JP2000201196A - 通信チャネルを介してデ―タフレ―ムを送信する方法および通信チャネルを介して送信されるデ―タフレ―ムを受信する方法 - Google Patents

通信チャネルを介してデ―タフレ―ムを送信する方法および通信チャネルを介して送信されるデ―タフレ―ムを受信する方法

Info

Publication number
JP2000201196A
JP2000201196A JP11356264A JP35626499A JP2000201196A JP 2000201196 A JP2000201196 A JP 2000201196A JP 11356264 A JP11356264 A JP 11356264A JP 35626499 A JP35626499 A JP 35626499A JP 2000201196 A JP2000201196 A JP 2000201196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
communication channel
data
transmitted
data frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11356264A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3506982B2 (ja
Inventor
Wen-Yi Kuo
クオ ウェン−イー
Martin Howard Meyers
ハワード メイアーズ マーチン
Xiao Cheng Wu
チェン ウー シャオ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nokia of America Corp
Original Assignee
Lucent Technologies Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lucent Technologies Inc filed Critical Lucent Technologies Inc
Publication of JP2000201196A publication Critical patent/JP2000201196A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3506982B2 publication Critical patent/JP3506982B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/14Relay systems
    • H04B7/15Active relay systems
    • H04B7/204Multiple access
    • H04B7/216Code division or spread-spectrum multiple access [CDMA, SSMA]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/24Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
    • H04B7/26Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 不連続データ伝送技術により、データチャネ
ルがあるワイヤレス通信システムに属するスペクトル資
源を効率的に利用する方法を提供する。 【解決手段】 不連続データ伝送技術は、フレームfに
おいて制御チャネル(または他の通信チャネル)を介し
てフラグの送信を行う。フラグは、意図された受領者に
対して、ある将来フレームf+qにおいてその受領者へ
送信するデータフレームを送信器が有することを示す。
一実施形態において、フラグが、データフレームが送信
される準備ができていることを示す場合、送信器は、引
き続き、フレームf+qにおいて、データチャネル(ま
たは他の通信チャネル)を介してデータフレームを送信
する。別の実施形態において、受領者が送信器からデー
タのフレームを受信する準備ができていることを受領者
が別のフラグにより表示しない場合、データフレームを
送信しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤレス通信シ
ステムに係り、特に、ワイヤレス通信システムにおける
データ伝送に関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットのブームは、データを高
速で伝送するためのニーズをスパークさせた。この高速
データ伝送に対するニーズは、ワイヤレス通信システム
のサービスプロバイダによってではなく、ワイヤライン
通信システムのサービスプロバイダにより満たされてき
た。現在、データが高速で伝送されうる通信チャネル
(以下、データまたは補足チャネルという)を有する符
号分割多元接続(CDMA)技術に基づいたワイヤレス
通信システムを開発する提案がある。
【0003】しかし、スペクトル資源をデータチャネル
に捧げることは、データ伝送のバースト的な性質のため
に非効率的になる。即ち、データは、データが伝送され
ない非アクティブな期間が後に続くバースト中で伝送さ
れる。スペクトル資源をこれらの非アクティブな期間に
おいてデータチャネルに捧げることは、スペクトル資源
の利用に非効率的になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、データチ
ャネルがある場合により効率的にスペクトル資源を利用
するワイヤレス通信システムに対するニーズが存在す
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、高速データサ
ービスのためのデータチャネルを有するワイヤレス通信
システムに属するスペクトル資源を効率的に利用するた
めの方法である。本発明は、スペクトル資源をより効率
的に利用するために、非連続的データ伝送技術を使用す
る。この非連続的データ伝送技術は、フレームf中の制
御チャネル(または他の通信チャネル)におけるフラグ
の送信に関わり、ここでフラグは、意図された受領者に
