JP2000242384A - オンラインドキュメント表示方法およびそのプログラムを格納した記録媒体 - Google Patents

オンラインドキュメント表示方法およびそのプログラムを格納した記録媒体

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JP2000242384A
JP2000242384A JP4730699A JP4730699A JP2000242384A JP 2000242384 A JP2000242384 A JP 2000242384A JP 4730699 A JP4730699 A JP 4730699A JP 4730699 A JP4730699 A JP 4730699A JP 2000242384 A JP2000242384 A JP 2000242384A
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Takeshige Kasahara
健成 笠原
Yoshihiro Ogawa
義博 小川
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】概念,機能,操作間の関連を使用者に明示する
ことにより、解説対象以外の概念,機能,操作にも習熟
させ、また同じ内容の問い合わせがあった場合には、的
確な情報を迅速に再現して表示する。また、領域初心者
や使用頻度の低い概念,機能,操作に対しても容易に想
起させる。 【解決手段】入力装置102からの表示指示,問い合わ
せ内容を入力内容解析部105で解析し、それに基づい
てコンテンツ検索部109でコンテンツ112を検索
し、表示すべき内容を関連情報ツリー生成部110でツ
リーを生成し、生成部106で整形して表示装置103
に表示する。操作履歴判定部108は、使用者の操作履
歴をメモリ111に記憶し、同じ内容の要求があると、
その部分を強調表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、処理装置,入力装
置,表示装置,メモリ等を具備する情報処理装置やその
情報処理装置上で稼動する処理プログラム等の機能,操
作方法等を解説するオンラインドキュメントの表示方法
とそのプログラムを格納した記録媒体に関し、特にどの
ような習熟レベルの使用者にも対応でき、特定分野での
初心者に対する解説情報として好適なオンラインドキュ
メントの表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、計算機及び計算機上で稼動するア
プリケーションプログラムの使用方法を解説するための
方法として、種々のオンラインドキュメントの表示方法
が提案され、かつ実用に供されている。また、パーソナ
ルコンピュータの普及に伴い、計算機やアプリケーショ
ンプログラムを使用する対象者層は広がる傾向にあり、
初心者から上級者まで様々な特性や習熟度に合わせた最
適なオンラインドキュメント表示方法が求められてい
る。さらに、メモリや記憶装置の価格の低下に伴って、
対象となるアプリケーションプログラムの規模は大きく
なり、機能,操作方法も複雑化してきているため、オン
ラインドキュメントはそれらの複雑な機能や操作方法を
効率良く、しかも分かり易く説明することが必須となっ
ている。
【0003】従来の方法としては、オンラインドキュメ
ントで解説すべき概念や機能を、対応するアプリケーシ
ョンプログラムに対する使用者の習熟度に応じてレベル
分けしたり、あるいは使用者の操作履歴から判定したり
する方法が考案されている(例えば、特開平5−278
89号公報参照)。さらに、アプリケーションプログラ
ムの特定の機能を所定の習熟レベルに対応するものと捉
え、そのコマンドの使用履歴から使用者の習熟レベルを
推定しようとする方法も考案されている(例えば、特開
平10−31651号公報参照)。これらの方法では、
アプリケーションプログラムに関連する特定の概念,機
能,あるいは操作に、特定の習熟レベルが静的に対応し
ているという暗黙の仮定を踏んでいる。しかし、この方
法では、アプリケーションプログラムの特定の概念,機
能,あるいは操作の領域に特化して習熟している反面、
それ以外の概念,機能,操作の領域については未知の使
用者や、一度オンラインドキュメントを参照することに
よって目標とする操作を完遂できたものの、当該操作の
使用頻度が低いためにその後も何度かオンラインドキュ
メントの同様の情報を参照することになる使用者に対し
ては、必ずしも的確なアドバイスができない。
【0004】一方、使用者の自己評定によって表示すべ
きオンラインドキュメントのレベルを規定する方法も考
案されているが、使用者の恣意的な評定によってオンラ
インドキュメントを表示するシステムの振る舞いが方向
付けられることは、同様に適切な解説が提示できない原
