JP2000217933A - 低周波発生器付ズボン - Google Patents

低周波発生器付ズボン

Info

Publication number
JP2000217933A
JP2000217933A JP11018808A JP1880899A JP2000217933A JP 2000217933 A JP2000217933 A JP 2000217933A JP 11018808 A JP11018808 A JP 11018808A JP 1880899 A JP1880899 A JP 1880899A JP 2000217933 A JP2000217933 A JP 2000217933A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
connection terminal
lead wire
low
frequency generator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11018808A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Tabata
斌 田幡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JAPAN ESTHETIQUE KYOKAI KK
Original Assignee
JAPAN ESTHETIQUE KYOKAI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JAPAN ESTHETIQUE KYOKAI KK filed Critical JAPAN ESTHETIQUE KYOKAI KK
Priority to JP11018808A priority Critical patent/JP2000217933A/ja
Publication of JP2000217933A publication Critical patent/JP2000217933A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrotherapy Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】従来の美容用の低周波発振器付ズボンは、外部
に露出したリード線を介して電極ごとに低周波を伝える
という構成だったため、リード線の取扱が不便な上に外
観も悪いという欠点を有していた。本発明は、上記欠点
を解消し、取扱が便利で外観に優れている低周波治療器
を提供することを目的とする。 【構成】本発明の低周波発振器付ズボンは、低周波発生
器1と、一端が該低周波発生器と接続可能に設けられて
おり且つ他端が正極の接続端子と負極の接続端子に分か
れているリード線4と、正極の接続端子及び負極の接続
端子7a〜7dが取り付けられたズボン3とから構成さ
れ、上記リード線の接続端子と上記ズボンの接続端子と
を取外し可能に電気的に接続することにより、上記低周
波発生器と上記ズボンとを電気的に接続したことを特徴
とする低周波発生器付ズボン。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、美容マッサージ用や治
療用に用いられる低周波発生器付ズボンに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】低周波
は、血行を促進すると共に筋肉に刺激を与え運動を行わ
せる作用を有する。該作用を応用することにより、体に
無理のない適度な運動をさせたり、たるんだ筋肉を引締
めたり、痩身効果を得たり、心地よいリラクゼーション
効果を得たりすること等を目的とする美容マッサージ用
の低周波装置が従来から使用されてきた。該低周波装置
は、低周波発生器とリード線と電極から構成され、低周
波発生器を作動させて発生させた低周波を、リード線を
介して電極に伝え、更に該電極を介して人体に低周波を
送る装置である。該低周波装置においては、上記電極が
人体に密着している程、より効果的に低周波を人体に送
ることができる。従って、従来から電極を皮膚に密着さ
せる手段のとして、体に密着するズボンに電極を縫い込
んだ低周波発生器付ズボンが使用されてきた。
【0003】しかしながら、上記ズボンに電極を縫い込
むという方法は、図11に示す如く、低周波発生器31
で発生した低周波を外部に露出したリード線32を介し
て電極ごとに低周波を直接伝えるというものであった。
即ち、従来は一本のリード線32を途中から正極と負極
の二本に分け、その先端に取付けられている正極の接続
