JP2000234836A - 温冷装置 - Google Patents

温冷装置

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JP2000234836A
JP2000234836A JP11035973A JP3597399A JP2000234836A JP 2000234836 A JP2000234836 A JP 2000234836A JP 11035973 A JP11035973 A JP 11035973A JP 3597399 A JP3597399 A JP 3597399A JP 2000234836 A JP2000234836 A JP 2000234836A
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heating
heat transfer
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cooling device
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JP11035973A
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English (en)
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Noriyoshi Okuda
範佳 奥田
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Shimane Sanyo Electric Co Ltd
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Shimane Sanyo Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加熱効率および冷却効率が高く、飲料缶を確
実に保持でき、コストが安い温冷装置を提供する。 【解決手段】 底部3の内面に飲料缶5が載置される伝
熱体2と、伝熱体2を加熱または冷却すべく、底部3の
外面に設けられたペルチェ素子6を備え、伝熱体2は飲
料缶5を囲む側部4が形成され、底部3と側部4が一体
的に形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は温冷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置は、例えば特開平8
−5218号公報に示されている。この公報によると、
飲料缶が載置される伝熱体と、伝熱体の下部に接続され
たフィンと、フィンに接続されたペルチェ素子とが設け
られている。そして、カップホルダが飲料缶を囲むべ
く、伝熱体に溶接により立設して接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの装置は、ペ
ルチェ素子による加熱効率および冷却効率が悪い第1の
欠点がある。本発明者がその原因を究明したところ、伝
熱体とカップホルダとの接続が溶接であり、伝熱体が持
つ熱量が効率良くカップホルダに伝熱されていないため
である事が判った。
【0004】更に、この装置では、飲料缶を保持するた
めに、1個のリングを伝熱体上に設け、円周状のリング
の内部にて飲料缶を保持している。そのため、飲料缶が
大型のものは保持できるが、小型のものは、リングとの
隙間が大きく、容易に移動し飲料缶中の飲料物がこぼれ
易い第2の欠点がある。特に、この装置を自動車内に設
置した場合、飲料物は、更にこぼれ易い。
【0005】従って、本発明はこの様な従来の欠点を考
慮して、加熱効率および冷却効率が高く、かつ飲料缶を
確実に保持でき、かつコストが安い温冷装置を提供す
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すため
に、請求項1の本発明では、底部の内面に飲料缶が載置
される伝熱体と、前記伝熱体を加熱または冷却すべく、
前記底部の外面に設けられたペルチェ素子とを備え、前
記伝熱体は前記飲料缶を囲む側部が形成され、前記底部
と前記側部が一体的に形成される。
【0007】請求項2の本発明では、前記伝熱体を囲む
本体を設け、前記本体を上本体と下本体により構成し、
前記上本体と前記下本体を円周方向に移動可能に構成
し、前記飲料缶を囲むべく、1端が前記上本体に固定さ
れ、他端が前記下本体に固定されたリングを設ける。
【0008】請求項3の本発明では、前記上本体に複数
の第1係合部を設け、前記下本体に複数の第2係合部を
設け、前記第1係合部と前記第2係合部を係合させる事
により、前記下本体に対する前記上本体の円周方向位置
