JP2000222856A - 光デイスクシステム - Google Patents

光デイスクシステム

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JP2000222856A
JP2000222856A JP11026418A JP2641899A JP2000222856A JP 2000222856 A JP2000222856 A JP 2000222856A JP 11026418 A JP11026418 A JP 11026418A JP 2641899 A JP2641899 A JP 2641899A JP 2000222856 A JP2000222856 A JP 2000222856A
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JP
Japan
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disk
optical disk
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semiconductor chip
coupling means
Prior art date
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JP11026418A
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English (en)
Inventor
Fumiyuki Inose
文之 猪瀬
Tetsushi Kawamura
哲士 川村
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Maxell Holdings Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 読み出し専用の光デイスクにおいてデイスク
本体に半導体メモリを埋め込んで安価で実用的な補助記
憶機能を実現する。 【解決手段】 光デイスク本体に単一チップとして構成
された電子回路を不可分に埋め込み、デイスクドライブ
側に電磁結合手段を設けて該電子回路と非接触的に結合
し、外部から補助的な情報を該電子回路中の不揮発性メ
モリに書き込めるようにした光デイスクシステムを提供
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報を光信号の形で
記録する読み出し専用光デイスク円盤とドライブ装置の
双方を含む光デイスクシステムに関し、さらに詳細には
光デイスク本体の一部に半導体チップを不可分的に埋め
込んで、デイスクの回転中にもこれに非接触的な記憶書
き込み読み出しを可能にし、読み出し専用デイスクの欠
点を補った光デイスクシステムに関する。また本発明は
該半導体チップに書き込む情報を、流通段階の情報制御
に利用する光デイスクシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】CD-ROMやDVDなどの読み出し専用光デイ
スクはその構造が簡単で安価に生産できるため、ソフト
流通の重要な手段として発達したが、その問題の一つは
製造後に情報が書き込めないことにある。この問題点を
解決するため半導体メモリをデイスクのカートリッジや
デイスク本体に埋め込み少量ながら情報の書き込みを可
能にする方法が提案されている。その例は特開昭63-187
486、特開平8-161790に記載されている。
【0003】一方、それを実現するに必要な要素技術と
しては、最近は電源がない状態でも記憶を保持する不揮
発性半導体メモリが普及し、また非接触で信号を送受す
る技術についてはICカード分野において信号電力の一部
を動作電源として使用する無電源回路方式も考案されて
いる。その一例は例えば特開昭52-150937に記載されて
いる。
【0004】上記の方式の問題点は回路、とくにデイス
ク本体に埋め込むべき電子回路が回路本体および結合用
電磁コイルなどを含み大型であり、デイスクに埋め込む
には実用的に困難であり、さらにそのコストが高く、得
られるメリットに比較して高価になることである。特に
結合用コイルは回路の感度の関係で一定の大きさを必要
とするという問題がある。
【0005】デイスク本体に埋め込める回路の大きさを
実用的に検討するならば、CD-ROMの情報記録面の内側で
突起の外側の部分に実装する場合は最大2.5mmであ
り、突起の内側の部分に実装する場合は5mmくらいが許
容できる限界である。また回路の厚みは厚さ0.6mmの
DVDに埋め込むことを考えると最大でも0.45mmでな
ければならない。これは通常に提供される半導体ウエハ
よりも薄い。さらに実装上の制限、生産技術上の制限か
ら回路は単一チップで構成され単一の構造体であること
が望ましい。
【0006】一方、非接触ICカードなどの分野において
