JP2000196478A - デ―タ放送受信装置 - Google Patents
デ―タ放送受信装置Info
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- JP2000196478A JP2000196478A JP10372150A JP37215098A JP2000196478A JP 2000196478 A JP2000196478 A JP 2000196478A JP 10372150 A JP10372150 A JP 10372150A JP 37215098 A JP37215098 A JP 37215098A JP 2000196478 A JP2000196478 A JP 2000196478A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- video
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- broadcasting
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
データ放送受信装置
【課題】 データ放送のキーワードを管理するデータベ
ースを備え、ユーザの操作によって所望のデータを動的
に抽出するデータ放送受信装置を提供。 【解決手段】 データ放送管理用データベースと放送か
らキーワードを抽出する機能を追加し、放送内容とユー
ザ操作に応じて、動的に必要なデータを検索し、表示す
ることで解決した。
ースを備え、ユーザの操作によって所望のデータを動的
に抽出するデータ放送受信装置を提供。 【解決手段】 データ放送管理用データベースと放送か
らキーワードを抽出する機能を追加し、放送内容とユー
ザ操作に応じて、動的に必要なデータを検索し、表示す
ることで解決した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ放送と映像
をユーザ操作により必要情報を動的に結びつける機能を
持つデータ放送受信装置に関する。
をユーザ操作により必要情報を動的に結びつける機能を
持つデータ放送受信装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のデータ放送受信装置は、放送局よ
り放送されたデータを表示し、放送方式によっては映像
信号に同期してデータ信号を配信させ、ユーザニーズに
より動的にデータを抽出して表示する機能を持たず、必
要なデータを得るには、ユーザ側に負担をかける場合が
あった。
り放送されたデータを表示し、放送方式によっては映像
信号に同期してデータ信号を配信させ、ユーザニーズに
より動的にデータを抽出して表示する機能を持たず、必
要なデータを得るには、ユーザ側に負担をかける場合が
あった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
データ放送受信装置は、ユーザニーズの有無に関わらず
データを表示するため、必要なデータを得るには、ユー
ザ側に負担をかける。
データ放送受信装置は、ユーザニーズの有無に関わらず
データを表示するため、必要なデータを得るには、ユー
ザ側に負担をかける。
【０００４】そこで、本発明の目的は、データ放送に含
まれるキーワードを管理するデータベースを備え、ユー
ザの操作によって所望のデータを動的に抽出する手段を
設けたデータ放送受信装置を提供することにある。
まれるキーワードを管理するデータベースを備え、ユー
ザの操作によって所望のデータを動的に抽出する手段を
設けたデータ放送受信装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明のデータ放送受信装置は、データ放送と同
時に放送される映像信号及び音声信号をデジタル化して
記憶媒体に一時的に記憶する記憶手段と、この記憶手段
に記憶された映像信号及び音声信号からキーワードデー
タを抽出するデータ処理装置とで構成され、ユーザから
の操作で映像信号及び音声信号から抽出されたデータに
基づき、データ放送データベースから情報を検索してデ
ータを表示することを特徴とする。
めに、本発明のデータ放送受信装置は、データ放送と同
時に放送される映像信号及び音声信号をデジタル化して
記憶媒体に一時的に記憶する記憶手段と、この記憶手段
に記憶された映像信号及び音声信号からキーワードデー
タを抽出するデータ処理装置とで構成され、ユーザから
の操作で映像信号及び音声信号から抽出されたデータに
基づき、データ放送データベースから情報を検索してデ
ータを表示することを特徴とする。
【０００６】また、上述の課題を解決するために、本発
明のデータ放送受信装置は、データ放送データベースを
公衆回線を使用するアクセス手段で構成されたことを特
徴とする。
明のデータ放送受信装置は、データ放送データベースを
公衆回線を使用するアクセス手段で構成されたことを特
徴とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施の形態によ
るデータ放送受信装置を図面を参照して説明する
るデータ放送受信装置を図面を参照して説明する
【０００８】図１は、本発明の一実施の形態によるデー
