JP2000217644A - 伸縮棚 - Google Patents

伸縮棚

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JP2000217644A
JP2000217644A JP11020014A JP2001499A JP2000217644A JP 2000217644 A JP2000217644 A JP 2000217644A JP 11020014 A JP11020014 A JP 11020014A JP 2001499 A JP2001499 A JP 2001499A JP 2000217644 A JP2000217644 A JP 2000217644A
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frame
shelf
frame body
cover
telescopic
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JP11020014A
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Eiji Mihara
栄治 三原
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Daishin Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種の履物又は書物等の収納物の増減に応じ
て、或いは設置するスペースに応じて、全体の収納容量
を簡単に変更できるようにすることにある。 【解決手段】 所定の内部空間を有するように形成され
且つ少なくとも前面側の支持柱7a、7bを揺動可能に
設けてなる枠体2に、棚3を枠体2の前後方向に伸縮で
出来るように設け、揺動する支持柱7a、7bの前方又
は/及び後方への移動操作にともなって枠体2を末広り
状に拡大出来て、上記の棚3を前方向又は/及び後方向
に伸ばすことが出来るようにし、また、上記の枠体2に
カバー4及びカーテン6等を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、履物入れや本棚と
して使用したり或いは衣類又は食器類、その他の種々の
物を収納・整理しておくのに使用することが出来る伸縮
棚に関する。
【0002】
【発明の属する技術分野】本発明は、履物入れや本棚と
して使用したり或いは衣類又は食器類、その他の種々の
物を収納・整理しておくのに使用することが出来る伸縮
棚に関する。
【0003】
【従来の技術】各種の靴やサンダルやスリッパ等を収納
・整理しておく履物入れとしては、従来から例えば全体
を直方体形状に形成するとともに開放された前面部に開
閉引き戸を設けたものや、木、プラスチック又は金属部
材によって直方体状に組み立てた枠体に棚板を多段に設
けたものなどがあった。
【0004】また、各種の本や書類等を整理しておく本
箱や本棚としては、上記した履物入れと同じような構造
のものが数多く製造・販売され使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これらの従
来の履物入れや本棚は、一定の固定された形状であり、
その大きさ(縦・横・高さの各寸法)も固定されたもの
であった。そのため、使用者は収納物の増減に応じて履
物入れや本棚の大きさを任意に変更できず、履物の数が
増えてきたり、本の数が増えてきて、履物入れ或いは本
棚に収納できなくなってきた場合は、新たに履物入れや
本棚を購入しなければならなかった。
【0006】また、多くの家では、玄関に置いた履物入
れに収納しきれなくなった履物を、履物入れの上に載せ
たり前に並べたりしている。しかし、履物を履物入れの
周囲に置くことは、履物入れの周囲を見苦しくしてしま
うといった問題があった。
【0007】また、履物入れの開放された前面部を覆う
開閉引き戸等が付いていない履物入れでは、収納した履
物が外から見えて、雑然とした感じを訪問客等に与えて
しまい、不快な思いをさせてしまう懸念があった。
【0008】本発明はこのような点に鑑みて開発された
ものであり、その目的とするところは、各種の履物又は
書物、種々雑多な日用品等の各種の収納物の増減に応じ
て、或いは設置するスペースに応じて、全体の収納容量
を簡単に変更出来るようにした伸縮棚を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は上記目
的を有効に達成するために、次のような構成にしてあ
る。すなわち、請求項1記載の本発明の伸縮棚は、所定
