JP2000189675A - ゲ―ム機保持型ディスプレイ装置 - Google Patents
ゲ―ム機保持型ディスプレイ装置Info
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- JP2000189675A JP2000189675A JP10374887A JP37488798A JP2000189675A JP 2000189675 A JP2000189675 A JP 2000189675A JP 10374887 A JP10374887 A JP 10374887A JP 37488798 A JP37488798 A JP 37488798A JP 2000189675 A JP2000189675 A JP 2000189675A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ケーブルレスでゲーム機と接続合体可能とし
て、ゲーム機と共に所望の場所へ持ち運び可能なディス
プレイ装置を提供する。 【解決手段】 音声信号及び映像信号を出力するゲーム
機に電気的且つ機械的に接続した状態でこのゲーム機を
保持するゲーム機保持型ディスプレイ装置であって、ゲ
ーム機が載置されるステージと、このステージの奥側に
形成され、各種の回路を内蔵した回路内蔵部であって、
手前側にそれぞれ突出して、前記ゲーム機の対応する接
続部に挿入接続されて電気的、機械的に合体する、アナ
ログ信号が入力されるアナログ信号入力端子と電源を出
力する電源供給用電源端子とを備える、回路内蔵部と、
この回路内蔵部又は前記ステージに起伏回動可能に取り
付けられた液晶ディスプレイであって、前記ゲーム機の
プレイ状態においては起立状態をとり、非プレイ状態に
おいては倒伏状態をとり、この倒伏状態においては前記
ステージとの間に前記ゲーム機を挟持可能な液晶ディス
プレイと、を備えるものとして構成される。
て、ゲーム機と共に所望の場所へ持ち運び可能なディス
プレイ装置を提供する。 【解決手段】 音声信号及び映像信号を出力するゲーム
機に電気的且つ機械的に接続した状態でこのゲーム機を
保持するゲーム機保持型ディスプレイ装置であって、ゲ
ーム機が載置されるステージと、このステージの奥側に
形成され、各種の回路を内蔵した回路内蔵部であって、
手前側にそれぞれ突出して、前記ゲーム機の対応する接
続部に挿入接続されて電気的、機械的に合体する、アナ
ログ信号が入力されるアナログ信号入力端子と電源を出
力する電源供給用電源端子とを備える、回路内蔵部と、
この回路内蔵部又は前記ステージに起伏回動可能に取り
付けられた液晶ディスプレイであって、前記ゲーム機の
プレイ状態においては起立状態をとり、非プレイ状態に
おいては倒伏状態をとり、この倒伏状態においては前記
ステージとの間に前記ゲーム機を挟持可能な液晶ディス
プレイと、を備えるものとして構成される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゲーム機保持型の
液晶ディスプレイ装置に関し、より詳しくは、ゲーム機
をケーブルレスでドッキングすることにより、ゲーム機
を保持できるとともにそれのディスプレイ装置として使
用可能な、ゲーム機保持型の液晶ディスプレイ装置に関
する。
液晶ディスプレイ装置に関し、より詳しくは、ゲーム機
をケーブルレスでドッキングすることにより、ゲーム機
を保持できるとともにそれのディスプレイ装置として使
用可能な、ゲーム機保持型の液晶ディスプレイ装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】近年、ＴＶ受像機などの音声、映像出力
装置に、ＲＣＡピンジャック等を使用して音声、映像を
出力する各種のゲーム機が増えてきている。このよう
に、ゲーム機は、誰でも知っているように、一般のＴＶ
受像機にケーブルで接続してモニタとして使用すること
を前提としたものである。このため、当然、単独では使
