JP2000221878A - 地図表示方法および装置 - Google Patents

地図表示方法および装置

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JP2000221878A
JP2000221878A JP2268399A JP2268399A JP2000221878A JP 2000221878 A JP2000221878 A JP 2000221878A JP 2268399 A JP2268399 A JP 2268399A JP 2268399 A JP2268399 A JP 2268399A JP 2000221878 A JP2000221878 A JP 2000221878A
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road
map
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Hideyuki Iguchi
秀之 井口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 利用者が指定した名称の道路を画面上で分か
りやすく表示する。 【解決手段】 地図記憶手段1に記録された地図データ
の一部がシステムメモリ3に転送される。中央演算処理
手段2は地図データに所定の処理を施して描画データに
加工する。この際に利用者が指定した道路を、その道路
が通常表示されている色や幅と異なる色や幅に変換す
る。または指定した道路を点滅表示させるようにする。
描画表示制御手段4は描画データを解釈して表示メモリ
5上に表示データとして描画する。また、描画表示制御
手段4は定期的に表示メモリ5から表示データを入力
し、映像信号に変換して表示手段6へ出力する。表示手
段6は前記映像信号を地図画面として表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子化された地図
を画面に表示する地図表示方法およびその装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、一般道路に行き先案内板が多数設
置されるようになり、その中には進行道路や交差道路の
道路名称や行き先が記載されている。従来の車載ナビゲ
ーション装置に用いられる地図表示装置では、記憶媒体
に記憶された地図データを基に画面に地図データを表示
して、その中に道路名や交差点名などを表示していた。
一方、利用者が道路名称を指定することにより、その指
定道路周辺の情報が得られる地図表示装置として、特開
平8-190343号公報に開示された装置がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の地図表示装置では、利用者が指定した道路情報を得
るためには、指定された道路に沿って画面をスクロール
しなければならず、利用者が指定した道路が画面上のど
こを通っているかを直ちに知ることができないという課
題があった。
【0004】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、利用者が指定した名称の道路が画面上の
どこを通っているかを分かりやすく表示できる地図表示
方法およびその装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、利用者によって指定された名称の道路
を、その道路が通常表示される色や幅とは異なる色や幅
で表示したり、点滅表示することにより、その道路を画
面上で分かりやすく表示するようにしたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、利用者が道路名称を指定することにより、その道路
情報を含む地図データを画面上に表示する地図表示方法
において、前記指定された名称の道路を、その道路が通
常表示される色とは異なる色で表示することを特徴とす
る地図表示方法であり、指定された道路が画面上のどこ
に通っているかを分かりやすく表示できるという作用を
有する。
【0007】本発明の請求項2に記載の発明は、利用者
が道路名称を指定することにより、その道路情報を含む
地図データを画面上に表示する地図表示方法において、
前記指定された名称の道路を、その道路が通常表示され
る幅とは異なる幅で表示することを特徴とする地図表示
方法であり、指定された道路が画面上のどこに通ってい
るかを分かりやすく表示できるという作用を有する。
【0008】本発明の請求項3に記載の発明は、利用者
が道路名称を指定することにより、その道路情報を含む
地図データを画面上に表示する地図表示方法において、
前記指定された名称の道路を点滅表示することを特徴と
する地図表示方法であり、指定された道路が画面上のど
こに通っているかを分かりやすく表示できるという作用
を有する。
【0009】本発明の請求項4に記載の発明は、利用者
が道路名称を指定することにより、その道路情報を含む
