JP2000219979A - 構造体をエッチングするための方法及び装置 - Google Patents

構造体をエッチングするための方法及び装置

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ブライトシュヴェルト クラウス
Reinenbach Patrick
ライネンバッハ パトリック
Doris Schielein
シーライン ドリス
Franz Laermer
レルマー フランツ
Andrea Schilp
シルプ アンドレア
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Robert Bosch GmbH
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造体をエッチングするための方法及び装置 【解決手段】 構造体(15)が少なくとも1つのベー
ス材料(30、31)を有し、かつエッチングプロセス
で、少なくとも1つのエッチングパラメーターの装置的
調整に依存し、かつそれによりエッチング時間の関数と
して変化させることができる材料依存性エッチング除去
レートでそれぞれベース材料(30、31)をエッチン
グする場合に、エッチングプロセスの時間経過で少なく
とも1つのエッチング除去レートを連続的に又は断続的
に測定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は独立請求項の分野に
よる選択的エッチングで構造体を製造するための方法及
び装置に関する。
【0002】このような方法及びそれを実施するための
好適なエッチング装置は十分に知られている。このため
に例えば、DE4241045から公知の方法及びそこ
に開示されている装置を挙げることができ、その際、こ
れらはマイクロ波プラズマ源又は誘導結合されたプラズ
マ源を、非常に高いエッチング除去レートでの選択シリ
コンディープエッチングのために使用する。
【0003】更に、ポリマー構造体をシリコンウェハに
転写するために選択的プラズマエッチング法を使用する
ことも公知である。このために例えばシリコンウェハ上
にポリマー構造、例えば球面を有するフォトラッカー体
を施与する。エッチングプロセスの過程で次いで、シリ
コンウェハ及びポリマー構造をエッチングするが、その
際、それぞれの材料依存性エッチング除去レートは相互
に、予備調整されてはいるが、エッチングプロセスの間
は制御することができない固定の関係にある。エッチン
グ除去レートのこの比はいわゆる、エッチングされる該
当材料両方のそれぞれのエッチングプロセスの選択性で
ある。
【0004】このような方法は殊にマイクロレンズの製
造で使用され、その際、先ず基板としてのシリコンウェ
ハ上にポリマー構造としての溶融フォトラッカーにより
少なくともほぼ球形の光学表面を製造し、これを次い
で、一定の選択性での選択的エッチング工程でエッチン
グすることにより、基板材料に転写する。
【0005】公知の選択的エッチング法のもう1つの使
用例は、しばしば予備プロセスに基づき粗面(例えば層
蒸着の後)又はシリコン段(構造化プロセスの後)を特
徴とする微細構成を有するウェハ表面の平坦化である。
平坦化のために、このような表面上にポリマーを施与
し、粗面又は他の他の構造フィーチャをコンフォーマル
に被覆する。ポリマー表面はその後、平坦である、即ち
もともとのシリコン微細構成はポリマーで埋められる。
シリコンとポリマーとの選択性1:1でプラズマエッチ
ング法を用いてエッチバックすると、予め構造化された
シリコン表面の平坦化が生じ、その際、もともとのポリ
マー表面は新規のオーバーエッチングされたシリコン表
面の特性を画定する。
【0006】公知の選択的エッチング法では、プラズマ
エッチングプロセスのエッチングパラメーターをプロセ
ス開始時に一回、所望の選択性に、即ち例えばポリマー
のエッチング除去レートに対するシリコンのエッチング
除去レートの所望の比に調節して、次いで、エッチング
プロセスをこのパラメーターセットで実施する。殊にポ
リマー材料のエッチング除去に関して、エッチング法の
間に変動可能な選択性の調整は従来、不可能である。し
かしポリマー材料のエッチング除去は例えば、主に使用
ポリマーの種類及び、その予備処理にも依存するポリマ
ーの架橋度に依存している。更に、ポリマーの架橋度は
エッチング法の間にもかなり変化する。それというのも
ポリマーはプラズマエッチングプロセスの間に例えば熱
的に負荷され、かつ/又はプラズマからのUV−作用及
び/又はプラズマからの電子−又はイオンレーザーにさ
らされるためである。更に、除去されるべきポリマー量
もエッチング除去レートに影響を及ぼす。即ち基板もし
くはシリコンウェハ上のポリマーで被覆された表面積も
エッチング除去に影響を及ぼし、これは「マクロローデ
