JP2000242514A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JP2000242514A JP2000242514A JP11040070A JP4007099A JP2000242514A JP 2000242514 A JP2000242514 A JP 2000242514A JP 11040070 A JP11040070 A JP 11040070A JP 4007099 A JP4007099 A JP 4007099A JP 2000242514 A JP2000242514 A JP 2000242514A
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- information processing
- processing apparatus
- shock
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 情報処理装置に振動・衝撃が加えられた場合
に、重要データの保護および破損の進行を最小限に止め
るようにする。 【解決手段】 情報処理装置本体Tに加えられた衝撃・
振動を検出する衝撃・振動検出手段12を該情報処理装
置本体内部に備え、衝撃・振動検出手段12が検出した
衝撃・振動に基づくエラー情報を記憶する不揮発性メモ
リ手段16を備えておき、該エラー情報に基づき自己診
断手段22により自己診断を行い、例えば外部メモリ
(ハードディスク)42にエラーが発生した場合は、主
記憶メモリ41に残されたデータと置き換える。
に、重要データの保護および破損の進行を最小限に止め
るようにする。 【解決手段】 情報処理装置本体Tに加えられた衝撃・
振動を検出する衝撃・振動検出手段12を該情報処理装
置本体内部に備え、衝撃・振動検出手段12が検出した
衝撃・振動に基づくエラー情報を記憶する不揮発性メモ
リ手段16を備えておき、該エラー情報に基づき自己診
断手段22により自己診断を行い、例えば外部メモリ
(ハードディスク)42にエラーが発生した場合は、主
記憶メモリ41に残されたデータと置き換える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置に関
し、特に据置型の情報処理装置が振動・衝撃を受けた場
合に、適切な処置を行えるようにした情報処理装置に関
する。
し、特に据置型の情報処理装置が振動・衝撃を受けた場
合に、適切な処置を行えるようにした情報処理装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、大型情報処理装置などは情報処理
装置専用の電算機室が用意され、電算機室に温度,湿
度,振動センサなどが設置され、それらの信号を情報処
理装置が監視することにより、安全な環境で情報処理装
置の運用が行われてきた。しかし、近来、情報処理装置
の小型・高性能化がすすみ、高性能な情報処理装置が事
務所や一般家庭などの、あらゆる場所で使用されるよう
になり、重要なデータがいろいろな環境下の情報処理装
置で運用されるようになってきている。
装置専用の電算機室が用意され、電算機室に温度,湿
度,振動センサなどが設置され、それらの信号を情報処
理装置が監視することにより、安全な環境で情報処理装
置の運用が行われてきた。しかし、近来、情報処理装置
の小型・高性能化がすすみ、高性能な情報処理装置が事
務所や一般家庭などの、あらゆる場所で使用されるよう
になり、重要なデータがいろいろな環境下の情報処理装
置で運用されるようになってきている。
【0003】現在、このような情報処理装置(例えば、
据置型の情報処理装置)のシステム環境に対する監視
は、一般的に情報処理装置の本体、或いは機能拡張用の
追加ボード上の電子回路に電源電圧センサ,温度セン
サ,ファン回転数センサなどの各種センサを配置し、そ
れらのセンサからの信号を監視することにより,前述の
システム環境異常の検出を行っている。そして、システ
ム環境に異常があった場合には、使用者へのエラー警
告,エラー回復処理(例えば、温度上昇時にファンの回
転数を上昇させるなど)を行い、最終的には電話回線,
ローカルエリアネットワークなどの通信回線を使用して
システム管理者へ障害の通知を行っている。
