JP2000236917A - 防水性且つ水洗い可能なプラスチック磁性ボタンおよびその製造方法 - Google Patents

防水性且つ水洗い可能なプラスチック磁性ボタンおよびその製造方法

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44BBUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
    • A44B1/00Buttons
    • A44B1/08Constructional characteristics
    • A44B1/10Constructional characteristics washable
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44DINDEXING SCHEME RELATING TO BUTTONS, PINS, BUCKLES OR SLIDE FASTENERS, AND TO JEWELLERY, BRACELETS OR OTHER PERSONAL ADORNMENTS
    • A44D2203/00Fastening by use of magnets

Abstract

(57)【要約】 【課題】 防水性で、水洗い可能なプラスチック磁性ボ
タン及びその製造方法を提供する。 【構成】 磁性ボタン(1)には、ボタン本体(2)、
ボタン本体内のチャンバー(7)に内蔵されている磁石
(8)及び鉄盤(9)を含む。磁性ボタン(1)の製造
方法には、ステップA:非磁性材料でボタン体(2)を
作る、ステップB:磁石(8)及び鉄盤(9)をボタン
本体内のチャンバー(7)に入れる、ステップC:樹脂
ゴムをボタン本体内のチャンバー7に注ぎ、硬化を経て
磁石及び鉄盤を完全に密封させ、結合した一体とする。
磁性ボタンは、衣服に応用することができ、自動的に向
き合って結合するから、外せない時には適し、特に児童
用に適する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、掛け閉め具及びそ
の製造方法に関し、更に詳しくは、防水性で水洗い可能
なプラスチック製磁性ボタンおよびその製造方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】箱、カ
バン、袋等の掛け閉めに使う普通の磁性ボタンは、ボタ
ン上蓋及びボタン本体の二つの部分からなる。ボタン上
蓋には固定用の脚を設け、ボタン本体は、外殻、外殼内
に内蔵した磁石、及び固定脚を有する下蓋により構成す
る。磁性ボタンは、それぞれ上蓋、下蓋の固定脚を介し
て、常に開閉の必要がある手袋、鞄等に固定して、手
袋、鞄等の蓋の開閉に使う。しかし、今までは、このよ
うな使用便利な磁性ボタンがコート、皮ジャケット、ス
ーツ等のように常に開閉が必要なものに使用されたこと
はない。その第1の理由は、普通の磁性ボタンの磁石の
磁性が弱いからである(磁場強度約500ガオス)。磁
性を強める為には、磁石の大きさ又は厚さを大きくしな
ければならない。普通、8mmにしても衣服には適しな
い。第2の理由は、普通の磁性ボタンでは、普通のボタ
ンのように紐で衣服に固定する針孔を設けることができ
ないからである。第3の理由は磁性ボタンは鉄板をプレ
ス成形して、メッキ又はその他の防錆処理をするが、や
はり錆の問題が免れないからである。第4の理由は、普
通、磁性ボタンは防水問題を考慮せず、従って、水で洗
うことができないからである。
【0003】上記の欠点を克服するため、本発明の目的
は、磁性ボタンの適用範囲を手袋、カバン等から、衣服
類までに拡大するために、防水性且つ水洗い可能な磁性
ボタンを提供しようとするものである。本発明の更に他
の目的は、防水性で且つ水洗い可能な磁性ボタンの製造
方法を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の磁性ボタンは、
ボタン本体を有し、それは装飾可能な前ボタン面を有
し、前ボタン面は凸出する延伸平面であり、その周りに
は前ボタン面より低い縁部が形成されており、縁部には
