JP2000237906A - 多段式ダイヤフラムチャック - Google Patents

多段式ダイヤフラムチャック

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JP2000237906A
JP2000237906A JP11041040A JP4104099A JP2000237906A JP 2000237906 A JP2000237906 A JP 2000237906A JP 11041040 A JP11041040 A JP 11041040A JP 4104099 A JP4104099 A JP 4104099A JP 2000237906 A JP2000237906 A JP 2000237906A
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JP
Japan
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diaphragm
pressing member
work
cylinder
pressing
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JP11041040A
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Katsunori Arai
勝則 新井
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Bosch Corp
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Zexel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各ダイヤフラム部を同時に変形可能な小型の
多段式ダイヤフラムチャックを提供する。 【解決手段】 本発明にかかる多段式ダイヤフラムチャ
ック1は、第1ダイヤフラム部11と、第2ダイヤフラ
ム部13とでワークWを保持するものであって、シリン
ダ5と、シリンダ5内を軸線方向に摺動可能に設けた第
1押圧部材31と、シリンダ内において第1押圧部材3
1の移動方向に直列に配置した第2押圧部材33と、第
1及び第2押圧部材31、33のそれぞれに流体圧を作
用して第1及び第2押圧部材31、33を同方向に移動
させる移動手段46とを備え、第1押圧部材31と第2
押圧部材33との合力により第1ダイヤフラム部11と
第2ダイヤフラム部13を変形させてワークWを取り外
す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークを保持する
ダイヤフラムチャックに関し、特に複数のダイヤフラム
チャックでワークを保持する多段式ダイヤフラムチャッ
クに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の多段式ダイヤフラムチャックと
して、例えば、実開昭62−42908号公報や特開昭
64−5706号公報に開示されているように、ワーク
Wの軸線方向に第1ダイヤフラムと第2ダイヤフラムと
を配置し、これらの2つのダイヤフラムによりワークを
保持し、ワークにおける芯直線の傾きを防止する技術が
公知である。
【0003】これらの公報に開示の技術では、ワークの
取り外し時には、第1及び第2ダイヤフラムは、一つの
移動部材(ピストン)を第1及び第2ダイヤフラムの両
方のダイヤフラムに同時に当接させ、ダイヤフラムを変
形させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術では、第1及び第2ダイヤフラムを一つの移
動部材を移動して当接させ、これらの2つのダイヤフラ
ムを同時に変形させているので、移動部材に多大の力を
必要としている。このように、移動部材に多大の力を作
用させるために、移動部材が大きくなり、装置が大型に
なると不都合がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、各ダイヤフラム
部を同時に変形可能な小型の多段式ダイヤフラムチャッ
クを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、ワークの一側部を保持する
第1ダイヤフラム部と、ワークの他側部を保持する第2
ダイヤフラム部とを備え、これらのダイヤフラム部の変
形によりワークの取り外しをおこなう多段式ダイヤフラ
ムチャックにおいて、シリンダと、シリンダ内を軸線方
向に摺動可能に設けた第1押圧部材と、シリンダ内にお
いて第1押圧部材の移動方向に直列に配置した第2押圧
部材と、第1及び第2押圧部材のそれぞれに流体圧を作
用して第1及び第2押圧部材を同方向に移動させる移動
手段とを備え、第1押圧部材と第2押圧部材との合力に
より第1ダイヤフラム部と第2ダイヤフラム部を変形さ
せてワークを取り外すことを特徴とする。
【0007】この請求項1に記載の発明によれば、移動
手段が、第1及び第2押圧部材のそれぞれに流体圧を作
