JP2000192760A - 光制御部材を内蔵した複層ガラス - Google Patents

光制御部材を内蔵した複層ガラス

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JP2000192760A
JP2000192760A JP10369650A JP36965098A JP2000192760A JP 2000192760 A JP2000192760 A JP 2000192760A JP 10369650 A JP10369650 A JP 10369650A JP 36965098 A JP36965098 A JP 36965098A JP 2000192760 A JP2000192760 A JP 2000192760A
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Japan
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glass
light control
crosspiece
control member
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JP10369650A
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English (en)
Inventor
Yoshihiko Senda
好彦 千田
Yoshio Asai
祥生 浅井
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Central Glass Co Ltd
Original Assignee
Central Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】組立が容易であり、簡単な構造にもかかわら
ず、脱落、ずれの発生がなく、回動も自在なルーバーな
どの光制御部材を内蔵した複層ガラスを提供する。 【解決手段】本発明は、中空空間内に、複数の桟部材と
少なくとも2組の支持部材からなる光制御部材を内蔵し
た複層ガラスにおいて、1組の支持部材は2枚の支持部
材からなり、桟部材には孔を形成し、2枚の支持部材に
はそれぞれ一方の辺に切り欠き部を形成し、2枚の支持
部材を桟部材の孔に嵌入し、該孔の長手方向のエッジ部
分にそれぞれの切り欠き部を係止するとともに、前記2
枚の支持部材の少なくとも一方は移動自在に配設したこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、透過率を制御する
ルーバー、視野制御機能を有するプリズムなどの光制御
部材を内蔵した複層ガラスに関する。
【0002】
【従来の技術】ルーバーを内蔵した複層ガラスは各種の
出願がなされており、一部は実用化されている。
【0003】特開平9−144445号公報などには、
斜め方向への切り欠いた溝部が形成された縦桟材と直進
溝部が形成された横桟材を嵌合させる複層ガラスが開示
されており、特開平8−93356号公報などには、水
平コードと2本の垂直コードにより構成される梯子状の
ラダーコードの水平コードにスラット(ルーバー)に載
置したブラインド内蔵の複層ガラスが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
9−144445号公報などに示される複層ガラスは、
横桟材に複雑な溝を加工する必要があり、しかも横桟材
と縦桟材を圧接することのより保持する構造であるので
地震などの振動により脱落の恐れがある。
【0005】また、特開平8−93356号公報など示
される複層ガラスは、組立作業が煩雑であり、スラット
は梯子状の水平コードに載置されているだけであるの
で、不安定であるので両側に拘束コードを設けて動きを
拘束する必要があった。
【0006】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、組立が容易であり、簡単な構造にもかかわ
らず、脱落、ずれの発生がなく、回動も自在なルーバー
などの光制御部材を内蔵した複層ガラスを提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の問題点を解決する
ために、本発明は、2枚の板ガラスを所定の間隔で隔置
し、この間隔を保持するスペーサーをこのパネルの周縁
端部に配設することにより密封された中空空間を形成
し、中空空間内に、複数の桟部材と少なくとも2組の支
