JP2000237211A - 介護用歯みがき装置 - Google Patents

介護用歯みがき装置

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JP2000237211A
JP2000237211A JP11037591A JP3759199A JP2000237211A JP 2000237211 A JP2000237211 A JP 2000237211A JP 11037591 A JP11037591 A JP 11037591A JP 3759199 A JP3759199 A JP 3759199A JP 2000237211 A JP2000237211 A JP 2000237211A
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JP
Japan
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tank
water supply
water
suction
hose
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JP11037591A
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English (en)
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Kazutoshi Miyanaga
和利 宮良
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 任意の場所で使用可能であり、かつブラッシ
ングと吸引の二作業を介護人の意志の下に自由に行える
介護用歯磨き装置の提供。 【構成】 ポンプ13で圧送される給水タンク11の水
を歯ブラシ15へ供給する給水ホース17を有する給水
手段10と、口腔内に溜まった水や異物を回収ホース2
5を介して回収タンク21へ吸引するため、回収タンク
21を真空吸引機26に接続して成る吸引手段20とを
具備し、介護人が一方の手で歯ブラシ15を操作しつつ
他方の手で水や異物を回収ホース25の吸引ノズル23
により除去するための装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、介護人が任意の場
所において被介護者に歯みがきをする際に使用する、介
護用歯みがき装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】被介護者の口腔内を清浄に保つために、
介護人による口腔内ケア、就中歯みがきが不可欠であ
る。このような歯みがきでは、うがいができないとか、
被介護者が身体を動かせないという状況にあることも多
いためにあお向けに寝たままで使用できることが望まし
い。この目的で市場に提供されているものに、注水・吸
引機能付きの歯ブラシがある。
【0003】上記従来の歯ブラシは、ブラシ部の中央に
注水ノズルを設けて水を供給し、ブラシ部の周囲に溝を
設けて口腔内に溜まった水や唾液或はかす等の異物を吸
引する構造を持っている。したがって歯みがきをしなが
ら、汚れを洗い流すことが可能である。しかし注水箇所
と吸引を必要とする箇所は必ずしも一致せず、例えば上
顎の歯の手入れ中に下顎側に溜まったものを吸引するこ
とはできないし、また一般的にも液体は最も低い位置に
溜まるからブラシ位置から離れている方が多いと考えら
れる。逆に、吸引の場合、部位によってはブラシが作業
の邪魔になることも考えられる。
【0004】他方装置構成について見ると、上記注水と
吸引の二つの機能を1本のブラシに具有せしめるため
に、歯ブラシの構造が特殊なものとなる。まず歯ブラシ
に、注水系統と吸引系統との二系統の機構が組み込まれ
るため複雑かつ大きめとなり、製造も容易ではないから
コストの非常に高いものとなる。また、吸引のためブラ
シ部に設けた溝等の通路が汚れ易く、かつその他の異物
で詰まり易いという構造上の問題も生ずる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に着
目してなされたものであり、その課題は任意の場所で使
用可能であり、ブラッシングと吸引という異なる二つの
作業を介護人の意志のままに自由に行える介護用歯みが
き装置を提供することにある。
【0006】また本発明の他の課題は、異物の吸引のた
めの負圧源を、どこにでもある家庭用の真空掃除機に求
めることが可能であり、ランニングコストを低く抑える
ことが可能な介護用歯みがき装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明は、給水タンクの水を歯ブラシへ圧送するために
同タンクとポンプを接続し、給水タンクから圧送される
水を歯ブラシへ供給するために、先端にノズル部を有す
る給水ホースを給水タンクに接続した給水手段と、口腔
内に溜まった水や異物を回収タンク内へ負圧により吸引
するために先端に吸引ノズル部を有する回収ホースを接
続し、回収タンク内を負圧化するために同タンクと真空
吸引機を接続して成る吸引手段とを具備し、介護人が一
方の手で歯ブラシを操作しつつ他方の手で水や異物を除
去できるようにするという手段を講じたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に係る介護用歯みがき装置
は、本人でなく、歯科医師や看護婦若しくは他の介護人
によって扱われることを想定している。また本発明に係
る介護用歯みがき装置は、被介護者の生活する場所等、