端子33と負極の接続端子34のそれぞれをズボンに縫
い付けられた正の電極35に取付けられている接続端子
37と負の電極36に取付けられている接続端子38の
それぞれに接続し、正の電極35と負の電極36の間で
低周波を発生させるという方法を採用していた。従っ
て、従来の方法においては、1対の電極に対して1本の
リード線を使用しなければならず、しかも該リード線は
途中から正極と負極の二本に枝分れするので、電極の数
を増やすほどリード線の数が増え、例えば8枚の電極を
使用するには4本のリード線を必要とし、しかも該リー
ド線の全てが外部に露出しているというものであった。
従って、従来の低周波発生器付ズボンは、リード線の取
扱が不便な上に外観も悪いという欠点を有していた。
【0004】本発明は、上記従来の欠点を解消し、取扱
が便利で、しかも外観に優れている低周波発生器付ズボ
ンを提供することを目的とする。尚、本発明の低周波発
振器付ズボンは、美容マッサージ用以外に治療器として
も使用できる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の低周波発生器付
ズボンは、低周波発生器と、一端が該低周波発生器と接
続可能に設けられており且つ他端が正極の接続端子と負
極の接続端子に分かれているリード線と、正極の接続端
子及び負極の接続端子が取り付けられたズボンとから構
成され、上記リード線の接続端子と上記ズボンの接続端
子とを取外し可能に電気的に接続することにより、上記
低周波発生器と上記ズボンとを電気的に接続したことを
特徴とする。
【0006】本発明の低周波発生器付ズボンは、二重の
生地からなるズボンと、ズボンの内側に露出している電
極部材と、該電極部材に取り付けられた電気的な接続金
具と、正極の接続端子及び負極の接続端子と、二重の生
地の間に収納されたリード線とから構成され、上記接続
金具と上記接続端子とが、上記リード線を介して電気的
に接続することが好ましい。
【0007】以下、本発明の一実施例として、一系列4
枚の電極を使用して二系列の低周波を発生させる低周波
発生器付ズボン(8枚の電極を使用)について図面に基
づき説明する。図1は、本発明の低周波発生器付ズボン
1において、低周波発生器2と接続端子が取り付けられ
たズボン3とを電気的に接続する方法を示す説明図であ
る。図1において、2は低周波発生器を、3はズボン
を、4はリード線を、4a,4bは個々のリード線をそ
れぞれ示し、低周波発生器2は、二系列のリード線4
a、4bを介して、ズボン3に取り付けられた後述する
接続端子7と電気的に接続される。図1において、5は
リード線4の低周波発生器2と接続する側の一端に設け
られた接続端子(本実施例の場合は凸型である。)を、
5aはリード線4aに取り付けられている接続端子を、
5bはリード線4bに取り付けられている接続端子をそ
れぞれ示す。接続端子5a、5bの各々は低周波発生器
2に設けられた2箇所の凹部の各々と取付自在に嵌合
し、電気的に接続される。但し、リード4と低周波発信
機の接続は、本実施例の方法に限られず、例えば一体と
して構成することもできる。
【0008】図1において、6はリード線4のズボン3
と接続する側の接続端子(本実施例の場合は凹型であ
る。)を、6a〜6dは個々の接続端子を、6aはリー
ド線4aに取付けられている正極の接続端子を、6bは
リード線4aに取付けられている負極の接続端子を、6
cはリード線4bに取付けられている正極の接続端子
を、6dはリード線4bに取付けられている負極の接続
端子をそれぞれ示す。図1において、7はズボン3に取
り付けられている電気的な接続端子(本実施例の場合は
凸型である。)を、7a及び7cは正極の接続端子を、
7b及び7dは負極の接続端子ををそれぞれ示す。
【0009】リード線4の先端の正極の接続端子6a、
6cはズボン3に取り付けられた正極の接続端子7a、
7cと取付自在に嵌合し、リード線4の先端の負極の接
続端子6b、6dはズボン3に取り付けられた負極の接
続端子7b、7dと取付自在に嵌合し、それぞれ電気的
に接続される。尚、正極と負極の組み合わせに制限はな
く、例えば正極の接続端子6aは正極の接続端子7a又
は接続端子7cのどちらに嵌合させることもでき、負極
の接続端子6bは負極の接続端子7b又は7dのどちら
に嵌合させることもできる。尚、リード線4は、芯線と
芯線を被覆する耐水性の優れた材質で構成するのが一般
的であるが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0010】図2は本発明の低周波治療用ズボン3の一
例を示す正面図であって、図3は図2のIII−III線に沿
