JP2000207273A - メモリ制御方式 - Google Patents

メモリ制御方式

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JP2000207273A
JP2000207273A JP11004235A JP423599A JP2000207273A JP 2000207273 A JP2000207273 A JP 2000207273A JP 11004235 A JP11004235 A JP 11004235A JP 423599 A JP423599 A JP 423599A JP 2000207273 A JP2000207273 A JP 2000207273A
Authority
JP
Japan
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write
processor
read
signal
unit
Prior art date
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Application number
JP11004235A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Takahashi
一哲 高橋
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】メモリを複数のデバイスで共用できるメモリ制
御方式を提供する。 【解決手段】ライト部およびリード部を有する2ポート
メモリ1、ライト部より書き込みリード部より読み出す
複数のプロセッサ2、3と、2ポートメモリ1に書き込
むプロセッサ2、3を切り替えるためのMPX15、1
6と、プロセッサ2、3からそれぞれライト信号を入力
してMPX15、16を切り替えるライト信号発生部4
とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1つのセット商品
の中に、マイクロコンピュータ、DSP、ASIC等の
デバイスを用いたシステム設計のデータの共有にかかる
メモリ制御方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話、DVD、STBに代表
される様に半導体分野は急速な発展を遂げている。これ
は、LSIがマイクロコンピュータ、DSP、ASIC
の壁がなくなり、システムLSIすなわち1チップ化の
時代の訪れでもある。また、実装技術の急速な進歩で物
理的に別のチップを1パッケージに封止するMCMを用
いたセット商品も数多くある。そこで、複数のデバイス
を用いたシステムの情報の受け渡しのため、メモリある
いはレジスタを共有出来ると、実装面積、コスト面で非
常に大きな効果が得られる。1つのメモリを共有化でき
ると、データ通信にも応用でき、大容量なデータの受け
渡しが容易になる。
【0003】従来、2ポートメモリの使い方は特開平4
−328667号に記載されたものが知られている。
【0004】図3に、従来の2つのデバイスがメモリを
共有する手段として、2ポートメモリを用いて実現して
いる構造を示しており、具体的な説明を図3を用いなが
ら説明する。1は2ポートメモリ、2は第1プロセッ
サ、3は第2プロセッサ、8と9は第1プロセッサ2が
2ポートメモリ1をアクセスするためのアドレスバスと
データバス、7と22は第1プロセッサ2が2ポートメ
モリ1をアクセスするためのリード信号とライト信号、
11と12は第2プロセッサ3が2ポートメモリ1をア
クセスするためのアドレスバスとデータバス、10と2
3は第2プロセッサ3が2ポートメモリ1をアクセスす
るためのリード信号とライト信号、49は第1プロセッ
サ2が2ポートメモリ1にライトアクセスをしたとき、
第2プロセッサ2が同じタイミングで同じアドレスにラ
イトアクセス中である事を示すBUSY信号、50は第
2プロセッサ3が2ポートメモリ1にライトアクセスを
したとき、第1プロセッサ2が同じタイミングで同じア
ドレスにライトアクセス中である事を示すBUSY信号
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の構成では、1つ
の2ポートメモリに対してライト側とレフト側にそれぞ
れ1つづつ2つのデバイスしかアクセスする事ができな
かった。
【0006】また、BUSY信号が発生している時は、
メモリのライトアクセスは出来ないため、BUSY中が
完了するまでプロセッサは待機する必要がある。
【0007】BUSY信号は保持されないので、プロセ
ッサのソフトウェアで直接状態の監視をする事が困難な
ためフリップフロップで保持する必要がある。この場
合、保持されたBUSY信号をプロセッサのソフトウェ
アで監視し、待機中であったならば、リライトする処置
を施すことで実現していた。
【0008】このメモリ制御方式においては、1つの2
ポートメモリを如何にして、複数のデバイスで共有する
かという事と、さらにはBUSY中の待機処理を自動化
