JP2000195430A - プラズマディスプレイパネル - Google Patents
プラズマディスプレイパネルInfo
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Abstract
ルの輝度を高めるとともに、パネル間の輝度のバラツキ
を低減する。 【解決手段】 隔壁11の先端面が保護層7に当接する
ように前面ガラス基板1と背面ガラス基板8とが組み合
わされることにより、プラズマディスプレイパネルが構
成されるのであるが、隣接する2つの隔壁11間でX電
極2とY電極3との対の部分が1つのセルをなしてお
り、このセルでのX電極2,Y電極3間の静電容量をC
XYとし、Y電極3,アドレス電極9間の静電容量をC
AYとして、CAY/CXY≦0.25とすることによ
り、セル中でのX,Y電極の長手方向の発光強度むらを
低減する。
Description
ュータやワークステーションなどのディスプレイ装置,
平面型の壁掛けテレビジョン,広告,情報等の表示装置
などに用いられるプラズマディスプレイパネルに関す
る。
して表示のための放電を行なうAC型のプラズマディス
プレイ装置では、1フィールド(1枚の画面の期間)を
輝度毎に時間軸で複数のサブフィールドに区分し、各画
素(セル)毎に、放電により紫外線を発生させて蛍光体
を励起することにより、発光させている。この放電は維
持放電と呼ばれ、例えば、特開平4−195188号公
報に開示されているように、サブフィールド毎に放電回
数を変えることにより、中間調の表示が行なわれるよう
にしている。
の一部を拡大して示す分解斜視図であって、1は前面ガ
ラス基板、2はX電極、3はY電極、4はXバス電極、
5はYバス電極、6は誘電体層、7は保護層、8は背面
ガラス基板、9はアドレス電極、10は誘電体層、11
は隔壁、12は蛍光体である。
は、透明なX電極2と透明なY電極3とが交互にかつ互
いに平行に設けられており、X電極2にXバス電極4
が、Y電極3にYバス電極5が夫々積層されている。そ
して、これら電極が誘電体層6によって覆われ、さらに
その上にMgOなどの保護層7が設けられている。
ガラス基板1のX電極2やY電極3に直交する方向に、
アドレス電極9が設けられており、このアドレス電極9
を誘電体層10が覆い、さらにその上に、アドレス電極
9を挾むような位置に、隔壁11がアドレス電極9と平
行に設けられている。さらに、隔壁11とアドレス電極
9の上には、蛍光体12が塗布されている。2つの隔壁
11で囲まれ、かつX電極2とY電極3を対として含む
領域が1つのセルを構成している。
マディスプレイパネルの1つのセル部分を示す断面図で
あって、13は放電空間であり、図6に対応する部分に
は同一符号を付けている。
2つの隔壁11の中間部に位置している。また、かかる
隔壁11で隔離される前面ガラス基板1と背面ガラス基
板8との間の放電空間13には、Ne,Xeなどの放電
ガスが充填されている。
マディスプレイパネルの3つのセル部分を示す断面図で
あって、各セルは縦の破線で区分して示し、図6に対応
する部分には同一符号を付けている。
電極3とが1つずつ含まれている。AC型のプラズマデ
ィスプレイパネルでは、これらX電極2とY電極3との
近傍の誘電体層6上に正負の電荷を分けて集め、この電
荷を利用して放電を行なうための電界を形成する。
極3及びアドレス電極9の配線とその駆動回路とを模式
的に示す構成図であって、9a,9bはアドレス電極、
14はX駆動回路、15はY駆動回路、16a,16b
はアドレス駆動回路であり、前出図面に対応する部分に
は同一符号をつけて重複する説明を省略する。なお、こ
こでは、前出のアドレス電極9の1つおきをアドレス電
極9aとし、他の1つおきをアドレス電極9bとしてい
る。
に印加する駆動パルスを発生している。Y駆動回路15
はY電極3の1本毎に接続され、Y電極3に印加する駆
動パルスを発生している。また、2つのアドレス駆動回
