JP2000224222A - 通信システム - Google Patents
通信システムInfo
- Publication number
- JP2000224222A JP2000224222A JP2185199A JP2185199A JP2000224222A JP 2000224222 A JP2000224222 A JP 2000224222A JP 2185199 A JP2185199 A JP 2185199A JP 2185199 A JP2185199 A JP 2185199A JP 2000224222 A JP2000224222 A JP 2000224222A
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- JP
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- facsimile
- electronic mail
- electronic
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来は、ある加入者宛の電子メールが到着し
ても、加入者側へは連絡されないので、その加入者は随
時または定期的にＦＡＸ装置を操作して受信有無を確認
しなければならず、その操作を行っても受信めーるが無
いならば、通信にかかった電話代だけが無意味に課金さ
れるという問題がある。 【解決手段】 電子メールを中心としたネットワーク１
０とネットワーク的に接続された電子メールの送受信の
機能を備え、かつ電子メールの蓄積装置２１と、電子メ
ール装置に属するユーザ情報の管理機能を有する電子メ
ール装置２０を備え、電子メールが送られてくると、か
つ電話回線４０を通じて宛先のＦＡＸ装置と接続し、電
子メール到着の情報を送る。従って、自分宛てのメール
が到着するとファクシミリ装置に自動的に内容が印字さ
れる。
ても、加入者側へは連絡されないので、その加入者は随
時または定期的にＦＡＸ装置を操作して受信有無を確認
しなければならず、その操作を行っても受信めーるが無
いならば、通信にかかった電話代だけが無意味に課金さ
れるという問題がある。 【解決手段】 電子メールを中心としたネットワーク１
０とネットワーク的に接続された電子メールの送受信の
機能を備え、かつ電子メールの蓄積装置２１と、電子メ
ール装置に属するユーザ情報の管理機能を有する電子メ
ール装置２０を備え、電子メールが送られてくると、か
つ電話回線４０を通じて宛先のＦＡＸ装置と接続し、電
子メール到着の情報を送る。従って、自分宛てのメール
が到着するとファクシミリ装置に自動的に内容が印字さ
れる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はインターネットを用
いて利用される電子メールの送受信をファクシミリ装置
や他の電子メール装置に転送する機能を有する通信シス
テムに関する。
いて利用される電子メールの送受信をファクシミリ装置
や他の電子メール装置に転送する機能を有する通信シス
テムに関する。
【０００２】
【従来の技術】インターネットは企業や大学等に存在す
るコンピュータネットワーク同士を広域回線を介して接
続したコンピュータネットワーク網であり、全世界に張
り巡らされており、電子メールサービスやファイル転送
サービス、情報検索サービス等のサービスが既に提供さ
れている。このようなインターネットを利用して電話メ
ールを使用するユーザにとってメールを受信するという
操作をすることによって電子メールを読むことができる
のが通例であり、ファクシミリ装置で受信するサービス
にとっても同様である。
るコンピュータネットワーク同士を広域回線を介して接
続したコンピュータネットワーク網であり、全世界に張
り巡らされており、電子メールサービスやファイル転送
サービス、情報検索サービス等のサービスが既に提供さ
れている。このようなインターネットを利用して電話メ
ールを使用するユーザにとってメールを受信するという
操作をすることによって電子メールを読むことができる
のが通例であり、ファクシミリ装置で受信するサービス
にとっても同様である。
【０００３】従来のシステムにおいては、電子メールが
電子メール装置に到着した時に加入者側のファクシミリ
装置に通知したり、メール文を加入者側ファクシミリ装
置に送信したり、メール文を音声に変換してファクシミ
リ装置に通知したり、メール文を別の加入者のファクシ
ミリ装置に転送する機能を有していなかった。
電子メール装置に到着した時に加入者側のファクシミリ
装置に通知したり、メール文を加入者側ファクシミリ装
置に送信したり、メール文を音声に変換してファクシミ
リ装置に通知したり、メール文を別の加入者のファクシ
ミリ装置に転送する機能を有していなかった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の通信シ
ステムは、電子メールが到着した時にファクシミリ装置
に通知したり、メール文をファクシミリ装置に送信した
り、メール文を音声に変換してファクシミリ装置に通知