う断面図、図4は図2のIV−IV線に沿う断面図、図5は
図2のV−V線に沿う断面図である。図3において、8は
ズボン3を構成する二重の生地のうちの表側生地を、8
aは表側生地であってズボンの前側を構成する生地を、
8bは表側生地であってズボンの後側を構成する生地
を、15はズボン3を構成する二重の生地のうちの裏側
生地を、15aは裏側生地であってズボンの前側を構成
する生地を、15bは裏側生地であってズボンの後側を
構成する生地を示す。図2、図3、図4において、11
及び12はズボン3の腰部に取り付けられた上部側面部
ファスナーを、13及び14はズボン3の大腿部に取り
付けられた下部側面部ファスナーをそれぞれ示す。又、
図3において、16は被覆材を示す。
【0011】ズボン3の形状は特に制限はないが、図2
に示す如く、通常は半ズボン状であって、身体に密着す
ることが好ましい。但し、足首まで届くような長い形状
であっても構わない。ファスナー11〜14は、ズボン
3の身体への密着性を良くする効果があるので取り付け
ることが好ましいが、取付なくても構わない。又、ファ
スナーを取り付ける位置、数についても制限はなく、図
示したものより長いものであっても良く、又、上部側面
部ファスナー11、12についてはいずれか片方のみで
も構わない。
【0012】接続端子7a〜7dは、前側の裏側生地1
5aに図3に示すように取り付けるのが通常である。但
し、本発明はこれに限定されるものではない。該接続端
子7は、ネジどめ又は圧着により裏側生地15aに取り
付けるのが一般的であるが、本発明はこれに限定される
ものではない。又、接続端子7は、本実施例においては
2系列の低周波に対応して4個設けられているが、本発
明はこれに限定されるものではない。被覆材16は接続
端子7a〜7dを保護する機能を有する。従って、接続
端子7a〜7dを覆うことができる程度の大きさがあれ
ば足り、裏側生地15aに縫製するのが一般的である。
但し、リード線4を裏側生地15aと被覆材16との間
に挿入し、接続端子6と接続端子7を接続できるよう
に、例えば、上部を縫製せずに開放しておくことが好ま
しい。尚、被覆材16は取付けることが好ましいが、取
付けなくても構わない。
【0013】ズボン3の生地は、伸縮性に優れ且つ強度
に優れているものが好ましく、例えばナイロン系の繊維
にネオプレンをラミネートしたものが用いられるが、本
発明はこれに限定されるものではない。又、身体に接触
する裏側生地15a,15bと表側生地8a、8bに異
なる生地を使用することもでき、表側生地8と裏側生地
15で異なる材質を使用することもできる。尚、接続端
子7を保護する被覆材16の材質は、裏側生地15と同
じものを用いるのが一般的であるが、異なる材質を用い
ることもできる。
【0014】図2、図4、図5において、9は電極(本
実施例の場合は平板状の長方形である。)を、9a〜9
fは個々の電極を、10は電極9に取付けられた接続金
具を、10a〜10dは個々の接続金具をそれぞれ示
す。電極9a,9bは、裏側生地15aの腹部に接触す
る部分に縫製され、電極9c,9dは裏側生地15aの
大腿部の前側に接触する部分に縫製されている。又、接
続金具10a〜10dは、それぞれ電極9a〜9dに対
応して図2,図5に示すように取り付けられている。
【0015】図4において、9e,9fは裏側生地15
bの腰部に接触する部分に縫製されている電極を、10
e,10fは電気的な接続金具をそれぞれ示す。尚、図
4に図示されていないが、裏側生地15bが大腿部の後
側に接触する部分にも電極9g,9hが縫製され、電極
9g,9hの各々には電気的な接続金具10g、10h
が取り付けられている。図4において、18は被覆材を
示す。
【0016】電極9の材質は、通常は導電性ゴム、導電
性プラスチックが用いられるが、これらに限定されるも
のではなく導電性の物質であればいかなるものであって
も使用できる。電極9の形状、大きさも特に限定はされ
ないが、身体への密着を考慮すると平板状の円形、楕円
形、又は長方形が好ましい。又、電極9を裏側生地15
a,15bに取り付ける方法は、縫製によるのが通常で
あるが、特に制限はなく、導電性接着剤を用いて接着す
る方法を採用することもできる。尚、本施例において
は、合計8枚の電極9を上記の位置にとりつけている
が、電極9の数及び取り付ける位置に制限はない。
【0017】接続金具10の材質は、通常は真鍮、鉄が
用いられるが、これに限定されるものではない。又、接
続金具10は、図4、5に示すような、扁平な二枚の平
板を棒状の部材で結合したいわゆる「はどめ金具」を通
常は使用するが、電極に密着した状態で固定できさえす
