JP2000240373A - 光制御部材を内蔵した複層ガラス - Google Patents

光制御部材を内蔵した複層ガラス

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JP2000240373A
JP2000240373A JP11046496A JP4649699A JP2000240373A JP 2000240373 A JP2000240373 A JP 2000240373A JP 11046496 A JP11046496 A JP 11046496A JP 4649699 A JP4649699 A JP 4649699A JP 2000240373 A JP2000240373 A JP 2000240373A
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Japan
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glass
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JP11046496A
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Inventor
Yoshihiko Senda
好彦 千田
Yoshio Asai
祥生 浅井
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Central Glass Co Ltd
Original Assignee
Central Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ホルダーなどの滑動防止の処理が不要でありシ
ンプルな構造にもかかわらず、光制御部材の回動位置を
連続的に変えることができる光制御部材を内蔵した複層
ガラスを提供する。 【解決手段】本発明は、中空空間内に、複数の桟部材と
2組の支持部材からなる光制御部材を内蔵した複層ガラ
スにおいて、1組の支持部材は、二つの支持部材からな
り、それぞれの二つの支持部材には複数の桟部材が係支
される構造とするとともに、それぞれの二つの支持部材
は前記中空空間の両側に配置された回動自在な回動板に
軸支し、両側の回動板と二つの支持部材により4節リン
ク機構を構成するようにしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、透過率を制御する
ルーバー、視野制御機能を有するプリズムなどの光制御
部材を内蔵した複層ガラスに関する。
【0002】
【従来の技術】ルーバーを内蔵した複層ガラスは各種の
出願がなされており、一部は実用化されている。
【0003】特開平6−167177号公報などには、
ルーバー(スラット)の駆動機構としてピニオンとラッ
クを組み合わせた機構により移動枠を移動させ、その移
動に伴ってルーバーを上下に移動させる複層ガラス内蔵
ブラインド装置のスラット操作装置が出願されている。
【0004】また、特公平4−26034号には、スラ
ットを支持したラーダーコードを卷回胴部とボトムレー
ルに卷回して外部から磁石により回動させるブラインド
内蔵複層ガラスが示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
6−167177号公報などに示される駆動機構は、ル
ーバーの回動位置が案内溝の位置に固定されてしまい、
しかもスラットが最上部に移動した全開の状態では移動
枠とスラットが下方にその重さによって落下しないよう
に対策を施す必要がある。
【0006】また、特公平4−26034号公報に示さ
れる駆動機構は、卷回胴部とボトムレールにラーダーコ
ードに卷回する機構であるので、滑動を防止するために
かしめ止め、板ばねからなるボトムホルダーなどを別個
に設ける必要がある。
【0007】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、ホルダーなどの滑動防止の処理が不要であ
りシンプルな構造にもかかわらず、光制御部材の回動位
置を連続的に変えることができる光制御部材を内蔵した
複層ガラスを提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の問題点を解決する
ために、本発明は、2枚の板ガラスを所定の間隔で隔置
し、この間隔を保持するスペーサーをこのパネルの周縁
端部に配設することにより密封された中空空間を形成
し、中空空間内に、複数の桟部材と2組の支持部材から
なる光制御部材を内蔵した複層ガラスにおいて、1組の
支持部材は、二つの支持部材からなり、それぞれの二つ
の支持部材には複数の桟部材が係支される構造とすると
ともに、それぞれの二つの支持部材は前記中空空間の両
側に配置された回動自在な回動板に軸支し、両側の回動
板と二つの支持部材により4節リンク機構を構成するよ
うにしたことを特徴とする。
【0009】本発明は、光制御部材を係止した支持部材
を4節リンク機構を利用して駆動させるものであるか
ら、非常に簡単な構造にすることができ、さらに滑動を
防止するためにかしめ止め、板ばねからなるボトムホル
ダーなどを別個に設けなくても、支持部材を滑動するこ
となく駆動させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】2枚の板ガラスとは、クリアのフ
ロート板ガラス、熱線吸収板ガラス、熱線反射板ガラ
ス、高性能熱線反射板ガラス、線入板ガラス、網入板ガ
ラス、型板ガラス、強化ガラス、倍強度ガラス、低反射
板ガラス、撥水処理板ガラス、親水処理板ガラス、光触
媒処理板ガラス、導電性処理板ガラス、高透過板ガラ
ス、摺りガラス、タペスティ(フロスト)ガラス、セラ
ミックス印刷ガラス、フュージョンガラス、ステンドガ
ラス、合わせガラス、低膨張板ガラス(ホウケイ酸ガラ
スを含む)、低融点板ガラスなど各種板ガラスを適宜組
み合わせることができるが、少なくとも1枚はこれら各
種板ガラスに特殊金属膜をコーティングした低放射板ガ
ラスか、あるいは特殊金属膜をコーティングした樹脂フ
ィルムを貼り付けた低放射板ガラスを採用することが好
ましい。
【0011】さらに好ましくは、当該低放射板ガラス
は、JIS R 3106ー1985(板ガラスの透過
率・反射率・日射熱取得率試験方法)に定める垂直放射
率が0.20以下の、好ましくは0.10以下のガラスを
1枚以上使用したもの、または垂直放射率が0.35以
下の、好ましくは0.25以下のガラスを2枚使用した
ものである。
【0012】2枚の板ガラスの板厚は通常、ともに1.
