JP2000216717A - 携帯無線端末装置 - Google Patents
携帯無線端末装置Info
- Publication number
- JP2000216717A JP2000216717A JP11014288A JP1428899A JP2000216717A JP 2000216717 A JP2000216717 A JP 2000216717A JP 11014288 A JP11014288 A JP 11014288A JP 1428899 A JP1428899 A JP 1428899A JP 2000216717 A JP2000216717 A JP 2000216717A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- reception
- terminal device
- wireless terminal
- radio terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Radio Transmission System (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 品質の高い通話が可能な携帯無線端末装置を
提供する。 【解決手段】 引き出し可能な送受信用外部アンテナ２
と、送受信用外部アンテナ２の引き出し方向に対して垂
直方向に引き出し可能で、携帯無線端末装置１の筐体内
にアンテナ収納時に筐体内部で送受信用外部アンテナ２
と接触しないように配設された受信用外部アンテナ３
と、携帯無線端末装置１に内蔵される受信用内部アンテ
ナ４とを設け、アンテナ１乃至３から得られる受信信号
の合成ダイバシティ受信を行う。
提供する。 【解決手段】 引き出し可能な送受信用外部アンテナ２
と、送受信用外部アンテナ２の引き出し方向に対して垂
直方向に引き出し可能で、携帯無線端末装置１の筐体内
にアンテナ収納時に筐体内部で送受信用外部アンテナ２
と接触しないように配設された受信用外部アンテナ３
と、携帯無線端末装置１に内蔵される受信用内部アンテ
ナ４とを設け、アンテナ１乃至３から得られる受信信号
の合成ダイバシティ受信を行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動携帯電話や簡
易携帯電話（ＰＨＳ）、コードレス電話等の携帯無線端
末装置に関し、特に、ダイバシティ受信を行う携帯無線
端末装置に関するものである。
易携帯電話（ＰＨＳ）、コードレス電話等の携帯無線端
末装置に関し、特に、ダイバシティ受信を行う携帯無線
端末装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、携帯無線端末装置の受信方式
として、２つのアンテナを用いて受信された２つの信号
を選択して良好な受信信号を受信し、フェージングによ
る影響を抑制するダイバシティ受信方式が特開昭５６−
１７５２９号公報等に開示されている。
として、２つのアンテナを用いて受信された２つの信号
を選択して良好な受信信号を受信し、フェージングによ
る影響を抑制するダイバシティ受信方式が特開昭５６−
１７５２９号公報等に開示されている。
【０００３】この種の携帯無線端末装置としては、携帯
の利便性や一定通話品質の確保するために、送受信共用
の主アンテナとして筐体から引き出し可能なアンテナ
と、携帯無線端末装置に内蔵された受信用の逆Ｆアンテ
ナを用いている。
の利便性や一定通話品質の確保するために、送受信共用
の主アンテナとして筐体から引き出し可能なアンテナ
と、携帯無線端末装置に内蔵された受信用の逆Ｆアンテ
ナを用いている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の携帯無
線端末装置では、携帯無線端末装置本体の向きや持ち
方、人体の影響により、内蔵型の受信用の逆Ｆアンテナ
の実効利得が大きく低下し、ダイバシティ効果を十分引
き出すことができず、通話中の瞬断等の通話特性の劣化
が発生するという問題を有している。
線端末装置では、携帯無線端末装置本体の向きや持ち
方、人体の影響により、内蔵型の受信用の逆Ｆアンテナ
の実効利得が大きく低下し、ダイバシティ効果を十分引
き出すことができず、通話中の瞬断等の通話特性の劣化
が発生するという問題を有している。
【０００５】本発明は、前記問題点に鑑みてなされたも
のであり、引き出し可能な送受信用の第１のアンテナ
と、該第１のアンテナの引き出し方向に対して垂直方向
に引き出し可能に配置する受信用の第２のアンテナと、