路36a,36bが設けられており、一方のアドレス駆
動回路36aは1つおきのアドレス電極9aの1本毎に
接続されて、これらアドレス電極9aに印加する駆動パ
ルスを発生し、他方のアドレス駆動回路36bは他の1
つおきのアドレス電極9bの1本毎に接続されて、これ
らアドレス電極9bに印加する駆動パルスを発生する。
イパネルの駆動方法におけるフィールド構成を示す図で
あって、横軸を時間軸t、縦軸をセルの行yとしてい
る。ここで、40は1フィールド期間、41〜48はサ
ブフィールド、41a〜48aはリセット期間、41b
〜48bはアドレス期間、41c〜48cは維持放電期
間である。
数のサブフィールドに区分されている。ここでは、8個
のサブフィールド41〜48に区分されているものとす
る。、この場合、第1のサブフィールド41が最も放電
回数が少ないサブフィールドとして割り当てられ、放電
回数の少ない順にサブフィールド41〜48が図示のよ
うに配列されている。
初にリセット期間41a〜48aが設定され、続いて、
表示するセルを規定するアドレス期間41b〜48b
が、さらにこれに続いて、アドレス放電で電荷を形成さ
れたセルのみの放電を行なう維持放電期間41c〜48
cが設定されている。これら維持放電期間41c〜48
cでは、夫々に放電回数が割り振られており、この放電
回数に応じて維持放電期間41c〜48cの時間長が異
なる。また、これらの放電回数の組合せによって(即
ち、どのサブフィールドとどのサブフィールドで放電を
行なわせるかに応じて)表示される階調が異なる。
順番は任意であるが、連続して放電が多数回繰り返され
るサブフィールドもある。
な構成のプラズマディスプレイパネルを製作して輝度特
性を測定すると、そのパネル毎に画面の発光強度のバラ
ツキが生じていることが分かった。
面の発光強度のバラツキをなくし、良好な輝度特性が得
られるようにしたプラズマディスプレイパネルを提供す
ることにある。
に、本発明は、前面ガラス基板の表面に互いに平行にか
つ互いに独立に駆動されるX電極とY電極との間の静電
容量をCXYとし、背面ガラス基板の表面に該X,Y電極
と交差するように設けられたアドレス電極と該X電極と
の間の静電容量や該アドレス電極と該Y電極との間の静
電容量をCAYとして、 CAY/CXY≦0.25 とするものである。
ス基板に形成される隔壁について、それに前面板の誘電
体材料よりも比誘電率の小さい材料を用いたり、その先
端面の幅を他の部分での幅(厚み)よりも狭くして、か
つアドレス電極に直交する隔壁断面形状において、先端
部の稜線と保護膜層の面とがなす角度が略45度〜60
度とし、隔壁の先端部の接触面積を小さくするなどがあ
る。
示した構成のプラズマディスプレイパネルについて、シ
ミユレーションなどの実験を行なった結果、X電極2
(Xバス電極4も含む)もしくはY電極4(Yバス電極
5も含む)に電圧を印加した場合、放電セル内におい
て、即ち、隔壁11間のX,Y電極の長手方向に沿う誘
電体層6の表面で、図5(a)に示すような電位分布が
生じていることが判明した。ここで、図6〜図8に対応
する部分には、同一符号をつけている。
ルを規定する2つの隣接隔壁11内の誘電体層6の表面
での電位をみると、これら隔壁11間の中央位置Aで
は、電位が高いが、これら隔壁11の近傍の位置B,C
では、電位が大きく低下している。隔壁11間の誘電体
層6の表面での電位を示すと、図5(b)に示すよう
に、放電セルの中央位置Aの近傍で最大となり、この中
央位置Aから隔壁11に近い位置ほど電位が低下する。
いま、図5(a)における等電位線の間隔を10(V)
とし、X電極2またはY電極3に170(V)の電圧が
印加されたとき、中央位置Aでの電位を150(V)と
すると、隔壁11近傍の位置B,Cでの電位はほぼ13
5(V)となっている。
互にパルス電圧を印加することにより、この電圧印加に
よって誘電体層6の表面でのX電極2とY電極3とに対
