JP2000225601A - 岩崎式電動工具用定規 - Google Patents
岩崎式電動工具用定規Info
- Publication number
- JP2000225601A JP2000225601A JP11070664A JP7066499A JP2000225601A JP 2000225601 A JP2000225601 A JP 2000225601A JP 11070664 A JP11070664 A JP 11070664A JP 7066499 A JP7066499 A JP 7066499A JP 2000225601 A JP2000225601 A JP 2000225601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- square bar
- cutting
- tool
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 定規を用いて、電動工具で部材を切断する際
に、速く、正確に、美しく、切断できる定規を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 定規に部材の端口を押さえる板をつけ
る。
に、速く、正確に、美しく、切断できる定規を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 定規に部材の端口を押さえる板をつけ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電動工具を使用
する際に用いる、定規に関するものである。
する際に用いる、定規に関するものである。
【0002】
【従来の技術】定規に、電動工具の台を当ててスライド
させて切断するのであるが、定規と電動工具の刃が離れ
ているため、切断するところに線をひいたりして刃を合
わさなければならなかった。また、切断後、切断部はケ
バ立ちやすかった。
させて切断するのであるが、定規と電動工具の刃が離れ
ているため、切断するところに線をひいたりして刃を合
わさなければならなかった。また、切断後、切断部はケ
バ立ちやすかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、切断すると
ころに電動工具の刃をすぐに合わせられることと、切断
部のケバ立ちを抑えることを目的としている。
ころに電動工具の刃をすぐに合わせられることと、切断
部のケバ立ちを抑えることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】電動工具の台を当ててス
ライドさせる部分から、電動工具の刃の通るところの長
さの分だけ延ばしたベニヤ板や、プラスチック板などを
つければよい。
ライドさせる部分から、電動工具の刃の通るところの長
さの分だけ延ばしたベニヤ板や、プラスチック板などを
つければよい。
【0005】
【実施例】図1・厚み5mm程の板(1)の裏側に、1
0mm角程の角材(2)をまっすぐに打ち付けます。板
の表側に同じ10mm角程の角材(3)を、裏に打ち付
けた角材に直交するように、右側から120mm程のと
ころで打ち付けます。手で持つ部分を持ちやすいように
適当なところで切り取ります(4)。あとは表に打ち付
けた角材に電動工具の台を当てて、スライドさせて板の
右側を切り落とします(5)。少量作る場合はこの方法
でいいのですが、コスト高になります。 図2・電動工具の刃をいためないプラスチックなどの素
材を使い、板の裏側に角材を取り付けて角材に直交した
穴を数箇所開けた形状のもの(6)と、その穴に見合っ
たところにナット(7)がついていて、ボルト(8)で
止めるようになっている、表側に取り付ける角材(9)
を作れば、大量に、低価格で、提供することができま
す。また、開ける穴を数mmづつずらして開ければ(1
0)、板の切り口が傷んだときにずらして使用でき、表
に取り付ける角材の角度を変えられるように角材の長さ
を数種類作れば、いろいろな角度にも対応できるので便
利です。板を透明にすれば、部材が上から透けて見える
ということもできます。
0mm角程の角材(2)をまっすぐに打ち付けます。板
の表側に同じ10mm角程の角材(3)を、裏に打ち付
けた角材に直交するように、右側から120mm程のと
ころで打ち付けます。手で持つ部分を持ちやすいように
適当なところで切り取ります(4)。あとは表に打ち付
けた角材に電動工具の台を当てて、スライドさせて板の
右側を切り落とします(5)。少量作る場合はこの方法
でいいのですが、コスト高になります。 図2・電動工具の刃をいためないプラスチックなどの素
材を使い、板の裏側に角材を取り付けて角材に直交した
穴を数箇所開けた形状のもの(6)と、その穴に見合っ
たところにナット(7)がついていて、ボルト(8)で
止めるようになっている、表側に取り付ける角材(9)
を作れば、大量に、低価格で、提供することができま
す。また、開ける穴を数mmづつずらして開ければ(1
0)、板の切り口が傷んだときにずらして使用でき、表
に取り付ける角材の角度を変えられるように角材の長さ
を数種類作れば、いろいろな角度にも対応できるので便
利です。板を透明にすれば、部材が上から透けて見える
ということもできます。
【0006】
【発明の効果】本発明は、定規の切り口がそのまま電動
工具の刃の通る線を示すので、部材へのマーキングは点
でよく、簡単に定規を合わせられ、切断する場合の誤差
も少なくなった。板が切断する部分を押さえるため、切
断部のケバ立ちも防ぐ。
工具の刃の通る線を示すので、部材へのマーキングは点
でよく、簡単に定規を合わせられ、切断する場合の誤差
も少なくなった。板が切断する部分を押さえるため、切
断部のケバ立ちも防ぐ。
【図1】 少量作る場合の斜視図
【図2】 大量に作る場合の部品図
【図3】 大量に作る場合の完成斜視図
1…厚み5mm程の板 2…切断する部材に当てて添わせる10mm角程の角材 3…電動工具の台をスライドさせる10mm角程の角材 4、5…切り取り線 6…加工されたプラスチック板 7…ナット 8…ボルト 9…6の表側に取り付ける角材 10…ボルトを通す穴
Claims (1)
- 【請求項1】 部材の端口を押さえる板のついた電動
工具用定規
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11070664A JP2000225601A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | 岩崎式電動工具用定規 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11070664A JP2000225601A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | 岩崎式電動工具用定規 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000225601A true JP2000225601A (ja) | 2000-08-15 |
Family
ID=13438171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11070664A Pending JP2000225601A (ja) | 1999-02-08 | 1999-02-08 | 岩崎式電動工具用定規 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000225601A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108081400A (zh) * | 2017-12-18 | 2018-05-29 | 贵阳锐航智能科技有限公司 | 一种木板的可定量切割设备 |
-
1999
- 1999-02-08 JP JP11070664A patent/JP2000225601A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108081400A (zh) * | 2017-12-18 | 2018-05-29 | 贵阳锐航智能科技有限公司 | 一种木板的可定量切割设备 |
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