因となりうる。また、特定の概念,機能,あるいは操作
に関する知識を難易度順にランク付けして、特定の習熟
レベルに対応させることは、非常に困難な作業であり、
かつもし対応付けを誤った場合には、的確な情報が使用
者に提供されないという結果を招いてしまう。他の公知
例として、オンラインヘルプに代表されるハイパーリン
ク化された解説情報のリンクを、マウス等のポインティ
ングデバイスで指示することによってたどっていき、所
望の情報を使用者が探索していくという方法も広く用い
られている。しかし、このシステムでは、しばしば現在
使用者が参照している解説情報がオンラインドキュメン
トの情報全体のどの部分に該当するのかが判別できなく
なるという、いわゆる「リンクの迷路」の状態となって
しまい、使用者が迅速に的確な情報を得ることができな
い原因を招いてしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来技術
によるオンラインドキュメント表示方法では、使用者の
オンラインドキュメントへの表示指示および問い合わせ
要求に応じて、特定の概念,機能,操作に関する情報を
提供するだけに留まっており、その情報がアプリケーシ
ョンプログラムを操作して特定の作業(以降、タスクと
略す)を完遂する上でどのような意味合いを持つのか、
というような概念間,機能間,操作方法間の関連や、タ
スクを完遂する上で必要な情報群を、必ずしも効果的に
提供できないという問題があった。前記「リンクの迷
路」の問題は、ハイパーリンクを構成するオンラインド
キュメントのコンテンツ情報間の関連が明示的に示され
ていないということに起因していると言える。また、使
用者の習熟レベルを判定して、その習熟レベルに対応す
るオンラインドキュメントの情報を使用者に提示すると
いう方法では、アプリケーションプログラムを構成する
特定の概念,機能,操作に対して高い習熟度を示すが、
それ以外の概念,機能,操作に対しては、必ずしも習熟
していない領域初心者に対応できなかった。それに加え
て、使用頻度が低いために使用者が特定の機能,操作を
なかなか習得できないという場面への配慮が、必ずしも
充分でなかった。
【0006】そこで、本発明の目的は、これら従来の課
題を解決し、概念,機能,操作間の関連を使用者に明示
することによって、アプリケーションプログラムのそれ
以外の概念,機能,操作にも習熟させることが可能なオ
ンラインドキュメントの表示方法を提供することにあ
る。また、本発明の他の目的は、使用者のオンラインド
キュメントに対する過去の参照履歴を記憶することで、
同様の問い合わせ要求があった場合には最適な情報を迅
速に再現して表示することが可能なオンラインドキュメ
ントの表示方法を提供することにある。さらに、本発明
の他の目的は、オンラインドキュメントの表示方法を任
意の場所、かつ任意の時間に実行することができるよう
にするためのプログラム記録媒体を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のオンラインドキュメント表示方法では、ア
プリケーションプログラムの各機能や操作を、使用者が
特定の作業を完遂するためのプロセスを構成するタスク
にそれぞれ対応付けることにより、タスクの相互関係で
表示する。特定のタスクは、より上位のタスクに対して
サブタスク(下位のタスク)の関係にあり、同時に特定
のタスクはそれを構成するサブタスクに対してメタタス
ク(上位のタスク)の関係にある。アプリケーションプ
ログラムの各機能や操作は、一般的なGUI(Grap
hical User Interface)で使用さ
れるウィンドウやダイアログボックスの構成にも表れて
いるように、特定の機能及びその操作はタスクと同様に
より下位の機能や操作から構成されると同時に、より上
位の機能や操作に包含される場合が多い。機能,操作を
タスクと対応付け、その階層関係を関連情報のツリーと
して使用者に表示することで、作業の流れに沿った最適
なオンラインドキュメントの表示を可能にする。そし
て、使用者から表示指示あるいは問い合わせ要求があっ
た情報以外についても、使用者に便宜を図ることにより
習得を容易にする。
【0008】また、本発明では、オンラインドキュメン
トを構成する情報を、機能や操作の概念を説明する概念
情報と、操作方法を説明する操作情報とに区分する。機
能や操作方法はそれ自体が非常に有効なものであったと
しても、その機能や操作が一体どのようなものかという
概要や概念の知識が使用者に欠如している場合には、そ
の使用者に使用されないままとなってしまう。さらに、
特定の概念について未知の使用者は、それと非常に関連
の深い概念についても同様に未知である可能性が高い。
例えば、ワードプロセッサのソフトウェアでしばしば用
いられる,文字列,図,書式設定等を定義して紙面イメ
ージを規定した定型書式であるテンプレートという概念
