JP2000209250A - スイッチングハブにおけるフロ―制御方式 - Google Patents

スイッチングハブにおけるフロ―制御方式

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JP2000209250A
JP2000209250A JP676499A JP676499A JP2000209250A JP 2000209250 A JP2000209250 A JP 2000209250A JP 676499 A JP676499 A JP 676499A JP 676499 A JP676499 A JP 676499A JP 2000209250 A JP2000209250 A JP 2000209250A
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Japan
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flow control
ports
port
switching hub
transmission
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JP676499A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Hayama
宏幸 葉山
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポート毎の優先度を指定したフロー制御が可
能なスイッチングハブにおけるフロー制御方式を提供す
る。 【解決手段】 複数のポートで受信した端末からのデー
タをバッファ4に格納し、このバッファ4内のデータ量
があるしきい値を超えたとき、各ポートに接続されてい
る端末に対して送信停止時間をパラメータに持つ送信停
止指示を出すことにより、受信を休止するスイッチング
ハブにおいて、前記送信停止時間を各ポートP1〜P6
毎に異なる値とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フロー制御機能を
有するスイッチングハブに係り、特に、ポート毎の優先
度を指定したフロー制御が可能なスイッチングハブにお
けるフロー制御方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スイッチングハブは、ネットワークの規
模を容易に大きくすることができるLAN機器として注
目を集めている。スイッチングハブは、データの宛名に
基づいて対応するポートのみにデータを中継するため、
複数組の通信を同時に行うことができる。
【0003】受信データのスループットが増えて、スイ
ッチングハブ内の処理が間に合わない場合、受信データ
のとりこぼしが発生する。受信データのとりこぼしを防
ぐためには、受信データ量を適正な値に調整するフロー
制御が必要になる。
【0004】このフロー制御の方式として、イーサネッ
トにおいてはバックプレッシャと呼ばれる方式が用いら
れる。この方式は、ジャム信号等により意図的に衝突状
態を作り出し、送信側を待たせる方式である。
【0005】最近、送受信を同時に行うことが可能な全
2重イーサネットが注目を集めている。全2重イーサネ
ットでは、従来のバックプレッシャの方式が使用できな
いため、特別な制御用フレームを用いてフロー制御を行
う方式がIEEE802.3委員会によって規格化され
ている。
【0006】図5に、フロー制御用フレームの構成を示
す。フロー制御用フレームは、宛先アドレスエリア10
a、送信元アドレスエリア10b、タイプフィールドエ
リア10c、フレームチェックシーケンスエリア10g
等の通常のフレーム構成要素に加えて、フロー制御用フ
レームであるか否かを識別するためのフロー制御識別コ
ードエリア10d、送信停止時間指定値エリア10e、
予備エリア10fを設けたものである。予備エリア10
fの部分は、フロー制御用フレームの長さをイーサネッ
トで規定している最小フレーム長以上にするための調整
部である。
【0007】このフロー制御用フレームを受信した端末
は、送信停止時間指定値エリア10eで指定された時間
だけ、データの送信を休止する。
【0008】図6に、フロー制御用フレームの送信機能
を有する従来のスイッチングハブの構成を示す。このス
イッチングハブ1は、データのスイッチングを行うスイ
ッチング部2と、各ポートP1〜P6に設けられたネッ
トワークインタフェース部31〜36と、バッファメモ
リ4と、バッファ容量監視部5と、フロー制御用フレー
ム送信部7とから構成される。
【0009】図6に示すスイッチングハブ1では、各ポ
ートから受信されたデータは、いったんバッファメモリ
4に格納された後、データの宛先に従って該当のポート