据置型の情報処理装置)のシステム環境に対する監視
は、一般的に情報処理装置の本体、或いは機能拡張用の
追加ボード上の電子回路に電源電圧センサ,温度セン
サ,ファン回転数センサなどの各種センサを配置し、そ
れらのセンサからの信号を監視することにより,前述の
システム環境異常の検出を行っている。そして、システ
ム環境に異常があった場合には、使用者へのエラー警
告,エラー回復処理(例えば、温度上昇時にファンの回
転数を上昇させるなど)を行い、最終的には電話回線,
ローカルエリアネットワークなどの通信回線を使用して
システム管理者へ障害の通知を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来技術では
据置型の情報処理装置本体に対する外部からの衝撃・振
動などについての、監視・障害検出・回復処理を行って
おらず、人為的な衝撃,地震などの衝撃が加えられる
と、周辺機器との接続不良,記憶装置(ハードディスク
装置など)のデータ破壊(部分的な破損、或いは記憶装
置全体が破損)が発生する。また、記憶装置の部分的な
破損を放置しておくと、破損が進行し、全データの破損
に至る場合もある。
据置型の情報処理装置本体に対する外部からの衝撃・振
動などについての、監視・障害検出・回復処理を行って
おらず、人為的な衝撃,地震などの衝撃が加えられる
と、周辺機器との接続不良,記憶装置(ハードディスク
装置など)のデータ破壊(部分的な破損、或いは記憶装
置全体が破損)が発生する。また、記憶装置の部分的な
破損を放置しておくと、破損が進行し、全データの破損
に至る場合もある。
【0005】そこで本発明の課題は、情報処理装置に振
動・衝撃が加えられた場合に、重要データの保護および
破損の進行を最小限に止めるようにした情報処理装置を
提供することにある。
動・衝撃が加えられた場合に、重要データの保護および
破損の進行を最小限に止めるようにした情報処理装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、情報処理装置本体に加えられた衝撃・振動
を検出する衝撃・振動検出手段を該情報処理装置本体内
部に備え、前記衝撃・振動検出手段が検出した衝撃・振
動に基づくエラー情報を記憶する記憶手段を備えたこと
を特徴とする。また、前記記憶手段に記憶したエラー情
報に基づいて自己診断を行う自己診断手段を備えたこと
を特徴とする。
に本発明は、情報処理装置本体に加えられた衝撃・振動
を検出する衝撃・振動検出手段を該情報処理装置本体内
部に備え、前記衝撃・振動検出手段が検出した衝撃・振
動に基づくエラー情報を記憶する記憶手段を備えたこと
を特徴とする。また、前記記憶手段に記憶したエラー情
報に基づいて自己診断を行う自己診断手段を備えたこと
を特徴とする。
【0007】このようにすれば、衝撃・振動検出手段が
情報処理装置本体に加えられた衝撃・振動を検出し、そ
の衝撃・振動に基づくエラー情報を記憶手段(例えば、
不揮発性メモリ)に記憶しておく。そして、記憶手段を
例えば定期的にサーチして、エラー情報に基づいて外部
メモリ装置の内容を主メモリ装置に残っていたデータに
置き換えることができ、重要データの保護および破損の
進行を最小限に止めることができる。
情報処理装置本体に加えられた衝撃・振動を検出し、そ
の衝撃・振動に基づくエラー情報を記憶手段(例えば、
不揮発性メモリ)に記憶しておく。そして、記憶手段を
例えば定期的にサーチして、エラー情報に基づいて外部
メモリ装置の内容を主メモリ装置に残っていたデータに
置き換えることができ、重要データの保護および破損の
進行を最小限に止めることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】(1)実施例 以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。図1
(A),(B)は、本実施例の情報処理装置(例えば、
据置型パソコン)Jの外観斜視図および電子基板(マザ
ーボード)を示す図である。
(A),(B)は、本実施例の情報処理装置(例えば、
据置型パソコン)Jの外観斜視図および電子基板(マザ
ーボード)を示す図である。
【0009】図1(A),(B)に示すように、情報処
理装置JはCRT等からなるディスプレイDPと、CD