携帯無線端末装置に内蔵される受信用の第３のアンテナ
とを設けることにより、品質の高い通話特性を提供する
ことを目的とするものである。
のであり、引き出し可能な送受信用の第１のアンテナ
と、該第１のアンテナの引き出し方向に対して垂直方向
に引き出し可能に配置する受信用の第２のアンテナと、
携帯無線端末装置に内蔵される受信用の第３のアンテナ
とを設けることにより、品質の高い通話特性を提供する
ことを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明を用いると、請求
項１は、ダイバシティ受信可能な携帯無線端末装置に於
いて、引き出し可能な送受信用の第１のアンテナと、該
第１のアンテナの引き出し方向に対して垂直方向に引き
出し可能に配置する受信用の第２のアンテナと、携帯無
線端末装置に内蔵される受信用の第３のアンテナとを設
け、前記第１のアンテナと前記第２のアンテナと前記第
３のアンテナとから得られる受信信号に基づきダイバシ
ティ受信を行うことを特徴とするものである。
項１は、ダイバシティ受信可能な携帯無線端末装置に於
いて、引き出し可能な送受信用の第１のアンテナと、該
第１のアンテナの引き出し方向に対して垂直方向に引き
出し可能に配置する受信用の第２のアンテナと、携帯無
線端末装置に内蔵される受信用の第３のアンテナとを設
け、前記第１のアンテナと前記第２のアンテナと前記第
３のアンテナとから得られる受信信号に基づきダイバシ
ティ受信を行うことを特徴とするものである。
【０００７】又、請求項２は、請求項１に於いて、前記
第１のアンテナと前記第２のアンテナと前記第３のアン
テナとから得られる受信信号の合成ダイバシティ受信を
行うことを特徴とするものである。
第１のアンテナと前記第２のアンテナと前記第３のアン
テナとから得られる受信信号の合成ダイバシティ受信を
行うことを特徴とするものである。
【０００８】又、請求項３は、請求項１又は請求項２に
於いて、前記第２のアンテナは、筐体内にアンテナ収納
時に前記第２のアンテナの先端が筐体より僅かに突出
し、筐体内部で前記第１のアンテナと接触しないように
配設することを特徴とするものである。
於いて、前記第２のアンテナは、筐体内にアンテナ収納
時に前記第２のアンテナの先端が筐体より僅かに突出
し、筐体内部で前記第１のアンテナと接触しないように
配設することを特徴とするものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の携帯無線端末装置の一実
施の形態について、図１及び図２に基づいて説明する。
図１は携帯無線端末装置の構成図である。図２は携帯無
線端末装置の機能構成を示す機能ブロック図である。
施の形態について、図１及び図２に基づいて説明する。
図１は携帯無線端末装置の構成図である。図２は携帯無
線端末装置の機能構成を示す機能ブロック図である。
【００１０】図１に於いて、１は携帯無線端末装置本
体、２は携帯無線端末装置１本体に対して引き出し可能
な送受信用外部アンテナ（第１のアンテナ）である。３
は携帯無線端末装置１本体に対して引き出し可能で、送
受信用外部アンテナ２の引き出し方向と垂直方向引き出
し可能に配設された受信用外部アンテナ（第２のアンテ
ナ）であり、携帯無線端末装置１本体（筐体）内へ収納
時、受信用外部アンテナ３の先端が筐体より僅かに突出
し、筐体内では、送受信用外部アンテナ２と接触しない
よう配設されている。尚、受信用外部アンテナ３を筐体
収納時、受信用外部アンテナ３の先端が筐体より僅かに
突出するような構成としたのは、筐体からのアンテナ３
の引き出しを容易にするためである。４は携帯無線端末
装置１に内蔵される受信用の小型逆Ｆアンテナ（第３の
アンテナ）である。５は送受信用外部アンテナ２と受信
用外部アンテナ３と受信用内蔵アンテナ４とを介して送
受信を行う送受信部である。６は携帯無線端末装置１内
の各機能ブロックを統括的に制御を行う制御部である。
７は携帯無線端末装置１の受信感度等の状態を視覚的に
表示する表示部である。８は使用者との操作インターフ
ェースであるキー入力部である。９は音声信号とデジタ
ル信号との変換（Ａ／Ｄ変換及びＤ／Ａ変換）を行う音
声処理部である。１１は受話用スピーカ、１２は送話用
マイクである。
体、２は携帯無線端末装置１本体に対して引き出し可能
な送受信用外部アンテナ（第１のアンテナ）である。３
は携帯無線端末装置１本体に対して引き出し可能で、送
受信用外部アンテナ２の引き出し方向と垂直方向引き出
し可能に配設された受信用外部アンテナ（第２のアンテ
ナ）であり、携帯無線端末装置１本体（筐体）内へ収納
時、受信用外部アンテナ３の先端が筐体より僅かに突出