には、テンプレートを構成する文字列のサイズやフォン
トを規定するスタイルという概念(太字にしたり、文字
サイズを大きくする等)が密接に関連している。この場
合、テンプレート及びスタイルの双方の概念をある程度
理解しなければ、この機能を使いこなすことは難しい。
【0009】そこで、本発明においては、使用者が特定
の概念情報に対して表示要求をした場合には、関連情報
のツリーの構成からより上位あるいは下位の概念情報を
判定して、使用者に併せて情報を提供することにより、
相互に関連の深い概念の理解を促進させる。さらに、使
用頻度が低いために使用者が習得できない機能,操作に
関する情報を効果的に使用者に提供するために、使用者
のオンラインドキュメントの参照履歴と、オンラインド
キュメント参照後の使用者のアプリケーションプログラ
ムの操作履歴とを照合した上で、実行したアプリケーシ
ョンプログラムの機能,操作を推定して、その後使用者
から同じ内容の問い合わせがあった場合には、以前に実
行したアプリケーションプログラムの機能,操作に対応
した関連情報のツリーを再現して表示する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図面に
より詳細に説明する。図1は,本発明のオンラインドキ
ュメントの表示システムの全体構成図である。図1にお
いて、ハードウェアである処理装置101,入力装置1
02,表示装置103,ドキュメント参照履歴を格納し
た外部メモリ111およびドキュメントコンテンツを格
納した外部メモリ112を設けるとともに、メモリ10
7内に各ソフトウェアを記憶する。ソフトウェアには、
オンラインドキュメントが機能,操作方法等を解説する
対象となるアプリケーションプログラム104,使用者
から入力される表示指示や問い合わせ要求を解析する入
力内容解析部105,表するための処理を行う表示情報
生成部106,以前に同じ内容の操作を行ったか否かを
判定するアプリケーションプログラム操作履歴判定部1
08,両外部メモリ111,112から要求に応じた内
容のコンテンツを検索するためのドキュメントコンテン
ツ検索部109およびメタタスクやサブタスクの関連を
形成するための関連情報ツリー生成部110が格納され
ている。アプリケーションプログラム104は、使用者
が操作するアプリケーションプログラムである。そし
て、本発明におけるオンラインドキュメントは、このア
プリケーションプログラム104の機能,操作等につい
ての情報を使用者に提供する。なお、アプリケーション
プログラム104は、図中の入力内容解析部105,表
示情報生成部106,アプリケーションプログラム操作
履歴判定部108,ドキュメントコンテンツ検索部10
9,あるいは関連情報ツリー生成部110を含んでいて
もよい。
【0011】使用者のオンラインドキュメントに対する
表示指示や問い合わせ要求は、入力装置102から入力
される。入力方法としては、アプリケーションプログラ
ム104内にメニュー項目を実装して、それを指定させ
る方法でも良く、またアプリケーションプログラム10
4とは別個にコマンドを用意して、コマンドで入力させ
る方法でも良い。また、入力方法も、マウス等のポイン
ティングデバイスでメニュー項目やコマンドを指定する
方法でも良く、またキーボードでコマンドを入力させる
方法でも良い。さらに、入力される内容は問い合わせ要
求に応じた語や句などのキーワードであっても良く、ま
た使用者が操作しているアプリケーションプログラム1
04のその時点での状態を検知した状況対応の情報でも
良く、表示情報生成部106によって表示装置103に
表示されたオンラインドキュメント内の項目をマウス等
のポインティングデバイスで指示した情報であっても良
い。
【0012】入力装置102から入力された使用者の問
い合わせ要求に関する情報は、入力内容解析部105に
よって解析される。入力された情報が語や句等のキーワ
ードである場合には、自然言語解析を行うことにより、
使用者からの問い合わせ内容を判定してドキュメントコ
ンテンツ検索部109に渡す。解析部105は、具体的
には類義語辞書や類義語判定ルーチン等を実装し、自然
言語解析を行って問い合わせ内容を判定した後、問い合
わせ内容を類義語展開して検索候補を判定する方法を採
っても良い。ドキュメントコンテンツ検索部109は、
入力内容解析部105から受け取った使用者の問い合わ
せ内容に応じて、ドキュメントコンテンツ112の情報
を検索し、検索結果を関連情報ツリー生成部110に渡
す。使用者の問い合わせ内容に合致する情報がドキュメ
ントコンテンツ112内に存在しなかった場合には、関
連する情報がなかった旨を関連情報ツリー生成部110
に渡す。ドキュメントコンテンツ112は、アプリケー
ションプログラム104の概念,機能,および操作に関
する情報が格納されている。格納されている情報の形式
