JP2000225811A - 空気入りタイヤおよびその装着方法 - Google Patents
空気入りタイヤおよびその装着方法Info
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Abstract
た摩耗を低減させると同時に、接地形状のいびつさを減
らし、操縦安定性を改善したクラウン形状を有する空気
入りタイヤを提供する。 【解決手段】 トレッドの周方向に直線状に延びる複数
であるN本の主溝と、該主溝間および該主溝とトレッド
端との間に形成されたN+1本のリブ列とを備えたトレッ
ドパターンを有する空気入りタイヤにおいて、車両装着
時の外側より内側に向けて2番目以降の前記リブ列の、
車両装着時外側のリブエッヂが面取りされており、該リ
ブ列の面取り幅を車両装着時の外側より内側に向けて順
番にX2・・・XN+1、面取り深さを同順番にY2・・・YN+1とし、
かつ該リブ列の幅を同順番に夫々WR2・・・WRN+1、高さを
同順番にDR2・・・DRN+1としたとき、各面取り幅は対応す
る各リブ列幅の夫々10〜50%の範囲内であり、か
つ、各面取り深さは対応する各リブ高さの夫々5〜20
%の範囲内である。
Description
乗用車などに好適な空気入りタイヤとその装着方法に関
する。
ヤ外側からの横力入力時に、タイヤが最適な接地形状に
なるように、一般にフロントタイヤにネガティブキャン
バーが付いている。一方、従来の空気入りタイヤのトレ
ッドにおける溝角は、トレッドの外郭半径(R)上に位
置していた。即ち、トレッドの周方向に3本の主溝が直
線状に延びている場合には、これら3本の溝角はひとつ
の半径(R)でカバーされていた。
R上に溝角が位置するトレッドパターンを有する空気入
りタイヤをネガティブキャンバーが付いた車両に装着し
て走行した場合、内側寄りの溝角が横力の入力側にな
り、かつ接地圧も高いため、そちら側だけが摩耗し、外
側は全く摩耗が進んでいないにもかかわらず、内側は溝
底面まで先に摩耗して、タイヤの寿命が早期に終わって
しまうという問題があった。また、操縦安定性の面で
は、溝角の接地圧ばかり高く、接地形状も溝角部のみ接
地長が長く、リブ中央部はその分接地長が短い形状とな
っており、バランスよく接地しているとは言い難かっ
た。
る接地圧を分散させ、偏った摩耗を低減させると同時
に、接地形状のいびつさを減らし、操縦安定性を改善し
たクラウン形状を有する空気入りタイヤを提供すること
にある。また、本発明の他の目的は、上記空気入りタイ
ヤの車両、特には超高性能系乗用車への最適な装着方法
を提供することにある。
に、本発明の空気入りタイヤは、トレッドの周方向に直
線状に延びる、複数であるN本の主溝と、該主溝間およ
び該主溝とトレッド端との間に形成されたN+1本のリ
ブ列とを備えたトレッドパターンを有する空気入りタイ
ヤにおいて、車両装着時の外側より内側に向けて2番目
以降の前記リブ列の、車両装着時外側のリブエッヂが面
取りされており、該リブ列の面取り幅を車両装着時の外
側より内側に向けて順番にX2、X3、X4、X5・・
・XN+1、面取り深さを同順番にY2、Y3、Y4、
Y5・・・YN+1とし、かつ該リブ列の幅を同順番に
夫々WR2、WR3、WR4、WR5・・・WRN+
1、高さを同順番にDR2、DR3、DR4、DR5・
・・DRN+1としたとき、各面取り幅X2、X3、X
4、X5・・・XN+1は、対応する各リブ列幅WR
2、WR3、WR4、WR5・・・WRN+1の、夫々
10〜50%の範囲内であり、かつ各面取り深さY2、
Y3、Y4、Y5・・・YN+1は、対応する各リブ高
さDR2、DR3、DR4、DR5・・・DRN+1
の、夫々5〜20%の範囲内であることを特徴とするも
のである。
ドの周方向に直線状に延びる4本の主溝と、該主溝間お
よび該主溝とトレッド端との間に形成された5本のリブ
列とを備えたトレッドパターンを有する空気入りタイヤ
において、車両装着時の外側より内側に向けて2番目以
降の前記リブ列の、車両装着時外側のリブエッヂが面取
りされており、該リブ列の面取り幅を車両装着時の外側
より内側に向けて順番にX2、X3、X4、X5、面取
り深さを同順番にY2、Y3、Y4、Y5とし、かつ該
リブ列の幅を同順番に夫々WR2、WR3、WR4、W
R5、高さを同順番にDR2、DR3、DR4、DR5
としたとき、各面取り幅X2、X3、X4、X5は、対
応する各リブ列幅WR2、WR3、WR4、WR5の、
