JP2000201118A - 符号分割多元衛星放送システム - Google Patents
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Abstract
0,120と複数の地上中継局140を用いて、符号分
割多元アクセス(CDMA)技法に基づいて、放送する
CDM衛星放送システムが開示される。複数の番組チャ
ネルが、CDMA技法を用いて、搬送周波数上に多重化
される。地下道や建物などによって信号が一時的に遮ら
れた場合でも受信が途絶えないようにするために、番組
コンテンツのオンタイムバージョンと共に、番組信号の
遅延バージョンが送信される。衛星110,120と地
上中継局140のおのおのによって各情報チャネルのオ
ンタイムバージョンと遅延バージョンを送信すること
で、追加のダイバシティ利得が得られる。CDM伝送に
は、同一の疑似ノイズ(PN)系列あるいは同一のPN系
列の線形変換が用いられる。地上中継局140は、直接
に見通すことができる、一つの衛星からの伝送のみを中
継する。
Description
放送技法、より詳細には、CDMA(符号分割多元アク
セス)技法に基づく衛星放送技法に関する。
送システムは、世界の多くの地域においてますます普及
しつつある。DBS(Direct Broadcasting Satellit
e:直接放送衛星)システムにおいては、例えば、テレ
ビの番組コンテンツが静止衛星に送信され、静止衛星か
らこの番組コンテンツが顧客に放送される。このような
無線放送環境においては、送信された番組は、アンテナ
や衛星デッシュなどの適当な受信機を備えるものなら誰
でも受信することができる。
エリア、例えば、合衆国大陸内の全ての顧客に放送する
ための多くの衛星放送システムが提唱あるいは示唆され
ている。テレビあるいは無線コンテンツ用の衛星放送シ
ステムは、潜在的に、国の全域をカバーする能力を持
ち、この点で、ある地域しかカバーすることができない
従来の地上テレビ局あるいはAM/FMラジオ局と比較
して優れている。
を伝送(放送)することができるようにするために、衛
星放送システムに、CDMA(符号分割多元アクセス)
技法を用いることが提唱されている。CDMA(符号分
割多元アクセス)技法では、複数の情報信号が同一の搬
送周波数上に(上に変調して)伝送され、各番組チャネ
ルは、そのチャネルを一意の直交コードにて符号化する
ことで区別(識別)される。
ed(CDラジオインコーポレーテッド)社は、オーデ
ィオサービスを提供するための2基の衛星と一群の中継
局を備える衛星放送システムを提唱している。CD R
adioシステムの詳細については、例えば、合衆国特
許第5,278,863号、5,319,673号、第5,485,485号、第5,5
92,471号において開示されているために、これらを参照
されたい。高度に開発された地域においては、移動体受
信機と衛星上の送信機もしくは中継局との間の見通し
(LOS)が、地下道や、他の構造物によって遮られる
(閉塞される)ことがある。このため、多くの衛星放送
システムでは、このような閉塞が発生した場合でも受信
が途絶えないようにするために、その番組チャネルのオ
ンタイムバージョンと共に、各番組チャネルの遅延バー
ジョンが送信される。
テムの一つの実施例においては、例えば、各衛星は利用
可能な帯域幅を用い、各衛星は、ダイバシティの目的
で、同一の情報のオンタイムデジタルオーディオ信号
か、あるいは、その遅延バージョンのいずれかを送信す
る。CD Radioシステムでは、同一の情報信号が
(マルチパス伝搬の影響を無視して)両方の衛星から受
信されるために、二次のダイバシティが得られるが、追
加のダイバシティ利得が望まれる。これは、衛星放送シ
ステムの無線チャネルなどのフェージングチャネルにお
いては、ダイバシティが性能に大きな影響を与えるため
である。加えて、CD Radioシステムにおいて用
いられる受信機では、各ソースからの信号を区別(識
別)するために、各衛星と地上中継局に対して一意のPN
(疑似ノイズ)系列が必要となり、このため、受信機の
設計が複雑となり、コストが高くなる。
番組コンテンツ、例えば、オーディオあるいはビデオ情
報を、2基の静止衛星と複数の地上中継局を用いて、C
DMA(符号分割多元アクセス)技法に基づいて、放送
するCDM(符号分割多元)衛星伝送(放送)システム
を開示する。複数の番組チャネルが、CDMA(符号分