地図データを画面上に表示する地図表示方法において、
前記指定された名称の道路を複数の種別に区別し、区別
された各々の道路を、それらの道路が通常表示される色
とは異なる色で表示することを特徴とする地図表示方法
であり、指定された道路およびその関連する道路が画面
上のどこに通っているかを分かりやすく表示できるとい
う作用を有する。
【0010】本発明の請求項5に記載の発明は、利用者
が道路名称を指定することにより、その道路情報を含む
地図データを画面上に表示する地図表示方法において、
前記指定された名称の道路を複数の種別に区別し、区別
された各々の道路を、それらが通常表示される幅とは異
なる幅で表示することを特徴とする地図表示方法であ
り、指定された道路およびその関連する道路が画面上の
どこに通っているかを分かりやすく表示できるという作
用を有する。
【0011】本発明の請求項6に記載の発明は、利用者
が道路名称を指定することにより、その道路情報を含む
地図データを画面上に表示する地図表示方法において、
前記指定された名称の道路を複数の種別に区別し、区別
された各々の道路を、それぞれ点滅速度を変えて表示す
ることを特徴とする地図表示方法であり、指定された道
路およびその関連する道路が画面上のどこに通っている
かを分かりやすく表示できるという作用を有する。
【0012】本発明の請求項7に記載の発明は、利用者
が道路名称を指定するための入力手段と、道路情報を含
む地図データを保持する地図記憶手段と、前記地図デー
タを処理するとともに前記入力手段によって指定された
名称の道路を、その道路が通常表示される色とは異なる
色に変換した描画データを生成する中央演算処理手段
と、前記描画データを処理して表示データを生成すると
ともに前記表示データを映像信号に変換する描画表示制
御手段と、前記映像信号を画面に表示する表示手段とを
備えた地図表示装置であり、指定された道路が画面上の
どこに通っているかを分かりやすく表示できるという作
用を有する。
【0013】本発明の請求項8に記載の発明は、利用者
が道路名称を指定するための入力手段と、道路情報を含
む地図データを保持する地図記憶手段と、前記地図デー
タを処理するとともに前記入力手段によって指定された
名称の道路を、その道路が通常表示される幅とは異なる
幅に変換した描画データを生成する中央演算処理手段
と、前記描画データを処理して表示データを生成すると
ともに前記表示データを映像信号に変換する描画表示制
御手段と、前記映像信号を画面に表示する表示手段とを
備えた地図表示装置であり、指定された道路が画面上の
どこに通っているかを分かりやすく表示できるという作
用を有する。
【0014】本発明の請求項9に記載の発明は、利用者
が道路名称を指定するための入力手段と、道路情報を含
む地図データを保持する地図記憶手段と、前記地図デー
タを処理するとともに前記入力手段によって指定された
名称の道路を点滅表示に変換した描画データを生成する
中央演算処理手段と、前記描画データを処理して表示デ
ータを生成するとともに前記表示データを映像信号に変
換する描画表示制御手段と、前記映像信号を画面に表示
する表示手段とを備えた地図表示装置であり、指定され
た道路が画面上のどこに通っているかを分かりやすく表
示できるという作用を有する。
【0015】本発明の請求項10に記載の発明は、利用
者が道路名称を指定するための入力手段と、道路情報を
含む地図データを保持する地図記憶手段と、前記地図デ
ータを処理するとともに前記入力手段によって指定され
た名称の道路を複数の種類に区別し、区別された各々の
道路を、それらの道路が通常表示される色とは異なる色
に変換した描画データを生成する中央演算処理手段と、
前記描画データを処理して表示データを生成するととも
に前記表示データを映像信号に変換する描画表示制御手
段と、前記映像信号を画面に表示する表示手段とを備え
た地図表示装置であり、指定された道路およびその関連
する道路が画面上のどこに通っているかを分かりやすく
表示できるという作用を有する。
【0016】本発明の請求項11に記載の発明は、利用
者が道路名称を指定するための入力手段と、道路情報を
含む地図データを保持する地図記憶手段と、前記地図デ
ータを処理するとともに前記入力手段によって指定され
た名称の道路を複数の種類に区別し、区別された各々の
道路を、それらの道路が通常表示される幅とは異なる幅
に変換した描画データを生成する中央演算処理手段と、
前記描画データを処理して表示データを生成するととも
に前記表示データを映像信号に変換する描画表示制御手
段と、前記映像信号を画面に表示する表示手段とを備え
た地図表示装置であり、指定された道路およびその関連
する道路が画面上のどこに通っているかを分かりやすく
表示できるという作用を有する。
【0017】本発明の請求項12に記載の発明は、利用
者が道路名称を指定するための入力手段と、道路情報を
含む地図データを保持する地図記憶手段と、前記地図デ
ータを処理するとともに前記入力手段によって指定され
