JP2000248634A - アンカーボルト支持構造及びアンカーボルト支持方法 - Google Patents

アンカーボルト支持構造及びアンカーボルト支持方法

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JP2000248634A
JP2000248634A JP11051587A JP5158799A JP2000248634A JP 2000248634 A JP2000248634 A JP 2000248634A JP 11051587 A JP11051587 A JP 11051587A JP 5158799 A JP5158799 A JP 5158799A JP 2000248634 A JP2000248634 A JP 2000248634A
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Toshitsugu Hiroya
敏嗣 広谷
Isao Matsuki
功 松木
Michio Ito
倫夫 伊藤
Shigeru Hirakawa
茂 平川
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Senqcia Corp
Proterial Ltd
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Hitachi Metals Ltd
Hitachi Metals Techno Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鉄筋部材が支持フレームのL型アングル部材
と干渉するか否かを一々確かめる必要がないアンカーボ
ルト支持構造及びアンカーボルト支持方法を提供する。 【解決手段】 型板部材26の1辺26aの長さ方向に
平行で、アンカーボルト15の径とほぼ同じ幅で、中心
線がアンカーボルト15の中心位置を通って伸びる帯状
領域と、型板部材26の1辺26aの長さ方向に垂直
で、アンカーボルト15の径とほぼ同じ幅で、中心線が
アンカーボルト15の中心位置を通って伸びる帯状領域
とが重なる領域内に立設部材30を配置するようにした
ため、立設部材30を、鉄筋部材を通すときに必ずさけ
る位置に配置することができるので、アンカーボルト支
持構造において鉄筋部材が支持枠体50の立設部材30
と干渉するか否かを一々確かめる必要がないことを実現
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築工事に使用さ
れるアンカーボルトに関し、例えば、アンカーボルトを
基礎コンクリート中に埋設する前に、予めアンカーボル
トの位置決めをすると共にアンカーボルトを支持するた
めのアンカーボルト支持構造及びアンカーボルト支持方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建築物等の柱を基礎コンクリートに機械
的に連結するための柱脚に用いられるアンカーボルトと
しては、例えば図8に示すようなものがある。同図にお
いて符号15はアンカーボルトであり、このアンカーボ
ルト15の基礎コンクリート16の上面から突出する上
端ネジ部は、ベースプレート17(柱脚金物)及び締付
ナット19を介して柱18に機械的に連結されている。
【0003】柱18の下端部とベースプレート17とは
溶接により一体的に固定されており、ベースプレート1
7の周端部は締付ナット19を締め付けることによりア
ンカーボルト15と機械的に連結されている。アンカー
ボルト15の下端部には丸板状の定着金物20と四角板
枠状の型板部材26が、上下の締付ナット21と22の
間に挾まれて固定されている。
【0004】アンカーボルト15は基礎コンクリート1
6中に埋め込まれる前に、その下端部は定着金物20と
共に型板部材26に取り付けられると共に、図9に示す
ように、アンカーボルト15の上端部も型板部材28に
取り付けられ、例えば図10に示すように、8本のアン
カーボルト15がその相互間の位置決めが行われると共
に、型板部材26,28により一体的に支持される。
【0005】アンカーボルト15は工場において一定の
長さに作られるため、図8に示すように、その上端部が
基礎コンクリート16の上に突出するようにするには、
流動状のコンクリートを基礎コンクリート16の型枠内
に流し込む前に、アンカーボルト15を丁度良い高さに
固定する必要がある。このためアンカーボルト15は、
図9に示すように、それが取り付けられた型板部材26
の下側の支持フレーム50を介して、捨てコンクリート
44上に固定されている。
【0006】支持フレーム50は、捨てコンクリート4
4上に横たえてアンカーピンにより固定されるL型アン
