JP2000211678A - タブレット容器 - Google Patents

タブレット容器

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JP2000211678A
JP2000211678A JP11014239A JP1423999A JP2000211678A JP 2000211678 A JP2000211678 A JP 2000211678A JP 11014239 A JP11014239 A JP 11014239A JP 1423999 A JP1423999 A JP 1423999A JP 2000211678 A JP2000211678 A JP 2000211678A
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JP
Japan
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tablet
container
opening
holding claws
tablet container
Prior art date
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Pending
Application number
JP11014239A
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English (en)
Inventor
Toshimitsu Kayatani
俊光 鹿屋谷
Tadaaki Iwamoto
忠昭 岩本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Pfizer Consumer Inc
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Warner Lambert KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器内のタブレットが不用意にこぼれ落ちる
ことのないタブレット容器を提供する。 【解決手段】 タブレットを取り出す開口部25を覆う開
閉自在の蓋部34を備えたタブレット容器。弾性変形可能
な一対の保持爪26a、26bを、開口部25の両側縁22c、2
3cから、少なくとも当該開口内に向かう方向成分を有
して突出形成する。そして、両保持爪26a、26bの先端
部の間隔をタブレット幅よりもやや小さく設定する。こ
れらの保持爪26a、26bにより、容器内のタブレット5
をその一部を容器外に露出させた状態で保持することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円形、三角形、四
角形等の薄板状のタブレット(菓子や薬品等)を収容する
タブレット容器に関する。
【0002】
【従来の技術】タブレット容器を収容するタブレット容
器としては、従来より、図1に示したような、細長い筒
状のものが知られている。この容器は、有底の細長い円
筒体1の上部にキャップ2を備えてなるものであって、
複数のタブレット3を容器いっぱいに積み上げるように
して収容する。
【0003】このようなタブレット容器においては、容
器内からタブレットを取り出す場合に、1枚か2枚のタ
ブレットを取り出すことを意図しているにもかかわら
ず、容器開口部を下方に向けた場合に多数のタブレット
が不用意にこぼれ落ちるという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明が
解決すべき技術的課題は、容器内のタブレットが不用意
にこぼれ落ちることのないタブレット容器を提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段・作用・効果】本発明は、上
記課題を有効に解決するために創案されたものであり、
以下の特徴を備えるタブレット容器を提供するものであ
る。
【0006】本発明のタブレット容器は、「タブレット
を取り出す開口部を覆う開閉自在の蓋部」を備えてい
る。そして、「弾性変形可能な一対の保持爪」が開口部
の両側縁から、少なくとも当該開口内に向かう方向成分
を有して突出形成されており、両保持爪の先端部の間隔
をタブレット幅よりもやや小さく設定している。ここ
で、タブレット幅とは、例えば、タブレットが円形であ
る場合にはその直径を、正三角形または正方形である場
合にはその一辺の長さを意味する。すなわち、保持爪が
弾性変形しない状態においてはタブレットの通過を許容
しないが、保持爪が弾性変形した場合にタブレットの通
過を許容できるものであればよい。このような条件を満
たす限り、本発明において、タブレット容器が収容し得
るタブレットの形状は、特定の形状のものに限定される
ことはない。
【0007】上記構成を有する本発明のタブレット容器
においては、タブレットを取り出すための開口部に設け