割多元アクセス)技法を用いて、搬送周波数上に多重化
される。地上中継局は、衛星と移動体受信機との間の見
通し(LOS)が遮られるようなエリアにおいて動作す
る。ただし、地上中継局が配置されている場合でも、移
動体受信機と送信機との間の見通し(LOS)が、地下
道や他の構造物によって遮られる(閉塞される)ことが
ある。このため、ここに開示するCDM衛星伝送システム
では、信号の閉塞が発生した場合でも受信が途絶えない
ようにするために、信号のオンタイムバージョンと共
に、その信号の遅延バージョンが送信される。
オンタイムバージョンと遅延バージョンを、衛星と地上
中継局のおのおのによって送信することで、追加のダイ
バシティ利得が得られる。衛星と地上中継局は、利用可
能な全帯域幅を用いる。本発明のもう一面によると、C
DM伝送のために、同一のPN(疑似ノイズ)系列ある
いは同一のPN(疑似ノイズ)系列の線形変換(伝搬遅
延を説明する遅延バージョン)が用いられ、このため
に、受信機の設計が簡素化される。各中継局と少なくと
も一つの衛星との間のリンクは、見通しが効くように設
計される(各中継局は、少なくとも一つの衛星からの信
号あるいは地上リンクからの信号が遮られることなく受
信できるように配置される)。このため、両方の衛星か
らの伝送を中継する必要はなく、このため、一つの実施
例においては、中継局は、一方の衛星からの伝送のみを
中継する。
その他の特徴および長所が、以下の詳細な説明および図
面から得られるものである。
de Division Multiplexing:符号分割多元)衛星伝送シ
ステム100を示す。CDM衛星伝送システム100は、
登りリンク局(図示せず)から、デジタルミュージック
および他のオーディオ情報を、一つあるいは複数の移動
体(受信機)、例えば、移動体(受信機)150に送信
する。複数のオーディオチャネルが、CDMA(Code D
ivision Multiple Access:符号分割多元アクセス)技
法を用いて、キャリア周波数上に多重化される。ここで
はCDM(Code Division Multiplexing:符号分割多
元)なる用語が、衛星伝送システム100が放送(ブロ
ードキャスト)モードにて動作するという理由で用いら
れる。CD(compact disk:コンパクトディスク)品質
のミュージック(音楽)を伝送するためには、通常、1
0-5なる最大ビットエラー率が要求される。
ム100は、放送(ブロードキャスト)にて動作する2
基の衛星110、120を備える。これら衛星110、
120は、静止するように(静止衛星となるように)設
計され、所望の地理的カバレッジエリア、例えば、合衆
国の東部と西部をカバーするような位置に、静止系(ジ
オクロナス系)の要件によって要求される適当な仰角に
て、配置される。加えて、CDM衛星伝送システム10
0は、複数の地上中継局(リピータ)、例えば、地上中
継局140を備えるが、これらは、後に詳しく説明する
ように、仰角のために、あるいは高い建物のために、衛
星110、120と移動体(受信機)150との間の見
通し(direct line of sight、LOS)が遮られる(閉塞
される)ような稠密な都市エリアにおいて動作する。
20の一方あるいは両方との間の見通し(LOS)は、
地下道や、他の構造物によっても遮られる(閉塞され
る)。このような閉塞は、通常は、1〜2秒以上は持続
しないことが知られている。このため、CDM衛星伝送シ
ステム100は、このような閉塞が発生した場合でも受
信が中断されないようにするために、オーディオ出力の
オンタイムバージョンと共に、その信号の4秒だけ遅延
されたバージョンを送信する。閉塞がない場合は、受信
機は、オンタイム信号を復調することのみを必要とされ
る。ただし、閉塞が発生した場合は、閉塞に起因する信
号の損失を緩和するために、受信機は、遅延されたチャ
ネルも復号し、緩衝されたデータを用いてオーディオ出
力を供給することを必要とされる。
局のおのおのによって各情報チャネルのオンタイムバー
ジョンと遅延バージョンを送信することで、追加のダイ
バシティ利得が得られる。こうして、これら衛星11
0、120と中継局140は、利用可能な全帯域幅を占
拠する(用いる)。加えて、図2と4との関連で後に説
明するように、PN(pseudo-noise:疑似ノイズ)系列
が同一あるいは互いの線形変換(伝搬遅延を説明する遅
延バージョン)であるようなCDM伝送が用いられ、この
ため、本発明によると、受信機が簡素化される。