グル部材32と、捨てコンクリート44上に立設される
L型アングル部材30とから構成されている。L型アン
グル部材30はその下端部がL型アングル部材32に溶
接により固定され、その上端部が図10に示すように、
型板部材26の四隅部の内側に溶接により固定されてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなアンカーボルト支持構造においては、基礎コンクリ
ート16中に多数本張りめぐらされる鉄筋部材が、支持
フレーム50の立設されるL型アングル部材30に干渉
してしまうという問題があった。すなわち、図9に示す
ように配置されたアンカーボルト15の周りにコンクリ
ートを流し込む前に、図11に示すように、後でコンク
リートが固まったときにコンクリート中の鉄筋となる鉄
筋部材34が、各高さにおいて縦横格子目のように多数
本張りめぐらされるようになっている。
【0008】図11においては、便宜上型板部材26よ
り上方のある高さにおいて縦横に配置された鉄筋部材3
4と、型板部材26より下方のある高さにおいて水平の
縦横に配置された鉄筋部材34との、2つの高さにおけ
る鉄筋部材のみを示しているが、実際は3つ以上の高さ
位置で鉄筋部材が水平の縦横に張りめぐらされることが
多い。しかも鉄筋部材34は、高さが異なるだけで水平
方向においては同じ位置の上下複数本のものは、上から
見ると重なって1本に見えるように、水平方向において
はほとんどずれることなく同じ位置に配置されるように
なっている。
【0009】このため、図11,図12に示すように、
型板部材26より上方の鉄筋部材34は各々のアンカー
ボルト15の間を通って水平面内で縦横に交叉して配置
されることができるが、型板部材26より下方の鉄筋部
材34は同図に示すように、支持フレーム50のL型ア
ングル部材30と干渉してしまうため、型板部材26よ
り上方の鉄筋部材34と同じ水平方向の位置で鉄筋部材
34を通して配置することができない。このため、鉄筋
部材34の水平方向の位置を決めるときには、鉄筋部材
34が支持フレーム50のL型アングル部材30と干渉
するか否かを確かめる必要があり、このための作業に時
間や労力がかかっていたという問題があった。
【0010】そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、鉄
筋部材が支持枠体の立設部材と干渉するか否かを一々確
かめる必要がないアンカーボルト支持構造及びアンカー
ボルト支持方法を提供することを課題とするものであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明によるアンカーボルト支持構造は、複数本の
アンカーボルトが取り付けられてこれらのアンカーボル
ト相互間を位置決めして支持する四角枠状の型板部材
と、土の上に直接敷設された捨てコンクリートと型板部
材との間に配置されるよう構築され、捨てコンクリート
上に立設する立設部材を有する支持枠体と、を備えたア
ンカーボルト支持構造において、型板部材の1辺の長さ
方向に平行で、アンカーボルトの径またはアンカーボル
トを包む筒状部材の外径とほぼ同じ幅で、中心線がアン
カーボルトの中心位置を通って伸びる帯状領域と、型板
部材の1辺の長さ方向に垂直で、アンカーボルトの径ま
たはアンカーボルトを包む筒状部材の外径とほぼ同じ幅
で、中心線がアンカーボルトの中心位置を通って伸びる
帯状領域とが重なる領域内に立設部材を配置するような
構成としたものである。
【0012】このような構成のアンカーボルト支持構造
によれば、型板部材の1辺の長さ方向に平行で、アンカ
ーボルトの径またはアンカーボルトを包む筒状部材の外
径とほぼ同じ幅で、中心線がアンカーボルトの中心位置
を通って伸びる帯状領域と、型板部材の1辺の長さ方向
に垂直で、アンカーボルトの径またはアンカーボルトを
包む筒状部材の外径とほぼ同じ幅で、中心線がアンカー
ボルトの中心位置を通って伸びる帯状領域とが重なる領
域内に立設部材を配置するようにしたため、立設部材
を、鉄筋部材を通すときに必ずさける位置に配置するこ
とができるので、アンカーボルト支持構造において鉄筋
部材が支持枠体の立設部材と干渉するか否かを一々確か
める必要がないことを実現することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づいて具体的に説明する。図1ないし図4
及び図8は、本発明によるアンカーボルト支持構造及び
アンカーボルト支持方法の第1の実施の形態を説明する
ために参照する図である。
【0014】図1に示すように、アンカーボルト15の
下端部は、定着金物20と共に型板部材26に取り付け
られると共に、図2に示すように、アンカーボルト15
の上端部も型板部材28に取り付けられ、例えば図3に
示すように、8本のアンカーボルト15はその相互間の