夫々10〜50%の範囲内であり、かつ各面取り深さY
2、Y3、Y4、Y5は、対応する各リブ高さDR2、
DR3、DR4、DR5の、夫々5〜20%の範囲内で
あることを特徴とするものである。
は、トレッドの周方向に直線状に延びる3本の主溝と、
該主溝間および該主溝とトレッド端との間に形成された
4本のリブ列とを備えたトレッドパターンを有する空気
入りタイヤにおいて、車両装着時の外側より内側に向け
て2番目以降の前記リブ列の、車両装着時外側のリブエ
ッヂが面取りされており、該リブ列の面取り幅を車両装
着時の外側より内側に向けて順番にX2、X3、X5、
面取り深さを同順番にY2、Y3、Y5とし、かつ該リ
ブ列の幅を同順番に夫々WR2、WR3、WR5、高さ
を同順番にDR2、DR3、DR5としたとき、各面取
り幅X2、X3、X5は、対応する各リブ列幅WR2、
WR3、WR5の、夫々10〜50%の範囲内であり、
かつ各面取り深さY2、Y3、Y5は、対応する各リブ
高さDR2、DR3、DR5の、夫々5〜20%の範囲
内であることを特徴とするものである。
への装着方法に関し、上記空気入りタイヤをネガティブ
キャンバーが付いている車両に装着することを特徴とす
るものである。
に基づき説明する。図1に、本発明の一実施の形態であ
る空気入りタイヤのトレッド部1の断面を示す。かかる
空気入りタイヤは、周方向に直線状に延びる4本の主溝
2a〜2dと、該主溝間および該主溝とトレッド端との
間に形成された5本のリブ列3a〜3eとを備えたトレ
ッドパターンを有する。なお、図1では、車両装着時の
外側より内側に向けてリブ列の幅を順番に夫々WR1、
WR2、WR3、WR4、WR5とし、かつリブの高さ
を同順番にDR1、DR2、DR3、DR4、DR5と
して示してある。
あり、車両装着時の外側より内側に向けて2番目以降の
リブ列の、車両装着時外側のリブエッヂが面取りされて
いる。このリブ列の面取り幅を図示するように車両装着
時の外側より内側に向けて順番にX2、X3、X4、X
5、面取り深さを同順番にY2、Y3、Y4、Y5とし
たとき、各面取り幅X2、X3、X4、X5は、対応す
る各リブ列幅WR2、WR3、WR4、WR5の、夫々
10〜50%、好ましくは15〜30%の範囲内にあ
る。また、各面取り深さY2、Y3、Y4、Y5は、対
応する各リブ高さDR2、DR3、DR4、DR5の、
夫々5〜20%、好ましくは5〜10%の範囲内にあ
る。上記範囲内で面取りすることにより溝角での偏摩耗
を効果的に抑制することができる。
幅が次式、 (X5−X2)/X5=0.1〜0.3、 (X5−X3)/X5=0.3〜0.5、 (X5−X4)/X5=0.3〜0.5 で表される関係を満たすことが好ましい。
深さが次式、 (Y5−Y3)/Y3=0〜1、 (Y5−Y4)/Y4=0〜1 で表される関係を満たすことが好ましい。面取りの幅お
よび深さを上記関係とすることにより、操縦安定性との
両立を図ることができる。
気入りタイヤのトレッド部の断面を示す。かかる空気入
りタイヤのトレッドは、周方向に直線状に延びる3本の
主溝と、該主溝間および該主溝とトレッド端との間に形
成された4本のリブ列とを備えたトレッドパターンを有
する。なお、図2では、車両装着時の外側より内側に向
けてリブ列の幅を順番に夫々WR1、WR2、WR3、
WR5とし、かつリブの高さを同順番にDR2、DR
3、DR5として示してある。
あり、車両装着時の外側より内側に向けて2番目以降の
リブ列の、車両装着時外側のリブエッヂが面取りされて
いる。このリブ列の面取り幅を車両装着時の外側より内
側に向けて順番にX2、X3、X5、面取り深さを同順
番にY2、Y3、Y5としたとき、各面取り幅X2、X
3、X5は、対応する各リブ列幅WR2、WR3、WR
5の、夫々10〜50%、好ましくは15〜30%の範
囲内にある。また、各面取り深さY2、Y3、Y5は、
対応する各リブ高さDR2、DR3、DR5の、夫々5
〜20%、好ましくは5〜10%の範囲内にある。4本
の主溝の場合と同様に上記範囲内で面取りすることによ
り溝角での偏摩耗を効果的に抑制することができる。
幅が次式、 (X5−X2)/X5=0.1〜0.3、 (X5−X3)/X5=0.3〜0.5、 で表される関係を満たすことが好ましい。
深さが次式、 (Y5−Y3)/Y3=0〜1、 で表される関係を満たすことが好ましい。これらの関係
も4本の主溝の場合と同様に面取りの幅および深さを上