用させ、シリンダ内において、第1及び第2押圧部材を
同方向に移動させる。第1及び第2押圧部材には、移動
方向にそれぞれの力が作用するので、第1及び第2押圧
部材の合力により第1ダイヤフラム部と第2ダイヤフラ
ム部とを変形させる。第1及び第2押圧部材の2つの押
圧部材を直列に配置しているので、各押圧部材を小さく
でき、装置全体を小型にすることができるとともに、第
1及び第2ダイヤフラム部の2つのダイヤフラム部を変
形させるための大きな力を付与することができる。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記第2押圧部材は、第1押圧部材に
当接して、第2押圧部材の力を第1押圧部材に作用させ
ており、第1押圧部材は、第1ダイヤフラム部に当接
し、第1ダイヤフラム部は第2ダイヤフラム部に当接す
ることを特徴とする。
【0009】この請求項2に記載の発明によれば、請求
項1に記載の発明と同様な作用効果を奏するとともに、
第1ダイヤフラム部が第2ダイヤフラム部を押圧して、
第1及び第2ダイヤフラム部を連動させ、各ダイヤフラ
ム部をれぞれ変形させる。第1ダイヤフラム部と第2ダ
イヤフラム部とを当接させてこれらを連動させる構成で
あるから、構成が簡易にできる。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記第2押圧部材は、第1押圧部材に
当接して、第2押圧部材の力を第1押圧部材に作用させ
ており、前記第1押圧部材は、第1ダイヤフラム部に当
接する第1当接部と、第2ダイヤフラム部に当接する第
2当接部とを備えることを特徴とする。
【0011】この請求項3に記載の発明によれば、請求
項1に記載の発明と同様な作用効果を奏するとともに、
第1押圧部材の第1当接部が第1ダイヤフラム部に当接
し、第2当接部が第2ダイヤフラム部にそれぞれ当接し
て、第1ダイヤフラム部と第2ダイヤフラム部とを押圧
して、各ダイヤフラム部をれぞれ変形させる。第1押圧
部材が、第1ダイヤフラム部と第2ダイヤフラム部とを
個別に押圧する構成であるからこれらのダイヤフラム部
の変形を確実におこなうことができ、信頼性が高い。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、添付図面を参照して、本
発明の実施の形態に係る多段式ダイヤフラムチャックを
説明する。
【0013】図1に示すように、チャック装置(多段式
ダイヤフラム)1は、主軸3に連結されたシリンダ5を
備えており、シリンダ5にダイヤフラムチャック7がボ
ルト9により固定されている。ダイヤフラムチャック7
は、ワークWをその軸線方向における2箇所で保持する
第1ダイヤフラム部11と、第2ダイヤフラム部13と
を備えており、これらの第1ダイヤフラム部11と、第
2ダイヤフラム部13とはワークWの軸線方向に対して
直列に設けられている。
【0014】第1ダイヤフラム部11は、第1ダイヤフ
ラム15と、ダイヤフラム15の内周側に設けられた第
1保持部17とを備えており、第1保持部17には、爪
部材19がねじ21により固定されている。本実施の形
態では、爪部材19は、図2示すように、三角錐台形状
のスローアウエイチップ(旋盤に用いられる研削バイト
用の刃)であり、保持部17に形成した略三角錐台形状
の取付け孔にスローアウエイチップを嵌合させている。
このように、三角錐台形状の爪部材19をこれと同形状
の取付け孔に嵌合させることにより、爪部材19を安定
に固定することができる。更に、爪部材19としてスロ
ーアウエイチップを使用しており、汎用のものをそのま
ま利用しているので、爪部材19を低コストで提供でき
るとともに、入手が容易である。
【0015】第2ダイヤフラム部13は、第2ダイヤフ
ラム23と、第2ダイヤフラム23の内周側に設けられ
た第2保持部25とを備えており、第2保持部25に
は、第1ダイヤフラム部15と同様な爪部材19がねじ
21により固定されている。
【0016】第2保持部25には、第1ダイヤフラム部
11側に向けて突設した突部27が形成されており、こ
の突部27は、第1保持部17との間に隙間Sを介して
隣接されている。この突部27は第2ダイヤフラム23
の変形にともなって第1保持部17に当接するようにな
っている。
【0017】シリンダ5の内側には、ロッド29が嵌挿
されており、ロッド29にはシリンダ5内を摺動する第
1押圧部材31と第2押圧部材33とが設けられてい
る。これらの第1押圧部材31と第2押圧部材33と
は、ロッド29の軸線方向に沿って直列に配置されてお
り、ロッド29の周囲部において、第1押圧部材31の
後端部35に第2押圧部材33の先端部37が当接する
構成になっている。
【0018】第1押圧部材31は、シリンダ5内に形成
された第1シリンダ室39に収納されており、第2押圧
部材33は、第2シリンダ室41に収納されている。第
1押圧部材31には、第1シリンダ室39内で空気圧を
受ける第1フランジ部43が形成されており、第2押圧
部材33には第2シリンダ室41内で空気圧を受ける第
2フランジ部45が形成されている。
【0019】シリンダ5には、第1シリンダ室39と第