た名称の道路を複数の種類に区別し、区別された各々の
道路を、それぞれ異なる点滅速度に変換した描画データ
を生成する中央演算処理手段と、前記描画データを処理
して表示データを生成するとともに前記表示データを映
像信号に変換する描画表示制御手段と、前記映像信号を
画面に表示する表示手段とを備えた地図表示装置であ
り、指定された道路およびその関連する道路が画面上の
どこに通っているかを分かりやすく表示できるという作
用を有する。
【0018】本発明の請求項13に記載の発明は、請求
項7から12のいずれかに記載の地図表示装置を備えた
車載ナビゲーション装置であり、車載ナビゲーション装
置の付加価値を向上できるという作用を有する。
【0019】本発明の請求項14に記載の発明は、請求
項7から12のいずれかに記載の地図表示装置または請
求項13記載の車載ナビゲーション装置を搭載した車両
であり、車両の付加価値を向上できるという作用を有す
る。
【0020】以下、本発明の実施の形態を図面を参照し
て説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1における
地図表示装置の構成を示すブロック図である。図1にお
いて、1は道路情報を含む地図データを記憶するCD-RO
M、DVD-ROM 等の地図記憶手段、2は様々な演算処理を
行う中央演算処理手段、3は中央演算処理手段2が演算
処理を行う際に作業領域として利用するとともに各種デ
ータを一時的に保持するシステムメモリ、4は地図画面
の描画および映像信号の出力を行う描画表示制御手段、
5は描画表示制御手段4が描画する地図画面のデータを
保持する表示メモリ、6は描画表示制御手段4が出力す
る映像信号を表示する液晶ディスプレイ等の表示手段、
7は利用者が本装置に対する入力を行う赤外線リモート
コントローラ等の入力手段である。
【0021】以上のように構成された地図表示装置につ
いて、以下にその動作を説明する。地図記憶手段1に記
録された地図データのうち必要な部分がシステムメモリ
3に転送される。中央演算処理手段2は、システムメモ
リ3に転送された地図データに所定の処理を施して描画
表示制御手段4が解釈できる描画データに加工する。前
記描画データは、描画表示制御手段4に転送される。描
画表示制御手段4は、描画データを解釈して表示メモリ
5上に表示データとして描画する。また、描画表示制御
手段4は、定期的に表示メモリ5から表示データを入力
し、映像信号に変換して表示手段6へ出力する。表示手
段6は、前記映像信号を映像すなわち地図画面として表
示する。
【0022】利用者は、入力手段7によって所望の名称
の道路を指定することができる。例えば、画面に表示さ
れた道路名称の一覧から選択することができる。この場
合、現在表示している画面に近い道路が優先的に表示さ
れるような一覧であれば、利便性が一層高まる。また、
地図画面上にカーソルを表示させて、入力手段7によっ
てカーソルを動かして、地図画面に表示されている道路
を直接指定することもできる。
【0023】地図記憶手段1に記憶されている道路デー
タは、図2に示すように、始点と終点を結ぶリンクに分
割されて記憶される。図3はリンクの内部情報の一例を
示したものである。リンクには、該当する道路に関する
各種情報を付加することができ、付加情報として道路名
称を持つことができる。ここで、1つのリンクに複数の
道路名称を持たせることができるようにする。例えば、
「国道1号」と「桜田通り」のように種類の違う名称を
持つ道路があり、これに対応するリンクには複数の道路
名称情報を持たせる。また、例えば同一の道路に「国道
16号」と「国道17号」のように複数の国道番号が割り当
てられる国道重複区間のリンクも同様に複数の道路名称
情報を持たせる。図3に示した道路名称ヘッダには、こ
れから道路名称情報が続くことを意味する符号と、何個
の道路名称情報が続くかを意味する数値を含ませてあ
る。道路名称情報は、道路名称番号で管理され、図4の
ような対応によって道路名称に変換される。
【0024】道路のリンクを描画データに変換する処理
では、リンクは幅と色を持った線分として扱うことがで
きる。中央演算処理手段2は、リンクの開始座標と終了
座標を地図画面上の座標に座標変換して、線分を描画す
るような描画データを作成する。この際に、リンクが利
用者の指定した名称の道路であれば、通常その道路が表
示される色とは異なる予め用意された指定色で描画する
ように描画データを作成する。描画表示制御手段4は、
前記描画データに従って表示データを作成し、映像信号
に変換するので、表示手段6に表示される地図画面で
は、利用者が指定した道路が別色で表示される。
【0025】以上のように、本実施の形態1における地
図表示装置は、利用者が指定した道路が通常とは違う色
で表示されるので、指定道路を見分けやすくなるという
利点を有する。また、指定道路の表示色を変更する代わ
りに、指定道路の表示幅を、その道路が通常表示される
幅よりも太く表示したり、指定道路を点滅表示してもよ
