JP2000245791A - 杖 - Google Patents
杖Info
- Publication number
- JP2000245791A JP2000245791A JP11056214A JP5621499A JP2000245791A JP 2000245791 A JP2000245791 A JP 2000245791A JP 11056214 A JP11056214 A JP 11056214A JP 5621499 A JP5621499 A JP 5621499A JP 2000245791 A JP2000245791 A JP 2000245791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cane
- walking stick
- light
- light emitting
- person
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 屋外や暗所において使用する際も、杖を使用
する者の安全が高められるような、保守が容易であり手
軽な杖を提供する。 【解決手段】 蓄光材を含んでなる発光部位を一部また
は全部に有する杖。
する者の安全が高められるような、保守が容易であり手
軽な杖を提供する。 【解決手段】 蓄光材を含んでなる発光部位を一部また
は全部に有する杖。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、からだの不自由な
人、特に目の不自由な人が屋外を安全に歩行するために
使用する杖に関する。
人、特に目の不自由な人が屋外を安全に歩行するために
使用する杖に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年の
社会福祉の向上、産業技術の進歩に伴い、からだの不自
由な人を対象とする商品はその種類も数も増加してきて
いる。しかしながらこのような商品の開発とは別に、身
近にあり、すぐに手にとって使用することができる杖
も、からだの不自由な人、特に目の不自由な人にとって
大変重要な物であることには従来とかわりがない。
社会福祉の向上、産業技術の進歩に伴い、からだの不自
由な人を対象とする商品はその種類も数も増加してきて
いる。しかしながらこのような商品の開発とは別に、身
近にあり、すぐに手にとって使用することができる杖
も、からだの不自由な人、特に目の不自由な人にとって
大変重要な物であることには従来とかわりがない。
【0003】目の不自由な人にとっては、杖は自分の目
の代わりをなし、からだの一部といってもよいほど不可
欠なものである。目の不自由な人は、進行方向にある事
物を杖で確認しながら歩行しており、交通量の多い屋外
では、本人による安全の確認が不十分にならざるを得な
いため、周囲の者が杖を使用する者を瞬時に認識し得る
ことがより重要となってくる。特に、あたりが暗くなる
夜間においては、周囲の者も杖を使用する者の発見が遅
くなり危険に遭遇する機会は決して少なくない。したが
って、特に暗所や夜間においても杖の使用者の安全が確
保できることが求められている。
の代わりをなし、からだの一部といってもよいほど不可
欠なものである。目の不自由な人は、進行方向にある事
物を杖で確認しながら歩行しており、交通量の多い屋外
では、本人による安全の確認が不十分にならざるを得な
いため、周囲の者が杖を使用する者を瞬時に認識し得る
ことがより重要となってくる。特に、あたりが暗くなる
夜間においては、周囲の者も杖を使用する者の発見が遅
くなり危険に遭遇する機会は決して少なくない。したが
って、特に暗所や夜間においても杖の使用者の安全が確
保できることが求められている。
【0004】このような要求に対して、従来の杖は満足
なものではなかった。例えば、目の不自由な人の使う杖
は、一般に白い色をしている。この理由の一つとして、
杖の使用者が目の不自由な人であることを周囲の者が容
易に認識しうるように白色が用いられたと考えられる。
しかし、白昼においてはともかく、夜間においては、い
くら白い色が目につきやすいといっても周囲の者にとっ
てはその認識が困難にならざるを得なかった。
なものではなかった。例えば、目の不自由な人の使う杖
は、一般に白い色をしている。この理由の一つとして、
杖の使用者が目の不自由な人であることを周囲の者が容
易に認識しうるように白色が用いられたと考えられる。
しかし、白昼においてはともかく、夜間においては、い
くら白い色が目につきやすいといっても周囲の者にとっ
てはその認識が困難にならざるを得なかった。
【0005】そこで、杖が容易に認識できるように、杖
の一部に発光源をもうけること、例えば杖の一部に豆電
球を取り付ける方法も考えられる。しかしながら、この
ような電気を利用する方法は電源の確保が必要となり、
屋外でも用いられる杖においては、その電源を杖の内部
に設けざるを得ない。ところが電池のような電源を用い
れば、たとえ小型の電池を用いてもその重量は無視する
ことができず杖の重量が重くなり、たいへん使いづらく
なるし、また雨水等の回路への浸入により電球が点灯し
なくなる危険性も高い。さらには電球がいつ切れるかも
わからず、また電池の起電力がいつなくなるかもわから