に転送されるか、或いは廃棄される。
【0010】バッファメモリ4の構成方法として、各ポ
ート毎に専用の受信領域が定義される方法と全ポートま
とめて一つの領域が定義される方法とがある。後者の方
法は、制御は複雑となるがメモリが効率的に使用される
ため、少ないメモリ容量でより多くのポートを収容でき
る。このスイッチングハブ1では、後者の全ポートまと
めて一つの領域が定義される構成になっているものとす
る。
【0011】受信データのスループットの合計がスイッ
チングハブ1内の処理能力を超えた場合、未処理の受信
データがバッファメモリ4内にたまっていく。バッファ
容量監視部5は、バッファメモリ4内にたまっているデ
ータ量があるしきい値を超えてバッファメモリ4がオー
バーフローするおそれがでてきたとき、バッファオーバ
ーフロー警告信号6をオンする。
【0012】フロー制御用フレーム送信部7は、バッフ
ァオーバーフロー警告信号6がオンになったことを受け
て、フロー制御用フレーム送信指示8を各ネットワーク
インタフェース部31〜36に出す。そして、各ポート
P1〜P6からフロー制御用フレームが送信される。
【0013】図7に、従来のフロー制御動作による状態
変化を示す。バッファ容量しきい値信号(バッファオー
バーフロー警告信号)6がオンになり、各ポートP1〜
P6からフロー制御用フレームが送信される。各ポート
P1〜P6に接続されている端末は送信を止め、スイッ
チングハブ1の各ポートP1〜P6は受信休止状態にな
る。
【0014】この受信休止状態は、フロー制御用フレー
ム内の送信停止時間指定値エリアで指定された時間tの
間続く。
【0015】図8に、別の従来のフロー制御動作による
受信休止の時間変化を示す。バッファ容量しきい値信号
(バッファオーバーフロー警告信号)6がオンになり、
各ポートP1〜P6からフロー制御用フレームが送信さ
れる。各ポートP1〜P6に接続されている端末は送信
を止め、スイッチングハブ1の各ポートP1〜P6は受
信休止状態になる。
【0016】その後、受信休止状態の間に、バッファ容
量しきい値信号6がオフになり、バッファメモリ4がオ
ーバーフローするおそれがなくなったら、各ポートP1
〜P6から送信停止時間が0のフロー制御用フレームを
送信する。その結果、各ポートにおける受信休止状態が
解除される。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】従来のスイッチングハ
ブ1では、バッファメモリ4の構成として、各ポート毎
に専用領域を設けるのではなく、全ポートまとめて一つ
の領域を定めている。このため、フロー制御用フレーム
の送信は全てのポートで同時に行われる。その結果、各
ポートの受信休止期間は同じ値となる。このことは、図
7のフロー制御動作でも図8のフロー制御動作でも、同
じである。
【0018】近年、従来のデータに加えて音声や画像の
送信も行うマルチメディア通信が注目を集めている。こ
の場合、音声伝送や画像伝送にはリアルタイム性が求め
られ、長時間の伝送の休止は許されない。
【0019】しかし、従来のスイッチングハブ1に音声
や画像を伝送する端末が接続された場合、従来のフロー
制御では、音声や画像を伝送する端末も通常のデータを
伝送する端末と同じ時間の送信休止が起きることにな
る。その結果、リアルタイム性が失われ、音声や画像の
伝送品質が悪くなる。
【0020】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、ポート毎の優先度を指定したフロー制御が可能なス
イッチングハブにおけるフロー制御方式を提供すること
にある。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、複数のポートで受信した端末からのデータ
をバッファに格納し、このバッファ内のデータ量がある
しきい値を超えたとき、各ポートに接続されている端末
に対して送信停止時間をパラメータに持つ送信停止指示
を出すことにより、受信を休止するスイッチングハブに
おいて、前記送信停止時間を各ポート毎に異なる値とす
るものである。
【0022】また、複数のポートで受信した端末からの
データをバッファに格納し、このバッファ内のデータ量
があるしきい値を超えたとき、各ポートに接続されてい
る端末に対して送信停止指示を出すことにより、受信を
休止するスイッチングハブにおいて、前記しきい値を複
数設け、各しきい値毎に前記送信停止指示を出すポート
のグループを定めるものである。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を添付
図面に基づいて詳述する。
【0024】図1に示されるように、本発明のスイッチ
ングハブ11は、図5の従来のスイッチングハブと同様
に、データのスイッチングを行うスイッチング部2と、
各ポートP1〜P6に設けられたネットワークインタフ