ィング効果」概念として公知である。
【0007】従って材料依存性エッチング除去レート
は、静的なパラメーター選択では制御できないか、又は
不充分にしか制御できない動的サイズのエッチングプロ
セスとなる。例えば、基板上の球面ポリマーレンズから
出発するシリコン基板中でのレンズエッチングの場合に
はプロセス開始時にもともと半径Rを有するポリマーレ
ンズ全体が存在し、そのことから比較的大きいポリマー
供給物が基板表面上に続く。しかしエッチングプロセス
が進行するにつれて、残留ポリマーレンズ、即ちレンズ
半径r(t)は小さくなる。相応してポリマー被覆され
た表面も沈み、ポリマー供給物は、基板表面の全てのポ
リマーのエッチングプロセスの終了時までに消失する、
即ち完全に除去されている:r(t終点)=0。その結
果、マクロローディング効果の故に、プロセス終了時ま
でにポリマーのエッチング除去レートも高まる傾向があ
る。しかし同時に、ポリマー表面へのプラズマからのU
V−入射、イオン及び電子作用及びポリマーの熱負荷の
故に、エッチングプロセスの過程でポリマー材料中の架
橋度も高まる。このことは、更なるエッチング除去に逆
に作用する傾向がある。
【0008】総じて従来技術では、選択エッチングの際
の複雑な関連により、例えば転写信頼性に重要なエッチ
ング選択性の十分な制御が不可能である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は前記の
従来技術の欠点を克服することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】連続して変化する構造化
要求に適合させるためにエッチングプロセスの間にエッ
チングパラメーターを変化させるための第1の手がかり
は、未公開の出願DE19736370.9に既に提案
されている。このプロセスのために、その途中で「パラ
メーター−ランピング(Parameter-Ramping)」が行わ
れる。本発明は、特に構造体の製造に関して公知のエッ
チング法の前記の欠点を克服するために、このような時
間的に変化するエッチングプロセスを更に発展させたも
のである。
【0011】本発明の利点独立請求項の特徴を有する本
発明の方法及び本発明の装置は従来技術に対して次のよ
うな利点を有する:本発明を用いると構造体のエッチン
グの間に、選択された被エッチング材料に関するエッチ
ング除去レートの時間的変化を測定し、かつ場合により
制御又は調整することができる。従って、エッチング除
去に関して進行エッチングプロセスの制御が非常に有利
に可能になり、これによりエッチングプロセスの際のミ
ス及び予測し得ない偏差が検出可能になる。更に、本発
明の方法により、異なる被エッチング材料のエッチング
除去レートを同時に測定して、エッチングプロセスの選
択性を時間の関数として測定することが非常に有利に可
能になる。この測定はその場合、エッチングプロセスを
それぞれ中断することなく、又はそれに影響を及ぼすこ
となく、連続的に又は断続的に行うことができる。
【0012】本発明の更なる有利な実施は、従属請求項
に記載の特徴からもたらされる。
【0013】例えば、付加的にエッチング時間の関数と
してエッチング除去レートを測定するために、これを処
理ユニットで、エッチング時間の関数として所定の該当
理論エッチング除去レートと比較し、かつ得られた偏差
を量的に決定する場合に、これは非常に有利である。こ
れにより、エッチングプロセスの経過の不所望な偏差を
常に検出及び定量化することができ、かつ処理ユニット
と結合している制御素子少なくとも1つを介して少なく
とも1つのエッチングパラメーターを変え、エッチング
プロセスを閉ループ回路の形で調節し、その結果、エッ
チング除去レートと該当する目標値関数との間に生じる
偏差を常に最小にすることが非常に有利に可能である。
その場合、エッチングされる構造体がエッチングプロセ
スの間にエッチングされる少なくとも2つの異なるベー
ス材料を有し、かつその際それぞれのベース材料に、使
用されるエッチングプロセス及びそれぞれの材料に典型
的なエッチング除去レートがあてられていると、これは
殊に有利である。
【0014】更に、それぞれのエッチング除去レートを
決定するエッチングパラメーター、例えばポリマー除去
としての基板電極出力又は例えばシリコン除去としての
SF 6−エッチングガス流を主に制御するプロセスパラ
メーターの調節により、該当する材料のエッチング除去
レートを材料特性の変化と無関係に処理の間に、エッチ
ング時間の関数として所定の理論値関数を介して規定す
ることが非常に有利に可能である。
【0015】エッチングの間のエッチング時間の関数と
してエッチング除去レートを測定するために、光学発光
スペクトロメーターを使用するのが非常に有利であり、
この光学発光スペクトロメーターを有利には本来のプラ
