JP2000225690A - スクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法 - Google Patents

スクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法

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JP2000225690A
JP2000225690A JP2825099A JP2825099A JP2000225690A JP 2000225690 A JP2000225690 A JP 2000225690A JP 2825099 A JP2825099 A JP 2825099A JP 2825099 A JP2825099 A JP 2825099A JP 2000225690 A JP2000225690 A JP 2000225690A
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substrate
cleaning
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cleaning unit
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清一 宮原
Yuji Otake
裕治 大武
Minoru Murakami
稔 村上
Kunihiko Tokita
邦彦 時田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業効率を向上させコストダウンを図ること
ができるスクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法
を提供することを目的とする。 【解決手段】 マスクプレート12を基板9に当接さ
せ、マスクプレート12上にクリーム半田を供給してス
キージ16を摺動させることにより、基板9にクリーム
半田を印刷するスクリーン印刷装置において、基板位置
決め部1と連結されて移動することによりマスクプレー
ト下面を清掃するクリーニングユニット2を備え、基板
位置決め部1とクリーニングユニット2との連結および
このクリーニングユニット2の位置固定を行う両ロッド
タイプのシリンダ22を備えた。これにより、連結・固
定動作を同時に行うとともに印刷条件に応じた適切な位
置でクリーニングユニット2を待機させることができ、
動作時間を短縮して作業効率を向上させることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板にクリーム半
田や導電性ペーストなどのペーストを印刷するスクリー
ン印刷装置およびスクリーン印刷方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】電子部品実装工程において、基板上にク
リーム半田や導電性ペーストなどのペーストを印刷する
方法としてスクリーン印刷が用いられている。この方法
は、印刷対象部位に応じてパターン孔が設けられたスク
リーンマスクを基板に当接させ、スクリーンマスク上に
ペーストを供給してスキージを摺動させることにより、
パターン孔を介して基板上にペーストを印刷するもので
ある。
【0003】印刷作業中には、マスクプレートの下面に
は基板上で印刷部位からはみ出したクリーム半田が付着
したり、基板上に完全に転写されなかったクリーム半田
がマスクプレートの開口部に残留するため、これらのク
リーム半田を吸い取ったり拭き取るためのクリーニング
を所定インターバルで行う必要がある。このため従来よ
りスクリーン印刷装置には、基板を保持して位置決めす
る基板位置決め部の側方にクリーニングユニットが設け
られ、クリーニング時にはこのクリーニングユニットを
マスクプレートの下方に移動させてマスクプレート下面
のクリーニングを行っていた。以下従来のスクリーン印
刷装置のクリーニングユニットの配置について図面を参
照して説明する。
【0004】図4は従来のスクリーン印刷装置における
スクリーンマスクのクリーニングの説明図である。図4
においてスクリーンマスクの下方には印刷対象の基板を
保持して位置決めする基板位置決め部1が配設されてお
り、基板位置決め部1の側方にはクリーニングユニット
2が基板搬送方向と直交する方向に可動に配設されてい
る。クリーニングユニット2はクリーニングヘッド2a
を備えており、クリーニングヘッド2aをマスクプレー
トの下面に押しつけてマスクプレートに対して相対的に
移動させることにより、マスクプレート下面のクリーニ
ングが行われる。
【0005】クリーニングユニット2を移動させてマス
クプレートの下面をクリーニングするには、基板位置決
め部1の駆動機構を利用していた。すなわち基板位置決
め部1を水平移動させ、待機位置にあるクリーニングユ
ニット2に接近させて連結手段であるシリンダC1によ
って連結用のピンを挿着させることにより、基板位置決
め部1をクリーニングユニット2と連結する。そして待