ム100は、2.3ギガヘルツ(Gigahertz)なる搬送
周波数にて動作する。2基の衛星110、120は、同
一の情報を同一の周波数帯域を用いて送信する。一つの
実現においては、各衛星は、36チャネルのオンタイム
信号と遅延信号を搬送する。移動体(受信機)150か
ら各衛星110、120を直接に見通すことができる経
路は、通常は、たった一つあるいは2つ存在するのみで
ある。
10、120との間のリンクは、見通しが効くように設
計される。換言すれば、中継局140は、信号が、衛星
110、120から(あるいは地上リンクから)遮られ
ることなく、受信できるように配置される。従って、両
方の衛星110、120からの伝送を中継してもあまり
意味はなく、このため、図1に示すように、中継局14
0は、これら伝送の一つのみ、例えば、説明の実施例で
は、衛星110からの信号のみを中継する。衛星11
0、120あるいは中継局140と、移動体(受信機)
150との間のリンク160、170、180は、L経
路チャネルとして特性化できることに注意する。
送信号を、丈夫な(ノイズに強い)無線周波数(RF)リ
ンクを通じて受信し、これら信号を搬送波周波数にダウ
ンコンバートした後に放送(ブロードキャスト)する。
地上中継局140は、衛星からの情報を、あるいはスタ
ジオからの情報を直接に、周知の技法、例えば、有線ラ
インあるいはマイクロ波リンクを用いて受信(検索)す
る。これら衛星110、120と地上中継局140は、
図2との関連で後に説明する、同一の送信機200と、
多重化技法を用いて放送する。
+1個の情報源210−0〜210−nを備え、n個の
情報チャネルを提供する。説明の実施例においては、0
番目のチャネルは、パイロット信号のために予約され
る。このパイロットチャネルは、移動体(受信機)15
0が最初にターンオンされたときに、移動体が、順方向
CDMチャネルのタイミングを捕捉することを可能にす
る(“初期パイロット検出(initial pilot detectio
n)”機能)。加えて、このパイロット信号は、コヒー
レント復調に対する位相参照を提供することで、全体と
しての信号品質を向上させる(“持続パイロット検出
(continuous pilot detection)”機能)。このパイロ
ット信号は、無変調のオール1(全て1)であり、IS-9
5(標準)に従って、これも1のシーケンス(全て1)
である直交コード“0”が割当てられる。
符号化される。直交コード230の長さは、送信される
べきオンタイムチャネルと遅延チャネルの数に基づいて
決定される。直交コード230の長さは、2の巾乗であ
る必要はない。2の巾乗ではない長さの直交コードを用
いるスペクトル拡散システムの詳細な説明については、
これも本発明の譲受人に譲渡された、1998年11月
2日付けで出願の“AMethod And Apparatus For Achiev
ing Channel Variability In Spread Spectrum Communi
cation Systems"なる名称の合衆国特許出願第09/184,61
3号(AttorneyDocket Number Sayeed 3)を参照された
い。
をパイロットチャネルとオーディオチャネルの間に割当
てる。一つの実施例においては、パイロットチャネルに
は、各衛星110、120あるいは中継局140から送
信される総電力の10%が割当てられ、総電力の残りの
90%がn個の情報チャネルのおのおののオンタイム信
号と遅延信号によって共有される。こうして、36個の
情報源を持つ実現においては、送信されるオンタイム信
号と遅延信号は、それぞれ、総電力の(90/72)%
の割当てを受けることとなる。
−0〜210−nは、これも本発明の譲受人に譲渡され
た、合衆国特許出願第5,732,189号において開示されて
いるPAC(percetual audio coder:知覚オーディオ
コーダ)を用いて符号化され、一つの実施例において
は、知覚オーディオコーダ210−0〜210−nは、
デジタル情報を、96キロビット/秒にて出力する。そ
の後、各オーディオチャネルは、対応するオンタイム/
遅延送信機セクション300、例えば、送信機200の
i番目のブランチに対応するオンタイム/遅延送信機セ
クション300−iによって、処理される。このオンタ
イム/遅延送信機セクション300については、後に図
3との関連で説明する。
0からの拡散された信号出力は、信号総和器(サマー)