は非接触でメモリの読み出し書き込みを行う回路を使用
しているが、電磁結合の手段としてカードサイズのルー
プコイルを使用する。この分野でも小型化のため結合コ
イルを含めた回路全体を単一のチップに搭載するという
考え方が公表されている。その例は特開平1-157896に記
載されている。しかしながらこの技術を光デイスクに応
用しようとすると、大きな結合コイルではデイスクへの
埋め込みが困難であり、一方、コイルをチップに搭載し
て小型化すると結合コイルの効率が下がり、得られる動
作電力が極めて小さくなるという実用上の問題があっ
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】光デイスクに埋め込む
回路について従来の回路方式では上記のように回路の大
きさからの制限や、回路の動作電力、動作電圧からの制
限、さらには半導体上に形成すべき電磁結合回路の電気
抵抗の制限などの諸制限により目的のシステムを実現す
る事が出来なかった。
【0008】しかしながらその後の半導体技術の発達は
極めて低電力で動作する電子回路の設計を可能にした。
また半導体表面に従来のアルミニウム配線に代わり銅配
線を用いかつその厚みを10μmを越すような大きさに
して配線抵抗を大幅に下げる技術が可能になり、電磁結
合コイルを半導体の表面に形成して、電子回路全体を単
一の機構部品に仕上げることが可能になった。
【0009】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は光デイスク本体に単一チップとして
構成された電子回路を不可分に埋め込み、デイスクドラ
イブ側に電磁結合手段を設けて該電子回路と非接触的に
結合し、外部から補助的な情報を該電子回路中の不揮発
性メモリに書き込めるようにした光デイスクシステムを
提供することである。
【0010】また本発明はデイスク内のメモリに書き込
むべき内容として、デイスクに含まれる情報の流通を正
常に行うように規制する手段を提供する。すなわち、使
用されるデイスクの正規性を確認し、あるいは暗号化さ
れたデイスク内容を解読する鍵情報を販売時に記録して
販売流通の合理化を図るなどの利便性が提供される。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に従えば、CD-ROM
などの光デイスクシステムにおいて、単一の半導体とし
て構成された電子回路をデイスク本来の機能を阻害しな
いようにデイスク本体の内周部に埋め込み、ドライブ側
の対向位置に対応する電磁結合コイルを設けてデイスク
本体内の電子回路と通信し電子回路内のメモリに読み書
きすることにより、読み出し専用デイスクの欠点を補っ
たことを特徴とする光デイスクシステムが提供される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に従う光デイスクシ
ステムの実施形態について説明する。
【0013】(実施例1)図1は本発明に従う光デイス
クシステムの構成を上面図と側面図により示したもので
ある。100はCD-ROMなどの光デイスク本体、110は
その情報記録面、111はその裏面である。112はデ
イスクを重ねた際に空隙を作るための突起で情報記録面
に凸に裏面に凹になっている。101は情報記録トラッ
クの内側でかつ突起112の内側に埋め込まれた電子回
路で外部との通信ならびに内部メモリの読み書きの機能
を有する。
【0014】200はデイスク円盤を回転させるための
モータ、201はターンテーブル、202はスピンドル
でありデイスクの固定機構を内蔵している。210は光
ピックアップであり円盤100上の信号を光ビームで読
み取る。光ピックアップ210はガイドレール211に
沿って左右に移動する。210の出力は通常のデイスク
機能として利用される。
【0015】301はデイスクに内蔵された電子回路1
01に対向しドライブ側に設けられたコイルであり、そ
の形状は円盤の周方向に半円形に作られデイスクの回転
中にも半周の間は101と301の間の通信が確保され
る。デイスクの半回転の時間は通常は50ms程度はある
のでこの時間の間に回路101の電源が立ち上がり、情
報を交換する通信を実行する事が可能である。コイルの
周方向の長さは回転数に応じて決められる。全周型にす
る事も可能でこのときは常時通信が可能になる。
【0016】さらに回路の情報を読み取るときにはデイ
スクの回転を低速に制御して上記の情報交換の時間を確
保する事も容易である。モータは通常、可変速に設計さ
れており、また、メモリとドライブの交信は通常はデイ
スクのアクセス時には行われないので、この手段によっ
てもデイスクの機能は低下しない。
【0017】303は第2の電磁コイルであり、配線3
02によってコイル301に接続される。303はまた
対向するコイル304を通じて信号をドライブ側電子回
路305に、またその逆方向に伝送する。301、30