したり、メール文を別の電話番号を持ったファクシミリ
装置に転送する機能を有していなかったために、電子メ
ールの受信に際してはファクシミリ装置を使用して操作
をしなければならず、例えその操作を行っても必ず電子
メールを受信できるとも限らず、通信にかかった電話代
だけが無意味に課金されていくという問題点がある。
ステムは、電子メールが到着した時にファクシミリ装置
に通知したり、メール文をファクシミリ装置に送信した
り、メール文を音声に変換してファクシミリ装置に通知
したり、メール文を別の電話番号を持ったファクシミリ
装置に転送する機能を有していなかったために、電子メ
ールの受信に際してはファクシミリ装置を使用して操作
をしなければならず、例えその操作を行っても必ず電子
メールを受信できるとも限らず、通信にかかった電話代
だけが無意味に課金されていくという問題点がある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の通信システム
は、メールの送受信及びメールの蓄積やユーザ情報を管
理する機能を持ち、電子メールを他のメールアドレスに
転送することのできる電子メール装置、その電子メール
装置とネットワーク的に接続され、テキスト文をＷＡＶ
Ｅフォーマットに変換する機能と電話発信機能とファク
シミリの送受信機能を有するファクシミリボードを装備
したファクシミリサーバで構成され、メールの到着を示
す情報をファクシミリ装置に通知したり、メール文をフ
ァクシミリ装置を印字させたり、メール文をＷＡＶＥフ
ォーマットに変換してファクシミリ装置に通知して知ら
せたり、また他のアドレスやファクシミリ装置へ転送す
る機能を有する。
は、メールの送受信及びメールの蓄積やユーザ情報を管
理する機能を持ち、電子メールを他のメールアドレスに
転送することのできる電子メール装置、その電子メール
装置とネットワーク的に接続され、テキスト文をＷＡＶ
Ｅフォーマットに変換する機能と電話発信機能とファク
シミリの送受信機能を有するファクシミリボードを装備
したファクシミリサーバで構成され、メールの到着を示
す情報をファクシミリ装置に通知したり、メール文をフ
ァクシミリ装置を印字させたり、メール文をＷＡＶＥフ
ォーマットに変換してファクシミリ装置に通知して知ら
せたり、また他のアドレスやファクシミリ装置へ転送す
る機能を有する。
【０００６】
【発明の実施の形態】本願発明の請求項１に記載の発明
は、電子メールの受信、蓄積、送信を行う電子メール機
能手段を有する電子メール装置及び前記電子メール機能
手段からの指示によりメール文を蓄積する蓄積手段と、
前記電子メール装置からの指示により電話発信を可能に
するファクシミリボードを有しているファクシミリサー
バ装置と、前記ファクシミリサーバと電話回線を通じて
接続されるファクシミリ装置から成り、前記ファクシミ
リ装置で取り出す電子メールが前記電子メール装置に到
着した際、その電子メールの到着を示す情報を前記ファ
クシミリ装置に送出する通信システムである。
は、電子メールの受信、蓄積、送信を行う電子メール機
能手段を有する電子メール装置及び前記電子メール機能
手段からの指示によりメール文を蓄積する蓄積手段と、
前記電子メール装置からの指示により電話発信を可能に
するファクシミリボードを有しているファクシミリサー
バ装置と、前記ファクシミリサーバと電話回線を通じて
接続されるファクシミリ装置から成り、前記ファクシミ
リ装置で取り出す電子メールが前記電子メール装置に到
着した際、その電子メールの到着を示す情報を前記ファ
クシミリ装置に送出する通信システムである。
【０００７】本願発明の請求項２に記載の発明は、電子
メールの受信、蓄積、送信を行う電子メール機能手段を
有する電子メール装置及び前記電子メール機能手段から
の指示によりメール文を蓄積する蓄積手段と前記電子メ
ール装置からの指示により電話発信を可能にするファク
シミリボードを有しているファクシミリサーバ装置と、
前記ファクシミリサーバと電話回線を通じて接続される
ファクシミリ装置から成り、前記ファクシミリ装置で取
り出す電子メールが前記電子メール装置に到着した際、
その電子メール文を前記ファクシミリ装置に送出する通
信システムである。
メールの受信、蓄積、送信を行う電子メール機能手段を
有する電子メール装置及び前記電子メール機能手段から
の指示によりメール文を蓄積する蓄積手段と前記電子メ
ール装置からの指示により電話発信を可能にするファク
シミリボードを有しているファクシミリサーバ装置と、
前記ファクシミリサーバと電話回線を通じて接続される
ファクシミリ装置から成り、前記ファクシミリ装置で取
り出す電子メールが前記電子メール装置に到着した際、
その電子メール文を前記ファクシミリ装置に送出する通
信システムである。
【０００８】本願発明の請求項３に記載の発明は、電子
メールの受信、蓄積、送信を行う電子メール機能手段を
有する電子メール装置及び前記電子メール機能手段から
の指示によりメール文を蓄積する蓄積手段と前記電子メ
ール装置からの指示により電話発信を可能にするファク
シミリボードを有しているファクシミリサーバ装置と、
