JP2000234860A - 傘乾燥装置 - Google Patents

傘乾燥装置

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JP2000234860A
JP2000234860A JP11074294A JP7429499A JP2000234860A JP 2000234860 A JP2000234860 A JP 2000234860A JP 11074294 A JP11074294 A JP 11074294A JP 7429499 A JP7429499 A JP 7429499A JP 2000234860 A JP2000234860 A JP 2000234860A
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JP
Japan
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umbrella
providing
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wet
water
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JP11074294A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsunemi Arakawa
恒実 荒川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
A TEC Co Ltd
Original Assignee
A TEC Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】雨天の日に現在おきている公共の場所、人が集
合する交通機関、百貨店、各会社、家庭などにおいて、
濡れた傘による床の水ぬれや汚泥に伴う不衛生面と不快
さ、または危険の軽減をし、経済的で利便性にすぐれ、
空気清浄効果により衛生的、合理的で安全性に優れた傘
乾燥装置を提供する。 【構成】(3)主電源を設け、様々な大きさや長さの傘
を挿入することのできる開口部を持つ(1)胴体を設
け、(2)台座を設け、その内側に(4)センサースイ
ッチを設け、(5)電動機を設け、(6)送風装置を設
け、(7)電熱装置を設け、(8)集塵及び除湿フィル
ターを設け、(9)送風ダクト、(10)オゾン発生装
置を設け、(11)時間調整タイマーを設け、(12)
水受皿を設け、(13)滑り止め付車輪を設ける。(1
4)温冷及び風量強弱調整器を設け、(15)カウント
メータを設け、(1)胴本体の外側には(16)掲示装
置を設ける。(17)コードと(18)コンセントを設
ける。以上のごとく、構成されたことを特長とする傘乾
燥装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、雨天の日にあらゆる人
が使用する傘を、屋外から屋内に持ち込む時に、傘の生
地に付着している水滴を自動で短時間に簡単な操作で取
除き、同時に脱臭、殺菌することのできる装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、水滴が付着した傘を一時的に保管
する傘立てや、鍵をかけて保管できる傘立てや、傘を袋
状の物で覆って、水滴が付着した傘を一時的に収納して
持ち歩けるものはあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これには次のような欠
点があった。 (イ)傘立てなどに一時的に保管するものは、屋内に持
ち込む場所が限定されているので忘れやすい。 (ロ)傘立てなどに一時的に保管するものの中で、鍵が
かからないもので任意に置くものは、自分の所有物に類
似した傘を誤って持ち帰る事故が起きやすい。 (ハ)傘立てなどに一時的に保管するものは、公共性が
高くその場所に人々が集まり、長時間その場所で活動す
る場合、保管のために広い場所が必要であった。 (ニ)傘立てなどに一時的に保管するものや、袋で一時
的に収納するものは、その保管したり収納作業を行う場
所は、雨の水滴が落ちて、床は水に濡れて滑りやすく汚
れていた。そのため歩行するのに危険で、清掃作業が困
難で人手も経費も必要であった。 (ホ)水滴の付着した傘を一時的に袋で保管するために
は、雨が降る度に常に新しい袋を用意し、さらに使用後
は後片付けをしなければならなかった。その袋は多くの
場合不用品として廃棄処分されていて、雨のの日は他の
天候の日より多くの廃棄処分品を排出していた。 (ヘ)雨天の日は、通勤時に列車やバスなどの交通機関
では、満員状況のなりやすく、傘を濡れたまま持ち歩く
と、他人の服に濡れた傘を不本意に押し付けたりして、