を調節可能に構成する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態1に
係る温冷装置1を、図1ないし図4に従い説明する。図
1は温冷装置1の斜視図、図2(a)は温冷装置1の平
面図、図2(b)は温冷装置1の正面断面図、図3は温
冷装置1の要部斜視図、図4は温冷装置1の電気ブロッ
ク図である。
【0010】これらの図に於て、伝熱体2は熱伝導率の
良い材質(例えばアルミニウム等)から成り、底部3お
よび側部4を有し、例えば上方が開放した有底円筒状に
形成されている。伝熱体2は、例えば機械加工(絞り加
工等)により、底部3および側部4が一体的に形成され
たものであり、従来の装置の様に、別物を接続したもの
でない。例えばコーヒー等を収納した飲料缶5は、底部
3の内面に載置され、側部4により囲まれている。
【0011】ペルチュ素子6は、底部3の外面に接続さ
れている。ペルチュ素子6は、上基板7と、下基板8
と、P型半導体9a、9b、9cと、N型半導体10
a、10b、10c等から構成されている。上基板7は
例えばアルミナから成り、その裏面に、各々が離れて位
置する電極11、12、13が形成されている。下基板
8は例えばアルミナから成り、その表面に各々が離れて
位置する電極14、15、16、17が形成されてい
る。
【0012】P型半導体素子9aの1端は電極11に接
続され、他端は電極14に接続されN型半導体素子10
aの1端は電極11に接続され、他端は電極15に接続
されている。P型半導体素子9bの1端は電極12に接
続され、他端は電極15に接続され、N型半導体素子1
0bの1端は電極12に接続され、他端は電極16に接
続されている。
【0013】P型半導体素子9cの1端は電極13に接
続され、他端は電極16に接続されN型半導体素子10
cの1端は電極13に接続され、他端は電極17に接続
されている。この様に、電極14と、各半導体素子9
a、10a、9b、10b、9c、10cと、電極17
は直列接続されている。各半導体素子9a、10a、9
b、10b、9c、10cは、上基板7と下基板8に挟
まれて位置している。
【0014】放熱体18は熱伝導率の良い材質(例えば
アルミニウム等)から成り、上放熱体19とフィン20
と下放熱体21から構成されている。フィン20は複数
の板が各々、離れて位置すべく、上放熱体19と下放熱
体21に挟まれている。
【0015】この様に構成し、電極17に正電圧を印加
し、電極14に負電圧を印加する事により、上基板7お
よび伝熱体2は冷却される。その逆に、電極17に負電
圧を印加し、電極14に正電圧を印加する事により、上
基板7および伝熱体2は加熱される。
【0016】本体22は上本体23と下本体24から成
り、伝熱体2を囲む様に設けられている。上本体23は
下本体24に対し、円周方向に移動可能に設けられてい
る。
【0017】具体的には、上本体23は例えば、円筒状
に形成され、断面から見れば(図2(b)参照)、逆L
字状に形成されている。上本体23の外面には、例え
ば、複数の凹部から成る第1係合部25が、略等間隔に
形成されている。第1係合部25同士の間は、平坦部が
形成されている(図3参照)。
【0018】下本体24は例えば円筒状に形成され、断
面から見れば(図2(b)参照)、逆L字状に形成され
ている。下本体24の外面には、例えば、複数の凸部か
ら成る第2係合部26が略等間隔に形成されている。第
2係合部26同士の間は、平坦部が形成されている(図
3参照)。下本体24の下部は平面から見れば(図2
(a)参照)、略長方形に形成され、下本体24の底面
は放熱体18に当接され、下本体24は放熱体18にビ
ス(図示せず)等により固定されている。
【0019】断熱体27は、伝熱体2を構成する側部4
の外面と、下本体24の内面との間に挟まれて固定され
ている。使用者は上本体23を持上げて円周方向に移動
させ上本体23を下本体24上に載置すると、第1係合
部25と第2係合部26は係合する。この様に、所望の
第1係合部25を第2係合部26に係合させる事によ
り、下本体24に対する上本体23の円周方向の位置
を、所望の位置に調節できる。
【0020】第1固定具28は上本体23の内面の適所
に固定され、円周方向に孔が形成されている。第1固定
具28は上本体23と一体形成されても良い。第2固定
具29は下本体24の内面の適所に固定され、円周方向
に孔が形成されている。第2固定具29は下本体24と
一体形成されても良い。
【0021】リング30は例えばバネ材からなり、略円
状に形成されている。リング30の1端は第1固定具2
8の孔に挿入、固定され、リング30の他端は第2固定
具29の孔に挿入、固定されている。この様に、リング
30は1端が上本体23に固定され、他端が下本体24
に固定され、飲料缶5を囲む様に設けられている。
【0022】図4に示した温冷装置1に於て、シガライ
タープラグ32は電源プラグであり例えば自動車に設け