磁性ボタンを固定するために貫通針孔が穿設されてい
る。ボタン本体の背面は概ね平らな背ボタン面であり、
前ボタン面と背ボタン面との間には、外界と隔絶するチ
ャンバーが設けられている。磁石がボタン本体のチャン
バーの中に内蔵されており、その両面はそれぞれN極と
S極になっている。更に形状及びサイズが磁石と対応す
る鉄盤が磁石の上に載置されている。鉄盤の縁は一方向
に延伸してちょうど磁石の周りを囲むようになってい
る。
【0005】本発明の磁性ボタンを製造する方法は、 ステップA:非磁性材料により、凸出した延伸平面であ
る装飾可能な前ボタン面と前ボタン面の周縁より低い縁
部とから成り、且つ前ボタン面と背ボタン面との間にチ
ャンバーが陥設されているボタン本体を作り、磁石を一
定の磁極方向でチャンバーの中に置き、S極が前ボタン
面の側に入れてある磁性バタンを磁性ボタンA1と、N
極が前ボタン面の側に入れてある磁性ボタンを磁性ボタ
ンB1とそれぞれ表記し、 ステップB:磁石の上に鉄盤を載せることにより鉄盤を
磁石の引力で吸着させ、且つ、鉄盤の垂直に延伸した縁
部で磁石を囲み、 ステップC:磁石と鉄盤とを入れたチャンバーの中に、
樹脂ゴムを注ぎ、硬化させて、磁石と鉄盤とを完全に密
封し、且つボタン本体の中で一体にする、三つのステッ
プから成っている。
【0006】本発明により製造した磁性ボタンは、磁石
が非磁性材料によって囲繞され且つ密封されているの
で、防水性且つ水洗い可能である。また、磁性ボタンの
縁部には糸などを貫通するための貫通針孔があるので、
普通のボタンと同じように衣服に着用することができ
る。本発明の磁性ボタンの強力な磁力の働きで、ボタン
は自動的に互いに引きあって閉められ、寒い時またはそ
の他の原因で、ボタンをしにくい場合に適し、また、ボ
タンの使い方が分からない児童に対しては特に適してい
る。
【0007】
【実施例】以下、添付図面に示す本発明の実施例に基い
て、本発明を更に詳しく説明する。先ず図1及び図2を
参照すると、本発明の磁性ボタン1には、ボタン本体2
があり、それは装飾可能な前ボタン面3を有する。前ボ
タン面3は凸出する延伸平面であり、周りは前ボタン面
3より低くなった縁部4になっており、縁部4には磁性
ボタン1を固定する貫通針孔5が穿設されている。ボタ
ン本体2の背面は概ね平らな背ボタン面6となってい
る。前ボタン面3と背ボタン面6との間の内部には、チ
ャンバー7が陥設され、外界と隔絶されている。磁石8
がボタン本体2のチャンバー7の中に内蔵されている。
磁石8の両面はそれぞれN極とS極になっている。形状
及びサイズが磁石8に対応し、周縁は一方向に延伸して
いる鉄盤9が、磁石8の周囲を囲むようにその上に載せ
られている。即ち、鉄盤9が磁石8の一方の表面上に置
かれている。延伸周縁の高さは、概ね磁石8の厚さと同
じである。
【0008】ボタン本体2は普通円形であるが、衣服の
装飾的要求に従って四方形、楕円形、三角形等にしても
よい。様々の要求に基づいて、ボタン面3にいろいろな
装飾が施される。ボタン本体2は、非磁性材料で作ら
れ、例えばナイロン、ポリビニール(PVC)、樹脂等
の材料が選択される。異なる要求及び異なる材料に基づ
いて、通常の方法でボタン体が作られる。若し、ポリビ
ニールを原料とするなら、鋳型成型の方法をとればよ
い。ボタン本体2の厚さD、即ち、前ボタン面3と背ボ
タン面6との間の垂直距離は2.5〜3.5mmであ
る。磁石8は、強磁性合金、例えば、ネオジム、鉄、ほ
う素の強合金で製造され、その磁場強度は1500ガオ
スに達し、近来、磁性ボタンに使用している普通の磁石
(磁場強度は約500ガオス)と比べると、およそ三倍
大きい。また、磁石8の厚さは、1.0〜1.5mmで
あるが、普通の磁性ボタンに使用している磁石の厚さを
8mmにしても、この所要の磁力に到達させることはで
きない。普段使用しているのは円形で、その一方の面は
N極、片方の面はS極である。
【0009】鉄盤9を採用した目的は、磁石と合わせて
磁力をボタン面に集中させて前ボタン面の磁力を強める
一方、背ボタン面の磁力を弱めることである。鉄盤9
は、鉄板をプレスにかけて成型する。その厚さは、0.