ズマ室の外部に設置し、かつ例えばウィンドウ又は光導
波路を介して光学的にそれぞれ支配的なガス雰囲気を分
析するためにプラズマ室と接続させる。その場合、異な
る材料をエッチングすると特徴的な気体化合物が生じ、
その濃度はガス雰囲気中で、該当材料のそれぞれのエッ
チング率に比例するという作用が非常に有利に使用され
る。光学発光スペクトロメーターが自体公知の方法でそ
れぞれの材料依存性エッチング除去レートに、相応する
化合物の少なくとも1つの特徴的な輝線を対応させる
が、その際、その強度はそれぞれのエッチング除去レー
トに比例する。シリコン基板上のポリマーの場合には、
このために、CO−輝線、H−輝線又はCF−輝線が
ポリマー除去の分析のために、かつSiFもしくはフ
ルオロ線がシリコン除去の分析のために非常に有利に好
適である(x=1、2、3、又は4)。
【0016】光学発光スペクトロメーターは輝線強度の
定量分析及び周波数選択的分析のために更に有利には少
なくとも1つのモノクロメータ及び光電子増倍管又は光
電池を備えていて、輝線の強度を時間の関数として周波
数選択的に検出することができる。更に、1種以上の特
徴的な輝線の測定強度を時間の関数としてそれぞれ1個
以上の処理ユニットに導入し、この処理ユニットが、そ
れぞれの輝線強度に、相応する参照値と結びつけること
によりエッチング除去レートを対応させる。
【0017】それに比例する発光の原因であるガスプラ
ズマ中でエッチングプロセスにより行われる材料除去又
は材料流出は更に、それぞれのエッチングプロセス及び
エッチングされる構造体のそれぞれの形状大きさに関し
て有利には、所望のエッチング除去レートでの、かつ本
来のエッチング法前のエッチングモデルを用いて算出す
ることができ、それにより、プロセス時間にわたる個々
のエッチング除去レートに関する目標値関数を得る。こ
れらの目標値関数は有利には少なくとも1つの目標値発
生器に記憶されていて、この目標値発生器は処理ユニッ
トと接続しているか、又はその中に集積されていて、か
つ処理ユニットにそれぞれの目標値をエッチング時間の
関数として前与し、処理ユニットはそれらの目標値を、
光学発光スペクトロメーターからのエッチング除去レー
トの測定された実際値と比較する。実際値と目標値との
この比較の結果もしくは差を次いで有利には処理ユニッ
トにより、処理ユニットに集積されていてもよい少なく
とも1つの制御素子に導くと、制御素子が閉ループ回路
の形で、進行するエッチングプロセスの少なくともエッ
チングパラメーターの動的変化を行うことができ、かつ
それにより検出された差を最低にする。
【0018】その場合、それぞれの光学発光スペクトロ
メーター、付属の処理ユニット及び付属の目標値発生器
が1つの構造ユニットに集積されていると、特に有利で
ある。
【0019】このようなループ回路を用いると原則的に
任意のエッチング時間依存エッチングパラメータープロ
ファイルもしくはエッチング時間依存選択性プロファイ
ルを予め与え、かつ開始することができる。こうして非
常に有利に殊に、正確な選択性制御、即ち処理の間の材
料変化に関わらずエッチング除去レート及びエッチング
除去レート比の動的調整が可能である。
【0020】相応するエッチングパラメーターを介して
エッチング除去レートを調節するための制御素子は有利
には、誘導結合されたガスプラズマを生じさせるコイル
のコイル電圧、基板電極電圧、基板電極出力、基板温
度、エッチング室中の処理圧もしくは少なくとも1種の
エッチングガスのフロー又は濃度を調整する。
【0021】本発明の方法及び該当する装置は通常、殊
にはシリコンウェハ表面の平坦化のために、又はマイク
ロレンズの製造のために好適である。その場合、本発明
の方法を用いると、少なくとも1つのエッチング除去レ
ートを時間変動的に調節することにより、本来の形態か
ら逸脱して、エッチングプロセスの間にマイクロレンズ
の形態を所定に変更することが非常に有利に可能であ
る。
【0022】本発明を図面に基づき次に詳述する。図1
はエッチングパラメーターを制御するための付加部材を
有するプラズマエッチング装置の概要図を示しており、
かつ図2は構造体の断面の概要図を示している。
【0023】
【実施例】図1は誘導結合ガスプラズマ11が外部コイ
ル装置17及び高周波発生器18を介してその中で生じ
るプラズマ室10を有するエッチング装置1を示してい
る。プラズマ室10は殊にエッチングガスを連続的に供
給するためのガス供給管12及びプラズマ室10からの
ガスの連続的な排出を保証するための図示されていない
ポンプ装置と接続しているガス排出管16を備えてい
る。プラズマ室10内に、エッチングすべき構造体15
が基板電極14上に存在し、この基板電極14は第2制
御素子19としての、基板電極電圧又は基板電極出力を
発生させるための発生器と接続している。ガス供給管1