ない。したがって、豆電球等を用いる方法は好ましくな
い。また、太陽電池を杖の内部に内蔵させて杖の外部か
らのエネルギーを利用する方法も考えられるが、このよ
うな外部エネルギーを利用する方法は実用的ではない。
の一部に発光源をもうけること、例えば杖の一部に豆電
球を取り付ける方法も考えられる。しかしながら、この
ような電気を利用する方法は電源の確保が必要となり、
屋外でも用いられる杖においては、その電源を杖の内部
に設けざるを得ない。ところが電池のような電源を用い
れば、たとえ小型の電池を用いてもその重量は無視する
ことができず杖の重量が重くなり、たいへん使いづらく
なるし、また雨水等の回路への浸入により電球が点灯し
なくなる危険性も高い。さらには電球がいつ切れるかも
わからず、また電池の起電力がいつなくなるかもわから
ない。したがって、豆電球等を用いる方法は好ましくな
い。また、太陽電池を杖の内部に内蔵させて杖の外部か
らのエネルギーを利用する方法も考えられるが、このよ
うな外部エネルギーを利用する方法は実用的ではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記問題
に鑑み種々研究することにより本発明を完成するに至っ
た。すなわち本発明は、(1)蓄光材を含んでなる発光
部位を一部または全部に有する杖、および(2)蓄光材
として蛍光プラスチックを用いることを特徴とする請求
項1記載の杖を提供するものである。
に鑑み種々研究することにより本発明を完成するに至っ
た。すなわち本発明は、(1)蓄光材を含んでなる発光
部位を一部または全部に有する杖、および(2)蓄光材
として蛍光プラスチックを用いることを特徴とする請求
項1記載の杖を提供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例について図面
を参照してさらに詳細に説明する。図1において、本発
明の杖(1)は、一般的な杖の形状を維持したまま、杖
(1)の一部に発光部位(2)を有するものである。一部に
発光部位を有するとは、杖の構造の中のどこかに発光す
る個所を設けることをいう。本発明の杖(1)の発光部位
(2)は、残光を放つ蓄光材(3)を含むものである。本実
施例においては、蓄光材(3)としてのZnS:Cu含有
蛍光プラスチックに、光透過性のアクリル樹脂でその表
面を覆う構造としたものを作成した。この発光部位(2)
は底面の直径が16mmで高さが14cmの円柱状であ
り、表面のアクリル樹脂の厚みは約2mmである。
を参照してさらに詳細に説明する。図1において、本発
明の杖(1)は、一般的な杖の形状を維持したまま、杖
(1)の一部に発光部位(2)を有するものである。一部に
発光部位を有するとは、杖の構造の中のどこかに発光す
る個所を設けることをいう。本発明の杖(1)の発光部位
(2)は、残光を放つ蓄光材(3)を含むものである。本実
施例においては、蓄光材(3)としてのZnS:Cu含有
蛍光プラスチックに、光透過性のアクリル樹脂でその表
面を覆う構造としたものを作成した。この発光部位(2)
は底面の直径が16mmで高さが14cmの円柱状であ
り、表面のアクリル樹脂の厚みは約2mmである。
【0008】一方、発光部位(2)以外の部分として、底
面の直径16mm、肉厚が1mmで、高さが27cmお
よび70cmの鉄製のパイプを各1本用意し、発光部位
(2)の両側にそれぞれ結合させた。各鉄製のパイプのも
う一方の端部は、鉄および木製のものを用いて封鎖し
た。なお、図示はしないが、杖(1)の全部に発光部位
(2)を有するものとすることもできる。全部に発光部位
(2)を有するとは、杖(1)を構成するどの表面部分も発
光するようにすることをいう。
面の直径16mm、肉厚が1mmで、高さが27cmお
よび70cmの鉄製のパイプを各1本用意し、発光部位
(2)の両側にそれぞれ結合させた。各鉄製のパイプのも
う一方の端部は、鉄および木製のものを用いて封鎖し
た。なお、図示はしないが、杖(1)の全部に発光部位
(2)を有するものとすることもできる。全部に発光部位
(2)を有するとは、杖(1)を構成するどの表面部分も発
光するようにすることをいう。
【0009】また、蓄光材(3)は、太陽光、または電灯
からの光を吸収することにより夜間又は暗所においても
残光を発するような蓄光物質を含有するものである。そ
して通常は、一般的に使用されている蛍光プラスチック
を蓄光材として用いることができる。蛍光プラスチック
とは蛍光物質を加えて整形したプラスチックをいう。こ
こで蛍光物質としては、硫化亜鉛、硫化バリウム、硫化
カルシウムなどの無機蛍光物質や、ジアミノスチルベン
誘導体などの有機蛍光物質があげられる。しかしながら
本発明に用いられる蓄光材はこの蛍光プラスチックに限
られず、例えば硫化亜鉛鉱物を所定の融剤と焼成した硫
化亜鉛蛍光物質のような無機蛍光物質それ自体でもよ
く、また蛍光顔料、蛍光染料等を分散、又は溶解させて
得られる流体、あるいはゲル状体のものであってもよ
い。
からの光を吸収することにより夜間又は暗所においても
残光を発するような蓄光物質を含有するものである。そ
して通常は、一般的に使用されている蛍光プラスチック
を蓄光材として用いることができる。蛍光プラスチック