の内部空間を有するように形成され且つ少なくとも前面
側の支持柱を揺動可能に設けてなる枠体と、伸縮可能な
棚とからなり、この棚を枠体の前後方向に伸縮で出来る
ように該枠体内に設け、揺動する支持柱の前方又は/及
び後方への移動操作にともなって枠体を末広り状に拡大
出来て、上記の棚を前方向又は/及び後方向に伸ばすこ
とが出来るようにしたことを特徴とする構成にしてあ
る。
【0010】請求項2記載の本発明の伸縮棚は、所定の
内部空間を有し且つ各支持柱を上下方向に伸縮出来ると
ともに少なくとも前面側の支持柱を揺動可能に設けてな
る枠体と、伸縮可能な棚とからなり、この棚を枠体の前
後方向に伸縮で出来るように該枠体内に設け、揺動する
支持柱の前方又は/及び後方への移動操作にともなって
枠体を末広り状に拡大出来て、上記の棚を前方向又は/
及び後方向に伸ばすことが出来、且つ枠体を上下方向に
伸縮できるようにしたことを特徴とする構成にしてあ
る。
【0011】請求項3記載の本発明の伸縮棚は、請求項
1又は2記載の伸縮棚の構成において、枠体の前後方向
に伸縮で出来るように設ける棚を、該枠体内に複数段に
設けたことを特徴とする構成にしてある。
【0012】請求項4記載の本発明の伸縮棚は、請求項
1、2又は3記載の伸縮棚の構成において、枠体ととも
に前後方向に伸縮出来且つ少なくとも枠体の前面側を開
放するように形成した枠体被覆用カバーを枠体に設けた
ことを特徴とする構成にしてある。
【0013】請求項5記載の本発明の伸縮棚は、請求項
4記載の伸縮棚の構成において、枠体被覆用カバーは枠
体の上面側を覆う上面カバー部と、枠体の少なくとも両
側面を覆うことが出来る伸縮可能な周面カバー部と、上
面カバー部と周面カバー部とを止める止め部材とからな
り、上面カバー部と周面カバー部とを一体的に又は分離
して形成し、枠体への枠体被覆用カバーの着脱時に、上
記の止め部材を介して枠体被覆用カバーを枠体に着脱出
来るようにしたことを特徴とする構成にしてある。
【0014】請求項6記載の本発明の伸縮棚は、請求項
1〜5の何れか一に記載の伸縮棚の構成において、枠体
の前面側にカーテンを開閉自在に設けたことを特徴とす
る構成にしてある。
【0015】請求項7記載の本発明の伸縮棚は、請求項
1〜5の何れか一に記載の伸縮棚の構成において、枠体
の前面側にロールカーテンを開閉自在に設けたことを特
徴とする構成にしてある。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。尚、本発明に係る伸縮棚(前後方向に末広
りに伸縮できる伸縮棚、又は上下方向に伸縮出来且つ前
後方向に末広りに伸縮できる伸縮棚)は、枠体と複数枚
又は1枚の棚によって構成されたもの、又は枠体と複数
枚又は1枚の棚と枠体被覆用のカバーとによって構成さ
れたもの、或いは枠体と複数枚又は1枚の棚と枠体被覆
用のカバーとカーテン又はロールカーテンとによって構
成されたもの、更には枠体と複数枚又は1枚の棚とカー
テン又はロールカーテンとによって構成されたものであ
る。
【0017】図1〜図9は本発明に係る一例の伸縮棚に
関する図であって、図示の例では棚3を所定間隔を以て
複数段に設けた伸縮棚1を履物入れとして使用する場合
について例示してある。
【0018】図1に示す伸縮棚1は、全体が縦長な直方
体形状であって、図2に示すように必要に応じて全体形
状を末広り状にしたり、元の形状に戻したりすることが
出来る構成にしてある。
【0019】すなわち、この伸縮棚1は、前方向に末拡
がり伸びる枠体2と、この枠体2の伸縮に伴って伸縮す
る複数の棚3とによって構成されている。
【0020】枠体2は、パイプ部材(例えばスチールパ
イプにメラミン焼付塗装、クロームメッキを施してあ
る。)によって全体を縦長な直方体形状に形成され、直
方体形状の内部空間を有するものである。この枠体2に
あって、前面側5の両側に配されている支持柱7a、7
bは、図5に示すように上端部7cを係止軸部材30を
介して枠体2の上部枠2aに揺動可能に枢着されてい
る。係止軸部材30は、上部枠2aに形成した螺合穴3
1に螺着するようにして設けられている。
【0021】そして上記のようにして枢着された前面側
5の支持柱7a、7bの上端部7cは、係止軸部材30
の頭部30aと上部枠2aとの間に位置し、枠体2の前
後方向に揺動出来る隙間を以て係止軸部材30に係止さ
れている。頭部30aは係止軸部材30から支持柱7
a、7bが外れるのを防止している。
【0022】尚、上記の係止軸部材30は、支持柱7
a、7bの上端部7cに穿設した穴7dから外方に突出
する外端部に鍔を形成したものであったり、又は係止軸