2は第1の制御素子13としての調節可能なバルブと結
合していて、これは、プラズマ室10中のそれぞれのエ
ッチングガス濃度又はエッチングガスフローを調整す
る。更にプラズマ室10はこの実施例では、特徴的なC
O−、H−又はCF−輝線を分析するための第1光学
発光スペクトロメーター21及び特徴的なSiF−輝
線(x=1、2、3又は4)を分析するための第2光学
発光スペクトロメーター20を備えている。光学発光ス
ペクトロメーター20、21はプラズマ室10のガス雰
囲気を分析するために、図1に示された外部装置では、
ウィンドウ又は光導波路を介してプラズマ室10と接続
している。しかしこれは場合により、プラズマ室10の
内部に設置されていてもよい。光学発光スペクトロメー
ター20及び21は更に、それぞれモノクロメータ及び
光セル又はもしくは光電子増倍管を有し、スペクトロメ
ーター20及び21にそれぞれ対応する特徴的な輝線
を、その強度に関して周波数選択的及び量的に検出す
る。
【0024】第1及び第2光学発光スペクトロメーター
20、21は更に、それぞれ対応する第1処理ユニット
23及び第2処理ユニット24と接続している。第1の
処理ユニット23は更に第1目標値発生器25及び第1
制御素子13と接続している。これはエッチング時間の
関数として、実際値関数としての第1光学発光スペクト
ロメーター21で検出された輝線強度と第1目標値発生
器25により前与された目標値関数とを比較し、かつ目
標値と実際値とに差がある場合に第1閉ループ回路の形
で第1制御素子13の調節を変化させて、検出される差
を最小にするか、もしくは0の値まで調節する。第1制
御素子13はこのために例えば、エッチングガス、例え
ばSF6のフローを変える。第2処理ユニット24、第
2目標値発生器22及び第2制御素子19も、同様に構
成された第2閉ループ回路を形成し、この第2閉ループ
回路は第2エッチングパラメータ、例えばこの例では基
板電極電圧又は基板電極出力を調整する。
【0025】従って、2つの材料−及びエッチングパラ
メーター依存性エッチング除去レートを変えることによ
り、時間の関数としてプラズマエッチングプロセスの所
望の選択率を達成するために、2つの異なるエッチング
パラメーター、エッチングガスフロー及び基板電極出力
が相互に無関係に制御される。
【0026】図2は、図1に図示した構造体15を詳細
に示している。これは、領域的に少なくとも1個のポリ
マー構造体31がその上にのっているシリコンウェハ3
0からの基板からなり、そのポリマー構造体31は例え
ば溶融フォトラッカーからなり、かつエッチングプロセ
スの開始前には半径Rの球面を有する。エッチングプロ
セスの過程でシリコンウェハ30を時間依存性第1エッ
チング除去レートa1(t)でエッチングし、かつポリ
マー構造31を時間依存性第2エッチング除去レートa
2(t)でエッチングして、時間依存性選択性S(t)
=a2(t)/a 1(t)を調整するが、これにより、ポ
リマー構造体31の形が少なくとも十分にエッチングプ
ロセスの過程で基板としてのシリコンウェハ30に転写
され、その際、ポリマー構造31の初めの半径Rは時間
の関数として(r(t))に小さくなる。これによりシ
リコンウェハ30からマイクロレンズが構成される。
【0027】エッチング法の開始前に先ず、この場合に
使用される選択的プラズマエッチングプロセスの第1、
即ちシリコンエッチング除去レートa(t)及び第
2、即ちポリマーエッチング除去レートa2(t)に対
する支配的な作用度又はエッチングパラメータを同定す
る必要がある。高密度プラズマ源(誘導結合プラズマ)
を使用する場合には、前記の範囲での構造転写のために
不経済なプロセス時間が達成されることなく、2つの重
要な出力パラメータが存在する:プラズマ11のプラズ
マ密度を主に規定する外部コイル装置17のコイル出力
及び、主にイオン作用及びそれに伴う基板電極14への
エネルギー負荷及びそれに伴う構造体15へのイオン誘
導プロセスを制御する基板電極14の基板電極出力又は
基板電極圧力。
【0028】それと共にエッチングガスフロー、基板温
度及びプロセス圧も制御パラメーターとして使用するこ
とができ、その際、ポリマー構造31としてのフォトラ
ッカーをエッチングするためのエッチングガスとして自
体公知の方法で例えば、六フッ化イオウSF6又は酸素
と組み合わせたSF6を使用する。
【0029】ポリマーエッチング除去レートa2(t)
を決定する値は、外部コイル装置17のコイル出力、プ
ラズマ室10中の処理圧力及び、特に重要には、第2制
御素子を介して基板電極14に印加している基板電極出
力又は基板電極圧力である。
【0030】シリコンエッチング除去レートa1(t)
を決定する値は外部コイル装置17のコイル出力、エッ
チングガスフロー(殊に六フッ化イオウのフロー)及び