られたシガライターソケット(電源コンセント)33に
接続される。電源回路34の入力側はシガライタープラ
グ32に接続され、出力側は制御回路35および駆動回
路36に接続されている。
【0023】制御回路35は例えばマイクロコンピュー
タからなり、その入力側は温冷切換スイッチ37と、温
度センサ38に各々、接続されている。制御回路35の
出力側は駆動回路36に接続され、駆動回路36の出力
側はペルチェ素子6に接続されている。以上の部品によ
り、温冷装置1が構成されている。
【0024】次に、温冷装置1の動作を図1ないし図5
に従い説明する。図5は飲料缶5よりも小型の飲料缶3
9が載置された時の温冷装置1を示す図面である。
【0025】これらの図に於て、使用者は最初に、シガ
ライタープラグ32をシガライターソケット33へ挿入
する。使用者は、上本体23に設けられた第1係合部2
5(例えば図2(a)のA)が、下本体24に設けられ
た第2係合部26(例えば図2(a)のB)上に位置す
る様に、上本体23を円周方向に回し、位置調節を行な
う。
【0026】この時、リング30の内径は最大径とな
り、使用者は、大型の飲料缶5(例えば外径が70mm
程度)を底部3上に載置する。飲料缶5はリング30に
囲まれリング30との隙間が少ししかないので、移動可
能距離は少しであり、飲料缶5の蓋を開いて載置し続け
ても、飲料缶5内の飲料物が外部へこぼれにくい。
【0027】使用者が例えば、温冷切換スイッチ37を
「冷却」側に設定すると、制御回路35は駆動回路36
を介して、ペルチェ素子6に、負極性電圧を印加させ
る。即ち、下基板8に設けられた電極14に負電圧が印
加され、電極17に正電圧が印加される。その結果、上
基板7は冷却され、下基板8は加熱される。
【0028】上基板7に接続された底部3は冷却され、
底部3と一体形成された側部4は冷却される。そして、
底部3に接触し、側部4に囲まれた飲料缶5は冷却さ
れ、使用者が飲みたい時に、温冷装置1はいつでも、冷
たい飲料缶5を提供できる。
【0029】また、この温冷装置1を自動車のダッシュ
ボードに設けられたエアコンの吹出口40の前方に配置
する事により(図1参照)、ペルチェ素子6を構成し加
熱された下基板8は、放熱体18を介して、吹出口40
からの冷風により冷却される。その結果、ペルチェ素子
6による上基板7の加熱効率が高まる。
【0030】次に、使用者が温冷切換スイッチ37を
「加熱」側に設定すると、制御回路35はペルチェ素子
6に対し、電極14に正電圧を印加させ、電極17に負
電圧を印加させる。その結果、上基板7は加熱され、下
基板8は冷却される。
【0031】この様にして、飲料缶5は、加熱された底
部3および側部4により加熱され、使用者が飲みたい時
に、温冷装置1は、いつでも、温かい飲料缶5を提供で
きる。なお、温度センサ38は伝熱体2の温度を検知
し、制御回路35はペルチェ素子6への電源供給を細か
く可変、または入切制御する事により、設定された温度
を一定に保持する事が出来る。
【0032】次に、小型の飲料缶39(例えば外径が4
5mm程度)を使用する例を、図5に従い説明する。使
用者は、上本体23の第1係合部25(例えば図5の
A)が下本体24の第2係合部26(例えば図5のC)
上に位置する様に、上本体23を円周方向に回し、位置
調節を行なう。
【0033】この時、リング30の内径は最小径とな
り、使用者は小型の飲料缶39を底部3上に載置する。
飲料缶39はリング30に囲まれ、リング30との隙間
が少ししかないので、移動可能距離は少しであり、飲料
缶39の蓋を開いて載置し続けても、飲料缶39内の飲
料物が外部へこぼれにくい。そして、使用者が温冷切換
スイッチ37を、「冷却」側または「加熱」側に設定す
ると、上述の説明と同じく温冷装置1は飲料缶39を各
々、冷却状態に維持し、または加熱状態に維持する事が
出来る。
【0034】次に本発明の実施の形態2に係る温冷装置
41を図6と図7に従い説明する。図6は温冷装置41
の斜視図、図7(a)は温冷装置41の平面図、図7
(b)は温冷装置41の正面断面図である。
【0035】これらの図に於て、温冷装置41は、温冷
装置1に送風機42、43を加えたものであり、その他
の部品は温冷装置1と同一である。送風機42は例え
ば、ファン44と、ケーシング45と、ファンモータ4
6等からなり、放熱体18の1側面に固定されている。
同様に、送風機43は例えば、ファン(図示せず)と、
ケーシング47と、ファンモータ48等からなり、放熱
体18の1側面に固定されている。
【0036】温冷切換スイッチ37が「冷却」側に設定
された場合、上述の様に、上基板7は冷却され、下基板
8は加熱される。この時、ファンモータ46、48は通
電され、送風機42、43は放熱体18のフィン20に
送風する。その結果、下基板8は放熱体18を介して、