れば本発明はこれに限定されるものではない。被覆材1
8は、電極部材が錆びるのを防止すると共に、電極が直
接皮膚に接触した場合の刺激を緩和する機能を有する。
従って、取り付けることが好ましいが取り付けなくても
構わない。被覆材18の材質は、密着性と耐久性があれ
ばいかなるものでも使用でき、裏側生地15に縫製して
取付けるのが通常である。
【0018】図5において、17は電極9に取付けられ
た接続金具10と接続端子7を電気的に接続するリード
線を、17aは電極9aに取付けられた接続金具10a
と接続端子7を電気的に接続するリード線をそれぞれ示
す。又、図示はしないが、電極9b〜9hに取付けられ
た接続金具10b〜10hも同様に個々のリード線17
b〜17hで電気的に接続されている。リード線17
は、二重の生地8aと15aとの間、及び8bと15b
との間に収納することを要する。このように収納する
と、取扱いに便利になり外観も良好になる。尚、リード
線17は、上記リード線4と同様に芯線と芯線を被覆す
る耐水性の優れた材質で構成するのが一般的である。
【0019】本発明においては、接続端子7と電極9を
接続金具10を介してリード線17a〜17hを用いて
複数の態様で電気的に接続することができる。以下、実
施例1の二系列の低周波数を発生させる場合について、
上記接続の態様を図面に基づき具体的に説明する。図6
は上記接続の第一の態様を、図7は第二の態様を、図8
は第三の態様を、図9は第四の態様を、図10は第五の
態様をそれぞれ示す。但し、本発明の接続方法は、これ
らに限定されるものではない。
【0020】図6に示す第一の態様において、接続端子
5aはリード線4aを介して、正極の接続端子7aと負
極の接続端子7dに接続し、接続端子5bはリード線4
bを介して、負極の接続端子7bと正極の接続端子7c
に接続している。正極の接続端子7aはリード線17a
を介して腹部右側の電極9aと、リード線17eを介し
て腰部右側の電極9eと接続している。又、負極の接続
端子7dはリード線17bを介して腹部左側の電極9b
と、リード線17fを介して腰部左側の電極9fと接続
している。負極の接続端子7bはリード線17cを介し
て右大腿部前側の電極9cと、リード線17gを介して
右大腿部後側の電極9gと接続している。正極の接続端
子7cはリード線17dを介して左大腿部前側の電極9
dと、リード線17hを介して左大腿部後側の電極9h
と接続している。尚、第二の態様、第三の態様、第四の
態様、第五の態様においても第一の態様と同様にリード
線4aを接続端子7aと7dに接続し、リード線4bを
接続端子7bと7cに接続しているが、本発明はこれに
限定するものではなく、例えばリード線4aを接続端子
7aと7bに接続することもできる。
【0021】図7に示す第二の態様は、リード線17b
を介して正極の接続端子7aと腹部左側の電極9bとを
接続し、リード線17eを介して負極の接続端子7dと
腰部右側の電極9eとを接続し、リード線17cを介し
て正極の接続端子7cと右大腿部前側の電極9cを接続
し、リード線17hを介して負極の接続端子7bと左大
腿部後側の電極9hとを接続している他は第一の態様と
同じである。
【0022】図8に示す第三の態様は、リード線17c
を介して正極の接続端子7cと右大腿部前側の電極9c
とを接続し、リード線17dを介して負極の接続端子7
bと左大腿部前側の電極9dとを接続し、リード線17
eを介して負極の接続端子7dと腰部右側の電極9eと
を接続し、リード線17fを介して正極の接続端子7a
と腰部左側の電極9fとを接続する他は第一の態様と同
じである。
【0023】図9に示す第四の態様は、リード線17b
を介して正極の接続端子7aと腹部左側の電極9bとを
接続し、リード線17eを介して負極の接続端子7dと
腰部右側の電極9eとを接続する他は第一の態様と同じ
である。
【0024】図10に示す第五の態様は、接続端子5と
接続端子7はリード線4を介して第一の態様と同様に接
続し、負極の接続端子7bをリード線17aを介して腹
部右側の電極9aと、リード線17eを介して腰部右側
の電極9eと接続し、正極の接続端子7cをリード線1
7bを介して腹部左側の電極9bと、リード線17fを
介して腰部左側の電極9fと接続し、正極の接続端子7
aをリード線17cを介して右大腿部前側の電極9c
と、リード線17dを介して左大腿部前側の電極9dと
接続し、負極の接続端子7dをリード線17gを介して
右大腿部後側の電極9gと、リード線17hを介して左
大腿部後側の電極9hと接続している。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の低周波発