ェース部31〜36と、バッファメモリ4と、バッファ
容量監視部5と、フロー制御用フレーム送信部7とから
構成される。本実施形態では、フロー制御用フレーム送
信部7から、各ポート毎にフロー制御用フレーム送信を
指示する信号81〜86が出力されるようになってい
る。これら信号81〜86により各ネットワークインタ
フェース部31〜36にフロー制御用フレーム送信を指
示すると共にパラメータとしてフロー制御用フレーム内
の送信停止時間を指定することができる。
【0025】フロー制御用フレーム送信部7は、バッフ
ァオーバーフロー警告信号6がオンになったことを受け
て、フロー制御用フレーム送信指示81〜86を各ネッ
トワークインタフェース部31〜36に出す。このと
き、送信停止時間を各ポートの優先度に応じて異なる値
に指定する。
【0026】各ポートにおける送信停止時間について
は、スイッチングハブ立ち上げ時に一意的に定まるよう
にしてもよいし、また管理装置からの設定によって動作
中に変更できるようにしてもよい。また、同じ送信停止
時間を持つグループを定めることにより、各ポートの優
先度をランク付けする方法もある。
【0027】次に、本発明によるフロー制御動作を説明
する。ここでは、3つの優先度グループを定義し、ポー
トP1,P5を最も優先度の高いグループ、ポートP
2,P4を次に優先度の高いグループ、ポートP3,P
6を最も優先度の低いグループとする。最も優先度の高
いグループのポートP1,P5には、最も短い送信停止
時間t1を与え、次に優先度の高いグループのポートP
2,P4には、次に短い送信停止時間t2を与え、最も
優先度の低いグループのポートP3,P6には、最も長
い送信停止時間t3を与える。
【0028】図2に示されるように、バッファオーバー
フロー警告信号6がオンになり、各ポートP1〜P6か
らフロー制御用フレームが送信される。各ポートP1〜
P6に接続されている端末は送信を止め、スイッチング
ハブ11の各ポートP1〜P6は受信休止状態になる。
【0029】各ポートP1〜P6が受信休止状態になっ
てから時間t1が経過すると、ポートP1,P5に接続
されている端末は送信を再開することができる。これに
より、ポートP1,P5の受信休止状態が解除される。
他のポートは受信休止状態のままである。
【0030】各ポートP1〜P6が受信休止状態になっ
てから時間t2が経過すると、ポートP2,P4に接続
されている端末は送信を再開することができる。これに
より、ポートP1,P5に加えてポートP2,P4の受
信休止状態が解除される。ポートP3,P6は受信休止
状態のままである。
【0031】各ポートP1〜P6が受信休止状態になっ
てから時間t2が経過すると、ポートP3,P6に接続
されている端末は送信を再開することができる。これに
より、全ポートの受信休止状態が解除される。
【0032】このように、送信停止時間を各ポート毎に
異なる値とすることにより、各ポートの受信休止期間を
異ならせることができる。これにより、音声や画像を伝
送する端末の優先度を高くし、優先度の高い端末からの
受信を休止する期間を、他の優先度の低い端末からの受
信を休止する期間に比べて短くすることができ、その結
果、音声や画像の伝送についてはリアルタイム性を維持
して、伝送品質を高めることができる。
【0033】次に、本発明の他の実施形態を説明する。
【0034】図3に示されるように、本発明のスイッチ
ングハブ12は、図5の従来のスイッチングハブと同様
に、データのスイッチングを行うスイッチング部2と、
各ポートP1〜P6に設けられたネットワークインタフ
ェース部31〜36と、バッファメモリ4と、バッファ
容量監視部5と、フロー制御用フレーム送信部7とから
構成される。本実施形態では、フロー制御用フレーム送
信部7から、各ポート毎にフロー制御用フレーム送信を
指示する信号81〜86が出力されるようになっている
と共に、バッファ容量監視部5から3種類のバッファオ
ーバーフロー警告信号61,62,63が出力されるよ
うになっている。
【0035】各警告信号61,62,63がオン・オフ
するバッファしきい値として、信号61しきい値<信号
62しきい値<信号63しきい値となる3種類のしきい
値を設定する。なお、オンとオフとが短い周期で繰り返
されることがないように、オンのしきい値はオフのしき
い値よりも大きい値にするのが望ましい。
【0036】本実施形態では、各バッファオーバーフロ
ー警告信号61,62,63に対応したポートグループ
を設定する。例えば、警告信号61のグループはポート
P3,P6、警告信号62のグループはポートP2,P
4、警告信号63のグループはポートP1,P5と設定
する。
【0037】ポートグループの設定は、スイッチングハ
ブ初期立ち上げ時に一意的に定まるようにしてもよい
し、管理装置からの設定によって動作中に変更できるよ