上記送風により熱交換され、ペルチェ素子6による上基
板7の冷却効率は高まる。
【0037】また、温冷切換スイッチ37が「加熱」側
に設定された場合、上述の様に、上基板7は加熱され、
下基板8は冷却される。この時、ファンモータ46、4
8は通電され、送風機42、43は放熱体18のフィン
20に送風する。その結果、下基板8は放熱体18を介
して、上記送風により熱交換され、ペルチェ素子6によ
る上基板7の加熱効率は高まる。
【0038】この様に、温冷装置41は送風機42、4
3の送風により、冷却効率または加熱効率が高いので、
自動車内の任意の場所(例えばダッシュボードのトレイ
49の上等)に設置する事ができ、使い勝手が向上す
る。
【0039】
【発明の効果】上述の様に請求項1の本発明では、底部
の内面に飲料缶が載置される伝熱体と伝熱体を加熱また
は冷却すべく、底部の外面に設けられたペルチェ素子と
を備え伝熱体は飲料缶を囲む側部が形成され、底部と側
部が一体的に形成されたものである。この様に一体形成
されているので、ペルチェ素子により加熱または冷却さ
れた伝熱体の底部は、側部に十分な量の伝熱を行なう事
ができる。その結果、飲料缶は側部による伝熱を十分に
受けるので加熱効率または冷却効率が向上する。
【0040】請求項2の本発明では、伝熱体を囲む本体
を設け、本体を上本体と下本体により構成し、上本体と
下本体を円周方向に移動可能に構成し、飲料缶を囲むべ
く、1端が上本体に固定され、他端が下本体に固定され
たリングを設ける。この様に構成する事により、飲料缶
の大きさ(外形寸法)に合せたリングの大きさを設定す
る事ができる。その結果、飲料缶とリングとの隙間をわ
ずかの距離に設定する事ができ、飲料缶の移動可能距離
は少なくなる。故に、飲料缶の蓋を開いて載置し続けて
も、飲料缶内の飲料物が外部へこぼれにくくなる。
【0041】請求項3の本発明では、上本体に複数の第
1係合部を設け、下本体に複数の第2係合部を設け、第
1係合部と第2係合部を係合させる。上記構成により、
下本体に対する上本体の円周方向位置が、複数段階に調
節可能となる。
【0042】故に、使用者は飲料缶の外径に合わせ、リ
ング内径の最良の大きさを設定でき飲料缶とリングとの
隙間を最良の距離に設定できる。その結果、各種の大き
さを持つ飲料缶を確実に保持できる。また、第1係合部
と第2係合部を形成し、リングを設けるだけなので、大
掛りな装置を必要とせず、コストが安い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る温冷装置1の斜視
図である。
【図2】図2(a)は温冷装置1の平面図、図2(b)
は温冷装置1の正面断面図である。
【図3】温冷装置1の要部斜視図である。
【図4】温冷装置1の電気ブロック図である。
【図5】図5(a)は、小型の飲料缶39が載置された
時の温冷装置1の平面図、図5(b)は温冷装置1の正
面断面図である。
【図6】本発明の実施の形態2に係る温冷装置41の斜
視図である。
【図7】図7(a)は温冷装置41の平面図、図7
(b)は温冷装置41の正面断面図である。
【符号の説明】 2 伝熱体 3 底部 4 側部 5 飲料缶 6 ペルチェ素子
フロントページの続き (72)発明者 奥田 範佳 島根県大原郡木次町山方320番地1 島根 三洋工業株式会社内 Fターム(参考) 3L045 AA01 AA07 BA01 CA01 DA04 FA03 KA07 LA05 MA02 PA02 PA04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部の内面に飲料缶が載置される伝熱体
    と、前記伝熱体を加熱または冷却すべく、前記底部の外
    面に設けられたペルチェ素子とを備え、前記伝熱体は前
    記飲料缶を囲む側部が形成され、前記底部と前記側部が
    一体的に形成された事を特徴とする温冷装置。
  2. 【請求項2】 前記伝熱体を囲む本体を設け、前記本体
    を上本体と下本体により構成し、前記上本体と前記下本
    体を円周方向に移動可能に構成し、前記飲料缶を囲むべ
    く、1端が前記上本体に固定され、他端が前記下本体に
    固定されたリングを設けた事を特徴とする請求項1の温
    冷装置。
  3. 【請求項3】 前記上本体に複数の第1係合部を設け、
    前記下本体に複数の第2係合部を設け、前記第1係合部
    と前記第2係合部を係合させる事により、前記下本体に
    対する前記上本体の円周方向位置を調節可能に構成した
    事を特徴とする請求項2の温冷装置。
JP11035973A 1999-02-15 1999-02-15 温冷装置 Pending JP2000234836A (ja)

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