JP2000203081A - レ―ザ駆動装置および画像形成装置 - Google Patents

レ―ザ駆動装置および画像形成装置

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JP2000203081A
JP2000203081A JP11005797A JP579799A JP2000203081A JP 2000203081 A JP2000203081 A JP 2000203081A JP 11005797 A JP11005797 A JP 11005797A JP 579799 A JP579799 A JP 579799A JP 2000203081 A JP2000203081 A JP 2000203081A
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laser
signal
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Yuichi Seki
雄一 関
Takashi Nakahara
隆 中原
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マルチビームレーザ方式における各レーザの
走査長ズレ、個体間でのバラツキを抑止すると共に、省
力化された装置を作製すること。 【解決手段】 複数のレーザ光源に対応して、基準信号
に基づいてパルス効率比を可変するパルス効率比可変手
段3を設け、このパルス効率比可変手段3および単一の
クロック源1からデューティの異なる画像クロックを生
成し、この画像クロックを用いて画像変調信号を作成
し、この画像変調信号に基づいて複数のレーザ光源を駆
動してマルチビームを出射する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ変調信号を
生成する画像クロックの制御を行うマルチビーム方式の
レーザ駆動装置および画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マルチビームレーザを用いたレー
ザ駆動装置がある。この場合、マルチビームレーザから
出射される複数のレーザ光は、コリメートレンズにてコ
リメートあるいはコリメートライクにされ、シリンドリ
カルレンズを介してポリゴンミラーに入射し、偏向され
る。それら偏向された複数のレーザ光は、fθレンズを
通過し、反射ミラーにより反射され感光ドラムに達す
る。
【0003】複数のレーザ光がポリゴンミラーに入射す
る際、その入射位置と入射角との差違によって、レーザ
発光点から感光ドラム面までの焦点距離の違いが生じる
ため、感光ドラム面上での各レーザ光の走査長が異な
る。
【0004】この走査長を電気的に補正するため、レー
ザ変調信号を生成するための画像クロックを各レーザに
対応して複数持ち、かつ、それらの周波数を異ならせる
ことによって走査長差を吸収する手法がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の走査長差を吸収する手法においては、マルチビ
ームレーザの個々に対応した発振回路を複数個有する必
要があるので、回路規模が増加するという問題がある。
【0006】しかも、本来の画像クロックの周波数に対
して所望のクロック周波数を得るために、周波数が数十
倍のクロック源を必要とすることから、不要な輻射が発
生するという問題が生じる。
【0007】また、レーザユニット間での光学特性、並
びに、レーザの取り付け精度による走査長差のバラツキ
があり、これに対して、複数の画像クロックを固定値に
設定するならば、走査長ズレを十分に抑えられないだけ
でなく、改悪効果にもつながる。
【0008】そこで、本発明の目的は、マルチビームレ
ーザ方式における各レーザの走査長ズレを抑止すると共
に、省力化した回路を得ることが可能なレーザ駆動装置
および画像形成装置を提供することにある。
【0009】また、本発明の他の目的は、マルチビーム
レーザ方式における各レーザの走査長ズレの個体間での
バラツキを抑えることが可能なレーザ駆動装置および画
像形成装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、マルチビーム
の出力制御を行うレーザ駆動装置であって、前記マルチ
ビームを出力する複数のレーザ光源と、基準信号を発生
する基準信号発生手段と、前記複数のレーザ光源に対応
して設けられ、前記基準信号に基づいてパルス効率(デ
ューティ)比が可変された可変クロック信号を生成する
可変クロック生成手段と、前記生成された可変クロック
信号を映像信号に基づいて変調することによってレーザ
変調信号を生成する変調手段と、前記レーザ変調信号に
基づいて前記複数のレーザ光源を駆動することによって
前記マルチビームを出力する駆動手段とを具えることに
よって、レーザ駆動装置を構成する。
【0011】また、本発明は、上記レーザ駆動装置と、
前記レーザ駆動装置から出力される前記マルチビームを
偏向走査する走査手段と、前記偏向走査されたマルチビ
ームを感光ドラム上に照射して画像を形成する画像形成
手段とを具えることによって、画像形成装置を構成す