260によって総和され、その後、直交成分と同相成分
(IQ)に対して、PN(疑似ノイズ)拡散270が施
される。その後、説明の実施例においては、段280に
おいて、適当なナイキストロールオフを用いて12.5 MHz
なる帯域幅を用いて、波形が整形され、その後、これら
信号が、段290において、搬送周波数Fcに変換され、
送信される。これらチャネルの幾つかがスピーチ(音
声)のみを含むことが知られている場合は、ヒューマン
ボイスアクティビティ係数を利用し、音声チャネルの電
力レベルを下げることで、CDMリンクの容量を増加さ
せることもできることに注意する。
中継局によって送信される信号は、全て同一のPN系列
によって変調されるが、同一のPNコードが合衆国の幾
つかの地域において(より正確には、2基の衛星11
0、120の間で)用いられた場合、各衛星の信号が互
いに破壊的に干渉することがある。つまり、このような
位置においては、2基の衛星からのPNオフセットが同一
あるいは1チップ期間以内となり、このため、レーク処
理(後に説明)において、他の衛星からの莫大の量の干
渉が拾われることがある。一つの解決策として、これら
衛星に対するPN系列をそれらが互いにオフセットする
ように設計することが考えられ、この場合は、2つのコ
ードが同相となる地理的位置は、サービスエリアの外
側、例えば、合衆国大陸の外側にくることとなる。
ン300を示す。上述のようにオーディオチャネルに対
しては、送信機200は、同一の情報のオンタイムバー
ジョンと遅延バージョンの両方を多重化する。こうし
て、遅延経路(図3では“D”として示される経路)の
方は、説明の実施例では、4秒なる深さのバッファ35
0に通される。段310において、96Kbpsのデータ
が、576ビット幅(6ミリ秒)のフレームに、フォー
マット化される。このようにして、2基の衛星の伝送を
区別(識別)するために、これらフレームに小さなモジ
ュロ数が用いられる。合衆国大陸においては、2基の衛
星110、120の間の遅延差は、最大でも、3.4ミ
リ秒に設定される。こうして、各フレームが6ミリ秒の
幅を持つ場合は、これら衛星の伝送は、区別可能とな
る。このデータは、次に、巡回冗長検査(CRC16)
エンコーダ315に通され、ここでこのフレームに16
ビットが追加され、これは、次に、末尾(テール)ビッ
トエンコーダ320に通され、ここで、さらに、このフ
レームに、IS−95標準に従って8ビットが追加され
る。その後、段325において、この600ビットフレ
ームを畳込み符号化することで、600個のシンボル
が、100 Kシンボル/秒にて生成され、次に、これ
が、インタリーバ330によってインタリーブされ、こ
れらシンボルが、周知の方法にて、行にて書き込まれ、
列にて読み出される。
次に、直交コード335を用いて符号化される。ここで
も、直交コード230の長さは、2の巾乗である必要は
ない。2の巾乗ではない長さの直交コードを用いるスペ
クトル拡散システムの詳細な説明は、上述のように、本
発明の譲受人に譲渡された、1998年11月2日付け
で出願の“A Method And Apparatus For Achieving Cha
nnel Variability InSpread Spectrum Communication S
ystems"なる名称の合衆国特許出願第09/184,613号(Att
orney Docket Number Sayeed 3)において行なわれてい
るために、これを参照されたい。
用可能な電力を、パイロットチャネルとオーディオチャ
ネルの間に割当てる。上述のように、36個の情報源を
持つ説明の実現においては、送信されるオンタイム信号
と遅延信号は、それぞれ、総電力の(90/72)%の
割当てを受ける。
信機400を示す。RFおよびIF前置段415〜430
は、従来の技法、例えば、Roger,L.Freeman,Radio Syst
em Design for Telecommunication,Ch.14 (Wiley & Son
s,Inc.2d.ed.,1997)において説明される技法から構成
される。このため、詳しくは、これを参照されたい。IQ
復調器435は、信号の同相および直交(IQ)成分を
生成し、これらを、アナログデジタルコンバータ440
に供給する。アナログデジタルコンバータ440は、チ
ップ当たり4回のレートにて動作する。アナログデジタ
ルコンバータ440によって生成されたデジタル信号
