JP2000246049A - ビール製造プラントにおける排蒸気の脱臭装置および脱臭方法 - Google Patents

ビール製造プラントにおける排蒸気の脱臭装置および脱臭方法

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JP2000246049A
JP2000246049A JP11052298A JP5229899A JP2000246049A JP 2000246049 A JP2000246049 A JP 2000246049A JP 11052298 A JP11052298 A JP 11052298A JP 5229899 A JP5229899 A JP 5229899A JP 2000246049 A JP2000246049 A JP 2000246049A
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JP
Japan
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exhaust steam
deodorizing
manufacturing plant
atmosphere
beer manufacturing
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Pending
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JP11052298A
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English (en)
Inventor
Akira Yamanaka
晶 山中
Hikari Fukushige
光 福重
Takahiro Kusabe
隆弘 草部
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Asahi Breweries Ltd
Daikin Applied Systems Co Ltd
Original Assignee
Asahi Breweries Ltd
Daikin Plant Co Ltd
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Publication date
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  • Distillation Of Fermentation Liquor, Processing Of Alcohols, Vinegar And Beer (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 悪臭六物質に対して、大気放出基準を臭気強
度2.5以下にすることが可能になるように改良された
ビール製造プラントにおける排蒸気の脱臭装置を提供す
ることを主要な目的とする。 【解決手段】 麦汁煮沸釜1または麦汁仕込釜から排出
される排蒸気の一部を凝縮させ、熱を回収する熱回収器
3と、熱回収器3で凝縮されなかった排蒸気を大気と混
合する混合室6を備える。混合室6に、該混合室6で大
気と混合された排蒸気をアルカリ洗浄液で洗浄するアル
カリ洗浄室7が接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、一般に、ビール
製造プラントにおける排蒸気の脱臭装置に関するもので
あり、より特定的には、悪臭六物質に対して、大気放出
基準を臭気強度2.5以下にすることができるように改
良されたビール製造プラントにおける排蒸気の脱臭装置
に関する。この発明は、また、悪臭六物質に対して、大
気放出基準を臭気強度2.5以下にすることができるよ
うに改良されたビール製造プラントにおける排蒸気の脱
臭方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、ビールのできるまでの、従来の
ビール製造工程の概念図である。
【0003】図3を参照して、まず仕込槽で、麦芽を温
水と混ぜ合わせ、仕込釜で、麦芽の一部と副原料(米な
ど)を煮る。
【0004】次いで、麦汁を、麦汁濾過槽で濾過し、透
明な「あめ湯」状にする。その後、麦汁にホップを加え
て、煮沸釜で煮沸する。その後、図に示す工程を経てビ
ールが生産される。
【0005】図4は、上記のようなビール製造プラント
における、従来の脱臭設備の概念図である。煮沸釜1の
上部には、排蒸気を排出するための排蒸気排出管路2が
接続されている。排蒸気排出管路2は、熱回収器3に接
続されている。熱回収器3は、第1段目のベーパコンデ
ンサ3aと2段目のベーパコンデンサ3bとからなる。
【0006】第1のベーパコンデンサ3aには、熱交換
対象物である温水が流れるようになっている。第2のベ
ーパコンデンサ3bには、熱交換対象物である清水が導
入されるようになっている。ベーパコンデンサ3a,3
bで回収されたドレインは捨てられる。熱回収器3は、
排気ファン5を介して、活性炭等が充填されている脱臭
塔4に接続されている。
【0007】煮沸釜1から出た排蒸気は、排蒸気排出管
路2を通って、ベーパコンデンサ3a,3bでその一部
が凝縮され、残りの不凝縮エアーは排気ファン5により
脱臭塔4に導かれ、ここで臭気が除去され、外部へ放出
される。
