス制限から
ノートパソコン中央部に撮像部と焦点調整部を配置する
構造となるため、操作性もよいものではなかった。
【0008】本発明は上記課題を解決するもので、小型
の撮像部を情報処理装置下部中央に配置したままで、焦
点調整が容易に行える情報処理装置用カメラおよび情報
処理装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の情報処理装置用カメラおよび情報処理装置
は、コネクタが設けられた基台部に取り付けられた撮像
ユニットを歯車などの複数の伝達部材を介して連動させ
る焦点調整ダイヤルを情報処理装置の端部に備えたもの
である。また、カメラの焦点調整機構を情報処理装置側
に設けたものである。
【0010】これにより、小型の撮像部を情報処理装置
下部中央に配置させたままで、焦点調整などの操作性を
向上することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、情報処理装置と電気的機構的に接続するためのコネ
クタ部と、前記コネクタ部を備えた基台部と、レンズの
焦点調整のため移動可能に前記基台部に取り付けられた
撮像ユニットと、複数の伝達部材を介して前記撮像ユニ
ットを移動させるようにした焦点調整ダイヤルとを備え
たことを特徴とする情報処理装置用カメラというもので
あり、小型の撮像部と離れた位置で焦点調整ダイヤルを
回動するため、操作時の指の一部が撮像されるなどの弊
害もなく操作性を向上することができる。
【0012】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1記載の情報処理装置用カメラにおいて、焦点調整ダイ
ヤルは、カメラの撮像方向またはコネクタ部による情報
処理装置との接続方向に対し略直角方向の回転軸を有す
ることを特徴とするもので、焦点調整ダイヤルの回転方
向と、被写体との焦点の調整方向とが同じになり、違和
感なく操作ができるという作用を有する。
【0013】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1記載の情報処理装置用カメラにおいて、焦点調整ダイ
ヤルは、カメラが情報処理装置の後部背面にコネクタ部
により接続された状態で、前記情報処理装置の側面端部
に位置するように基台部に配置されたことを特徴とする
もので、腕を回し込む事なく操作ができ、操作時の指の
一部が撮像されるなどの弊害も起こらないという作用を
有する。
【0014】本発明の請求項4に記載の発明は、情報処
理装置と電気的機構的に接続するためのコネクタ部と、
前記コネクタ部を備えた基台部と、レンズの焦点調整の
ために前記基台部に対し移動可能に取り付けられた撮像
ユニットと、前記撮像ユニットを移動させるための伝達
部材とを有し、前記伝達部材の一部が情報処理装置に設
けられた焦点調整機構と連動するようにしたことを特徴
とする情報処理装置用カメラというもので、焦点調整機
構をカメラ自身が持たないため、焦点調整による画像の
ブレなどが防止でき、焦点調整が容易に行えるという作
用を有する。
【0015】本発明の請求項5に記載の発明は、カメラ
と電気的機構的に接続するためのコネクタ部と、前記カ
メラに設けられた伝達部材の一部と連動する焦点調整機
構とを有し、前記焦点調整機構により前記カメラのレン
ズの焦点調整を行うようにしたことを特徴とする情報処
理装置というもので、カメラと離れた位置で焦点調整が
行え、しかも焦点調整による画像のブレなどが防止で
き、焦点調整が容易に行えるという作用を有する。
【0016】本発明の請求項6に記載の発明は、請求項
5記載の情報処理装置において、焦点調整機構は、カメ
ラに設けられた伝達部材の一部と連動する焦点調整ダイ
ヤルであることを特徴とするもので、簡単な構造でカメ
ラと離れた位置で焦点調整が行え、しかも焦点調整によ
る画像のブレなどが防止でき、焦点調整が容易に行える
という作用を有する。
【0017】本発明の請求項7に記載の発明は、請求項
5記載の情報処理装置において、焦点調整機構は、カメ
ラに設けられた伝達部材の一部と連動するモーターであ
ることを特徴とするもので、電気的に焦点調整が行える
ため、焦点調整を行う位置を情報処理装置の任意の位置
に設けることができる。また、モーターが多少大きくて
も情報処理装置に内蔵するため、カメラは小さくしたま
までよいという等の作用を有する。
【0018】以下、本発明の実施の形態について、図を
用いて説明する。
【0019】(実施の形態1)図1は本発明の一実施の
形態の情報処理装置用カメラがノートパソコンに装着さ
れた状態を示すもので、図1(a)はノートパソコンに
カメラが取り付けられた状態を示す外観斜視図、図1
(b)はカメラの断面図である。図において、1はノー
トパソコンの本体部、2は液晶表示装置が内蔵された表
示部で、ヒンジ部3により開閉可能に本体部1に取り付
けられている。11は本体部1の後部側面に設けられた
本体側コネクタ(図示せず)に接続されたカメラであ
る。カメラ11において、基台部12には、本体側コネ
クタと接続されるカメラ側コネクタ13が設けられてい
る。また、基台部12には、レンズ16を取り付けると
ともにネジ部15aを有し、歯車15bと一体となった
レンズ外筒15と、画像を取り込むCCDセンサー18
を取り付けるとともにネジ部17aを有するCCDホル
ダー17とからなる撮像ユニット14、歯車15bと連
動する歯車19と傘歯車20とがシャフト21で一体と
なった歯車ユニット26、傘歯車20と連動する傘歯車
23と焦点調整ダイヤル24がシャフト25で一体とな
った焦点調節部22がそれぞれ取り付けられている。
【0020】以上のように構成された本発明の一実施の
形態の情報処理装置用カメラについて、その動作を説明
する。図のように、カメラ11の基台部12のカメラ側
コネクタ13がノートパソコンの本体部1の後部背面の
本体側コネクタに接続される。表示部2が開かれると、
カメラ11が現れる。撮像範囲をバランス良くするた
め、本体部1の構造に合わせて撮像ユニット14が本体
部1の下部中央に位置し、そして撮像するときの焦点調
整は、まず、焦点調整ダイヤル24を指で前後方向に回
転させ、シャフト25を介して傘歯車23を回転させ
る。次に傘歯車23と連動する傘歯車20が回り、シャ
フト21を介して歯車19が回転する。そして、歯車1
9と連動する歯車15bが回転するとともにネジ部15
aと17aでCCDホルダー17が前後方向に移動し、
レンズ16とCCDセンサー18との距離が変化し、焦
点を合わせることができる。
【0021】ここで、傘歯車20および傘歯車23によ
り、焦点調節部22のシャフト25の方向がカメラの撮
像方向またはコネクタ部の接続方向から略直角方向に換
えられるため、焦点調整ダイヤルの回転方向と被写体と
の焦点の調整方向とが同じになり、違和感なく操作する
ことができる。
【0022】また、焦点調整ダイヤル24は、カメラ1
1がノートパソコンの本体部1の後部背面にコネクタ部
により接続された状態で、本体部1の側面端部に位置す
るようになるため、腕を回し込む事なく焦点調整の操作
ができ、操作時に指の一部が撮像されるなどの弊害も起
こらない。
【0023】なお、本実施の形態では、焦点調節部22
と撮像ユニット14の間に歯車ユニット26を介在させ
たが、これを図2で示すように、焦点調節部22のシャ
フト25を延長し、撮像ユニット14のレンズ外筒15
の歯車15bを傘歯車とし、傘歯車23と直接噛み合わ
せて連動するようにすれば歯車ユニット26を省略する
ことができる。
【0024】(実施の形態2)図3は本発明の第2の実
施の形態の情報処理装置用カメラおよび情報処理装置を
示す部分断面図である。図において、31はノートパソ
コンの本体部、32は本体部31の後部背面の本体側コ
ネクタ、33はカメラの焦点調整ダイヤルで、歯車34
が一体化されている。また、41はカメラで、基台部4
2に設けられたカメラ側コネクタ43により本体側コネ
クタ32と電気的機構的に接続されている。カメラ41
の撮像部44の構造は実施の形態1とほぼ同じであり、
異なるところは伝達機構である歯車を傘歯車45とした
点である。また、基台部42には傘歯車45と連動する
傘歯車47と歯車48がシャフト49で一体となった歯
車ユニット46が取り付けられている。そして、シャフ
ト49は基台部42から突出し、歯車48がノートパソ
コンの本体部31内に収納される位置まで延長されてい
る。なお、ノートパソコンのその他の構成は実施の形態
1と同様である。
【0025】以上のように構成された本発明の第2の実
施の形態の情報処理装置用カメラおよび情報処理装置に
ついて、その動作を説明する。図のように、カメラ41
の基台部42のカメラ側コネクタ43がノートパソコン
の本体部31の後部背面の本体側コネクタ32に接続さ
れる。このとき、歯車48がノートパソコンの本体部3
1内に収納され、本体部31に取り付けられている焦点
調整ダイヤル33の歯車34と噛み合わされる。これに
よって歯車48と歯車34が連動するようになる。そし
て撮像するときの焦点調整は、まず、焦点調整ダイヤル
33を指で左右方向に回転させ、シャフト49を介して
傘歯車47を回動する。次に傘歯車47と連動する傘歯
車45が回り、そして、撮像部44内でレンズ(図示せ
ず)とCCDセンサー(図示せず)との距離が調整され
焦点を合わせることができる。
【0026】これによって、カメラの焦点調整をノート
パソコンの本体側で行うことができるため、焦点調整の
際に画像がブレないため、容易に早く行うことができ
る。
【0027】なお、本実施の形態で、撮像部に傘歯車を
用いた理由は、撮像部の焦点調整の方向と、ノートパソ
コン本体部に収納される歯車の回転軸の方向が傾いてい
るためであり、他の伝達機構を用いてもよいし、方向が
同じであれば平歯車でもよい。また、本実施の形態で
は、歯車48を焦点調整ダイヤル33の歯車34と連動
するようにしたが、これをモーターの軸に設けられた歯
車と噛み合せるようにすれば、モーターを回転させるこ
とによって電気的に焦点調整を行うことができる。こう
すれば、操作スイッチをノートパソコンの任意の位置に
配置したり、ノートパソコンのソフトウエアによってカ
メラの焦点調整を行うことも可能である。また、モータ
ーがノートパソコンの本体部に収納されるため、カメラ
を大きくする必要もない。
【0028】これらの実施の形態において、伝達機構と
して歯車を用いたが、本発明はこれに限定されるもので
なく、他の伝達機構、例えば、ベルトや摩擦によるもの
などでもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明の情報処理装置用カ
メラおよび情報処理装置は、コネクタが設けられた基台
部に取り付けられた小型撮像ユニットに歯車のような伝
達機構を介して連動する焦点調整ダイヤルを情報処理装
置の端部に備える、また、焦点調整を情報処理装置側で
行うことにより、撮像部を小型化し、かつ、操作性を大
幅に向上するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による情報処理装置用カ
メラを示す外観斜視図、およびカメラの断面図
【図2】本発明の一実施の形態による情報処理装置用カ
メラの他の例を示す断面図
【図3】本発明の第2の実施の形態の情報処理装置用カ
メラおよび情報処理装置を示す部分断面図
【図4】従来の情報処理装置用カメラを示す外観斜視
図、およびカメラの断面図
【符号の説明】 1、31 本体部 11、41 カメラ 12、42 基台部 13、43 カメラ側コネクタ 14、44 撮像ユニット 24、33 焦点調整ダイヤル 26、46 歯車ユニット

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報処理装置と電気的機構的に接続するた
    めのコネクタ部と、前記コネクタ部を備えた基台部と、
    レンズの焦点調整のため移動可能に前記基台部に取り付
    けられた撮像ユニットと、複数の伝達部材を介して前記
    撮像ユニットを移動させるようにした焦点調整ダイヤル
    とを備えたことを特徴とする情報処理装置用カメラ。
  2. 【請求項2】焦点調整ダイヤルは、カメラの撮像方向ま
    たはコネクタ部による情報処理装置との接続方向に対し
    略直角方向の回転軸を有することを特徴とする請求項1
    記載の情報処理装置用カメラ。
  3. 【請求項3】焦点調整ダイヤルは、カメラが情報処理装
    置の後部背面にコネクタ部により接続された状態で、前
    記情報処理装置の側面端部に位置するように基台部に配
    置されたことを特徴とする請求項2記載の情報処理装置
    用カメラ。
  4. 【請求項4】情報処理装置と電気的機構的に接続するた
    めのコネクタ部と、前記コネクタ部を備えた基台部と、
    レンズの焦点調整のために前記基台部に対し移動可能に
    取り付けられた撮像ユニットと、前記撮像ユニットを移
    動させるための伝達部材とを有し、前記伝達部材の一部
    が情報処理装置に設けられた焦点調整機構と連動するよ
    うにしたことを特徴とする情報処理装置用カメラ。
  5. 【請求項5】カメラと電気的機構的に接続するためのコ
    ネクタ部と、前記カメラに設けられた伝達部材の一部と
    連動する焦点調整機構とを有し、前記焦点調整機構によ
    り前記カメラのレンズの焦点調整を行うようにしたこと
    を特徴とする情報処理装置。
  6. 【請求項6】焦点調整機構は、カメラに設けられた伝達
    部材の一部と連動する焦点調整ダイヤルであることを特
    徴とする請求項5記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】焦点調整機構は、カメラに設けられた伝達
    部材の一部と連動するモーターであることを特徴とする
    請求項5記載の情報処理装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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