2、303からなるコイルアセンブリは他に接点を有し
ないため例えばデイスクドライブの蓋などに実装してデ
イスクの挿入操作の時に取り除ける構造にすることが可
能である。
【0018】上記の構造により光デイスクの読み出し専
用信号はピックアップ210より、半導体メモリの信号
は電子回路305によりコイル304、303、301
と半導体チップの表面に形成されたコイルを通じてそれ
ぞれ利用できる。なお後者の動作に必要なキャリア周波
数は例えば13.56MHz、データ速度は26kb/sであ
る。
【0019】なお、デイスクに内蔵された電子回路10
1と非接触で通信を実行するドライブ側に設けられたコ
イル301以外のコイル303、304は、コイルによ
る非接触データ転送とせずに直接ドライブ側電子回路3
05と接続することにより省略することが出来る。
【0020】図2は本発明に従う光デイスクシステムの
構成の一部を拡大し、チップの実装の様子を示す。回路
素子101は突起112の内側の空スペースに設けた凹
部に表面を外に向けて埋め込まれ、樹脂102で不可分
に封止されている。該凹部はデイスクの成形の際に同時
に形成されるもので、成形に用いるゲート103からみ
て対称の位置に、かつ樹脂の流動104を妨げない隙間
を残して成形される。1.6mm厚のデイスクの場合、
0.7mm程度に設計する。
【0021】また上記凹部を突起112の内側に設ける
場合はスペース制限から径方向に5mm以下であり、かつ
ターンテーブル201を避けてコイル301を配置する
ため凹部を信号面の裏面に成形する。
【0022】凹部を突起112の外側に設ける場合はコ
イル301をデイスクの下側に設けられる利点が生じる
が、情報トラックの最内周と突起112の間が2.5mm
しかないため、凹部の径方向幅は2mm程度に制限され
る。したがって埋め込む半導体も極めて小型であり、結
合コイルの効率も高いものが必要である。
【0023】(実施例2)本実施形態は本システムの応
用に関する。デイスクを最初にドライブに挿入するとデ
イスク中のメモリにドライブ固有の情報が書き込まれ
る。ついで後日に再度デイスクを挿入するとドライブは
メモリの中の情報を調べ、情報が一致すれば所定の動作
モードにないり、情報が異常なら停止する。かくて例え
ば契約以外のドライブでソフトを動作させる不正を防止
できる。
【0024】(実施例3)本実施形態も本システムの応
用に関する。デイスクの内容は複数あり何れも暗号化さ
れており、そのままでは利用できない。このようなデイ
スクを販売する際に、必要な内容のソフトの暗号を解読
する鍵の情報を半導体メモリに書き込んで販売する。こ
れによりソフトの付加価値を販売時に付加することが可
能になり、流通の合理化に有用である。
【0025】(実施例4)本実施形態もまた本システム
の応用に関する。ゲーム用ソフトにおいてデイスク本体
の半導体メモリにはゲーム中断の際の中間情報を記憶す
る。この情報によりゲーム再開のとき前回中断状態から
始める事が出来る。また毎回の成績点の累計を記録して
楽しむ事が出来る。
【0026】以上、本発明の光デイスクシステムの実施
形態について具体的に説明してきたが、本発明は上記実
施形態に限定されるものではない。例えば、CD-ROMの例
で説明したがその変形システムにも適用できる事は言う
までもない。
【0027】また上記実施形態では裸のデイスクで説明
したがカートリッジに入れられたデイスクについても同
様に実施できる。
【0028】また上記実施形態では方形で平面の半導体
チップを用いるとして説明したが、球形の半導体を用い
ることも可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明に従え
ば、CD-ROMなどの光デイスクシステムにおいて、単一の
半導体として構成された電子回路をデイスク本来の機能
を阻害しないようにデイスク本体の内周部に埋め込み、
ドライブ側の対向位置に対応する電磁結合コイルを設け
てデイスク本体内の電子回路と通信し電子回路内のメモ
リに読み書きすることにより、読み出し専用デイスクの
欠点を補ったことを特徴とする光デイスクシステムが提
供される。
【0030】また本発明によればデイスク内のメモリに
書き込むべき内容として、デイスクに含まれる情報の流
通を正常に行うように規制する手段が提供する。すなわ
ち、使用されるデイスクの正規性を確認し、あるいは暗
号化されたデイスク内容を解読する鍵情報を販売時に記
録して販売流通の合理化を図るなどの利便性が提供され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従う光デイスクシステムの構成を示す
説明図である。
【図2】本発明に従う光デイスクシステムの構成の一部
を示す拡大図である。
【符号の説明】
