JP2000238628A - ブレーキ力保持装置 - Google Patents

ブレーキ力保持装置

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JP2000238628A
JP2000238628A JP11043321A JP4332199A JP2000238628A JP 2000238628 A JP2000238628 A JP 2000238628A JP 11043321 A JP11043321 A JP 11043321A JP 4332199 A JP4332199 A JP 4332199A JP 2000238628 A JP2000238628 A JP 2000238628A
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brake
braking force
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force holding
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JP11043321A
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Kimio Takahashi
公夫 高橋
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Akebono Brake Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】特に車両の一時停止状態、パーキングブレーキ
作動などの一定条件のもとでブレーキ力を保持、解除で
きるブレーキ力保持装置を提供する。 【解決手段】ブレーキ操作によってシリンダ部材内で摺
動してブレーキ部材を被制動部材に押圧するピストン2
を備えたブレーキ装置において、シリンダ部材1とピス
トン2との間に設けられ、かつ第1部材11及び第2部
材16からなり、その相対的な移動により伸縮自在なス
トラット機構を有し、電子制御装置からの指令によるス
トラット機構の縮小方向における第1部材11および第
2部材16の相対的移動を規制するロック手段とを備え
ることを特徴とするブレーキ力保持装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブレーキ力保持装
置に関するものであり、特に車両の一時停止状態、パー
キングブレーキ作動などの一定条件のもとでブレーキ力
を保持、解除できるブレーキ力保持装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】ブレーキ力保持装置としては、例えば特
開昭64−78957号公報に記載されたもの等があ
る。この公報に記載されたブレーキ力保持装置は、制動
力保持用電磁逆止弁と、リセット動作時、その逆止弁を
一旦付勢してから、その逆止弁の制御を行うコンピュー
タ制御手段とを備えており、登坂道路上に停止したマニ
ュアル車を複雑な操作無しに容易に発進することができ
るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなブレーキ力保持装置は、ブレーキ力を保持してい
る間、コンピュータからの指令により連続的に電磁逆止
弁に通電しておく必要があり、このため電力消費が大き
くなるとともに長時間の通電で電磁逆止弁が過熱すると
いう問題がある。そこで、本発明は、ブレーキが作動し
車両が停止状態になったことを検知すると、アクチュエ
ータによってブレーキ力を保持するためのロック手段を
作動し、その後のブレーキ力保持状態は前述のロック手
段により機械的に維持できるようにしたブレーキ力保持
装置を提供し、上記従来の保持装置の問題点を解決する
ことを目的とする。
【0004】本発明は、アクチュエータを作動して一旦
ブレーキ力保持装置が作動すると、その後の保持状態は
ロック手段によって機械的に行うようにするため、ブレ
ーキ力保持にかかる消費電力はアクチュエータを作動す
る際のON−OFF切換時のみであり、消費電力を大幅
に節約することができる。ブレーキ力保持状態の時には
アクチュエータには通電がなされておらず、アクチュエ
ータにかかる負担が少なくできアクチュエータを小型化
でき消費電力も少なくできる。ブレーキ力保持手段はロ
ック手段を構成する回転部材の回転を止める機能を有し
ているだけでよく、構造が極めて簡単となり安価、小型
化が実現できる。パーキングレバー、ブレーキを作動す
るワイヤ等が不要となりブレーキ装置の軽量化を図るこ
とができる。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、本発明が採用
した技術解決手段は、ブレーキ操作によってシリンダ部