しソフトウエアでのリトライをなくす事が要求されてい
る。
【0009】したがって、この発明は、上記課題を解決
する事を目的とし、メモリを複数のデバイスで共用でき
るメモリ制御方式を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のメモリ制
御方式は、ライト部およびリード部を有する記憶手段
と、ライト部より書き込みリード部より読み出す複数の
デバイスと、記憶手段に書き込むデバイスのバスを切り
替えるための切り替え手段と、複数のデバイスからそれ
ぞれライト指令を入力して切り替え手段を切り替えるメ
モリライト信号発生部とを備えたものである。
【0011】請求項1記載のメモリ制御方式によれば、
例えば1つの2ポートメモリのライト操作を、複数のデ
バイスで共有することができる。
【0012】請求項2記載のメモリ制御方式は、請求項
1において、記憶手段から読み出すデバイスのバスを切
り替えるための切り替え手段と、複数のデバイスからそ
れぞれリード指令を入力して切り替え手段を切り替える
メモリリード信号発生部とを有するものである。
【0013】請求項2記載のメモリ制御方式によれば、
請求項1と同様な効果のほか、例えば1つの2ポートメ
モリのリード操作を、複数のデバイスで共有することが
できる。
【0014】請求項3記載のメモリ制御方式は、請求項
1または請求項2において、デバイスのアドレスバスお
よびデータバスをラッチするラッチ手段を有し、複数の
デバイスの同時アクセス時に切り替え手段を順次に切り
替えさせるものである。
【0015】請求項3記載のメモリ制御方式によれば、
請求項1または請求項2と同様な効果のほか、複数のデ
バイスが同時に記憶手段にアクセスされても各デバイス
のバスを順次に切り替えるように調停するので、BUS
Y信号をケアすることなく2ポートメモリにアクセスで
き、BUSY中の待機処理を自動化しソフトウェアでの
リトライが不要になる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて、図1および図2を用いて説明する。図1は本発明
のブロック図、図2はそのタイミングチャートを示す。
このメモリ制御方式は、1つの2ポートメモリのライト
操作を、3つ以上のデバイスで共有するという作用を行
うものである。
【0017】図1において、1は2ポートメモリ、2は
複数のデバイスの1つ目の第1プロセッサ、3は複数の
デバイスの2つ目の第2プロセッサ、4は複数のデバイ
スのライト信号からどのデバイスのライト信号か判断
し、2ポートメモリ1のライト専用側にデータを与える
ライト信号発生部、5は第1プロセッサ2と第2プロセ
ッサが同時にライトアクセスした時第2プロセッサ3の
アドレスを1サイクル保持させるゲートアドレスレジス
タ、6は第1プロセッサ2と第2プロセッサ3が同時に
ライトアクセスした時第2プロセッサ3のデータを1サ
イクル保持させるゲートデータレジスタ、7は第1プロ
セッサ2の指令のライト信号(ライト1)、8は第1プ
ロセッサ2のアドレスバス、9は第1プロセッサ2のデ
ータバス、10は第2プロセッサ3の指令のライト信号
(ライト2)、11は第2プロセッサ3のアドレスバ
ス、12は第2プロセッサ3のデータバス、13はアド
レスレジスタ5の出力信号、14はデータレジスタ6の
出力信号、15は第1プロセッサ2のアドレスバスと第
2プロセッサ3のアドレスバスの切り替え部、16は第
1プロセッサ2のデータバスと第2プロセッサ3のデー
タバスの切り替え部、17は2ポートメモリ1のライト
アドレス、18は2ポートメモリ1のライトデータ、1
9は第1プロセッサ2の指令のライト信号(ライト1)
と第2プロセッサ3の指令のライト信号(ライト2)を
デコードして2ポートメモリ1にどちらのアドレスバ
ス、データバスを与えるか決定する信号、20は2ポー
トメモリ1に対してのライト信号、21はアドレスレジ
スタ5とデータレジスタ6のラッチ信号、22は第1プ
ロセッサ2の指令のリード信号、23は第2プロセッサ
3の指令のリード信号、24は複数のデバイスのリード
信号からどのデバイスのリード信号か判断し、2ポート
メモリ1のリード専用側にアドレスを与え、データを取
り込むためのリード信号発生部、25は第1プロセッサ
2のアドレスバスと第2プロセッサ3のアドレスバスの
切り替え部、26は第1プロセッサ2のデータバスと第
2プロセッサ3のデータバスの切り替え部、27は第1
プロセッサ2のリード信号22と第2プロセッサ3のリ
ード信号23をデコードして2ポートメモリ1にどちら
のアドレスバス、データバスを与えるか決定する信号で
ある。
【0018】このメモリ制御方式は、記憶手段例えば2
ポートメモリ1のライト側またはレフト側をライト部の
専用とし、その反対側をリード部の専用とし、複数のデ
バイス例えば第1プロセッサ2および第2プロセッサ3
がライト部より書き込み、リード部より読み出す。その
際に切り替え手段例えばMPX(マルチプレクサ)1
5、16で2ポートメモリ1に対して書き込みするプロ
セッサ2、3を切り替える。メモリライト信号発生調停
部例えばライト信号発生部4はプロセッサ2、3からそ
