JP2000197096A - 基地局装置及び方法 - Google Patents

基地局装置及び方法

Info

Publication number
JP2000197096A
JP2000197096A JP37328798A JP37328798A JP2000197096A JP 2000197096 A JP2000197096 A JP 2000197096A JP 37328798 A JP37328798 A JP 37328798A JP 37328798 A JP37328798 A JP 37328798A JP 2000197096 A JP2000197096 A JP 2000197096A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
frequency
base station
signal
frequencies
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP37328798A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Umetsu
和浩 梅津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP37328798A priority Critical patent/JP2000197096A/ja
Publication of JP2000197096A publication Critical patent/JP2000197096A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transmitters (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置全体を増大させることなく、故障時
のサービスに対する影響を小さくすること。 【解決手段】 複数の周波数変換器102〜104によ
って、複数チャネルの送信ベースバンド信号を同一の無
線周波数に変換する際に、同一の無線周波数毎に互いに
周波数が異なるように変換し、各周波数変換器102〜
104から出力される異なる無線周波数の信号を、第1
〜第nセクタへの送信信号毎に、各合成器105〜10
7で合成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CDMA(Code D
ivision Multiple Access)方式を適用したセルラー方
式による移動体通信システムの基地局装置及び方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、基地局装置及び方法としては、特
開平9−270828号公報に記載されているものがあ
る。
【0003】移動体通信システムは、サービスエリアを
セルに分割し、各セル毎に基地局を設置する。そして、
基地局は、各セル内に存在する複数の移動局と同一の周
波数帯域で同時に通信を行うようになっている。
【0004】近年、自動車電話、携帯電話等の移動無線
通信に対する需要が著しく増大しており、限られた周波
数帯域上でより多くの加入者容量を確保するための周波
数有効利用技術が重要となってきている。周波数有効利
用のための多元接続方式として、CDMA方式が注目さ
れている。
【0005】CDMA方式は、送信側にてチャネル毎に
固有の拡散符号を用いてデータを広周波数帯域に拡散し
て多重送信し、受信側にて多重データを拡散符号と同一
の符号で逆拡散し、他のチャネルの成分と分離して必要
なデータを取り出す方式であり、秘話性、秘匿性、対干
渉性に優れている。
【0006】以下、従来のCDMA方式の基地局装置の
構成について説明する。
【0007】図3は、従来の基地局装置における送信系
の構成を示すブロック図である。
【0008】但し、図3に示す基地局装置において、サ
ービスは、セル内の第1〜第nセクタ及びそれらセクタ
におけるf1〜fmの送信周波数で行われているとす
る。
【0009】図3に示す基地局装置は、ベースバンド送
信信号処理部301と、周波数変換器302〜310
と、合成器312〜314と、送信アンプ315〜31
7とを備えて構成されている。
【0010】このような構成において、ベースバンド送
信信号処理部301では、送信信号に対してチャネル毎
の符号化処理が行われ、更に第1〜第nセクタ及びそれ
らセクタにおける送信周波数毎に拡散多重処理が行わ
れ、この多重化された送信ベースバンド信号が周波数変
換器302〜310へ出力される。
【0011】周波数変換器302〜310は、第1〜第
nセクタ毎に、送信周波数f1〜fmを出力するものが
1組として対応付けられており、この周波数変換器30
2〜310において、多重化された送信ベースバンド信
号が、各々指定された送信周波数f1〜fmに変換され
る。
【0012】この送信周波数f1〜fmに変換された送
信信号は、合成器312〜314により、第1〜第nセ
クタ毎に合成され、送信アンプ315〜317へ出力さ
れる。