対して、送信器がある将来フレームf+qにおいてその
受領者に送信するデータフレームを有することを表示す
る。
【0006】一実施形態において、フラグが、データフ
レームの送信準備ができていることを示す場合、送信器
は、フレームf+qにおいてデータチャネル(または他
の通信チャネル)を介してデータフレームを引き続いて
送信する。別の実施形態において、受領者が送信器から
のデータのフレームを受信する準備ができていること
を、制御チャネル上を反対方向に送信される別のフラグ
により示さない場合、送信器はデータフレームを送信し
ない。
【0007】好都合なことに、本発明は、データチャネ
ルを既にセットアップしかつデータフレームの到着を待
つことにより、データチャネルのセットアップのオーバ
ヘッドを防止する。アクティブなデータ伝送の間で、送
信器により使用される周波数スペクトル資源は、他のユ
ーザと共有して、周波数スペクトルをより効率的に利用
することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、符号分割多元接続(C
DMA)技術に基づくワイヤレス通信システムについて
説明される。しかし、ここで説明されるCDMAワイヤ
レス通信システムに本発明が限定されると解されるべき
ではない。本発明は、時分割多元接続(TDMA)およ
び周波数分割多元接続(FDMA)のような他の多元接
続技術に基づくワイヤレス通信システムにも同様に適用
可能である。
【0009】図1は、本発明に従って使用されるCDM
Aワイヤレス通信システム10を示す。ワイヤレス通信
システム10は、移動体交換機センタ(MSC)12お
よびその関連するセル17−iの中にある移動体電話機
(MT)16−kへのワイヤレス通信サービスを提供す
るための基地局(BS)14−iを含む。基地局14−
iのそれぞれは、図示しないT−1ラインのようなせつ
ぞくによりMSC12に接続されており、所定の周波数
スペクトルにおいてMT16−kと通信するように動作
可能である。
【0010】通信は、所定の周波数スペクトルにおい
て、様々な通信チャネルを介して、基地局との間の信号
の伝送により、BS14−iとMT16−kとの間で成
される。ここで、BS14−iからMT16−kへの信
号の伝送のための通信チャネルは、順方向リンクと呼ば
れ、MT16−kからBS14−iへの信号の伝送のた
めの通信チャネルは、逆方向リンクと呼ばれる。順方向
リンクは、所定の周波数スペクトルの第1の部分を使用
し、逆方向リンクは、所定の周波数スペクトルの第2の
部分を使用する。
【0011】図2は、順方向リンク20および逆方向リ
ンク22を介して移動体電話機16−kと通信する基地
局14−iを示す。順方向リンク20は、制御情報を伝
送するための順方向専用制御チャネル(F−DCC
H)、音声を伝送するための順方向基本チャネル(F−
FCH)、データを伝送するための順方向補足チャネル
(F−SCH)、パイロット情報を伝送するための順方
向パイロットチャネル(F−PC)を含む。逆方向リン
ク22は、制御情報を伝送するための逆方向専用制御チ
ャネル(R−DCCH)、音声を伝送するための逆方向
基本チャネル(R−FCH)、データを伝送するための
逆方向補足チャネル(R−SCH)、およびパイロット
情報を伝送するための逆方向パイロットチャネル(R−
PC)を含む。
【0012】順方向および逆方向リンクパイロットチャ
ネル信号は、順方向および逆方向リンク専用チャネル信
号、基本チャネル信号および補足チャネル信号のそれぞ
れのコヒーレント復調のために使用される。順方向リン
ク20および逆方向リンク22の通信チャネルが決定さ
れる方法は、ワイヤレス通信システムの具体的な構成に
依存する。1つの特定の実施形態を説明するが、本発明
は決してこれに限定されると解釈されるべきではない。
【0013】順方向リンク20のための信号処理を例示
するために、基地局14−iのためのCDMAベースの
BS送信器30の構成の概略図が図3に示されている。
BS送信器30は、複数の入力信号Sbs m を受信する。
ここで、m=0,…,44である。例示のために、信号
bs 0 はパイロット情報(一実施形態において、BS送
信器30により生成されるDC電圧信号)であり、信号
bs 1 は同期情報であり、信号Sbs 2−Sbs 3はページン
グ情報であり、信号Sbs 4 は共通制御情報であり、信号
bs 5−Sbs 24は音声であり、信号Sbs 25−Sbs 44はデ
ータ信号である。Sbs 2−Sbs 44(即ち、信号Sbs p
は、スクランブラ32−pに対する入力として提供され
る。ここで、p=2,…,45である。
【0014】スクランブラ32−pにおいて、信号Sbs
2−Sbs 4は、(どの種類の符号??)と結合され、信号
bs 5−Sbs 44は、出力信号Sbs p(34)を生成するた
めに長擬ランダム数(PN)符号zと結合される。ここ
で、長PN符号zは、信号S bs 5−Sbs 44が送信される
ことを意図されたユーザzに関連づけられた秘密または
プライバシー符号である。1つよりも多いSbs p(3
4)が同じユーザzに対して意図されうる。
【0015】信号Sbs 0−Sbs 1およびSbs p(34)
が、出力信号Sbs m(38)を生成するために、乗算器
36−mにおいて、Walsh符号Wmと乗算される。
ここで、Walsh符号Wmは、BS14−iにおける
別個の通信チャネルを決定するために使用される直交関
数である。したがって、BS14−iにおいて、順方向
パイロットチャネルは、Walsh符号W0を使用して
決定され、同期チャネルはWalsh符号W1を使用し
て決定され、ページングチャネルはWalsh符号W2
−W4を使用して決定され、順方向共通制御チャネル
は、Walsh符号W4を使用して決定され、順方向基
本チャネルは、Walsh符号W5−W24を使用して決
定され、順方向補足チャネルはWalsh符号W25−W
44を使用して決定される。
【0016】信号Sbs m(38)は、出力信号Sbs m(4
2)を生成するために、可変減衰器40−mにより減衰
される。個々の信号Sbs m(38)の各々が減衰される
量は、無線周波数(RF)条件などのような多数のシス
テムパラメータに従って変化する。信号Sbs m(42)