る。
【0012】また、本発明は、マルチビームを出力する
複数のレーザ光源を用い、該マルチビームの出力制御を
行うレーザ駆動方法であって、基準信号を発生する工程
と、前記マルチビームを出力する複数のレーザ光源に対
応して、前記基準信号に基づいてパルス効率(デューテ
ィ)比が可変された可変クロック信号を生成する工程
と、前記生成された可変クロック信号を映像信号に基づ
いて変調することによってレーザ変調信号を生成する工
程と、前記レーザ変調信号に基づいて前記複数のレーザ
光源を駆動して前記マルチビームを出力する工程とを具
えることによって、レーザ駆動方法を提供する。
【0013】また、本発明は、上記レーザ駆動方法を用
いて出力される前記マルチビームを偏向走査する工程
と、前記偏向走査されたマルチビームを感光ドラム上に
照射して画像を形成する工程とを具えることによって、
画像形成方法を提供する。
【0014】ここで、前記可変クロック生成手段の可変
周期およびパルス効率比を所定の値に設定する設定手段
をさらに具えることができる。
【0015】前記複数のレーザ光源として複数のレーザ
ダイオードを用いることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を詳細に説明する。
【0017】(概要)まず、本発明の概要について説明
する。本発明は、マルチビームレーザ方式のレーザ駆動
装置において、複数のレーザダイオードと、基準信号を
発生する基準信号発生手段と、前記複数のレーザダイオ
ードに対応して少なくとも一つ設けられ、前記基準信号
に基づいてパルス効率(duty)比を可変するパルス
効率比可変手段と、前記パルス効率比可変手段からの出
力信号を画像クロック信号とし、該画像クロック信号に
基づき外部映像信号に応じてレーザ変調信号を生成する
変調手段とを有することを特徴とするものである。
【0018】また、本レーザ駆動装置は、前記パルス効
率比可変手段の可変周期及びパルス効率比を任意の値に
設定する設定手段をさらに備えることができ、該設定手
段を用いて前記パルス効率比可変手段から出力される出
力信号を前記画像クロック信号とすることができる。
【0019】なお、レーザ駆動装置は、以下の構成を含
むことができる。すなわち、前記レーザダイオードの光
量をモニタし、光量モニタ電流として出力する単一のフ
ォトダイオードから構成されるレーザデバイスと、該レ
ーザダイオードに対応した複数の光量モニタ電流を切り
替える切替手段と、該光量モニタ電流を電圧信号に変換
する電流−電圧変換手段と、該電流−電圧変換手段の出
力を増幅する増幅手段と、該増幅手段の増幅率を可変す
る増幅率可変手段と、比較基準となる任意の電圧を発生
する基準電圧発生手段と、前記増幅手段と該基準電圧発
生手段の各々の出力信号を比較する比較手段と、サンプ
ルーホールド制御信号に基づいて入力される信号をサン
プルしかつホールドする信号保持手段と、該信号保持手
段が前記比較手段による比較結果に基づきサンプルした
値によって定電流を発生させる定電流発生手段と、該定
電流発生手段の出力値を保ち、前記画像クロック信号に
基づいて外部映像信号に応じて前記レーザ変調信号を生
成することによって前記レーザダイオードを駆動するレ
ーザ駆動手段とを有することができる。
【0020】また、上記レーザ駆動装置に加え、該レー
ザ駆動装置から出力される前記マルチビームを偏向走査
する走査手段と、該偏向走査されたマルチビームを感光
ドラム上に照射して画像を形成する画像形成手段とをさ
らに具備することによって画像形成装置を構成すること
ができる。
【0021】以下、具体的な例を挙げて説明する。
【0022】[第1の例]本発明の第1の実施の形態を
図1および図2に基づいて説明する。
【0023】図1は、レーザ駆動装置100におけるレ
ーザ駆動制御回路の構成を示す。
【0024】本装置100において、基準CLK発生回
路1は、基準クロック信号2を生成する。この基準クロ
ック信号2は、ドライバ(a)10、および、デューテ
ィ(duty)可変クロック発生回路3に出力される。
【0025】ドライバ(a)10に入力された基準クロ
ック信号2は、ビデオクロック(a)12として変調回
路(a)14へ出力される。変調回路(a)14は、画
像情報信号(a)16を、ビデオクロック(a)12に
同期したレーザ変調信号(a)18に変換する。
【0026】一方、デューティ可変クロック発生回路3
に入力された基準クロック信号2は、三角波発生回路
4、閾値設定回路5及び比較器8から構成される。閾値
設定回路5は、カウンタ5a及ぴデジタル−アナログ変
換器(D/A)5bにて、基準クロック信号2の任意の
クロック数毎に可変する閾値設定信号7を生成する。こ
の図1の回路においては、カウンタ5a出力を、例とし
て、nビットに設定している。
【0027】そして、duty可変クロック発生回路3
によって生成されたduty可変クロック信号9は、ド
ライバ(b)11を介してビデオクロック(b)13と
して変調回路(b)15へ出力される。変調回路(b)
15は、画像情報信号(b)17を、ビデオクロック
(b)13に同期して抽出し、レーザ変調信号(b)1
9に変換する。