【0013】そして、送信アンプ315〜317におい
て、所定の電力に増幅された後、第1〜第nセクタへ送
信される。
【0014】このように、送信信号は、拡散多重され、
セクタ毎に周波数変換及び合成処理が行われた後、電力
増幅が行われて下り信号として送信される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置においては、第1〜第nセクタ毎に、複数の送信周
波数f1〜fmを変換する周波数変換器302〜304
と、305〜307と、308〜310とを1つのユニ
ットに収納して基地局装置全体の小型化を図っている
が、この場合、1つのユニットが故障すると、そのユニ
ットが接続されるセクタへ送信される下り送信が停止
し、最悪の場合はサービスが全く提供できないという問
題がある。
【0016】また、このような事態を避けるために、各
周波数変換器302〜310を個々にユニットに収納す
る構成もあるが、この場合、基地局装置全体が大きくな
るという問題がある。
【0017】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、装置全体を増大させることなく、故障時のサービ
スに対する影響を小さくすることができる基地局装置及
び方法を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の周波数
変換手段を個々に1ユニット化し、このユニットによっ
て、複数チャネルの送信ベースバンド信号を同一の無線
周波数に変換する際に、同一の無線周波数毎に互いに周
波数が異なるように変換し、各周波数変換手段から出力
される異なる無線周波数の信号を、各セクタへの送信信
号毎に、各合成手段で合成する。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の第1の態様は、複数チャ
ネルの送信ベースバンド信号を同一の無線周波数に変換
し、この際同一の無線周波数毎に互いに周波数が異なる
ように変換する複数の周波数変換手段と、この複数の周
波数変換手段から出力される異なる無線周波数の信号
を、各セクタへの送信信号毎に合成する複数の合成手段
と、を具備する構成を採る。
【0020】この構成によれば、ある周波数変換手段が
故障したとしても、他の周波数変換手段からの無線周波
数が、各セクタへ送信されるので、その無線周波数での
サービスが継続可能となる。
【0021】本発明の第2の態様は、第1の態様におい
て、複数の周波数変換手段は、各々が1ユニット化され
ている構成を採る。
【0022】この構成によれば、従来構成のように各周
波数変換手段を個々にユニットに収納する場合に比較
し、基地局装置全体を小型にすることができる。
【0023】本発明の第3の態様は、第1の態様又は第
2の態様において、複数の周波数変換手段は、各々が、
発振手段と、複数チャネルの送信ベースバンド信号を直
交変調する直交変調手段と、前記直交変調後の複数の信
号を前記発振手段からの発振信号と混合して無線周波数
に変換するミキサ手段と、を具備する構成を採る。
【0024】この構成によれば、従来の個々の送信ベー
スバンド信号毎に周波数変換を行う構成のように、送信
ベースバンド信号個々に発振手段が必要なくなり、その
分、周波数変換手段を小型にすることができ、これによ
って基地局装置全体を小型にすることができる。
【0025】本発明の第4の態様は、移動体通信システ
ムに、第1の態様乃至第3の態様いずれかに記載の基地
局装置を具備する構成を採る。
【0026】この構成によれば、移動体通信システムに
おいても第1の態様乃至第3の態様いずれかと同様の作
用効果を得ることができる。
【0027】本発明の第5の態様は、複数チャネルの送
信ベースバンド信号を同一の無線周波数に変換する際
に、同一の無線周波数毎に互いに周波数が異なるように
変換する複数の周波数変換手段を、個々に1ユニット化
し、この個々のユニット化された周波数変換手段から出
力される異なる無線周波数の信号を、各セクタへの送信
信号毎に合成する構成を採る。
【0028】この構成によれば、ある周波数変換手段が
故障したとしても、他の周波数変換手段からの無線周波
数が、各セクタへ送信されるので、その無線周波数での
サービスが継続可能となり、また、従来構成のように各
周波数変換手段を個々にユニットに収納する場合に比較
し、基地局装置全体を小型にすることができる。
【0029】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照して詳細に説明する。
【0030】(実施の形態)図1は、本発明の実施の形
態に係る基地局装置の構成を示すブロック図である。
【0031】但し、図1に示す基地局装置において、サ
ービスは、セル内の第1〜第nセクタ及びそれらセクタ
におけるf1〜fmの送信周波数で行われているとす
る。
【0032】図1に示す基地局装置は、ベースバンド送
信信号処理部101と、周波数変換器102〜104
と、合成器105〜107と、送信アンプ108〜11
0とを備えて構成されている。
【0033】ベースバンド送信信号処理部101は、送