は、出力信号Sbs(46)を生成するために、加算器4
4により加算される。出力信号Sbs(46)は、乗算器
48および50に対する入力として提供される。乗算器
48および50において、信号Sbs(46)は、一対の
短PN符号(これは長PN符号とは異なる)と乗算され
て、信号Sbs(52)およびSbs(54)を生成する。
【0017】具体的には、出力信号Sbs(46)は、P
N−I−iおよびPN−Q−iと乗算される。ここで、
PN−I−iおよびPN−Q−iはBS14−iに関連
づけられたタイミングまたは位相オフセット係数を有す
る同相(I)および直交(Q)PN符号である。信号S
bs(52)およびSbs(54)は、引き続き、キャリア
信号cosωctおよびsinωctで変調されて、加算
され、かつ順方向リンク20として送信される。
【0018】したがって、1つの順方向パイロットチャ
ネル、1つの同期チャネル、2つのページングチャネ
ル、1つの順方向共通制御チャネル、20個の順方向基
本チャネル、および20個の順方向補足チャネルを含む
順方向リンク20を示す。しかし、これはいかなる場合
にも、順方向リンクまたは本発明を限定するように解釈
されるべきでない。
【0019】入力信号Sbs mは処理されて、20msの
期間の一連のフレーム(即ち、時間間隔)において、B
S送信器30により送信される。このアプリケーション
のために、「処理」の用語は、送信との関連で使用され
るとき、符号化および/または変調を含むように解釈さ
れるべきであり、受信との関連で使用される場合、復調
および/または複合化を含むように解釈されるべきであ
る。そして「フレーム」の用語は、20msの時間間隔
に限定されるべきではない。本発明は、データ伝送のバ
ースト的性質のために、順方向リンク20において非連
続的伝送技術を使用して、スペクトル資源のより効率的
な利用を図る。
【0020】具体的には、本発明は、フレームfにおい
て、順方向送信フラグ(即ち、インジケータビット)を
送信するために、ページングチャネル(または別の順方
向通信チャネル)のような順方向専用制御チャネルを使
用する。順方向送信フラグは、フレームf+qにおいて
MT16−kの割り当てられた順方向補足チャネル(ま
たは、他の順方向通信チャネル)上で受信された順方向
データ伝送を処理するために、1つまたは2つ以上のM
T16−kを示す。ここで、fは現在フレームを表し、
f+qはある将来フレームを表し、qは一定値または変
数のいずれかであり得る。
【0021】図4および5は、それぞれBS14−iお
よびMT−kにより使用される順方向リンクのための本
発明の非連続的伝送技術を示すフローチャート400お
よび500を示す。図4に示されているように、BS1
4−iに対して、ステップ410において、BS14−
i(または基地局コントローラ)は、MT16−kの割
り当てられたF−SCH上で、フレームf+qにおいて
MT16−kにデータを送信するかどうかを決定する。
【0022】BS14−iがデータを送信する準備がで
きている場合、肯定的な順方向送信フラグ(1の値を有
する)が、ステップ420において、フレームfにおい
て送信される。ここで、肯定的な順方向送信フラグは、
移動体電話機16−kに対して、データがMT16−k
の割り当てられたF−SCH上で、フレームf+qにお
いて送信される(または送信の準備ができている)こと
になる。そうでない場合、ステップ430において、B
S14−iは、フレームfにおいて、否定的な順方向送
信フラグ(0の値を要する)を送信する。ここで、否定
的な順方向送信フラグは、移動体電話機16−kに対し
て、MT16−kの割り当てられたF−SCH上で、フ
レームf+qにおいてデータが送信されないことを示
す。
【0023】対照的に、MT16−kに対して、図5の
ステップ510に示されているように、MT16−k
は、受信されたフレームfが有効である(即ち、F−D
CCHのフレームfの伝送に誤りがない)かどうかを決
定するために、F−DCCHのフレ−ムfをチェックす
る。フレームfが無効である場合、MT16−kは、ス
テップ530において、BS14−iによる同じデータ
の再送信の量を減少させるために、そのF−SCHのフ
レームf+qを処理することを試みる。
【0024】F−DCCHのフレームfが有効である場
合、ステップ520において、MT16−kは、フレー
ムfにおいて送信される順方向送信フラグをチェックす
ることになる。順方向送信フラグが肯定的である場合、
MT16−kはステップ530へ進み、そこで、MT1
6−kのR−SCHのフレームf+qを処理する。順方
向送信フラグが否定的である場合、MT16−kは、M
T16−kのR−SCHのフレームf+qを処理しない
ことになる。
【0025】BS14−iおよびMT16−kは、順方
向送信フラグをF−DCCH(または他の順方向通信チ
ャネル)上を送信される他のビットから区別することを
MT16−kに許容するプロトコルを使用する。一実施
形態において、順方向送信フラグは、フレーム境界また
は移動体電話機に対して既知の位置にある1ビット、ま
たは順方向補足チャネル識別子であり、順方向送信フラ
グは容易に識別可能である。ここで、移動体電話機およ
び順方向補足チャネル識別子(これは、同じまたは異な
る通信チャネルにおいて送信可能である)は、順方向送
信フラグが意図されるまたはそれによりデータが送信さ
れるMT16−kまたは順方向補足チャネルを示す。
【0026】MT16−kにデータをいつ送信するか
(または肯定的または否定的な順方向送信フラグのいず
れを送信するか)の決定は、一実施形態において、BS
14−i、基地局コントローラ、または利用可能なスペ
クトル資源を管理する(または、これの知識を有する)
他のものまたは装置である。この実施形態において、B
S14−i(または基地局コントローラ)は、どのフレ
ームにおいてデータがMT16−kに送信されるべきか
を決定する前に、順方向リンクに対して利用可能なスペ
クトル資源およびその関連するセルのRF条件を検査す
る。
【0027】例えば、順方向基本チャネルが割り当てら
れた2つの移動体電話機MT1およびMT2がある(即
ち、二人のデータユーザがある)と考える。BS14−
iとMT1との間によいRF条件が存在するが、BS1