−ROMドライブや電子基板(マザーボード)等を格納
したタワー(縦型筐体)Tと、キーボードKBと、マウ
スM等を備えてなる。
理装置JはCRT等からなるディスプレイDPと、CD
−ROMドライブや電子基板(マザーボード)等を格納
したタワー(縦型筐体)Tと、キーボードKBと、マウ
スM等を備えてなる。
【0010】マザーボードは、略正方形をしたプリント
基板からなり、図において左上に次に説明する振動・衝
撃センサ(ショックセンサ素子)2と信号増幅ICを配
置し、右方にCPUを配置する。その他、下方に各種の
カードを挿入するカードスロットおよびRAM基板等を
挿入するメモリスロットを配置する。
基板からなり、図において左上に次に説明する振動・衝
撃センサ(ショックセンサ素子)2と信号増幅ICを配
置し、右方にCPUを配置する。その他、下方に各種の
カードを挿入するカードスロットおよびRAM基板等を
挿入するメモリスロットを配置する。
【0011】振動・衝撃センサ12は小型表面実装タイ
プであり、例えば、村田製作所製のPKGSシリーズの
PKGS−26LAや松下電工製のADSシリーズのA
DS1112Pが好適である。例えば、PKGS−26
LAは、一体焼成型バイモルフ素子の両端を固定した両
持ち梁構造であり、主軸傾斜角が25度で、マザーボー
ドに実装状態で水平・垂直の2軸方向のショックを検出
する。縦×横×厚さの寸法は、2.8×6.4×1.5
mmである。かかる振動・衝撃センサをマザーボードの
対角線上の角隅部に、振動・衝撃センサの主軸方向が該
対角線と直交するように配置する。また、信号増幅IC
としては、例えば、東芝製の表面実装タイプの衝撃セン
サAMP・TA8553PNが好適である。
プであり、例えば、村田製作所製のPKGSシリーズの
PKGS−26LAや松下電工製のADSシリーズのA
DS1112Pが好適である。例えば、PKGS−26
LAは、一体焼成型バイモルフ素子の両端を固定した両
持ち梁構造であり、主軸傾斜角が25度で、マザーボー
ドに実装状態で水平・垂直の2軸方向のショックを検出
する。縦×横×厚さの寸法は、2.8×6.4×1.5
mmである。かかる振動・衝撃センサをマザーボードの
対角線上の角隅部に、振動・衝撃センサの主軸方向が該
対角線と直交するように配置する。また、信号増幅IC
としては、例えば、東芝製の表面実装タイプの衝撃セン
サAMP・TA8553PNが好適である。
【0012】図2は、情報処理装置Jのブロック図であ
る。図2を参照すると、情報処理装置Jは、システム環
境の各種エラーを検出しエラー情報を不揮発性メモリ1
6(後述する)へ記録を行うエラー検出回路10と、不
揮発性メモリ16に記録されたエラーに基づき情報処理
装置Jの自己診断,修復処理,エラー報告の一連の処理
を行うアプリケーション・ソフトウエア(以下、アプリ
ケーションと記す)20と、情報処理装置Jを動作させ
るためのシステム制御部30及び周辺機器40を備えて
いる。
る。図2を参照すると、情報処理装置Jは、システム環
境の各種エラーを検出しエラー情報を不揮発性メモリ1
6(後述する)へ記録を行うエラー検出回路10と、不
揮発性メモリ16に記録されたエラーに基づき情報処理
装置Jの自己診断,修復処理,エラー報告の一連の処理
を行うアプリケーション・ソフトウエア(以下、アプリ
ケーションと記す)20と、情報処理装置Jを動作させ
るためのシステム制御部30及び周辺機器40を備えて
いる。
【0013】前記エラー検出回路10は、システム(情
報処理装置J)に外部から与えられた振動・衝撃を検出
するための前述の振動・衝撃センサ12と、電源電圧の
異常を検出する電圧センサ13と、情報処理装置Jの環
境温度の異常を検出する温度センサ14と、情報処理装
置Jに取り付けられているファンの回転数異常を検出す
るファン回転数センサ15等からなる各種センサと、前
記各種センサ12〜15により出力されたエラー信号を
検出し、エラー情報を記録するための処理を行うボード
制御コントローラ17と、該ボード制御コントローラ1
7により記録されたエラー情報を保持するための不揮発
性メモリ16とを備えている。
報処理装置J)に外部から与えられた振動・衝撃を検出
するための前述の振動・衝撃センサ12と、電源電圧の
異常を検出する電圧センサ13と、情報処理装置Jの環