タ放送受信装置のブロック構成図である。
タ放送受信装置のブロック構成図である。
【０００９】図２は、本発明の一実施の形態によるデー
タ放送受信装置のＴＶ放送受信時のフローチャートであ
る。
タ放送受信装置のＴＶ放送受信時のフローチャートであ
る。
【００１０】図３は、本発明の一実施の形態によるデー
タ放送受信装置のユーザ要求時のフローチャートであ
る。
タ放送受信装置のユーザ要求時のフローチャートであ
る。
【００１１】本発明のデータ放送受信装置は、図１に示
すように、演算処理装置１と映像音声一時記憶装置２、
データ放送用データベース３、チューナユニット４、デ
ータ放送デコーダ５、映像／音声コンバータ６、映像表
示装置７、入力装置８、スピーカ部９、キーワード抽出
装置１０からなる。
すように、演算処理装置１と映像音声一時記憶装置２、
データ放送用データベース３、チューナユニット４、デ
ータ放送デコーダ５、映像／音声コンバータ６、映像表
示装置７、入力装置８、スピーカ部９、キーワード抽出
装置１０からなる。
【００１２】また演算処理装置１は、ＣＰＵ（１ａ）
と、ＲＡＭ（１ｂ）と、ＲＯＭ（１ｃ）とから構成され
る。
と、ＲＡＭ（１ｂ）と、ＲＯＭ（１ｃ）とから構成され
る。
【００１３】本発明の一実施の形態では、地上波アナロ
グ放送（ＶＢＩデータ放送）を用いて説明するため、映
像音声コンバータはＡ／Ｄ変換を行い、デジタルデータ
をアナログ信号から抽出する処理をする。入力装置とし
て赤外線リモコンを使用する。また一時記憶装置２の記
憶方式はＦＩＦＯ（Ｆａｓｔ Ｉｎ Ｆａｓｔ Ｏｕ
ｔ）とし、過去５分程度の情報を保持することとする。
グ放送（ＶＢＩデータ放送）を用いて説明するため、映
像音声コンバータはＡ／Ｄ変換を行い、デジタルデータ
をアナログ信号から抽出する処理をする。入力装置とし
て赤外線リモコンを使用する。また一時記憶装置２の記
憶方式はＦＩＦＯ（Ｆａｓｔ Ｉｎ Ｆａｓｔ Ｏｕ
ｔ）とし、過去５分程度の情報を保持することとする。
【００１４】次に、本発明の一実施の形態によるデータ
放送受信装置の動作を図面を参照して説明する。
放送受信装置の動作を図面を参照して説明する。
【００１５】本発明の一実施の形態によるデータ放送受
信装置の動作は、図１〜図３に示すように、まず第１に
チューナユニット４によりＴＶ放送を受信し、映像／音
声信号とデータ信号（ＶＢＩ）とに分離する。
信装置の動作は、図１〜図３に示すように、まず第１に
チューナユニット４によりＴＶ放送を受信し、映像／音
声信号とデータ信号（ＶＢＩ）とに分離する。
【００１６】第２にデータ信号をデータ放送デコーダ５
によりデータの復元を行い、演算処理装置１によりキー
ワードを抽出する。本実施例では１例としてデータに特
別な識別用記述を行い、その部分をキーワードデータと
して抽出する。
によりデータの復元を行い、演算処理装置１によりキー
ワードを抽出する。本実施例では１例としてデータに特
別な識別用記述を行い、その部分をキーワードデータと
して抽出する。
【００１７】第３に得られたキーワードとデータを関係
付けデータ放送用データベースへと登録する。
付けデータ放送用データベースへと登録する。
【００１８】第４に映像／音声信号を映像／音声コンバ
ータ６によりデジタル化し、映像／音声用一時記憶装置
２へ格納する。
ータ６によりデジタル化し、映像／音声用一時記憶装置
２へ格納する。
【００１９】第５に映像／音声信号はそのまま映像表示
装置６、スピーカ９により再生され、従来ＴＶ放送受信
装置の機能を実現する。
装置６、スピーカ９により再生され、従来ＴＶ放送受信
装置の機能を実現する。
【００２０】第６に入力装置６よりユーザからデータ抽
出の要求が得られた場合、処理装置１は映像／音声一時
記憶装置２からデータを読み込み、キーワード抽出装置
１０によりキーワードを得る。ここでキーワード抽出装
置はデジタルデータから、音声認識・画像認識を行いキ
ーワードを抽出する仕組みを持つ。これにより現在ＴＶ
放送内で話題になっている事象について適切なキーワー
ドを自動的に得ることが出来る。
出の要求が得られた場合、処理装置１は映像／音声一時
記憶装置２からデータを読み込み、キーワード抽出装置
１０によりキーワードを得る。ここでキーワード抽出装
置はデジタルデータから、音声認識・画像認識を行いキ
ーワードを抽出する仕組みを持つ。これにより現在ＴＶ
放送内で話題になっている事象について適切なキーワー
ドを自動的に得ることが出来る。
【００２１】第６の他の実施例として、データ放送用デ
ータベース３に記憶されたキーワードを映像表示装置７
に表示し、ユーザに入力装置８で選択させる手段もあ
る。
ータベース３に記憶されたキーワードを映像表示装置７
に表示し、ユーザに入力装置８で選択させる手段もあ
る。
【００２２】第７に得られたキーワードを元にデータ放
送用データベース３より検索を行い、適合するデータを
映像表示装置７で表示する。
送用データベース３より検索を行い、適合するデータを
映像表示装置７で表示する。
【００２３】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明のデータ放送
受信装置によれば、現在ＴＶ放送（番組）内で話題にな
