JP2000204897A - 遮水袋及び遮水方法 - Google Patents
遮水袋及び遮水方法Info
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- JP2000204897A JP2000204897A JP11001878A JP187899A JP2000204897A JP 2000204897 A JP2000204897 A JP 2000204897A JP 11001878 A JP11001878 A JP 11001878A JP 187899 A JP187899 A JP 187899A JP 2000204897 A JP2000204897 A JP 2000204897A
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- Japan
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- bag
- blocking
- water barrier
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- Pending
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- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な方法によりシールドトンネル等のイ
ンバート部をドライな状態に保つための遮水袋を提供す
る。 【解決手段】滞水区域の特定部分を遮水するための袋で
あって、柔軟性を有する中空密封体1と、前記中空密封
体1に設置した給水バルブ3及びエア抜きバルブ2から
構成したことを特徴とする遮水袋である。
ンバート部をドライな状態に保つための遮水袋を提供す
る。 【解決手段】滞水区域の特定部分を遮水するための袋で
あって、柔軟性を有する中空密封体1と、前記中空密封
体1に設置した給水バルブ3及びエア抜きバルブ2から
構成したことを特徴とする遮水袋である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は滞水区域の特定部分
ををドライな状態に保つための遮水袋に関する。
ををドライな状態に保つための遮水袋に関する。
【0002】
【従来の技術】滞水区域の特定部分、たとえばシールド
トンネル等のインバート部に、インバートコンクリート
を打設する場合、インバート部に滞水している汚水を排
水し、清掃を行った後コンクリートを打設しなければな
らない。そのためには、予めコンクリート打設区間の端
部に土のう袋等を積み重ねて排水し清掃作業を行ってい
た。
トンネル等のインバート部に、インバートコンクリート
を打設する場合、インバート部に滞水している汚水を排
水し、清掃を行った後コンクリートを打設しなければな
らない。そのためには、予めコンクリート打設区間の端
部に土のう袋等を積み重ねて排水し清掃作業を行ってい
た。
【0003】しかしこの方法では、コンクリート打設時
に土のう袋を積み重ね、打設後に土のう袋を撤去しなけ
ればならず、作業手間がかかり非効率的であった。さら
に、土のう袋から侵出する砂等により、清掃済みのイン
バート部まで汚してしまい、二重手間になる等という問
題があった。
に土のう袋を積み重ね、打設後に土のう袋を撤去しなけ
ればならず、作業手間がかかり非効率的であった。さら
に、土のう袋から侵出する砂等により、清掃済みのイン
バート部まで汚してしまい、二重手間になる等という問
題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点を解決するためになされたもので、簡単な方法に
よりシールドトンネル等のインバート部をドライな状態
に保つための遮水袋を提供することを目的とする。
問題点を解決するためになされたもので、簡単な方法に
よりシールドトンネル等のインバート部をドライな状態
に保つための遮水袋を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第一の発明は、滞水区域
の特定部分を遮水するための袋であって、柔軟性を有す
る中空密封体と、前記中空密封体に設置した給水バルブ
及びエア抜きバルブから構成したことを特徴とする遮水
袋である。第二の発明は、請求項1に記載の遮水袋にお
いて、中空密封体は、予め滞水区域の設置面形状に形成
されたことを特徴とする遮水袋である。第三の発明は、
請求項1または請求項2のいずれかに記載の遮水袋を、
遮水する特定部分に設置し、給水バルブを介して遮水袋
内に給水すると共に、遮水袋内の空気をエアー抜きバル
ブから排出し、遮水袋内に水を充填し遮水袋内の水荷重
により設置面の遮水効果を発揮することを特徴とする遮
水方法である。第四の発明は、請求項3に記載の遮水方
法において、遮水袋と遮水袋設置面の間に、複数の突状