前記ファクシミリサーバと電話回線を通じて接続される
ファクシミリ装置から成り、前記ファクシミリ装置で取
り出す電子メールが前記電子メール装置に到着した際、
その電子メール文を前記ファクシミリボードを使用して
音声データの変換し前記ファクシミリ装置に発信を行
い、音声で電子メール文を伝える通信システムである。
メールの受信、蓄積、送信を行う電子メール機能手段を
有する電子メール装置及び前記電子メール機能手段から
の指示によりメール文を蓄積する蓄積手段と前記電子メ
ール装置からの指示により電話発信を可能にするファク
シミリボードを有しているファクシミリサーバ装置と、
前記ファクシミリサーバと電話回線を通じて接続される
ファクシミリ装置から成り、前記ファクシミリ装置で取
り出す電子メールが前記電子メール装置に到着した際、
その電子メール文を前記ファクシミリボードを使用して
音声データの変換し前記ファクシミリ装置に発信を行
い、音声で電子メール文を伝える通信システムである。
【０００９】本願発明の請求項４に記載の発明は、電子
メールの受信、蓄積、送信を行う電子メール機能手段を
有する電子メール装置及び前記電子メール機能手段から
の指示によりメール文を蓄積する蓄積手段と前記電子メ
ール装置からの指示により電話発信を可能にするファク
シミリボードを有しているファクシミリサーバ装置と、
前記ファクシミリサーバと電話回線を通じて接続される
ファクシミリ装置から成り、前記ファクシミリ装置で取
り出す電子メールが前記電子メール装置に到着した際、
その電子メール文を電話番号の異なる他のファクシミリ
装置もしくは他のＥメールアドレスを有するユーザに、
即時に転送を行うことのできる通信システムである。
メールの受信、蓄積、送信を行う電子メール機能手段を
有する電子メール装置及び前記電子メール機能手段から
の指示によりメール文を蓄積する蓄積手段と前記電子メ
ール装置からの指示により電話発信を可能にするファク
シミリボードを有しているファクシミリサーバ装置と、
前記ファクシミリサーバと電話回線を通じて接続される
ファクシミリ装置から成り、前記ファクシミリ装置で取
り出す電子メールが前記電子メール装置に到着した際、
その電子メール文を電話番号の異なる他のファクシミリ
装置もしくは他のＥメールアドレスを有するユーザに、
即時に転送を行うことのできる通信システムである。
【００１０】次に、本発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【００１１】（実施の形態１）図１において、２０は電
子メール装置であり、電子メールの蓄積装置２１と、電
子メール装置に属するユーザ情報の管理機能を備えてい
る。３０はファクシミリの送受信機能を有するファクシ
ミリボード３１を実装したファクシミリサーバ装置であ
る。ファクシミリボード３１は電話回線４０を通じて加
入者側のファクシミリ装置５０、５１と接続することが
出来る。電子メール装置２０とファクシミリサーバ装置
３０は構内ネッワークに接続され、構内ネッワークはイ
ンーネット１０に接続されている。
子メール装置であり、電子メールの蓄積装置２１と、電
子メール装置に属するユーザ情報の管理機能を備えてい
る。３０はファクシミリの送受信機能を有するファクシ
ミリボード３１を実装したファクシミリサーバ装置であ
る。ファクシミリボード３１は電話回線４０を通じて加
入者側のファクシミリ装置５０、５１と接続することが
出来る。電子メール装置２０とファクシミリサーバ装置
３０は構内ネッワークに接続され、構内ネッワークはイ
ンーネット１０に接続されている。
【００１２】上述した構成において、インターネット１
０を経由して電子メール装置２０に電子メールが到着し
た場合、請求項１に述べている発明の実施の形態を具体
的に説明する。
０を経由して電子メール装置２０に電子メールが到着し
た場合、請求項１に述べている発明の実施の形態を具体
的に説明する。
【００１３】電子メールが到着すると電子メール装置２
０にその内容が届き、メール蓄積装置２１に一旦蓄えら
れる。電子メール装置２０はファクシミリ装置５０にそ
の通知を行うためにファクシミリサーバ装置３０にメー
ルが届いた旨の電文を送りファクシミリ装置５０への出
力指示を行う。指示を受けたファクシミリサーバ装置３
０はファクシミリボード３１を使用して電話回線４０を
通してファクシミリ装置５０に発信を行い、ファクシミ
リ装置５０の応答を待って電子メール装置２０より受け
取った電文を送信する。
０にその内容が届き、メール蓄積装置２１に一旦蓄えら
れる。電子メール装置２０はファクシミリ装置５０にそ
の通知を行うためにファクシミリサーバ装置３０にメー
ルが届いた旨の電文を送りファクシミリ装置５０への出
力指示を行う。指示を受けたファクシミリサーバ装置３
０はファクシミリボード３１を使用して電話回線４０を
通してファクシミリ装置５０に発信を行い、ファクシミ
リ装置５０の応答を待って電子メール装置２０より受け
取った電文を送信する。
【００１４】上述した構成において、インターネット１
０を経由して電子メール装置２０に電子メールが到着し