材内で摺動してブレーキ部材を被制動部材に押圧するピ
ストンを備えたブレーキ装置において、シリンダ部材と
ピストンとの間に設けられ、かつ第1部材及び第2部材
からなり、その相対的な移動により伸縮自在なストラッ
ト機構を有し、電子制御装置からの指令によるストラッ
ト機構の縮小方向における第1部材および第2部材の相
対的移動を規制するロック手段とを備えることを特徴と
するブレーキ力保持装置である。
【0006】
【実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実施の形
態を説明すると、図1は第1実施形態としてのブレーキ
作動時におけるディスクブレーキ装置の断面図であり、
図2は同ディスクブレーキ内に配置するロック手段の断
面図(図1中のA−A断面図)である。図1において、
1はシリンダ部材としてのキャリパであり、キャリパ1
にはシリンダ3が形成され、このシリンダ3内にに摺動
自在にピストン2が配置されている。ピストン2とキャ
リパ1には公知のようにブレーキ部材としてのブレーキ
パッド4A、4Bが設けられ、これらのブレーキパッド
4A、4B間に被制動部材としてのロータRが配置され
ている。なお、ピストン2の凹部にブレーキパッド4A
の突起4Cが係合していることによってピストン2の回
転が規制されている。
【0007】キャリパ1に形成した段付シリンダ3内に
はピストン2によって区画された液圧室5が形成されて
おり、液圧室5はシール部材6、7によって液密状態に
シールされている。液圧室5はキャリパ1に形成した通
路8を介してマスターシリンダに連通しており、マスタ
ーシリンダで液圧が発生するとその液圧によってピスト
ン2が図中左方に移動し、ブレーキパッド4Aがロータ
Rに押圧され、その反作用でキャリパ1が右方へ移動
し、ブレーキパッド4BがロータRに押圧されブレーキ
が働く。ピストン2の中央部には後述するロック手段を
収納する有底円筒状の収納部9が形成されており、この
収納部9の底部を形成する壁面の中央部には円錐状凸部
10が形成されている。この凸部10に対向してピスト
ン2の軸長方向には第1部材としてのスクリュウシャフ
ト11が配置され、スクリュウシャフト11の端部に一
体に設けたスクリュウシャフト頭部12には前述の凸部
10に対向して、凸部10と嵌合可能な円錐状凹部12
aが形成され、この凸部10および凹部12aによって
摩擦クラッチが構成されている。スクリュウシャフト頭
部12は、軸受13を介して収納部9内に配置した支持
部材14に当接している。収納室9の内周面には支持部
材14と当接する止め輪15が固定されている。
【0008】スクリュウシャフト11には可逆ネジが形
成されており、可逆ネジには回転自在に第2部材として
のナット部材16が螺合して設けられ、ナット部材16
の大径部16aは軸受17を介してキャリパ1側に形成
した保持部18に回転自在に軸支されている。ナット部
材16の小径部16b外周には図2に示すように周方向
に凹状をした係合部16cが等ピッチで多数形成されて
いる。なお、前述の第1部材(スクリュウシャフト1
1)と第2部材(ナット部材16)との組み合わせによ
り所謂ストラット機構を構成している。また、ストラッ
ト機構としてはスクリュウシャフトとナット部材との組
み合わせに限定することなく、同様な機能を果たすもの
であれば、使用することができる。この係合部16cに
対向して、揺動自在のロック部材19が配置されてお
り、ロック部材19にはロック部材19を揺動するため
の電動アクチュエータ20の出力軸20aが結合されて
いる。電動アクチュエータ20が作動し出力軸20aが
回転し、ロック部材19が図2中左方に揺動してナット
部材に形成した係合部16cと嵌合するとナット部材1
6の回転が禁止されるようになっており、ナット部材1
6とロック部材19と電動アクチュエータ20とによっ
てロック手段が形成される。ロック手段は通常時には係
合が解除された状態となっており、図示せぬ電子制御装
置からの指令によって電動アクチュエータ20が作動す
ると、ロック状態となり、所定時間経過後、電動アクチ
ュエータ20への通電が止められ、ロック状態はナット
部材16とロック部材19との係合によって機械的に維
持される。このロック状態は、車両の発進操作によって
電動アクチュエータ20が作動しロック部材19が初期
状態に復帰することで解除される。なお、ロック手段1
6としては、ストラット機構を構成している第1部材、
第2部材との相対移動を禁止できるものであれば、他の
ロック機構を採用できることは当然である。
【0009】以上の構成からなるブレーキ装置の作動を
説明する。図示せぬブレーキペダルを踏み込みマスター
シリンダに液圧が発生すると、その液圧が液圧室5内に
流入し、ピストン2を図中左方に移動し、ピストン2に
設けたブレーキパッド4AをロータRに押圧し、この時