5〜0.6mmである。
【0010】磁性ボタンの製造方法は、以下のステップ
から成っている。 ステップA:非磁性材料によりボタン本体2を作る(図
3参照)。ボタン本体2は、装飾可能な前ボタン面3を
有する。前ボタン面3は、凸出した延伸平面であり、そ
の周縁は前ボタン面3より低い縁部4になっており、縁
部4には磁性ボタン1を固定するための貫通針孔が穿設
されている。前ボタン面3の背面には、チャンバー
(7)が陥設されている。 ステップB:磁石8を一定の磁極方向にしてチャンバー
7の中に入れ、S極が前ボタン面3の側に入れてある磁
性ボタンは磁性ポタンA1と表記し、N極が前ボタン面
3の側に入れてある磁性ボタンは磁性ボタンB1と表記
する。そして、鉄盤9をその上に載置することにより、
鉄盤9が磁石8の引力で磁石8と一緒になり、鉄盤の垂
直に延伸した縁部が磁石8を囲むことになる(図4参
照)。 ステップC:このように磁石8と鉄盤9とを収容したチ
ャンバー7の中に、樹脂ゴム10を注ぎ、硬化させて磁
石8と鉄盤9とを完全に密封し、ボタン本体2と一体に
する(図2参照)。
【0011】上記ステップで作った磁性ボタンA1、B
1は、それぞれボタンとしてコート等に付けて使用する
ことができる(図5参照)。即ち、磁性ボタンA1をコ
ートの一方のボタン位置に縫い付け、磁性ボタンB1を
対応するコートの他方のボタン位置に縫い付ける。磁性
ボタンA1とB1の磁性は相反するから、両者が自動的
に吸い付き接合し、しかも自動的に両ボタンの位置をず
れな合わせることができて非常に便利である。本発明の
磁性ボタンを付けたコート等を着ている時、パチ、パチ
と言う音がするだけで、ボタンが自動的に閉まり、脱ぐ
時も便利で、ちょっと外せば離れる。
【0012】また、コート等の一側のボタン位置に本発
明の磁性ボタンを縫い付け、他側にボタン蓋11を縫い
付けることができる。効果と使用方法は同様であるが、
吸着力は上記磁性ボタンより低い(図6及び図7参
照)。このボタン蓋11は、鉄板をプレス成形し、メッ
キ又はペンキ等で防錆処理をする。その外形は磁性ボタ
ンと対応する。普通は円形で、その周縁に垂直延伸する
囲み縁12を設けられている。囲み縁12の直ぐそばに
環状溝13が形成されており、その内側には磁性ボタン
1と互いに吸い合う平面14があり、環形槽13の上に
は、固定する為の貫通針孔15を設ける。
【0013】以上は、あくまで本発明の一例であり、如
何なる人も、本発明の特許請求の範囲内で設計変更が可
能であり、これはいずれも本発明の保護範囲に属してい
ることが理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁性ボタンの平面図、
【図2】図1のA−A線断面図、
【図3】磁性ボタン内のチャンバーを示す、
【図4】チャンバー内に磁石と鉄板を入れ、まだ密封し
ていない状態を示す断面図、
【図5】磁性ボタンを取り付けたコートの見取図、
【図6】磁性ボタン中のボタン蓋の平面図、
【図7】図6のボタン蓋のB−B線断面図。
【記号の説明】
1 磁性ボタン 2 ボタン本体 3 前ボタン面 4 縁部 5 貫通針孔 6 背ボタン面 7 チャンバー 8 磁石 9 鉄盤 10 樹脂ゴム 11 ボタン蓋 12 囲み縁 13 環状溝 14 吸い合い平面 15 貫通針孔

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凸出した延伸平面である装飾可能な
    前ボタン面(3)と前ボタン面(3)の周縁より低い縁
    部(4)とから成り、且つ前ボタン面(3)と背ボタン
    面(6)との間にチャンバー(7)が陥設されているボ
    タン本体(2)を有すること、縁部(4)にはボタン固