持部材からなる光制御部材を内蔵した複層ガラスにおい
て、1組の支持部材は2枚の支持部材からなり、桟部材
には孔を形成し、2枚の支持部材にはそれぞれ一方の辺
に切り欠き部を形成し、2枚の支持部材を桟部材の孔に
嵌入し、該孔の長手方向のエッジ部分にそれぞれの切り
欠き部を係止するとともに、前記2枚の支持部材の少な
くとも一方は移動自在に配設したことを特徴とする。
【0008】2枚の支持部材は桟部材の孔において一部
で重なり、それぞれの切り欠き部の部分はそれぞれの支
持部材が重ならないように配設するか、あるいは重なら
ないように離して配設するか、あるいはそれぞれのエッ
ジが接するように配設すればよい。
【0009】本発明は、少なくとも桟部材と支持部材の
組立が、2枚の支持部材を桟部材の孔に嵌入して、該孔
のエッジ部分に支持部材に形成した切り欠き部を係止す
るだけでよいので、きわめて簡単に行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】2枚の板ガラスとは、クリアのフ
ロート板ガラス、熱線吸収板ガラス、熱線反射板ガラ
ス、高性能熱線反射板ガラス、線入板ガラス、網入板ガ
ラス、型板ガラス、強化ガラス、倍強度ガラス、低反射
板ガラス、撥水処理板ガラス、親水処理板ガラス、光触
媒処理板ガラス、導電性処理板ガラス、高透過板ガラ
ス、摺りガラス、タペスティ(フロスト)ガラス、セラ
ミックス印刷ガラス、フュージョンガラス、ステンドガ
ラス、合わせガラス、低膨張板ガラス(ホウケイ酸ガラ
スを含む)、低融点板ガラスなど各種板ガラスを適宜組
み合わせることができるが、少なくとも1枚はこれら各
種板ガラスに特殊金属膜をコーティングした低放射板ガ
ラスか、あるいは特殊金属膜をコーティングした樹脂フ
ィルムを貼り付けた低放射板ガラスを採用することが好
ましい。
【0011】さらに好ましくは、当該低放射板ガラス
は、JIS R 3106ー1985(板ガラスの透過
率・反射率・日射熱取得率試験方法)に定める垂直放射
率が0.20以下の、好ましくは0.10以下のガラスを
1枚以上使用したもの、または垂直放射率が0.35以
下の、好ましくは0.25以下のガラスを2枚使用した
ものである。
【0012】2枚の板ガラスの板厚は通常、ともに1.
9mm以上のものが用いられるが、強化ガラスの場合
で、とくに化学強化ガラスなどの場合はこの限りではな
く、1.9mm以下のものを用いることができる。
【0013】また、実施例では2枚の板ガラスとしてい
るが、3枚以上の板ガラスをそれぞれ間隔を設けて組み
合わせても勿論構わない。さらに無機ガラス以外に、ア
クリル板、ポリカーボネート板などの樹脂ガラスでもよ
く、とくに限定されない。
【0014】2枚の板ガラスの間隔は、0.2mm以
上、好ましくは2mm以上である。3枚以上の板ガラス
を組み合わせて使用する場合でも、それぞれの間隔は、
同様に0.2mm以上、好ましくは2mm以上である。
【0015】光制御部材は複数の桟部材と少なくとも2
組の支持部材からなり、1組の支持部材は2枚の支持部
材からなり、桟部材には孔を形成し、2枚の支持部材に
はそれぞれ一方の辺に切り欠き部を形成し、2枚の支持
部材を桟部材の孔に移動自在に嵌入し、該孔の長手方向
のエッジ部分にそれぞれの切り欠き部を係止するであ
り、実施例1に示すように、2枚の支持部材は桟部材の
孔において一部で重なり、それぞれの切り欠き部の部分
はそれぞれの支持部材が重ならないように配設するか、
あるいは重ならないように離して配設するか、あるいは
それぞれのエッジがほぼ接するように配設する。
【0016】実施例で示すように、支持部材を一部で重
なるように配設する場合には、支持部材を比較的薄くで
きる利点があり好ましいが、図6(A)に示すように支
持部材121と支持122を重ならないように離して配
設してもよく、この場合には、支持部材を比較的厚くす
る必要があり、図6(B)に示すように2枚の支持部材
の間にずれを防止するための固定部材12Aを設けて補
強してもよい(桟部材に形成した孔はいずれも11Hで
表す)。
【0017】2枚の支持部材のエッジがほぼ接するよう
に配設する場合には、図6(C)〜(E)に示すように
支持部材121と支持部材122を厚くする必要があ
り、エッジ部分の形状は各種の形状を採用することがで
きる。
【0018】光制御部材の主たる構成要件をなす桟部材
としては、実施例に示すように不透明な材質により断面
が板状に形成されたルーバーが好適に採用できるが、そ
の他にも断面が三角形状、四角形状、五角形状、六角形
状、円形状などが採用でき、不透明な材質以外にも透明
あるいは半透明な材質を採光量に応じて適宜選択するこ