プラズマ室10中の処理圧力である。
【0031】従って、基板電極出力は主にポリマーエッ
チング除去レートa2(t)のみに影響を及ぼすが、シ
リコンエッチング除去レートa1(t)は殆どそれに反
応しない。他方で、エッチングガスフロー(殊に六フッ
化イオウのフロー)はシリコンのエッチング除去レート
1(t)を主に決定するが、ポリマーエッチング除去
レートa2(t)はそれによって大きな影響を及ぼされ
ないままである。従って、相互に別々に第1及び第2ル
ープ回路を介して調節することができる、対応するエッ
チング除去レートa2及びa1にのみそれぞれ影響を主に
及ぼす2つの少なくとも十分に無関係なエッチングパラ
メーターが見出された。
【0032】光学発光スペクトロメーター20、21は
特徴的な輝度に基づき予め確定された波長でプラズマ1
1のガス雰囲気からの光学発光を示す。ポリマーエッチ
ング除去レートa2(t)を測定するために、ポリマー
材料(フォトラッカー)に特徴的な自体公知の輝線、例
えば除去されたポリマーとフルオロラジカルの反応から
からのCF−線(x=1、2、3、4)又は除去され
たポリマーと酸素との反応からのCO−輝線又は炭化水
素化合物からの水素原子の遊離からの水素輝線を選択す
る。有利にはCO−線又はH−線を使用する。それとい
うのも、これらはフルオロ供給物質SF6のガスフロー
にほとんど無関係であるためである。
【0033】しかし、シリコンエッチング除去レートa
1(t)の制御のためにSF6−フローを同時に制御する
場合にも、CF−線の使用は原則的に可能である。そ
れというのも、プラズマ11中には常にフルオロ過剰が
存在し、かつCF−発光は僅かしかフルオロ供給物質
SF6のガスフローに関係がないためである。
【0034】シリコンエッチング除去レートa1(t)
を第1光学発光スペクトロメーター21を用いて測定
し、かつ第1ループ回路を介して処理ユニット23、制
御素子13及び目標値発生器25を用いて制御する。相
応して、ポリマーエッチング除去レートa2(t)を第
2光学発光スペクトロメーター20を用いて測定し、か
つ第2ループ回路を介して処理ユニット24、制御素子
19及び理論値発生器22を用いて制御する。
【0035】シリコンエッチング除去レートa2(t)
をこの場合有利には、第1発光スペクトロメーター20
中でSiF(x=2、3、4)、有利にはSiF4
線の強度を介して測定する。しかし、シリコンエッチン
グ除去レートをフルオロ線から測定することも可能であ
る。それというのも、主なフルオロ消費物質としてのシ
リコンがガスプラズマ11のフルオロ含有率11を決定
するためである。時間単位当たりシリコンウェハ30の
シリコンがより多く除去される程、ガスプラズマ11の
SiFの含有率及びそれに伴い相応する輝線強度が高
くなる。相応して、ガスプラズマ11中のフルオロ割合
及び相応する輝線強度はより低くなる。シリコン除去レ
ートのための尺度としてのフルオロ発光の測定は勿論、
フッ素化性エッチングガス六フッ化イオンの供給が、ガ
スプラズマ11のフルオロ含分に影響を及ぼす他の全て
のエッチングパラメーターと同様に一定に保持されるこ
とを前提とする。
【0036】詳細には、シリコンエッチング除去レート
1(t)に特徴的な輝線発光の強度が目標値を下回っ
ているか、もしくは上回っている場合には、所望のエッ
チング除去レートa(t)又は選択性S(t)を調整
するために、フルオロ供給物質六フッ化イオウSF6
エッチングガスフローを調節により高めるか、もしくは
低める。
【0037】光学発光スペクトロメーター20及び21
を介してのポリマー及び/又はシリコンのエッチング除
去レートの前記の監視のために、かつポリマー及びシリ
コンエッチング除去レートのための直接的尺度としての
検出された輝線強度の使用のために更に、この実施例で
は、通常の制御されないエッチングパラメータ、例えば
処理圧力及び外部コイル装置17のコイル出力を一定に
保持することが重要である。それというのも、より高い
処理圧力及び/又はより高いコイル出力は、概して同じ
エッチング除去レートでは、ガスプラズマ11の総じて
より高い輝度及びそれに伴い全ての特徴的な輝線のより
強い発光を示すはずであろうためである。
【0038】これに対してもう1つの実施態様では、制
御されないエッチングパラメーターを一定に保持する代
わりに、少なくとも1つの特徴的な輝線の輝線強度を、
平均プラズマ強度、平均コイル出力又は平均プロセス圧
力に基づき基準化する。例えば、前に接続されたモノク
ロメータを含まない広帯域感光性フォトダイオード又は
光電子増倍管を用いて統合プラズマ輝度を測定し、かつ
それを用いて、広幅周波数スペクトルにわたる積分時間
依存性プラズマ輝度I(t)(プラズマベース輝度)を
測定すると、輝線強度I(t、ν)を有する周波数ν
の発光輝線Xに関して、対応する処理ユニットでの算出