く、この場合にも指定道路が強調して表示されるので同
様の効果が得られる。さらにこれらの方法を組み合わせ
ることにより効果を増すこともできる。
【0026】(実施の形態2)本発明の実施の形態2に
おける地図表示装置の構成は、前記実施の形態1と同様
に図1に示されるブロックで表されるので説明を省略す
る。本実施の形態2では、利用者が指定した道路を区別
する一方法として、新道と旧道に区別する例をあげる。
以下に実施の形態1と異なる部分の動作についてのみ説
明する。
【0027】図5は道路名称番号と道路名称の対応を示
したものであり、道路名称番号に枝番号を設けたことが
特徴である。例えば、既存の道路の都市部を迂回するバ
イパス等の道路が存在する場合、バイパスを新道、従来
の道路を旧道として枝番号で区別できる。また、枝番号
を持たない、すなわち区別のない道路名称番号を混在さ
せることもできる。中央演算処理手段2は、利用者が指
定した名称の道路であるかどうかの判断は枝番号を考慮
せずに行う。この結果、例えば、利用者が道路名称とし
て「国道1号」を指定したとすると、図5の道路名称番
号の「1」だけでなく「1−1」と「1−2」も指定道
路として扱われる。中央演算処理手段2が、指定道路の
リンクを描画データに変換する際には、道路名称番号
が、枝番号なしのリンクには第1の指定色、枝番号が1
のリンクは第2の指定色、枝番号が2のリンクは第3の
指定色を割り当てるようにする。なお、ここでは指定道
路の区別の仕方として新道と旧道を区別する方法をあげ
たが、自動車専用道路と一般道路など、他の区別でも同
様に実施可能であり、また、3種類以上の区分とするこ
とや、枝番号の階層を増やすことも可能である。
【0028】以上のように、本発明の実施の形態2にお
ける地図表示装置は、利用者が指定した名称の道路を複
数の種類に区別し、区別された各々の道路を対応した色
で表示されるので、指定道路を種類ごとに見分けやすく
なるという利点を有する。なお、指定道路の表示色を変
更する代わりに、区別された各々の道路を対応して指定
道路の表示幅を変えて太く表示したり、点滅の速度を変
えて表示してもよく、この場合にも指定道路が強調して
表示されるので同様の効果が得られる。さらにこれらの
方法を組み合わせることにより効果を増すこともでき
る。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、利用者
が指定した名称の道路を、その道路が通常表示されてい
る色や幅を変えて表示したり、点滅表示させることによ
り、その道路が画面上で見分けやすくなり、どこを通っ
ているかを直ちに判断できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における地図表示装置の構
成を示すブロック図
【図2】道路データのリンクの概略図
【図3】道路データのリンクの内部情報の一例を示す一
覧図
【図4】道路名称番号と道路名称の対応の一例を示す一
覧図
【図5】枝番号を含む道路名称番号と道路名称の対応の
一例を示す一覧図
【符号の説明】
1 地図記憶手段 2 中央演算処理手段 3 システムメモリ 4 描画表示制御手段 5 表示メモリ 6 表示手段 7 入力手段

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者が道路名称を指定することによ
    り、その道路情報を含む地図データを画面上に表示する
    地図表示方法において、前記指定された名称の道路を、
    その道路が通常表示される色とは異なる色で表示するこ
    とを特徴とする地図表示方法。
  2. 【請求項2】 利用者が道路名称を指定することによ
    り、その道路情報を含む地図データを画面上に表示する
    地図表示方法において、前記指定された名称の道路を、
    その道路が通常表示される幅とは異なる幅で表示するこ
    とを特徴とする地図表示方法。
  3. 【請求項3】 利用者が道路名称を指定することによ
    り、その道路情報を含む地図データを画面上に表示する
    地図表示方法において、前記指定された名称の道路を点
    滅表示することを特徴とする地図表示方法。
  4. 【請求項4】 利用者が道路名称を指定することによ
    り、その道路情報を含む地図データを画面上に表示する
    地図表示方法において、前記指定された名称の道路を複
    数の種別に区別し、区別された各々の道路を、それらの
    道路が通常表示される色とは異なる色で表示することを
    特徴とする地図表示方法。
  5. 【請求項5】 利用者が道路名称を指定することによ
    り、その道路情報を含む地図データを画面上に表示する
    地図表示方法において、前記指定された名称の道路を複
    数の種別に区別し、区別された各々の道路を、それらが
    通常表示される幅とは異なる幅で表示することを特徴と
    する地図表示方法。
  6. 【請求項6】 利用者が道路名称を指定することによ