は、テキストファイル等の文字情報であっても良く、ま
たグラフィックデータや音声データ等を含んでいても良
い。ユーザの問い合わせ内容を、同時にドキュメント参
照履歴111に格納する。
【0013】次に、関連情報ツリー生成部110は、ド
キュメントコンテンツ検索部109から渡された検索結
果を基に、ドキュメントコンテンツ112の情報を走査
して、前記検索結果に関連の深い概念,機能,および操
作に関する情報を使用者のタスクに関連付けた形式で関
連情報ツリーを生成する。次に、表示情報生成部106
は、関連情報ツリー生成部110で生成された関連情報
ツリーを整形して、ハイパーリンク等の形式で表示装置
103に表示する。アプリケーションプログラム操作履
歴判定部108は、使用者がオンラインドキュメントを
参照している期間、あるいはアプリケーションプログラ
ム104が走行している期間は、使用者のアプリケーシ
ョンプログラムの操作履歴を監視し、ドキュメント参照
履歴111内に蓄積された使用者のオンラインドキュメ
ントに対する参照履歴と照合し、使用者がオンラインド
キュメントのどの情報をアプリケーションプログラムの
操作に役立てたかを推定することにより、その推定結果
をドキュメント参照履歴111に格納する。
【0014】使用者からオンラインドキュメントの表示
指示あるいは問い合わせがあった場合には、ドキュメン
トコンテンツ検索部109はドキュメント参照履歴11
1の内容も走査し、過去に同様の情報に関する問い合わ
せ履歴があったか否かを検索して、同様の問い合わせ履
歴が存在した場合には、その情報を基に関連情報のツリ
ーを再現する。なお、ドキュメント参照履歴111,及
びドキュメントコンテンツ112は、外部記憶装置に格
納されていても良く、また使用者がアプリケーションプ
ログラム104を操作している期間あるいはオンライン
ドキュメントを参照している期間だけ、メモリ107に
展開しておき、使用者がアプリケーションプログラム1
04を終了させた時点、あるいはオンラインドキュメン
トの参照を終了した時点で外部記憶に書き込む方法であ
っても良い。さらに、ドキュメント参照履歴111及び
ドキュメントコンテンツ112は、LAN(Local
Area Network),WAN(Wide A
rea Network),あるいは公衆回線で結ばれ
た遠隔地に保存されていても良い。
【0015】図2は、本発明における概念的な表示方法
を示すタスクの関連情報ツリー例を示す図である。図2
において、201,202,203,204はそれぞれ
タスクの階層を示している。例えば、タスクK201は
タスクL202のメタタスクに該当し、逆にタスクL2
02はタスクK201のサブタスクとなる。ここでは、
タスクを201から204までの4階層で表現している
が、実際の実装ではそれ以上の個数の階層で構成されて
いても、またそれ以下の個数の階層で構成されていても
差し支えはない。図2では、汎用ワードプロセッサのア
プリケーションプログラムを例にとったタスクの関連情
報ツリー図を示している。例えば、論文の作成205と
いうタスクは目次の作成206,本文の作成208,索
引の作成209等のサブタスクで構成される。さらに、
目次の作成206はスタイル定義207以下,見出し項
目入力211,見出し項目抽出212等で構成されてい
ることを示している。ここでは、論文の作成205とい
うタスクと同レベルに定型帳票の作成210というタス
クを定義してあり、定型帳票の作成210というタスク
も論文の作成205というタスクと同様にメタ・サブタ
スクの関連図を構成している。
【0016】図3は、本発明の一実施例を示す画面表示
方法の具体的なタスク関連情報ツリーの構成図である。
図3では、図2のタスク関連情報ツリー内の各項目を操
作に関連した情報を示すノードである操作情報と,概念
・概要を示すノードである概念情報とに区分して、それ
ぞれのタスクの情報を示している。図1における関連情
報ツリー生成部110では、このような情報が図1にお
けるドキュメントコンテンツ112から検索されて、生
成される。タスクQ301,タスクR302,およびタ
スクS303は、図2と同様にメタタスク・サブタスク
の関係にある。すなわち、クロス集計表の作成307は
対象データの指定304,集計基準範囲の指定308,
集計方法の指定311のメタタスクに対応する操作,概
念・概要のノードであり、逆に対象データの指定30
4,集計基準範囲の指定308,集計表の作成311は
クロス集計表の作成307に対してサブタスクに対応す
る操作,概念・概要のノードを示している。同様の関係
は、対象データの指定304とワークシート内のデータ
を使用305,外部DBを参照306でも、集計基準範
囲の指定308とフィールド/レコードの指定309,
集計エリアへの複写310でも成り立つ。ノード307
では、クロス集計表に関する操作,概念・概要を示して