た1対の保持爪の先端部の間隔がタブレット幅よりもや
や小さいので、蓋部を開けて開口部を露出させた状態で
容器を傾けても、タブレットが容器外にこぼれ落ちるこ
とはなく、保持爪に保持された状態で止まる。このと
き、タブレットは、その一部分のみを容器外に露出させ
た状態で止まるので、その部分を指で摘んで引っ張る
と、保持爪が弾性変形し、タブレットを取り出すことが
できる。その後、保持爪は、自身の弾性により元の位置
に復帰する。
【0008】上記保持爪の具体的な構成は、特に限定さ
れるものではないが、例えば、当該タブレット容器の周
壁と同一面内に位置しており、かつ、周壁の一部を薄肉
状とすることによって構成したものであってもよい。こ
の場合には、開口部を覆う蓋部として、ヒンジ式に開閉
するものを採用することが好ましい。
【0009】また、保持爪は、タブレット容器の周壁面
から外側に突出する突起によって構成されていてもよ
い。かかる構成は、保持爪に容易に弾性を付与できると
いう点で好ましい。この場合には、開口部を覆う蓋部と
して、当該開口部の側方に設けたレール機構にスライド
可能に連結された断面略U字状の部材を採用することが
好ましい。この場合、蓋部が閉止位置にあるときには、
周壁面から突出する保持爪がU字状蓋部の内部に収容さ
れるように構成することができる。
【0010】本発明のタブレット容器においては、保持
爪に直交する方向における開口部高さをタブレット1枚
分の厚みよりもやや大きな寸法としてもよい。係る構成
を採用した場合には、容器を傾けたときに保持爪に保持
されるタブレットは1枚だけとなる(複数のタブレット
が重なった状態で保持爪に保持されることはない)の
で、タブレットを1枚づつ取り出すことが要求される場
合に有益である。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を添付の図面を
参照して以下に詳細に説明する。図2は、本発明のタブ
レット容器10を示す概略斜視図である。タブレット容器
10は上下2つのピースから組み立てられるが、図3は、
そのことを示す分解図である。
【0012】底部20は、長方形の底壁21とその周囲を囲
む長手壁22a、22bおよび短手壁23a、23bとを備え
る。これらの壁部が底部20の周壁を構成することとなる
が、長手壁22bの一部が切り欠かれており、そこにタブ
レット5を取り出すための開口部25が形成される。開口
部25には、タブレット保持爪26a、26bを設けている
が、これについては後述する。
【0013】底壁21の中央部には長手方向に延びる仕切
壁24が設けられ、これにより、2列に並ぶタブレット収
容部28、29が構成されている。これらのタブレット収容
部は仕切壁24の一部を切り欠いて構成される通路で連結
されており、図3中向こう側のタブレット収容部28内の
タブレットは、この通路を通って開口部25へと向かう。
【0014】各タブレット収容部28、29の幅はタブレッ
ト5の幅よりもやや大きく設定されているので、タブレ
ットは各収容部内を長手方向にスムーズにスライド移動
できる。仕切壁24によって容器内を複数の収容部に分割
し、しかも、各収容部の幅をタブレットの直径にほぼ等
しくすることで、タブレットが容器内で大きくガサつい
て、互いに衝突して割れてしまうという不都合を低減し
ている。
【0015】頂部30は、長方形の天壁31とその周囲を囲
む長手壁32a、32bおよび短手壁33a、33bとを備え
る。これらの壁部が頂部30の周壁を構成することとなる
が、コーナ部の1つがヒンジ式に開閉する蓋部34として
構成されている。頂部30と底部20とを図3中に矢印で示
したように重ね合わせて一体化すると、蓋部34が開口部
25の外側に位置する。このとき、頂部30の周壁の内側に
底部20の周壁が入り込んで、両者が接着剤等を用いて連
結固定される。なお、頂部30の蓋部34の内側に立設した
板状部材35は、開口部25の高さを規制するものである
が、これについては後述する。
【0016】頂部30と底部20とを一体化して構成される
タブレット容器10においては、図2に示したように、ヒ
ンジ式の蓋部34を矢印方向に開けることにより開口部25
が露出し、そこから内容物であるタブレット5を取り出
すことができる。しかし、容器10を単に振っただけで
は、容器からタブレット5を取り出すことはできない。
開口部25に設けた保持爪26a、26bが、タブレット5を
その一部分だけが容器外に露出した状態で保持するから
である。図2は、その状態を示すものである。
【0017】次に図4を参照して、保持爪26a、26bの
詳細を説明する。図4は、底部20の要部水平断面を示し
ている。既に説明したように、開口部25は、長手壁22
a、bおよび短手壁23a、bで構成される周壁の一部を
切り欠くことで構成されているが、この開口部25の両側
縁にあたる「短手壁23aの端縁23c」および「長手壁22
bの端縁22c」からそれぞれ保持爪26a、26bが突出形