    定用の貫通針孔(5)が設けられていること、ボタンの
    背面には、ボタン本体(2)の背面と概ね面一な背ボタ
    ン面(6)が形成されていること、両面がそれぞれS極
    及びN極である磁石(8)が、チャンバー(7)の中に
    内蔵されていること、形状及びサイズが磁石(8)に対
    応し、その縁部が磁石(8)を囲繞するように一方向に
    延伸している鉄盤(9)を有しており、その延伸縁の高
    さが磁石(8)の厚さと同じあることを特徴とする、防
    水性且つ水洗い可能なプラスチック磁性ボタン(1)。
  2. 【請求項2】 ボタン本体(2)が、ナイロン、ポ
    リビニール(PVC)、樹脂等の材料から選択された非
    磁性材料で作られていることを特徴とする、請求項1の
    磁性ボタン。
  3. 【請求項3】 磁石(8)が、ネオジム、鉄、ほう
    素の強合金で作られていることを特徴とする、請求項1
    の磁性ボタン。
  4. 【請求項4】 ボタン本体(2)の厚さが、2.5
    〜3.5mmであることを特徴とする、請求項1又は2
    の磁性ボタン。
  5. 【請求項5】 磁石(8)の厚さが、1.0〜1.
    5mmであることを特徴とする、請求項1の磁性ボタ
    ン。
  6. 【請求項6】 鉄盤(9)の厚さが、0.5〜0.
    6mmであることを特徴とする、請求項1の磁性ボタ
    ン。
  7. 【請求項7】 ボタン本体(2)が、ナイロン、ポ
    リビニール(PVC)、樹脂等の材料から選択された非
    磁性材料で作られ、ボタン本体(2)の厚さが、2.5
    〜3.5mmであることを特徴とする、請求項1の磁性
    ボタン。
  8. 【請求項8】 磁石(8)が、ネオジム、鉄、ほう
    素の強合金で作られており、磁石(8)の厚さが、1.
    0〜1.5mmであることを特徴とする、請求項1の磁
    性ボタン。
  9. 【請求項9】 非磁性材料により、凸出した延伸平
    面である装飾可能な前ボタン面(3)と前ボタン面
    (3)の周縁より低い縁部(4)とから成り、且つ前ボ
    タン面(3)背ボタン面(6)との間にチャンバー
    (7)が陥設されているボタン本体(2)を作り、磁石
    (8)を一定の磁極方向でチャンバー(7)の中に置
    き、S極が前ボタン面(3)の側に入れてある磁性バタ
    ン(1)を磁性ボタンA1と、N極が前ボタン面(3)
    の側に入れてある磁性ボタン(1)を磁性ボタンB1と
    それぞれ表記し、磁石(8)の上に鉄盤(9)を載せる
    ことにより鉄盤(9)を磁石(8)の引力で吸着させ、
    且つ、鉄盤(9)の垂直に延伸した縁部で磁石(8)を
    囲み、磁石(8)と鉄盤(9)とを入れたチャンバー
    (7)の中に、樹脂ゴム(10)を注ぎ、硬化させて、
    磁石(8)と鉄盤(9)とを完全に密封し、且つボタン
    本体(2)の中で一体にする、三つのステップを含むこ
    とを特徴とする、磁性ボタンの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005028022A (ja) * 2003-07-11 2005-02-03 Eika Kk マグネットボタン及びマグネットボタン付き衣服
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JP2020058604A (ja) * 2018-10-10 2020-04-16 モリト株式会社 マグネットホック具及びシート製品

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