2シリンダ室41とに圧縮空気(流体)を導入する空気
流入部47が形成されており、この空気流入部47には
空気圧送手段46から圧縮空気が導入されている。空気
流入部47には、第1シリンダ室39に連通する第1連
通路49と、第2シリンダ室41に連通する第2連通路
51が接続されており、これらの第1連通路49及び第
2連通路51を介して第1シリンダ室39と第2シリン
ダ室41とにそれぞれ等圧の空気を供給するようになて
いる。
【0020】第1シリンダ室39において、第1押圧部
材31には、0リング53に当接する第1付勢部材55
を設けており、この第1付勢部材55は、スプリング5
7により第1押圧部材31から離れる方向に付勢されて
いる。
【0021】同様に、第2シリンダ室41において、第
2押圧部材33には、0リング59に当接する第2付勢
部材61を設けており、この第2付勢部材61は、スプ
リング63により第2押圧部材33から離れる方向に付
勢されている。また、第1シリンダ室39と第2シリン
ダ室41とを仕切る仕切り壁65には、第2押圧部材3
3を離れる方向に付勢するスプリング67が設けられて
いる。
【0022】次に、本実施の形態の作用を説明する。図
1に示すように、ワークWを保持した状態では、ロッド
29側に位置するワークWの先端部(一端部)を第2ダ
イヤフラム部13が保持し、後端部を第1ダイヤフラム
部11が保持して研削加工をおこなう。ワークWはその
軸線方向に沿う2箇所で保持しているので、ワークWの
取付け時における芯直線の傾きを防止できる。また、2
箇所で保持することによって、一箇所で保持する場合に
比較してワークWの外面加工に精度が要求されないの
で、研削加工が容易にできる。
【0023】ワークWを取り外すときには、空気圧送手
段46から空気流入部47に圧縮空気を導入し、導入さ
れた圧縮空気の一部は、第1連通路49を介して第1シ
リンダ室39に導入される。一方、圧縮空気の他部は、
第2連通路51を介して第2シリンダ室41に導入され
る。第1シリンダ室39では、第1フランジ部43が導
入された圧縮空気圧を受けてワークW側(図中右側)に
移動し、第2保持部25に当接して第2ダイヤフラム部
13を押圧する。
【0024】一方、第2シリンダ室41では、第2フラ
ンジ部45が導入された圧縮空気圧を受けて第1押圧部
材31側に移動し、第2フランジ部45の先端部37
が、第1フランジ部43の後端部35に当接して、第1
押圧部材31を移動させる力を付与する。
【0025】従って、第1押圧部材31には、第1シリ
ンダ室39により受ける圧縮空気の圧力と、第2押圧部
材33により押される力との合力が作用し、この合力
で、第1押圧部材31は、第2ダイヤフラム部13を押
圧し、第2ダイヤフラム23を変形させようとする。第
1押圧部材31と第2押圧部材33とは、直列に配置し
ており、しかも2つの押圧部材31、33の合力を第2
ダイヤフラム部13に直接作用させているので、第1フ
ランジ部43と第2フランジ部45との径を小さくで
き、装置全体として、簡易で小型にできる。
【0026】更に、2つの押圧部材31、33の合力を
作用させているので、一つの押圧部材31(または3
3)に作用させる圧縮空気の圧力を小さくでき、材料又
は構成等についての設計の自由度が高い。一方、第2ダ
イヤフラム部13は、第1押圧部材31と第2押圧部材
33とを合わせた2つの押圧部材の合力による力を受け
て、第2ダイヤフラム23が変形する。第2ダイヤフラ
ム部13が変形すると、第2保持部25に形成されてい
る突部27は、第1ダイヤフラム部11側に移動し、第
1保持部17に当接して、これを押圧する。このように
して、第1ダイヤフラム部11と第2ダイヤフラム部1
3とは連動して略同時に変形してチャックを開く。
【0027】そして、ワークWを外し、次のワークWに
付け替えた後、新たなワークを付け変えて、第1ダイヤ
フラム15と第2ダイヤフラム23との変形を戻して、
図1に示すように、第1ダイヤフラム部11と第2ダイ
ヤフラム部13との2箇所で同時にワークWを保持す
る。
【0028】次に、図3及び図4を参照して本発明の第
2実施の形態について説明する。尚、以下に説明する実
施の形態では、上述した第1実施の形態と同一の作用効
果を奏する部分には、同一の符号を付することによっ
て、その部分の詳細な説明を省略する。
【0029】この第2実施の形態にかかるチャック装置
1では、第1押圧部材31のワークW側先端に、第1ダ
イヤフラム部11に当接する第1当接部71と、第2ダ
イヤフラム部13に当接する第2当接部73とが形成さ
れており、これらの第1当接部71と第2当接部73と
が、個別に第1ダイヤフラム部11と第2ダイヤフラム
部13とを押圧する構成になっている。この第2実施の
形態においても上述した第1実施の形態と同様な効果を
得ることができる。
【0030】尚、この第2実施の形態では、第2押圧部
材33は、第1押圧部材31のスリーブ75の外側を摺
動する構成なっており、スリーブ75に形成された段部
に当接して第2押圧部材33が第1押圧部材31を押圧
し、第1押圧部材31に力を作用させている。また、図
4に示すように、この第2実施の形態では、爪部材19