し、筐体内では、送受信用外部アンテナ２と接触しない
よう配設されている。尚、受信用外部アンテナ３を筐体
収納時、受信用外部アンテナ３の先端が筐体より僅かに
突出するような構成としたのは、筐体からのアンテナ３
の引き出しを容易にするためである。４は携帯無線端末
装置１に内蔵される受信用の小型逆Ｆアンテナ（第３の
アンテナ）である。５は送受信用外部アンテナ２と受信
用外部アンテナ３と受信用内蔵アンテナ４とを介して送
受信を行う送受信部である。６は携帯無線端末装置１内
の各機能ブロックを統括的に制御を行う制御部である。
７は携帯無線端末装置１の受信感度等の状態を視覚的に
表示する表示部である。８は使用者との操作インターフ
ェースであるキー入力部である。９は音声信号とデジタ
ル信号との変換（Ａ／Ｄ変換及びＤ／Ａ変換）を行う音
声処理部である。１１は受話用スピーカ、１２は送話用
マイクである。
【００１１】以上の様な構成に於いて、携帯無線端末装
置１の受信動作及び送信動作について説明する。
置１の受信動作及び送信動作について説明する。
【００１２】まず、受信動作について説明する。
【００１３】無線公衆回線より、送受信用外部アンテナ
２、受信用外部アンテナ３及び受信用内蔵アンテナ４を
介して得られた受信信号を、送受信部５に於いて所定の
周波数帯域に周波数変換し、該変換した信号を整形した
後、Ａ／Ｄ変換し、ＩＱ信号を生成して制御部６へ送
る。
２、受信用外部アンテナ３及び受信用内蔵アンテナ４を
介して得られた受信信号を、送受信部５に於いて所定の
周波数帯域に周波数変換し、該変換した信号を整形した
後、Ａ／Ｄ変換し、ＩＱ信号を生成して制御部６へ送
る。
【００１４】制御部６では、送受信部５からのＩＱ信号
に基づいて受信信号に対して、フレーム同期及びビット
同期を確立する。同期を確立した後は、受信信号を復調
及び検波ししてディジタル音声信号系列を再生し、音声
処理部９に送る。又、制御部６では、送受信用外部アン
テナ２、受信用外部アンテナ３及び受信用内蔵アンテナ
４から得られた受信信号の位相を合わせ、最大比合成す
るダイバシティ受信も行う。これにより、良好な受信信
号を選択的に受信する一般的なダイバシティ受信より、
更に良好な信号を受信することが可能となる。
に基づいて受信信号に対して、フレーム同期及びビット
同期を確立する。同期を確立した後は、受信信号を復調
及び検波ししてディジタル音声信号系列を再生し、音声
処理部９に送る。又、制御部６では、送受信用外部アン
テナ２、受信用外部アンテナ３及び受信用内蔵アンテナ
４から得られた受信信号の位相を合わせ、最大比合成す
るダイバシティ受信も行う。これにより、良好な受信信
号を選択的に受信する一般的なダイバシティ受信より、
更に良好な信号を受信することが可能となる。
【００１５】音声処理部９では、制御部６から送られて
くるディジタル音声信号系列から、ＡＤＰＣＭ変換処理
等のＤ／Ａ変換を行い、アナログ音声信号を再生し、受
話器１１より出力する。
くるディジタル音声信号系列から、ＡＤＰＣＭ変換処理
等のＤ／Ａ変換を行い、アナログ音声信号を再生し、受
話器１１より出力する。
【００１６】次に、送信動作について説明する。
【００１７】送話器１２から入力されたアナログ音声信
号を、音声処理部９でＡＤＰＣＭ変換等のＡ／Ｄ変換を
行い、ディジタル音声信号系列を生成し、制御部６に送
る。
号を、音声処理部９でＡＤＰＣＭ変換等のＡ／Ｄ変換を
行い、ディジタル音声信号系列を生成し、制御部６に送
る。
【００１８】制御部６では、音声処理部９からのディジ
タル音声信号系列を、制御データを付加して変調し、デ
ィジタルＩＱ信号系列を生成する。続いて、ディジタル
ＩＱ信号系列を整形した後、Ｄ／Ａ変換処理を行い、生
成したアナログベースバンド信号を送受信部５に送る。
タル音声信号系列を、制御データを付加して変調し、デ
ィジタルＩＱ信号系列を生成する。続いて、ディジタル
ＩＱ信号系列を整形した後、Ｄ／Ａ変換処理を行い、生
成したアナログベースバンド信号を送受信部５に送る。
【００１９】送受信部５では、アナログベースバンド信
号を所定の周波数帯域まで周波数変換した後、送受信用
の外部アンテナ１を介して無線公衆回線に送信する。
号を所定の周波数帯域まで周波数変換した後、送受信用
の外部アンテナ１を介して無線公衆回線に送信する。
【００２０】
【発明の効果】以上、本発明を用いると、引き出し可能
な送受信用の第１のアンテナと、該第１のアンテナの引
き出し方向に対して垂直方向に引き出し可能に配置する
受信用の第２のアンテナと、携帯無線端末装置に内蔵さ
れる受信用の第３のアンテナによりダイバシティ受信を