振器付ズボンは、低周波発生器と、正極の接続端子及び
負極の接続端子が取り付けられたズボンとを、一端が低
周波発生器と接続可能であって且つ他端が正極の接続端
子と負極の接続端子に分かれているリード線を使用して
電気的に接続することにより、外部に露出しているリー
ド線の数、長さを減らすことができると共に、リード線
の取扱が便利になり外観も向上した。又、本発明は、ズ
ボンを二重の生地から構成し、ズボンの内側に電気的な
接続金具が取付けられた電極部材と、正極の接続端子及
び負極の接続端子とを取り付け、該接続金具と該接続端
子とを二重の生地の間に収納されたリード線を介して電
気的に接続することにより、外部に露出しているリード
線の数を更に減らすことができ、リード線の取扱や外観
が更に向上した。又、本発明によれば、低周波発生器と
ズボンを接続するリード線1本に対して接続する電極の
数を増やすことができるので、効率良く低周波を発生さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】低周波発生器と接続端子が取り付けられたズボ
ンとを電気的に接続する方法を示す説明図である。
【図2】本発明の低周波発生器付ズボンの一例を示す正
面図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】図2のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】図2のV−V線に沿う断面図である。
【図6】低周波発生器付ズボンの接続端子と電極をリー
ド線を用いて電気的に接続する第一の態様である。
【図7】低周波発生器付ズボンの接続端子と電極をリー
ド線を用いて電気的に接続する第二の態様である。
【図8】低周波発生器付ズボンの接続端子と電極をリー
ド線を用いて電気的に接続する第三の態様である。
【図9】低周波発生器付ズボンの接続端子と電極をリー
ド線を用いて電気的に接続する第四の態様である。
【図10】低周波発振生付ズボンの接続端子と電極をリ
ード線を用いて電気的に接続する第五の態様である。
【図11】従来の低周波発生振器付ズボンの電気的な接
続方法である。
【符号の説明】
1 低周波発生器付ズボン 2 低周波発生器 3 ズボン 4 リード線 6 リード線4の接続端子 7 ズボンの接続端子 8 ズボンの表側生地 9 電極 10 接続金具 15 ズボンの裏側生地

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】低周波発生器と、一端が該低周波発生器と
    接続可能に設けられており且つ他端が正極の接続端子と
    負極の接続端子に分かれているリード線と、正極の接続
    端子及び負極の接続端子が取り付けられたズボンとから
    構成され、上記リード線の接続端子と上記ズボンの接続
    端子とを取外し可能に電気的に接続することにより、上
    記低周波発生器と上記ズボンとを電気的に接続したこと
    を特徴とする低周波発生器付ズボン。
  2. 【請求項2】二重の生地からなるズボンと、ズボンの内
    側に露出している電極部材と、該電極部材に取り付けら
    れた電気的な接続金具と、正極の接続端子及び負極の接
    続端子と、二重の生地の間に収納されたリード線とから
    構成され、上記接続金具と上記接続端子とが、上記リー
    ド線を介して電気的に接続されていることを特徴とする
    請求項1記載の低周波発生器付ズボン。
JP11018808A 1999-01-27 1999-01-27 低周波発生器付ズボン Pending JP2000217933A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11018808A JP2000217933A (ja) 1999-01-27 1999-01-27 低周波発生器付ズボン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11018808A JP2000217933A (ja) 1999-01-27 1999-01-27 低周波発生器付ズボン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000217933A true JP2000217933A (ja) 2000-08-08

Family

ID=11981900

