JP2000192999A - コイルスプリングの弾撥力測定用治具 - Google Patents
コイルスプリングの弾撥力測定用治具Info
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- JP2000192999A JP2000192999A JP10369587A JP36958798A JP2000192999A JP 2000192999 A JP2000192999 A JP 2000192999A JP 10369587 A JP10369587 A JP 10369587A JP 36958798 A JP36958798 A JP 36958798A JP 2000192999 A JP2000192999 A JP 2000192999A
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- coil spring
- guide cylinder
- load
- holder
- raised
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- Pending
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- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 指定荷重を測定す際に、コイルスプリングが
中間部から座屈するのを防止する。 【解決手段】 筒状のホルダー1の内部に、測定するコ
イルスプリング10の外径とほぼ同径の内径を有するガ
イド筒3を摺動可能に配置する。ホルダー1とガイド筒
3の摺動抵抗を、ガイド筒3が自重によってのみでは移
動しない抵抗値とする。
中間部から座屈するのを防止する。 【解決手段】 筒状のホルダー1の内部に、測定するコ
イルスプリング10の外径とほぼ同径の内径を有するガ
イド筒3を摺動可能に配置する。ホルダー1とガイド筒
3の摺動抵抗を、ガイド筒3が自重によってのみでは移
動しない抵抗値とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コイルスプリング
の指定高さにおける、指定荷重を測定する際に使用す
る、コイルスプリングを立設させておくための治具に関
する。
の指定高さにおける、指定荷重を測定する際に使用す
る、コイルスプリングを立設させておくための治具に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術を図6、図7に示し説明す
る。スプリング荷重測定器の検査台101には、コイル
スプリング111を立設固定しておくための固定筒11
2が載置されている。そして、その固定筒112の内孔
113には、コイルスプリング111が挿着されてい
る。符号114は、コイルスプリング111を指定高さ
まで圧縮し、そのときの指定荷重(弾撥力)を測定する
ための荷重測定部である。
る。スプリング荷重測定器の検査台101には、コイル
スプリング111を立設固定しておくための固定筒11
2が載置されている。そして、その固定筒112の内孔
113には、コイルスプリング111が挿着されてい
る。符号114は、コイルスプリング111を指定高さ
まで圧縮し、そのときの指定荷重(弾撥力)を測定する
ための荷重測定部である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の技術にあっては、コイルスプリング111が固定筒1
12の上端から半分以上突出している。そのため、測定
をしようと、前記荷重測定部114を下降させる際にコ
イルスプリング111が中間部から座屈し(図7参
照)、測定が不可能になってしまう場合があった。ここ
で、指定高さが高い場合における指定荷重測定も考えら
れ、その場合には、前記固定筒112を長く形成すれば
良いが、指定高さが低い場合における指定荷重の測定に
は、必ず、前述したような問題が発生してしまう。
の技術にあっては、コイルスプリング111が固定筒1
12の上端から半分以上突出している。そのため、測定
をしようと、前記荷重測定部114を下降させる際にコ
イルスプリング111が中間部から座屈し(図7参
照)、測定が不可能になってしまう場合があった。ここ
で、指定高さが高い場合における指定荷重測定も考えら
れ、その場合には、前記固定筒112を長く形成すれば
良いが、指定高さが低い場合における指定荷重の測定に
は、必ず、前述したような問題が発生してしまう。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点に