部材30が真っ直ぐな係止軸部材であって外端部に割り
ピン又はナットを固着したもの或いは一端部を曲げたも
のであってもよい。また、支持柱7a、7bは、上部枠
2aの側面に設けて枠体2を前後方向に揺動出来るよう
に設計変更するも自由である。この場合、係止軸部材
は、上部枠2aの側方に突設した頭部付きピンであって
もよい。尚、支持柱7a、7bの上部枠2aへの枢着
は、支持柱7a、7bが揺動出来れば如何なる構成の枢
着構造とするも自由である。
【0023】上記の支持柱7a、7b(図2、図4参
照)は、上記した枢着部分を支点に前方に移動させて枠
体2を末広りに拡大したとき、下端軸部7eの先端7f
を床面に当接させることが出来るように、下端軸部7e
をネジ軸とし、このネジ軸を螺合出来るように支持パイ
プ部7g内の下端側に雌ねじ(図示せず)を形成してあ
る。
【0024】下端部7eを支持パイプ部7gから伸長さ
せる時や、支持パイプ部7g内に収納する時には、下端
軸部7eを右又は左に回す。尚、下端軸部7eとして
は、支持パイプ部7g内に出没可能に収納出来るパイプ
部材を使用してもよい。下端軸部7eは、支持パイプ部
7gから出したり収納した後に、図7に示すような後述
する固定具15等からなる構成によって所望の位置で固
定するようにしてもよい。
【0025】上記した枠体2(図3参照)の前面側5の
両側の支持柱7a、7b間、並びに後面側の両側の支持
柱10a、10b間には、それぞれ上下方向に所定の間
隔(例えば20〜30cm、勿論、その他の間隔寸法で
あってもよい。)を以て前横杆8(図8、図9参照)、
並びに後横杆11が設けられている。
【0026】また、支持柱7aと支持柱10aとの間、
並びに支持柱7bと支持柱10bとの間には、伸縮自在
に係合させる側杆9a、9bが上記した各前横杆8並び
に各後横杆11と同じ高さ位置に横設してある。
【0027】側杆9a、9b(図8、図9参照)は、前
部側側杆12aと後部側側杆12bとからなり、各前部
側側杆12aの一端を支持柱7a、支持柱7bに固着
し、各後部側側杆12bの一端を支持柱10a、支持柱
10bに固着してある。
【0028】後部側側杆12bの内径は、前部側側杆1
2aの外径よりも少し大きくしてあり、各前部側側杆1
2aは対応する各後部側側杆12bに摺動自在に挿入し
てある。
【0029】尚、上記の前部側側杆12aと後部側側杆
12bとの径の大きさを逆にして、前部側側杆12aの
中に後部側側杆12bを摺動自在に挿入出来るように設
計変更してもよい。
【0030】また、この枠体2の場合、各段の後部側側
杆12bの長さは同一であるが、前部側側杆12aの長
さ(図4、図6参照)は、最上段の前部側側杆12aが
最も短く、最下段の前部側側杆12aが最も長い。この
最も長い最下段の前部側側杆12aの長さは、後部側側
杆12bの長さと同一又は少し短いか或いは少し長い長
さである。したがって、前部側側杆12aの長さは、最
下段から最上段にかけて漸次短くなっている。勿論、各
段の前部側側杆12aの長さは、上記した最下段の前部
側側杆12aの長さと同一としてもよい。
【0031】尚、前部側側杆12aと後部側側杆12b
とを固定するための固定構造としては、例えば図7に示
すように後枠側側杆12bの前端寄りの部分に穴13を
穿設し、この穴13の外側にナット14を固着し、この
ナット14に固定具15のネジ軸16を螺合して前部側
側杆12aと後部側側杆12bとを固定するようにして
もよい。この場合、支持柱7a、7b(図6参照)を前
方に引いて前部側側杆12aを後部側側杆12bから引
き出した後に、弛めていた固定具15を回し、ネジ軸1
6によって後部側側杆12bの内面に前部側側杆12a
を押圧することによって、前部側側杆12aを後部側側
杆12bに固定する。この固定構造は、後部側側杆12
bの一方に設けるだけでもよいし、両後部側側杆12b
に設けるも、或いは棚3を設けた各段の後部側側杆12
bに設けるも自由である。
【0032】また、上記の支持柱10a、10b(図1
参照)の上部には、上方に伸長出来るように補助杆10
cが挿入され、支持柱10a、10bの上端寄りの外周
部に形成したねじ穴(図示せず)に螺合した止めネジ1
0dによって、所望の高さに伸ばした補助杆10cをそ
の位置で固定出来るようにしてある。補助杆10cは、
上端を天井面に当接させ、床面に当接する支持柱10
a、10bとともに、枠体2が動かないように支持する
ためのものである。
【0033】次に棚3(図1〜図4、図6参照)は、支
持柱7a並びに支持柱7bを前方に移動させることによ
って前方に伸長させることが出来、且つ支持柱7a並び