行うことにより、携帯無線端末装置本体の向きや持ち方
等の影響、又は使用者が受話器を耳に近づけている状態
に起因する人体による電波遮蔽等の受信特性の劣化を最
小限に抑えることができ、品質の高い通話が可能とな
る。
な送受信用の第１のアンテナと、該第１のアンテナの引
き出し方向に対して垂直方向に引き出し可能に配置する
受信用の第２のアンテナと、携帯無線端末装置に内蔵さ
れる受信用の第３のアンテナによりダイバシティ受信を
行うことにより、携帯無線端末装置本体の向きや持ち方
等の影響、又は使用者が受話器を耳に近づけている状態
に起因する人体による電波遮蔽等の受信特性の劣化を最
小限に抑えることができ、品質の高い通話が可能とな
る。
【図１】図１は、本発明の携帯無線端末装置の一実施の
形態を示す構成図である。
形態を示す構成図である。
【図２】図２は、本発明の携帯無線端末装置の機能構成
の一実施の形態を示す機能ブロック図である。
の一実施の形態を示す機能ブロック図である。
１ 携帯無線端末 ２ 送受信用外部アンテナ（第１のアンテナ） ３ 受信用外部アンテナ（第２のアンテナ） ４ 受信用内蔵アンテナ（第３のアンテナ） ５ 送受信部 ６ 制御部 ７ 表示部 ８ キー入力部 ９ 音声処理部 １１ 受話器 １２ 送話器
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｂ 7/26 Ｈ０４Ｂ 7/26 Ｖ Ｈ０４Ｍ 1/02 Ｄ
Claims (3)
- 【請求項１】 ダイバシティ受信可能な携帯無線端末装
置に於いて、 引き出し可能な送受信用の第１のアンテナと、 該第１のアンテナの引き出し方向に対して垂直方向に引
き出し可能に配置する受信用の第２のアンテナと、 携帯無線端末装置に内蔵される受信用の第３のアンテナ
とを設け、 前記第１のアンテナと前記第２のアンテナと前記第３の
アンテナとから得られる受信信号に基づきダイバシティ
受信を行うことを特徴とする携帯無線端末装置。 - 【請求項２】 請求項１に於いて、 前記第１のアンテナと前記第２のアンテナと前記第３の
アンテナとから得られる受信信号の合成ダイバシティ受
信を行うことを特徴とする携帯無線端末装置。 - 【請求項３】 請求項１又は請求項２に於いて、 前記第２のアンテナは、筐体内にアンテナ収納時、前記
第２のアンテナの先端が筐体より僅かに突出し、筐体内
部で前記第１のアンテナと接触しないように配設するこ
とを特徴とする携帯無線端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11014288A JP2000216717A (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | 携帯無線端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11014288A JP2000216717A (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | 携帯無線端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000216717A true JP2000216717A (ja) | 2000-08-04 |
Family
ID=11856920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11014288A Pending JP2000216717A (ja) | 1999-01-22 | 1999-01-22 | 携帯無線端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000216717A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004120052A (ja) * | 2002-09-24 | 2004-04-15 | Hitachi Ltd | 携帯端末および携帯電話 |
| GB2395843A (en) * | 2002-11-29 | 2004-06-02 | Motorola Inc | Wireless subscriber communication unit and antenna arrangement therefor |
| US7139533B2 (en) | 2002-09-24 | 2006-11-21 | Hitachi, Ltd. | Mobile communication terminal |