っている事象に促したデータをユーザが閲覧することが
可能となる効果がある。
受信装置によれば、現在ＴＶ放送（番組）内で話題にな
っている事象に促したデータをユーザが閲覧することが
可能となる効果がある。
【図１】本発明の一実施の形態によるデータ放送受信装
置のブロック構成図である。
置のブロック構成図である。
【図２】本発明の一実施の形態によるデータ放送受信装
置のＴＶ放送受信時のフローチャートである。
置のＴＶ放送受信時のフローチャートである。
【図３】本発明の一実施の形態によるデータ放送受信装
置のユーザ要求時のフローチャートである。
置のユーザ要求時のフローチャートである。
１ 演算処理装置 ２ 映像／音声用一時記憶装置 ３ データ放送用データベース ４ チューナユニット ５ データ放送デコーダ ６ 映像／音声コンバータ ７ 映像表示装置 ８ 入力装置 ９ スピーカ １０ キーワード抽出装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｎ 5/445 Ｇ０６Ｆ 15/40 ３１０Ｆ 7/025 ３７０Ｇ 7/03 15/401 ３１０Ａ 7/035 Ｈ０４Ｎ 7/08 Ａ
Claims (2)
- 【請求項１】 データ放送と同時に放送される映像信号
及び音声信号をデジタル化して記憶媒体に一時的に記憶
する記憶手段と、この記憶手段に記憶された映像信号及
び音声信号からキーワードデータを抽出するデータ処理
装置とで構成され、ユーザからの操作で映像信号及び音
声信号から抽出されたデータに基づき、データ放送デー
タベースから情報を検索してデータを表示することを特
徴とするデータ放送受信装置。 - 【請求項２】 データ放送データベースを公衆回線を使
用するアクセス手段で構成されたことを特徴とする請求
項１記載のデータ放送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10372150A JP2000196478A (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | デ―タ放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10372150A JP2000196478A (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | デ―タ放送受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000196478A true JP2000196478A (ja) | 2000-07-14 |
Family
ID=18499940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10372150A Withdrawn JP2000196478A (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | デ―タ放送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000196478A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002142197A (ja) * | 2000-11-01 | 2002-05-17 | Nec Corp | 番組情報を利用した番組録画システム及び方法並びに番組録画制御プログラムを記録した記録媒体 |
| JP2002300485A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-11 | Sanyo Electric Co Ltd | デジタルテレビ放送受信機 |
| KR100792261B1 (ko) | 2006-07-19 | 2008-01-07 | 삼성전자주식회사 | 토픽 기반의 비디오 관리 시스템 및 방법과 비디오 검색방법 |
-
1998
- 1998-12-28 JP JP10372150A patent/JP2000196478A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002142197A (ja) * | 2000-11-01 | 2002-05-17 | Nec Corp | 番組情報を利用した番組録画システム及び方法並びに番組録画制御プログラムを記録した記録媒体 |
| JP2002300485A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-11 | Sanyo Electric Co Ltd | デジタルテレビ放送受信機 |
| KR100792261B1 (ko) | 2006-07-19 | 2008-01-07 | 삼성전자주식회사 | 토픽 기반의 비디오 관리 시스템 및 방법과 비디오 검색방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20040427 |
|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060307 |