境温度の異常を検出する温度センサ14と、情報処理装
置Jに取り付けられているファンの回転数異常を検出す
るファン回転数センサ15等からなる各種センサと、前
記各種センサ12〜15により出力されたエラー信号を
検出し、エラー情報を記録するための処理を行うボード
制御コントローラ17と、該ボード制御コントローラ1
7により記録されたエラー情報を保持するための不揮発
性メモリ16とを備えている。
【0014】前記アプリケーション20は、不揮発性メ
モリ16に記録されたエラー情報を監視するための監視
アプリケーション21と、情報処理装置Jの自己診断テ
ストを制御する診断アプリケーション22と、修復処理
の制御を行う修復アプリケーション23と、振動・衝撃
が検出された旨のエラー警告や自己診断テストの結果な
どを情報処理装置Jの使用者に通知,報告するエラー報
告アプリケーション24等から構成される。
モリ16に記録されたエラー情報を監視するための監視
アプリケーション21と、情報処理装置Jの自己診断テ
ストを制御する診断アプリケーション22と、修復処理
の制御を行う修復アプリケーション23と、振動・衝撃
が検出された旨のエラー警告や自己診断テストの結果な
どを情報処理装置Jの使用者に通知,報告するエラー報
告アプリケーション24等から構成される。
【0015】前記システム制御部30は、アプリケーシ
ョン20を動作させるためのCPU31と主記憶メモリ
32により構成され、情報処理装置Jに接続される周辺
装置40には、プリンタ41やハードディスク42な
ど、多種多様な機器が接続される。
ョン20を動作させるためのCPU31と主記憶メモリ
32により構成され、情報処理装置Jに接続される周辺
装置40には、プリンタ41やハードディスク42な
ど、多種多様な機器が接続される。
【0016】次に、本実施例の動作について説明する。
図3は、本実施例の処理の流れを示すフローチャートで
ある。図3を参照すると、先ず、情報処理装置Jに振動
・衝撃(ステップS101)が加えられると、振動・衝
撃センサ12が情報処理装置Jの振動を検出(ステップ
S102)し、エラー信号を出力することにより、ボー
ド制御コントローラ17がエラーを検出する(ステップ
S103)。そして、エラーを検出したボード制御コン
トローラ17が不揮発性メモリ16に対し、エラー情報
の書き込みを実行する(ステップS104)。
図3は、本実施例の処理の流れを示すフローチャートで
ある。図3を参照すると、先ず、情報処理装置Jに振動
・衝撃(ステップS101)が加えられると、振動・衝
撃センサ12が情報処理装置Jの振動を検出(ステップ
S102)し、エラー信号を出力することにより、ボー
ド制御コントローラ17がエラーを検出する(ステップ
S103)。そして、エラーを検出したボード制御コン
トローラ17が不揮発性メモリ16に対し、エラー情報
の書き込みを実行する(ステップS104)。
【0017】このエラー情報の書き込みにより、定期的
にエラー情報の監視を実行している監視アプリケーショ
ン21が振動・衝撃センサ12でエラーが発生したこと
を検出実行する(ステップS105)。そして、エラー
検出により、現在情報処理装置J上で実行している処理
を一時停止し(ステップS106)、診断アプリケーシ
ョン22に対して情報処理装置Jの自己診断テストの開
始を指示する。
にエラー情報の監視を実行している監視アプリケーショ
ン21が振動・衝撃センサ12でエラーが発生したこと
を検出実行する(ステップS105)。そして、エラー
検出により、現在情報処理装置J上で実行している処理
を一時停止し(ステップS106)、診断アプリケーシ
ョン22に対して情報処理装置Jの自己診断テストの開
始を指示する。
【0018】更に、自己診断テストの開始指示を受け
た、診断アプリケーション22は、CPUチェック,メ
モリチェックなどの初期チェック(ステップS10
7)、プリンタ41,ハードディスク42などの周辺機
器40の接続チェック(ステップS109)、ハードデ
ィスク42に対するデータの正当性チェック(ステップ
S111)などの自己診断テストを順番に実行する。最
後に、自己診断テストにより情報処理装置Jの正常性が
確認された場合には、エラー報告アプリケーション24
により、診断結果の記録(ステップS113)を実行