鑑みてなされたものであり、筒状のホルダーの内部に、
測定するコイルスプリングの外径とほぼ同径の内径を有
するガイド筒を摺動可能に配置したことを要旨とする。
鑑みてなされたものであり、筒状のホルダーの内部に、
測定するコイルスプリングの外径とほぼ同径の内径を有
するガイド筒を摺動可能に配置したことを要旨とする。
【0005】
【作用】ホルダーとガイド部材が摺動することによって
伸縮するため、測定するコイルスプリングの指定高さに
関わらず、ガイド筒体上部からの突出量をいっていにが
少なくなる。
伸縮するため、測定するコイルスプリングの指定高さに
関わらず、ガイド筒体上部からの突出量をいっていにが
少なくなる。
【0006】
【実施例】金属材質から形成された筒状のホルダー1の
内孔2には、ガイド筒体3が摺動可能に配置されている
が、そのガイド筒体3とホルダー1との間には隙間4が
形成されている。また、前記ガイド筒3には、測定する
コイルスプリングの外径とほぼ同径の内径を有する内孔
5が形成されている。さらに、前記ガイド筒体3の上部
と下部には、円周溝6、7が形成されており、その円周
溝6、7には、各々ゴム状のOリング8、9が取り付け
られている。そして、そのOリング8、9が前記ホルダ
ー1の内孔2の表面に接触している。その接触力による
前記ガイド筒3のホルダー1に対する摺動抵抗力は、ガ
イド筒3が自重によってのみでは、下方に移動しないよ
うな摺動抵抗力となっているが、多少の外力で下降する
ような摺動抵抗力ともなっている。
内孔2には、ガイド筒体3が摺動可能に配置されている
が、そのガイド筒体3とホルダー1との間には隙間4が
形成されている。また、前記ガイド筒3には、測定する
コイルスプリングの外径とほぼ同径の内径を有する内孔
5が形成されている。さらに、前記ガイド筒体3の上部
と下部には、円周溝6、7が形成されており、その円周
溝6、7には、各々ゴム状のOリング8、9が取り付け
られている。そして、そのOリング8、9が前記ホルダ
ー1の内孔2の表面に接触している。その接触力による
前記ガイド筒3のホルダー1に対する摺動抵抗力は、ガ
イド筒3が自重によってのみでは、下方に移動しないよ
うな摺動抵抗力となっているが、多少の外力で下降する
ような摺動抵抗力ともなっている。
【0007】尚、本例における前記摺動抵抗力は、前記
2つのOリング8、9によってなしているが、前記ガイ
ド筒3の重さ如何によっては、3つあるいは、4つ取り
付けても良く(重い場合)、ガイド筒3を合成樹脂のよ
うな軽い材質で成形した場合には、1つとしても良い
が、安定性を高めるためには、少なくとも2つは取り付
けた方が良い。また、Oリング以外の手段、例えば、グ
リースなどをガイド筒3とホルダー1との隙間4に介在
させて摺動抵抗力を持たせても良い。勿論、前記グリー
スの粘度は、ガイド筒3の重さによって適宜選択可能で
ある。
2つのOリング8、9によってなしているが、前記ガイ
ド筒3の重さ如何によっては、3つあるいは、4つ取り
付けても良く(重い場合)、ガイド筒3を合成樹脂のよ
うな軽い材質で成形した場合には、1つとしても良い
が、安定性を高めるためには、少なくとも2つは取り付
けた方が良い。また、Oリング以外の手段、例えば、グ
リースなどをガイド筒3とホルダー1との隙間4に介在
させて摺動抵抗力を持たせても良い。勿論、前記グリー
スの粘度は、ガイド筒3の重さによって適宜選択可能で
ある。
【0008】次ぎに測定方法について説明する。最初
に、前記ホルダー1に摺動可能に配置されているガイド
筒3を多少上昇させ、その上昇させたガイド筒3の内孔
5に測定するコイルスプリング10を挿着する。その
際、コイルスプリング10の上端部がガイド筒3の上端
から突出するように、また、コイルスプリング10の下
端部がホルダー1の下端から突出するように挿着する
(図3参照)。
に、前記ホルダー1に摺動可能に配置されているガイド
筒3を多少上昇させ、その上昇させたガイド筒3の内孔
5に測定するコイルスプリング10を挿着する。その
際、コイルスプリング10の上端部がガイド筒3の上端
から突出するように、また、コイルスプリング10の下
端部がホルダー1の下端から突出するように挿着する
(図3参照)。
【0009】次いで、コイルスプリング10が挿着され
た前記治具をスプリング荷重測定器の検査台11に設置
する。そのとき、ホルダー1の下端から突出していたコ
イルスプリング10の下端が最初に前記検査台11に当
接し、その当接した状態を保ちながら前記ホルダー1の
底面も検査台11に当接する。また、この時、前記ガイ
ド部材3はホルダー1に対して相対的には移動しない
が、内孔5が前記コイルスプリング10の表面を摺動す
る。
た前記治具をスプリング荷重測定器の検査台11に設置