に支持柱7bを元の状態に戻す(後方に移動する)こと
によって元の状態に収縮させることが出来るように、枠
体2の各段に設けられている。
【0034】すなわち、棚3(図8、図9参照)は、前
横杆8に固定した前板部材17と、後横杆11に固定し
た後板部材18とからなる。枠体2に設ける各段の棚3
の前板部材17は、全て同じ大きさの板部材を使用して
いる。
【0035】勿論、本発明に係る枠体2は、支持柱7
a,7bを移動操作することによって全体を末広り状の
形に変化するように構成されているため、最上段の前板
部材17として最も奥行き寸法の短い板部材を使用し、
最下段の前板部材17として後板部材18の奥行き寸法
と同じ位の寸法の板部材を使用し、前板部材17の奥行
き寸法を枠体2の棚3の最上段から最下段にかけて漸次
長くした板部材を使用してもよい。
【0036】前板部材17は、金属又はプラスチック又
は木等からなる長方形状の板部材である。この各前板部
材17の前端部17aは、前横杆8に固着してある。ま
た各前板部材17の後部17bは、後板部材18に係合
されて支持されるようにしてある。
【0037】また、後板部材18(図6参照)は、上記
の前板部材17と同様に金属又はプラスチック又は木等
によって形成された長方形状の板部材であって、両側部
19を内側に屈曲させて係合案内部20を形成し、前板
部材17の両側部17cを係合させて摺動可能に支持出
来るようにしてある。
【0038】後板部材18の奥行き寸法は、最上段から
数段下の段位までの後板部材18を子供等の小さいな履
物や、単行本等の小さい本を載置出来るだけの奥行き寸
法し、他の段の後板部材18の奥行き寸法は大人等の大
きな履物や、大きな本を載置出来る寸法とするも、或い
は全段の後板部材18の奥行き寸法は、大人等の大きな
履物や、大きな本を載置出来る寸法としてもよい。
【0039】この後板部材18の両側部19の外側19
aは、後部側側杆12bにロー付け(又は溶接又は接着
剤又は止め具等)によって固着してある。
【0040】勿論、後板部材18の後端部18aの外側
を後横杆11に固着してもよい。また、後板部材18の
両側部19並びに後端部18aに係止片(図示せず)を
設け、この各係止片を後横杆11並びに両後部側側杆1
2bに係止してもよい。
【0041】尚、前板部材17並びに後述する後板部材
18は、線材によって格子状に形成した板状やその他の
形状のものであってもよいし、多数の穴を穿設した板状
やその他の形状ものであってもよく、収納物を載置する
ことが出来れば如何なる形状、材質のものであってもよ
い。
【0042】上記のような構成からなる伸縮棚1にあっ
て、通常(図1、図3、図9参照)は支持柱7a,7b
を後部側側杆12bの先端側に位置させて枠体2を直方
体形状にすることによって、各棚3の前板部材17を後
板部材18の下に収納し、後板部材18の上に履物又は
本等を載置して収納する。
【0043】履物又は本等の収納物の数が増えてきた場
合には(図2、図4、図8参照)、支持柱7a,7bを
前方に引き出す。このことによって枠体2全体は直方体
形状を変形させた末広り状の立体形状となる。この時、
各棚3の後板部材18内から前板部材17も同時に前方
に引き出される。この場合、枠体2の最上段の棚3の前
板部材17は、後板部材18から僅かにしか前方に突出
せず、最下段の棚3の前板部材17は、後板部材18か
ら最も前方に突出することになる。
【0044】上記のように支持柱7a,7bを前方に引
き出すことによって枠体2の全体として棚3の載置面積
を広く出来る。後板部材18の奥行き寸法が前記したよ
うに子供等の小さいな履物や、単行本等の小さい本を載
置出来るだけの奥行き寸法である場合には、最上段やそ
の下の数段の棚3の後板部材18の上に小さな履物等を
載置し、最下段の棚3に行くにしたがって大きな履物を
前板部材17並びに後板部材18に載置することによっ
て、多数の大・小の履物を規則正しく収納・整理するこ
とが出来る。
【0045】図10、図11は本発明に係る他の例の伸
縮棚1であって、枠体2には、枠体2の前面側5(図1
参照)と底面側22以外の部分を覆うことが出来る枠体
被覆用カバー4を設けてある。尚、図示の例のカバー4
は、前面側5の一部も覆うことが出来るものである。
【0046】このカバー4は、布地又は不織布又はビニ
ール等によって形成され、枠体2の前面側5以外の外周
の両側面24a、24b及び裏面24cを覆う周面カバ
ー部26aと、枠体2の上面側25を覆う上面カバー部
26bとからなる。また、カバー4は、防臭、抗菌、防
カビ処理を施してあり、茶色やベージュ色等のカラー色