位置決めが行われると共に、型板部材26,28により
一体的に支持される。
【0015】アンカーボルト15は工場において一定の
長さに作られるため、図8に示すようにその上端部が基
礎コンクリート16の上に突出するようにするには、流
動状のコンクリートを基礎コンクリート16の型枠内に
流し込む前に、アンカーボルト15を丁度良い高さに固
定する必要がある。このためアンカーボルト15は、図
2に示すように、それが取り付けられた型板部材26の
下側の支持フレーム50(支持枠体)を介して、捨てコ
ンクリート44上に固定されている。
【0016】支持フレーム50は、捨てコンクリート4
4上に横たえてアンカーピンにより固定されるL型アン
グル部材32と、捨てコンクリート44上に立設される
L型アングル部材30(立設部材)とから構成されてい
る。L型アングル部材30はその下端部がL型アングル
部材32に溶接により固定され、その上端部が図3に示
すように、型板部材26の四隅部の直角の外形線の内側
に溶接により固定されている。
【0017】すなわち、図4に示すように、L型アング
ル部材30は、型板部材26の1辺26aの長さ方向に
平行で、アンカーボルト15の径(またはアンカーボル
ト15を包む筒状部材の外径)とほぼ同じ幅で、中心線
がアンカーボルト15の中心位置を通って伸びる帯状領
域W1,W2と、型板部材26の1辺26aの長さ方向に
垂直で、アンカーボルト15の径とほぼ同じ幅で、中心
線がアンカーボルト15の中心位置を通って伸びる帯状
領域W3,W4とが重なる4つの領域D内に配置される。
【0018】この縦横2種類の帯状領域は、鉄筋部材3
4がアンカーボルト15と干渉して鉄筋部材34を通す
ことができない領域であるため、この2種類の帯状領域
が重なる領域も当然鉄筋部材34を通すことができない
領域であるので、鉄筋部材34がL型アングル部材30
と干渉することをも防止することができる。このため、
アンカーボルト支持構造において、鉄筋部材34が支持
フレーム50のL型アングル部材30と干渉するか否か
を一々確かめる必要がないことを実現することができ
る。
【0019】図5ないし図7は、本発明の第2の実施の
形態に係るアンカーボルト支持構造について説明するた
めに参照する図である。図5において、支持フレーム5
0のL型アングル部材30の上端部は、図6に示すよう
に、型板部材26の内側にX字状板部材36を溶接によ
り設け、このX字状板部材36の放射先端部の裏側に溶
接により固定されている。
【0020】すなわち、図7に示すように、L型アング
ル部材30は、型板部材26の1辺26aの長さ方向に
平行で、アンカーボルト15の径(またはアンカーボル
ト15を包む筒状部材の外径)とほぼ同じ幅で、中心線
がアンカーボルト15の中心位置を通って伸びる帯状領
域W1,W2と、型板部材26の1辺26aの長さ方向に
垂直で、アンカーボルト15の径とほぼ同じ幅で、中心
線がアンカーボルト15の中心位置を通って伸びる帯状
領域W3,W4とが重なる4つの領域F内に配置される。
【0021】この縦横2種類の帯状領域は、やはり鉄筋
部材34がアンカーボルト15と干渉して鉄筋部材34
を通すことができない領域であるため、この2種類の帯
状領域が重なる領域も当然鉄筋部材34を通すことがで
きない領域であるので、やはり鉄筋部材34がL型アン
グル部材30と干渉することを防止することができる。
このため、この第2の実施の形態においても、アンカー
ボルト支持構造において、鉄筋部材34が支持フレーム
50のL型アングル部材30と干渉するか否かを一々確
かめる必要がないことを実現することができる。
【0022】以上、本発明の実施の形態について具体的
に述べてきたが、本発明は上記の実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の技術的思想に基づいて、その
他にも各種の変更が可能なものである。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
型板部材の1辺の長さ方向に平行で、アンカーボルトの
径またはアンカーボルトを包む筒状部材の外径とほぼ同
じ幅で、中心線がアンカーボルトの中心位置を通って伸
びる帯状領域と、型板部材の1辺の長さ方向に垂直で、
アンカーボルトの径またはアンカーボルトを包む筒状部
材の外径とほぼ同じ幅で、中心線がアンカーボルトの中
心位置を通って伸びる帯状領域とが重なる領域内に立設
部材を配置するようにしたため、立設部材を、鉄筋部材
を通すときに必ずさける位置に配置することができるの
で、アンカーボルト支持構造において鉄筋部材が支持枠
体の立設部材と干渉するか否かを一々確かめる必要がな
いことを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るアンカーボル