9mm以上のものが用いられるが、強化ガラスの場合
で、とくに化学強化ガラスなどの場合はこの限りではな
く、1.9mm以下のものを用いることができる。
【0013】また、実施例では2枚の板ガラスとしてい
るが、3枚以上の板ガラスをそれぞれ間隔を設けて組み
合わせても勿論構わない。さらに無機ガラス以外に、ア
クリル板、ポリカーボネート板などの樹脂ガラスでもよ
く、とくに限定されない。
【0014】2枚の板ガラスの間隔は、0.2mm以
上、好ましくは2mm以上である。3枚以上の板ガラス
を組み合わせて使用する場合でも、それぞれの間隔は、
同様に0.2mm以上、好ましくは2mm以上である。
【0015】光制御部材は複数の桟部材と少なくとも2
組の支持部材からなり、1組の支持部材は二つの支持部
材からなり、それぞれの二つの支持部材には複数の桟部
材が係止されるようにするものであり、支持部材への桟
部材の桟部材の係止は、支持部材をひも状にして、板状
の桟部材をクリップなどで止める構造、あるいは接着す
る構造、あるいはひも状の支持部材に水平部を設けては
しご状に形成した支持部材に桟部材を載置する構造、ま
たは、板状に形成された2枚の支持部材にはそれぞれ一
方の辺に切り欠き部を形成し、2枚の支持部材を桟部材
の孔に移動自在に嵌入し、該孔の長手方向のエッジ部分
にそれぞれの切り欠き部を係止する構造、または、板状
に形成された2枚の支持部材にはそれぞれ一方の辺に突
起部を形成し、2枚の支持部材を桟部材の孔に移動自在
に嵌入し、該孔の長手方向のエッジ部分にそれぞれの切
り欠き部を係止する構造など各種の構造を採用すること
ができる。
【0016】光制御部材の主たる構成要件をなす桟部材
としては、実施例に示すように不透明な材質により断面
が板状に形成されたルーバーが好適に採用できるが、そ
の他にも断面が三角形状、四角形状、五角形状、六角形
状、円形状などが採用でき、不透明な材質以外にも透明
あるいは半透明な材質を採光量に応じて適宜選択するこ
とができ、不透明な材質の場合に反射率の高いもの、あ
るいは低いものも採用することができる。具体的には、
アルミニウム、ステンレスなどの金属材、アクリル樹
脂、ポリカーボネート樹脂、ABS樹脂などのプラスチ
ック材、ガラス繊維などを使用した繊維強化プラスチッ
クなどの複合プラスチック材、繊維同士を接着した不織
布、クラフト紙、一般的な厚紙などの紙質材(剛性を高
めるためにフェノール樹脂などの樹脂を含浸させたもの
なども含む)、バルサ材などの木質材、無色透明あるい
は着色されたガラス、表面をサンドブラスト加工された
不透明なガラスなどのガラス材、などのセラミック材な
どを使用することができる。
【0017】また、支持部材を板状に形成した場合に
は、桟部材には孔を形成する必要があり、その場合の孔
は板状の支持部材が嵌合するように形成すればよく、長
方形状に限らず、支持部材の断面より大きければ形状は
問わない。
【0018】支持部材については、板状に形成する場合
には、ある程度の強度が要求されるが基本的には光制御
部材と同様の材料が使用可能である。支持部材に形成さ
れる切り欠き部あるいは突起部は、2枚の支持部材のそ
れぞれ一方の辺に桟部材の数だけ形成する。
【0019】支持部材としてひも状に形成する場合に
は、金属線などを好適に使用することができるが、比較
的伸縮率の小さなものであって、加工性に優れたもので
あれば使用することができる。
【0020】二つの支持部材を相互に移動させる機構
は、両側に配置された2組の支持部材それぞれの二つの
支持部材は前記中空空間の両側に配置された回動自在な
回動板に軸支し、両側の回動板と二つの支持部材により
4節リンク機構を構成する。この場合の回動板は円形状
に限定されることなく、楕円形状、四角形状以外にも各
種の形状を採用することができる。
【0021】桟部材を回動する駆動機構は、実施例に示
すように、レバーなどを複層ガラスの外部に突出させて
そのレバーを往復動させることよって回動板を回動させ
る機構(この場合にはレバーが外部に突出するので、こ
の部分から複層ガラス内の乾燥空気などが外部に逃げな
いようにレバー周辺を蛇腹などによってシールする必要
がある。)、回転板を軸着した軸に磁性材料などを貼り