向する位置間で放電が生ずるが、このときの放電電流値
は、これらの位置に生ずる電位差にほぼ比例し、従っ
て、発生する紫外線の強度も比例する。また、このよう
にして発生した紫外線は蛍光体を励起して可視光を発生
させるものであるが、このときの可視光の強度、即ち、
発光強度は蛍光体を励起する紫外線の強度にほぼ比例す
る。従って、発光強度は誘電体層6の表面に生ずる電位
にほぼ比例するが、図5(a),(b)に示すように、
隔壁11間の誘電体層6の表面での電位が不均一である
と、放電セル内において、X電極2,Y電極3の長手方
向で発光強度分布にむらが生じていることになる。
パネルでは、放電セル内で均一な発光強度が得られず、
このため、パネル全体の発光強度が充分ではなく、ま
た、パネルごとに輝度特性にバラツキがあった。
度分布のむらを低減し、パネル全体の発光強度を高める
とともに、パネル間での発光強度のバラツキを低減する
ものであり、以下、本発明の実施形態について図面によ
り説明する。なお、本発明も、基本構成としては、図6
〜図8で示した構成と同様である。
の表面での電位のむらは、主として、隔壁11に起因す
るものである。特に、従来のプラズマディスプレイパネ
ルでは、隔壁11を誘電体層6とほぼ等しい比誘電率ε
sをもつ材料で形成しており、X電極2とY電極3との
間の静電容量がほぼ誘電体層6とほぼ真空の放電空間1
3(図7)とによるものであるのに対し、X電極2とア
ドレス電極9との間やY電極3とアドレス電極9との間
の静電容量が放電空間13(比誘電率εsはほぼ1)と
これとは比誘電率が1桁異なる隔壁11(例えば、比誘
電率εs=11)とによるものであるから、X電極2と
Y電極3との間にパルス電圧が印加されたとき、誘電体
6での電位は、X電極2とY電極3との間の近傍では、
誘電体層6と放電空間13が影響するのに対し、隔壁1
1の近傍では、さらに、隔壁11が大きく影響するので
ある。
2とY電極との間の静電容量をCXYとし、X電極2とア
ドレス電極9との間の静電容量をCAXとし、Y電極3と
アドレス電極9との間の静電容量をCAYとして、ほぼC
AX=CAYであるから、静電容量CXYに対する静電容量C
AYの比、即ち、CAY/CXYに対するプラズマディスプレ
イパネルの表示画面の輝度を求めたところ、図2に示す
輝度特性が得られた(なお、かかる静電容量CXY,
CAX,CAYは測定可能である)。ここでは、隔壁11の
比誘電率εsを変化させた場合である。図2では、サイ
ズが41インチのプラズマディスプレイと25インチの
プラズマディスプレイについて示しており、従来のプラ
ズマディスプレイでは、CAY/CXYはほぼ0.5であっ
た。
プレイでも、CAY/CXYが小さくなるに従って輝度が増
加する傾向があることを示している。この場合、CAY/
CXYを小さくすることは、隔壁11の比誘電率εsを小
さくすることであり、これによって輝度が増加するの
は、図5において、隔壁11の比誘電率εsが放電空間
13での比誘電率εs に近づき、Y電極3とアドレス電
極9との間の放電空間13だけの状態に近づいてきたこ
とによるものである。このため、放電セル内での発光強
度分布が均一な分布に近づくことになり、発光輝度が高
まることになる。
になると、CAY/CXYが0.5のときよりも、プラズマ
ディスプレイパネルの画面の輝度が約7%以上向上し、
かかる効果が確認できた。従って、本願発明の一実施形
態は、 CAY/CXY≦0.25 とするものである。このように、放電セルでの発光強度
むらが低減されて発光効率が高まると、プラズマディス
プレイ間での放電セルの発光強度のバラツキも少なくな
り、プラズマィスプレイパネル間の画面の輝度のバラツ
キも低減されることになる。
手法の第1の具体例としては、例えば、図7において、
隔壁11の材料を前面板の誘電体層6の材料よりも比誘
電率εsが小さいものとすればよい。プラズマディスプ
レイパネルの隔壁11並びに誘電体層6の材料として