任意の場所において歯みがきをするのに適したものであ
る。即ち携帯性を有する。また組み立て、片付け、手入
れの簡単であることが望ましい。
【0009】前記のように、本発明に係る歯みがき装置
は、歯ブラシに水を供給するための給水手段と、かき出
された異物及び液体を吸引するための吸引手段とを具備
している。給水手段は給水タンクを有し、また吸引手段
は回収タンクを有している。これらの容器は装置の中で
最も嵩ばるものであり、適当な収容器内に収めておくこ
とができる。収容器内は上記タンクの他にポンプ、ホー
ス等構成部材の収納箱としても利用可能である。
【0010】給水タンク及び回収タンクには清涼飲料水
容器や液体調味料等の使用済みボトルを流用することが
できる。このような使い捨てボトル類は入手が容易であ
り、容器も清浄状態に維持し易く用済み後は廃棄ないし
回収ルートに乗せて処理し易い。また複数の被介護者に
使用する場合は、各人ごとに容器を取り換えることによ
り、より衛生的にブラッシングを行える。
【0011】給水手段は、上記給水タンクと、同タンク
の水を歯ブラシへ圧送するために給水タンクに接続した
ポンプと、給水タンクから圧送される水を歯ブラシに供
給するため、先端ノズル部を歯ブラシに接続した給水ホ
ースとを有する。給水タンクとポンプとはホースにより
接続可能であり、ポンプは、タンク内を加圧してそこに
溜められている水を給水ホースへ押し出し可能であれば
良い。このようなポンプは電池を使用する極小型の弱い
もので足りるので携帯性に寄与する。
【0012】給水ホースは給水タンクから圧送される水
を歯ブラシへ供給する。歯ブラシには市販のものを使用
可能であり、そのブラシ部の根元に、給水ホースのノズ
ル部を配置した構成とする。ノズル部は水の注出口に過
ぎないので、給水ホースの切断端であっても良い。歯ブ
ラシは手動型でも電動型でもどちらでも良いが、ブラシ
部の大き過ぎないものであることが望ましい。
【0013】吸引手段は、口腔内に溜まった水や異物を
回収タンク内へ負圧により吸引するために、先端に吸引
ノズル部を有する回収ホースを接続し、回収タンク内を
負圧化するために同タンクに真空吸引機を接続した構成
を有する。即ち回収タンクは耐圧容器として所定の負圧
に耐えなければならない。そこで、負圧吸引力が強過ぎ
ることが懸念される場合には適当な箇所に圧力逃げ口を
開口しておく等圧吸引力調整手段を設けることができ
る。
【0014】真空吸引機として、家庭用の真空掃除機い
わゆる電気掃除機を使用することができる。電気掃除機
を使用可能としたことにより使用可能な場所が一挙に広
がり、普及を促進することになると考えられる。掃除機
と歯みがきとは直接接続される訳ではなく、掃除機(真
空吸引機)にダクトを介して回収ボトルを接続するに過
ぎないので違和感を覚えることも、神経質になる必要も
ない。
【0015】吸引ノズルには診療用のバキュームパイプ
若しくはプラスチックパイプのような、剛性のあるもの
を使用する。吸引ノズルは例えば左手指で持って目的箇
所の液体や異物を吸引操作するため或る程度の強度を必
要とするからである。このようなパイプの端部は例えば
斜めにカットされるか或いはテーパ状に形成されるなど
した適当なノズル口を有することが望ましい。
【0016】給水ホースや、ポンプと給水タンクとの接
続のためのホースなどはシリコンラバー等よりなるチュ
ーブを使用することができる。これに対して吸引手段の
系統に使われる回収ホースや吸引ホース等には耐圧性の
あるホース類が使用される。
【0017】
【実施例】以下図面を参照して本発明をより詳細に説明
する。図1、図2は本発明に係る介護用歯みがき装置の
全体像を示す説明図である。
【0018】給水タンク11である清涼飲料水の使用済
みボトルと、回収タンク21である同種のボトルとは、
収容器30の中に並べて固定される。夫々の接続口部は
収容器30の外部へ出た状態とされており、不使用時に
は各ボトルのキャップなどの蓋12、22によって閉じ
られる。給水タンク11と回収タンク21とは収容器3
0の内面に例えば両面粘着テープなどの着脱可能な手段
によって固定されることが望ましい。
【0019】収容器30の内部にはポンプ13が配置さ
れる空間31があれば良い。ポンプ13との仕切り32
は取り外し可能とされ、前記2本のボトルの首を収容器
の開口から引き抜き交換できることが望ましい。
【0020】給水手段10は、上記給水タンク11と、
同タンク11とチューブ14で接続されたポンプ13
と、歯ブラシ15及び同歯ブラシ15に先端のノズル部
16が固定された給水ホース17とを有する。チューブ
14と給水ホース17とは給水栓18により給水タンク
11の接続口部に接続される。給水ホース17の先端部
は水底方向へ長く伸ばして配置される。
【0021】吸引手段20は、先端に吸引ノズル部23
を有するパイプ24と回収ホース25及び真空吸引機2
6と回収タンク21とを接続した耐圧性の吸引ホース2
7とを有する。両ホース25、27は、吸引栓28によ
り回収タンク21の接続口部に接続される。回収ホース
25の内端部は吸引ホース27の内端部よりも回収タン
ク内へ深く引き込まれ、回収物が吸引ホース27へ移行
することなくタンク内にとどまって溜められる(回収さ
れる)ようにする。
【0022】収容器30は蓋35を有し、以上説明した
ものの内真空吸引器を除くすべての構成物品を内部に収
めて携帯の便に供することができる。図3参照。従っ
て、使用者は、収容器に収められた本発明に係る介護用
歯みがき装置の構成物品を被介護者の生活する場所にお
いて取り出し、組み立て使用することとなる。その組み
立ての便宜上、各チューブやホース等とそれぞれの接続