し、実行中の処理停止(ステップS106)により停止
中の処理を再開(ステップS114)し、本実施例に関
する一連の処理を終了する。
た、診断アプリケーション22は、CPUチェック,メ
モリチェックなどの初期チェック(ステップS10
7)、プリンタ41,ハードディスク42などの周辺機
器40の接続チェック(ステップS109)、ハードデ
ィスク42に対するデータの正当性チェック(ステップ
S111)などの自己診断テストを順番に実行する。最
後に、自己診断テストにより情報処理装置Jの正常性が
確認された場合には、エラー報告アプリケーション24
により、診断結果の記録(ステップS113)を実行
し、実行中の処理停止(ステップS106)により停止
中の処理を再開(ステップS114)し、本実施例に関
する一連の処理を終了する。
【0019】ここで、診断アプリケーション22によ
る、初期チェック(ステップS107)、周辺機器40
の接続チェック(ステップS109)でエラーが検出さ
れた場合には、修復アプリケーション23によりエラー
復旧処理(ステップS201、S203)が実行され、
エラーが回復した場合には自己診断処理を継続する。ま
た、ここでエラーが復旧しなかった場合には、エラー報
告アプリケーション24によりエラー情報の記録,使用
者へのエラー警告(ステップS207)を実行し、一連
の処理を終了(ステップS208)する。
る、初期チェック(ステップS107)、周辺機器40
の接続チェック(ステップS109)でエラーが検出さ
れた場合には、修復アプリケーション23によりエラー
復旧処理(ステップS201、S203)が実行され、
エラーが回復した場合には自己診断処理を継続する。ま
た、ここでエラーが復旧しなかった場合には、エラー報
告アプリケーション24によりエラー情報の記録,使用
者へのエラー警告(ステップS207)を実行し、一連
の処理を終了(ステップS208)する。
【0020】また、データの正当性チェック(ステップ
S301)でエラーが検出されると、修復アプリケーシ
ョン23は主記憶メモリ32に該当データが残存してい
る場合には残存データの再書き込みを行い、該当データ
が残存していない場合には、リトライ動作,代替え動作
などの復旧処理(ステップS205)を実行する。復旧
処理後の動作は、エラー復旧処理(ステップS201,
S203)と同様の処理を実行する。
S301)でエラーが検出されると、修復アプリケーシ
ョン23は主記憶メモリ32に該当データが残存してい
る場合には残存データの再書き込みを行い、該当データ
が残存していない場合には、リトライ動作,代替え動作
などの復旧処理(ステップS205)を実行する。復旧
処理後の動作は、エラー復旧処理(ステップS201,
S203)と同様の処理を実行する。
【0021】なお、本実施例は据置型の情報処理装置の
場合について説明したが、携帯型の情報処理装置(例え
ば、ノート型パーソナルコンピュータ等)に対しても本
発明を適用可能であるのは勿論である。
場合について説明したが、携帯型の情報処理装置(例え
ば、ノート型パーソナルコンピュータ等)に対しても本
発明を適用可能であるのは勿論である。
【0022】(2)先行技術との比較 本願の出願に先立ちサーチを行ったところ、類似の先行
技術として特開昭7−130115号公報を見出した。
以下に、先行技術と本願との相違点を記す。
技術として特開昭7−130115号公報を見出した。
以下に、先行技術と本願との相違点を記す。
【0023】先行技術 <目的>急激な振動・衝撃からハードディスク装置,フ
ロッピィディスク装置の磁気ヘッド及び記憶情報の破
壊,揮発性メモリの内容の消失を防止する。 <対象>携帯型の情報処理装置 <構成>振動・衝撃を検出する機構を備え、許容値を超
えた場合には記憶情報を保護する保護手段を有し、ハー
ドディスク装置,フロッピィディスク装置を備えている
情報処理装置の場合には、稼動中の処理を中断し、磁気
ヘッドを初期位置に退避する機構を有する。また、前記
機構を電源切断要求時にも動作させる機構を有する。
ロッピィディスク装置の磁気ヘッド及び記憶情報の破
壊,揮発性メモリの内容の消失を防止する。 <対象>携帯型の情報処理装置 <構成>振動・衝撃を検出する機構を備え、許容値を超
えた場合には記憶情報を保護する保護手段を有し、ハー