4−iとMT2との間には悪いRF条件が存在する。M
1はよいRF条件に関連づけられたので、MT1に対し
て意図された信号は、MT2に対して意図された信号よ
りも減衰器40−mによる小さな減衰を必要とする。よ
り小さな減衰は、MT1によるスペクトル資源の消費が
MT2による場合よりも小さくなることになる。
【0028】MT1はMT2よりも小さなスペクトル資源
を消費するので、BS14−i(または基地局コントロ
ーラ)は、MT2に対するよりもMT1に対してより多く
の周波数のデータフレームを送信することができる。代
替的な実施形態において、スケジュールまたはランダム
であることが、どの順方向送信フラグがBS14−iに
よりMT16−kへ送信されているかを特定するために
使用されうる。
【0029】逆方向リンク22に対する信号処理を例示
するために、移動体電話機16−kのためのCDMAM
T送信器60の構成についての単純化された概略図が図
5に示されている。MT送信器60は、複数の入力信号
mt xを受信する。ここで、x=0,…,5である。例
示のために、信号Smt 0はパイロット情報であり、信号
mt 1−Smt 2はアクセスメッセージであり、信号Smt 3
は共通制御情報であり、信号Smt 4は音声であり、信号
mt 5はデータである。
【0030】信号Smt xは、乗算器62−xへの入力と
して提供される。そこで、信号Smt xは、それぞれWa
lshコードW0−W5と乗算されて、出力信号S
mt x(64)を生成する。信号Smt x(64)は、加算器
66により加算されて、信号Smt(68)を生成する。
スクランブラ70は、信号Smt(68)を、移動体電話
機16−kのユーザzに関連づけられた長PN符号と乗
算して、出力信号Smt(72)を作る。
【0031】信号Smt(72)は、BS−iにより使用
される短PN符号と、ゼロタイミングまたは位相オフセ
ット計数以外同じ対を使用して、乗算器74および76
により乗算されて、同相信号Smt(78)および直交信
号Smt(80)を生成する。そして、これらは、キャリ
ア信号cosωctおよびsinωctで変調されて、加
算されて、逆方向リンク22として送信される。
【0032】したがって、図5は、1つの逆方向パイロ
ットチャネル、2つのランダムアクセスチャネル、1つ
の逆方向共通制御チャネル、1つの逆方向基本チャネ
ル、および1つの逆方向補足チャネルを含む逆方向リン
ク22を示す。しかし、これは、逆方向リンクまたは本
発明をいかなる場合にも限定するように解釈されるべき
ではない。
【0033】入力信号Smt mは処理されて、20msの
期間の一連のフレーム(即ち、時間間隔)においてMT
送信器60により送信される。順方向リンク20と同じ
ように本発明は、データ伝送のバースト的性質のため
に、逆方向リンク22において不連続伝送技術を使用し
て、スペクトル資源のより効率的な利用を図る。
【0034】本発明は、フレームfにおいて逆方向受信
フラグ(またはインジケータビット)を送信するため
に、ページングチャネル(または別の順方向通信チャネ
ル)のような順方向専用制御チャネルを使用する。逆方
向受信フラグは、1つまたは2つ以上のMT16−kに
対して、BS14−iが、フレームg+rにおいて、M
T16−kの逆方向補足チャネル(または他の逆方向通
信チャネル)を介してデータを受信するように準備され
ていることを示す。
【0035】そして、本発明は、フレームgにおいて、
逆方向送信フラグ(インジケータビット)を送信するた
めに、逆方向専用通信制御チャネル(または別の逆方向
通信チャネル)を使用する。逆方向送信フラグは、BS
14−iに対して、MT16−kが、フレームg+rに
おいて、MT16−kの逆方向補足チャネル(または、
別の逆方向通信チャネル)を介して送信するためのデー
タを有することを示す。ここで、gおよびfは、同じま
たは異なる通信チャネルの同じ時間間隔に対応してもよ
いし対応しなくてもよい。rは定数または変数である。
記号gおよびfは、特定の方向(即ち、逆方向または順
方向)を指すものと解釈されるべきでない。
【0036】図7および8は、BS14−iおよびMT
16−kのそれぞれにより使用される逆方向リンクのた
めの本発明の不連続データ伝送技術を示すフローチャー
ト600および700を示す。BS14−iのための図
7に示されているように、ステップ610において、B
S14−i(または、基地局コントローラ)は、MT1
6−kのR−SCHを介してフレームg+rにおいて、
BS14−iにデータを送信することをMT16−kに
許容するかどうかを決定する。
【0037】BS14−iが、ステップ630におい
て、MT16−kからデータを受信する準備ができてい
る場合、値1を有する肯定的な逆方向受信フラグが、F
−DCCHを介してフレ−ムfにおいて送信される。こ
こで、肯定的な逆方向受信フラグは、移動体電話機16
−kに対して、BS14−iが、MT16−kのR−S
CHを介してフレ−ムg+rにおいてデータ伝送を受信
する準備ができていることを示す。
【0038】そうでない場合、ステップ620におい
て、BS14−iは、F−DCCHを介してフレームf
において、ゼロの値を有する否定的な逆方向受信フラグ
を送信する。ここで、否定的な逆方向受信フラグは、移
動体電話機16−kに対して、BS14−iが、MT1
6−kのR−SCHを介してフレームg+rにおいてデ
ータ伝送を受信する準備ができていないことを示す。
【0039】ステップ650において、BS14−iが
肯定的な逆方向受信フラグを送信する場合、受信された
フレームgが有効である(即ち、MT16−kのR−D
CCHのフレームgの伝送中に誤りがない)かどうかを
決定するために、MT16−kのR−DCCHのフレー
ムgをチェックする。
【0040】フレームgが有効である場合、ステップ6
60において、BS14−iは、フレームg中の逆方向
送信フラグが肯定的または否定的であるかどうかを決定
するためにチェックを行う。ここで、1の値を有する肯
定的な逆方向送信フラグは、BS14−iに対して、M
T16−kが、送信するデータを有し、MT16−kの
R−SCHを介してフレームg+rにおいてデータを送
信する準備ができていることを示し、0の値を有する否