衛生面でもよくないし、大変にお互いに迷惑であった。 (ト)雨天の日の集合住宅やオフィスビルなどでは、共
有部分を水滴の付着したままの傘を持ち歩くと、共有部
分が水で濡れて、滑りやすく危険であるし床は他の天候
の日より汚れ易かった。さらに室内に持ち込んでも傘を
乾かす場所がなかった。また、一般家庭では玄関に長時
間傘を濡れたままの状態で放置しているので、床や壁、
下駄箱などでの湿気、かびの発生の根源となり不衛生で
不経済であった。 (チ)小売店やサービス業種において雨天の日の来客
時、水滴が付着した傘を屋内に持ち込むと、商品が汚れ
たり、水滴で濡れたりして商品価値を減少させ、損失を
受けていた。
【0004】
【問題を解決するための手段】本発明は、その欠点を除
くためになされたものである。図面 1 で説明すると
(3)主電源スイッチを設け、(1)開口部のある箱状
または筒状の胴本体部を設け、(4)センサースイッチ
を設け、傘を挿入すると感知し、スイッチ部が作動し、
通電され(5)電動機が動き、(6)送風装置、(7)
電熱装置を設け、(8)集塵、除湿及び脱臭フィルター
を設け、(10)オゾン発生装置を設け、(9)送風ダ
クトを設け、脱臭、殺菌効果のある風を胴本体内部でい
ろいろな位置や角度から送る。(11)時間調整タイマ
ー装置を設け、必要以上の作動防止及び省電力化に努め
る。(2)台座設け、傘挿入時に落下する水滴を(1
2)水受皿で受け止め、(2)台座下部に(13)滑り
止め付車輪を設け、移動または固定を確実にする。(1
4)温冷及び風量強弱調整器を設け、環境に応じて効率
よく送風する。傘乾燥装置の使用人数を確認するために
(15)カウントメータを設け、(17)コードと(1
8)コンセントを設け、胴本体外側部に(16)掲示装
置を設ける。
【0005】
【作用】主電源スイッチ→センサースイッチ→電動機→
送風装置→電熱装置→集塵、除湿及び脱臭フィルター→
オゾン装置→送風ダクト→時間調整タイマー→センサー
スイッチ→送風が止まる。カウントメータを設け、温冷
及び風量強弱調整器を設けて風の強弱調整し、滑り止め
付車輪で移動及び固定を確実にする。挿入時に付着して
いる水滴は水受皿でうける。胴本体外に掲示装置を設
け、広告及び音声などを掲示することができる。コード
とコンセントにより家庭用電源で使用可能とする。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 (イ)箱状の胴本体部を設け、台座を設け、水受皿を設
け、主電源スイッチを設け、傘挿入口部にセンサースイ
ッチを設け、電動機、送風装置、電熱装置を設け、集
塵、除湿及び脱臭フィルターを設け、送風ダクトを設
け、オゾン装置を設ける。時間調整タイマー装置が作動
し、一定時間がくるとセンサースイッチが作動し、送風
が止まる。温冷及び風量強弱調整器を設け、季節や環境
により風量を調整する。台座下部に滑り止め付車輪を設
け、移動または固定を確実にする。胴本体外側に広告掲
示を設け、カウントメータを設けると来客数や往来人数
の目安となり、顧客管理や商品在庫管理の有力なデータ
となる。 (ロ)箱状の胴体本体を設け、台座を設け、水受皿を設
け、主電源スイッチを設け、傘挿入口部にセンサースイ
ッチを設け、電動機、送風装置、電熱装置を設け、集
塵、除湿及び脱臭フィルターを設け、送風ダクトを設
け、オゾン装置を設ける。季節や環境によって時間調整
可能なタイマーが切れて、センサースイッチが作動し、
送風が止まる。コードとコンセントを設け、通常の家庭
用電圧で電源の供給うける。温冷及び風量強弱調整器を
設け、台座下部に滑り止め付車輪を付け、移動また固定
を確実にする。胴体本体外側にネオン広告掲示又は音を
発信できる。カウントメータを設けると来客数や往来人
数の目安となり、顧客管理や商品在庫管理の有力なデー
タとなる。 (ハ)箱状の胴体本体を設け、台座を設け、水受皿を設
け、主電源スイッチを設け、傘出入口部にセンサースイ
ッチを設け、電動機、送風装置を設け、電熱装置を設
け、集塵、除湿及び脱臭フィルターを設け、オゾン装置
を設け、送風ダクトを設ける。傘を出入れすることで、
スイッチが作動しり、切れたりする。送風時間は傘の出
入れして決定することもでき、時間設定の可能なタイマ
ーを設け、選択することもできる。温冷及び風量強弱調
整器を設け、胴体本体外側はデザイン性の優れた色、形
とする。台座下部に滑止め付車輪を設ける。コードとコ
ンセントを設け、通常の家庭用電圧で電源の供給をうけ
る。 (ニ)台座を設け、水受皿には水抜き穴を開けておき、
通常は蓋をしておき、清掃時に使用する。蓋付きの箱状
の胴体本体を設け、主電源スイッチを設け、傘出入口部
にセンサースイッチを設け、電動機を設け、送風装置を
設け、電熱装置を設け、集塵、除湿及び脱臭フィルター
を設け、オゾン装置を設け、送風管を設ける。送風管の
先端にノズルを設け、風の勢いを調整する。傘を出入す
ることで、センサースイッチが作動したり、切れたりし