信信号に対してチャネル毎の符号化処理を行い、更に第
1〜第nセクタ及びそれらセクタにおける送信周波数毎
の拡散多重処理を行い、これによって多重化された第1
〜第nセクタへ送信される(第1〜第nセクタ用と表現
する)送信ベースバンド信号111〜119を周波数変
換器102〜104へ出力するものである。
【0034】周波数変換器102〜104は、各々が個
別にユニットに収納されており、個々が、各送信ベース
バンド信号111〜119を指定された同一の送信周波
数f1〜f1と、f2〜f2と、fm〜fmとに変換す
るものである。
【0035】ここで、図2に周波数変換器102の構成
を代表して示し、その説明を行う。
【0036】周波数変換器102は、直交変調器201
〜203と、発振器204と、シンセサイザ205と、
ミキサ206〜208とを備え、これらが1つのユニッ
トに収納され構成されている。
【0037】直交変調器201〜203は、第1〜第n
セクタ用のI及びQchの送信ベースバンド信号111
〜119を直交変調し、この変調された送信信号をミキ
サ206〜208へ出力するものである。
【0038】発振器204は、水晶発振器等の発振器で
あり、所定周波数の発振信号をシンセサイザ205へ出
力するものである。
【0039】シンセサイザ205は、発振器204から
の信号周波数を無線周波数に変換してミキサ206〜2
08へ出力するものである。
【0040】ミキサ206〜208は、直交変調器20
1〜203からの送信信号とシンセサイザ205からの
信号とを混合することにより、送信信号を無線周波数f
1に変換し、この変換された送信周波数f1の信号を合
成器105〜107へ出力するものである。
【0041】合成器105〜107は、個々が、各周波
数変換器102〜104から出力される異なる送信周波
数f1〜fmの送信信号を同じセクタ用のもの同士で合
成し、送信アンプ108〜110へ出力するものであ
る。
【0042】即ち、合成器105は、周波数変換器10
2からの送信周波数f1と、周波数変換器103からの
送信周波数f2と、周波数変換器104からの送信周波
数fmとの第1セクタ用の送信信号を合成し、送信アン
プ108へ出力するものである。
【0043】合成器106は、送信周波数f1、f2及
びfmの第2セクタ用の送信信号を合成し、送信アンプ
109へ出力するものである。
【0044】合成器107は、送信周波数f1、f2及
びfmの第nセクタ用の送信信号を合成し、送信アンプ
110へ出力するものである。
【0045】送信アンプ108〜110は、合成器10
5〜107からの送信信号を所定の電力に増幅した後、
第1〜第nセクタへ送信するものである。
【0046】このような構成において、ベースバンド送
信信号処理部101では、送信信号に対してチャネル毎
の符号化処理が行われ、更に第1〜第nセクタ及びそれ
らセクタにおける送信周波数毎の拡散多重処理が行わ
れ、これによって多重化された送信ベースバンド信号1
11〜119が周波数変換器102〜104へ出力され
る。
【0047】周波数変換器102では、第1セクタ用の
送信ベースバンド信号111と、第2セクタ用の送信ベ
ースバンド信号112と、第nセクタ用の送信ベースバ
ンド信号113とが、指定された送信周波数f1に変換
され、合成器105〜107へ出力される。
【0048】周波数変換器103では、第1セクタ用の
送信ベースバンド信号114と、第2セクタ用の送信ベ
ースバンド信号115と、第nセクタ用の送信ベースバ
ンド信号116とが、指定された送信周波数f2に変換
され、合成器105〜107へ出力される。
【0049】周波数変換器104では、第1セクタ用の
送信ベースバンド信号117と、第2セクタ用の送信ベ
ースバンド信号118と、第nセクタ用の送信ベースバ
ンド信号119とが、指定された送信周波数fmに変換
され、合成器105〜107へ出力される。
【0050】合成器105では、送信周波数f1、f2
及びfmの第1セクタ用の送信信号が合成され、送信ア
ンプ108へ出力される。
【0051】合成器106では、送信周波数f1、f2
及びfmの第2セクタ用の送信信号が合成され、送信ア
ンプ109へ出力される。
【0052】合成器107では、送信周波数f1、f2
及びfmの第nセクタ用の送信信号が合成され、送信ア
ンプ110へ出力される。
【0053】送信アンプ108〜110では、合成器1
05〜107からの送信信号が所定の電力に増幅された
後、第1〜第nセクタへ送信される。
【0054】ここで、周波数変換器102が故障した場
合について説明する。
【0055】周波数変換器102が故障すると、第1〜
第nセクタへ送信される送信周波数f1に影響が生じ
る。しかし、他の周波数変換器103,104からの送
信周波数f2〜fmは第1〜第nセクタへ送信されるの
で、その送信周波数f2〜fmでは、サービスが継続可
能となる。
【0056】このように、本実施の形態の基地局装置に
よれば、複数の周波数変換器102〜104によって、
複数チャネルの送信ベースバンド信号を同一の無線周波
数に変換する際に、同一の無線周波数毎に互いに周波数