定的な逆方向送信フラグは、BS14−iに対して、M
T16−kがMT16−kのR−SCHを介して送信す
るデータを有しないことを示す。
【0041】フレームgが無効である場合、即ちBS1
4−iが、MT16−kのR−DCCHのフレームgに
おいて肯定的な逆方向送信フラグを受信する場合、BS
14−iは、ステップ670において、MT16−kの
R−SCHのフレームg+rを処理することになる。し
かし、BS14−iが、MT16−kのR−DCCHの
フレームgにおいて否定的な逆方向送信フラグを受信す
る場合、BS14−iは、MT16−kのR−SCHの
フレームg+rを処理しないことになる。
【0042】MT16−kのための図8に示されている
ように、ステップ710において、MT16−kは、B
S14−iに対して、そのR−SCHのフレームg+r
において送信するデータを有しているかどうかを決定す
る。MT16−kが送信するデータを有していない場
合、MT16−kは、ステップ720において、そのR
−DCCHのフレームgにおいて、否定的な逆方向送信
フラグを送信し、ステップ760において、そのR−S
CHのフレームg+rをシャットオフする、即ちこれに
ついての処理を行わない。
【0043】そうでない場合、ステップ730におい
て、MT16−kは、肯定的な逆方向送信フラグを送
る。肯定的な逆方向送信フラグの送信により、ステップ
750において、MT16−kは、F−DCCHのフレ
ームfをチェックする。逆方向送信フラグが、肯定的で
ある(即ち、逆方向送信フラグが否定的ではなく、F−
DCCHのフレームfが有効である)場合、ステップ7
70において、MT16−kは、そのR−SCHのフレ
ームg+rにおいてデータを送信する。そうでない場
合、MT16−kは、フレームg+rにおいてそのR−
SCHをシャットオフする。
【0044】順方向リンクBS14−iと同じように、
MT16−kは、逆方向送信フラグおよび逆方向受信フ
ラグを、R−DCCH(または、他の逆方向通信チャネ
ル)またはF−DCCH(または、他の順方向チャネ
ル)を介して送信される他のビットから区別すること
を、BS14−iおよびMT16−kに許容することに
なるいくつかのタイプのプロトコルを使用する。一実施
形態において、逆方向受信フラグは、フレーム境界また
は移動体電話機識別子に対して既知の位置にある1ビッ
トであり、逆方向受信フラグは、容易に識別可能であ
る。そして、逆方向送信フラグは、フレーム境界する既
知の位置にある1ビットである。
【0045】肯定的または否定的な逆方向受信フラグの
いずれを送信するかどうかの決定は、一実施形態におい
て、BS14−i(または基地局コントローラ)または
利用可能なスペクトル資源を管理するまたはこれの知識
を有する他のものまたは装置により決定される。この実
施形態において、BS14−iは、MT16−kに対し
てどの逆方向受信フラグを送信するかを決定する前に、
順方向リンクのための利用可能なスペクトル資源および
その関連するセルのRF条件を検査する。代替的に、ス
ケジュールまたはランダム性は、どの逆方向受信フラグ
がBS14−iによりMT16−kに送信されるべきか
を特定するために使用され得る。
【0046】逆方向リンクにおいて、MT16−kがM
T16−kの逆方向補足チャネルを介してBS14−i
へ送信するデータを有する場合、MT16−kは、逆方
向共通制御チャネルを介して、肯定的な逆方向送信フラ
グを送信することになる。逆に、MT16−kが、MT
16−kの逆方向補足チャネルを介してBS14−iに
送信するデータを有しない場合、MT16−kは、否定
的な逆方向送信フラグを送信することになる。
【0047】所定の実施形態を参照してかなり詳細に本
発明を説明してきたが、他のバージョンも可能である。
例えば、フラグおよびデータは、同じ通信チャネルまた
は異なる通信チャネルを介して送信することができ、フ
ラグは、基本チャネルを介して送信することもできる。
また、フラグは、複数のビットを含むことができる。し
たがって、本発明の精神および範囲は、ここに示された
実施形態に限定されるべきではない。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
データチャネルがある場合にスペクトル資源をより効率
的に利用するワイヤレス通信システムを提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により使用されるCDMAワイヤレス通
信システムを示す図。
【図2】順方向リンクおよび逆方向リンクにより移動体
電話機と通信する基地局を示す図。
【図3】CDMABS送信器の構成を示すための単純化
された概略図。
【図4】本発明による順方向リンクのための不連続伝送
技術を示すフローチャート。
【図5】本発明による順方向リンクのための不連続伝送
技術を示すフローチャート。
【図6】CDMAMT送信器60の構成を示す単純化さ
れた概略図。
【図7】本発明による逆方向リンクのための不連続伝送
技術を示すフローチャート。
【図8】本発明による逆方向リンクのための不連続伝送
技術を示すフローチャート。
【符号の説明】
10 CDMAワイヤレス通信システム 12 移動体交換機センタ 17−3 セル 14−i 基地局 20 順方向リンク 22 逆方向リンク 16−k 移動体電話機 30 BS送信器 32−2 スクランブラ 40−0 減衰器 44,66 加算器 48,50 乗算器 60 MT送信器 70 スクランブラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 596077259 600 Mountain Avenue, Murray Hill, New Je rsey 07974−0636U.S.A. (72)発明者 ウェン−イー クオ アメリカ合衆国、07751 ニュージャージ ー、モーガンビル、ローリング ヒル ド ライブ 107 (72)発明者 マーチン ハワード メイアーズ アメリカ合衆国、07043 ニュージャージ ー、モンテクレア、クーパー アベニュー 93 (72)発明者 シャオ チェン ウー アメリカ合衆国、07054 ニュージャージ ー、パーシッパニー、ルート 46 1480、 アパートメント 198ビー