記関係とすることにより、操縦安定性との両立を図るこ
とができる。
面取りがスムーズにリブ表面に連接していることが好ま
しい。
明の空気入りタイヤをネガティブキャンバーが付いてい
る車両に、好ましくはフロントタイヤとして装着するも
のであり、車両としては超高性能系乗用車が好適であ
る。
イヤセンターで左右対称にトレッドの周方向に直線状に
延びる3本の主溝を有するポルシェ用空気入りタイヤに
おいて、従来タイヤとしては全くリブ列に面取りがなさ
れてないものを、また実施タイヤとしては下記の表1に
示す条件で面取りがなされた図2に示すタイプのものを
夫々試作した。なお、表中の符号は図2中のものに対応
する。
これら供試タイヤについて、最内側溝角接地長、リブ中
央接地長、CP、摩耗量に関する試験を次のようにして
実施した。
m2を充填し、ネガティブキャンバーを1°付与し、4
00kgの負荷をかけた時のフットプリント(図3参
照)を作成して、最内側溝角接地長Lおよび前記最内側
溝角接地長Lを測定した箇所と主溝を挟んで対向するリ
ブの中央の接地長Cを測定し、夫々の値を指数にて評価
した。
ーを1°付与し、400kgの負荷をかけた時のCP
(kgf/deg.)を測定し、その値を指数で評価し
た。外径1,500mmのドラム上に内圧2.00kg
/cm2に充填した試験タイヤを設置し、荷重400k
gを負荷させた後30km/hrの速度で30分間予備
走行させ、無負荷状態で、内圧を2.00kg/cm2
に再充填し、再度400kgの荷重を負荷し、同一直径
の前記ドラム上で同一速度にてスリップアングルを最大
±14°まで正負連続してつける。正負各角度でのコー
ナリングフォース(CF)を測定し、次式に従いコーナ
リングパワー(CP)を決めた。 CP(kg/deg)={CF(1°)(kg)+CF
(2°)(kg)/2+CF(3°)(kg)/3+C
F(4°)(kg)/4}/4
両を用い、従来タイヤおよび実施タイヤの2種類を前輪
に装着して、一般路を1万km走行後に、各溝角の段差
量を測定して平均した数値を算出し、その値を指数にて
評価した。得られた結果を下記の表2に示す。
のR(R)でカバーされている。これに対し実施例で
は各リブ溝において、断面内で外側に向かってダブルク
ラウンR(r、、)をとり、溝深さ方向に段差
(Y2,Y3,Y5)が生じている。このダブルクラウ
ンRの幅X2、X3、X5はX5>X2>X3の順に大
きく、また段差はY5>Y2>Y3の順に大きくなって
いる。接地圧の高い順、つまり内側より順にX5>X3
>X2、Y5>Y3>Y2の順で面取りすれば、溝角で
の偏摩耗を効果的に抑制することはできるが、センター
部X3の面取りが比較的大きいため、センターのリブ中
央接地長が減少してしまい、操縦安定性の面でのマイナ
ス面も大きかった。これに対し、実施例のタイヤにおい
ては耐偏摩耗性と操縦安定性とを良好に両立させること
ができた。
を抑制することができ、タイヤ寿命を延ばすことができ
ると同時に、操縦安定性の向上をはかることができる。
トレッド部の断面図である。
のトレッド部の断面図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 トレッドの周方向に直線状に延びる、複
数であるN本の主溝と、該主溝間および該主溝とトレッ
ド端との間に形成されたN+1本のリブ列とを備えたト
レッドパターンを有する空気入りタイヤにおいて、 車両装着時の外側より内側に向けて2番目以降の前記リ
ブ列の、車両装着時外側のリブエッヂが面取りされてお
り、該リブ列の面取り幅を車両装着時の外側より内側に
向けて順番にX2、X3、X4、X5・・・XN+1、
面取り深さを同順番にY2、Y3、Y4、Y5・・・Y
N+1とし、かつ該リブ列の幅を同順番に夫々WR2、
WR3、WR4、WR5・・・WRN+1、高さを同順
番にDR2、DR3、DR4、DR5・・・DRN+1
としたとき、各面取り幅X2、X3、X4、X5・・・
XN+1は、対応する各リブ列幅WR2、WR3、WR
4、WR5・・・WRN+1の、夫々10〜50%の範
囲内であり、かつ各面取り深さY2、Y3、Y4、Y5
・・・YN+1は、対応する各リブ高さDR2、DR
3、DR4、DR5・・・DRN+1の、夫々5〜20
%の範囲内であることを特徴とする空気入りタイヤ。 - 【請求項2】 トレッドの周方向に直線状に延びる4本
の主溝と、該主溝間および該主溝とトレッド端との間に
形成された5本のリブ列とを備えたトレッドパターンを