は、受信信号強度指標(RSSI)測定デバイス445
に供給される。測定デバイス445は、IF増幅器にお
いて周知の方法にて、自動利得制御のために用いる値を
生成する。アナログデジタルコンバータ440によって
生成されたデジタル信号は、図5との関連で後に説明す
るレーク受信機500にも加えられる。レーク受信機5
00は、後に説明するように、複数のフィンガを備え、
各フィンガは、オンタイム/遅延バージョン並びにパイ
ロット信号の処理、衛星の遅延差のバッファリング(緩
衝)、およびオンタイム/遅延バージョンの解像度のバ
ッファリング(緩衝)を遂行する。こうして、レーク受
信機500は、同一チャネルのオンタイムバージョンと
遅延バージョンを追跡する能力を持つ複数のフィンガか
ら構成される。
て、段455において、デスプレッドされたパイロット
信号から、平均周波数エラーが推定される。その後、周
波数制御調節信号が、周知のやり方で、ダウンコンバー
タ420とIQ復調器435に加えられる。加えて、レ
ーク受信機500からの100キロシンボル/秒出力
は、フレーマ460によって集められ、600のシンボ
ルから成る幅6ミリ秒のフレームが形成される。このフ
レームは、次に、段465において、デインタリーブさ
れ、次に、こうして得られた信号の同相成分と直交成分
が、段470において、デマルチプレキシングされ、6
00個のビットが生成される。次に、ビタビ復号器47
5によって、受信されたシーケンスから、最も尤もらし
い符号化された系列が推定され、次に、巡回冗長検査復
号器480によって、16個のCRCビットが除去され、
576個のビットが、96キロビット/秒の速度にて生
成される。その後、PAC(知覚オーディオコーダ)4
85によってこの信号を復号することで、オーディオ情
報が再生される。
ンガを示す。図5に示すj番目のフィンガは、3つのブ
ランチ、つまり、それぞれ、“P”、“O”、“D”に
よって示されるパイロットブランチ、オンタイムブラン
チ、遅延ブランチを備える。オンタイムブランチは、段
510−Oにおいて、遅延された直交コードに、PN系
列を乗積することで、オンタイム信号を復調する。同様
に、遅延ブランチは、段510−Dにおいて遅延された
データを回復する。パイロットブランチは、他の機能も
遂行するが、とりわけ、経路遅延とチャネル利得を決定
するが、これは、それぞれ、段535−Oと535−D
において、オンタイム経路と遅延経路の位相変動を修正
するために用いられる。つまり、PNオフセットあるい
はフレーム番号によって、その信号が(例えば、合衆国
国内の位置に依存して相対的に)遠方の衛星からのもの
であることが示される場合は、オンタイムブランチと遅
延ブランチの両方の出力の所の信号が、それぞれ、バッ
ファ540−Oと540−Dを用いて、バッファリング
(緩衝)され、これら信号が、このポイントにおいて、
他の衛星からの信号の受信と整列(ラインアップ)され
る。
は、次に、段550において、他のオンタイムフィンガ
の出力と総和され、次に、4秒バッファ560を用いて
遅延される。次に、遅延フィンガとオンタイムフィンガ
の出力が、段570において結合され、これがデインタ
リーバ465に供給される。
ことで、オンタイム信号と遅延信号並びに2つの衛星の
伝送の最大比様ダイバシティ結合(maximal-ratio-like
diversity combining)に結びつくパイロット支援コヒ
ーレント復調技法(pilot-aided coherent demodulatio
n technique)が達成されることである。最大比様ダイ
バシティ結合の詳細については、例えば、John G.Proak
is,Ditital Communication,721-25(2d ed,McGraw Hil
l,1989)を参照されたい。こうして、各衛星から一つの
経路のみが存在する場合、4次のダイバシティが達成さ
れる。
機)150に、二重の受信アンテナを用い、2つの衛星
からの信号を空間フィルタリングすることも考えられ
る。この技法は、“ビーム形成(beam forming)”とも
呼ばれ、R.T.Compton,Jr.,Adaptive Antennas:Concepts
and Performance (Prentice Hall,1988)において説明
されている。こうして、2つのアンテナ素子を用いた場
合、よく知られているように、結果として、一方の干渉
源をナル化(零化)することができる。本発明において