とができ、不透明な材質の場合に反射率の高いもの、あ
るいは低いものも採用することができる。具体的には、
アルミニウム、ステンレスなどの金属材、アクリル樹
脂、ポリカーボネート樹脂、ABS樹脂などのプラスチ
ック材、ガラス繊維などを使用した繊維強化プラスチッ
クなどの複合プラスチック材、繊維同士を接着した不織
布、クラフト紙、一般的な厚紙などの紙質材(剛性を高
めるためにフェノール樹脂などの樹脂を含浸させたもの
なども含む)、バルサ材などの木質材、無色透明あるい
は着色されたガラス、表面をサンドブラスト加工された
不透明なガラスなどのガラス材、などのセラミック材な
どを使用することができる。
【0019】また、桟部材に形成される孔は板状の支持
部材が嵌合するように形成すればよく、長方形状に限ら
ず、支持部材の断面より大きければ形状は問わない。
【0020】支持部材については、ある程度の強度が要
求されるが基本的には光制御部材と同様の材料が使用可
能である。支持部材に形成される切り欠き部は、2枚の
支持部材のそれぞれ一方の辺に桟部材の数だけ切り欠き
部を形成する。
【0021】支持部材に形成する切り欠き部は、図7
(A)に示すように、桟部材の回動範囲に応じて最大の
回動時に対応できる斜線で示したV字形状を包含するよ
うな形状であればよく、例えば(A)から(D)までに
示すような各種の形状とすることができる。
【0022】2枚の支持部材は相互に移動させる機構に
すると桟部材の回動範囲が大きくとれるので好ましい
が、一方は固定し他方のみ移動自在に配設してもよい。
2枚の支持部材を相互に移動させる場合に、一方の支持
部材が上昇したら、他方の支持部材は下降するような機
構であればよく、例えば実施例に示すように支持部材の
両側先端部分を回転自在な回転板などに軸支して、この
回転板を回動させることによって行う機構などが好適に
採用できる。また、一方の支持部材を固定し、他方の支
持部材のみ移動させる場合には、実施例のように回動自
在な回転板に他方の支持部材のみを軸支する機構などを
採用することができるが、相互に移動する場合も含めて
これらの機構に限定されるものではない。
【0023】桟部材を回動する駆動機構は、実施例に示
すように回転板を軸着した軸に磁性材料などを貼り付け
た回転ドラムを固着して、外部から磁石などで駆動させ
る機構、回転板を軸着した軸にレバーを固着し、複層ガ
ラスの外側まで突出させてこのレバーを回動させること
によって駆動させる機構(この場合にはレバーが外部に
突出するので、この部分から複層ガラス内の乾燥空気な
どが外部に逃げないようにレバー周辺を蛇腹などによっ
てシールする必要がある。)あるいは回転板を軸着した
軸を電動機などによって駆動する機構など各種の駆動機
構を採用することができる。
【0024】スペーサーとしては、乾燥剤を充填したア
ルミニウム製筒状中空体などの金属製スペーサー、塩化
ビニル樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチ
レン、アクリロニトリル・EPDM・スチレンからなる
コポリマーであるAES樹脂などの樹脂製筒状中空体な
どを採用することができる。
【0025】封着材としては、ポリイソブチレン(反応
性ポリイソブチレンを含む)、ブチルゴム(未加硫ブチ
ルゴム、部分加硫ブチルゴムを含む)、ポリイソブチレ
ンを1成分とする共重合体、ホットメルトブチル(例え
ば、横浜ゴム製M−145、M−120、カネボーNS
C製88−7500などの市販されているコンパウンド
を含む)などの自己粘着性を有する樹脂、液状のポリサ
ルファイド系、シリコーン系、ポリウレタン系樹脂など
を好適に採用することができる。
【0026】光制御部材を内蔵した複層ガラスは、光制
御部材の角度を変えることにより採光量を制御すること
ができ、外部を透視できないようにも、透視できるよう
にもできる、しかも複層ガラス構造であるので断熱性能
が高く、天窓(トップライト)などに好適に使用できる
がビルあるいは住宅用の窓ガラス、倉庫用の窓ガラスな
どとしても使用することができる。
【0027】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して具体
的に説明する。図1と図2はそれぞれ実施例における複
層ガラスの要部断面図と要部正面図、図3と図4はそれ
ぞれ実施例における桟部材と支持部材の一部を示す要部
断面図と要部平面図、図5(A)〜(C)は桟部材の回
動の変化を示す要部断面図である。
【0028】実施例1 図1〜図4に基づいて封着材の内側にアルミスペーサー
を配設した複層ガラスを例示する。