ドディスク装置,フロッピィディスク装置を備えている
情報処理装置の場合には、稼動中の処理を中断し、磁気
ヘッドを初期位置に退避する機構を有する。また、前記
機構を電源切断要求時にも動作させる機構を有する。
【0024】本願 <目的>情報処理装置に外部から振動・衝撃などが加え
られたことにより発生する周辺機器との接続不良,記憶
装置のデータ破壊などの障害事象を早期に検出し、回復
処理,エラー報告処理などを行う。 <対象>主として据置型の情報処理装置であるが、携帯
型の情報処理装置にも適用可能である。 <構成>情報処理装置本体に振動・衝撃を検出する機構
を備え、振動・衝撃が加えられたことを示すエラー情報
を不揮発性メモリに記憶する機能を有する。また、振動
・衝撃を検出したことにより、情報処理装置の自己診断
を行い、外部記憶装置(ハードディスク装置等)にエラ
ーが検出された場合には、主記憶メモリに残っているデ
ータに基づき、回復処理を行う。
られたことにより発生する周辺機器との接続不良,記憶
装置のデータ破壊などの障害事象を早期に検出し、回復
処理,エラー報告処理などを行う。 <対象>主として据置型の情報処理装置であるが、携帯
型の情報処理装置にも適用可能である。 <構成>情報処理装置本体に振動・衝撃を検出する機構
を備え、振動・衝撃が加えられたことを示すエラー情報
を不揮発性メモリに記憶する機能を有する。また、振動
・衝撃を検出したことにより、情報処理装置の自己診断
を行い、外部記憶装置(ハードディスク装置等)にエラ
ーが検出された場合には、主記憶メモリに残っているデ
ータに基づき、回復処理を行う。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、振
動・衝撃検出直後にシステムの自己診断を行うことによ
り、振動・衝撃により情報処理装置に障害が発生した場
合の障害の早期発見が可能である。また、自己診断の結
果、障害が検出されなかった場合においても、使用者が
情報処理装置に振動・衝撃が加えられたことを認識する
契機として有効であり、重要データのバックアップ,記
憶装置の交換などの重要データの破壊に対する予防措置
をとることが可能となる。
動・衝撃検出直後にシステムの自己診断を行うことによ
り、振動・衝撃により情報処理装置に障害が発生した場
合の障害の早期発見が可能である。また、自己診断の結
果、障害が検出されなかった場合においても、使用者が
情報処理装置に振動・衝撃が加えられたことを認識する
契機として有効であり、重要データのバックアップ,記
憶装置の交換などの重要データの破壊に対する予防措置
をとることが可能となる。
【0026】また、振動・衝撃を検出した時点で情報処
理装置上で実行されている処理を一時停止する事によ
り、ハードディスクなどの記憶装置に対するデータの書
き込み処理が停止されるため、振動・衝撃が加えられた
状態でデータの書き込みを実行することがなくなり、書
き込みによるデータ破壊の防止が可能である。
理装置上で実行されている処理を一時停止する事によ
り、ハードディスクなどの記憶装置に対するデータの書
き込み処理が停止されるため、振動・衝撃が加えられた
状態でデータの書き込みを実行することがなくなり、書
き込みによるデータ破壊の防止が可能である。
【0027】なおかつ、データ破壊が発生した場合に
は、直前に処理されたデータは主記憶メモリ上に残存し
ている確率が高く、破壊されたデータを主記憶メモリ上
から復旧することが可能になるなど、情報処理装置の信
頼性を高めることが可能となる。
は、直前に処理されたデータは主記憶メモリ上に残存し
ている確率が高く、破壊されたデータを主記憶メモリ上
から復旧することが可能になるなど、情報処理装置の信
頼性を高めることが可能となる。
【図1】(A)は本発明の実施例を適用する据置型パソ
コンの外観斜視図、(B)はマザーボードに取り付けた
振動・衝撃センサ等を示す図である。
コンの外観斜視図、(B)はマザーボードに取り付けた
振動・衝撃センサ等を示す図である。
【図2】同実施例のブロック図である。
【図3】同実施例のフローチャートである。
J 情報処理装置 MB マザーボード T タワー 10 エラー検出回路 12 振動・衝撃センサ 16 不揮発性メモリ 20 アプリケーション 30 システム制御部 40 周辺機器