100 光デイスク本体 101 半導体チップ 102 樹脂 103 ゲート 104 樹脂の流動経路 110 デイスクの情報面 111 デイスクの裏面 112 デイスクの突起 200 モータ 201 ターンテーブル 202 スピンドル 210 光ピックアップ 211 ガイドレール 301 電磁コイル 302 配線 303 第二の電磁コイル 304 電磁コイル 305 電子回路

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デイスク本体に恒久的に書き込まれた情
    報を光学的に読み取る光デイスクシステムにおいて、デ
    イスク本体の情報トラックの内側の部分に埋め込まれた
    非接触的電磁的通信機能および不揮発性記憶保持機能と
    を有する電気回路を備え、該電気回路全体が単一の半導
    体チップ上に集積されており、ドライブ側には該半導体
    チップに対向する非接触の電磁結合手段を設け、該電磁
    結合手段を通じてデイスク本体に埋め込まれた電気回路
    内のメモリ内容を読み出し或は書き込みするように構成
    したことを特徴とする光デイスクシステム。
  2. 【請求項2】 デイスク本体に電気回路を埋め込む場所
    としてデイスク本体の成形時に凹部を形成する構造とし
    たことを特徴とする請求項1記載の光デイスクシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 電気回路を埋め込む凹部は光情報記録面
    の反対面でかつターンテーブルの上部に設けられたこと
    を特徴とする請求項2記載の光デイスクシステム。
  4. 【請求項4】 電気回路を埋め込む凹部は射出成形用の
    ゲートから対称の位置に設けられたことを特徴とする請
    求項2記載の光デイスクシステム。
  5. 【請求項5】 デイスク本体に埋め込まれる電気回路を
    形成する半導体チップに含まれる非接触的電磁的通信機
    能のための電磁結合手段は半導体の表面に形成され、該
    半導体チップは表面を外側にしてデイスクに埋め込まれ
    たことを特徴とする請求項1記載の光デイスクシステ
    ム。
  6. 【請求項6】 デイスクに電子回路を埋め込むための凹
    部はデイスク成形時に同時に形成され、その深さがデイ
    スクの射出成形時にデイスク材料の流動を妨げないよう
    に構成されたことを特徴とする請求項1記載の光デイス
    クシステム。
  7. 【請求項7】 デイスク本体に埋め込む半導体チップは
    方形でありその一辺の長さは2.5mm以下でありチップ
    の厚さは0.45mm以下であることを特徴とする請求項
    1記載の光デイスクシステム。
  8. 【請求項8】 デイスク本体の電磁結合手段に対向する
    ドライブ側の非接触の電磁結合手段は円弧状でありデイ
    スクの回転にさいして長い通信時間を確保するようにし
    たことを特徴とする請求項1記載の光デイスクシステ
    ム。
  9. 【請求項9】 デイスク本体の電磁結合手段に対向する
    ドライブ側の非接触の電磁結合手段は第2の電磁結合手
    段に接続され該第2の電磁結合手段を通じて通信を行う
    ことを特徴とする請求項1記載の光デイスクシステム。
  10. 【請求項10】 デイスク中の半導体メモリと交信する
    時はデイスクの回転を低速にし、あるいは対向位置で停
    止させることを特徴とする請求項1記載の光デイスクシ
    ステム。
  11. 【請求項11】 デイスクの使用開始時に書き込む情報
    がデイスクの持主を示すものであることを特徴とする請
    求項1記載の光デイスクシステム。
  12. 【請求項12】 デイスクの使用開始時にドライブ側か
    らデイスク本体の半導体チップに情報を書き込み、次回
    以降に該デイスクを使用する時はこの情報を照合して、
    異常が検知されたときに光デイスクの読み出し動作を停
    止することを特徴とする請求項1記載の光デイスクシス
    テム。
  13. 【請求項13】 デイスクの使用開始時に書き込む情報
    がドライブに固有のものであることを特徴とする請求項
    12記載の光デイスクシステム。
  14. 【請求項14】 デイスクの内容が暗号化されており、
    デイスク内蔵の半導体チップにはその解読のための鍵情
    報が記憶されており、ドライブ装置は暗号化された情報
    と鍵情報を演算して暗号を解読するものであることを特
    徴とする請求項12記載の光デイスクシステム。
  15. 【請求項15】 デイスク内蔵の半導体チップの記憶内
    容である鍵情報はデイスクの流通段階で書き込まれるこ
    とを特徴とする請求項12記載の光デイスクシステム。
JP11026418A 1999-02-03 1999-02-03 光デイスクシステム Withdrawn JP2000222856A (ja)

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