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11018808A Pending JP2000217933A (ja) 1999-01-27 1999-01-27 低周波発生器付ズボン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000217933A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2388037A (en) * 2002-04-22 2003-11-05 Sam Tsai Trouser massager
JP2012515593A (ja) * 2009-01-26 2012-07-12 ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン,ナショナル・ユニバーシティ・オブ・アイルランド,ダブリン 骨盤底筋を刺激する方法及び装置
WO2021025042A1 (ja) * 2019-08-06 2021-02-11 株式会社Mtg 電気刺激フィットネスウェア
WO2021137298A1 (ja) * 2020-01-04 2021-07-08 株式会社Xenoma 電気刺激衣類、電気刺激衣類用生地、電気刺激システム
CN114206147B (zh) * 2019-08-06 2024-05-17 株式会社Mtg 电刺激健身衣

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2388037A (en) * 2002-04-22 2003-11-05 Sam Tsai Trouser massager
JP2012515593A (ja) * 2009-01-26 2012-07-12 ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン,ナショナル・ユニバーシティ・オブ・アイルランド,ダブリン 骨盤底筋を刺激する方法及び装置
WO2021025042A1 (ja) * 2019-08-06 2021-02-11 株式会社Mtg 電気刺激フィットネスウェア
CN114206147A (zh) * 2019-08-06 2022-03-18 株式会社 Mtg 电刺激健身衣
CN114206147B (zh) * 2019-08-06 2024-05-17 株式会社Mtg 电刺激健身衣
WO2021137298A1 (ja) * 2020-01-04 2021-07-08 株式会社Xenoma 電気刺激衣類、電気刺激衣類用生地、電気刺激システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3137239U (ja) 健康器具
KR200467410Y1 (ko) 안면 마사지기
JPH05501970A (ja) 吐き気抑制装置
JP5128166B2 (ja) 電極パッド
JPH0258940B2 (ja)
JP2000217933A (ja) 低周波発生器付ズボン
US20050187497A1 (en) Electrical impulse apparatus for facial massage
JP2005245585A (ja) 顔面マッサージのための電気的刺激装置
JPH09327521A (ja) 電気刺激装置
JP2003325636A (ja) 健康器具
RU2338455C2 (ru) Электродное устройство, интегрированное в индивидуальный костюм, и способы его применения
JP2004159673A (ja) イオントフォレーゼ用デバイス
KR200173746Y1 (ko) 저주파 미용 압박밴드
JP2000245853A (ja) パルス美容器
KR20200072823A (ko) 저주파 자극기
US20030125647A1 (en) Electric massaging device
JP2515900B2 (ja) 低周波治療器
JP2004105579A (ja) 治療用電極装置
CN211356105U (zh) 具有腰部支撑功能的护腰带
KR200298810Y1 (ko) 저주파 발생장치를 갖는 의류
CN211180547U (zh) 一种带按摩功能的智能手表
JPH0246910Y2 (ja)
JPH0538754Y2 (ja)
KR101861510B1 (ko) 전기 손팩 세트
JP3100745U (ja) 中又は低周波のマッサージブラジャー

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070919

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080213