処理:
【0039】
【数1】
【0040】により常に、一次ではプラズマベース輝度
とは独立した基準化された輝線強度が得らる。この基準
化により、直接プラズマ強度に影響を及ぼすエッチング
パラメーターも制御することができ、かつそれに伴い、
あり得るプロセス変動に対する制御安定性が改善され
る。
【0041】外部コイル装置17に供給するための高周
波発生器18と、制御装置19での基板電極圧力又は−
出力を発生させるための発生器との周波数の差による障
害である発光強度変動を回避するために、両方の高周波
発生器を有利には同時に同じ周波数で、例えば共通のマ
スター−発振器から供給して運転する。もしくは、これ
らは相互に明らかに異なる周波数で運転することもで
き、その際、ガスプラズマ11の低周波輝度変調は、変
動効果により生じない。
【0042】両方の光学発光スペクトロメーター20、
21中の特徴的な輝線の発光強度を測定するために、こ
れらに更にそれぞれ1個のモノクロメーター及びその後
に接続された検出器が備えられている。もしくは、これ
らの検出器は波長スペクトルを同時に記録するための検
出器装置として実施されていてもよい。この場合、個々
の輝線強度を基準化するための平均されたプラズマ輝度
もしくはプラズマベース輝度の測定はいずれにしろ簡単
に、検出器装置の異なるダイオードの個々の強度の和又
は積分により可能である。
【0043】更に詳述した実施例の変法では、両方の光
学発光スペクトロメーター20、21は、ただ1個の光
学発光スペクトロメーター中に集積されていてもよく、
その光学発光スペクトロメーターは、2つの検出器を有
するモノクロメータ又は後に接続された検出器装置を有
するチューナブルモノクロメータを有し、その際、後に
接続された検出器装置は、予め与えられた周波数スペク
トルを常にスキャンして、少なくとも2つの特徴的な輝
線を測定する。このような発光スペクトロメーターは多
層構造法で孤立波長検出器としても、多波長検出器装置
としても公知であり、かつ様々な実施態様で使用可能で
ある。
【0044】それぞれのエッチングプロセスでポリマー
エッチング除去レートa2(t)のみを変えるべき場合
には、ポリマーエッチング除去に特徴的な相応する輝線
強度と、目標値発生器22から予め与えられた理論値と
の比較から、基板電極出力を制御素子19を介して高め
るか、もしくは低めることで十分である。SF6−エッ
チングガスフロー及びそれと共にシリコンエッチング除
去レートa1(t)は、方法の主として遊離の第2パラ
メーターである。
【0045】最終的には、マイクロレンズをエッチング
する場合には、ポリマー構造31のポリマー材料(フォ
トラッカー)のための時間の関数として理論エッチング
除去レートが決定されるように説明される。簡単である
ので、シリコンウェハ30上、半径Rを有するレンズと
してのポリマー構造31の球形形態から出発し、その形
をエッチングプロセスの間、本質的に保持したまま、そ
の半径を時間の関数として変化させて(r(t))、ポ
リマー構造31の形をエッチングプロセスで、シリコン
ウェハ30の表面に転写する。
【0046】時間tに対してガスプラズマ11中に示さ
れたポリマー量dmpoly/dtには、ポリマーの密度ρ
polyで、
【0047】
【数2】
【0048】[この際、a2(t)=dr/dt=ポリ
マー構造のエッチング除去レート並びに
【0049】
【数3】
【0050】(ここで、一定エッチング除去レートa2
(t)=a2)]が該当する。
【0051】従って、
【0052】
【数4】
【0053】となる。
【0054】dmpoly/dtは従って直接、球形レンズ
をエッチングする際に示されるポリマー量に関する所望
の時間関数である。この関数は、例えばポリマー構造3
1に関して一定のエッチング除去レートa2でのエッチ
ングプロセスの動的制御のために、目標値発生器19の
目標値前与として好適である。しかし勿論、エッチング
時間の関数としてより複雑なエッチング除去レートa2
(t)を目標値関数として前与することもできる。この
場合単に、積a2tを式(3)で、式(2)からの相応
する積分により使用する。
【0055】同様の考察を、シリコンにも当てはめるこ
とができる:シリコンウェハ表面を初めに部分的にレン
ズ表面としてのポリマー構造31によりマスキングする
ので、その場合、シリコンは初めはエッチングされな
い。全表面積Awaferを有するシリコンウェハ30上の
効果的にエッチングされるシリコン表面積Aeffには従
って、近似的に出発半径Rを有するN個のレンズ又はポ
リマー構造31で: Aeff=Awafer−NR2π (4) が当てはまる。
【0056】これに、ガスプラズマ11中のシリコンの
出発材料供給dmSili及びそれに比例する輝線強度はシ
リコン密度ρSiliで、
【0057】
【数5】