用できない、接続には専用のコネクタ付きケーブルが必
要である、接続自体もその都度行わねばならず手間がか
かる等の使用上の各種の煩しさがあった。さらには、Ｔ
Ｖ受像機は室外への持ち出しは困難で、使用する場所は
限られ、また、ＴＶ受像機とゲーム機はそれぞれ別々に
電波から電源を受け、別々の電波ボタンで電源を立ち上
げねばならないといった煩しさもあった。
装置に、ＲＣＡピンジャック等を使用して音声、映像を
出力する各種のゲーム機が増えてきている。このよう
に、ゲーム機は、誰でも知っているように、一般のＴＶ
受像機にケーブルで接続してモニタとして使用すること
を前提としたものである。このため、当然、単独では使
用できない、接続には専用のコネクタ付きケーブルが必
要である、接続自体もその都度行わねばならず手間がか
かる等の使用上の各種の煩しさがあった。さらには、Ｔ
Ｖ受像機は室外への持ち出しは困難で、使用する場所は
限られ、また、ＴＶ受像機とゲーム機はそれぞれ別々に
電波から電源を受け、別々の電波ボタンで電源を立ち上
げねばならないといった煩しさもあった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、モニタ
と別体のゲーム機には、モニタと別体ゆえの種々の難点
があった。
と別体のゲーム機には、モニタと別体ゆえの種々の難点
があった。
【０００４】本発明は上記難点を解消することに着目し
てなされたもので、その目的は、ケーブルレスでゲーム
機と接続合体可能として、ゲーム機と共に所望の場所へ
持ち運び可能なディスプレイ装置を提供することにあ
る。
てなされたもので、その目的は、ケーブルレスでゲーム
機と接続合体可能として、ゲーム機と共に所望の場所へ
持ち運び可能なディスプレイ装置を提供することにあ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のディスプレイ装
置は、音声信号及び映像信号を出力するゲーム機に電気
的且つ機械的に接続した状態でこのゲーム機を保持する
ゲーム機保持型ディスプレイ装置であって、ゲーム機が
載置されるステージと、このステージの奥側に形成さ
れ、各種の回路を内蔵した回路内蔵部であって、手前側
にそれぞれ突出して、前記ゲーム機の対応する接続部に
挿入接続されて電気部、機械的に合体する、アナログ信
号が入力されるアナログ信号入力端子と電源を出力する
電源供給用電源端子とを備える、回路内蔵部と、この回
路内蔵部又は前記ステージに起伏回動可能に取り付けら
れた液晶ディスプレイであって、前記ゲーム機のプレイ
状態においては起立状態をとり、非プレイ状態において
は倒伏状態をとり、この倒伏状態においては前記ステー
ジとの間に前記ゲーム機を挟持可能な液晶ディスプレイ
と、を備えるものとして構成される。
置は、音声信号及び映像信号を出力するゲーム機に電気
的且つ機械的に接続した状態でこのゲーム機を保持する
ゲーム機保持型ディスプレイ装置であって、ゲーム機が
載置されるステージと、このステージの奥側に形成さ
れ、各種の回路を内蔵した回路内蔵部であって、手前側
にそれぞれ突出して、前記ゲーム機の対応する接続部に
挿入接続されて電気部、機械的に合体する、アナログ信
号が入力されるアナログ信号入力端子と電源を出力する
電源供給用電源端子とを備える、回路内蔵部と、この回
路内蔵部又は前記ステージに起伏回動可能に取り付けら
れた液晶ディスプレイであって、前記ゲーム機のプレイ
状態においては起立状態をとり、非プレイ状態において
は倒伏状態をとり、この倒伏状態においては前記ステー
ジとの間に前記ゲーム機を挟持可能な液晶ディスプレイ
と、を備えるものとして構成される。
【０００６】
【発明の実施の形態】図１は、本発明のディスプレイ装
置にゲーム機を一体にドッキングし、ディスプレイを折
り畳んだいわゆる収納状態あるいは搬送するときの状態
を示した斜視図である。
置にゲーム機を一体にドッキングし、ディスプレイを折
り畳んだいわゆる収納状態あるいは搬送するときの状態
を示した斜視図である。
