JP2000237166A - 指紋採取保護用具 - Google Patents

指紋採取保護用具

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JP2000237166A
JP2000237166A JP11043703A JP4370399A JP2000237166A JP 2000237166 A JP2000237166 A JP 2000237166A JP 11043703 A JP11043703 A JP 11043703A JP 4370399 A JP4370399 A JP 4370399A JP 2000237166 A JP2000237166 A JP 2000237166A
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JP
Japan
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fingerprint
finger
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collected
sheet substrate
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JP11043703A
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English (en)
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Takao Hiraoka
孝朗 平岡
Mikihiko Sakakibara
幹彦 榊原
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人間の指の指紋を採取する際に指を汚すこと
なく確実に採取することができ、しかも採取した指紋画
像を擦れや汚れ、そしてその後の採取指紋の取り扱いな
どによる付着の恐れのある第三者の人間の指紋の付着等
から確実に保護して指紋画像を保存することができる指
紋採取保護用具を提供する 【解決手段】 本体シート基材の一部に窓空き部が形成
され、前記本体シート基材の下面側に前記窓空き部を覆
う状態で上面に粘着剤が塗布された粘着シート基材が貼
付され、前記本体シート基材の上面側に保護シート基材
が前記窓空き部に対して覆い被さる状態で重ね合わされ
てなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人間の指の指紋を
採取する際に指を汚すことなく採取でき、また採取した
指紋画像を汚れや擦れ等から保護して保存することので
きる指紋採取保護用具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、本人確認の手段として、人間の指
の指紋の画像を照合データとして用いることが、各種の
本人照合システム等において行われている。例えば、本
人の指紋を採取した後に、この指紋画像を照合データと
して予めコンピュータの記憶手段に記憶させておき、も
う一方で本人が所持するカード等の媒体に前記記憶手段
に記憶させたのと同一の指紋画像を表示しておくこと
で、各種のサービスを受ける際に、この本人がカード等
の媒体を提示すると共に、予めコンピュータの記憶手段
に記憶させた指紋画像データとカード等の媒体に表示さ
れた指紋画像に基づく指紋画像データとを照合させるこ
とで、本人確認を行うセキュリティーシステム等があ
る。
【0003】その他にも、ドアの開閉システムとして、
ドアの付近に設置された指紋読み取り装置の指紋読み取
り部に本人の指の指紋を押し当てて、指紋画像データを
読み取らせ、この指紋画像データと予めコンピュータの
記憶手段に記憶させておいた本人の指紋画像データとを
照合して、各々の指紋画像データの照合が一致した場合
にだけドアを開くことを可能とするセキュリティー管理
を施したドアの開閉システム等も知られている。
【0004】これら上記したように、指紋に基づく情報
を各種本人照合システムの照合データとして用いること
が、セキュリティー性をより高める効果が期待できるも
のであるが、本人照合の精度を高め本人照合をより確実
に行えるようにするためには、まず指紋自体に対する読
み取り精度をより高めることが重要であり、また指紋採
取後にも、採取した指紋を汚したり傷付けたりしないよ
うに保存できるようにしておくことが必要である。せっ
かく照合システムが精巧に出来ていても、照合データで
ある指紋画像データの採取状態や読み取りの精度が悪い
と、照合システムの信用性にも悪影響となることが予想
される。
【0005】また、従来、指紋を採取する際には、指に
現像液を塗布した後、ジアゾ感光紙上にその指を押し当
てて押捺する方法が行われている。しかしながら、この
指紋採取方法は、指に現像液を塗布するため指が汚れる
という欠点があり、また指に付いた現像液をその後に洗
い流さなければならず手間がかかった。また、上記方法
では、ジアゾ感光紙上に採取した指紋画像を保護する手
段を施していないため、せっかく採取した指紋画像をそ
の後何かの拍子で第三者が触り別の人間の指紋を付けて
しまったり、採取した指紋画像を指等でこすったりして
指紋画像を汚し、指紋画像を指紋画像データとして機械
読み取りする際に、読み取り精度を落とすなどの危険性
があるため、採取した指紋画像の保護に細心の注意を払
わなければならなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、人間の指の
指紋を採取する際に指を汚すことなく確実に採取するこ
とができ、しかも採取した指紋画像を擦れや汚れ、そし
てその後の採取指紋の取り扱いなどによる付着の恐れの
ある第三者の人間の指紋の付着等から確実に保護して、
指紋画像を保存することができる指紋採取保護用具を提
供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の指紋採取保護用具は、本体シート基材の
一部に窓空き部が形成され、前記本体シート基材の下面
側に前記窓空き部を覆う状態で上面に粘着剤が塗布され
た粘着シート基材が貼付され、前記本体シート基材の上
面側に保護シート基材が前記窓空き部に対して覆い被さ
る状態で重ね合わされてなることを特徴とするものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の指紋採取保護用具
の実施の形態について、図面に基づき詳細に説明する。
ここにおいて、図1は本発明の指紋採取保護用具の斜視
図、図2は図1のA−A線断面図、図3は本発明の指紋
採取保護用具の保護シート基材を取り外し指紋を採取し
た状態を示す斜視図、図4は本発明の指紋採取保護用具
で指紋を採取し保護状態とした斜視図、図5は本発明の