体を所定間隔あけて介在し、水荷重及び突状体により設
置面の遮水効果を発揮することを特徴とする遮水方法で
ある。
の特定部分を遮水するための袋であって、柔軟性を有す
る中空密封体と、前記中空密封体に設置した給水バルブ
及びエア抜きバルブから構成したことを特徴とする遮水
袋である。第二の発明は、請求項1に記載の遮水袋にお
いて、中空密封体は、予め滞水区域の設置面形状に形成
されたことを特徴とする遮水袋である。第三の発明は、
請求項1または請求項2のいずれかに記載の遮水袋を、
遮水する特定部分に設置し、給水バルブを介して遮水袋
内に給水すると共に、遮水袋内の空気をエアー抜きバル
ブから排出し、遮水袋内に水を充填し遮水袋内の水荷重
により設置面の遮水効果を発揮することを特徴とする遮
水方法である。第四の発明は、請求項3に記載の遮水方
法において、遮水袋と遮水袋設置面の間に、複数の突状
体を所定間隔あけて介在し、水荷重及び突状体により設
置面の遮水効果を発揮することを特徴とする遮水方法で
ある。
【0006】
【発明の実施の形態1】以下図面を参照しながら、本発
明の実施形態の一例について説明する。
明の実施形態の一例について説明する。
【0007】<イ>全体構成 図1は、本発明による遮水袋Aの斜視図、図2はその平
面図、図3はその正面図、図4はその側面図を示す。遮
水袋Aは、中空密封体1とその上面1aに設置したエア
ー抜きバルブ2及び給水バルブ3から構成される。ま
た、遮水袋Aの設置作業等の必要性により、中空密封体
1の上面1aに吊りフック4を設置している。
面図、図3はその正面図、図4はその側面図を示す。遮
水袋Aは、中空密封体1とその上面1aに設置したエア
ー抜きバルブ2及び給水バルブ3から構成される。ま
た、遮水袋Aの設置作業等の必要性により、中空密封体
1の上面1aに吊りフック4を設置している。
【0008】<ロ>中空密封体 中空密封体1は、たとえば材質がターポリンなどの柔軟
な材質を使用する。本実施の形態における中空密封体1
は、その内部に流体(たとえば水)を充填した時、上面
1a、底面1b、側面1cからなる直方体を呈した形状
としているが、直方体形状でなく角部に丸みを付けた、
断面が楕円形の中空構造の密封体等任意の形状としても
よい。
な材質を使用する。本実施の形態における中空密封体1
は、その内部に流体(たとえば水)を充填した時、上面
1a、底面1b、側面1cからなる直方体を呈した形状
としているが、直方体形状でなく角部に丸みを付けた、
断面が楕円形の中空構造の密封体等任意の形状としても
よい。
【0009】<ハ>エアー抜きバルブ、給水バルブ 中空密封体1の上面1aに、エアー抜きバルブ2と給水
バルブ3が設置されている。各バルブ2、3は既存品等
を使用すればよい。給水バルブ3から中空密封体1内に
給水する際、エアー抜きバルブ2を開放して中空密封体
1内部の空気を抜きながら給水されるものである。エア
ー抜きバルブ2と給水バルブ3の設置数は、中空密封体
1の大きさと給水能力・作業効率により決定すればよ
い。
バルブ3が設置されている。各バルブ2、3は既存品等
を使用すればよい。給水バルブ3から中空密封体1内に
給水する際、エアー抜きバルブ2を開放して中空密封体
1内部の空気を抜きながら給水されるものである。エア
ー抜きバルブ2と給水バルブ3の設置数は、中空密封体
1の大きさと給水能力・作業効率により決定すればよ
い。
【0010】<ニ>吊りフック 中空密封体1の設置作業等を容易にいするため、エアー
抜きバルブ2、給水バルブ3に隣接して吊りフック4を
任意数設置する。
抜きバルブ2、給水バルブ3に隣接して吊りフック4を
任意数設置する。
【0011】
【作用】以下に、本発明による遮水袋を使用した遮水方
法を説明する。
法を説明する。
【0012】<イ>遮水袋の設置 図5はシールドトンネル等のインバート部G上に、水を
充満した遮水袋Aを設置した状態を示す断面図である。
インバート部G上の遮水区間両端に遮水袋Aを設置する
時は、まだ遮水袋A内部に水が供給されていないため軽
く、運搬、設置が容易に行える。
充満した遮水袋Aを設置した状態を示す断面図である。
インバート部G上の遮水区間両端に遮水袋Aを設置する
時は、まだ遮水袋A内部に水が供給されていないため軽
く、運搬、設置が容易に行える。
【0013】<ロ>中空密封体への給水 エアー抜きバルブ2を開放し、中空密封体1内部の空気
を抜きながら給水バルブ3から中空密封体1内に給水す
る。中空密封体1はたとえばターポリンなどの柔軟な材
質を使用しているため、水の給水に伴う重量の増加によ
り、設置された構造物(たとえばセグメントS)の形状
に対応して湾曲・密着し、構造物との隙間を密閉するこ
とができる。給水作業中の遮水袋Aの設置バランス・高
さ調整等は、遮水袋Aの上部に設置されている図示して
いないレールや枕木等からワイヤー等を吊り下げ、吊り
フック4に掛止して遮水袋Aの上下のバランス・高さ調
整等を取り構造物との密着度を調整する。