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信チャネルを介してデータフレ−ムを
    送信する方法において、 データフレームが第2の通信チャネルを介してフレーム
    f+qにおいて送信される準備ができているかどうかを
    示すために、第1の通信チャネルを介して、フレームf
    において送信フラグを送信するステップと、 前記送信フラグが、データフレ−ムがフレームf+qに
    おいて送信される準備ができていることを示す肯定的な
    送信フラグである場合、第2の送信チャネルを介して、
    フレームf+qにおいてデータフレームを送信するステ
    ップとを有することを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 データフレームがフレームf+qにおい
    て受信される準備ができているかどうかを示すために、
    第3の通信チャネルを介してフレームgにおいて受信フ
    ラグを受信するステップをさらに含み、前記受信フラグ
    が、データフレームがフレームf+qにおいて受信され
    る準備ができていることを示す肯定的な受信フラグであ
    る場合、データフレームはフレームf+qにおいて送信
    されることを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記受信フラグが、データフレームがフ
    レームf+qにおいて受信される準備ができていないこ
    とを示す否定的な受信フラグである場合、データフレー
    ムは、第2の通信チャネルを介してフレームf+qにお
    いて送信されないことを特徴とする請求項2記載の方
    法。
  4. 【請求項4】 送信フラグが、データフレームがフレー
    ムf+qにおいて送信されないことを示す否定的な送信
    フラグである場合、データフレームは第2の通信チャネ
    ルを介してフレームf+qにおいて送信されないことを
    特徴とする請求項1記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記送信フラグが意図される移動体電話
    機を示すために、第3の通信チャネルを介して移動体電
    話機識別子を送信するステップをさらに含むことを特徴
    とする請求項1記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記送信フラグが送信されるべき通信チ
    ャネルを示すために、第3の通信チャネルを介して、通
    信チャネル識別子を送信するステップをさらに含むこと
    を特徴とする請求項1記載の方法。
  7. 【請求項7】 通信チャネルを介して送信されるデータ
    フレ−ムを受信する方法において、 データフレームがフレームg+rにおいて送信される準
    備ができているかどうかを示すために、第1の通信チャ
    ネルを介して、フレームgにおいて送信フラグを受信す
    るステップと、 前記フラグが、データフレ−ムが第2の通信チャネルを
    介してフレームg+rにおいて送信される準備ができて
    いることを示す肯定的な送信フラグである場合、第2の
    通信チャネルのフレームg+rにおいて送信されるデー
    タフレームを処理するステップとを有することを特徴と
    する方法。
  8. 【請求項8】 送信フラグが、フレームg+rにおいて
    データフレームが送信されないことを示す否定的な送信
    フラグである場合、第2の通信チャネルのフレームg+
    rが処理されないことを特徴とする請求項7記載の方
    法。
  9. 【請求項9】 第1の通信チャネルのフレームgにおい
    て送信器に関して誤りが起きない場合、第2の通信チャ
    ネルのフレームg+rが処理されることを特徴とする請
    求項7記載の方法。
  10. 【請求項10】 受領者が、第2の通信チャネルを介し
    て送信されるフレームg+rにおいてデータフレームを
    受信する準備ができているかどうかを示すために、第3
    の通信チャネルを介して、フレームfにおいて受信フラ
    グを送信するステップをさらに含むことを特徴とする請
    求項8記載の方法。
JP35626499A 1998-12-18 1999-12-15 通信チャネルを介してデータフレ−ムを送信する方法および通信チャネルを介して送信されるデータフレ−ムを受信する方法 Expired - Fee Related JP3506982B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US09/215,437 US6504827B1 (en) 1998-12-18 1998-12-18 Discontinuous transmission on high speed data channels
US09/215437 1998-12-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000201196A true JP2000201196A (ja) 2000-07-18
JP3506982B2 JP3506982B2 (ja) 2004-03-15