する。そのとき、ホルダー1の下端から突出していたコ
イルスプリング10の下端が最初に前記検査台11に当
接し、その当接した状態を保ちながら前記ホルダー1の
底面も検査台11に当接する。また、この時、前記ガイ
ド部材3はホルダー1に対して相対的には移動しない
が、内孔5が前記コイルスプリング10の表面を摺動す
る。
【0010】次いで、測定器の荷重測定部12を徐々に
下降させ、コイルスプリング10の上端部に当接させる
と共に、さらに、荷重測定部12を下降させる。そし
て、その下降量は、前記荷重測定部12がガイド部材3
の上端に当接し、そのガイド部材3が多少下降するまで
下降させる(図4参照)。この時、ガイド部材3に取り
付けられている2つのOリング8、9が、ホルダー1の
内孔2を摺動するが、ガイド部材1が自重によってのみ
では移動しない程度の摺動抵抗力となっているので、前
記荷重測定部12にはそれほど抵抗力をかけずに下降さ
せることができる。
下降させ、コイルスプリング10の上端部に当接させる
と共に、さらに、荷重測定部12を下降させる。そし
て、その下降量は、前記荷重測定部12がガイド部材3
の上端に当接し、そのガイド部材3が多少下降するまで
下降させる(図4参照)。この時、ガイド部材3に取り
付けられている2つのOリング8、9が、ホルダー1の
内孔2を摺動するが、ガイド部材1が自重によってのみ
では移動しない程度の摺動抵抗力となっているので、前
記荷重測定部12にはそれほど抵抗力をかけずに下降さ
せることができる。
【0011】次いで、前記荷重測定部12を徐々に上昇
させ、コイルスプリング10の上部をガイド部材3の上
端部から突出させる。そして、指定高さまで上昇させ
(図5参照)、そのときの荷重を測定する。尚、そのと
きの荷重の値は、測定装置に表示される。尚、指定高さ
における、指定荷重とは、コイルスプリングを一定距離
圧縮したときの弾撥力(荷重)である。また、本発明の
治具において、外径の異なったコイルスプリングを測定
する場合には、内径のみが異なった前記ガイド筒を準備
しておけば良い。
させ、コイルスプリング10の上部をガイド部材3の上
端部から突出させる。そして、指定高さまで上昇させ
(図5参照)、そのときの荷重を測定する。尚、そのと
きの荷重の値は、測定装置に表示される。尚、指定高さ
における、指定荷重とは、コイルスプリングを一定距離
圧縮したときの弾撥力(荷重)である。また、本発明の
治具において、外径の異なったコイルスプリングを測定
する場合には、内径のみが異なった前記ガイド筒を準備
しておけば良い。
【0012】
【発明の効果】本発明は、筒状のホルダーの内部に、測
定するコイルスプリングの外径とほぼ同径の内径を有す
るガイド筒を摺動可能に配置したので、指定高さが異な
っても容易に、正確に、その指定高さにおける指定荷重
を測定することができる。
定するコイルスプリングの外径とほぼ同径の内径を有す
るガイド筒を摺動可能に配置したので、指定高さが異な
っても容易に、正確に、その指定高さにおける指定荷重
を測定することができる。
【図1】本発明を示す斜視図。
【図2】本発明を示す縦断面図。
【図3】測定手中を示す縦断面図。
【図4】測定手中を示す縦断面図。
【図5】測定手中を示す縦断面図。
【図6】従来の技術を示す縦断面図。
【図7】従来の技術を示す縦断面図(測定時)。
1 ホルダー 2 内孔 3 ガイド筒 4 隙間 5 内孔 6 円周溝 7 円周溝 8 Oリング 9 Oリング 10 コイルスプリング 11 検査台 12 荷重測定部
フロントページの続き (72)発明者 谷生 公代 埼玉県吉川市大字川藤125 ぺんてる株式 会社吉川工場内 (72)発明者 丸山 喜美子 埼玉県吉川市大字川藤125 ぺんてる株式 会社吉川工場内 (72)発明者 野崎 由美子 埼玉県吉川市大字川藤125 ぺんてる株式 会社吉川工場内 (72)発明者 相川 春美 埼玉県吉川市大字川藤125 ぺんてる株式 会社吉川工場内 Fターム(参考) 2F051 AA00 BA07 2G061 AA02 AB01 BA20 CB14 DA16 EA01 EC04 3J059 BA01 EA20
Claims (2)
- 【請求項1】 筒状のホルダーの内部に、測定するコイ
ルスプリングの外径とほぼ同径の内径を有するガイド筒
を摺動可能に配置したことを特徴とするコイルスプリン
グの弾撥力測定用治具。 - 【請求項2】 請求項1に記載のコイルスプリングの弾
撥力測定用治具であって、前記ホルダーとガイド筒体の
摺動抵抗を、そのガイド筒体が自重によってのみでは移
動しない抵抗値としたことを特徴とするコイルスプリン