を抜きながら給水バルブ3から中空密封体1内に給水す
る。中空密封体1はたとえばターポリンなどの柔軟な材
質を使用しているため、水の給水に伴う重量の増加によ
り、設置された構造物(たとえばセグメントS)の形状
に対応して湾曲・密着し、構造物との隙間を密閉するこ
とができる。給水作業中の遮水袋Aの設置バランス・高
さ調整等は、遮水袋Aの上部に設置されている図示して
いないレールや枕木等からワイヤー等を吊り下げ、吊り
フック4に掛止して遮水袋Aの上下のバランス・高さ調
整等を取り構造物との密着度を調整する。
【0014】<ハ>遮水区間の排水、清掃、片付け 遮水袋Aで遮断された区間の排水、清掃を行った後、イ
ンバートコンクリート打設作業を行い、工事完了後中空
密封体1内の水抜きをして遮水袋Aの片付け撤去を行
う。水抜き後の遮水袋Aは軽量なため、片付け撤去・移
動作業は容易に行える。本実施の形態においては、遮水
袋Aをシールドトンネル等のインバート部G上に設置し
た例を示したが、その他にダムコンクリートの打繋ぎ面
の清掃の際、特定区分を遮水袋Aで分割し、特定区分を
順次移動させて打繋ぎ面の清掃を行っていく等、応用範
囲は多岐にわたって利用できるものである。
ンバートコンクリート打設作業を行い、工事完了後中空
密封体1内の水抜きをして遮水袋Aの片付け撤去を行
う。水抜き後の遮水袋Aは軽量なため、片付け撤去・移
動作業は容易に行える。本実施の形態においては、遮水
袋Aをシールドトンネル等のインバート部G上に設置し
た例を示したが、その他にダムコンクリートの打繋ぎ面
の清掃の際、特定区分を遮水袋Aで分割し、特定区分を
順次移動させて打繋ぎ面の清掃を行っていく等、応用範
囲は多岐にわたって利用できるものである。
【0015】
【発明の実施の形態2】図6〜図9は遮水袋Aの他の形
状を示す。中空密封体1の形状は設置する構造物の形状
に応じて設定される。たとえば本実施形態のように、シ
ールドトンネル等のインバート部Gで使用する場合は、
上面1a形状をフラットな長方形とし、底面1b、側面
1cを湾曲させた形状などに加工した袋としている。中
空密封体1の側面1c形状は、遮水効果を向上させるた
めに、設置する構造物との接触面積を大きくした台形と
している。(図7、図9) また、中空密封体1の底面はインバート部Gと同じ曲率
を持って予め加工されている。(図6、図8) そのため遮水袋Aと設置面との接触面積が大きくなり、
遮水効果は向上する。
状を示す。中空密封体1の形状は設置する構造物の形状
に応じて設定される。たとえば本実施形態のように、シ
ールドトンネル等のインバート部Gで使用する場合は、
上面1a形状をフラットな長方形とし、底面1b、側面
1cを湾曲させた形状などに加工した袋としている。中
空密封体1の側面1c形状は、遮水効果を向上させるた
めに、設置する構造物との接触面積を大きくした台形と
している。(図7、図9) また、中空密封体1の底面はインバート部Gと同じ曲率
を持って予め加工されている。(図6、図8) そのため遮水袋Aと設置面との接触面積が大きくなり、
遮水効果は向上する。
【0016】
【発明の実施の形態3】図10、図11は遮水方法の他
の実施形態を示す斜視図と断面図である。本実施形態に
おいては、中空密封体1の両側面1cから底面1bにわ
たり、予め突状線Tを複数本設けている。(図10) 突状線Tは、たとえば柔軟で弾力性のあるひも状体か、
または中空密封体1と同じ材質を使用し単に突状のひも
であってもよい。突状線Tは、中空密封体1内に流体
(水)が充填され流体荷重により構造物に密着した時、
遮水効果を向上させる役割を果たしいわばシール材とし
ての機能を有するものである。突状線Tを中空密封体1
に予め設置せずに、遮水袋Aの設置面に突状線Tを複数
本敷設後、その上に遮水袋Aを設置して中空密封体1の
内部に水を充填する方法であってもよい。(図11) そのため遮水袋Aと設置面との接触面積が大きくなると
共に、突状線Tと遮水袋Aの重力により遮水効果は更に
向上する。
の実施形態を示す斜視図と断面図である。本実施形態に
おいては、中空密封体1の両側面1cから底面1bにわ
たり、予め突状線Tを複数本設けている。(図10) 突状線Tは、たとえば柔軟で弾力性のあるひも状体か、
または中空密封体1と同じ材質を使用し単に突状のひも
であってもよい。突状線Tは、中空密封体1内に流体
(水)が充填され流体荷重により構造物に密着した時、
遮水効果を向上させる役割を果たしいわばシール材とし
ての機能を有するものである。突状線Tを中空密封体1
に予め設置せずに、遮水袋Aの設置面に突状線Tを複数
本敷設後、その上に遮水袋Aを設置して中空密封体1の
内部に水を充填する方法であってもよい。(図11) そのため遮水袋Aと設置面との接触面積が大きくなると
共に、突状線Tと遮水袋Aの重力により遮水効果は更に
向上する。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上説明したようになるから、