有する空気入りタイヤにおいて、 車両装着時の外側より内側に向けて2番目以降の前記リ
ブ列の、車両装着時外側のリブエッヂが面取りされてお
り、該リブ列の面取り幅を車両装着時の外側より内側に
向けて順番にX2、X3、X4、X5、面取り深さを同
順番にY2、Y3、Y4、Y5とし、かつ該リブ列の幅
を同順番に夫々WR2、WR3、WR4、WR5、高さ
を同順番にDR2、DR3、DR4、DR5としたと
き、各面取り幅X2、X3、X4、X5は、対応する各
リブ列幅WR2、WR3、WR4、WR5の、夫々10
〜50%の範囲内であり、かつ各面取り深さY2、Y
3、Y4、Y5は、対応する各リブ高さDR2、DR
3、DR4、DR5の、夫々5〜20%の範囲内である
請求項1記載の空気入りタイヤ。 - 【請求項3】 前記面取り幅が次式、 X5>X2、X2>X3、X2>X4 で表される関係にあり、かつ次式、 (X5−X2)/X5=0.1〜0.3、 (X5−X3)/X5=0.3〜0.5、 (X5−X4)/X5=0.3〜0.5 で表される関係を満たす請求項2記載の空気入りタイ
ヤ。 - 【請求項4】 前記面取り深さが次式、 Y5≧Y2≧Y3、Y4 で表される関係にあり、かつ次式、 (Y5−Y3)/Y3=0〜1、 (Y5−Y4)/Y4=0〜1 で表される関係を満たす請求項2または3記載の空気入
りタイヤ。 - 【請求項5】 トレッドの周方向に直線状に延びる3本
の主溝と、該主溝間および該主溝とトレッド端との間に
形成された4本のリブ列とを備えたトレッドパターンを
有する空気入りタイヤにおいて、 車両装着時の外側より内側に向けて2番目以降の前記リ
ブ列の、車両装着時外側のリブエッヂが面取りされてお
り、該リブ列の面取り幅を車両装着時の外側より内側に
向けて順番にX2、X3、X5、面取り深さを同順番に
Y2、Y3、Y5とし、かつ該リブ列の幅を同順番に夫
々WR2、WR3、WR5、高さを同順番にDR2、D
R3、DR5としたとき、各面取り幅X2、X3、X5
は、対応する各リブ列幅WR2、WR3、WR5の、夫
々10〜50%の範囲内であり、かつ各面取り深さY
2、Y3、Y5は、対応する各リブ高さDR2、DR
3、DR5の、夫々5〜20%の範囲内である請求項1
記載の空気入りタイヤ。 - 【請求項6】 前記面取り幅が次式、 X5>X2、X2>X3 で表される関係にあり、かつ次式、 (X5−X2)/X5=0.1〜0.3、 (X5−X3)/X5=0.3〜0.5 で表される関係を満たす請求項5記載の空気入りタイ
ヤ。 - 【請求項7】 前記面取り深さが次式、 Y5≧Y2≧Y3 で表される関係にあり、かつ次式、 (Y5−Y3)/Y3=0〜1 で表される関係を満たす請求項5または6記載の空気入
りタイヤ。 - 【請求項8】 前記面取りがスムーズにリブ表面に連接
する請求項1〜7のうちいずれか一項記載の空気入りタ
イヤ。 - 【請求項9】 請求項1〜8のうちいずれか一項記載の
空気入りタイヤを、ネガティブキャンバーが付いている
車両に装着することを特徴とする空気入りタイヤの装着
方法。 - 【請求項10】 前記空気入りタイヤをフロントタイヤ
として車両に装着する請求項9記載の方法。 - 【請求項11】 前記車両が超高性能系乗用車である請
求項9または10記載の方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP02985499A JP4190076B2 (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | 空気入りタイヤおよびその装着方法 |
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JP4190076B2 JP4190076B2 (ja) | 2008-12-03 |
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Family Applications (1)
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- 1999-02-08 JP JP02985499A patent/JP4190076B2/ja not_active Expired - Fee Related
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