【0028】その後、このようして出力されたレーザ変
調信号(a)18、レーザ変調信号(b)19は、画像
形成装置300に備えられた画像形成ユニット200内
の各レーザ光源(レーザダイオード、光量モニタ等を含
む)201,202に入力される。そして、各レーザ光
源201,202から出射されたレーザビームは、画像
形成部210内の走査手段によって偏向走査されて感光
ドラム上に照射され、これにより画像の形成が行われ
る。なお、デューティ可変クロック発生回路3は、1個
だけを例に挙げて説明したが、各レーザ光源に対応して
設けられるものである。また、レーザ光源は、ここでは
2個としたが、これに限定されるものではない。
【0029】図2は、各種信号の制御タイミングを示
す。このタイミングチャートは、nビットのカウンタ5
aによって、基準クロック信号2の1クロック毎に閾値
設定信号7を可変させた場合の例である。
【0030】三角波出力信号6は、基準クロック信号2
の1周期毎に発生させる。nビットのカウンタ5aは、
基準クロック信号2の1クロック毎に初期値nからカウ
ントダウンを開始し、その値をD/A5bによってアナ
ログ信号に変換することによって、閾値設定信号7を生
成する。比較器8は、三角波出力信号6に対して閾値設
定信号7を以って比較し、比較器出力としてデューティ
可変クロック信号9を得る。
【0031】デューティ可変クロック信号9は、ドライ
バ(b)11を介してビデオクロック(b)13に変換
される。そして、そのビデオクロック(b)13の立ち
下がりエッジによって画像情報信号(b)17をサンプ
リングし、レーザ変調信号(b)19(/VDOb)を
作成する。
【0032】[第2の例]本発明の第2の実施の形態
を、図3および図4に基づいて説明する。なお、前述し
た第1の例と同一部分についての説明は省略し、同一符
号を付す。
【0033】図3は、レーザ駆動装置100におけるレ
ーザ駆動制御回路の構成を示す。
【0034】20は、可変周期およびデューティ比を任
意な値に設定可能なデューティ設定型可変クロック発生
回路20である。
【0035】このデューティ設定型可変クロック発生回
路20には、三角波発生回路4と、閾値可変回路24
と、比較器8とが設けられている。閾値可変回路24
は、クロック選択回路24aと、プリセッタブルカウン
タ24bと、D/A24cとから構成される。この閾値
可変回路24には、閾値選択回路21が接続されてい
る。
【0036】閾値選択回路21は、クロック選択回路2
4aに分周比選択信号22を出力する。分周比選択信号
22は、基準クロック信号2に対して、デューティ可変
クロック信号9の可変周期を設定(可変周期:最小周期
は1)する。
【0037】また、閾値選択回路21は、プリセッタブ
ルカウンタ24bにカウントプリセット値23(プリセ
ット値:mビット)を出力する。カウントプリセット値
23(プリセット値:mビット)は、デューティ可変ク
ロック信号9のデューティの可変量を決定する。
【0038】図4は、各種信号の制御タイミングを示
す。このタイミングチャートは、mビットのプリセッタ
ブルカウンタ24bによって、基準クロック信号2の2
クロック毎及び4クロック毎に閾値設定信号7を可変さ
せた場合の例である。
【0039】すなわち、図4(a)は、可変周期を2と
し、プリセット値をm=3とした場合における、三角波
出力信号6およびデューティ可変クロック信号9を示
す。
【0040】また、図4(b)は、可変周期を4とし、
プリセット値をm=16とした場合における、三角波出
力信号6およびデューティ可変クロック信号9を示す。
【0041】デューティ可変クロック信号9のデューテ
ィ比は、カウントプリセット値23(mビット)を任意
に設定することによって変化する。
【0042】なお、レーザ光源としては、レーザダイオ
ードに限定されるものではなく、マルチビームレーザを
形成できるものであれば他の光源でもよい。また、上記
各例では、ハード的な回路構成によりマルチビームの出
力制御を行う例について述べたが、これに限定されるも
のではなく、ソフト的な制御(プログラム)により同様
な出力制御を行うことが可能である。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
マルチビームレーザ方式の装置において、複数のレーザ
光源に対応して、基準信号に基づいてパルス効率比を可
変するパルス効率比可変手段を設け、このパルス効率比
可変手段および単一のクロック源からデューティの異な
る画像クロックを生成し、この画像クロックを用いて画
像変調信号を作成し、この画像変調信号に基づいて複数
のレーザ光源を駆動してマルチビームを出射するように
したので、走査長ズレを抑止すると共に、省力化された
回路規模の装置を作製することができる。
【0044】また、本発明によれば、単一のクロック源
からデューティの異なる画像クロックを生成し、その可
変周期及び可変率を外部から任意に設定可能としたの
で、各レーザの走査長ズレのレーザユニット間でのバラ
ツキを抑制することができ、歩留まりを向上させること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるレーザ駆動