次のような効果を得ることができる。 <イ>内部に水が充満していない遮水袋は軽量なため、
運搬、設置、片付け撤去・移動作業が容易に行える。 <ロ>水が充満した遮水袋は、その重量により突状線が
構造物と複数本にわたり密着するため、シール効果をよ
り向上させることができる <ハ>遮水袋への水の供給と抜き取りにより、何回も転
用可能である。
次のような効果を得ることができる。 <イ>内部に水が充満していない遮水袋は軽量なため、
運搬、設置、片付け撤去・移動作業が容易に行える。 <ロ>水が充満した遮水袋は、その重量により突状線が
構造物と複数本にわたり密着するため、シール効果をよ
り向上させることができる <ハ>遮水袋への水の供給と抜き取りにより、何回も転
用可能である。
【図1】本発明による遮水袋を示す斜視図。
【図2】同上平面図。
【図3】同上正面図。
【図4】同上側面図。
【図5】水を充満した遮水袋をインバート上に設置した
状態を示す断面図。
状態を示す断面図。
【図6】遮水袋の他の形状を示す斜視図。
【図7】同上平面図。
【図8】同上側面図。
【図9】同上正面図。
【図10】遮水袋のさらに他の形状を示す斜視図。
【図11】遮水方法の他の実施形態を示す断面図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 押野 善之 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 山田 武司 東京都世田谷区野沢3丁目20番3号 株式 会社モチヅキ内 (72)発明者 橘 琢生 東京都品川区南大井6丁目24番6号 株式 会社ナショナルマリンプラスチック内 Fターム(参考) 2D055 DA06 LA02
Claims (4)
- 【請求項1】滞水区域の特定部分を遮水するための袋で
あって、 柔軟性を有する中空密封体と、 前記中空密封体に設置した給水バルブ及びエア抜きバル
ブから構成したことを特徴とする、 遮水袋。 - 【請求項2】請求項1に記載の遮水袋において、 中空密封体は、予め滞水区域の設置面形状に形成された
ことを特徴とする、 遮水袋。 - 【請求項3】滞水区域の特定部分を遮水するための遮水
方法であって、 請求項1または請求項2のいずれかに記載の遮水袋を、
遮水する特定部分に設置し、 給水バルブを介して遮水袋内に給水すると共に、遮水袋
内の空気をエアー抜きバルブから排出し、 遮水袋内に水を充填し、 遮水袋内の水荷重により設置面の遮水効果を発揮するこ
とを特徴とする、 遮水方法。 - 【請求項4】請求項3に記載の遮水方法において、 遮水袋と遮水袋設置面の間に、複数の突状体を所定間隔
あけて介在し、 水荷重及び突状体により設置面の遮水効果を発揮するこ
とを特徴とする、 遮水方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11001878A JP2000204897A (ja) | 1999-01-07 | 1999-01-07 | 遮水袋及び遮水方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11001878A JP2000204897A (ja) | 1999-01-07 | 1999-01-07 | 遮水袋及び遮水方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000204897A true JP2000204897A (ja) | 2000-07-25 |
Family
ID=11513830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11001878A Pending JP2000204897A (ja) | 1999-01-07 | 1999-01-07 | 遮水袋及び遮水方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000204897A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103899336A (zh) * | 2013-07-24 | 2014-07-02 | 常熟佳发化学有限责任公司 | 用于隧道宽幅防水板安装的充气式装备及施工和安装方法 |
-
1999
- 1999-01-07 JP JP11001878A patent/JP2000204897A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103899336A (zh) * | 2013-07-24 | 2014-07-02 | 常熟佳发化学有限责任公司 | 用于隧道宽幅防水板安装的充气式装备及施工和安装方法 |
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