Claims (8)
- 【請求項1】 情報処理装置本体に加えられた衝撃・振
動を検出する衝撃・振動検出手段を該情報処理装置本体
内部に備えたことを特徴とする据置型の情報処理装置。 - 【請求項2】 前記衝撃・振動検出手段が検出した衝撃
・振動に基づくエラー情報を記憶する記憶手段を備えた
ことを特徴とする請求項1記載の据置型の情報処理装
置。 - 【請求項3】 情報処理装置本体に加えられた衝撃・振
動を検出する衝撃・振動検出手段を該情報処理装置本体
内部に備え、 前記衝撃・振動検出手段が検出した衝撃・振動に基づく
エラー情報を記憶する記憶手段を備えたことを特徴とす
る情報処理装置。 - 【請求項4】 前記記憶手段は、不揮発性メモリからな
ることを特徴とする請求項2または請求項3記載の情報
処理装置。 - 【請求項5】 前記記憶手段に記憶したエラー情報に基
づいて自己診断を行う自己診断手段を備えたことを特徴
とする請求項2乃至請求項4のいずれかに記載の情報処
理装置。 - 【請求項6】 前記情報処理装置は構成部材として外部
メモリ装置と主メモリ装置を備え、前記自己診断手段の
診断結果として前記外部メモリ装置にエラーが検出され
た場合には、前記主メモリ装置に残されたデータに基づ
き前記外部メモリ装置の回復処理を行うことを特徴とす
る請求項5記載の記載の情報処理装置。 - 【請求項7】 前記衝撃・振動検出手段をマザーボード
に設置することを特徴とする請求項1乃至請求項6のい
ずれかに記載の情報処理装置。 - 【請求項8】 前記衝撃・振動検出手段は、表面実装タ
イプであることを特徴とする請求項1乃至請求項6のい
ずれかに記載の情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11040070A JP2000242514A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11040070A JP2000242514A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000242514A true JP2000242514A (ja) | 2000-09-08 |
Family
ID=12570680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11040070A Pending JP2000242514A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000242514A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6970277B1 (en) | 2004-12-06 | 2005-11-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Shock detecting apparatus and image forming apparatus comprises shock detecting apparatus |
| JP2010165007A (ja) * | 2009-01-13 | 2010-07-29 | Mitsubishi Electric Corp | 情報処理装置 |
-
1999
- 1999-02-18 JP JP11040070A patent/JP2000242514A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6970277B1 (en) | 2004-12-06 | 2005-11-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Shock detecting apparatus and image forming apparatus comprises shock detecting apparatus |
| JP2010165007A (ja) * | 2009-01-13 | 2010-07-29 | Mitsubishi Electric Corp | 情報処理装置 |
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