の反力によってキャリパ1側のブレーキパッド4Bもロ
ータRに押圧されてブレーキ力が働く。また、ピストン
2の移動により止め輪15を介して支持部材14が左方
に押され、これによって軸受13を介してスクリュウシ
ャフト頭部12も図中左方に移動する。この時には凸部
10および凹部12aからなる摩擦クラッチはまだ非接
続状態であり、スクリュウシャフト11はナット部材1
6に対して回転しながら左方に移動する。
【0010】車両が停止すると、この状態を車輪速度セ
ンサ(図示せぬ)よりの信号により検知し、電子制御装
置によって後述するブレーキ力保持の制御フローが開始
され、電動アクチュエータ20が作動する。電動アクチ
ュエータ20の作動によりロック部材19が揺動し、ナ
ット部材16に形成した係合部16cに係合し、ナット
部材16の回転が規制される。この状態でブレーキペダ
ルを緩めると、ブレーキ液圧が減圧し、シール部材6、
7の弾性復元内でピストン2が図1中右方に戻ろうとす
るが、直ちに凸部10および凹部12aとからなる摩擦
クラッチが係合し、スクリュウシャフト11が回転でき
ぬ状態となり、さらにこの状態でスクリュウシャフト1
1は図1中右方に移動しようとする。ここでスクリュウ
シャフト11は可逆ネジであるので、スクリュウシャフ
ト11の移動によりナット部材16を回転しながら戻ろ
うとするが、ナット部材16はロック部材19によって
回転が規制されるため(ロック状態となる)、スクリュ
ウシャフト11は移動することができず、これによって
ブレーキ作動状態が保持される。電動アクチュエータ
は、ナット部材16とロック部材19が係合しロック状
態となると通電が止められ、ロック状態はナット部材1
6とロック部材19との係合によって機械的に維持され
る。
【0011】車両の発進操作等によってブレーキ力解除
の指令がでると、電動アクチュエータ20が作動し、ロ
ック部材19を反時計方向(図2)に揺動してロック部
材19とナット部材16に形成した係合部16cとの係
合を外し、ナット部材16を自由回転状態とする。この
時には、ブレーキペダルの開放によって液圧室5内の液
圧も開放されているため、摩擦クラッチが係合した状態
でスクリュウシャフトの回転を規制しつつ、シール部材
6、7の弾性復元力等によりピストン2は図1中右方に
移動し、ブレーキが開放する。この移動により可逆ネジ
の作用によりナット部材16が回転し、スクリュウシャ
フト11も図中右方に移動する。電動アクチュエータ2
0はロック部材19が初期状態に復帰すると通電が止め
られる。
【0012】ここで、ブレーキ力保持の制御フローを図
3を参照して説明する。制御が開始されるとステップS
1において車輪速度センサよりの信号で車速がゼロとな
ったか、即ち車両が停止したか否を判断する。車速がゼ
ロと判断されるとステップS2に進み電動アクチュエー
タ20が作動し、ロック部材19を揺動させナット部材
16に形成した係合部16cに係合させ、ナット部材1
6の回転を規制する。電動アクチュエータ20はロック
部材19を揺動すると所定時間経過後に通電が解除され
る。この結果、ブレーキ力保持状態はロック部材19と
ナット部材16との係合により機械的に維持される(ロ
ックON状態)。
【0013】ステップS3において車両発進操作がなさ
れると(例えばアクセルが踏まれると)、ステップS4
に進み、電動アクチュエータ20が通電され、ロック部
材を逆方向に揺動してナット部材の係合部との係合を解
除する。この結果、ナット部材が回転自由の状態とな
り、スクリュウシャフト11の移動に伴ってナット部材
が回転しながらピストン2が初期位置に復帰する。電動
アクチュエータ20はロック部材19を初期位置に戻す
と通電が止められる(ロックOFF状態)。次にブレー
キ力保持装置が作動しない場合におけるブレーキ開放動
作につき説明する。ブレーキ液圧の減少によりピストン
2が、シール部材6、7の弾性復元力等により図1の左
方に後退する。その際において、凸部10と凹部12と
が係合しているためスクリュウシャフト11は非回転の
状態でピストン2とともに後退する。スクリュウシャフ
ト11の後退によりロック状態にないナット部材16が
回転する。そしてピストン2、スクリュウシャフト11
及びナット部材16は初期状態に復帰することによりブ
レーキが開放される。
【0014】次ぎに図4を参照してロック手段の第2実
施形態の説明をする。この形態は、ロック部材19Aを
扇型に形成し、その適所にロックピン19Bを設け、さ
らに扇の中心部19Cを軸支持してロック部材19Aを
揺動自在に構成する。ロック部材19Aの外周には歯形
19Dが形成され、この歯形19Dに電動アクチュエー
タの出力軸に設けたピニオン20Aが噛み合っている。
車両停止状態になると電子制御装置からの指令で電動ア
クチュエータが作動し、ピニオン20Aを介してロック
部材19Aを揺動し、ロック部材19Aに設けたロック