【0008】なお、麦汁煮沸釜に付属する、このような
脱臭装置は、麦汁仕込釜にも取付けられているが、麦汁
煮沸釜1と麦汁仕込釜の双方で、このような脱臭設備
を、共有しているのが通常である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来、仕込釜、煮沸釜
から排出される排蒸気は、以上のように、ベーパコンデ
ンサ等の熱回収器によって熱を回収した後、不凝縮エア
ーに含まれる臭気成分は、活性炭に通して、大気へ放出
されていた。
【0010】しかしながら、熱回収が、仕込工程の遅れ
や、仕込工程の重なりによって、不十分であった場合に
は、不凝縮エアーの温度が100℃近くになるため、活
性炭の脱臭能力が不完全になるという問題点があった。
【0011】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、悪臭六物質(アンモニア、ト
リメチルアミン、硫化水素、メチルメルカプタン、硫化
メチル、二硫化メチル)に対して、大気放出基準を臭気
強度2.5以下にすることができるように改良された、
ビール製造プラントにおける排蒸気の脱臭装置および脱
臭方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に係るビール製
造プラントにおける排蒸気の脱臭装置は、麦汁煮沸釜ま
たは麦汁仕込釜から排出される排蒸気の一部を凝縮さ
せ、熱を回収する熱回収器と、該熱回収器で凝縮されな
かった排蒸気を大気と混合する混合室とを備える。上記
混合室には、該混合室で上記大気と混合された上記排蒸
気をアルカリ洗浄液で洗浄するアルカリ洗浄室が接続さ
れている。
【0013】熱回収後の不凝縮エアーの主成分は、硫化
水素、メチルメルカプタン、硫化メチル、二硫化メチル
の酸性成分であるため、アルカリ洗浄室で洗浄すること
により、これらが取除かれる。
【0014】請求項2に係る脱臭装置によれば、上記ア
ルカリ洗浄室は、該アルカリ洗浄室を通過する上記排蒸
気に向けてアルカリ洗浄液を噴霧する噴霧手段を含む。
このように構成することにより、排蒸気を、連続的に洗
浄することができる。
【0015】請求項3に係るビール製造プラントにおけ
る排蒸気の脱臭方法においては、まず、麦汁煮沸釜また
は麦汁仕込釜から排出される排蒸気の一部を凝縮させ、
熱回収器で熱を回収する。次に、熱回収器で凝縮されな
かった排蒸気を大気と混合する。大気と混合された上記
排蒸気をアルカリ洗浄液で洗浄する。
【0016】この発明によれば、酸性成分の悪臭物質
を、完全に除去することができる。請求項4に係る脱臭
方法においては、上記洗浄は、霧状にされたアルカリ洗
浄液の中に、大気と混合された排蒸気を通過させる工程
を含む。この方法によれば、排蒸気の脱臭処理を、連続
的に行なうことができる。
【0017】請求項5に係る脱臭方法においては、上記
大気と上記排蒸気の混合は、該排蒸気の温度が60℃以
下になるように行なわれる。
【0018】アルカリ洗浄室は、FRP(繊維強化プラ
スチックス)材料で形成されているが、送り込まれる排
蒸気の温度が60℃以下になっているので、洗浄室が損
傷しなくなる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明する。
【0020】図1は、本発明の実施の形態に係るビール
製造プラントにおける脱臭装置の概念図である。
【0021】実施の形態に係る脱臭装置は、以下の点を
除き、図4に示す従来装置と同一であるので、同一また
は相当する部分には、同一の参照番号を付し、その説明
を繰返さない。
【0022】実施の形態に係る排蒸気の脱臭装置は、熱
交換器3と排気ファン5との間に、混合室6とアルカリ
洗浄室7が配置されている。
【0023】図2は、アルカリ洗浄室7の詳細図であ
る。アルカリ洗浄室7は、アルカリ洗浄液を貯蔵するア
ルカリ洗浄液貯蔵槽8を備え、さらに、アルカリ洗浄液
を洗浄室7内に噴霧する噴霧器9を備える。排蒸気は矢
印10の方向から入り、矢印11の方向に向けて流れ
る。
【0024】図1および図2を参照して、本発明に係る
排蒸気脱臭装置の動作について説明する。
【0025】麦汁煮沸釜1(または麦汁仕込釜)から排
出される排蒸気は、ベーパコンデンサ3a,3bからな
る熱回収器3で、熱が回収され、凝縮する。ベーパコン
デンサ3bから出てくる排蒸気(不凝縮エアー)は、ア
ンモニア、トリメチルアミン、硫化水素、メチルメルカ
プタン、硫化メチル、二硫化メチル等を含む。また、ベ
ーパコンデンサ3bから出てくる排蒸気の温度は、熱回
収が十分に行なわれなかった場合、100℃近くになっ
ている。
【0026】熱回収3で凝縮されなかった排蒸気は、混
合室6で大気と混合される。大気と排蒸気の混合は、排
蒸気の温度が60℃以下になるように行なわれるのが好
ましい。
【0027】アルカリ洗浄室7は、FRP材料で形成さ
れているが、排蒸気の温度が、混合室6で60℃以下に
されているので、熱損傷を受けない。アルカリ洗浄室7
内に導入された排蒸気は、アルカリ洗浄液槽8から噴霧
器9を通って霧状にされたアルカリ洗浄液の中を通過す
る。
【0028】アルカリ洗浄液は、NaOH+次亜塩素酸
ソーダの水溶液からなっている。硫化水素、メチルメル
カプタン、硫化メチル、二硫化メチルは酸性成分である
ため、このアルカリ洗浄液で、中和されて除去される。
このアルカリ洗浄液の霧の中を通過した排蒸気中の悪臭