は、製造工程の熱劣化などを考慮して、一般に、PbO
系低融点ガラスが用いられる。これらの材料の比誘電率
εsはほぼ10〜13の範囲にある。そこで、隔壁11
の誘電率を下げる一手段として、隔壁材料に該材料より
も高融点でかつ低比誘電率特性を有するセラミック,ガ
ラスなどの粉体を混合して隔壁を形成する方法がある。
具体的には、隔壁材料(比誘電率=12)に比誘電率=
4のSiO2粉を50wt%混合し、ペースト化,印
刷,焼成,成形の工程によって隔壁を形成すると、隔壁
の比誘電率εs=8となり、従来の材料から約30%の
低減効果が得られる。他の材料としては、B2O3−Si
O2系ガラス,Li2O−SiO2系結晶化ガラスなどの
高融点・低比誘電率材料、あるいはAl2O3,フォルス
テライト(2MgO・SiO2)、ステアタイト(Mg
O・SiO2)などの低比誘電率セラミック材料を使用
すればよい。また、隔壁材料と該低比誘電率材料との混
合比率については、上記の比率以外でも隔壁が形成でき
ればよく、混合する材料によってその比率を調整するこ
とはいうまでもない。
くし、Y電極とアドレス電極との間隔を広げて(誘電体
層6,10間の間隔を広げる)CAY間の静電容量を小さ
くする手法である。一般に、静電容量Cは、 C=(ε・S)/l 但し、ε=比誘電率 S=電極面積 l=電極間隔 で与えられる。そこで、隔壁11の高さに反比例してア
ドレス電極,Y電極間の静電容量CAYが変化する。具体
的には、XY電極間隔=160μm、夫々の誘電体の膜
厚を誘電体6=20μm,誘電体10=10μmのパネ
ルの隔壁高さを100μmから150μmとすることに
より、静電容量CAYは22nFから16nFに低減(約
30%低減)できる。最適な隔壁の高さは、パネル構造
や画素数(セルピッチ)などで異なるが、隔壁の機械的
強度や放電セルの放電開始電圧などの関係から、実用
上、100〜300μmの範囲内で設定する。また、隔
壁の形状としては、その幅を狭くしてA−Y間に占める
隔壁11の体積を小さくすることでも、アドレス電極と
Y電極間の静電容量CAYを同様に低減できる。この場合
でも、隔壁11の機械的強度から、実用上の幅は15μ
m以上とする。
隔壁11として、従来と同様の比誘電率εsの部分11
bとこれよりも比誘電率εsが小さい部分11aとの多
層構造として、隔壁11全体の比誘電率εsを低減する
方法がある。具体的には、高さ=100μm,幅40μ
mの隔壁を高さ方向に2分割し、部分11bを比誘電率
=12、部分11aを比誘電率=6の材料で形成した場
合、静電容量CAYは約30%低減できる。部分11aの
材料としては、上記の第1の具体例で示した低比誘電率
材料を混合したものを用いてもよく、要は隔壁11が安
定して形成できれば、材料を限定するものではない。
隔壁11の先端の部分のみを他の部分よりも狭幅Wと
し、隔壁11の保護層7への当接面積を狭くしても、静
電容量CAYを低減することができる。具体的には、高さ
100μm,幅40μmの隔壁の先端部分を、その断面
形状において、先端部分の稜線と保護膜7とのなす角度
θを45度として面取り加工を行ない、その先端部分の
幅Wを20μmにした隔壁11を形成する。このような
形状にすることにより、隔壁11の先端部分の近傍の電
位の偏りを従来以上小さくすることが可能となり、静電
容量CAYを低減できる。角度θを大きくすると、よりそ
の効果が得られるが、先端部分の強度を考慮すると、角
度θ=60度が限界である。また、先端部分の幅も、同
様の理由から、10μm以上必要である。さらに、隔壁
11と保護層7とに隙間を明けることにより、静電容量
CAYの更なる低減効果が可能となるが、隣接放電セルへ
の電荷の漏れ込みによる放電の誤動作,振動による隔壁
の破損などからして現実的でない。
XYを上記の範囲に設定することができる。
放電セルでの発光強度分布のむらを低減することが可能
となり、この結果、プラズマディスプレイパネルの画面