【０００７】この図１において簡単に説明すれば、１が
ゲーム機であり、このゲーム機１がディスプレイ装置２
の底板としてのステージ３と天板的な液晶ディスプレイ
４との間に挟み込まれた状態となっている。この状態に
おいては、後に詳しく述べるように、ゲーム機１とディ
スプレイ装置２とは、機械的に固定された状態に合体し
ていると共に、電気的に相互に接続された状態にあり、
この状態で両者一体のものとして持ち運びされる。ここ
で、ゲーム機１が、液晶ディスプレイ４とステージ３と
の間に挟持されているのは、この図１からわかる。
ゲーム機であり、このゲーム機１がディスプレイ装置２
の底板としてのステージ３と天板的な液晶ディスプレイ
４との間に挟み込まれた状態となっている。この状態に
おいては、後に詳しく述べるように、ゲーム機１とディ
スプレイ装置２とは、機械的に固定された状態に合体し
ていると共に、電気的に相互に接続された状態にあり、
この状態で両者一体のものとして持ち運びされる。ここ
で、ゲーム機１が、液晶ディスプレイ４とステージ３と
の間に挟持されているのは、この図１からわかる。
【０００８】ディスプレイ４はいわゆるＶＧＡ仕様の画
素数を有するＴＦＴ−ＬＣＤであり、ステージ３に対し
て起伏回動可能に軸着されており、この図１の倒伏状態
と、図２の起立状態のいずれの状態もとり得るように構
成されている。
素数を有するＴＦＴ−ＬＣＤであり、ステージ３に対し
て起伏回動可能に軸着されており、この図１の倒伏状態
と、図２の起立状態のいずれの状態もとり得るように構
成されている。
【０００９】図２のディスプレイ４の起立状態は、いわ
ゆるゲームのプレイ状態である。この状態においては、
ゲーム機１が、ディスプレイ４によってステージ３に押
圧されていないものの、両者が機械的、電気的に相互に
一体に接続されているのは、変わりない。このディスプ
レイ４は前に簡単に述べたように、ステージ３の奥側の
回路内蔵部５の上側に回動可能に支持されている。ステ
ージ３自体に取り付けることもできる。
ゆるゲームのプレイ状態である。この状態においては、
ゲーム機１が、ディスプレイ４によってステージ３に押
圧されていないものの、両者が機械的、電気的に相互に
一体に接続されているのは、変わりない。このディスプ
レイ４は前に簡単に述べたように、ステージ３の奥側の
回路内蔵部５の上側に回動可能に支持されている。ステ
ージ３自体に取り付けることもできる。
【００１０】この図２の状態からゲーム機１を取り除い
て、ディスプレイ装置２のみを示したのが、図３の斜視
図である。この図３において、ステージ３の４隅には、
ゲーム機１の底面に形成されたいわゆる脚部を固定状態
に収容するストッパ溝１０が凹成されている。前記回路
内蔵部５の手前側には、電源端子１２とアナログ入力端
子１３が突出状態に取り付けられている。これらの端子
１２，１３はゲーム機１に対して電気的且つ機械的にケ
ーブルレスで結合するためのものである。電源端子１２
は、外部電源をディスプレイ装置２を介してゲーム機１
に供給するためのものであり、ゲーム機１の背面に形成
された雌形の端子に差し込まれる。アナログ入力端子１
３は、ゲーム機１からのＲ，Ｌの音声信号と映像信号の
３つのアナログ信号を、ディスプレイ装置２に加えるた
めのものである。
て、ディスプレイ装置２のみを示したのが、図３の斜視
図である。この図３において、ステージ３の４隅には、
ゲーム機１の底面に形成されたいわゆる脚部を固定状態
に収容するストッパ溝１０が凹成されている。前記回路
内蔵部５の手前側には、電源端子１２とアナログ入力端
子１３が突出状態に取り付けられている。これらの端子
１２，１３はゲーム機１に対して電気的且つ機械的にケ
ーブルレスで結合するためのものである。電源端子１２
は、外部電源をディスプレイ装置２を介してゲーム機１
に供給するためのものであり、ゲーム機１の背面に形成
された雌形の端子に差し込まれる。アナログ入力端子１
３は、ゲーム機１からのＲ，Ｌの音声信号と映像信号の
３つのアナログ信号を、ディスプレイ装置２に加えるた
