JP2000210724A - 液圧成形装置 - Google Patents

液圧成形装置

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JP2000210724A
JP2000210724A JP11014279A JP1427999A JP2000210724A JP 2000210724 A JP2000210724 A JP 2000210724A JP 11014279 A JP11014279 A JP 11014279A JP 1427999 A JP1427999 A JP 1427999A JP 2000210724 A JP2000210724 A JP 2000210724A
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JP
Japan
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pressure liquid
punch
hole
pressure
die
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Pending
Application number
JP11014279A
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English (en)
Inventor
Teruaki Yogo
照明 與語
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Opton Co Ltd
Original Assignee
Opton Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構成で絞り比の大きな成形加工ができる
液圧成形装置を得る。 【解決手段】加工孔2を有するダイス1に素材4をブラ
ンクホルダ16により挟んで押さえ、パンチ28をダイ
ス1の加工孔2に向かって移動すると共に、ダイス側圧
液供給機構72から加工孔2に導入した圧液により素材
4を加圧して成形加工する。また、パンチ28をブラン
クホルダ16の摺動孔26に摺動可能に挿入すると共
に、摺動孔26下端側の導入孔30にポンチ側圧液供給
機構96から圧液を供給する。両圧液供給機構72,9
6は、圧液を供給する増圧器52,78を備えて、増圧
器52,78は、モータ58,84により駆動される液
圧ポンプ60,86に直接接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、成形加工中に圧液
により素材を加圧して成形加工する液圧成形装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、成形加工中に素材を加圧する
液圧成形装置として、特開平8−150426号公報に
あるように、パンチをダイスに形成した穴に挿入すると
共に、ダイスに形成した穴に圧液を供給して素材を加圧
し、また、素材の後端を強制的に押して絞り比の大きな
段付成型品を成形加工するものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た従来のものでは、素材の後端を強制的に押すために、
素材の後端に軸圧縮リングを設けなければならず、ま
た、軸圧縮リングを強制的に押すためのスライド機構を
必要とし、装置が複雑になるという問題があった。
【0004】本発明の課題は、簡単な構成で絞り比の大
きな成形加工ができる液圧成形装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を達成すべ
く、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即
ち、加工孔を有するダイスに素材をブランクホルダによ
り挟んで押さえ、パンチを前記ダイスの前記加工孔に向
かって移動すると共に、ダイス側圧液供給機構から前記
加工孔に導入した圧液により前記素材を加圧して成形加
工する液圧成形装置において、前記パンチ側からの供給
圧液により前記素材を加圧するパンチ側圧液供給機構を
設けたことを特徴とする液圧成形装置がそれである。
【0006】また、前記パンチを前記ブランクホルダの
摺動孔に摺動可能に挿入すると共に、前記摺動孔下端側
の導入孔に前記パンチ側圧液供給機構から圧液を供給す
るようにしてもよい。更に、前記両圧液供給機構は、前
記圧液を供給する増圧器を備えていてもよい。前記増圧
器は、モータにより駆動される液圧ポンプに直接接続さ
れた構成でもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1に示すように、1はダイ
スで、ダイス1のほぼ中央には有底の加工孔2が上方に
向かって開口形成されている。また、加工孔2はダイス
1の平坦面1a(図4参照)に開口されており、平坦面
1aには予め所定の大きさに形成された素材4が載置で
きるように形成されている。平坦面1a上に載置した素
材4の周囲を囲むようにダイス1にはリング状の凸壁6
が形成されている。
【0008】また、ダイス1から複数の支柱8が立設さ
れており、支柱8の上端には支持部材10が固定されて
いる。支持部材10には一対のシリンダ12がロッドを
ダイス1側にして固定されており、シリンダ12のロッ
ドにはホルダ軸14が取り付けられている。ホルダ軸1
4の先端にはブランクホルダ16が固定されている。