回路の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の各種信号の制御タイミングを示すタイミ
ングチャートである。
【図3】本発明の第2の実施の形態におけるレーザ駆動
回路の構成を示すブロック図である。
【図4】図3の各種信号の制御タイミングを示すタイミ
ングチャートである。
【符号の説明】
1 基準CLK発生回路 2 基準CLK信号 3 デューティ可変CLK発生回路 4 三角波発生回路 5 閾値設定回路 5a カウンタ 5b デジタル−アナログ変換器(D/A) 6 三角波出力信号 7 閾値設定信号 8 比較器 9 デューティ可変CLK信号 10 ドライバ(a) 11 ドライバ(b) 12 ビデオクロック(a) 13 ビデオクロック(b) 14 変調回路(a) 15 変調回路(b) 16 画像情報信号(a) 17 画像情報信号(b) 18 レーザ変調信号(a)(/vDOa) 19 レーザ変調信号(b)(/VDOb) 20 デューティ設定型可変CLK発生回路 21 閾値選択回路 22 分周比選択信号 23 カウントプリセット値 24 閾値可変回路 24a クロック選択回路 24b プリセッタブルカウンタ 24c デジタル−アナログ変換器(D/A)
フロントページの続き Fターム(参考) 2C362 AA03 AA12 BA52 BA66 BA68 CA22 DA09 2H045 AA01 BA22 BA32 CA81 CB65 5C072 AA03 BA04 CA11 HA02 HA06 HB06 HB15 XA01 XA05 5F073 AB21 BA07 GA02 GA12 GA24

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マルチビームの出力制御を行うレーザ駆
    動装置であって、 前記マルチビームを出力する複数のレーザ光源と、 基準信号を発生する基準信号発生手段と、 前記複数のレーザ光源に対応して設けられ、前記基準信
    号に基づいてパルス効率(デューティ)比が可変された
    可変クロック信号を生成する可変クロック生成手段と、 前記生成された可変クロック信号を映像信号に基づいて
    変調することによってレーザ変調信号を生成する変調手
    段と、 前記レーザ変調信号に基づいて前記複数のレーザ光源を
    駆動することによって前記マルチビームを出力する駆動
    手段とを具えたことを特徴とするレーザ駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記可変クロック生成手段の可変周期お
    よびパルス効率比を所定の値に設定する設定手段をさら
    に具えたことを特徴とする請求項1記載のレーザ駆動装
    置。
  3. 【請求項3】 前記複数のレーザ光源は、複数のレーザ
    ダイオードからなることを特徴とする請求項1又は2記
    載のレーザ駆動装置。
  4. 【請求項4】 前記請求項1ないし3のいずれかに記載
    のレーザ駆動装置と、 前記レーザ駆動装置から出力される前記マルチビームを
    偏向走査する走査手段と、 前記偏向走査されたマルチビームを感光ドラム上に照射
    して画像を形成する画像形成手段とを具えたことを特徴
    とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】 マルチビームを出力する複数のレーザ光
    源を用い、該マルチビームの出力制御を行うレーザ駆動
    方法であって、 基準信号を発生する工程と、 前記マルチビームを出力する複数のレーザ光源に対応し
    て、前記基準信号に基づいてパルス効率(デューティ)
    比が可変された可変クロック信号を生成する工程と、 前記生成された可変クロック信号を映像信号に基づいて
    変調することによってレーザ変調信号を生成する工程
    と、 前記レーザ変調信号に基づいて前記複数のレーザ光源を
    駆動して前記マルチビームを出力する工程とを具えたこ
    とを特徴とするレーザ駆動方法。
  6. 【請求項6】 前記可変クロック信号を生成する際、可
    変周期およびパルス効率比を所定の値に設定する工程を
    さらに具えたことを特徴とする請求項5記載のレーザ駆
    動方法。
  7. 【請求項7】 前記複数のレーザ光源として、複数のレ
    ーザダイオードを用いたことを特徴とする請求項5又は
    6記載のレーザ駆動方法。
  8. 【請求項8】 前記請求項5ないし7のいずれかに記載
    のレーザ駆動方法を用いて出力される前記マルチビーム
    を偏向走査する工程と、 前記偏向走査されたマルチビームを感光ドラム上に照射
    して画像を形成する工程とを具えたことを特徴とする画
    像形成方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017064992A (ja) * 2015-09-29 2017-04-06 コニカミノルタ株式会社 光走査装置、およびそれを備えた画像形成装置

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