である。
【0047】周面カバー部26aの枠体2の両側面24
a、24bを覆う箇所には、枠体2の前後方向への伸縮
に応じて周面カバー部26aを前後方向に伸縮出来るよ
うに多数の襞28が形成されている。尚、周面カバー部
26aは枠体2の両側面24a、24bのみを覆うもの
であってもよい。
【0048】また、上面カバー部26bは、四隅にスリ
ット26cを形成してある。そして上面カバー部26b
のスリット26cを形成した外周部26dは、枠体2の
前面側5、両側面24a、24b並びに裏面24c側に
曲げ形成されていて、枠体2の前面側5、両側面24
a、24b並びに裏面24c側の上部を少し覆うことが
出来るようにしてある。
【0049】また、四隅の各スリット26aの両側近傍
には、それぞれ止め部材27(図示の例ではボタン)が
設けられ、且つこの上面カバー部26b側の各止め部材
27に対応する止め部材(図示せず)が、周面カバー部
26aの上部四隅に設けられている。
【0050】更に、前記した支持柱10a、10bの上
部は、他の支持柱7a、7bに比べ少し上方に突出して
いるので、この箇所に位置するカバー4の部分に切り欠
きを入れたり、穴を形成し、支持柱10a、10bをカ
バー4の外に突出出来るようにしてある。
【0051】このカバー4を枠体2に設けるときは、周
面カバー部26aによって枠体2の前面側5以外の面を
覆うとともに上面カバー部26bによって枠体2の上面
側2bを覆い、止め部材27であるボタン(又はマジッ
クファスナー「登録商標」)によって周面カバー部26
aと上面カバー部26bとを結合し、上面カバー部26
bに周面カバー部26aを吊り下げた状態となってい
る。勿論、上面カバー部26b及び周面カバー部26a
は、枠体2に直接止め部材や紐(図示せず)等によって
取り付けてもよい。
【0052】また、枠体2からカバー4を取り除く場合
は、結合している各止め部材27を外すことにより簡単
に周面カバー部26aと上面カバー部26bとを分離し
て枠体2から取り外すことが出来る。したがって、カバ
ー4が汚れて洗濯をする場合には、枠体2に対するカバ
ー4の着脱を手早く行うことが出来る。
【0053】尚、周面カバー部26aと上面カバー部2
6bとは、一部が繋がった一体形成されたものであって
もよい。また本発明に係るカバー4は、枠体2の上面側
25と両側面24a、24bを覆うことが出来るカバー
であってもよい。また、カバー4は枠体2の外周全面を
覆うことが出来るカバーであってもよい。この外周面全
体を覆うカバーの場合は、枠体2の前面側5を覆う部分
に開閉ファスナー等を設けて、前面側5のカバー部分を
開閉出来るようにする必要がある。
【0054】また、両支持柱7a、7b(図1、図1
0、図11参照)間の上部には、カーテン吊下杆29を
横設し、このカーテン吊下杆29に多数の襞30を形成
したカーテン6を、多数の吊り下げ輪(図示せず)を介
して吊設し、枠体2の前面側5を開閉できるようにして
ある。勿論、このカーテン6を設けない伸縮棚であって
もよい。また、上記のカーテン6は、襞を形成していな
いカーテンであってもよい。また吊り下げ輪(図示せ
ず)を設けることなく、カーテンを直接、カーテン吊下
杆29に摺動可能に吊設してもよい。カーテンの生地は
布地、不織布、その他の種々の素材によって形成したも
のであってもよい。また、カーテン吊下杆29を設ける
ことなく、枠体2の上部枠2aに吊設してもよい。
【0055】また、上記のカーテン6に換えてロールカ
ーテン32(図12、図13参照)を枠体2の前面側5
の上部に吊設してもよい。この場合は、このロールカー
テン32の下端中央に設けた係止片33を持って引き下
げてロールカーテン32を展開し、上記したように開放
状態にある枠体2の前面側5を覆い、収納物が外から見
えないようにする。また係止片33を操作して展開して
いるロールカーテン32を巻き戻すことにより、収納物
を取り出したり、棚3に載置したりすることが出来る。
【0056】尚、枠体の全体形状も上記した例のような
直方体形状に限定されるものではなく立方体形状など、
本発明の目的を達成することが出来れば如何なる形状に
設計変更するも自由である。また、上記説明において、
各杆についてはパイプ部材を使用しているが、軸部材を
使用出来る部分については軸部材を使用して枠体2を構
成するも自由である。
【0057】図14〜図19は本発明に係るまた別の伸
縮棚1に関する図であって、前記した伸縮棚1(図1、
図2参照)の構成において、各支持各7a、7b、10
a、10bを伸縮させることが出来るようにして、枠体
2の全体高さを調整出来るようにしたものである。尚、