いる。冒頭の矩形に「操作」と記述されている行は、操
作情報を、また、冒頭の矩形が「概念」と記述されてい
る行は、概念情報に関するノードを示している。このよ
うに、操作情報と概念情報とは対にして表現できる。ま
た、ノード307では、操作情報「クロス集計表の作
成」に対応する概念情報が「クロス集計」及び「マトリ
ックス集計」の2種類存在することを示している。この
ように、操作情報と概念情報とを一度に複数個対応させ
ることも可能である。なお、ピポットテーブルにクリッ
クすることで、著名な製品の説明の表示にジャンプする
ことができる。
【0017】図4は、使用者から表示指示,問い合わせ
要求のあった情報に対応する関連情報の画面への表示形
式の例を示す図である。ここでは、使用者からの表示指
示,問い合わせが、「基準範囲」という項目に関するも
のであった場合、すなわち図3に示す画面上のノード3
08をクリックしたか、あるいはキーボードから「基準
範囲」を入力した場合について示している。図4の画面
の上方の領域401には、関連情報ツリー図が表示され
る。この例では、図3の「集計基準範囲の指定」308
に関連する情報が階層構造図で表示されている。「集計
基準範囲の指定」及び「(概)集計基準範囲」が枠囲み
されているのは、この項目が使用者から表示指示,問い
合わせ要求があった項目「基準範囲」を含んでいるから
である。「(概)」で始まる項目は操作情報に関連する
概念情報を示している。このように操作情報と概念情報
とはペアにして表示される。また、領域401内の下線
が引かれて表示されている部分は、例えば「集計基準範
囲」という見出し項目と詳細な解説内容とがハイパーリ
ンク化されており、見出し項目をマウス等のポインティ
ングデバイスで指示することにより、解説内容へジャン
プできることを示す。ハイパーリンクはHTMLデータ
のような形式・方式で実現されていても良く、またバイ
ナリデータ同士のリンクで実現されていても良い。さら
に、この例ではジャンプ可能な箇所を下線で表現してい
るが、太字で表示したり、プッシュボタンで表現する等
の表示方法であっても良い。
【0018】下方の領域402は、使用者が表示指示あ
るいは問い合わせした内容に合致する情報項目が、前記
領域401の関連情報ツリーに表示されている内容以外
の場所(他製品や他分野)にも存在することを示してい
る。すなわち、〔他候補見出し〕の欄には、使用者のこ
の例での表示指示または問い合わせ内容「基準範囲」に
関連する項目の見出しである「集計基準範囲」,「ソー
ト基準範囲」,「整列基準範囲」が、さらに〔タスク〕
の欄には、各候補見出しを含むタスク項目が表示されて
いる。この例では、〔タスク〕欄には、〔他候補見出
し〕の項目のメタタスクのみが表示されているが、サブ
タスクも併せて表示する方法であっても良い。領域40
2内の下線部分をマウス等のポインティングデバイスで
指示することにより、対応する項目の関連情報ツリーが
領域401に表示されることになる。さらに、表示範囲
変更ボタン403は領域401の関連情報ツリーの表示
範囲を変更するために用いる。上位ボタンを押下するこ
とで、領域401の関連情報ツリー表示領域に表示され
ていない,関連図のさらに上位のタスク系列が表示さ
れ、逆に下位ボタンを押下することで、関連図のさらに
下位のタスク系列が表示される。関連情報のツリーをよ
り上位・下位に自由に参照可能にすることで、使用者に
対して学習方法または操作方法を新規に類推させること
が可能となる。また、参照終了ボタン404を押下すれ
ば、オンラインドキュメントの画面が閉じる。
【0019】図5は、図4の画面からジャンプした操作
情報の解説画面の表示例図である。この画面は、図4の
領域401の枠内の項目「集計基準範囲の指定」をクリ
ックした場合に表示される操作説明の画面である。 〔説明〕501は、「集計基準範囲の指定」の説明文を
示している。この説明の中には「(概)集計基準範囲」
へのリンクも含まれている。このように、関連する概念
情報へのジャンプが可能となることによって、操作情報
だけでは理解できない使用者への対応が可能になる。 〔下位タスクに関する情報〕502では、操作情報「集
計基準範囲の指定」のサブタスクにあたる項目の操作情
報及び概念情報へのリンクが表示されている。これらを
同一画面に表示することで、次に実行すべき作業の解説
情報が操作者に容易に提供でき、アプリケーションプロ
グラム104の操作方法の習得に役立つ。なお、下位タ
スクに関する情報502には、下位タスクに関する情報
へのリンクだけが表示されているが、上位タスクに関す
る情報へのリンクも併せて表示する方法をとっても良
い。前画面ボタン503を押下することで、図4の画面
に戻ることができ、また参照終了ボタン504を押下す
れば、オンラインドキュメントの画面が閉じる。
【0020】図6は、図4の画面からジャンプした概念