付けた回転ドラムを固着して、外部から磁石などで駆動
させる機構、あるいは回転板を軸着した軸を電動機など
によって駆動する機構など各種の駆動機構を採用するこ
とができる。
【0022】スペーサーとしては、乾燥剤を充填したア
ルミニウム製筒状中空体などの金属製スペーサー、塩化
ビニル樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチ
レン、アクリロニトリル・EPDM・スチレンからなる
コポリマーであるAES樹脂などの樹脂製筒状中空体な
どを採用することができる。
【0023】封着材としては、ポリイソブチレン(反応
性ポリイソブチレンを含む)、ブチルゴム(未加硫ブチ
ルゴム、部分加硫ブチルゴムを含む)、ポリイソブチレ
ンを1成分とする共重合体、ホットメルトブチル(例え
ば、横浜ゴム製M−145、M−120、カネボーNS
C製88−7500などの市販されているコンパウンド
を含む)などの自己粘着性を有する樹脂、液状のポリサ
ルファイド系、シリコーン系、ポリウレタン系樹脂など
を好適に採用することができる。
【0024】光制御部材を内蔵した複層ガラスは、光制
御部材の角度を変えることにより採光量を制御すること
ができ、外部を透視できないようにも、透視できるよう
にもできる、しかも複層ガラス構造であるので断熱性能
が高く、天窓(トップライト)などに好適に使用できる
がビルあるいは住宅用の窓ガラス、倉庫用の窓ガラスな
どとしても使用することができる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して具体
的に説明する。図1と図2はそれぞれ実施例1における
複層ガラスの要部断面図と要部正面図、図3と図4はそ
れぞれ実施例1における桟部材と支持部材の一部を示す
要部断面図と要部平面図、図5は実施例2における複層
ガラスの要部断面図、図6は実施例3における複層ガラ
スの要部断面図(下部スペーサー部分は省略)である。
【0026】実施例1 図1〜図4に基づいて板状に形成された2枚の支持部材
にはそれぞれ一方の辺に切り欠き部を形成し、2枚の支
持部材を桟部材の孔に移動自在に嵌入し、該孔の長手方
向のエッジ部分にそれぞれの切り欠き部を係止した複層
ガラスについて例示する。
【0027】まず、複数枚の桟部材11と2枚の支持部
材121、122によって光制御部材1を組み立てる
が、そのとき一方の支持部材121の片方の先端部分
は、軸受け4に軸支された軸5に固定された回動板6に
軸支させておき、他方の支持部材122は、一方の支持
部材となす幅を狭め、その先端はフリーにした状態で、
前記支持部材を水平にして、回動板が未だ着いていない
方から複数の桟部材を一枚ずつ、桟部材の孔に支持が嵌
入されるように組み込み、支持部材の複数の切り欠き部
にそれぞれ仮に係止し、全ての桟部材の組み込みが完了
したら、他方の支持部材を広げて、その状態で回動板6
の反対側に他方の支持部材122の先端部分を軸支させ
るとともに、回動板が着いてない支持部材121と12
2の先端部分にも回転板6’を軸支させ、二つの支持部
材121と122と二つの回動板6と6’により4節リ
ンク機構を構成する。この状態では支持部材の方向など
を変えても桟部材が支持部材に確実に係止されており、
脱落することはない。
【0028】次いで、一方の板ガラス2を水平に載置し
た状態で、板ガラス周辺部にアルミ製のスペーサー3を
ブチルゴムなどで接着し、その状態で相対向するスペー
サーの内側に前記の光制御部材1が設けられた軸受け
4、4をスペーサーに接着するか、あるいはボルトなど
により螺着する。
【0029】その後、他方の板ガラス2’をスペーサー
にブチルゴムなどにより接着し、液状のポリサルファイ
ドなどを封着材としてスペーサーの外側に塗布、充填
し、硬化させて光制御部材を内蔵した複層ガラスを得
る。
【0030】なお、このようして得られた複層ガラスの
桟部材の回動は、軸5に予め、例えば駆動装置7として
磁性材料を表面に貼り付けた回転ドラムなどを軸着して
おいて、外部から磁石などを上下動させることにより軸
5が回動、この回動によって桟部材の角度を図5に示す
ように変えることができる。
【0031】