指紋採取保護用具の他の形態を示す斜視図、図6は図5
のB−B線断面図である。
【0009】本発明の指紋採取保護用具1は、図1,図
2に示すように窓空き部2が形成された本体シート基材
3と、本体シート基材3の下面側に前記窓空き部2を覆
う状態で上面に粘着剤4が塗布された粘着シート基材5
が貼付され、また本体シート基材3の上面側に前記窓空
き部2に対して保護シート基材6が覆い被さる状態で、
保護シート基材6を窓空き部2から開閉することができ
るようにして重ね合わされている。
【0010】本体シート基材3は、紙,レジンコート
紙,半透明紙,プラスチック等がその目的に応じて使用
され、その基材の厚さは任意に定めればよいが、特に2
〜5ミリ程度が取り扱い上好ましい。また、本体シート
基材3に形成する窓空き部2は、図1に示すように矩形
状の他にも円形、楕円形、多角形等の任意の形状とすれ
ばよいが、窓空き部2の広さは、指紋を採取する際に少
なくとも親指を押捺できるような大きさ以上にする必要
がある。
【0011】粘着シート基材5の上面に塗布された粘着
剤4は、例えばアクリル系、デンプン系、PVA系のも
のが使用可能であり、できるだけ鮮明な指紋の凹凸形状
7aを採取できるようにするために、粘着剤4を粘着シ
ート基材5の上面に出来るだけ均一の厚みに塗布するこ
とが好ましい。また、粘着シート基材5に使用する材料
にも、指紋の採取の際に、指を押しつけることで指紋7
の凹凸形状7aをできるだけ鮮明に採取することができ
るように弾性率の高い材料を用いることが好ましい。採
取した指紋を読み取るには、必要に応じて無色透明、ま
たは有色の材料が使用できる。
【0012】採取した指紋を外部からの汚れや摩擦等か
ら保護するために設けられた保護シート基材6は、透明
フィルム等の無色透明の材料を用いることが好ましい。
透明な材料を使用することで、保護シート基材6を窓空
き部2に覆った状態で採取した指紋を汚すことなく指紋
を読み取ることが可能となる。また、保護シート基材6
は、少なくとも窓空き部2の広さよりも大きなサイズを
有し、窓空き部2を覆う状態で窓空き部2に対して取り
外し可能な状態に重ね合わされていることで、粘着シー
ト基材5に押捺した指紋を保護することができるもので
ある。
【0013】本発明の指紋採取保護用具1の使用方法を
図3,図4に基づいて説明する。まず、図3に示すよう
に、保護シート基材6を本体シート基材3から一旦取り
外した状態にし、粘着シート基材5の粘着剤4面上に指
紋採取部の指面を押しつける。指面を粘着剤4面上に押
しつけることにより、粘着剤4面上に指紋7の凹凸形状
7aが形成される。そして、粘着剤4面上に指紋7の凹
凸形状7aを形成させた後に、図4に示すように保護シ
ート基材6を本体シート基材3の窓空き部2を覆う状態
で重合する。これにより、指紋7を外部からの汚れや摩
擦から保護する。
【0014】また、本発明の指紋採取保護用具1は、上
記の実施形態の他にも図5,図6に示すような実施形態
とすることもできる。この場合には、粘着シート基材5
を本体シート基材3の大きさとほぼ同じサイズとして、
本体シート基材3の下面側に貼付すると共に、本体シー
ト基材3の上面側にも本体シート基材3の大きさとほぼ
同じサイズの保護シート基材6を重合して、その保護シ
ート基材6の下面の一端面を本体シート基材3上面に接
着剤8で接着して構成するものである。
【0015】この形態の指紋採取保護用具1は、使用に
際して保護シート基材6と本体シート基材3とが接着さ
れているので、図5に示すように保護シート基材6の一
方の端を持ち上げて窓空き部2を露出した後、粘着シー
ト基材5の粘着剤4の塗布面上に指面を押しつけること
により、粘着剤4面上に指紋7の凹凸形状7aを形成
し、そのまま保護シート基材6を閉じることで保護シー
ト基材6が窓空き部2を覆う状態にすることができるも
のである。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明の指紋採取保護用
具は、人間の指の指紋を採取する際に指を汚すことなく
確実に採取することができ、しかも採取した指紋画像を
擦れや汚れ、そしてその後の採取指紋の取り扱いなどに
よる付着の恐れのある第三者の人間の指紋の付着等から
確実に保護して指紋画像を保存することができるという
効果がある。
【0017】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の指紋採取保護用具の斜視図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明の指紋採取保護用具の保護シート基材を
取り外し指紋を採取した状態を示す斜視図である。
【図4】本発明の指紋採取保護用具で指紋を採取し保護
状態とした斜視図である。
【図5】本発明の指紋採取保護用具の他の形態を示す斜
視図である。
【図6】図5のB−B線断面図である。
【符号の説明】
1 指紋採取保護用具 2 窓空き部 3 本体シート基材 4 粘着剤 5 粘着シート基材 6 保護シート基材 7 指紋 7a 凹凸形状 8 接着剤

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体シート基材の一部に窓空き部が形成
    され、前記本体シート基材の下面側に前記窓空き部を覆
    う状態で上面に粘着剤が塗布された粘着シート基材が貼
    付され、前記本体シート基材の上面側に保護シート基材
    が前記窓空き部に対して覆い被さる状態で重ね合わされ
    てなることを特徴とする指紋採取保護用具。
JP11043703A 1999-02-22 1999-02-22 指紋採取保護用具 Pending JP2000237166A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004187859A (ja) * 2002-12-10 2004-07-08 Teikoku Seiyaku Co Ltd 血液指紋採取シート
JP2006321064A (ja) * 2005-05-17 2006-11-30 Yoshito Takeshima 伝票及びそれを利用した本人確認方法
WO2007043169A1 (ja) * 2005-10-12 2007-04-19 Takashi Kuraishi 指紋採取手段および指紋採取システム
KR101103957B1 (ko) 2009-12-22 2012-01-13 윤광상 다기능 접착식 지문 테이프 및 이를 이용한 지문 채취 방법
JP2012202797A (ja) * 2011-03-25 2012-10-22 Ekushiiru Corporation:Kk 微物採取用具及びこれを用いる微物の採取・鑑定方法

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