の輝度を高めることができるとともに、プラズマディス
プレイ間の輝度のバラツキを低減できる。
容量を模式的に示す図である。
各電極間の静電容量の比の範囲を説明するためのグラフ
図である。
比の範囲を実現するための手法の一具体例を示す図であ
る。
比の範囲を実現するための手法の他の具体例を示す図で
ある。
電位分布を示す図である。
大して示す分解斜視図である。
A方向からみた断面図である。
B方向からみた断面図である。
配列とその駆動回路とを模式的に示す構成図である。
けるフィールド構成を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 前面ガラス基板の表面に互いに平行にか
つ互いに独立に駆動されるX電極とY電極とが交互にが
配置されて、さらに、該X,Y電極を覆うように誘電体
層が設けられ、該誘電体層を覆うように保護膜層が設け
られており、また、背面ガラス基板の表面に、該X,Y
電極と交差するようにして、複数のアドレス電極が配置
され、これらアドレス電極間毎に該アドレス電極に平行
に隔壁が設けられて該隔壁間を蛍光体が充填された放電
空間とし、該X電極とこれに隣接する該Y電極との間に
パルス状の電圧を印加することにより、該前面ガラス基
板と該背面基板との間の該放電空間で連続的に放電を行
なわせるようにしたプラズマディスプレイパネルにおい
て、 該X,Y電極間の静電容量をCXYとし、該X電極,該ア
ドレス電極間及び該Y電極,該アドレス電極間夫々の静
電容量はほぼ等しく、これをCAYとして、 CAY/CXY≦0.25 としたことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記隔壁を、前記前面ガラス基板側に設けられた前記誘
電体層よりも比誘電率が小さい材料で形成したことを特
徴とするプラズマディスプレイパネル。 - 【請求項3】 請求項1において、 前記隔壁を、前記前面ガラス基板側に設けられた前記誘
電体層に等しい比誘電率の材料と前記誘電体層よりも比
誘電率が小さい材料との多層構造としたことを特徴とす
るプラズマディスプレイパネル。 - 【請求項4】 請求項1において、 前記隔壁の先端面を、該先端面近傍以外の部分での幅よ
りも少なくとも10μm以上である狭幅とし、かつ前記
アドレス電極に直交する前記隔壁の断面形状が、該先端
部の稜線と前記保護膜層の面とのなす角度が略45度以
上60度以下であることを特徴とするプラズマディスプ
レイパネル。 - 【請求項5】 請求項1において、 前記隔壁の高さをhとし、前記放電空間内での両側の前
記隔壁の対向する表面間の間隔をdとして、 h≦d としたことを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
Priority Applications (1)
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JP37101398A JP3630576B2 (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | プラズマディスプレイパネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37101398A JP3630576B2 (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | プラズマディスプレイパネル |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2000195430A true JP2000195430A (ja) | 2000-07-14 |
JP3630576B2 JP3630576B2 (ja) | 2005-03-16 |
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