情報の解説画面の表示例である。この画面は、図4の領
域401の枠内の概念情報を示す項目「(概)集計基準
範囲」の概念・概要説明を示すものである。 〔説明〕601は、概念情報「集計基準範囲」の解説文
である。〔上位タスクの概要/概念の説明〕602は、
「集計基準範囲」の上位タスクに関連する項目の概要・
概念についての解説情報であり、〔下位タスクの概要/
概念の説明〕603は、下位タスクに関連する項目の概
要・概念についての解説情報である。特定レベルのタス
クの概要・概念について未知の使用者は、それに包含さ
れるタスク,あるいはその上位のタスクの概要・概念の
情報も併せて提示することで、アプリケーションプログ
ラム104の機能体系に対応した知識を効果的に学習す
ることが可能となる。図5での例と同様に、前画面ボタ
ン604を押下することで、図4の画面に戻ることがで
き、また参照終了ボタン605を押下すれば、オンライ
ンドキュメントの画面が閉じる。
【0021】図7は,図1におけるドキュメントコンテ
ンツのデータ形式の例を示す図である。ドキュメントコ
ンテンツ112は、例えば、図3のタスクQ301の操
作情報である「クロス集計表の作成」を抽出した場合、
操作情報名(クロス集計表の作成)702とそのサブタ
スクR302に該当する操作情報へのポインタ(nn
1,nn2,nn3)703、解説文704、およびク
ロス集計表の作成の対を構成する概念情報のポインタ
(nn4,nn5)705を含んでいる。説明文704
は、図5の説明文501と図6の説明文601が表示さ
れる。ポインタnn1を選択すると、対象データの指定
706が、ポインタnn2を選択すると、集計基準範囲
の指定707が、nn3を選択すると、集計方法の指定
708が、それぞれ抽出できる。さらに、ポインタnn
4を選択すると、概念情報であるクロス集計710に分
岐される。クロス集計710のポインタnn6を選択す
ると、その下位タスクである集計対象データ714が、
nn7を選択すると、集計基準範囲715が、nn8を
選択すると、集計方法の種類716が、それぞれ抽出さ
れる。クロス集計710の他のポインタ(nn9,nn
10)713を選択すると、元に戻って操作情報である
クロス集計表の作成702が抽出される。 〔凡例〕701は、各タスク項目のデータ形式の凡例を
示している。このように、関連するタスク情報をポイン
タで連結する形式であっても良いし、関連するタスク情
報をそれぞれファイルに分割し、各ファイルのパス名で
表現する方法等であっても良い。
【0022】図8は、本発明の一実施例を示すオンライ
ンドキュメントの表示方法の動作フローチャートであっ
て、使用者のドキュメント参照履歴およびアプリケーシ
ョン操作履歴を使用したオンラインドキュメント表示方
法の処理が示される。使用者からの表示指示,または問
い合わせ要求に従って、問い合わせ内容が自然言語等の
解析方式で解析され、ドキュメント参照履歴111が検
索される(ステップ801)。ドキュメント参照履歴1
11内に過去に類似の問い合わせがなかった場合には
(ステップ802)、使用者の表示指示,または問い合
わせ内容をドキュメント参照履歴111に書き込んだ上
で(ステップ811)、ステップ803以下のフローで
使用者のアプリケーションプログラム104の操作履歴
を監視する。監視の終了条件は、ステップ803で示さ
れているように、使用者がアプリケーションプログラム
を終了させた場合か、あるいは単位時間・単位処理数が
経過した場合か、あるいは使用者によって新たな表示指
示,問い合わせ要求があった場合である。ここで、単位
時間とは、使用者がオンラインドキュメントを参照後に
アプリケーションプログラム104を一定時間操作して
いる時間を、また、単位処理数とは、使用者がアプリケ
ーションプログラム104に対して実行したコマンド数
を示している。
【0023】実装方法及びアプリケーションプログラム
104の性質によって、監視範囲は上記の単位時間ある
いは単位処理数のどちらか適切な方を選択すれば良い。
次に、使用者が操作したアプリケーションプログラム1
04の操作が、以前に参照したドキュメント情報に対応
する操作か否かを判定し(ステップ804)、YESの
場合は、ドキュメント参照履歴111のデータをメモリ
に格納し(ステップ805)、待機時間の後、ドキュメ
ント参照履歴111を再編成する(ステップ809)。
NOの場合は、使用者が次の操作をするまで待機する
(空きステップ)。一方、ステップ802で、過去に類
似の問い合わせがあったと判定された場合には、ドキュ
メント参照履歴111から対応する情報を取り出し(ス
テップ806)、ドキュメントコンテンツ112を検索
し、関連ツリーを生成し、過去の参照履歴を強調表現し
て、表示装置に表示し(ステップ807)、使用者から
の次の表示指示あるいは問い合わせ要求が発生するまで
待機する(ステップ808)。