    り、その道路情報を含む地図データを画面上に表示する
    地図表示方法において、前記指定された名称の道路を複
    数の種別に区別し、区別された各々の道路を、それぞれ
    点滅速度を変えて表示することを特徴とする地図表示方
    法。
  7. 【請求項7】 利用者が道路名称を指定するための入力
    手段と、道路情報を含む地図データを保持する地図記憶
    手段と、前記地図データを処理するとともに前記入力手
    段によって指定された名称の道路を、その道路が通常表
    示される色とは異なる色に変換した描画データを生成す
    る中央演算処理手段と、前記描画データを処理して表示
    データを生成するとともに前記表示データを映像信号に
    変換する描画表示制御手段と、前記映像信号を画面に表
    示する表示手段とを備えた地図表示装置。
  8. 【請求項8】 利用者が道路名称を指定するための入力
    手段と、道路情報を含む地図データを保持する地図記憶
    手段と、前記地図データを処理するとともに前記入力手
    段によって指定された名称の道路を、その道路が通常表
    示される幅とは異なる幅に変換した描画データを生成す
    る中央演算処理手段と、前記描画データを処理して表示
    データを生成するとともに前記表示データを映像信号に
    変換する描画表示制御手段と、前記映像信号を画面に表
    示する表示手段とを備えた地図表示装置。
  9. 【請求項9】 利用者が道路名称を指定するための入力
    手段と、道路情報を含む地図データを保持する地図記憶
    手段と、前記地図データを処理するとともに前記入力手
    段によって指定された名称の道路を点滅表示に変換した
    描画データを生成する中央演算処理手段と、前記描画デ
    ータを処理して表示データを生成するとともに前記表示
    データを映像信号に変換する描画表示制御手段と、前記
    映像信号を画面に表示する表示手段とを備えた地図表示
    装置。
  10. 【請求項10】 利用者が道路名称を指定するための入
    力手段と、道路情報を含む地図データを保持する地図記
    憶手段と、前記地図データを処理するとともに前記入力
    手段によって指定された名称の道路を複数の種類に区別
    し、区別された各々の道路を、それらの道路が通常表示
    される色とは異なる色に変換した描画データを生成する
    中央演算処理手段と、前記描画データを処理して表示デ
    ータを生成するとともに前記表示データを映像信号に変
    換する描画表示制御手段と、前記映像信号を画面に表示
    する表示手段とを備えた地図表示装置。
  11. 【請求項11】 利用者が道路名称を指定するための入
    力手段と、道路情報を含む地図データを保持する地図記
    憶手段と、前記地図データを処理するとともに前記入力
    手段によって指定された名称の道路を複数の種類に区別
    し、区別された各々の道路を、それらの道路が通常表示
    される幅とは異なる幅に変換した描画データを生成する
    中央演算処理手段と、前記描画データを処理して表示デ
    ータを生成するとともに前記表示データを映像信号に変
    換する描画表示制御手段と、前記映像信号を画面に表示
    する表示手段とを備えた地図表示装置。
  12. 【請求項12】 利用者が道路名称を指定するための入
    力手段と、道路情報を含む地図データを保持する地図記
    憶手段と、前記地図データを処理するとともに前記入力
    手段によって指定された名称の道路を複数の種類に区別
    し、区別された各々の道路を、それぞれ異なる点滅速度
    に変換した描画データを生成する中央演算処理手段と、
    前記描画データを処理して表示データを生成するととも
    に前記表示データを映像信号に変換する描画表示制御手
    段と、前記映像信号を画面に表示する表示手段とを備え
    た地図表示装置。
  13. 【請求項13】 請求項7から12のいずれかに記載の
    地図表示装置を備えた車載ナビゲーション装置。
  14. 【請求項14】 請求項7から12のいずれかに記載の
    地図表示装置または請求項13記載の車載ナビゲーショ
    ン装置を搭載した車両。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008309624A (ja) * 2007-06-14 2008-12-25 Navitime Japan Co Ltd ナビゲーションシステム、経路探索サーバおよび端末装置ならびに経路探索条件設定方法
JP2010175855A (ja) * 2009-01-29 2010-08-12 Pioneer Electronic Corp 地図表示装置、地図表示方法、地図表示プログラムおよび記録媒体

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