機位置にあるクリーニングユニット2の位置を固定して
いた固定シリンダC2の固定を解除した後に、基板位置
決め部1を駆動して連結されたクリーニングユニット2
を移動させるという方法が用いられていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記従来のス
クリーン印刷装置では、クリーニングユニット2の固定
と、基板位置決め部1との連結のために2つのシリンダ
を別個に必要としていた。このためクリーニングユニッ
トを移動させる際には固定解除と、基板位置決め部との
連結という2つの動作を行わせる必要があり、動作時間
が長くなるとともにシリンダ数が増加して機構の複雑
化、高コスト化を招いていた。またクリーニング時以外
にクリーニングユニット2が待機する待機位置は、印刷
対象の基板の種類に関係なく常に固定位置に設定されて
いたため、マスクプレートから不必要に離れた位置で待
機する場合が多く、この要因によってもクリーニング時
の動作時間の増加を招いていた。このように従来のスク
リーン印刷装置には、マスクプレートのクリーニングユ
ニットの機構や配置に起因して作業効率の向上や設備コ
ストダウンが阻害されるという問題点があった。
【0007】そこで本発明は、作業効率を向上させコス
トダウンを図ることができるスクリーン印刷装置および
スクリーン印刷方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のスクリー
ン印刷装置は、パターン孔が設けられたマスクプレート
を基板に当接させ、マスクプレート上にペーストを供給
してスキージを摺動させることにより、前記パターン孔
を介して基板にペーストを印刷するスクリーン印刷装置
であって、前記マスクプレートの下方に配設され前記基
板の搬送方向およびこの搬送方向と直交する方向に駆動
される基板位置決め部と、この基板位置決め部の側方に
前記搬送方向と直交する方向に可動に配設され前記マス
クプレートの下面を清掃する清掃手段とを備え、前記基
板位置決め部と清掃手段との連結およびこの清掃手段の
位置固定解除、ならびに前記基板位置決め部と清掃手段
との連結解除およびこの清掃手段の位置固定を、それぞ
れ単一動作で行う連結固定手段を清掃手段に設けた。
【0009】請求項2記載のスクリーン印刷方法は、パ
ターン孔が設けられたマスクプレートを基板に当接さ
せ、マスクプレート上にペーストを供給してスキージを
摺動させることにより、前記パターン孔を介して基板に
ペーストを印刷するスクリーン印刷方法であって、前記
マスクプレートの下方の基板位置決め部の側方に基板の
搬送方向と直交する方向に可動に配設され前記マスクプ
レートの下面を清掃する清掃手段の待機位置を、印刷対
象の基板に応じて設定するようにした。
【0010】本発明によれば、マスクプレートの下面を
清掃する清掃手段の位置固定および基板位置決め部との
連結を単一動作で行う連結固定手段を清掃手段に設ける
ことにより、連結・固定動作を同時に行うとともに印刷
対象の基板に応じた適切な位置で清掃手段を待機させる
ことができ、動作時間を短縮して作業効率を向上させる
ことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態のスク
リーン印刷装置の正面図、図2は同スクリーン印刷装置
の側面図、図3(a),(b),(c),(d)は同ス
クリーン印刷におけるクリーニング動作の説明図であ
る。
【0012】まず図1を参照してスクリーン印刷装置の
構造を説明する。図1において、スクリーン印刷装置
は、基板位置決め部1の上方にスクリーン印刷部10を
配設して構成されている。基板位置決め部1は、Y軸テ
ーブル4、X軸テーブル5およびθ軸テーブル6を段積
みし、更にその上にZ軸テーブル7を載置して構成され
ている。Z軸テーブル7上には基板9を保持する基板保
持部8が設けられている。基板9は搬入コンベア18に
よって搬入され、印刷後の基板9は搬出コンベア19に
よって搬出される。
【0013】基板位置決め部1の上方には、スクリーン
印刷部10が配設されている。スクリーン印刷部10
は、ホルダ枠11に展張されたマスクプレート12を備
えている。マスクプレート12上にはスキージユニット
13が配設されており、スキージユニット13は図示し
ない移動手段により図面に対して垂直の方向に移動す
る。スキージユニット13のプレート14にはスキージ
昇降機構15が設けられており、スキージ昇降機構15
はスキージ16を上下動させる。基板9をマスクプレー
ト10の下面に当接させた状態で、ペーストであるクリ
ーム半田17が供給されたマスクプレート12上でスキ
ージ16を摺動させることにより、図示しないパターン
孔を介して基板9にはクリーム半田17が印刷される。
【0014】次に図2を参照してクリーニングユニット
について説明する。図2において、基板位置決め部1の
側方には清掃手段であるクリーニングユニット2が配設
されている。クリーニングユニット2の本体部20の下
面にはスライダ21が設けられており、スライダ21は
基板位置決め部1のY軸テーブル4のガイドレール4a