Family

ID=22802981

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35626499A Expired - Fee Related JP3506982B2 (ja) 1998-12-18 1999-12-15 通信チャネルを介してデータフレ−ムを送信する方法および通信チャネルを介して送信されるデータフレ−ムを受信する方法

Country Status (9)

Country Link
US (1) US6504827B1 (ja)
EP (1) EP1011212B1 (ja)
JP (1) JP3506982B2 (ja)
KR (1) KR100572420B1 (ja)
CN (1) CN1259833A (ja)
BR (1) BR9905824A (ja)
CA (1) CA2289361A1 (ja)
DE (1) DE69923927T2 (ja)
TW (1) TW444451B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002124899A (ja) * 2000-08-18 2002-04-26 Lucent Technol Inc 複数の送信および受信アンテナを備える無線システムに対する空間−時間処理
JP2010541352A (ja) * 2007-09-27 2010-12-24 アイピーワイヤレス,インコーポレイテッド セルラ通信ネットワークノード、トランスポートチャネルを送信する方法、コンピュータプログラム、無線通信装置及びリソース割当方法

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7103907B1 (en) * 1999-05-11 2006-09-05 Tellabs Bedford, Inc. RF return optical transmission
US7035238B1 (en) * 1999-06-04 2006-04-25 Lucent Technologies Inc. Code assignment in a CDMA wireless system
US20040240529A1 (en) * 2003-05-28 2004-12-02 Leonard Eric David Discontinuous transmission detection method
US7328017B2 (en) * 2003-09-15 2008-02-05 Motorola, Inc. Resource negotiation in wireless communications networks and methods
US20050078629A1 (en) * 2003-10-14 2005-04-14 Hao Bi Channel allocation extension in wireless communications networks and methods
WO2006062556A1 (en) * 2004-12-06 2006-06-15 Nextel Communications, Inc. System and method for enhancing capacity for a wireless communication system
US7483386B2 (en) * 2005-03-31 2009-01-27 Alcatel-Lucent Usa Inc. Adaptive threshold setting for discontinuous transmission detection
US9066334B2 (en) * 2011-02-23 2015-06-23 Lg Electronics Inc. Method for transmitting/receiving control channel in multicell cooperative wireless communication system and device therefor
CN102201848A (zh) * 2011-03-23 2011-09-28 西安电子科技大学 基于发射天线的多通道同步上变频系统及方法
CN111913905A (zh) * 2020-06-30 2020-11-10 中国航发南方工业有限公司 一种可变自适应串口通信方法、介质及电子设备

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5166929A (en) * 1990-06-18 1992-11-24 Northern Telecom Limited Multiple access protocol
US5511073A (en) * 1990-06-25 1996-04-23 Qualcomm Incorporated Method and apparatus for the formatting of data for transmission
SE500565C2 (sv) * 1992-10-26 1994-07-18 Ericsson Telefon Ab L M Metod att åstadkomma slumpmässig access i ett mobilradiosystem
FI97517C (fi) * 1993-09-06 1996-12-27 Nokia Mobile Phones Ltd Pakettidatan siirto digitaalisessa solukkoverkossa
FI98427C (fi) * 1994-06-08 1997-06-10 Nokia Mobile Phones Ltd Järjestelmäpakettidatan siirtämiseksi eri bittinopeuksilla TDMA-solukkojärjestelmässä
US5673259A (en) * 1995-05-17 1997-09-30 Qualcomm Incorporated Random access communications channel for data services
GB9509921D0 (en) * 1995-05-17 1995-07-12 Roke Manor Research Improvements in or relating to mobile radio systems
US5742592A (en) * 1995-09-01 1998-04-21 Motorola, Inc. Method for communicating data in a wireless communication system
US5541924A (en) * 1995-07-28 1996-07-30 Motorola, Inc. Method and device for channel contention and data transmission for packet-switched subscriber units in a communication system
US5910949A (en) * 1995-10-18 1999-06-08 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson Packet channel feedback
US5790551A (en) * 1995-11-28 1998-08-04 At&T Wireless Services Inc. Packet data transmission using dynamic channel assignment
US5926500A (en) * 1996-05-28 1999-07-20 Qualcomm Incorporated Reduced peak-to-average transmit power high data rate CDMA wireless communication system
US5859840A (en) * 1996-05-31 1999-01-12 Qualcomm Incorporated Spread spectrum communication system which defines channel groups comprising selected channels that are additional to a primary channel and transmits group messages during call set up
US5828662A (en) * 1996-06-19 1998-10-27 Northern Telecom Limited Medium access control scheme for data transmission on code division multiple access (CDMA) wireless systems
US6493335B1 (en) 1996-09-24 2002-12-10 At&T Corp. Method and system for providing low-cost high-speed data services
US5926469A (en) * 1996-11-12 1999-07-20 Telefonaktiebolaget L/M Ericssoon (Publ) Channel resource management within a digital mobile communications network
SE514781C2 (sv) * 1997-01-28 2001-04-23 Ericsson Telefon Ab L M Metod och anordning i ett radiokommunikationssystem
US6094429A (en) * 1998-03-02 2000-07-25 Motorola, Inc. Method for accessing and providing access to a packet channel