成されている。そして両保持爪は、周壁と同一面内に位
置している。
【0018】図4から分かるように、保持爪26a、26b
は、周壁の一部を薄肉化することによって形成されてお
り、これにより所望の弾性を有している。また、両保持
爪の先端部間の間隔は、タブレット5の直径よりもやや
小さく設定されている。したがって、蓋部34を開けて開
口部25を下方側に傾けたとき、タブレット5は、その一
部を容器外に露出させた状態で止まる。ここで、タブレ
ット5の露出部分を手で摘んで引っ張ると、両保持爪26
a、26bがその弾性によって外側に撓み、タブレット5
を取り出すことができる。勿論、保持爪26a、26bはそ
の後に元の位置に復帰する。
【0019】図示の例では、タブレット5は円板状であ
るが、本発明の容器に収容されるタブレットはそのよう
な形状に限定されるものではなく、例えば正三角形や正
方形のタブレットであってもよい。その場合には、両保
持爪の先端部間の間隔は、当該正三角形または正方形の
1辺の長さよりもやや小さく設定される。また、それ以
外のタブレット形状であっても、保持爪が弾性変形しな
い状態においてはタブレットの通過を許容しないが、保
持爪が弾性変形した場合にタブレットの通過を許容でき
るような条件を満たすものであればタブレットの形状は
どのようなものであってもよい。
【0020】次に、頂部30の天壁内面31a上で蓋部34の
やや内側に立設した規制ストッパ35(図3参照)につい
て説明する。この規制ストッパは、組立後のタブレット
容器10において、蓋部34を開けて露出される開口部25の
高さ(保持爪に対して直交する方向における高さ)をタブ
レット1枚分の厚みよりもやや大きく規制するものであ
る。図3に示した底部20と頂部30とを組み立てると底壁
内面21aと天壁内面31aとの間隔は、タブレット3枚程
度となる。したがって、何らの規制手段も設けない場合
には、容器を傾けた場合に3枚のタブレットがその一部
分を開口部から露出させることとなる。
【0021】収容されるタブレットの種類にもよるが、
タブレットを1枚づつ取り出すことが要求されるような
場合には、規制ストッパ35を設けることによって、タブ
レットを確実に1枚づつ取り出すことができる。このこ
とは、規制ストッパ35を設けることによらなくても、例
えば、組立後の容器における底壁内面21aと天壁内面31
aとの間隔自体をタブレット1枚程度とすることによっ
ても達成できるが、その場合には、容器内に収容可能な
タブレットの総量が制限されてしまう。すなわち、規制
ストッパ35を設けることにより、容器内に多量のタブレ
ットを収容可能とするとともに、タブレットを確実に1
枚づつ取り出すことが可能になる。
【0022】図示の例においては、開口部25の高さをタ
ブレット1枚分の厚みに規制している関係で、保持爪26
a、26bの底壁内面21aからの高さも、タブレット1枚
分の厚みにほぼ等しく設定している(図2参照)。したが
って、開口部25から3枚のタブレットを同時に取り出せ
るような構成とする場合には、規制ストッパ35を省略す
るとともに、保持爪の高さをタブレット3枚分程度に高
くすればよい。このとき、保持爪の弾性が低下するのを
防ぐために、保持爪がその高さ方向に3分割されるよう
に2本のスリットを入れることが好ましい。
【0023】次に、図5以下を参照して本発明の第2実
施形態に係るタブレット容器50について説明する。図5
は、タブレット容器50の全体を示す斜視図である。この
タブレット容器50が第1実施形態に係るタブレット容器
50と異なる点は、開閉可能な蓋部がスライド部材60で構
成されていることと、後述するようにタブレットを保持
する保持爪の構成が異なることのみである。
【0024】図6は、タブレット容器50の分解図であっ
て、図3に対応するものである。底部70は、保持爪76
a、76bの構造を除いて、図3に示したタブレット容器10
の底部20と同じである。また、頂部80は、同じくタブレ
ット容器10の頂部30に対して、開閉式の蓋部34を省略
し、さらに、スライド式蓋部60を取り付けるレール81を
備えたことを除いて、タブレット容器10の頂部30と同じ
である。
【0025】図7に示したように、底部70と頂部80とを
組み立てた後、蓋部60をレール81に取り付けることによ
って、タブレット容器50が構成される。図8は、蓋部60
とレール81との係合関係を説明する端面図である。蓋部
60は、断面略U字状の部材であって、その対向する2つ
の内壁面に2つの隆起部60aを形成している。これらの
隆起部の内側にレール81の頭部81aが嵌り込み、その結
果、蓋部60がレール81にスライド可能に保持される。
【0026】次に、図9を参照して、保持爪76a、76b
について詳細に説明する。図9から分かるように、2つ
の保持爪76aおよび76bは、開口部75内に向かって互い
に接近する方向に延在するとともに、タブレット容器の
周壁面から外側に(すなわち、底部70の長方形の底壁71