【0029】まず、複数枚の桟部材11と2枚の支持部
材121、122によって光制御部材1を組み立てる
が、そのとき一方の支持部材121の片方の先端部分
は、軸受け4に軸支された軸5に固定された回転板6に
軸支させておき、他方の支持部材122は、一方の支持
部材となす幅を狭め、その先端はフリーにした状態で、
前記支持部材を水平にして、回転板が未だ着いていない
方から複数の桟部材を一枚ずつ、桟部材の孔に支持が嵌
入されるように組み込み、支持部材の複数の切り欠き部
にそれぞれ仮に係止し、全ての桟部材の組み込みが完了
したら、他方の支持部材を広げて、その状態で回転板6
の反対側に他方の支持部材122の先端部分を軸支させ
るとともに、回転板が着いてない支持部材121と12
2の先端部分にも回転板6を軸支させる。この状態では
支持部材の方向などを変えても桟部材が支持部材に確実
に係止されており、脱落することはない。
【0030】次いで、一方の板ガラス2を水平に載置し
た状態で、板ガラス周辺部にアルミ製のスペーサー3を
ブチルゴムなどで接着し、その状態で相対向するスペー
サーの内側に前記の光制御部材1が設けられた軸受け
4、4をスペーサーに接着するか、あるいはボルトなど
により螺着する。
【0031】その後、他方の板ガラス2’をスペーサー
にブチルゴムなどにより接着し、液状のポリサルファイ
ドなどを封着材としてスペーサーの外側に塗布、充填
し、硬化させて光制御部材を内蔵した複層ガラスを得
る。
【0032】なお、このようして得られた複層ガラスの
桟部材の回動は、軸5に予め、例えば駆動装置7として
磁性材料を表面に貼り付けた回転ドラムなどを軸着して
おいて、外部から磁石などを上下動させることにより軸
5が回動、この回動によって桟部材の角度を図5に示す
ように変えることができる。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
回動自在な桟部材と支持部材を容易に組み立てることが
でき、しかも脱落の恐れなどが全くないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例における複層ガラスの要部断面図であ
る。
【図2】実施例における複層ガラスのと要部正面図であ
る。
【図3】実施例における桟部材と支持部材の一部を示す
要部断面図である。
【図4】実施例における桟部材と支持部材を一部を示す
要部平面図である。
【図5】(A)〜(C)は桟部材の回動の変化を示す要
部断面図である。
【図6】(A)〜(D)は本発明における1組を形成す
る2枚の支持部材の実施態様を桟部材の孔との関係で示
す要部平面図である。
【図7】(A)〜(D)一方の支持部材の一つの切り欠
き部の実施態様を示す要部側面図である。
【符号の説明】
1 光制御部材 11 桟部材 121、122 支持部材 2、2’ 板ガラス 3 スペーサー 4 軸受 5 軸 6 回転板 7 駆動装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2枚の板ガラスを所定の間隔で隔置し、こ
    の間隔を保持するスペーサーをこのパネルの周縁端部に
    配設することにより密封された中空空間を形成し、中空
    空間内に、複数の桟部材と少なくとも2組の支持部材か
    らなる光制御部材を内蔵した複層ガラスにおいて、1組
    の支持部材は2枚の支持部材からなり、桟部材には孔を
    形成し、2枚の支持部材にはそれぞれ一方の辺に桟部材
    の数だけ切り欠き部を形成し、2枚の支持部材を桟部材
    の孔に嵌入し、該孔の長手方向のエッジ部分にそれぞれ
    の切り欠き部を係止するとともに、前記2枚の支持部材
    の少なくとも一方は移動自在に配設したことを特徴とす
    る光制御部材を内蔵した複層ガラス。
  2. 【請求項2】2枚の支持部材は桟部材の孔において一部
    で重なり、それぞれの切り欠き部の部分はそれぞれの支
    持部材が重ならないように配設したことを特徴とする請
    求項1記載の光制御部材を内蔵した複層ガラス。
  3. 【請求項3】2枚の支持部材は桟部材の孔において、重
    ならないように離して配設したことを特徴とする請求項
    1記載の光制御部材を内臓した複層ガラス。
  4. 【請求項4】2枚の支持部材は桟部材の孔において、そ
    れぞれのエッジがほぼ接するように配設したことを特徴
    とする請求項1記載の光制御部材を内蔵した複層ガラ
    ス。
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