【0024】図9は、使用者のアプリケーションプログ
ラムの操作履歴を勘案したドキュメント参照履歴の再編
成の例を示す説明図である。ドキュメント参照履歴11
1を矢印の参照順序で参照した後、アプリケーション操
作履歴を矢印の操作順序で操作した場合には、903の
ように再編成されることを示している。図9の901
は、再編成前のドキュメント参照履歴の例である。時系
列順に参照情報1〜5までの項目が使用者によって参照
されたとする。その後、図1におけるアプリケーション
プログラム操作履歴判定部108が使用者の単位時間内
あるいは単位処理数分のアプリケーションプログラム1
04の操作履歴を、902のとおり記憶したとする。こ
の場合にも、時系列順に操作1から操作6が並んでい
る。アプリケーションプログラム操作履歴判定部108
が、ドキュメント参照履歴901及びアプリケーシ操作
履歴902の内容を併せて確認し、ドキュメント参照履
歴111及びアプリケーション操作履歴の双方で出現し
ているタスクを抽出して、これを使用者が目標としてい
たタスクであると推測するのである。
【0025】図9の例で言えば、参照履歴901内の参
照情報1及び操作履歴902内の操作4の「集計基準範
囲の指定」,参照履歴901の参照情報2及び操作履歴
902内の操作5の「フィールド/レコードの指定」,
及び参照履歴901の参照情報5及び操作履歴902内
の操作6の「集計エリアへの複写」が、使用者の実行し
たかったタスクであるとみなす。その結果を受けて再編
成されたドキュメント参照履歴の内容が903である。
アプリケーションプログラム操作履歴の監視を通じて、
再編成前にはドキュメント参照履歴内に存在していた9
01の参照情報3「ソート基準範囲」及び参照情報4
「データ系列の並べ変え」が、再編成後の903では削
除されている。これらの操作が省略されることで、省エ
ネルギが可能となる。
【0026】図10は、本発明の他の実施例を示す関連
情報ツリーの画面表示方法の図である。図10では、使
用者により過去に参照されたオンラインドキュメントが
再度表示指示または問い合わせ要求された場合に、解説
情報を表示する方法を示している。すなわち、図4と同
様の表示画面について、図9での結果を元に表示方法を
変更した例を示している。過去に参照されたリンク及び
ノードは、太下線等によって強調表示する。これによ
り、使用頻度の低い項目についても、過去のドキュメン
ト参照履歴を元に再現することによって、使用者に迅速
でかつ的確な情報を提供することができる。
【0027】図8に示すフロー処理をプログラムに変換
し、そのプログラムをCD−ROMや磁気ディスク等の
記録媒体に格納することにより、その記録媒体を任意の
場所のパソコン等にインストールして実行すれば、任意
の時点で本発明を実現することが可能である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
オンラインドキュメントが解説する対象であるアプリケ
ーションプログラムの概念,機能,操作方法を、それを
使用して使用者が遂行すべきタスクに対応付けることに
より、種々の習熟レベルの使用者に対応させてオンライ
ンドキュメントを提供することができる。そして、特定
分野に未習熟な領域初心者に対する解説情報も提供で
き、また使用頻度の低い機能も容易に想起させるように
することもできる。さらに、オンラインドキュメントの
コンテンツは、従来から流通しているものを再編集,再
構成することにより、容易に転用が可能であり、使用者
に迅速で的確な情報を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すオンラインドキュメン
トの表示システムの全体構成図である。
【図2】本発明におけるタスクの関連情報ツリー図の例
を示す図である。
【図3】本発明の一実施例を示す画面表示方法であり、
操作情報と概念情報とを区分して示したタスク関連図で
ある。
【図4】使用者の表示指示,問い合わせ要求に対応する
関連情報の表示形式の例を示す図である。
【図5】使用者によって表示指示された操作項目に関す
る解説情報の表示形式の例を示す図である。
【図6】使用者によって表示指示された概要・概念項目
に関する解説情報の表示形式の例を示す図である。
【図7】図1におけるドキュメントコンテンツのデータ
形式の例を示す図である。
【図8】本発明の一実施例を示すオンラインドキュメン
トの表示方法の動作フローチャートである。
【図9】本発明の一実施例を示す処理であり、使用者の
アプリケーション操作履歴を勘案したドキュメント参照
履歴の再編成の説明図である。
【図10】使用者によって過去に参照されたオンライン
ドキュメントが再度表示指示,問い合わせられた場合の
解説情報の表示形式の例を示す図である。
【符号の説明】 101…処理装置、102…入力装置、103…表示装
置、104…アプリケーションプログラム、105…入