として、スロアーウエイチップを用いずに、ブロック部
材の先端に超剛爪をロウ付けしたものを用いている。
【0031】本発明は、上述した実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
変形可能である。例えば、第1及び第2押圧部材に流体
を作用させる移動手段は、圧縮空気に限らず、油圧等の
他の流体を作用させるものであってもよい。
【0032】また、上述した実施の形態では、2段式の
ダイヤフラムチャックを例に用いてい説明したが、3段
式や4段式等であっても良く、段数を制限するものでは
ない。更に、上述した実施の形態では、第1及び第2押
圧部材31、33の合計2個の押圧部材を用いたが、こ
れに限らず、押圧部材を直列に配置するものであれば、
3個または4個等、いくつ押圧部材を設けてもよい。
【0033】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、第1及
び第2押圧部材の合力により第1ダイヤフラム部と第2
ダイヤフラム部とを変形させる大きな力を付与すること
ができ、且つ第1及び第2押圧部材とは直列に配置して
いるので、各押圧部材を小さくでき、装置全体を小型に
することができる。
【0034】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明と同様な効果を奏するとともに、第1ダイ
ヤフラム部が第2ダイヤフラム部を押圧して、第1及び
第2ダイヤフラム部を連動させる構成であるから、構成
が簡易にできる。
【0035】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明と同様な効果を奏するとともに、第1押圧
部材の第1当接部が第1ダイヤフラム部に当接し、第2
当接部が第2ダイヤフラム部にそれぞれ当接して、第1
ダイヤフラム部と第2ダイヤフラム部とを個別に押圧す
る構成であるから、構成が簡易であるとともに、信頼性
が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施の形態にかかるチャック装置の断面図
である。
【図2】図1に示すチャック装置の正面図である。
【図3】第2実施の形態にかかるチャック装置の断面図
である。
【図4】図3に示すチャック装置の正面図である。
【符号の説明】
1 チャック装置(多段式ダイヤフラム) 5 シリンダ 11 第1ダイヤフラム部 13 第2ダイヤフラム部 31 第1押圧部材 33 第2押圧部材 46 空気圧送手段(移動手段) 47 空気流入部 71 第1当接部 73 第2当接部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークの一側部を保持する第1ダイヤフ
    ラム部と、ワークの他側部を保持する第2ダイヤフラム
    部とを備え、これらのダイヤフラム部の変形によりワー
    クの取り外しをおこなう多段式ダイヤフラムチャックに
    おいて、 シリンダと、 シリンダ内を軸線方向に摺動可能に設けた第1押圧部材
    と、 シリンダ内において第1押圧部材の移動方向に直列に配
    置した第2押圧部材と、 第1及び第2押圧部材のそれぞれに流体圧を作用して第
    1及び第2押圧部材を同方向に移動させる移動手段とを
    備え、 第1押圧部材と第2押圧部材との合力により第1ダイヤ
    フラム部と第2ダイヤフラム部を変形させてワークを取
    り外すことを特徴とする多段式ダイヤフラムチャック。
  2. 【請求項2】 前記第2押圧部材は、第1押圧部材に当
    接して、第2押圧部材の力を第1押圧部材に作用させて
    おり、第1押圧部材は、第1ダイヤフラム部に当接し、
    第1ダイヤフラム部は第2ダイヤフラム部に当接するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の多段式ダイヤフラムチ
    ャック。
  3. 【請求項3】 前記第2押圧部材は、第1押圧部材に当
    接して、第2押圧部材の力を第1押圧部材に作用させて
    おり、前記第1押圧部材は、第1ダイヤフラム部に当接
    する第1当接部と、第2ダイヤフラム部に当接する第2
    当接部とを備えることを特徴とする請求項1に記載の多
    段式ダイヤフラムチャック。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003514681A (ja) * 1999-11-20 2003-04-22 パウル・ミユーラー・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシヤフト・ウンターネーメンスベタイリグンゲン 力が加えられるときに機械部品を支持する装置
US20120286482A1 (en) * 2011-05-10 2012-11-15 Werner Hecht Diaphragm chuck and machine tool

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