は、一方の衛星から受信される信号が極めて良好な場
合、他方の衛星からの信号が干渉のように見え、干渉損
失がダイバシティ利得を超えることがある。このような
場合、アンテナパターンを適応的に変化させ、一方の衛
星からの信号のみを拾いし、他方の衛星からの信号はナ
ル化(無視)するようにすることができる。
ルに等しい電力を割当てる代わりに、上述のように、あ
るオーディオチャネルが無線会話などのスピーチ(音
声)を含む場合は、電力を、これらチャネルに適応的
に、CDMシステム100の容量が最大となるように、
割当てることもできる。例えば、沈黙(無音)の期間に
おいては、ソースのビットレートは低く、この期間にお
いてトークチャネルに割当てるエネルギーを低下するこ
ともできる。
ーションについて説明したが、これらは、単に、本発明
の原理を解説することを目的とするものであり、当業者
においては様々な修正を本発明の範囲および精神から逸
脱することなく実現できると思われるが、これら全てが
本発明に含まれるものである。
(放送)システムを示す図である。
る。
Claims (30)
- 【請求項1】 衛星放送システムにおいて番組信号を放
送するための方法であって、 前記番組信号のオンタイムバージョンを、第一の静止衛
星から第一の直交コードを用いて、搬送周波数上を放送
するステップ;および前記番組信号の遅延バージョン
を、前記第一の静止衛星から第二の直交コードを用い
て、前記搬送周波数上を放送するステップを含むことを
特徴とする方法。 - 【請求項2】 さらに、前記番組信号の前記オンタイム
バージョンと遅延バージョンを、第二の静止衛星から放
送するステップを含むことを特徴とする請求項1の方
法。 - 【請求項3】 さらに、前記番組信号の前記オンタイム
バージョンと遅延バージョンを地上中継局から放送する
ステップを含むことを特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項4】 さらに、複数の前記番組信号を、符号分
割多元アクセス(CDMA)技法を用いて、搬送周波数
上に多重化するステップを含むことを特徴とする請求項
1の方法。 - 【請求項5】 前記番組信号が知覚オーディオコーダ
(PAC)を用いて符号化されることを特徴とする請求
項1の方法。 - 【請求項6】 前記第一と第二の静止衛星から放送され
る前記番組信号が、同一の疑似ノイズ(PN)系列、あ
るいは同一のPN系列の線形変換を用いて符号化されるこ
とを特徴とする請求項2の方法。 - 【請求項7】 前記地上中継局が、前記第一の静止衛星
のみの伝送を放送することを特徴とする請求項3の方
法。 - 【請求項8】 衛星放送システムにおいて番組信号を受
信するための方法であって、前記衛星放送システムが前
記番組信号のオンタイムバージョンと遅延バージョンを
放送し、 前記番組信号の前記オンタイムバージョンを、第一の直
交コードと疑似ノイズ(PN)系列との積を用いて復調
するステップ;前記番組信号の前記遅延バージョンを、
第二の直交コードと、前記オンタイムバージョンと同一
のPN系列あるいは同一のPN系列の線形変換との積を用
いて復調するステップ;および前記番組信号の前記復調
されたオンタイムバージョンと遅延バージョンの少なく
とも一つから前記番組信号を回復するステップを含むこ
とを特徴とする方法。 - 【請求項9】 さらに、前記番組信号の前記復調された
オンタイムバージョンを遅延し、前記番組信号の復調さ
れたオンタイムバージョンと遅延バージョンを結合する
ことで、前記番組信号を回復するステップを含むことを
特徴とする請求項8の方法。 - 【請求項10】 前記番組信号の前記復調されたオンタ
イムバージョンと遅延バージョンが、前記番組信号を回
復するために、最大比結合(MRC)技法を用いて結合
されることを特徴とする請求項9の方法。 - 【請求項11】 さらに、前記番組信号の前記復調され
たオンタイムバージョンと遅延バージョンのおのおの
を、他の遅延されたフィンガ出力とコヒーレントに結合
することで、マルチパス伝搬を補償するステップを含む
ことを特徴とする請求項8の方法。 - 【請求項12】 さらに、パイロット信号を検出するス
テップ、および前記パイロット信号を用いて、経路遅延
を補償するステップを含むことを特徴とする請求項8の
方法。 - 【請求項13】 さらに、パイロット信号を検出するス
テップ、および前記パイロット信号を用いて、チャネル
利得を補償するステップを含むことを特徴とする請求項