| CN102324948A (zh) * | 2011-07-18 | 2012-01-18 | 中兴通讯股份有限公司 | 终端及终端中天线的位置调整方法 |
-
1999
- 1999-01-22 JP JP11014288A patent/JP2000216717A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004120052A (ja) * | 2002-09-24 | 2004-04-15 | Hitachi Ltd | 携帯端末および携帯電話 |
| US7139533B2 (en) | 2002-09-24 | 2006-11-21 | Hitachi, Ltd. | Mobile communication terminal |
| GB2395843A (en) * | 2002-11-29 | 2004-06-02 | Motorola Inc | Wireless subscriber communication unit and antenna arrangement therefor |
| GB2395843B (en) * | 2002-11-29 | 2006-04-26 | Motorola Inc | Wireless subscriber communication unit and antenna arrangement therefor |
| CN102324948A (zh) * | 2011-07-18 | 2012-01-18 | 中兴通讯股份有限公司 | 终端及终端中天线的位置调整方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100827798B1 (ko) | 휴대전화기 및 음성처리방법 | |
| US8300864B2 (en) | Hearing aid system with a low power wireless link between a hearing instrument and a telephone | |
| JP2000124993A (ja) | テレビ電話 | |
| JP2002112383A (ja) | 音楽再生装置及びオーディオプレーヤとヘッドフォン | |
| JPH06292195A (ja) | 携帯無線式ｔｖ電話 | |
| US20050186993A1 (en) | Communication apparatus for playing sound signals | |
| JP3667517B2 (ja) | 携帯電話機 | |
| US20100081488A1 (en) | Portable wireless communication device | |
| JP2000216717A (ja) | 携帯無線端末装置 | |
| RU2006146740A (ru) | Портативное устройство связи для мобильного телефона и телевидения и соответствующее вспомогательное устройство | |
| KR100695248B1 (ko) | 이동통신 단말기에서 블루투스 무선 헤드셋을 이용하여라디오 방송을 청취하는 방법 | |
| JP3931402B2 (ja) | コードレス電話機 | |
| KR20020054686A (ko) | 에프엠 송신 모듈을 구비한 이동통신 단말기 | |
| JP3751895B2 (ja) | 携帯電話機 | |
| CN101022279A (zh) | 调频/调幅发射的移动终端、方法及调频发射接收的系统 | |
| CN220234746U (zh) | 一种用于无线电频率信号以进行音频播放的设备及系统 | |
| JP2003152844A (ja) | 携帯通信端末装置 | |
| CN213545127U (zh) | 笔记本计算机 | |
| KR100736569B1 (ko) | 이동통신 단말기 및 그 제어 방법 | |
| KR100639330B1 (ko) | 사운드전환기능이 구비된 이동통신단말기와 그 제어방법 | |
| JP2001298394A (ja) | 携帯電話装置 | |
| KR100820549B1 (ko) | 블루투스를 이용한 통화 장치 | |
| JP2000049927A (ja) | セルラー無線通信端末機のハンドフリー装置 | |
| KR20000020442A (ko) | 이동무선단말기의 디티엠에프 신호 수신방법 | |
| JP3665465B2 (ja) | 移動通信端末装置 |