れぞれライト信号7、10を入力してMPX15、16
を切り替える。また第2プロセッサ3のアドレスバス1
1およびデータバス12をラッチするラッチ手段例えば
アドレスレジスタ5およびデータレジスタ6を有し、プ
ロセッサ2、3の同時アクセスによる書き込み時にライ
ト信号発生部4より選択信号を受けてMPX15、16
を順次に切り替えさせる。
【0019】具体的な動作の流れを図2のタイミングチ
ャートを用いながら説明する。
【0020】まず、図2の(30)に示す様なLレベル
で第1プロセッサ2がライトアクセス(7)し、第2プ
ロセッサ3はライトアクセス(10)のない状態では、
表1のライト信号発生部の一部であるデコーダの表1の
真理値表から19のMPXの選択信号は「0」のLレベ
ル(32)となり、第1プロセッサ2のアドレス、デー
タバスが選択される。20の2ポートメモリに対しての
ライト信号は7,8の論理和をとっているため、2ポー
トメモリのライト信号(31)は(30)からドライブ
される。
【0021】
【表1】 次に、(35)に示す様なLレベルで第2プロセッサ3
がライトアクセス(10)し、第1プロセッサ2はライ
トアクセス(7)のない状態では、真理値表から19の
MPXの選択信号は「1」のHレベルとなり、第2プロ
セッサ3のアドレス、データバスが選択される。20の
2ポートメモリ1に対してのライト信号は7,8の論理
和をとっているため、2ポートメモリ1のライト信号
(36)は(35)がドライブする。
【0022】次に(39)に示す様な第1プロセッサ2
がライトアクセスし、(42)に示すような第2プロセ
ッサ3もライトアクセスした場合のケースでは同時にラ
イト操作は不可能なため調停を行い、第1プロセッサ2
を先にライトしてから、1サイクル遅らせて第2プロセ
ッサ3のライト操作を行うことになる。そのため、少々
複雑な回路が必要になるが本実施の形態を用いる事より
自動的に操作が可能となる。
【0023】まず、(39)と(42)のように共にL
レベルの時は、真理値表から19のMPXの選択信号は
「0」のLレベル(44)となり、第1プロセッサ2の
アドレス、データバスが選択される。20の2ポートメ
モリ1に対してのライト信号は7,10の論理和をとっ
ているため、2ポートメモリのライト信号(43)は
(39)からドライブされている。
【0024】第2プロセッサ3のアドレスバス、データ
バスを1サイクル遅らせるための信号の生成方法は、第
1プロセッサ2のライトパルス(39)かつ第2プロセ
ッサ3のライトパルス(42)がLレベルであれば、ア
ドレスラッチ信号21をLレベル(45)にし、この信
号を使って第2プロセッサ3のアドレスバス(40)、
データバス(41)を1サイクル遅らせ、ラッチ後のア
ドレスおよびデータのレジスタ5、6の出力信号13、
14に(47)および(48)の信号を生成する。
【0025】さらに(42)のLレベルを1サイクル遅
らせて(46)のLレベルをライト信号20に生成す
る。また(46)の終了側となる立ち上がりエッヂで
(45)をHレベルに戻す。このようにして同時アクセ
ス時の調停が行なわれる。
【0026】請求項2に示す内容についての具体的説明
に関しては、上記ライトアクセス時と考え方は同じであ
り、24のリード信号発生部として、22,23のリー
ド信号に対しての働きかけである。すなわち、2ポート
メモリ1から読み出すプロセッサ2、3を切り替える切
り替え手段例えばMPX25、26と、プロセッサ2、
3からそれぞれリード信号22、23を入力してMPX
25、26を切り替えるメモリリード信号発生調停部た
とえばリード信号発生部24を有するものである。
【0027】請求項3に関しても上記の説明に含まれる
ように2ポートメモリのBUSY信号を使用していない
ので、コンテンション(同じアドレスに同タミングで書
き込むこと)に注意を払う必要がない。
【0028】なお、以上の説明では、メモリ制御方式を
単品のデバイスで構成した例で説明したが、その他のM
CMや単一シリコンチップに統合したシステムLSIに
ついても同様に実施可能である。
【0029】また記憶手段は、2ポートメモリ1の代わ
りに、ロジックで組んだレジスタでも可能であり、バス
を切り替える切り替え手段のMPXについてはハイイン
ピーダンス制御のバッファでも可能であり、またデバイ
スについては、プロセッサのほか、DSP、ASIC等
でも同様実施可能である。
【0030】さらに実施の形態では2つのデバイスで説
明しているが、ライト信号発生部、およびリード信号発
生部のデコーダと、バス切り替え手段を増やすことでn
個まで対応する事も可能である。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載のメモリ制御方式によれ
ば、例えば1つの2ポートメモリのライト操作を、複数
のデバイスで共有することができる。
【0032】請求項2記載のメモリ制御方式によれば、
請求項1と同様な効果のほか、例えば1つの2ポートメ
モリのリード操作を、複数のデバイスで共有することが
できる。
【0033】請求項3記載のメモリ制御方式によれば、