ピン19Bがナット部材の係合部16cに係合し、以後
は機械的に前述の実施形態と同様にナット部材16の回
転を規制し、ブレーキ力を保持できることになる。ブレ
ーキ力の解除は前述の実施形態と同様に電動アクチュエ
ータを作動し、ロック部材19Aを初期位置に復帰する
ことで行われる。
【0015】以上のように本発明では、ブレーキ作動中
に、ピストン2が初期状態の戻ることを規制するロック
手段をブレーキ装置内に設けたため、極めて簡単な構造
でブレーキ力保持機構を構成することができる。またス
クリュウシャフトとナットの機構を利用することにより
小さな電動アクチュエータでナットの回転を規制しピス
トン2の戻りを規制することができるため、ブレーキ力
保持構造が簡単となる。ロック状態は機械的なロック手
段によって維持されるため、電動アクチュエータに連続
通電する必要がなくなり、省電力を実現できる。なお、
上記実施形態はディスクブレーキを例にとって説明した
が、ドラムブレーキにも適用できることは当然であり、
また、スクリュウシャフトを支持する軸受の配置、ナッ
トを支持する軸受の配置箇所は本発明の機能を奏するこ
とができる位置であれば、自由に変更することができる
ことも当然である。ナット部材も2段状のものに限定す
ることなく、小径部を軸受けで支持することも可能であ
る。さらにアクチュエータもロック部材を揺動できるも
のであれば種々の形態のものを使用することができる。
摩擦クラッチの形状もピストンとスクリュウシャフトの
相対回転を禁止できるものであれば他の形態のものを使
用することができる。また、上記実施形態は車両の一時
停止状態検知してブレーキ力を保持するものであるが、
パーキングブレーキ作動などの一定条件のもとでもブレ
ーキ力を保持、解除できるブレーキ力保持装置とするこ
ともできる。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に述べた如く本発明によれば、
アクチュエータを作動して一旦ブレーキ力保持装置が作
動すると、その後の保持状態は機械的手段により行うよ
うにするため、ブレーキ力保持にかかる消費電力はアク
チュエータを作動する際のON−OFF切換時のみであ
り、消費電力を大幅に節約することができる。ブレーキ
保持状態を作動するためのアクチュエータにかかる負担
が少なくできアクチュエータを小型化でき消費電力も少
なくできる。ブレーキ力保持手段はブレーキ装置を構成
する回転部材の回転を止める機能を有しているだけでよ
く、構造が極めて簡単となり安価、小型化が実現でき
る。パーキングブレーキ、ブレーキを作動するワイヤ等
が不要となりブレーキ装置の軽量化を図ることができ
る、などの優れた効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わる、ブレーキ装置の
断面図である。
【図2】本形態内に使用するロック手段の第1実施形態
である。
【図3】本実施形態に係わる、ロック手段の制御フロー
チャートである。
【図4】本形態内に使用するロック手段の第2実施形態
である。
【符号の説明】
1 シリンダ部材(キャリパ) 2 ピストン 3 シリンダ 4 ブレーキ部材(ブレーキパッド) 5 液圧室 6、7 シール部材 8 通路 9 収納部 10 円錐状凸部(摩擦クラッチ) 11 第1部材(スクリュウシャフト) 12 スクリュウシャフト頭部 12a 円錐状凹部(摩擦クラッチ) 13 軸受 14 支持部材 15 止め輪 16 第2部材(ナット部材) 16a ナット部材の大径部 16b ナット部材の小径部 16c 係合部 17 軸受 18 保持部 19 ロック部材 20 アクチュエータ 20a 出力軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブレーキ操作によってシリンダ部材内で摺
    動してブレーキ部材を被制動部材に押圧するピストン2
    を備えたブレーキ装置において、 シリンダ部材1とピストン2との間に設けられ、かつ第
    1部材11及び第2部材16からなり、その相対的な移
    動により伸縮自在なストラット機構を有し、電子制御装
    置からの指令によるストラット機構の縮小方向における
    第1部材11および第2部材16の相対的移動を規制す
    るロック手段とを備えることを特徴とするブレーキ力保
    持装置。
  2. 【請求項2】前記第1部材11はスクリュウシャフトで
    あり、前記第2部材はナット部材であり、両部材は互い
    に可逆的に螺合していることを特徴とする請求項1に記
    載のブレーキ力保持装置。
JP11043321A 1999-02-22 1999-02-22 ブレーキ力保持装置 Pending JP2000238628A (ja)

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