JP2000240847A - 一方向制御バルブの機能検査方法とその検査装置 - Google Patents

一方向制御バルブの機能検査方法とその検査装置

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JP2000240847A
JP2000240847A JP11048101A JP4810199A JP2000240847A JP 2000240847 A JP2000240847 A JP 2000240847A JP 11048101 A JP11048101 A JP 11048101A JP 4810199 A JP4810199 A JP 4810199A JP 2000240847 A JP2000240847 A JP 2000240847A
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control valve
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valve
function
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Takeshi Matsumoto
孟 松本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、例えば、自動車用のウィンドゥウ
オッシャーに使用される一方向制御バルブの製品検査
(機能検査)を行う方法に監視、水等を使用する場合の
貼り付き現象を解消することが課題である。 【解決手段】方向制御バルブの機能検査を、所定圧力の
気体を一方向制御バルブに供給して行う一方向制御バル
ブの機能検査方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、自動車用
のウィンドゥウオッシャーに使用される一方向制御バル
ブ(またはチェックバルブとも言う)の製品検査(機能
検査)を行う方法に係る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、自動車のウィンドゥウオ
ッシャーとウオッシャータンクとの間の配管途中に設け
られるチェックバルブは、所定の圧力以上になると開弁
し、所定の圧力以下では閉弁するという、一方向性のバ
ルブである。そのチェックバルブの製品検査において
は、この一方向性制御弁としての機能を満足しているか
否かを検査する必要がある。
【0003】前記製品検査(機能検査)の従来方法は、
実際に水(例えば、水道水)を使用し、検査用の配管路
を形成して検査している。
【0004】検査には2種類あり、所定の圧力で所要の
流量が流れる流量特性検査と、所定の圧力では漏洩する
ことのないシール性検査とが行われるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記検
査に使用する水は、水道水等を使用するものであり、検
査終了後において、バルブの貼り付き現象が発生するこ
とがある。即ち、球弁やシート式弁などの弁体を有する
バルブにおいて、当該水中のカルシウム分やその他の不
純物による粉(水垢)が前記弁体とハウジング部との当
接部分に付き(沈殿付着現象)、水分が乾燥した結果、
弁体が固着されてしまうのである。これをさけるため
に、従来は、前記検査後にブロアーによる水切り乾燥処
理を行っているが、手間が掛かるばかりでなく、これに
よっても完全な対策にならないという問題がある。
【0006】その結果、製品としてのチェックバルブ
が、所定の水圧になっても開弁しなかったりするという
課題がある。本発明に係る一方向制御バルブの機能検査
方法は、このような課題を解消するために提案されるも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る一方向制御
バルブの機能検査方法の要旨は、一方向制御バルブの機
能検査を、水を使用するのではなく、所定圧力の気体を
一方向制御バルブに供給して行うことである。
【0008】前記一方向制御バルブの機能検査方法にお
けるシール性の検査は、所定圧力の気体を検査対象の一
方向制御バルブに印加した後に、当該気体の漏れ量を所
定の基準値と比較して良否を判断すること、;また、前
記一方向制御バルブの機能検査方法における流量特性の
検査は、所定圧力の気体を検査対象の一方向制御バルブ
に印加しながら、当該気体の流量を所定の基準値と比較
して良否を判断すること、;更に、前記所定の基準値
は、液体の基準値を気体用に実験値換算した数値である
ことを含むものである。
【0009】本発明に係る一方向制御バルブの機能検査
装置の要旨は、検査対象の一方向制御バルブを保持する
保持装置と、当該保持装置に各々を一連に連通させて、
所定圧力の気体を送気するコンプレッサーと、圧力計
と、検査の種類に応じて選択される流量特性検査用の流
量計またはシール性検査用のエアーリークテスターと、