が異なるように変換し、各周波数変換器102〜104
から出力される異なる無線周波数の信号を、第1〜第n
セクタへの送信信号毎に、各合成器105〜107で合
成するように構成した。
【0057】これによって、ある周波数変換器102が
故障したとしても、他の周波数変換器103,104か
らの送信周波数f2〜fmが、第1〜第nセクタへ送信
されるので、その送信周波数f2〜fmでのサービスが
継続可能となる。
【0058】従って、従来のように、1つの周波数変換
器が故障した場合に、その周波数変換器が接続されるセ
クタへの送信が停止し、最悪の場合はサービスが全く提
供できないといったことが無くなる。
【0059】また、上記機能の複数の周波数変換器10
2〜104を、個々に1ユニット化するようにしたの
で、他の従来構成のように、各周波数変換器を個々にユ
ニットに収納することにより、基地局装置全体が大きく
なることを防止することができる。
【0060】また、複数の周波数変換器102〜104
の各々を、発振器204と、複数チャネルの送信ベース
バンド信号を直交変調する直交変調器201〜203
と、直交変調後の複数の信号を発振器204からの発振
信号と混合して無線周波数に変換するミキサ206〜2
08を備えて構成したので、従来の個々の送信ベースバ
ンド信号毎に周波数変換を行う構成のように、送信ベー
スバンド信号個々に発振器が必要なくなり、その分、周
波数変換器を小型にすることができ、これによって基地
局装置全体を小型にすることができる。
【0061】また、本実施の形態の基地局装置では、周
波数変換器ユニット故障時について、その危険度が分散
されていることから両現用であると見なすことができ、
これによって、0/1の冗長構成の基地局装置が実現さ
れている。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
装置全体を増大させることなく、故障時のサービスに対
する影響を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る基地局装置の構成を
示すブロック図
【図2】上記実施の形態に係る基地局装置における周波
数変換器の構成を示すブロック図
【図3】従来の基地局装置の構成を示すブロック図
【符号の説明】
102〜104 周波数変換器 105〜107 合成器 111〜119 送信ベースバンド信号 f1,f2,fm 送信周波数
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04B 1/04 H04J 13/00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数チャネルの送信ベースバンド信号を
    同一の無線周波数に変換し、この際同一の無線周波数毎
    に互いに周波数が異なるように変換する複数の周波数変
    換手段と、この複数の周波数変換手段から出力される異
    なる無線周波数の信号を、各セクタへの送信信号毎に合
    成する複数の合成手段と、を具備することを特徴とする
    基地局装置。
  2. 【請求項2】 複数の周波数変換手段は、各々が1ユニ
    ット化されていることを特徴とする請求項1記載の基地
    局装置。
  3. 【請求項3】 複数の周波数変換手段は、各々が、発振
    手段と、複数チャネルの送信ベースバンド信号を直交変
    調する直交変調手段と、前記直交変調後の複数の信号を
    前記発振手段からの発振信号と混合して無線周波数に変
    換するミキサ手段と、を具備することを特徴とする請求
    項1又は請求項2記載の基地局装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3いずれかに記載の
    基地局装置を具備することを特徴とする移動体通信シス
    テム。
  5. 【請求項5】 複数チャネルの送信ベースバンド信号を
    同一の無線周波数に変換する際に、同一の無線周波数毎
    に互いに周波数が異なるように変換する複数の周波数変
    換手段を、個々に1ユニット化し、この個々のユニット
    化された周波数変換手段から出力される異なる無線周波
    数の信号を、各セクタへの送信信号毎に合成することを
    特徴とする基地局装置の構成方法。
JP37328798A 1998-12-28 1998-12-28 基地局装置及び方法 Pending JP2000197096A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37328798A JP2000197096A (ja) 1998-12-28 1998-12-28 基地局装置及び方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37328798A JP2000197096A (ja) 1998-12-28 1998-12-28 基地局装置及び方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000197096A true JP2000197096A (ja) 2000-07-14