めのものである。
【００１１】このディスプレイ装置２に対してゲーム機
１を図３の状態において合体すれば、使用可能な状態に
なり、さらにディスプレイ４を閉じれば図１の収納搬送
状態となる。
１を図３の状態において合体すれば、使用可能な状態に
なり、さらにディスプレイ４を閉じれば図１の収納搬送
状態となる。
【００１２】ディスプレイ装置２における回路内蔵部５
に内蔵された内部回路の一例は図４に示される。この回
路は、このディスプレイ装置２として外部から取り込ん
だ外部電源をさらにゲーム機１に供給可能に構成される
と共に、ゲーム機１から出力される音声、映像信号に基
づいて、音と映像を出力可能に構成されたものである。
ＶＧＡ ＴＦＴ−ＬＣＤに対する画像信号及び走査信号
の印加の仕方は汎用のものと変わるところがないので、
ここでは、ディスプレイ装置２に特有な回路部分につい
てのみ説明し、汎用、周知の回路部分については説明は
簡単にあるいは省略する。
に内蔵された内部回路の一例は図４に示される。この回
路は、このディスプレイ装置２として外部から取り込ん
だ外部電源をさらにゲーム機１に供給可能に構成される
と共に、ゲーム機１から出力される音声、映像信号に基
づいて、音と映像を出力可能に構成されたものである。
ＶＧＡ ＴＦＴ−ＬＣＤに対する画像信号及び走査信号
の印加の仕方は汎用のものと変わるところがないので、
ここでは、ディスプレイ装置２に特有な回路部分につい
てのみ説明し、汎用、周知の回路部分については説明は
簡単にあるいは省略する。
【００１３】図４において、プラグＰによってディスプ
レイ装置２に加えられた外部電源は、Ａ／Ｄコンバータ
２１を介して自己の内部回路へ伝えられると共に、電源
端子１２によってゲーム機１へ伝えられる。アナログ入
力端子１３に加えられた信号のうち、左、右のサウンド
信号は、外部からの入力で減衰量が変えられるアッテネ
ータ２２、増幅回路２３を介して左右のスピーカ２３Ａ
に伝えられる。アナログ映像信号は、同期信号分離回路
２４に伝えられ、映像信号は次段の分離回路２５でＲ、
Ｇ、Ｂの３つの信号に分離され、さらに次段のＡ／Ｄ変
換回路２７に伝えられる。また、同期信号分離回路２４
で分離された同期信号は次段の水平ドットクロック生成
回路２６に送られて、水平ドットクロックが生成され
る。このクロックは、前記Ａ／Ｄ変換回路２７へタイミ
ング信号として送られると共に、制御信号生成回路３０
に伝えられる。この生成回路３０で生成される、クロッ
クＸＣＫ、スタート信号ＸＳＴはＸドライバ４０におけ
るシフトレジスタ４１に加えられる。ラッチ４３を動作
させる信号ＬＯＡＤはラッチ４３に加えられる。クロッ
ク信号ＹＣＫ、スタート信号ＹＳＴはＹドライバ５０に
伝えられる。ラッチ４３、Ｙドライブ５０からの信号は
いわゆるＶＧＡ ＴＦＴ−ＬＣＤ６０における１容量６
２をもったＴＦＴ６１のそれぞれの端子に加えられる。
レイ装置２に加えられた外部電源は、Ａ／Ｄコンバータ
２１を介して自己の内部回路へ伝えられると共に、電源
端子１２によってゲーム機１へ伝えられる。アナログ入
力端子１３に加えられた信号のうち、左、右のサウンド
信号は、外部からの入力で減衰量が変えられるアッテネ
ータ２２、増幅回路２３を介して左右のスピーカ２３Ａ
に伝えられる。アナログ映像信号は、同期信号分離回路
２４に伝えられ、映像信号は次段の分離回路２５でＲ、
Ｇ、Ｂの３つの信号に分離され、さらに次段のＡ／Ｄ変
換回路２７に伝えられる。また、同期信号分離回路２４
で分離された同期信号は次段の水平ドットクロック生成
回路２６に送られて、水平ドットクロックが生成され
る。このクロックは、前記Ａ／Ｄ変換回路２７へタイミ
ング信号として送られると共に、制御信号生成回路３０
に伝えられる。この生成回路３０で生成される、クロッ
クＸＣＫ、スタート信号ＸＳＴはＸドライバ４０におけ
るシフトレジスタ４１に加えられる。ラッチ４３を動作
させる信号ＬＯＡＤはラッチ４３に加えられる。クロッ
ク信号ＹＣＫ、スタート信号ＹＳＴはＹドライバ５０に