【0009】ブランクホルダ16には、前記凸壁6内に
嵌合される嵌合部18が形成されており、嵌合部18の
下面はダイス1上に載置された素材4を押さえるクラン
プ面20として形成されている。尚、凸壁6には、嵌合
部18が嵌合されたときの漏れ止めとしてOリング22
が装着されている。また、クランプ面20には素材4と
の間の漏れ止めを図るシール24(図4参照)が設けら
れている。
【0010】ブランクホルダ16には、加工孔2に対向
して摺動孔26が形成されており、摺動孔26にはパン
チ28が摺動可能に挿入されている。また、摺動孔26
の加工孔2側の端は内径が大きく形成されて導入孔30
とされている。パンチ28の後端にはシリンダ32のロ
ッドが接続されており、シリンダ32は支持部材10に
固定されている。
【0011】パンチ28は素材4の成形形状に応じて形
成されており、本実施形態では、図4に示すように、先
端側から順に第1段部34、第2段部36が形成されて
いる。また、先端には凹部38が形成されている。パン
チ28には、その径方向に貫通孔40が穿設されてお
り、貫通孔40は導入孔30に連通するように設けられ
ている。この貫通孔40に連通すると共に、それぞれ第
1段部34、第2段部36、凹部38に開口する接続孔
42,44,46が軸方向に形成されている。
【0012】一方、加工孔2に連通する供給孔48がダ
イス1に形成されており、供給孔48はチェック弁49
が介装された供給流路50を介して増圧器52の吐出室
52aに接続されている。増圧器52は大ピストン54
と小ピストン56とを備え、サーボモータ58により駆
動される油圧ポンプ60と増圧器52との間で直接作動
油の給排が行われるように接続されている。これによ
り、サーボモータ58の回転と油圧ポンプ60の吐出量
とが比例し、サーボモータ58を制御することにより吐
出室52aからの吐出量、吐出圧力を制御することがで
きる。
【0013】油圧ポンプ60からの圧液の供給を受けて
大ピストン54が摺動して小ピストン56により吐出室
52aから高圧の圧液を、供給流路50、供給孔48を
介して加工孔2に供給するように構成されている。尚、
供給流路50には圧力センサ62が接続されている。
【0014】また、吐出室52aには、チェック弁64
を介してモータ66により駆動されるポンプ68が接続
されており、ポンプ68を駆動してタンク70内の液体
を吐出室52aに供給するように構成されている。尚、
本実施形態では、増圧器52、サーボモータ58、油圧
ポンプ60、チェック弁64、モータ66、ポンプ68
によりダイス側圧液供給機構72が構成されている。
【0015】一方、ブランクホルダ16の導入孔30に
連通する供給孔74が形成されており、供給孔74はチ
ェック弁75が介装された供給流路76を介して増圧器
78の吐出室78aに接続されている。増圧器78は大
ピストン80と小ピストン82とを備え、サーボモータ
84により駆動される油圧ポンプ86と増圧器78との
間で直接作動油の給排が行われるように接続されてい
る。この場合も前述したと同様に、サーボモータ84を
制御することにより吐出室78aからの吐出量、吐出圧
力を制御することができる。
【0016】油圧ポンプ86からの圧液の供給を受けて
大ピストン80が摺動して小ピストン82により吐出室
78aから高圧の圧液を、供給流路76、供給孔74を
介して導入孔30に供給するように構成されている。
尚、供給流路76には圧力センサ88が接続されてい
る。
【0017】また、吐出室78aには、チェック弁90
を介してモータ92により駆動されるポンプ94が接続
されており、ポンプ94を駆動してタンク70内の液体
を吐出室78aに供給するように構成されている。尚、
本実施形態では、増圧器78、サーボモータ84、油圧
ポンプ86、チェック弁90、モータ92、ポンプ94
によりパンチ側圧液供給機構96が構成されている。
【0018】次に、前述した本実施形態の液圧成形装置
の作動について説明する。まず、図1に示すように、ダ
イス1の平坦面1a上に素材4を載置する。次に、図2
(イ)に示すように、シリンダ12を駆動してホルダ軸
14を介してブランクホルダ16をダイス1に向かって
下降させる。ブランクホルダ16の嵌合部18が凸壁6
内に嵌入し、ブランクホルダ16のクランプ面20によ
り素材4を押さえ、成形加工中のしわ押えを図る。
【0019】その後、ポンプ68を駆動して低圧の液体
を吐出室52a、供給流路50、供給孔48を介して加
工孔2に供給し、加工孔2内を液体で満たす。そして、
シリンダ32を駆動してパンチ28を素材4に向かって
下降させ、図2(ロ)に示すように、パンチ28の先端
を素材4に接触させる。ポンプ94を駆動して低圧の液
体を吐出室78a、供給流路76、供給孔74を介して
導入孔30に供給し、導入孔30内を液体で満たす。
【0020】次に、図3(ハ)に示すように、シリンダ
32を駆動してパンチ28を加工孔2内に挿入する。ま
た、同時にダイス側圧液供給機構72及びパンチ側圧液
供給機構96の両油圧ポンプ60,86を駆動して両増
圧器52,78に高圧の作動油を供給する。よって、大
ピストン54,80はこの作動液圧を受けて摺動し、小
ピストン56,82により吐出室52a,78aから増
圧された高圧の圧液をそれぞれ加工孔2及び導入孔30
に供給する。
【0021】素材4は、加工孔2内に供給される圧液
と、導入孔30内に供給される圧液とにより両側から加
圧される。素材4は両側から高圧の圧液により加圧され