前記の伸縮棚1(図1、図2参照)と同一の構成につい
ては同一符号を付して説明を省略し、相違する構成部分
について以下に説明する。
【0058】この伸縮棚1の枠体2を構成する四隅の各
支持柱7a、7b、10a、10bは、上下方向に伸縮
可能なように構成されている。すなわち、各支持柱7
a、7b、10a、10bは、下部支持管40と、この
下部支持管40内に挿入出来る太さの上部支持管(又は
軸)41と、この上部支持管(又は軸)41を下部支持
管40に対し伸縮自在に長さ調整して固定する固定機構
42とからなる。
【0059】この固定機構42は、図15に示すように
下部支持管40の上端近傍に側方から貫通孔(図示せ
ず)を開け、この貫通孔の箇所にナット43を固着し、
このナット43に固定具44のネジ軸45を螺合させて
上記の貫通孔を挿通して下部支持管40内に突出させ、
ネジ軸45の先端で、下部支持管40に挿入された上部
支持管(又は軸)41を下部支持管40の内面に押圧し
て固定出来るようにした構成である。
【0060】尚、固定機構42は図17に示すような構
成であってもよい。すなわち、この固定機構42は、下
部支持管40の上端部に筒状に形成した螺合部材46を
固着し、且つこの螺合部材46を挿通して下部支持管4
0に挿入した上部支持管(又は軸)41側に設けた螺着
出来る筒状の螺着部材47とからなる。上記の螺合部材
46は、上半部46aを複数箇所に縦方向の切欠部48
を形成するとともに、この上半部46aの外周に螺旋状
の螺合用隆起部49を形成してある。また、螺着部材4
7の内周面には、上記の螺合用隆起部49に螺合する螺
旋溝(図示せず)が形成してある。そして、下部支持管
40に対して上部支持管(又は軸)41の突出長さを調
整した後に、上部支持管(又は軸)41側の螺着部材4
7を下部支持管40の螺着部材47に螺合させていくこ
とにより、切欠部48の形成によって螺合部材46の上
半部46aは径を漸次縮小して上部支持管(又は軸)4
1を挟持する。このことによって上部支持管(又は軸)
41は下部支持管40に固定することが出来る。上部支
持管(又は軸)41の下部支持管40からの突出長さ調
整を行う場合は、螺着部材47を弛めることによって簡
単に上部支持管(又は軸)41を上下動させて突出長さ
を調節することが出来る。尚、上部支持管41が軸の場
合は、先端に補助杆10c及び止めネジ10dを有さな
い構成となる。
【0061】この図14に示す伸縮棚1にあって、各支
持柱7a、7b、10a、10bの上部支持管(又は
軸)41に係止する各棚3は、上部支持管(又は軸)4
1の下部支持管40への挿入による突出長さの収縮にと
もなって、上部支持管(又は軸)41上を摺動出来るよ
うに取り付けてある。
【0062】すなわち、図16及び図18に示すように
各支持柱7a、7b、10a、10bの上半部分である
上部支持管(又は軸)41に取り付けられる各棚3は、
係合具50等を介して各上部支持管(又は軸)41に取
り付けられている。
【0063】すなわち、係合具50は、環状で両端部5
0b(図16参照)を外方に平行に突出形成し、この両
端部50bの同一位置に孔50cを形成した係合具本体
50aと、孔50cに挿通するネジ50dと、ナット5
0eとからなる。
【0064】図16、図18に示すように支持柱7aに
取り付ける係合具50の係合具本体50aには、後枠用
側杆12a及び前横杆8が図示のように固着され、支持
柱7bに取り付ける係合具50の係合具本体50aに
は、後枠用側杆12a及び前横杆8が図示のように固着
され、支持柱10aに取り付ける係合具50の係合具本
体50aには、後枠用側杆12b及び後横杆11が図示
のように固着され、支持柱10bに取り付ける係合具5
0の係合具本体50aには、後横杆11及び後枠用側杆
12bが図示のように固着されている。
【0065】上記のようにして各棚3の四隅に設けられ
た係合具50は、各支持柱7a、7b、10a、10b
の各上部支持管(又は軸)41に環状の係合具本体50
aを挿着し、所望位置で棚3を水平にさせた状態でネジ
50dとナット50eによって各係合具本体50aを固
着してある。
【0066】そして、伸縮棚1の全体高さを所望の高さ
にしたい場合、例えば低くしたい場合は、下部支持管4
0の上端部に設けた固定機構42の固定具44を弛める
ことにより、上部支持管(又は軸)41は下部支持管4
0内に収納されていき、上部支持管(又は軸)41の最
下段の棚3a(図19参照)の各係合具本体50aが下
部支持管40の固定機構42に当たったときに、この棚
3の各係合具50のネジ50d(ナット50e)(図1