にスライド自在に嵌合している。したがってクリーニン
グユニット2は基板搬送方向と直交する方向に可動とな
っている。
【0015】クリーニングユニット2にはクリーニング
テープ23の供給リール24および巻き取りリール25
を備えている。供給リール24から送給されたクリーニ
ングテープ23は、本体部20の上面に上下動自在に設
けられたクリーニングヘッド26の上面を周回して巻き
取りリール25に巻き取られる。クリーニングユニット
2をスクリーンマスク10の下方に位置させてクリーニ
ングヘッド26を上昇させることにより、クリーニング
テープ23は清掃対象部であるマスクプレート12の下
面に押し当てられる。この状態でクリーニングユニット
2を水平方向に移動させることにより、マスクプレート
12の下面のクリーニングが行われる。また、クリーニ
ングヘッド26に吸引部を設けることにより、印刷時に
基板に転写されずスクリーンマスクのパターン孔内に残
量したクリーム半田を吸引して除去することができる。
【0016】本体部20の基板位置決め部1側の側面に
は、シリンダ22が配設されている。シリンダ22は上
下両方向に突没するロッドを有する両ロッドタイプのシ
リンダであり、図2に示す状態では上側ロッド22aは
没入し、下側ロッド22bが突出している。この状態で
は下側ロッド22bの下端部は基台面を押圧しており、
これによりクリーニングユニット2の位置が固定され
る。このとき、シリンダ22は清掃手段であるクリーニ
ングユニット2に設けられているため、クリーニングユ
ニット2の位置を任意位置で固定することが可能となっ
ている。
【0017】基板位置決め部1のX軸テーブル5には連
結部材5aが設けられており、連結部材5bには上側ロ
ッド22aが嵌入する連結穴5bが設けられている。Y
軸テーブル4を駆動して基板位置決め部1を移動させ、
連結部材5aをシリンダ22の上方に位置させて、連結
穴5bを上側ロッド22aに位置合わせした状態で上側
ロッド22aを突出させることにより、上側ロッド22
aは連結穴5b内に嵌入する。これによりクリーニング
ユニット2は基板位置決め部1と連結される。
【0018】このとき下側ロッド22bは同時に没入
し、これによりクリーニングユニット2の位置固定が解
除される。すなわち、上側ロッド22aを突出させる単
一動作により、クリーニングユニット2と基板位置決め
部1との連結およびクリーニングユニット2の位置固定
解除が同時に行われる。またこれと逆に、下側ロッド2
2bを突出させる単一動作により、上記連結解除および
位置固定が同時に行われる。すなわちシリンダ22は連
結固定手段となっている。
【0019】このスクリーン印刷装置は上記のように構
成され、以下動作について図3を参照して説明する。図
3(a)は、所定のスクリーン印刷作業を終了し、マス
クプレート12の下面のクリーニングを行う前の状態を
示している。この状態では、クリーニングユニット2は
第1の待機位置P1にて待機状態にあり、シリンダ22
の下側ロッド22b(図2)を突出させることにより位
置が固定されている。この待機位置P1は、印刷対象と
なった基板9Aの印刷動作において基板位置決め部1が
水平移動する動作範囲S1の範囲外となるような位置に
設定される。この動作範囲S1は、基板9Aの印刷にお
ける搬送位置やマスクプレート10の製版位置などによ
って個別に設定されるものである。したがって、クリー
ニングユニット2の待機位置は、印刷対象の基板に応じ
て設定される。前述のように、クリーニングユニット2
の位置固定は任意位置で行えるため、待機位置の設定も
任意に行うことが出来る。
【0020】次にマスクプレート12のクリーニングが
開始される。まず図3(b)に示すように、基板位置決
め部1を移動させて連結部5aをシリンダ22の上方に
位置させた状態で上側ロッド22a(図2)を突出させ
る。これにより、上側ロッド22aが連結部5aの連結
穴5b(図2)に嵌入し、基板位置決め部1がクリーニ
ングユニット2と連結されるとともに、下側ロッド22
bが没入してクリーニングユニット2の位置固定が解除
される。
【0021】次いで、図3(c)に示すように、基板位
置決め部1を駆動して水平移動させることにより、連結
されたクリーニングユニット2をマスクプレート12の
下方に移動させる。そしてクリーニングヘッド26を上
昇させてクリーニングテープ23(図2)をマスクプレ
ート12の下面に押し当てる。この状態で基板位置決め
部1を所定範囲で移動させることにより、マスクプレー
ト12の下面の付着物はクリーニングテープ23によっ
て拭き取られ、クリーニングが行われる。
【0022】クリーニング終了後には、クリーニングユ
ニット2を待機位置に戻す動作が、同様に基板位置決め
部1を駆動することによって行われる。このとき、次回
印刷対象の基板9Bに応じて、すなわち基板9Bの印刷
に必要な基板位置決め部1の動作範囲S2に応じて新た
な待機位置P2が設定される。図3(d)は前述の動作
範囲S1よりも狭い動作範囲S2を示しており、この場
合にはクリーニングユニット2は動作範囲S2のすぐ外
側に設定される待機位置P2まで戻される。そしてこの