【0058】[この際、a1(t)=a1=シリコンウェ
ハ30の一定のエッチング除去レート]に相応する。
【0059】ポリマー構造31としてのレンズをエッチ
ングする際に、シリコンウェハ30のこれらの、エッチ
ングプロセスしうる表面積Aeffは、ポリマー構造31
の大きさが(残留)レンズの形で低減するように拡が
る。
【0060】これは、 Aeff(t)=AWafer−Nr(t)2π=AWafer−N(R−a2t)2π (6 ) [a2(t)=a2=ポリマー構造31の一定のエッチン
グ除去レート]に相応する。
【0061】プラズマ中への相応する材料供給及びそれ
に比例する輝線強度は従って:
【0062】
【数6】
【0063】となる。
【0064】勿論この場合にも、シリコンエッチング除
去レートa1(t)に関して、エッチング時間の関数と
しての複雑なエッチング除去レートを目標値関数として
予め与えることができる。
【0065】総じて詳述された実施例での本発明の方法
により、エッチングプロセスの間の材料変化に関係な
く、異なる材料のエッチングの際にエッチング除去レー
トもしくは選択性を動的かつ連続的に調整及び制御する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、エッチングパラメーターを制御する
ための構成素子を有するプラズマエッチング装置の1実
施様態の概要図を示す図。
【図2】本発明によりエッチングされる構造体の断面図
を示す図。
【符号の説明】
10 プラズマ室、 11 ガスプラズマ、 12 ガ
ス供給管、 13 制御素子、 14 基板電極、 1
5 構造体、 16 ガス排出管、 19 制御素子、
20及び21 光学発光スペクトロメーター、 22
目標値発生器、 23及び24 処理ユニット、 2
5 目標値発生器、 30 ポリマー構造、 31 シ
リコンウェハ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クラウス ブライトシュヴェルト ドイツ連邦共和国 フィルダーシュタット ヴィルヘルム−ハウフ−シュトラーセ 15 (72)発明者 パトリック ライネンバッハ ドイツ連邦共和国 ロイトリンゲン ガル テンシュトラーセ 43/1 (72)発明者 ドリス シーライン ドイツ連邦共和国 ゴマリンゲン バーン ホーフシュトラーセ 19 (72)発明者 フランツ レルマー ドイツ連邦共和国 シユツツトガルト ヴ ィティコヴェーク 9 (72)発明者 アンドレア シルプ ドイツ連邦共和国 シュヴェービッシュ グミュント ゼーレンバッハヴェーク 15

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エッチングプロセスによる構造体(1
    5)の製法において、構造体(15)が少なくとも1つ
    のベース材料(30、31)を有し、かつエッチングプ
    ロセスで、少なくとも1つのエッチングパラメーターの
    装置的調整に依存し、かつそれによりエッチング時間の
    関数として変化させることができる材料依存性エッチン
    グ除去レートでそれぞれベース材料(30、31)をエ
    ッチングする場合に、エッチングプロセスの時間経過で
    少なくとも1つのエッチング除去レートを連続的に又は
    断続的に測定することを特徴とする、エッチングプロセ
    スによる構造体(15)の製法。
  2. 【請求項2】 エッチング時間の関数として測定される
    エッチング除去レートを、エッチング時間の関数として
    所定の該当する理論エッチング除去レートと比較し、か
    つ生じた差を測定する、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 エッチング時間の関数として測定された
    エッチング除去レートとそれぞれ該当する理論エッチン
    グ除去レートとの差を、少なくとも1つのエッチングパ
    ラメーターを変化させることにより調節し、かつ殊に閉
    ループ回路の形で補正する、請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 構造体(15)が少なくとも2つの異な
    るベース材料(30、31)を有し、その際、使用され
    るエッチングプロセスのために、ベース材料(30、3
    1)にそれぞれ材料特異的エッチング除去レートを対応
    させる、請求項1から3までのいずれか1項に記載の方
    法。
  5. 【請求項5】 構造体(15)が、部分的にポリマー構
    造(31)、殊にフォトラッカーがその上に施与されて
    いるシリコンウェハ(30)である、請求項4に記載の
    方法。
  6. 【請求項6】 エッチングパラメーターが、1種以上の