6参照)を弛めて各係合具本体50aによる上部支持管
(又は軸)41への固着状態を解除する。このことによ
り、上部支持管(又は軸)41は、次の棚3bの各係合
具本体50aが上記の最下段の棚3aの各係合具本体5
0aに当たるまで下部支持管40内に収納することが出
来る。このようにして順次各棚3の各係合具50のネジ
50d(ナット50e)を弛めて上部支持管(又は軸)
41を下部支持管40内に収納し、伸縮棚1の全体高さ
を所望の高さにする。最後に再び下部支持管40の上端
部に設けた固定機構42の固定具44(図15参照)を
締め付けて上部支持管(又は軸)41を下部支持管40
に固定する。このようにすることにより、伸縮棚1の全
体高さを所望の高さに簡単にすることが出来る。伸縮棚
1の高さ調整は、図14の状態ですることが好ましい。
【0067】尚、上記の例では、下部支持管40と上部
支持管(又は軸)41とによって各支持柱7a、7b、
10a、10bを伸縮出来るようにしてあるが、各支持
柱7a、7b、10a、10bは伸縮できるつり棹のよ
うに、径の異なる複数本(3本以上)のパイプ材を繋い
で伸縮出来るようにしたものであってもよい。勿論、こ
の場合も各パイプ材同士を固定するための固定機構は必
要となる。
【0068】また、上記のような枠体2を前後方向並び
に上下方向に伸縮させることが出来る伸縮棚1にあって
は、ロールカーテン32(図20)を設けたり、或いは
前記した枠体被覆用カバー4やカーテン6(図21参
照)を設けることにより、外から収納物の見えるのを遮
蔽することが出来ると共に、収納者に埃等が付着するの
を防ぐことが出来る。尚、枠体2の上下方向の伸縮に対
応して、枠体被覆用カバー4は上下方向に伸縮出来る生
地や構造のものを使用する。この場合、枠体被覆用カバ
ー4は上下方向に伸縮するので、枠体被覆用カバー4の
下端部に紐等を設け、この紐等を各支持柱7a、7b、
10a、10bの下端部に結びつけるとよい。また、カ
ーテン6は、枠体2を上下方向に収縮した場合、図21
に示すように裾の部分を床に垂らすようにして使用する
も、或いは長さを調節し余分な部分を止めピン等で止め
て使用してもよい。
【0069】尚、図20、図21における枠体被覆用カ
バー4やカーテン6及びロールカーテン32、その他の
構成は、前記した枠体被覆用カバー4やカーテン6及び
ロールカーテン32(図10.図11〜図13参照)の
構成と同様であり、同一符号を付して説明を省略する。
【0070】また、本発明に係る伸縮棚は、枠体の後側
の両支持柱を揺動自在に構成してもよい。この場合は、
後側の両支持体も前記した伸縮棚1の前側の支持柱7
a、7bと同じような枢着構造となる。勿論、枠体の前
後の支持柱を揺動可能な枢着構造としてもよい。
【0071】
【発明の効果】上述のように本発明の伸縮棚では、収納
物の増減に応じて枠体を伸縮させることによって枠体内
の棚を伸縮させることが出来る。したがって、収納物の
数が増えてきた場合には枠体とともに棚を前方に伸ばし
て収納物の載置面積を広くし、より多くの収納物を広く
なった棚に載置して収納することが出来る。また、この
伸縮棚では末広り枠体を拡大することが出来るので、子
供等の小さい履物は最上段の棚に載置し、大きい履物を
最上段から下の棚に載置して収納することにより、子供
と大人の履物を分別して、取り出す時にわかりやすく収
納しておくことが出来る。
【0072】また、上下方向にも伸縮出来るようにした
ことによって、本発明の伸縮棚を高さスペースの少ない
場所にでも容易に設置することが出来る。
【0073】また、棚を枠体に複数段に設けることによ
ってより多くの収納物を整理して収納することができ
る。
【0074】また、枠体に伸縮自在なカバーを設けるこ
とにより、枠体の伸縮に追随して伸縮させることが出
来、枠体の伸縮に合わせて常に枠体を覆うことが出来、
収納物に埃が被るといったことを防止出来る。
【0075】また、上面カバー部と外周面カバー部と
が、止め部材を介して簡単に着脱することが出来るた
め、カバーを枠体に容易に被せることが出来る。また、
枠体からカバーを取り除く場合にも、止め部材による係
止関係を解除することにより、簡単に枠体からカバーを
外すことが出来る。
【0076】また、枠体の前面側に開閉自在にカーテン
を吊設することによって、各棚に載置した収納物が外か
ら見えないように簡単にカーテンで目隠しすることが出
来る。
【0077】また、枠体の前面側にロールカーテンを吊
設することによっても、このロールカーテンを片手で操
作して巻き取り或いは展開して、枠体の開放された前面
側を開閉することが出来、前記したカーテンと同様に収