Family

ID=18501909

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP37328798A Pending JP2000197096A (ja) 1998-12-28 1998-12-28 基地局装置及び方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000197096A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020034534A (ko) * 2000-11-02 2002-05-09 박종섭 이동통신 기지국 시스템에서의 이중화된 rf 및 if기준 주파수 다중 공급장치
WO2014087956A1 (ja) 2012-12-07 2014-06-12 日本電気株式会社 送信装置及び無線信号送信方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020034534A (ko) * 2000-11-02 2002-05-09 박종섭 이동통신 기지국 시스템에서의 이중화된 rf 및 if기준 주파수 다중 공급장치
WO2014087956A1 (ja) 2012-12-07 2014-06-12 日本電気株式会社 送信装置及び無線信号送信方法
US9787389B2 (en) 2012-12-07 2017-10-10 Nec Corporation Transmission device and radio signal transmission method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6256290B1 (en) Multi-carrier CDMA transmission system with frequency and transmit diversity
US6161024A (en) Redundant broadband multi-carrier base station for wireless communications using omni-directional overlay on a tri-sectored wireless system
JP4426098B2 (ja) 無線電話システムのための改良型中央配置装置
US5812605A (en) Multi-channel digital transceiver and method
JP2576388B2 (ja) 基地局送受信装置
EP0829970B1 (en) Dual mode transceiver for TDMA and FDD modes
JP3614439B2 (ja) 多数のcdma/fdma信号のデジタル発生及び結合のための実用的手段
JP3326416B2 (ja) アダプティブアレー装置
EP1121770A1 (en) Baseband frequency hopping utilizing time division multiplexed mapping between a radio transceiver and digital signal processing resources
US7113757B2 (en) Method and its apparatus for increasing output power of the carriers of wide-band multi-carrier base station
JP3094221B2 (ja) コード分割多重方式基地局用の周期型ビーコン信号発生装置
US6501938B1 (en) Satellite broadcasting system and broadcasting satellite
KR100268168B1 (ko) Cdma 이동통신 시스템에서 효율적인 주파수간 핸드오프 지원을 위한 가상 파일롯 채널 발생 장치
JP2000197096A (ja) 基地局装置及び方法
JP2914446B1 (ja) チャネル配置方法と送信及び受信装置と通信システム
KR100210633B1 (ko) 업변환/변조장치및방법과,다중액세스디지탈송신기
JPH07336767A (ja) 送信装置
JP2004507120A (ja) Cdmaシステムのチャネル拡張装置及び方法
JP2003115793A (ja) Cdma無線基地局装置
KR20000008395A (ko) 기지국의 송/수신 다이버시티 장치
JPH0670362A (ja) 無線基地局用光伝送装置
JPS63313933A (ja) スペクトラム拡散通信装置
KR20000046243A (ko) 다중 채널 단말기의 전송 속도 선택 장치 및 그 방법
JP2000101476A (ja) 無線通信装置、無線通信システム及び無線通信方法
KR20050013418A (ko) 디지털 원격기지국시스템