8の方法。 - 【請求項14】 前記番組信号の前記オンタイムバージ
ョンと遅延バージョンが、2基の静止衛星から受信され
ることを特徴とする請求項8の方法。 - 【請求項15】 前記番組信号の前記オンタイムバージ
ョンと遅延バージョンが、前記番組信号の前記オンタイ
ムバージョンと遅延バージョンの両方を送信する少なく
とも一つの静止衛星から受信されることを特徴とする請
求項8の方法。 - 【請求項16】 衛星放送システムであって、 番組信号のオンタイムバージョンを、第一の直交コード
を用いて、搬送周波数上に放送し、前記番組信号の遅延
バージョンを、第二の直交コードを用いて、前記搬送周
波数上に放送する少なくとも一つの静止衛星;および前
記番組信号の前記オンタイムバージョンと前記遅延バー
ジョンの少なくとも一つから前記番組信号を回復するた
めの受信機を備えることを特徴とする衛星放送システ
ム。 - 【請求項17】 さらに、前記番組信号の前記オンタイ
ムバージョンと遅延バージョンを放送するための第二の
静止衛星を備えることを特徴とする請求項16の衛星放
送システム。 - 【請求項18】 さらに、前記番組信号の前記オンタイ
ムバージョンと遅延バージョンを放送するための地上中
継局を備えることを特徴とする請求項16の衛星放送シ
ステム。 - 【請求項19】 前記少なくとも一つの静止衛星が、複
数の前記番組信号を、符号分割多元アクセス(CDM
A)技法を用いて、搬送周波数上に多重化することを特
徴とする請求項16の衛星放送システム。 - 【請求項20】 さらに、前記番組信号を符号化するた
めのPAC(知覚オーディオコーダ)を備えることを特
徴とする請求項16の衛星放送システム。 - 【請求項21】 前記第一と第二の静止衛星から放送さ
れる前記番組信号が、同一のPN(疑似ノイズ)系列、
あるいは同一のPN系列の線形変換を用いて符号化され
ることを特徴とする請求項17の衛星放送システム。 - 【請求項22】 前記地上中継局が、前記第一の静止衛
星のみの伝送を放送することを特徴とする請求項18の
衛星放送システム。 - 【請求項23】 衛星放送システムにおいて用いる受信
機であって、 番組信号のオンタイムバージョンを、第一の直交コード
とPN系列との積を用いて復調するための手段;前記番
組信号の前記遅延バージョンを、第二の直交コードと、
前記オンタイムバージョンと同一のPN系列あるいは同
一のPN系列の線形変換との積を用いて復調するための手
段;および前記番組信号を前記番組信号の前記復調され
たオンタイムバージョンと遅延バージョンの少なくとも
一つから回復するための手段を備えることを特徴とする
受信機。 - 【請求項24】 さらに、前記番組信号の前記復調され
たオンタイムバージョンを遅延するためのバッファと、
前記番組信号の前記復調されたオンタイムバージョンと
遅延バージョンを結合することで、前記番組信号を回復
するための総和器(サマー)を備えることを特徴とする
請求項23の受信機。 - 【請求項25】 前記番組信号の前記復調されたオンタ
イムバージョンと遅延バージョンが、前記番組信号を回
復するために、最大比結合(MRC)技法を用いて結合
されることを特徴とする請求項24の受信機。 - 【請求項26】 さらに、前記番組信号の前記復調され
たオンタイムバージョンと遅延バージョンのおのおの
を、他の遅延されたフィンガ出力とコヒーレントに結合
することで、マルチパス伝搬を補償するための手段を備
えることを特徴とする請求項23の受信機。 - 【請求項27】 さらに、パイロット信号を検出するた
めの手段、および前記パイロット信号を用いて経路遅延
を補償するための手段を備えることを特徴とする請求項
23の受信機。 - 【請求項28】 さらに、パイロット信号を検出するた
めの手段、および前記パイロット信号を用いて、チャネ
ル利得を補償するための手段を備えることを特徴とする
請求項23の受信機。 - 【請求項29】 前記番組信号の前記オンタイムバージ
ョンと遅延バージョンが、2基の静止衛星から受信され
ることを特徴とする請求項23の受信機。 - 【請求項30】 前記番組信号の前記オンタイムバージ
ョンと遅延バージョンが、前記番組信号の前記オンタイ
ムバージョンと遅延バージョンの両方を送信する少なく
とも一つの静止衛星から受信されることを特徴とする請
求項23の受信機。
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