ト支持構造の斜視図である。
【図2】図1におけるアンカーボルト支持構造の側面図
である。
【図3】図2におけるアンカーボルト支持構造のS−S
線一部断面矢視図である。
【図4】図3におけるアンカーボルト支持構造から鉄筋
部材を除いて4本の帯状領域を示した図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係るアンカーボル
ト支持構造の側面図である。
【図6】図5におけるアンカーボルト支持構造のS−S
線一部断面矢視図である。
【図7】図6におけるアンカーボルト支持構造から鉄筋
部材を除いて4本の帯状領域を示した図である。
【図8】アンカーボルトを用いた柱脚構造を示す図であ
る。
【図9】従来のアンカーボルト支持構造の側面図であ
る。
【図10】図9におけるアンカーボルト支持構造のA−
A線一部断面矢視図である。
【図11】鉄筋部材との関係を示す従来のアンカーボル
ト支持構造の側面図である。
【図12】図11おけるアンカーボルト支持構造のA−
A線一部断面矢視図である。
【符号の説明】
15 アンカーボルト 16 基礎コンクリート 17 ベースプレート 18 柱 19,21,22 締付ナット 20 定着金物 26,28 型板部材 26a 型板部材の1辺 30,32 L型アングル部材 34 鉄筋部材 36 X字状板部材 44 捨てコンクリート 50 支持フレーム
フロントページの続き (72)発明者 松木 功 東京都江東区東陽二丁目4番2号 日立機 材株式会社内 (72)発明者 伊藤 倫夫 福岡県北九州市若松区北浜一丁目9番1号 日立金属株式会社若松工場内 (72)発明者 平川 茂 福岡県北九州市若松区北浜一丁目9番1号 日立金属株式会社若松工場内 Fターム(参考) 2D046 AA03 2E125 AA01 AA56 AB13 AC14 AE04 AG03 AG16 BB08 BB11 BD01 BE08 CA04 CA79 EA01 EB12

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本のアンカーボルトが取り付けられ
    てこれらのアンカーボルト相互間を位置決めして支持す
    る四角枠状の型板部材と、 土の上に直接敷設された捨てコンクリートと前記型板部
    材との間に配置されるよう構築され、捨てコンクリート
    上に立設する立設部材を有する支持枠体と、 を備えたアンカーボルト支持構造において、 前記型板部材の1辺の長さ方向に平行で、前記アンカー
    ボルトの径またはアンカーボルトを包む筒状部材の外径
    とほぼ同じ幅で、中心線がアンカーボルトの中心位置を
    通って伸びる帯状領域と、 前記型板部材の1辺の長さ方向に垂直で、前記アンカー
    ボルトの径またはアンカーボルトを包む筒状部材の外径
    とほぼ同じ幅で、中心線がアンカーボルトの中心位置を
    通って伸びる帯状領域とが重なる領域内に前記立設部材
    を配置するようにしたことを特徴とするアンカーボルト
    支持構造。
  2. 【請求項2】 複数本のアンカーボルトが取り付けられ
    てこれらのアンカーボルト相互間を位置決めして支持す
    る四角枠状の型板部材と、 土の上に直接敷設された捨てコンクリートと前記型板部
    材との間に配置されるよう構築され、捨てコンクリート
    上に立設する立設部材を有する支持枠体と、 を備えたアンカーボルト支持構造において、 前記型板部材の1辺の長さ方向に平行で、前記アンカー
    ボルトの径またはアンカーボルトを包む筒状部材の外径
    とほぼ同じ幅で、中心線がアンカーボルトの中心位置を
    通って伸びる帯状領域と、 前記型板部材の1辺の長さ方向に垂直で、前記アンカー
    ボルトの径またはアンカーボルトを包む筒状部材の外径
    とほぼ同じ幅で、中心線がアンカーボルトの中心位置を
    通って伸びる帯状領域とが重なる領域内に前記立設部材
    を配置するようにしたアンカーボルト支持構造を用いて
    アンカーボルトを支持することを特徴とするアンカーボ
    ルト支持方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016050433A (ja) * 2014-08-29 2016-04-11 岡部株式会社 柱脚用アンカー装置
CN108086597A (zh) * 2016-11-22 2018-05-29 吴方华 一种钢筋定位装置及其使用方法
CN109252674A (zh) * 2018-10-17 2019-01-22 北京市机械施工有限公司 巨柱锚栓施工方法

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