うにしてもよい。
【0038】次に、本発明によるフロー制御動作を説明
する。未処理の受信データがバッファメモリ4内にたま
っていくと、図4に示されるように、バッファオーバー
フロー警告信号61がオンになる。このときフロー制御
用フレーム送信部7は、ポートP3,P6に対してフロ
ー制御用フレーム送信を指示する信号83,86を出力
する。ポートP3,P6からフロー制御用フレームが送
信される。ポートP3,P6に接続されている端末は送
信を止め、これにより、ポートP3,P6は受信休止状
態になる。
【0039】バッファメモリ4内のデータ量がさらに多
くなり、警告信号62がオンになると、ポートP2,P
4からフロー制御用フレームが送信される。ポートP
2,P4に接続されている端末は送信を止め、これによ
り、ポートP3,P6に加えてポートP2,P4は受信
休止状態になる。
【0040】警告信号63がオンになると、ポートP
1,P5からもフロー制御用フレームが送信され、全て
のポートが受信休止状態になる。
【0041】受信休止状態の解除は、バッファメモリ4
内のデータ量が減ることにより、警告信号63、警告信
号62、警告信号61が順にオフになるので、対応する
グループのポートから送信停止時間が0のフロー制御用
フレームを送信することにより、ポートP1,P5、ポ
ートP2,P4、ポートP3,P6の順に受信休止状態
が解除される。
【0042】このように、しきい値を複数設け、各しき
い値毎に送信停止指示を出すポートのグループを定める
ことにより、各ポートの受信休止期間を異ならせること
ができる。これにより、音声や画像を伝送する端末の優
先度を高くし、優先度の高い端末からの受信を休止する
期間を、他の優先度の低い端末からの受信を休止する期
間に比べて短くすることができ、その結果、音声や画像
の伝送についてはリアルタイム性を維持して、伝送品質
を高めることができる。
【0043】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0044】(1)端末に指示する送信停止時間を短く
設定することにより、フロー制御におけるポートの優先
度を高めることができる。
【0045】(2)バッファのしきい値を高く設定する
ことにより、フロー制御におけるポートの優先度を高め
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すスイッチングハブの
構成図である。
【図2】図1のスイッチングハブのフロー制御動作の状
態変化図である。
【図3】本発明の他の実施形態を示すスイッチングハブ
の構成図である。
【図4】図3のスイッチングハブのフロー制御動作の状
態変化図である。
【図5】フロー制御用フレームの構成図である。
【図6】従来のスイッチングハブの構成図である。
【図7】従来のフロー制御動作の状態変化図である。
【図8】従来のフロー制御動作の状態変化図である。
【符号の説明】
2 スイッチング部 4 バッファメモリ 5 バッファ容量監視部 7 フロー制御用フレーム送信部 31〜36 ネットワークインタフェース部 P1〜P6 ポート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K030 GA13 HA08 HC14 HD03 KA21 LA04 LC01 LC11 LD18 MA13 MB15 5K033 AA03 CB06 DA15 DB12 DB17 DB18 EC04 5K034 AA07 EE11 FF11 HH02 MM11 TT01 9A001 BB04 CC07 CC08 JJ18 KK56

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のポートで受信した端末からのデー
    タをバッファに格納し、このバッファ内のデータ量があ
    るしきい値を超えたとき、各ポートに接続されている端
    末に対して送信停止時間をパラメータに持つ送信停止指
    示を出すことにより、受信を休止するスイッチングハブ
    において、前記送信停止時間を各ポート毎に異なる値と
    することを特徴とするスイッチングハブにおけるフロー
    制御方式。
  2. 【請求項2】 複数のポートで受信した端末からのデー
    タをバッファに格納し、このバッファ内のデータ量があ
    るしきい値を超えたとき、各ポートに接続されている端
    末に対して送信停止指示を出すことにより、受信を休止
    するスイッチングハブにおいて、前記しきい値を複数設
    け、各しきい値毎に前記送信停止指示を出すポートのグ
    ループを定めることを特徴とするスイッチングハブにお
    けるフロー制御方式。
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