て送風時間は傘の出入れで決定可能であり、時間調整の
可能なタイマーを設け、選択することもできる。温冷及
び風量強弱調整器を設け、台座下部に滑止めゴムを設け
る。胴体本体外側は会社や家庭などの省スペースに設置
できる形、大きさに考慮する。コードとコンセントを設
け、通常の家庭用電圧で電源の供給をうける。また停電
時や節電のため、乾電池や充電器と併用したり代替する
ことができる。
【0007】
【発明の効果】本発明は以上のような構造で、これを使
用すると、 (イ)雨天の日に駅やバスターミナル、百貨店や商店、
学校や会社など、多くの人が集まる場所や、マンション
などの集合住宅に、水滴の付着した傘を持ち込む場合、
今までに必要だった広い場所をとる傘立ては必要なくな
る。または傘立ては小さいものでよくなる。 (ロ)雨天の日に駅やバスターミナル、百貨店や大型店
舗、学校や会社など、多くの人が集まる場所や、マンシ
ョンなどの集合住宅に、水滴の付着した傘を持ち込む場
合、今までは傘の水滴を床に落とさないために、水滴の
付着した傘を一時的に保管するために使用していた携帯
用の袋は必要なくなる。 (ハ)水滴の付着した傘を屋内に持ち込む時、その場所
で短時間に傘を乾燥できるために、床は濡れず、汚れに
くい。そのために歩行する時の危険が少なくなる。特に
高齢者や子供及び障害者の方々の、歩行時の転倒防止に
役立ち、また介護者にとっても傘が乾燥した状況である
と収納するのに便利なため、かさばらずに大変便利であ
る。(車椅子を押す援助を行う必要のある場合などは、
介護者本人は、荷物をできるだけ最小に軽くした方がよ
い) (ニ)水滴の付着した傘を屋内に持ち込む時、短時間で
傘を乾燥できるために、床は濡れにくく汚れないため
に、清掃する時間と労力を省くことができる。また他の
天候の日より余分に排出していた携帯用のビニール袋な
どを廃棄処分品として排出しないため、業務上の廃棄処
分品の減量に役立つ。ビニールは、昨今環境問題として
取り上られている、焼却するとダイオキシンを発生させ
る石油を原料としているので、極力廃棄処分品として安
易に使用しない方がよい。 (ニ)いままで集合住宅の一般家庭では水滴の付着した
傘を屋内に持ち込む時、乾かす場所がないためにそのま
ま放置しておくことが多く、傘生地を傷めたり玄関のカ
ビや悪臭の原因になっていた。傘を乾燥させる時、オゾ
ンや脱臭作用のあるフィルターを使用して脱臭、殺菌の
効果を高めてよりカビや悪臭防止とする。集合ビルにお
ける会社においても同様である。傘を乾燥させることで
床汚れを減少させて、会社の美化をより経済的に労力を
使わずに管理できる。傘を乾燥した後も、温冷及び風量
強弱調整器と時間調整タイマーを使用して送風を続けれ
ば環境に応じて効率よく除湿、乾燥するとが可能であ
る。 (ホ)雨天の日には、例外を除いて人は傘を持参してい
るので、傘乾燥装置にカウントメータを設けると、比較
的簡単に来客数や往来人数を把握することができる。人
数の情報は顧客管理や商品在庫管理及び商品仕入の有力
な判断情報となりうる。 (ヘ)傘乾燥装置の胴本体外側部の広告掲示板は、様々
な用途に使用可能である。ネオンサインの使用、音声や
音楽、デザインポスター手軽に広告表示する場所提供と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の縦断面斜視図
【図2】本発明の使用時の斜視図
【図3】本発明の断面図
【符号の説明】
1 胴本体部 2 台座 3 主電源スイッチ 4 センサースイッチ 5 電動機 6 送風装置 7 電熱装置 8 集塵及び除湿フィルター 9 送風ダクト 10 オゾン装置 11 時間調整タイマー 12 水受皿 13 滑り止め付き車輪 14 温冷及び風量強弱調整器 15 カウントメータ 16 広告掲示板 17 コード 18 コンセント

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(3)主電源スイッチを設け、様々な大き
    さや長さの傘を挿入することのできる開口部を持つ
    (1)胴本体を設け、(2)台座を設け、(4)センサ
    ースイッチを設け、(5)電動機を設け、(6)送風装
    置を設け、(7)電熱装置を設け、(8)集塵、除湿及
    び脱臭フィルターを設け、(9)送風ダクトを設け、
    (10)オゾン発生装置を設け、(11)時間調整タイ
    マーを設け、(12)水受皿を設け、(13)滑り止め
    付車輪を設ける。(14)温冷及び風量強弱調整器を設
    け、(15)カウントメータを設け、(1)胴本体の外
    側には(16)掲示装置を設ける。(17)コードと
    (18)コンセントを設ける。以上のごとく、構成され
    たことを特長とする傘乾燥装置である。
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