これらの動作を制御する制御装置とを、少なくとも有し
て構成されていることである。
【0010】本発明に係る一方向制御バルブの機能検査
方法とその装置によれば、気体(例えば、空気)により
シール性と流量特性とを検査するので、チェックバルブ
の球状またはシール状のバルブがハウジングに固着する
ような、従来の異物の沈着現象による障害の発生が無く
なるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る一方向制御バ
ルブの機能検査方法とその装置について図面を参照して
説明する。
【0012】一方向制御バルブの機能検査装置15は、
例えば、機能検査のうちのシール性検査を行う場合にお
いて、図1に示すように、検査対象のチェックバルブA
を、適宜な載置用挿入孔6aを有する受け金具6にパー
ツフィーダー等で自動的に供給し、その一端部側を挿入
して支持させる。そして、当該チェックバルブAの他端
部側に上下移動制御される接続金具4を被嵌させる。ま
た、該接続金具4には接続チューブ5が接続されてい
る。
【0013】更に、前記接続チューブ5に連通させて、
エアーリークテスター7と制御バルブとしてのソレノイ
ドバルブ8(エアーリークテスターに内蔵)と、減圧弁
9及び圧力計10と、元コック11を介して図示してい
ないエアーコンプレッサーとが、図示のごとく一連に接
続されている。
【0014】前記チェックバルブAは、ボール式チェッ
クバルブケース(合成樹脂製ハウジング)1の内部に、
弾性部材としてのコイルスプリング2とボ−ル弁3とを
有している。
【0015】前記接続金具4は、例えば、上下方向に所
定量で摺動自在にされているものである。前記チェック
バルブAの一端部とエアー漏れのないように気密に接続
される。
【0016】前記受け金具6は、チェックバルブAの吸
入口部と吐出口部とのハウジング部を、スムーズに挿入
できる挿入孔6aが設けられ、基台等に設置されている
ものである。
【0017】このような一方向制御バルブの機能検査装
置15の使用には、前記エアーコンプレッサーから所定
の圧力で空気を供給するが、この空気圧力は、水で検査
する場合の水圧に相当する圧力を基準とし、適切な調整
をする。その圧力は前記圧力計10にて測定し設定す
る。
【0018】更に、制御装置にてソレノイドバルブ8を
開き、接続チューブ5及び接続金具4を介してチェック
バルブAに空気を印加する。この空気は、当該チェック
バルブAのボール弁3により流路が閉塞されているの
で、チェックバルブAとエアーコンプレッサー間にて貯
留する。
【0019】そして、前記圧力計10で所定の基準値に
設定(例えば、0.001MPa:自動車の車種及び使
用箇所により種々異なる)した空気圧になった際に、制
御装置でソレノイドバルブ8を閉にする。
【0020】その後、その状態のままで一定時間経過さ
せ、空気の漏洩を前記エアーリークテスター7で検出
し、そのデータに基づき良否信号を制御装置に送る。な
お、当該エアー漏れ検査は、チェックバルブAから漏れ
たエアーをゴムチューブなどで水中に誘導して、その気
泡をセンサーで検出する方法も提案できる。
【0021】また、図2に示すように、検査対象のチェ
ックバルブが、シート式チェックバルブケース(合成樹
脂製ハウジング)12と、このケース内にコイルスプリ
ング13とバルブシート14とを設けてなるシート式の
チェックバルブBの場合も、上記と同様に行うものであ
る。
【0022】次ぎに、図3に示すように、チェックバル
ブの機能特性を検査する場合には、一方向制御バルブの
機能検査装置15aにおいては、前記受け金具6に検査
対象のチェックバルブAを、ボール弁3が開状態になる
ように図1に示す状態とは上下反対にして載置させる。
【0023】また、前述のシール性検査の場合のエアー
リークテスター7とソレノイドバルブ8とに代わって、
電子式流量計(気体用)16とこれに接続する流量計コ
ントローラ(上限・下限のリミットスイッチ付き)17
とを設ける。
【0024】このように構成した一方向制御バルブの流
量特性用の機能検査装置15aによれば、まず、検査対
象のチェックバルブAを、図3に示すように、受け金具
6にパーツフィーダ等で自動的に供給して、その一端部
側を挿入孔6aに差し込んで載置する。
【0025】次ぎに、接続金具4を下に移動させて、前
記チェックバルブAの他端側(上側)に気密に接続す
る。コンプレッサー及び減圧弁9により所定の空気圧で
空気を供給し、チェックバルブAに印加する。この空気
は、ボール弁3をコイルスプリング2の付勢力に抗して
押し下げて、前記挿入孔6aを通過して下方に吐出す
る。
【0026】前記所定圧の空気を印加しながら、電子式
流量計16及び流量計コントローラ17にて、所定圧力
(自動車の車種及び使用箇所により種々異なる)に対す
る前記チェックバルブAの流量を計測する。
【0027】この所定時間あたりの一定流量又は単位時
間あたりの流量を流量計コントローラにてこのチェック