納物が外から見えないように簡単に目隠しすることが出
来る。
【0078】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一例の伸縮棚の斜視図である。
【図2】本発明に係る一例の伸縮棚を末広りに拡大した
状態の斜視図である。
【図3】図1の側面図である。
【図4】図2の側面図である。
【図5】上部枠に支持柱を枢着した状態の説明図であ
る。
【図6】棚の横断面を示す説明図である。
【図7】前部側側杆と後部側側杆とを固定する一例を示
す一部断面説明図である。
【図8】伸長させた状態の棚の平面方向から見た説明図
である。
【図9】収縮させた状態の棚の平面方向から見た説明図
である。
【図10】図1の伸縮棚にカバーとカーテンを設けた例
の伸縮棚の斜視図である。
【図11】図10の伸縮棚を末広りに拡大した状態の斜
視図である。
【図12】図1の伸縮棚にカバーとロールカーテンを設
けた例の伸縮棚の斜視図である。
【図13】図12の伸縮棚のロールカーテンを展開した
状態の斜視図である。
【図14】本発明に係る別の例の伸縮棚の斜視図であ
る。
【図15】図14に示す伸縮棚の上下方向の固定機構を
示す説明図である。
【図16】図14に示す伸縮棚の上部支持管の棚の支持
を示す説明図である。
【図17】本発明に係る伸縮棚の上下方向の別の固定機
構を示す説明図である。
【図18】図14に示す棚を収縮させた状態を平面から
見た要部の説明図である。
【図19】図14に示す伸縮棚を前方に末拡がりに引き
出した状態の側面図である。
【図20】枠体被覆用カバー及びロールカーテンを設け
た図14に示す伸縮棚の斜視図である。
【図21】枠体被覆用カバー及びカーテンを設けた図1
4に示す伸縮棚を下方向に収縮させた状態を示す説明図
である。
【符号の説明】
1 伸縮棚 2 枠体 3 棚 4 枠体被覆用カバー 5 前面側 6 カーテン 7a 支持柱 7b 支持柱 10a 支持柱 10b 支持柱 25 枠体の上面側 26a 周面カバー部 26b 上面カバー部 27 止め部材 32 ロールカーテン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の内部空間を有するように形成され
    且つ少なくとも前面側の支持柱を揺動可能に設けてなる
    枠体と、伸縮可能な棚とからなり、この棚を枠体の前後
    方向に伸縮で出来るように該枠体内に設け、揺動する支
    持柱の前方又は/及び後方への移動操作にともなって枠
    体を末広り状に拡大出来て、上記の棚を前方向又は/及
    び後方向に伸ばすことが出来るようにしたことを特徴と
    する伸縮棚。
  2. 【請求項2】 所定の内部空間を有し且つ各支持柱を上
    下方向に伸縮出来るとともに少なくとも前面側の支持柱
    を揺動可能に設けてなる枠体と、伸縮可能な棚とからな
    り、この棚を枠体の前後方向に伸縮で出来るように該枠
    体内に設け、揺動する支持柱の前方又は/及び後方への
    移動操作にともなって枠体を末広り状に拡大出来て、上
    記の棚を前方向又は/及び後方向に伸ばすことが出来、
    且つ枠体を上下方向に伸縮できるようにしたことを特徴
    とする伸縮棚。
  3. 【請求項3】 枠体の前後方向に伸縮で出来るように設
    ける棚を、該枠体内に複数段に設けたことを特徴とする
    請求項1又は2記載の伸縮棚。
  4. 【請求項4】 枠体とともに前後方向に伸縮出来且つ少
    なくとも枠体の前面側を開放するように形成した枠体被
    覆用カバーを枠体に設けたことを特徴とする請求項1、
    2又は3記載の伸縮棚。
  5. 【請求項5】 枠体被覆用カバーは枠体の上面側を覆う
    上面カバー部と、枠体の少なくとも両側面を覆うことが
    出来る伸縮可能な周面カバー部と、上面カバー部と周面
    カバー部とを止める止め部材とからなり、上面カバー部
    と周面カバー部とを一体的に又は分離して形成し、枠体
    への枠体被覆用カバーの着脱時に、上記の止め部材を介
    して枠体被覆用カバーを枠体に着脱出来るようにしたこ
    とを特徴とする請求項4記載の伸縮棚。
  6. 【請求項6】 枠体の前面側にカーテンを開閉自在に設
    けたことを特徴とする請求項1〜5の何れか一に記載の
    伸縮棚。
  7. 【請求項7】 枠体の前面側にロールカーテンを開閉自
    在に設けたことを特徴とする請求項1〜5の何れか一に
    記載の伸縮棚。
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