    使用エッチングガスのガス流、プロセス圧力、構造体
    (15)に印加される基板電極電圧、構造体(15)に
    印加される基板電極出力、基板温度又はICP−プラズ
    マ源のコイル電圧である、請求項1又は3に記載の方
    法。
  7. 【請求項7】 エッチング除去レートの測定を少なくと
    も1つの光学発光スペクトロメーター(20、21)に
    より行い、その際、それぞれの材料依存性エッチング除
    去レートに、その強度がそれぞれのエッチング除去レー
    トに比例する少なくとも1つの特徴的な輝線を対応させ
    る、請求項1に記載の方法。
  8. 【請求項8】 CO−輝線、SiF−輝線、フルオロ
    輝線、CF−輝線(x=1、2、3又は4)又はH−
    輝線からなる群から選択される少なくとも1つの輝線を
    使用する、請求項7に記載の方法。
  9. 【請求項9】 付加的にスペクトル積分プラズマ発光強
    度を測定して、少なくとも特徴的な輝線の測定強度を規
    格化する、請求項7又は8に記載の方法。
  10. 【請求項10】 構造体(15)をエッチングするため
    の装置において、誘導結合されたガスプラズマ(11)
    がその中に存在するプラズマ室(10)中に構造体(1
    5)が位置し、その際更に、エッチングの間にガス供給
    管(12)を介して少なくとも1種のエッチングガスを
    供給し、同時にガス排出管(16)を介してプラズマ室
    (11)からガスを排出させる場合に、プラズマ室(1
    0)中のガス雰囲気を連続的に又は断続的に分析する手
    段が少なくとも1つ備えられている、構造体(15)を
    エッチングするための装置。
  11. 【請求項11】 手段が、ガス雰囲気と接続していて、
    かつこれを少なくとも1つの特徴的な輝線により分析す
    る光学発光スペクトロメーター(20、21)である、
    請求項10に記載の装置。
  12. 【請求項12】 高周波交流電圧が印加される基板電極
    (14)に構造体(15)が接触していて、かつ誘導ガ
    スプラズマ(11)がプラズマ室(10)中で外部コイ
    ル装置(17)を介して生じる、請求項10に記載の装
    置。
  13. 【請求項13】 光学発光スペクトロメーター(20、
    21)が少なくとも1つのモノクロメーター及び少なく
    とも1つの光電子増倍管、光電池又は検出器装置を有
    し、かつプラズマ室(10)のガス雰囲気中の少なくと
    も1つの特徴的な輝線強度を時間の関数として測定す
    る、請求項11に記載の装置。
  14. 【請求項14】 付加的に、スペクトル積分プラズマ発
    光強度を測定する光学広帯域検出器を備えている、請求
    項13に記載の装置。
  15. 【請求項15】 光学発光スペクトロメーター(20、
    21)がそれぞれ時間の関数として測定される輝線の強
    度を少なくとも1つの処理ユニット(23、24)に供
    給し、その処理ユニットがそれらを、時間の関数として
    所定の目標値と比較する、請求項11に記載の装置。
  16. 【請求項16】 光学発光スペクトロメーター(20、
    21)又は処理ユニット(23、24)が時間の関数と
    して変化する輝線の強度を、時間の関数として変化する
    エッチング除去レートと対応させる、請求項11又は1
    3に記載の装置。
  17. 【請求項17】 処理ユニット(23、24)の目標値
    が目標値発生器(22、25)により予め与えられてい
    る、請求項15に記載の装置。
  18. 【請求項18】 少なくとも1つの輝線の強度の目標値
    と実際値との間の検出差違が少なくとも1つの制御素子
    (13、19)の調節を変え、該制御素子が閉ループ回
    路の形でエッチングプロセスのエッチングパラメーター
    少なくとも1つの調節の変化を行うように、処理ユニッ
    ト(23、24)が少なくとも1つの制御素子(13、
    19)と接続している、請求項15に記載の装置。
  19. 【請求項19】 コイル電圧及び/又は基板電極電圧及
    び/又は基板電極出力及び/又は基板温度及び/又は処
    理圧力及び/又は少なくとも1つのエッチングガス流又
    はエッチングガス濃度を調節するための制御素子(1
    3、19)少なくとも1つが備えられている、請求項1
    8に記載の装置。
  20. 【請求項20】 シリコンウェハ表面を平坦化するた
    め、又はマイクロレンズを製造するための、請求項1か
    ら9までのいずれか1項に記載の方法。
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