とは蛍光物質を加えて整形したプラスチックをいう。こ
こで蛍光物質としては、硫化亜鉛、硫化バリウム、硫化
カルシウムなどの無機蛍光物質や、ジアミノスチルベン
誘導体などの有機蛍光物質があげられる。しかしながら
本発明に用いられる蓄光材はこの蛍光プラスチックに限
られず、例えば硫化亜鉛鉱物を所定の融剤と焼成した硫
化亜鉛蛍光物質のような無機蛍光物質それ自体でもよ
く、また蛍光顔料、蛍光染料等を分散、又は溶解させて
得られる流体、あるいはゲル状体のものであってもよ
い。
【0010】このような蓄光材(3)を含む発光部位(2)
は、形状が固定される蓄光材(3)を用いれば、蓄光材
(3)自体を所定の形状に成形して作成できる。また形状
を固定できないゲル状または液体の蓄光材(3)を用いる
ときは、この蓄光材(3)を光透過性の固体の構造体の内
部に設けて発光部位(2)を作成することができる。この
ように、蓄光材(3)自体を成形して発光部位(2)とした
場合や、蓄光材(3)と光透過性の構造体を組み合わせて
発光部位(2)とした場合は、杖(1)の発光部位(2)以外
の部分とこの発光部位(2)を結合して杖(1)が作成され
る。あるいはまた杖の形状の表面の一部又は全部に蓄光
材(3)を塗布して発光部位(2)を有するようにして本発
明の杖(1)を作成することもできる。蓄光材(3)の塗布
により発光部位(2)を設ける方法は、既存の杖を使用で
き、また簡単に作成できるという利点を有する。
は、形状が固定される蓄光材(3)を用いれば、蓄光材
(3)自体を所定の形状に成形して作成できる。また形状
を固定できないゲル状または液体の蓄光材(3)を用いる
ときは、この蓄光材(3)を光透過性の固体の構造体の内
部に設けて発光部位(2)を作成することができる。この
ように、蓄光材(3)自体を成形して発光部位(2)とした
場合や、蓄光材(3)と光透過性の構造体を組み合わせて
発光部位(2)とした場合は、杖(1)の発光部位(2)以外
の部分とこの発光部位(2)を結合して杖(1)が作成され
る。あるいはまた杖の形状の表面の一部又は全部に蓄光
材(3)を塗布して発光部位(2)を有するようにして本発
明の杖(1)を作成することもできる。蓄光材(3)の塗布
により発光部位(2)を設ける方法は、既存の杖を使用で
き、また簡単に作成できるという利点を有する。
【0011】発光部位(2)は杖(1)の取っ手の部分を除
き、杖(1)のどの部分にあってもよい。これは取っ手の
部分に発光部位(2)を設けたものを本発明の範囲から除
く趣旨ではないが、取っ手の部分に発光部位(2)があっ
ても、杖(1)を使用する際には、この部分は手で覆われ
てしまうため、実質的に無意味となるからである。
き、杖(1)のどの部分にあってもよい。これは取っ手の
部分に発光部位(2)を設けたものを本発明の範囲から除
く趣旨ではないが、取っ手の部分に発光部位(2)があっ
ても、杖(1)を使用する際には、この部分は手で覆われ
てしまうため、実質的に無意味となるからである。
【0012】発光部位(2)の大きさ、形状、数等も本実
施例に限定されるものではない。ただし、夜間や暗所に
おいて杖の使用者の存在を容易に認識できることが可能
となる程度の大きさであることが好ましい。したがっ
て、発光部位(2)の表面積は少なくとも30cm2程度
あることが望ましい。
施例に限定されるものではない。ただし、夜間や暗所に
おいて杖の使用者の存在を容易に認識できることが可能
となる程度の大きさであることが好ましい。したがっ
て、発光部位(2)の表面積は少なくとも30cm2程度
あることが望ましい。
【0013】本発明の杖(1)の形状は、杖とよばれるた
めの機能を有する形状であれば特に制限はなく、例え
ば、単に棒状であるものや、松葉杖のように杖自体を腋
の下で支えることができるようにした形状でもよい。し
たがって、本発明の杖(1)は特に目の不自由な人たちに
とって便利なものであるが、からだの不自由な人やお年
寄りにとっても、蓄光材(3)の残光により足元が見え易
くなり、歩行時の安全性を高めることができるので重宝
である。またその材質は、少なくとも人の体重を支えら
れるだけの強度を持つものであればよく、木、金属、プ
ラスチック等をあげることができる。
めの機能を有する形状であれば特に制限はなく、例え
ば、単に棒状であるものや、松葉杖のように杖自体を腋
の下で支えることができるようにした形状でもよい。し
たがって、本発明の杖(1)は特に目の不自由な人たちに
とって便利なものであるが、からだの不自由な人やお年
寄りにとっても、蓄光材(3)の残光により足元が見え易
くなり、歩行時の安全性を高めることができるので重宝
である。またその材質は、少なくとも人の体重を支えら
れるだけの強度を持つものであればよく、木、金属、プ
ラスチック等をあげることができる。
【0014】このようにして成形した杖を日中は室内に
置き、夜になって太陽光が完全に届かなくなってから、
屋外でこの杖を用いたところ、発光部位から残光を発
し、杖の使用者から離れた場所にいた者が、この杖の使
用者を認識するのは、従来の杖を使用した場合に比べて
容易であった。なお、この杖を10分間太陽光にあてた
後、暗室に移し残光を観察したところ、10時間の間緑
青色の残光が観察された。
置き、夜になって太陽光が完全に届かなくなってから、