た場合、請求項２に述べている発明を具体的に説明す
る。
０を経由して電子メール装置２０に電子メールが到着し
た場合、請求項２に述べている発明を具体的に説明す
る。
【００１５】電子メールが到着すると電子メール装置２
０にその内容が届き、メール蓄積装置２１に一旦蓄えら
れる。電子メール装置２０はファクシミリ装置５０にそ
のメール文の通知を行うためにファクシミリサーバ装置
３０にメール文を送りファクシミリ装置５０への出力指
示を行う。指示を受けたファクシミリサーバ装置３０は
ファクシミリボード３１を使用して電話回線４０を通し
てファクシミリ装置５０に発信を行い、ファクシミリ装
置５０の応答を待って電子メール装置２０より受け取っ
たメール文を送信する。
０にその内容が届き、メール蓄積装置２１に一旦蓄えら
れる。電子メール装置２０はファクシミリ装置５０にそ
のメール文の通知を行うためにファクシミリサーバ装置
３０にメール文を送りファクシミリ装置５０への出力指
示を行う。指示を受けたファクシミリサーバ装置３０は
ファクシミリボード３１を使用して電話回線４０を通し
てファクシミリ装置５０に発信を行い、ファクシミリ装
置５０の応答を待って電子メール装置２０より受け取っ
たメール文を送信する。
【００１６】上述した構成において、インターネット１
０を経由して電子メール装置２０に電子メールが到着し
た場合、請求項３に述べている発明を具体的に説明す
る。
０を経由して電子メール装置２０に電子メールが到着し
た場合、請求項３に述べている発明を具体的に説明す
る。
【００１７】電子メールが到着すると電子メール装置２
０にその内容が届き、メール蓄積装置２１に一旦蓄えら
れる。電子メール装置２０はファクシミリ装置５０にそ
のメール文の通知を行うためにファクシミリサーバ装置
３０にメール文を送りファクシミリ装置５０への出力指
示を行う。指示を受けたファクシミリサーバ装置３０は
ファクシミリボード３１を使用してメール文をＷＡＶＥ
フォーマットの音声データに変換を行う。変換が終了す
ると電話回線４０を通してファクシミリ装置５０に発信
を行い、ファクシミリ装置５０の応答を待って音声デー
タを送出する。
０にその内容が届き、メール蓄積装置２１に一旦蓄えら
れる。電子メール装置２０はファクシミリ装置５０にそ
のメール文の通知を行うためにファクシミリサーバ装置
３０にメール文を送りファクシミリ装置５０への出力指
示を行う。指示を受けたファクシミリサーバ装置３０は
ファクシミリボード３１を使用してメール文をＷＡＶＥ
フォーマットの音声データに変換を行う。変換が終了す
ると電話回線４０を通してファクシミリ装置５０に発信
を行い、ファクシミリ装置５０の応答を待って音声デー
タを送出する。
【００１８】上述した構成において、インターネット１
０を経由して電子メール装置２０に電子メールが到着し
た場合、請求項４に述べている発明を具体的に説明す
る。
０を経由して電子メール装置２０に電子メールが到着し
た場合、請求項４に述べている発明を具体的に説明す
る。
【００１９】電子メールが到着すると電子メール装置２
０にその内容が届き、メール蓄積装置２１に一旦蓄えら
れる。電子メール装置２０はファクシミリ装置５０が他
のファクシミリ装置５１への転送指示をしている場合、
そのメール文の通知をファクシミリ装置５１へ転送を行
うためにファクシミリサーバ装置３０にメール文を送り
ファクシミリ装置５１への出力指示を行う。指示を受け
たファクシミリサーバ装置３０はファクシミリボード３
１を使用して電話回線４０を通してファクシミリ装置５
１に発信を行い、ファクシミリ装置５１の応答を待って
電子メール装置２０より受け取ったメール文を送信す
る。
０にその内容が届き、メール蓄積装置２１に一旦蓄えら
れる。電子メール装置２０はファクシミリ装置５０が他
のファクシミリ装置５１への転送指示をしている場合、
そのメール文の通知をファクシミリ装置５１へ転送を行
うためにファクシミリサーバ装置３０にメール文を送り
ファクシミリ装置５１への出力指示を行う。指示を受け
たファクシミリサーバ装置３０はファクシミリボード３
１を使用して電話回線４０を通してファクシミリ装置５
１に発信を行い、ファクシミリ装置５１の応答を待って
電子メール装置２０より受け取ったメール文を送信す
る。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、電子メー
ルの到着を即時に伝えることが可能になる。
ルの到着を即時に伝えることが可能になる。
【図１】本発明の通信システムのブロック図