の外周縁よりも外側に)突出する突起によって構成され
ている。言い換えると、保持爪76aおよび76bは、少な
くとも開口部75内に向かう方向成分を有して突出形成さ
れている。このように外方に向かって突出する突起を保
持爪として採用することにより、保持爪の弾性を確保す
ることが容易になるというメリットがある。
【0027】なお、細長い蓋部60の内面に設けた上記隆
起部60aは、蓋部60の全長にわたって設けられているの
ではなく、図7に符号Aで示した領域においてのみ設け
られている。したがって、蓋部60を閉じると、保持爪76
aおよび76bは、断面略U字状の蓋部60の内側に隆起部
60aと干渉することなくスムーズに収容されることとな
る。
【0028】以上に説明した本発明の各タブレット容器
は、タブレット状に固めたものであれば菓子だけに限ら
ず、医薬品その他の物を収容するのに使用できることは
いうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 タブレットを収容する従来の筒状容器を説明
する概略斜視図である。
【図2】 本発明の一実施形態に係るタブレット容器を
示す斜視図である。
【図3】 図2のタブレット容器を構成する底部部材と
頂部部材とを示す分解図である。
【図4】 図2のタブレット容器における保持爪を説明
する要部拡大断面図である。
【図5】 本発明の第2実施形態に係るタブレット容器
を示す斜視図である。
【図6】 図5のタブレット容器の分解図であって、図
3に対応するものである。
【図7】 図5のタブレット容器を蓋部を外した状態で
示す斜視図である。
【図8】 図5のタブレット容器における蓋部とレール
との係合状態を示す端面図である。
【図9】 図5のタブレット容器における保持爪を説明
する要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 筒状容器本体 2 キャップ 3、5 タブレット 10 タブレット容器 20 底部 21 底壁 21a 底壁内面 22a、22b 長手壁 22c 長手壁の端縁 23a、23b 短手壁 23c 短手壁の端縁 24 仕切壁 25 開口部 26a、26b 保持爪 28、29 タブレット収容部 30 頂部 31 天壁 31a 天壁内面 32a、32b 長手壁 33a、33b 短手壁 34 蓋部 35 規制ストッパ 50 タブレット容器 60 蓋部 60a 隆起部 70 底部 71 底壁 75 開口部 76a、76b 保持爪 80 頂部 81 レール 81a レールの頭部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タブレットを取り出す開口部(25、75)を
    覆う開閉自在の蓋部(34、60)を備えたタブレット容器で
    あって、 弾性変形可能な一対の保持爪(26a、26b、76a、76b)が
    開口部の両側縁(22c、23c)から、少なくとも当該開口
    内に向かう方向成分を有して突出形成されており、両保
    持爪の先端部の間隔をタブレット幅よりもやや小さく設
    定したことを特徴とする、タブレット容器。
  2. 【請求項2】 上記一対の保持爪(26a、26b)は、当該
    タブレット容器の周壁と同一面内に位置しており、か
    つ、周壁の一部を薄肉状とすることによって構成されて
    いることを特徴とする、請求項1記載のタブレット容
    器。
  3. 【請求項3】 上記蓋部(34)がヒンジ式に開閉すること
    を特徴とする、請求項1または2記載のタブレット容
    器。
  4. 【請求項4】 上記一対の保持爪(76a、76b)は、当該
    タブレット容器の周壁面から外側に突出する突起によっ
    て構成されていることを特徴とする、請求項1記載のタ
    ブレット容器。
  5. 【請求項5】 上記蓋部(60)は、開口部(75)の側方に設
    けたレール機構(81)にスライド可能に連結された断面略
    U字状の部材(60)で構成されており、 当該蓋部が閉止位置にあるとき、周壁面から突出する上
    記保持爪(76a、76b)がU字状蓋部の内部に収容される
    ことを特徴とする、請求項4記載のタブレット容器。
  6. 【請求項6】 上記開口部(25、75)の保持爪直交方向の
    高さをタブレット1枚分の厚みよりもやや大きな寸法と
    したことを特徴とする、請求項1、2、3、4または5
    記載のタブレット容器。
JP11014239A 1999-01-22 1999-01-22 タブレット容器 Pending JP2000211678A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

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Effective date: 20040122