グの弾撥力測定用治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10369587A JP2000192999A (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | コイルスプリングの弾撥力測定用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10369587A JP2000192999A (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | コイルスプリングの弾撥力測定用治具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000192999A true JP2000192999A (ja) | 2000-07-11 |
Family
ID=18494816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10369587A Pending JP2000192999A (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | コイルスプリングの弾撥力測定用治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000192999A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1347197A1 (de) * | 2002-03-19 | 2003-09-24 | Leica Microsystems (Schweiz) AG | Federelement |
KR100807387B1 (ko) | 2006-12-22 | 2008-02-28 | 한국철도기술연구원 | 하이드로 축상스프링 시험용 지그 |
CN100425865C (zh) * | 2006-04-11 | 2008-10-15 | 友达光电股份有限公司 | 用于自动车的避震装置 |
CN103308402A (zh) * | 2013-06-04 | 2013-09-18 | 浙江伊思灵双第弹簧有限公司 | 卧式弹簧疲劳测试机 |
CN104568349A (zh) * | 2014-12-29 | 2015-04-29 | 格力电器(中山)小家电制造有限公司 | 用于测试卷簧弹力的测试装置 |
CN106441668A (zh) * | 2016-08-30 | 2017-02-22 | 河南航天精工制造有限公司 | 波形弹簧压缩后高度确定方法及波形弹簧检测方法 |
JP2021032593A (ja) * | 2019-08-19 | 2021-03-01 | 株式会社デンソー | 測定装置 |
-
1998
- 1998-12-25 JP JP10369587A patent/JP2000192999A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1347197A1 (de) * | 2002-03-19 | 2003-09-24 | Leica Microsystems (Schweiz) AG | Federelement |
CN100425865C (zh) * | 2006-04-11 | 2008-10-15 | 友达光电股份有限公司 | 用于自动车的避震装置 |
KR100807387B1 (ko) | 2006-12-22 | 2008-02-28 | 한국철도기술연구원 | 하이드로 축상스프링 시험용 지그 |
CN103308402A (zh) * | 2013-06-04 | 2013-09-18 | 浙江伊思灵双第弹簧有限公司 | 卧式弹簧疲劳测试机 |
CN103308402B (zh) * | 2013-06-04 | 2015-03-18 | 浙江伊思灵双第弹簧有限公司 | 卧式弹簧疲劳测试机 |
CN104568349A (zh) * | 2014-12-29 | 2015-04-29 | 格力电器(中山)小家电制造有限公司 | 用于测试卷簧弹力的测试装置 |
CN106441668A (zh) * | 2016-08-30 | 2017-02-22 | 河南航天精工制造有限公司 | 波形弹簧压缩后高度确定方法及波形弹簧检测方法 |
JP2021032593A (ja) * | 2019-08-19 | 2021-03-01 | 株式会社デンソー | 測定装置 |
JP7163886B2 (ja) | 2019-08-19 | 2022-11-01 | 株式会社デンソー | 測定装置 |
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