１０ インターネット ２０ 電子メール装置 ２１ メール蓄積装置 ３０ ファクシミリサーバ装置 ３１ ファクシミリボード ４０ 電話回線 ５０ ファクシミリ装置 ５１ ファクシミリ装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 喜一郎 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 平野 修 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 池田 豊 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 加隈 英満 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 池口 佳徳 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 田中 倫明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Ｆターム(参考） 5B089 GA15 HA10 JA31 JB01 KA04 KA05 KB06 KC28 KC59 LA08 LA13 LB13 5C062 AA02 AA13 AA27 AA30 AA35 AC29 AC35 AC42 AC43 AE08 BD09 5C075 AA90 BA03 BB06 CA14 CF04 CF05 5K030 HA07 HC02 JT05 KA02 LD13
Claims (4)
- 【請求項１】電子メールの受信、蓄積、送信を行う電子
メール機能手段を有する電子メール装置及び前記電子メ
ール機能手段からの指示によりメール文を蓄積する蓄積
手段と、前記電子メール装置からの指示により電話発信
を可能にするファクシミリボードを有しているファクシ
ミリサーバ装置と、前記ファクシミリサーバと電話回線
を通じて接続されるファクシミリ装置から成り、前記フ
ァクシミリ装置で取り出す電子メールが前記電子メール
装置に到着した際、その電子メールの到着を示す情報を
前記ファクシミリ装置に送出することを特徴とする通信
システム。 - 【請求項２】電子メールの受信、蓄積、送信を行う電子
メール機能手段を有する電子メール装置及び前記電子メ
ール機能手段からの指示によりメール文を蓄積する蓄積
手段と前記電子メール装置からの指示により電話発信を
可能にするファクシミリボードを有しているファクシミ
リサーバ装置と、前記ファクシミリサーバと電話回線を
通じて接続されるファクシミリ装置から成り、前記ファ
クシミリ装置で取り出す電子メールが前記電子メール装
置に到着した際、その電子メール文を前記ファクシミリ
装置に送出することを特徴とする通信システム。 - 【請求項３】電子メールの受信、蓄積、送信を行う電子
メール機能手段を有する電子メール装置及び前記電子メ
ール機能手段からの指示によりメール文を蓄積する蓄積
手段と前記電子メール装置からの指示により電話発信を
可能にするファクシミリボードを有しているファクシミ
リサーバ装置と、前記ファクシミリサーバと電話回線を
通じて接続されるファクシミリ装置から成り、前記ファ
クシミリ装置で取り出す電子メールが前記電子メール装
置に到着した際、その電子メール文を前記ファクシミリ
ボードを使用して音声データの変換し前記ファクシミリ
装置に発信を行い、音声で電子メール文を伝えることを
特徴とする通信システム。 - 【請求項４】電子メールの受信、蓄積、送信を行う電子
メール機能手段を有する電子メール装置及び前記電子メ
ール機能手段からの指示によりメール文を蓄積する蓄積
手段と前記電子メール装置からの指示により電話発信を
可能にするファクシミリボードを有しているファクシミ
リサーバ装置と、前記ファクシミリサーバと電話回線を
通じて接続されるファクシミリ装置から成り、前記ファ
クシミリ装置で取り出す電子メールが前記電子メール装
置に到着した際、その電子メール文を電話番号の異なる
他のファクシミリ装置もしくは他のＥメールアドレスを
有するユーザに、即時に転送を行うことのできることを
特徴とする通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2185199A JP2000224222A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2185199A JP2000224222A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000224222A true JP2000224222A (ja) | 2000-08-11 |
Family
ID=12066622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2185199A Pending JP2000224222A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | 通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000224222A (ja) |
-
1999
- 1999-01-29 JP JP2185199A patent/JP2000224222A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041207 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050405 |