請求項1または請求項2と同様な効果のほか、BUSY
信号をケアすることなく例えば2ポートメモリにアクセ
スでき、BUSY中の待機処理を自動化しソフトウェア
でのリトライが不要になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態のメモリ制御方式を
示すブロック図である。
【図2】そのメモリ制御方式のタイミングチャートであ
る。
【図3】従来の2ポートメモリの使用例を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1 2ポートメモリ 2 複数のデバイスの1つ目のプロセッサ1 3 複数のデバイスの2つ目のプロセッサ2 4 ライト信号発生部 5 アドレスを1サイクル保持させるゲートレジスタ 6 データを1サイクル保持させるゲートレジスタ 7 プロセッサ1のライト信号 8 プロセッサ1のアドレスバス 9 プロセッサ1のデータバス 10 プロセッサ2のライト信号 11 プロセッサ2のアドレスバス 12 プロセッサ2のデータバス 13 アドレスレジスタの出力信号 14 データレジスタの出力信号 15 アドレスバスの切り替え部 16 データバスの切り替え部 17 2ポートメモリのライトアドレス 18 2ポートメモリのライトデータ 19 2ポートメモリにどちらのアドレスバス、データ
バスを与えるか決定する信号 20 2ポートメモリに対してのライト信号 21 アドレスレジスタ、データレジスタのラッチ信号 22 プロセッサ1のリード信号 23 プロセッサ2のリード信号 24 リード信号発生部 25 アドレスバスの切り替え部 26 データバスの切り替え部、 27 2ポートメモリにどちらのアドレスバス、データ
バスを与えるか決定する信号 28 プロセッサ1のアドレス 29 プロセッサ1のデータ 30 プロセッサ1のライトパルス 31 2ポートメモリのライトパルス 32 2ポートメモリのアドレス、データの選択信号 33 プロセッサ2のアドレス 34 プロセッサ2のデータ 35 プロセッサ2のライトパルス 36 2ポートメモリのライトパルス 37 プロセッサ1のアドレス 38 プロセッサ1のデータ 39 プロセッサ1のライトパルス 40 プロセッサ2のアドレス 41 プロセッサ2のデータ 42 プロセッサ2のライトパルス 43 2ポートメモリのライトパルス 44 2ポートメモリのアドレス、データの選択信号 45 アドレス、データラッチ信号 46 2ポートメモリのライトパルス 47 ラッチ後のアドレス 48 ラッチ後のデータ 49 プロセッサ1に対するBUSY信号 50 プロセッサ2に対するBUSY信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ライト部およびリード部を有する記憶手
    段と、前記ライト部より書き込み前記リード部より読み
    出す複数のデバイスと、前記記憶手段に書き込む前記デ
    バイスのバスを切り替えるための切り替え手段と、前記
    複数のデバイスからそれぞれライト指令を入力して前記
    切り替え手段を切り替えるメモリライト信号発生部とを
    備えたメモリ制御方式。
  2. 【請求項2】 記憶手段から読み出すデバイスのバスを
    切り替えるための切り替え手段と、複数のデバイスから
    それぞれリード指令を入力して前記切り替え手段を切り
    替えるメモリリード信号発生部とを有する請求項1記載
    のメモリ制御方式。
  3. 【請求項3】 デバイスのアドレスバスおよびデータバ
    スをラッチするラッチ手段を有し、複数の前記デバイス
    の同時アクセス時に切り替え手段を順次に切り替えさせ
    る請求項1または請求項2記載のメモリ制御方式。
JP11004235A 1999-01-11 1999-01-11 メモリ制御方式 Pending JP2000207273A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100464036B1 (ko) * 2002-09-07 2005-01-03 엘지전자 주식회사 멀티프로세서의 정보 교환 장치
WO2006137649A1 (en) * 2005-06-23 2006-12-28 Mtekvision Co., Ltd. Memory share by a plurality of processors

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WO2006137649A1 (en) * 2005-06-23 2006-12-28 Mtekvision Co., Ltd. Memory share by a plurality of processors
KR100736902B1 (ko) 2005-06-23 2007-07-10 엠텍비젼 주식회사 복수의 프로세서에 의한 메모리 공유 방법 및 장치

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