口部を色分け等の手段により区別しておくと良い。また
組み立て完了後には必要に応じホース27に開口をあけ
るなどして、吸引力の調整手段を設ける。
【0023】歯みがきに際しては、給水タンク11を収
めた収容器30を被介護者とほぼ同じ高さの場所に置
き、ポンプ13及びは真空吸引機26を作動させる。給
水量はチョロチョロと少なく流れる程度で良く、多過ぎ
るとブラッシングに専念できないので注意する。この微
少水量の給水により、ブラッシングで除去した汚れを洗
い流すことができ、歯垢の除去も有効に行える。
【0024】注水しながらブラッシングする際、給水ホ
ース17を指で圧迫して流れを止める操作と、吸引ノズ
ル部から吸引を行なうのを交互にしながら進めると、給
水分と吸引分のバランスを取りやすく、被介護者も楽で
ある。このようにして被介護者には寝たきりの場合でも
あお向けに寝た状態のまま上記の作業を良好な条件で実
施することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成されかつ作用す
るものであるから、歯科医院やその他の設備の整った場
所に被介護者を移動させることなく、介護人が任意の場
所に出向いて使用可能であり、ブラッシングと吸引とい
う異なる二つの作業を介護人の意志のままに自由に行な
うことができるという効果を奏する。また本発明によれ
ば家庭用の真空掃除機を負圧源として口腔内に溜まった
水や異物を効果的に吸引できるほか、全体のランニング
コストを低く抑えられるため優れた実用性を期待するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る介護用歯みがき装置の実施例を示
す全体説明図。
【図2】同上装置の斜視図。
【図3】収容器に収納された本発明に係る装置の斜視
図。
【図4】本発明に係る装置の使用状態を示す説明図。
【手続補正書】
【提出日】平成12年2月25日(2000.2.2
5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明は、給水タンクの水を歯ブラシへ圧送するために
同タンクとポンプを接続し、給水タンクから圧送される
水を歯ブラシへ供給するために、給水ホースの先端
ズル部を歯ブラシの根元部分に配置し、給水ホースの
を給水タンクに接続した給水手段と、口腔内に溜まっ
た水や異物を回収タンク内へ負圧により吸引するために
先端に吸引ノズル部を有する回収ホースを接続し、回収
タンク内を負圧化するために同タンクと真空吸引機を接
続して成る吸引手段とを具備し、給水タンクと回収タン
クとして、清涼飲料水の使用済みボトルを流用可能と
し、各タンクとポンプ又は真空吸引機とを夫々ホースに
より接続し、介護人が一方の手で歯ブラシを操作しつつ
他方の手で水や異物を除去するようにするという手段を
講じたものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】歯みがきに際しては、給水タンク11を収
めた収容器30を被介護者とほぼ同じ高さの場所に置
き、ポンプ13及び真空吸引機26を作動させる。給水
量はチョロチョロと少なく流れる程度で良く、多過ぎる
とブラッシングに専念できないので注意する。この微少
水量の給水により、ブラッシングで除去した汚れを洗い
流すことができ、歯垢の除去も有効に行える。
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 介護人が任意の場所において被介護者に
    歯みがきをする際に使用する装置であって、給水タンク
    の水を歯ブラシへ圧送するために同タンクとポンプを接
    続し、給水タンクから圧送される水を歯ブラシへ供給す
    るために、先端にノズル部を有する給水ホースを給水タ
    ンクに接続した給水手段と、口腔内に溜まった水や異物
    を回収タンク内へ負圧により吸引するために先端に吸引
    ノズル部を有する回収ホースを接続し、回収タンク内を
    負圧化するために同タンクと真空吸引機を接続して成る
    吸引手段とを具備し、介護人が一方の手で歯ブラシを操
    作しつつ他方の手で水や異物を除去するようにしたこと
    を特徴とする介護用歯みがき装置。
  2. 【請求項2】 給水タンクと回収タンクとして、清涼飲
    料水の使用済みボトルを流用し、各タンクとポンプ又は
    真空吸引機とを夫々ホースにより接続した構成を有する
    請求項1記載の介護用歯みがき装置。
  3. 【請求項3】 真空吸引機として、家庭電源に接続する
    真空掃除機を使用することを特徴とする請求項1又は2
    記載の介護用歯みがき装置。
  4. 【請求項4】 歯ブラシには市販のものを使用し、その
    ブラシ部の根本にノズル部を有する給水ホースを固定し
    て成る請求項1記載の介護用歯みがき装置。
JP11037591A 1999-02-16 1999-02-16 介護用歯みがき装置 Pending JP2000237211A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015119923A (ja) * 2013-12-25 2015-07-02 株式会社モリタ製作所 往診用歯科診療装置及び注水管路部材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015119923A (ja) * 2013-12-25 2015-07-02 株式会社モリタ製作所 往診用歯科診療装置及び注水管路部材

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