バルブAの流量特性の良否を判定する。また、前記シー
ト式のチェックバルブBの場合も、受け金具6に対する
載置方法をシール性検査の場合と上下反対にして行うも
のであり、上記同様に流量検査するものである。
【0028】なお、前記一方向制御バルブの機能検査装
置15,15aは、別々に設けて機能検査する事もでき
るし、図1に示す装置と図3に示す装置を兼ね備えたも
のを構成して、シール性と流量特性とにおいて接続バル
ブ5の流路を変更することで、兼用装置に出来るもので
ある。勿論、チェックバルブAの受け金具6に対する載
置方法を適宜に上下逆転させるものである。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る一方
向制御バルブの機能検査方法は、所定圧力の気体を一方
向制御バルブに供給して行うので、水に起因するチェッ
クバルブの弁の貼り付き現象が一掃され、製品の品質向
上及び脱水工程の省略となるという優れた効果を奏する
ものである。
【0030】一方向制御バルブの機能検査方法における
シール性の検査は、所定圧力の気体を検査対象の一方向
制御バルブに印加した後に、当該気体の漏れ量を所定の
基準値と比較して良否を判断すること、一方向制御バル
ブの機能検査方法における流量特性の検査は、所定圧力
の気体を検査対象の一方向制御バルブに印加しながら、
当該気体の流量を所定の基準値と比較して良否を判断す
ることにより、水を使用しない検査方法が可能となった
ものである。
【0031】所定の基準値は、液体の基準値を気体用に
相対換算した数値であるので、水を以て検査した場合と
同等の製品機能を維持することが出来るものである。
【0032】本発明に係る一方向制御バルブの機能検査
装置は、検査対象の一方向制御バルブを保持する保持装
置と、当該保持装置に各々を一連に連通させて、所定圧
力の気体を送気するコンプレッサーと、圧力計と、検査
の種類に応じて選択される流量特性検査用の流量計また
はシール性検査用のエアーリークテスターと、これらの
動作を制御する制御装置とを、少なくとも有して構成さ
れているので、自動的にかつ弁の貼り付きのない機能検
査ができることになり、チェックバルブの高品質維持に
貢献するものとなるという優れた効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一方向制御バルブ(ボール式)の
機能検査装置による検査方法(シール性)の概念構成を
示す概略構成図である。
【図2】シート式のチェックバルブBの断面図である。
【図3】同本発明に係る一方向制御バルブの機能検査装
置による検査方法(流量特性)の概念構成を示す概略構
成図である。
【符号の説明】
1 ボール式チェックバルブケース(ハウジング)、2
コイルスプリング、3 ボール弁、4 接続金具、5
接続チューブ、6 受け金具、7 エアーリークテス
ター、8 ソレノイドバルブ、9 減圧弁、10 圧力
計、11 元コック、12 シート式チェックバルブケ
ース(ハウジング)、13 コイルスプリング、14
バルブシート、15,15a 一方向制御バルブの機
能検査装置、16 電子式流量計、17 流量計コント
ローラ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方向制御バルブの機能検査を、所定圧力
    の気体を一方向制御バルブに供給して行うこと、 を特徴とする一方向制御バルブの機能検査方法。
  2. 【請求項2】一方向制御バルブの機能検査方法における
    シール性の検査は、所定圧力の気体を検査対象の一方向
    制御バルブに印加した後に、当該気体の漏れ量を所定の
    基準値と比較して良否を判断すること、 を特徴とする請求項1に記載の一方向制御バルブの機能
    検査方法。
  3. 【請求項3】一方向制御バルブの機能検査方法における
    流量特性の検査は、所定圧力の気体を検査対象の一方向
    制御バルブに印加しながら、当該気体の流量を所定の基
    準値と比較して良否を判断すること、 を特徴とする請求項1に記載の一方向制御バルブの機能
    検査方法。
  4. 【請求項4】所定の基準値は、液体用の基準値を気体用
    に換算した数値であること、 を特徴とする請求項2または3に記載の一方向制御バル
    ブの機能検査方法。
  5. 【請求項5】検査対象の一方向制御バルブを保持する保
    持装置と、 当該保持装置に各々を一連に連通させて、所定圧力の気
    体を送気するコンプレッサーと、圧力計と、検査の種類
    に応じて選択される流量特性検査用の流量計またはシー
    ル性検査用のエアーリークテスターと、これらの動作を
    制御する制御装置とを、少なくとも有して構成されてい
    ること、を特徴とする一方向制御バルブの機能検査装
    置。
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