ることにより、材料の流動性が増す。また、サーボモー
タ58,84を制御して、ダイス側圧液供給機構72か
ら供給される圧液の圧力がパンチ側圧液供給機構96か
ら供給される圧液の圧力より大きくなるようにする。こ
れにより、素材4は加工孔2内の圧液の加圧を受けて、
素材4はパンチ28の形状に応じて成形加工される。
【0022】図3(ニ)に示すように、更にパンチ28
を加工孔2内に挿入すると、素材4は更にパンチ28の
形状に成形され、その際、各接続孔42,44,46を
通って圧液が流通し、素材4を加圧する。従って、素材
4は成形加工中でも両側から加圧される。
【0023】更に加工が進んで、パンチ28を加工孔2
内に挿入すると、図3(ホ)に示すように、素材4がパ
ンチ28の形状に応じて成形され、絞り比の大きい成形
であっても素材4が破断することなく、また、素材4の
厚さの変化の少ない成形加工を行うことができる。
【0024】次に、前述した実施形態と異なる第2実施
形態の液圧成形装置について、図5によって説明する。
尚、前述した実施形態と同じ部材については同一番号を
付して詳細な説明を省略する。第2実施形態の液圧成形
装置は、ダイス1の両側に、素材4と同一面上に4本の
シリンダ100,102を配置し、シリンダ100,1
02のロッドの先端に押し棒104,106を取り付け
ている。この押し棒104,106の先端は素材4の端
に接触されており、シリンダ100,102を駆動する
ことにより、押し棒104,106を介して素材4を周
囲4方向から押圧することができるように構成されてい
る。
【0025】これにより、パンチ28を下降させて素材
を成形加工する際に、同時にシリンダ100,102を
駆動して押し棒104,106により素材4を端側から
押圧することにより、より大きな絞り比で成形加工する
ことができる。以上本発明はこの様な実施形態に何等限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
において種々なる態様で実施し得る。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の液圧成形装
置は、絞り比の大きい成形であっても素材が破断するこ
となく、また、素材の厚さの変化を少なくすることがで
きるという効果を奏する。また、増圧器を備えることに
より、高圧の圧液を供給することができる。更に、増圧
器と液圧ポンプとを直接接続することにより、増圧器か
らの圧力を適切に制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての液圧成形装置の概
略構成図である。
【図2】本実施形態の液圧成形装置による成形加工の前
半を示す説明図である。
【図3】本実施形態の液圧成形装置による成形加工の後
半を示す説明図である。
【図4】本実施形態の液圧成形装置のダイスとパンチの
拡大断面図である。
【図5】第2実施形態としての液圧成形装置の概略構成
図である。
【符号の説明】
1…ダイス 1a…平坦面 2…加工孔 4…素材 6…凸壁 10…支持部材 14…ホルダ軸 16…ブランクホルダ 18…嵌合部 20…クランプ面 26…摺動孔 28…パンチ 30…導入孔 52,78…増圧器 52a,78a…吐出室 58,84…サーボモータ 60,86…油圧ポンプ 72…ダイス側圧液供給機構 96…パンチ側圧液供給機構 104,106…押し棒

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工孔を有するダイスに素材をブランク
    ホルダにより挟んで押さえ、パンチを前記ダイスの前記
    加工孔に向かって移動すると共に、ダイス側圧液供給機
    構から前記加工孔に導入した圧液により前記素材を加圧
    して成形加工する液圧成形装置において、 前記パンチ側からの供給圧液により前記素材を加圧する
    パンチ側圧液供給機構を設けたことを特徴とする液圧成
    形装置。
  2. 【請求項2】 前記パンチを前記ブランクホルダの摺動
    孔に摺動可能に挿入すると共に、前記摺動孔下端側の導
    入孔に前記パンチ側圧液供給機構から圧液を供給するこ
    とを特徴とする請求項1記載の液圧成形装置。
  3. 【請求項3】 前記両圧液供給機構は、前記圧液を供給
    する増圧器を備えていることを特徴とする請求項1又は
    請求項2記載の液圧成形装置。
  4. 【請求項4】 前記増圧器は、モータにより駆動される
    液圧ポンプに直接接続されていることを特徴とする請求
    項3記載の液圧成形装置。
JP11014279A 1999-01-22 1999-01-22 液圧成形装置 Pending JP2000210724A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100439811B1 (ko) * 2001-06-12 2004-07-12 현대자동차주식회사 듀얼 하이드로포밍 장치
CN103089741A (zh) * 2013-02-01 2013-05-08 佛山市南海兴迪机械制造有限公司 一种复合油缸及带复合油缸具有双作用功能的液压机
CN112570541A (zh) * 2020-11-23 2021-03-30 飞荣达科技(江苏)有限公司 一种薄板件流体胀形设备

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