【実施例2】図5に示すように、2枚の支持部材121
と122のそれぞれの一方の辺に桟部材の数だけ突起部
を形成した以外は実施例1と同じ構成としたものであ
る。
【0032】
【実施例3】図6に示すように、支持部材121と12
2をひも状に形成し、さらに二つの支持部材121と1
22の間に水平部材123を複数本配設し、はしご状に
形成し、このそれぞれの水平部材123に桟部材11を
載置する。
【0033】また、回動板6の一部にレバー8を軸支
し、蛇腹9を介して突出させたものであり、レバー8を
往復動させることにより桟部材11の位置を連続的に変
えることができる。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
非常に簡単な構造にすることができ、さらに滑動を防止
するためにかしめ止め、板ばねからなるボトムホルダー
などを別個に設けなくても、支持部材を滑動することな
く駆動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1における複層ガラスの要部断面図であ
る。
【図2】実施例1における複層ガラスのと要部正面図で
ある。
【図3】実施例1における桟部材と支持部材の一部を示
す要部断面図である。
【図4】実施例1における桟部材と支持部材を一部を示
す要部平面図である。
【図5】実施例2おける複層ガラスの要部断面図であ
る。
【図6】実施例3における複層ガラスの要部断面図(下
部スペーサー部分は省略)である。
【符号の説明】
1 光制御部材 11 桟部材 121、122 支持部材 2、2’ 板ガラス 3 スペーサー 4 軸受 5 軸 6 回動板 7 駆動装置 8 レバー 9 蛇腹

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2枚の板ガラスを所定の間隔で隔置し、こ
    の間隔を保持するスペーサーをこのパネルの周縁端部に
    配設することにより密封された中空空間を形成し、中空
    空間内に、複数の桟部材と2組の支持部材からなる光制
    御部材を内蔵した複層ガラスにおいて、1組の支持部材
    は、二つの支持部材からなり、それぞれの二つの支持部
    材には複数の桟部材が係支される構造とするとともに、
    それぞれの二つの支持部材は前記中空空間の両側に配置
    された回動自在な回動板に軸支し、両側の回動板と二つ
    の支持部材により4節リンク機構を構成するようにした
    ことを特徴とする光制御部材を内蔵した複層ガラス。
JP11046496A 1999-02-24 1999-02-24 光制御部材を内蔵した複層ガラス Pending JP2000240373A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010105898A (ja) * 2008-10-29 2010-05-13 Figla Co Ltd 仕切材を内挿固設した光量調整材入り複層ガラス
US9754907B2 (en) 2005-06-14 2017-09-05 Cufer Asset Ltd. L.L.C. Tooling for coupling multiple electronic chips

Cited By (3)

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US9754907B2 (en) 2005-06-14 2017-09-05 Cufer Asset Ltd. L.L.C. Tooling for coupling multiple electronic chips
US10340239B2 (en) 2005-06-14 2019-07-02 Cufer Asset Ltd. L.L.C Tooling for coupling multiple electronic chips
JP2010105898A (ja) * 2008-10-29 2010-05-13 Figla Co Ltd 仕切材を内挿固設した光量調整材入り複層ガラス

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