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002124899A (ja) * 2000-08-18 2002-04-26 Lucent Technol Inc 複数の送信および受信アンテナを備える無線システムに対する空間−時間処理
JP2010541352A (ja) * 2007-09-27 2010-12-24 アイピーワイヤレス,インコーポレイテッド セルラ通信ネットワークノード、トランスポートチャネルを送信する方法、コンピュータプログラム、無線通信装置及びリソース割当方法
US9674818B2 (en) 2007-09-27 2017-06-06 Intellectual Ventures Holding 81, LLC Sending control information over a shared channel in a wireless network
US10136416B2 (en) 2007-09-27 2018-11-20 Intellectual Ventures Holding 81 Llc Communicating on a shared channel in a wireless network
US11523373B2 (en) 2007-09-27 2022-12-06 Intellectual Ventures Holding 81 Llc Communicating on a shared channel in a wireless network
US11974280B2 (en) 2007-09-27 2024-04-30 Intellectual Ventures Holding 81 Llc Communicating on a shared channel in a wireless network

Also Published As

Publication number Publication date
DE69923927T2 (de) 2005-12-29
DE69923927D1 (de) 2005-04-07
EP1011212A3 (en) 2003-12-03
CN1259833A (zh) 2000-07-12
JP3506982B2 (ja) 2004-03-15
TW444451B (en) 2001-07-01
BR9905824A (pt) 2000-08-08
EP1011212B1 (en) 2005-03-02
US6504827B1 (en) 2003-01-07
KR20000052508A (ko) 2000-08-25
EP1011212A2 (en) 2000-06-21
CA2289361A1 (en) 2000-06-18
KR100572420B1 (ko) 2006-04-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2427982C2 (ru) Способы и системы для обеспечения улучшенного определения местоположения в беспроводной связи
US6332006B1 (en) Apparatus and methods for providing high-penetration messaging in wireless communications systems
JP3679132B2 (ja) スペクトル拡散通信システムにおいて高レートデータ送信するための方法および装置
RU2328091C2 (ru) Способ и устройство планирования дополнительного канала обратной линии связи
CN101523771B (zh) 用于非同步化无线电接入(nsra)资源指派的过程
JP4718442B2 (ja) マルチユーザ通信システムにおける制御重畳コーディング
RU2387083C2 (ru) Способ и устройство для высокоскоростной передачи данных при беспроводной связи
TWI424725B (zh) 在下連共用通道提供服務之方法
KR101096503B1 (ko) 셀룰러 시스템에서 송신을 위한 가변 제어 채널 구조 표시
JP4638497B2 (ja) 無線通信システムにおける効果的なページング
KR100420606B1 (ko) 대역폭할당
RU2518221C2 (ru) Способ и устройство для управления взаимодействием между циклами drх и циклами поискового вызова
CN100420168C (zh) 用于在蜂窝环境中提供高速数据通信的方法和设备
KR101161473B1 (ko) 무선 통신 시스템에서 다운링크 캐리어 주파수상의 유니캐스트 및 멀티캐스트 신호의 시간 다중화
US20050117553A1 (en) Method and device for downlink packet access signaling for time division duplex (tdd) mode of a wireless communication system
CN100574495C (zh) 用于确定要从基站发送的突发的内容的方法和设备
EP1131914A1 (en) Wireless communications systems with standard and robust services and methods of operation thereof
JP3506982B2 (ja) 通信チャネルを介してデータフレ−ムを送信する方法および通信チャネルを介して送信されるデータフレ−ムを受信する方法
EP0924870A2 (en) Reducing peak to average ratio of transmit signal by intentional phase rotating among composed signals
KR100346192B1 (ko) 부호분할다중접속통신시스템에서순방향공통채널확산부호지정장치및방법
US20010044294A1 (en) Apparatus and methods for assigning spectral and non-spectral resource charges in wireless communications systems
JPH10285138A (ja) 通信システム、送信装置及び受信装置
US6970447B2 (en) Multi-carrier method for providing access to a wireless communication system
EP2292045B1 (en) Apparatus and method for cell-based highly detectable pilot multiplexing
Austin et al. Service and system enhancements for TDMA digital cellular systems

Legal Events

Date Code Title Description
A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20031217

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071226

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081226

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081226

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091226

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101226

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101226

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111226

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121226

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131226

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees