JP2000246783A - 管状フィルム用押出しダイ - Google Patents

管状フィルム用押出しダイ

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JP2000246783A
JP2000246783A JP2000020255A JP2000020255A JP2000246783A JP 2000246783 A JP2000246783 A JP 2000246783A JP 2000020255 A JP2000020255 A JP 2000020255A JP 2000020255 A JP2000020255 A JP 2000020255A JP 2000246783 A JP2000246783 A JP 2000246783A
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JP
Japan
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annular ring
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annular
ring
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JP2000020255A
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English (en)
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Gini Claudio
ジニ・クラウディオ
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Tecno Coating Engineering Srl
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Tecno Coating Engineering Srl
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/30Extrusion nozzles or dies
    • B29C48/32Extrusion nozzles or dies with annular openings, e.g. for forming tubular articles
    • B29C48/325Extrusion nozzles or dies with annular openings, e.g. for forming tubular articles being adjustable, i.e. having adjustable exit sections
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    • B29C48/09Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 環状スリットをより迅速かつ正確に調整し
て、ダイの出口で完全に均一なフィルムを製造する。 【解決手段】 管状フィルム用押出しダイは、中央コア
10と、該コアの周りに配置されて材料を押し出すため
の環状スリット12を形成する環状リング11と、該環
状リングの周りに配置されて該環状リングに機械的に接
続された複数のインサート15と、該インサートを互い
に独立して加熱してその熱変形により環状スリットの隙
間を変更することができる装置とからなる。インサート
は、前記環状リングの周りに半径方向に配置され、環状
リングの近傍で内側にある機械構造に取り付けられてい
る。インサートの自由端は、外方に向かって拡張するよ
うに半径方向に自由にスライドする。装置は、インサー
トを環状リングとインサートを加熱および/または冷却
する手段に機械的に接続するように設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管状フィルムの押
出し用ダイ、特に押出しスリットの隙間を制御し調整す
るための改良された装置を備えた管状フィルムの押出し
用ダイに関する。
【0002】さらに詳しくは、本発明は、中央コアと、
該コアとの間に溶融材料が押し出される環状スリットを
形成する外リングと、該リングの1または複数の部分を
加熱して変形させ前記環状スリットの長手方向の隙間を
変更する適宜手段とからなるタイプのダイを扱う。前記
リングの近傍の構造には、ある装置特にインサートが取
り付けられている。インサートの両端は熱膨張により半
径方向に自由にスライドするようになっている。また、
前記インサートの自由スライド端部を前記リングに機械
的に取り付けるために、ある装置が利用されている。さ
らに、前記インサートの1または複数を独立して加熱お
よび/または冷却するために、いくつかの他の装置が使
用されている。
【0003】
【従来の技術】管状フィルムを製造するために、溶融プ
ラスチック材料がダイを通して押し出される。ダイは、
管状フィルムが押し出される環状スリットを形成するた
めに、中央コアと、該コアを近接した距離で囲む外リン
グとからなる。
【0004】溶融プラスチック材料は、前記コアと前記
外リングまたはリングの間に設けられた多数のチャンネ
ルを通して前記スリットに向かって導かれる。前記チャ
ンネルは、その全周わたって均一に配置され、押出しス
リットに近づくと枝分かれする。
【0005】これらのダイが正確に製造されたとして
も、例えば材料の不規則流れにより、管状フィルムの厚
さが完全に均一にならないことがしばしば起こる。
【0006】この欠点を制限するために、いくつかのダ
イが開発されている。このダイでは、外パネルは、加熱
要素と結合した多数の扇形(セクター)で形成されてい
る。ある他の装置が前記リングに機械的に作用し、当該
リングのセクターの機械的変形によって生じる運動によ
り引き起こされる移動(シフト)により、前記リングが
局部的に変形する。
【0007】このような構造の一例は図1に単純な形態
で示されている。この図1は、押出しスリットの局部的
調整のための公知の装置の断面図である。
【0008】図1において、1はダイのコアを示し、2
は前記コア1を囲む外リングの本体を示し、3は材料を
押し出す環状押出しスリットを示す。
【0009】前記リング2の回りには、多数のインサー
ト4が半径方向に配置され、5で示す環状支持構造に取
り付けられている。
【0010】前記インサート4の位置は、調整ねじ6に
よりそれらを前記リング2に対して進退させることによ
り、調整可能である。
【0011】一旦このセット位置が決定されると、イン
サート4はその位置に固定される。
【0012】各インサート4の内部には、電気抵抗体2
3が保持されるとともに、冷却流体を通過させる導管7
が形成されている。
【0013】前記リング2と前記インサート4の間に
は、ある空間が形成されて、前記インサート4が加熱さ
れたときに自由に拡張できるようになっている。
【0014】アンカー8のような固着要素が、前記リン
グ2の各インサート4を強固に連結している。
【0015】このようなシステムは、インサート4を加
熱または冷却する間に、押出しスリットの隙間を局部的
に変化させることができる。しかしながら、このシステ
ムは、2つの対立する特徴を組み合わせる欠点を有して
いる。
【0016】押し出される管状材料の厚さを局部的に減
少するためには、インサート4を実際に加熱して膨張さ
せ、中央コア1に向かってリング2の唇部に押し込み、
出口スリット3を制限しなければならない。
【0017】1ミリメータの10分の2のスリット径の
変化は、約100−150℃のインサート4の温度上昇
を必要とする。
【0018】インサート4とリング2の間の適切な断熱
手段にもかかわらず、発生する熱の一部がリング2を通
過して外方に流れる材料を加熱し、より流動的かつ自由
流れにさせて、その結果その流量を増加させる。
【0019】その結果、リング2に与えられる機械的変
形の効果は、材料の粘性減少によって部分的に無効にさ
れる。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる問題
点に鑑みてなされたもので、環状スリットをより迅速か
つ正確に調整して、ダイの出口で完全に均一なフィルム
を製造することができる管状フィルム用押出しダイを提
供することを課題とするものである。
【0021】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、中央コアと、該コアの周りに配置されて
材料を押し出すための環状スリットを形成する環状リン
グと、該環状リングの周りに配置されて該環状リングに
機械的に接続された複数のインサートと、該インサート
を互いに独立して加熱してその熱変形により環状スリッ
トの隙間を変更することができる装置とからなる管状フ
ィルム用押出しダイにおいて、前記インサートは、前記
環状リングの周りに半径方向に配置され、環状リングの
近傍で内側にある機械構造に取り付けられ、前記インサ
ートの自由端は、外方に向かって拡張するように半径方
向に自由にスライドし、前記装置は、前記インサートを
前記環状リングと前記インサートを加熱および/または
冷却する手段とに機械的に接続するように設けられてい
ることを特徴とするものである。
【0022】本発明は、改良されたダイを提供してい
る。このダイでは、その内側の構造にインサートを接合
して、その内側がコアに対向するようにする一方、両端
を周辺部の近傍に自由に移動させるようにしている。
【0023】このシステムは、インサートの加熱により
スリットの幅が増加し、インサートの霊薬により通路の
幅が減少するため、公知の装置と逆の方法で動作する。
【0024】このように、加熱動作が機械的動作と組み
合され、ダイの操作がさらに有効になり、温度変化が小
さくてより迅速に動作するという所望の目的を達成する
ことができる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、図2を参照して本発明を詳
細に説明する。図2は、本発明による押出しダイの調整
装置の断面図である。
【0026】図2において、10は、前述の装置と同様
に、リング11によって囲まれたダイのコアを示す。こ
れらの2つの要素の間に環状スリット12が形成され、
溶融プラスチック材料を通過させて管状要素を製造する
ことができる。
【0027】リング11は、13で示された薄肉部を有
し、該薄肉部はリング11の上部を僅かに曲げて、唇部
をコア10に対して進退することができる。
【0028】15で示すインサートは、絶縁材料からな
る中間層14を介して、リング11の本体に取り付けら
れている。
【0029】このインサート15は、リング11の唇部
の近傍の端部において、ねじ16で閉塞されている。
【0030】これに対し、ヘッドの周縁部の近傍のイン
サート15の他端は、半径方向に自由にスライドし、調
整ねじ17によって小アンカー18を保持している。小
アンカー18は、リング11の唇部に設けられた対応す
るシートに嵌合するヘッド19を備えている。
【0031】ねじ17は、小アンカー18の位置、した
がって唇部11の位置をインサート15に対して調整す
ることができる。
【0032】インサート15は、内側に電気抵抗20を
収容する一方、それぞれ21と22で示された冷却流体
の流路を有し、一方はインサート15の本体に設けら
れ、他方は小アンカー18の本体に設けられている。
【0033】流路22は、公知のタイプの装置に永久的
に取り付けられ、冷却流体を供給し循環させ、小アンカ
ー18を一定温度に維持している。
【0034】一方、流路21には、インサート15を冷
却する必要があるときだけ流体が循環させられ、電気抵
抗20によって発生する熱によって誘導される運動と反
対方向の運動を達成する。
【0035】次に、動作を説明する。
【0036】溶融プラスチック材料は、図示しない公知
の装置によって供給され、スリット12に搬送され、該
スリット12から出て管状要素を形成する。
【0037】管状要素の厚さを局部的に減少させるとき
はいつでも、冷却流体をインサート15の本体に通過さ
せる操作を行うので、その温度降下により厚さの減少が
僅かに短縮される。
【0038】これにより、小アンカー18がリング11
の唇部を内側に向かって押圧し、押出しスリット12を
局部的に制限する。
【0039】これに対し、管状要素の厚さを増加する場
合には、インサート15を加熱する。
【0040】このときの熱膨張により、インサート15
の自由端が外方へスライド運動し、小アンカー18を同
方向にひきずる。これにより、ヘッド19によって、引
張り動作がリング11の唇部に作用し、薄肉部13の領
域で僅かに曲げ、押出しスリットの隙間を増加させる。
【0041】これにより、材料がより大きな容量で流出
する。この効果は、加熱によって増加され、材料の流動
性を増加する。
【0042】この結果、最も有効なダイが得られ、公知
の装置で通常必要とされるよりも小さな温度変位でしか
も短時間に所望の結果を引き出すことができる。
【0043】当業者は、他の修正や変形を行うことがで
きるが、それらは本発明の範囲に含まれるとみなされ
る。
【0044】リングの近傍のインサート15の内部が強
固にロックされているという事実により、冷却はダイの
中心方向への自由端のスライド運動を引き起こす。
【0045】
【発明の効果】以下の説明から明らかなように、本発明
によれば、環状スリットをより迅速かつ正確に調整し
て、ダイの出口で完全に均一なフィルムを製造すること
ができるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 押出しスリットの局部的調整のための公知の
装置の断面図。
【図2】 本発明による押出しダイの調整装置の断面
図。
【符号の説明】
10 コア 11 リング 12 スリット 13 薄肉部 14 中間層 15 インサート 16 ねじ 17 ねじ 18 小アンカー 19 ヘッド 20 電気抵抗 21 流路 22 流路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F207 AG01 AG08 AK08 AR07 AR12 KA01 KA17 KK45 KL76 KL83 KL88 KL92 KL99 KM15

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央コアと、該コアの周りに配置されて
    材料を押し出すための環状スリットを形成する環状リン
    グと、該環状リングの周りに配置されて該環状リングに
    機械的に接続された複数のインサートと、該インサート
    を互いに独立して加熱してその熱変形により環状スリッ
    トの隙間を変更することができる装置とからなる管状フ
    ィルム用押出しダイにおいて、 前記インサートは、前記環状リングの周りに半径方向に
    配置され、環状リングの近傍で内側にある機械構造に取
    り付けられ、 前記インサートの自由端は、外方に向かって拡張するよ
    うに半径方向に自由にスライドし、 前記装置は、前記インサートを前記環状リングと前記イ
    ンサートを加熱および/または冷却する手段とに機械的
    に接続するように設けられていることを特徴とする管状
    フィルム用押出しダイ。
  2. 【請求項2】 前記インサートを前記環状リングに接続
    することができる装置は、小さなアンカーまたはサポー
    トによって構成され、 各アンカーまたはサポートは、インサートの自由端に取
    り付けられるとともに、前記インサートの近傍の前記環
    状リングと係合するのに適した手段を備えている請求項
    1に記載のダイ。
  3. 【請求項3】 前記環状リングと係合する手段は、前記
    小さなアンカーに強固に取り付けられたヘッドによって
    構成され、 前記ヘッドは、前記環状リングに設けられたシートに挿
    入されている請求項2に記載のダイ。
  4. 【請求項4】 前記インサート上の前記小さなアンカー
    またはサポートの装着位置を調整することができるいく
    つかの調整ねじを設けた請求項1から3のいずれかに記
    載のダイ。
  5. 【請求項5】 前記インサートまたは前記小さなアンカ
    ーを介して冷却流体を循環させることができる手段を設
    けた請求項1から4のいずれかに記載のダイ。
  6. 【請求項6】 前記インサートまたは前記小さなアンカ
    ーを介して冷却流体の循環を独立して調整することがで
    きるいくつかの装置を設けた請求項5に記載のダイ。
JP2000020255A 1999-03-01 2000-01-28 管状フィルム用押出しダイ Pending JP2000246783A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
IT99A000405 1999-03-01
IT1999MI000405A IT1309651B1 (it) 1999-03-01 1999-03-01 Filiera per l'estrusione di un film tubolare, migliorata

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EP (1) EP1033225B1 (ja)
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AT (1) ATE270950T1 (ja)
DE (1) DE60012061T2 (ja)
DK (1) DK1033225T3 (ja)
ES (1) ES2222854T3 (ja)
IT (1) IT1309651B1 (ja)

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DK1033225T3 (da) 2004-11-22
ITMI990405A1 (it) 2000-09-01
IT1309651B1 (it) 2002-01-30
ATE270950T1 (de) 2004-07-15
DE60012061T2 (de) 2005-08-25
EP1033225A2 (en) 2000-09-06
DE60012061D1 (de) 2004-08-19
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US6309201B1 (en) 2001-10-30
ES2222854T3 (es) 2005-02-16
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