力内容解析部、106…表示情報生成部、107…メモ
リ、111…ドキュメント参照履歴、108…アプリケ
ーションプログラム操作履歴判定部、109…ドキュメ
ントコンテンツ検索部、110…関連情報ツリー生成
部、112…ドキュメントコンテンツ、201〜204
…タスク、205…論文の作成、206…目次の作成、
207…スタイル定義、208〜310…タスク対応の
情報、401…関連情報ツリー、402…同一項目の他
候補、501,601…要求項目の説明、403,40
4,503,504,604,605…操作ボタン、7
02,710…ドキュメントコンテンツのデータ形式、
703,705,711,713…ポインタ、706〜
708,714〜716…下位の操作情報、901…参
照履歴、902…操作履歴、903…再編成後の参照履
歴。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用者がオンラインドキュメントの表示
    を要求した場合に、使用者からの表示指示、または問い
    合わせの内容に応じてオンラインドキュメントを表示す
    る方法であって、 使用者により入力された表示指示または問い合わせの内
    容を解析するステップと、 入力内容の解析結果に基づいて、ドキュメントのデータ
    を検索するステップと、 該検索ステップにより表示すべきと判定されたドキュメ
    ントの内容について、関連情報のツリーを生成するステ
    ップと、 該関連情報のツリーを整形して表示画面に表示するステ
    ップとを有することを特徴とするオンラインドキュメン
    ト表示方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のオンラインドキュメン
    ト表示方法において、前記関連情報のツリーは、編集さ
    れたオンラインドキュメントの情報を包含するより上位
    の概念,機能,あるいは操作に関する情報と、編集され
    たオンラインドキュメントの情報から派生するより下位
    の概念,機能,あるいは操作に関する情報とに対応する
    ノードを結ぶ階層図として表示され、 該関連情報のツリー内の各ノードに対応する概念,機
    能,あるいは操作の項目見出しと対応する詳細説明と
    は、ハイパーリンク化されており、使用者からの表示要
    求があった場合には、前記項目見出しをポインティング
    デバイスで指示することにより前記詳細説明が表示さ
    れ、 また、前記オンラインドキュメントのデータは、機能の
    概念,概要を説明する概念情報と,操作方法を説明する
    操作情報とに区分されており、 画面に表示された概念情報に対して使用者から表示要求
    があった場合には、対応する概念情報の詳細を表示する
    とともに、該関連情報のツリーを走査して、該概念情報
    の上位及び下位に位置するノードの概念情報も併せて表
    示することを特徴とするオンラインドキュメント表示方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のオンラ
    インドキュメント表示方法において、 使用者からの前記表示指示または問い合わせ要求があっ
    た場合、該使用者のオンラインドキュメントの参照履歴
    を記憶するステップと、 該オンラインドキュメントを参照した後に、該使用者の
    アプリケーションプログラムの操作履歴を監視するステ
    ップと、 使用者が実行した操作の成否を推測し、その後使用者か
    ら以前と同様の情報の表示指示あるいは問い合わせ要求
    があった場合には、前記オンラインドキュメントの参照
    履歴及びアプリケーションプログラム操作履歴を基に、
    関連情報のツリー内の対応する情報項目を強調して表示
    するステップとを有することを特徴とするオンラインド
    キュメント表示方法。
  4. 【請求項4】 請求項1,請求項2,または請求項3の
    いずれかに記載の各処理ステップをプログラムに変換
    し、変換された該処理プログラムを格納したことを特徴
    とする記憶媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003022229A (ja) * 2001-07-06 2003-01-24 Minolta Co Ltd 情報処理システム及び情報処理端末
JP2021015645A (ja) * 2020-11-11 2021-02-12 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 情報処理装置と、その処理方法及びプログラム

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