状態でシリンダ2の下側ロッド22bを突出させる。こ
れにより、クリーニングユニット2と基板位置決め部1
との連結が解除されるとともに、クリーニングユニット
2の位置固定が行われる。
【0023】そして基板9Bについての所定の印刷作業
が終了すると、再びマスクプレート10下面のクリーニ
ングが行われる。このとき、クリーニングユニット2は
動作範囲S2のすぐ外側の待機位置P2にて待機状態あ
るため、従来の固定の待機位置P1で待機させた場合と
比較して基板位置決め部1の必要移動距離が短くてす
み、クリーニングに必要な動作時間を短縮して、作業効
率を向上させることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、マスクプレートの下面
を清掃する清掃手段の位置固定および基板位置決め部と
の連結を単一動作で行う連結固定手段を清掃手段に設け
たので、連結・位置固定動作を同時に行うとともに印刷
条件に応じた適切な位置で清掃手段を待機させることが
でき、動作時間を短縮して作業効率を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置の
正面図
【図2】本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置の
側面図
【図3】(a)本発明の一実施の形態のスクリーン印刷
におけるクリーニング動作の説明図 (b)本発明の一実施の形態のスクリーン印刷における
クリーニング動作の説明図 (c)本発明の一実施の形態のスクリーン印刷における
クリーニング動作の説明図 (d)本発明の一実施の形態のスクリーン印刷における
クリーニング動作の説明図
【図4】従来のスクリーン印刷装置におけるスクリーン
マスクのクリーニングの説明図
【符号の説明】
1 基板位置決め部 2 クリーニングユニット 5a 連結部 9 基板 10 スクリーン印刷部 12 マスクプレート 16 スキージ 17 クリーム半田 22 シリンダ 26 クリーニングヘッド
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05K 3/34 505 H05K 3/34 505D (72)発明者 村上 稔 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 時田 邦彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 2C035 AA06 FA27 FC07 FD01 FD15 FD29 2C250 DA07 EA48 FA06 FB12 FB17 5E319 BB05 CD29 GG15 5E343 BB54 BB72 DD03 FF02 GG11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パターン孔が設けられたマスクプレートを
    基板に当接させ、マスクプレート上にペーストを供給し
    てスキージを摺動させることにより、前記パターン孔を
    介して基板にペーストを印刷するスクリーン印刷装置で
    あって、前記マスクプレートの下方に配設され前記基板
    の搬送方向およびこの搬送方向と直交する方向に駆動さ
    れる基板位置決め部と、この基板位置決め部の側方に前
    記搬送方向と直交する方向に可動に配設され前記スクリ
    ーンマスクの下面を清掃する清掃手段とを備え、前記基
    板位置決め部と清掃手段との連結およびこの清掃手段の
    位置固定の解除、ならびに前記基板位置決め部と清掃手
    段との連結解除およびこの清掃手段の位置固定を、それ
    ぞれ単一動作で行う連結固定手段を清掃手段に設けたこ
    とを特徴とするスクリーン印刷装置。
  2. 【請求項2】パターン孔が設けられたマスクプレートを
    基板に当接させ、マスクプレート上にペーストを供給し
    てスキージを摺動させることにより、前記パターン孔を
    介して基板にペーストを印刷するスクリーン印刷方法で
    あって、前記マスクプレートの下方の基板位置決め部の
    側方に基板の搬送方向と直交する方向に可動に配設され
    前記マスクプレートの下面を清掃する清掃手段の待機位
    置を、印刷対象の基板に応じて設定することを特徴とす
    るスクリーン印刷方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100525449B1 (ko) * 2000-12-27 2005-11-02 앰코 테크놀로지 코리아 주식회사 초음파 세정장치를 구비한 스텐실 프린터

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100525449B1 (ko) * 2000-12-27 2005-11-02 앰코 테크놀로지 코리아 주식회사 초음파 세정장치를 구비한 스텐실 프린터

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