物質は、大気放出基準が臭気強度2.5以下のものにな
っている。
【0029】なお、上記実施の形態では、麦汁煮沸釜1
に、脱臭用の設備を接続する場合を例示したが、このよ
うな脱臭設備を、麦汁仕込釜にも連結することによっ
て、1つの脱臭設備を麦汁煮沸釜と麦汁仕込釜とに共有
させるのが好ましい。ただし、この場合、麦汁煮沸釜の
処理風量が100に対して、麦汁煮沸釜の処理風量は4
0程度と少ないため、排気ファンはそれぞれ、個別に設
けるのが好ましい。煮沸釜のみの運転時は、煮沸釜用排
ガスダンパを全開にして、ファンを運転する。仕込釜の
みの運転時は、仕込釜用排ガスダンパを全開にし、ファ
ンを運転させる。煮沸釜と仕込釜を同時に運転するとき
には、仕込釜用排ガスダンパを、ダクト内圧にて比例制
御させるのが好ましい。
【0030】なお、混合室6を、開放系にすることによ
って、万一、排気ファン5が異常運転状態になった場合
でも、釜内耐圧(陽圧,陰圧)は十分に保たれる。
【0031】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【0032】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明によれ
ば、悪臭六物質(アンモニア、トリメチルアミン、硫化
水素、メチルメルカプタン、硫化メチル、二硫化メチ
ル)に対して、その大気放出基準を臭気強度2.5以下
にすることが可能となる。
【0033】また、熱回収が不十分となり、不凝縮エア
ーの温度が上昇した場合でも、脱臭が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1に係るビール製造プラントにおけ
る排蒸気の脱臭装置の概念図である。
【図2】実施の形態1に係る排蒸気の脱臭装置が備える
アルカリ洗浄室の概念図である。
【図3】従来のビール製造工程の概念図である。
【図4】ビール製造プラントにおける従来の排蒸気の脱
臭装置の概念図である。
【符号の説明】
1 麦汁煮沸釜 3 熱回収器 3a 第1のベーパコンデンサ 3b 第2のベーパコンデンサ 6 混合室 7 アルカリ洗浄室 8 アルカリ洗浄液貯蔵槽 9 噴霧器
フロントページの続き (72)発明者 福重 光 大阪市北区中津1丁目6番28号 ホーコク ビル ダイキンプラント株式会社内 (72)発明者 草部 隆弘 大阪市北区中津1丁目6番28号 ホーコク ビル ダイキンプラント株式会社内 Fターム(参考) 4D002 AA03 AA05 AA06 AA13 AA14 AB02 AC10 BA02 BA13 CA01 DA02 DA12 DA35 DA37 EA02 HA08 4D020 AA09 BA01 BA08 BA11 BB03 CB25

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 麦汁煮沸釜または麦汁仕込釜から排出さ
    れる排蒸気の一部を凝縮させ、熱を回収する熱回収器
    と、 前記熱回収器で凝縮されなかった排蒸気を大気と混合す
    る混合室と、 前記混合室に接続され、該混合室で前記大気と混合され
    た前記排蒸気をアルカリ洗浄液で洗浄するアルカリ洗浄
    室とを備えた、ビール製造プラントにおける排蒸気の脱
    臭装置。
  2. 【請求項2】 前記アルカリ洗浄室は、該アルカリ洗浄
    室を通過する前記排蒸気に向けてアルカリ洗浄液を噴霧
    する噴霧手段を含む、請求項1に記載のビール製造プラ
    ントにおける排蒸気の脱臭装置。
  3. 【請求項3】 麦汁煮沸釜または麦汁仕込釜から排出さ
    れる排蒸気の一部を凝縮させ、熱回収器で熱を回収する
    工程と、 前記熱回収器で凝縮されなかった排蒸気を大気と混合す
    る工程と、 大気と混合された前記排蒸気をアルカリ洗浄液で洗浄す
    る工程とを備えた、ビール製造プラントにおける排蒸気
    の脱臭方法。
  4. 【請求項4】 前記洗浄は、霧状にされたアルカリ洗浄
    液の中に、大気と混合された前記排蒸気を通過させる工
    程を含む、請求項3に記載のビール製造プラントにおけ
    る排蒸気の脱臭方法。
  5. 【請求項5】 前記大気と前記排蒸気の混合は、該排蒸
    気の温度が60℃以下になるように行なわれる、請求項
    3に記載のビール製造プラントにおける排蒸気の脱臭方
    法。
JP11052298A 1999-03-01 1999-03-01 ビール製造プラントにおける排蒸気の脱臭装置および脱臭方法 Pending JP2000246049A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020070938A (ko) * 2002-08-13 2002-09-11 주식회사송스 최소의 설비로 구성된 맥즙제조유니트와 맥주공급수단을갖는 맥주제조장치 및 이를 통한 맥주제조방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020070938A (ko) * 2002-08-13 2002-09-11 주식회사송스 최소의 설비로 구성된 맥즙제조유니트와 맥주공급수단을갖는 맥주제조장치 및 이를 통한 맥주제조방법

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Effective date: 20030624