屋外でこの杖を用いたところ、発光部位から残光を発
し、杖の使用者から離れた場所にいた者が、この杖の使
用者を認識するのは、従来の杖を使用した場合に比べて
容易であった。なお、この杖を10分間太陽光にあてた
後、暗室に移し残光を観察したところ、10時間の間緑
青色の残光が観察された。
【0015】
【発明の効果】本発明の杖(1)は、上記の通り構成され
ているので、その発光部位(2)は、日中の太陽光や室内
の電灯からの光を吸収し、夜間や暗所において残光を発
することができる。したがって本発明の杖(1)を用いれ
ば、夜間の屋外の歩行において、自転車や自動車を運転
する者などの、杖を使用する者の周囲の者は、本発明の
杖(1)の発光部位(2)からの発光により、杖を使用する
者を容易に認識し得る。また、目の不自由でない杖(1)
の使用者は発光部位(2)からの残光により足元の暗さを
軽減できるため歩行がより安全となる。このように本発
明の杖(1)を用いることにより、杖を使用する者の安全
が著しく高められることが可能となる。加えて、本発明
の杖(1)は、電池交換のような煩わしい手間をかける必
要がなく杖の保守が容易で、重量も軽く使いやすいとい
う効果を奏する上、デザインも優れており、長い間用い
ても飽きのこないものである。
ているので、その発光部位(2)は、日中の太陽光や室内
の電灯からの光を吸収し、夜間や暗所において残光を発
することができる。したがって本発明の杖(1)を用いれ
ば、夜間の屋外の歩行において、自転車や自動車を運転
する者などの、杖を使用する者の周囲の者は、本発明の
杖(1)の発光部位(2)からの発光により、杖を使用する
者を容易に認識し得る。また、目の不自由でない杖(1)
の使用者は発光部位(2)からの残光により足元の暗さを
軽減できるため歩行がより安全となる。このように本発
明の杖(1)を用いることにより、杖を使用する者の安全
が著しく高められることが可能となる。加えて、本発明
の杖(1)は、電池交換のような煩わしい手間をかける必
要がなく杖の保守が容易で、重量も軽く使いやすいとい
う効果を奏する上、デザインも優れており、長い間用い
ても飽きのこないものである。
【図1】本発明の一実施態様を示す本発明の杖の正面図
である。
である。
1 杖 2 発光部位 3 蓄光材
Claims (2)
- 【請求項1】 蓄光材を含んでなる発光部位を一部また
は全部に有する杖。 - 【請求項2】 蓄光材として蛍光プラスチックを用いる
ことを特徴とする請求項1記載の杖。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11056214A JP2000245791A (ja) | 1999-03-03 | 1999-03-03 | 杖 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11056214A JP2000245791A (ja) | 1999-03-03 | 1999-03-03 | 杖 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000245791A true JP2000245791A (ja) | 2000-09-12 |
Family
ID=13020866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11056214A Pending JP2000245791A (ja) | 1999-03-03 | 1999-03-03 | 杖 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000245791A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004520184A (ja) * | 2001-02-14 | 2004-07-08 | ライフ セイフティ プロダクツ ベー.フェー. | 蛍光ライフハンマー |
JP2005164874A (ja) * | 2003-12-02 | 2005-06-23 | Ippo:Kk | 蓄光材料を用いた安全用および装飾用の発光体。 |
-
1999
- 1999-03-03 JP JP11056214A patent/JP2000245791A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004520184A (ja) * | 2001-02-14 | 2004-07-08 | ライフ セイフティ プロダクツ ベー.フェー. | 蛍光ライフハンマー |
JP2005164874A (ja) * | 2003-12-02 | 2005-06-23 | Ippo:Kk | 蓄光材料を用いた安全用および装飾用の発光体。 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20060213 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080520 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080930 |