伝えられる。ラッチ４３、Ｙドライブ５０からの信号は
いわゆるＶＧＡ ＴＦＴ−ＬＣＤ６０における１容量６
２をもったＴＦＴ６１のそれぞれの端子に加えられる。
【００１４】詳しくは、ＶＧＡ ＴＦＴ−ＬＣＤ６０
は、図示しないが対角１０．４インチサイズの有効表示
領域を備えた光透過型の表示パネルと、この表示パネル
裏面に配置される面光源装置を含む。表示パネルは、複
数本の信号線と走査線とがマトリクス状に配置され、各
交点近傍にＴＦＴ６１を介して画素電極が配置されるア
レイ基板と、このアレイ基板に対向する対向電極を備え
た対向基板と、アレイ基板と対向基板との間に配向膜を
介して配置されるＴＮ（ツイステッド・ネマチック）液
晶を備えて構成される。そして、各画素電極と対向電極
とによって液晶容量６２が形成されるものである。
は、図示しないが対角１０．４インチサイズの有効表示
領域を備えた光透過型の表示パネルと、この表示パネル
裏面に配置される面光源装置を含む。表示パネルは、複
数本の信号線と走査線とがマトリクス状に配置され、各
交点近傍にＴＦＴ６１を介して画素電極が配置されるア
レイ基板と、このアレイ基板に対向する対向電極を備え
た対向基板と、アレイ基板と対向基板との間に配向膜を
介して配置されるＴＮ（ツイステッド・ネマチック）液
晶を備えて構成される。そして、各画素電極と対向電極
とによって液晶容量６２が形成されるものである。
【００１５】この表示パネルは、上記のようにＴＮ液晶
を備えて構成する他に、ＩＰＳ（ＩＮ−ＰＬＡＮＥ−Ｓ
ＷＩＴＣＨＩＮＧ）技術を用いたもの、強誘電性液晶あ
るいは反誘電性液晶を用い、視野角特性が改善されたも
の等も好適に使用することができる。
を備えて構成する他に、ＩＰＳ（ＩＮ−ＰＬＡＮＥ−Ｓ
ＷＩＴＣＨＩＮＧ）技術を用いたもの、強誘電性液晶あ
るいは反誘電性液晶を用い、視野角特性が改善されたも
の等も好適に使用することができる。
【００１６】上記した実施例では、ＶＧＡ使用の表示パ
ネルを用いたが、更に精細度の高い表示パネルを使用す
ることもできる。しかしながら、本発明者等の実験によ
れば、アナログ映像信号にもよるが、ＶＧＡ程度の適度
な精細度が表示上、最も違和感のないことが確認されて
いる。
ネルを用いたが、更に精細度の高い表示パネルを使用す
ることもできる。しかしながら、本発明者等の実験によ
れば、アナログ映像信号にもよるが、ＶＧＡ程度の適度
な精細度が表示上、最も違和感のないことが確認されて
いる。
【００１７】また、上記した実施例において、アナログ
入力端子１３及び電源端子１２は、対応するゲーム機本
体に応じて取り替え可能に構成しても良い。
入力端子１３及び電源端子１２は、対応するゲーム機本
体に応じて取り替え可能に構成しても良い。
【００１８】
【発明の効果】本発明によれば、本発明の装置を可搬型
の液晶ディスプレイを備えるものとし、且つ、ゲーム機
を機械的且つ電気的に一体的にケーブルレスで合体させ
ることができるようにしたので、ゲーム機をＴＶ受像機
に対してケーブルで煩しい接続作業をすることなく且つ
ＴＶ受像機のないところでも使用することができるとい
う利点が得られる。
の液晶ディスプレイを備えるものとし、且つ、ゲーム機
を機械的且つ電気的に一体的にケーブルレスで合体させ
ることができるようにしたので、ゲーム機をＴＶ受像機
に対してケーブルで煩しい接続作業をすることなく且つ
ＴＶ受像機のないところでも使用することができるとい
う利点が得られる。
【図１】本発明の装置のゲーム機との合体状態のうちデ
ィスプレイを閉じた状態の斜視図。
ィスプレイを閉じた状態の斜視図。
【図２】図１のディスプレイを開いた状態の斜視図。
【図３】ゲーム機を取り付ける前の本発明の装置の斜視
図。
図。
【図４】本発明の装置が内蔵する回路の一例を示す図。
１ ゲーム機 ２ ディスプレイ装置 ３ ステージ ４ 液晶ディスプレイ ５ 回路内蔵部 １２ 電源端子 １３ アナログ入力端子 ２３Ａ スピーカ
フロントページの続き Ｆターム(参考） 2C001 CC00 CC03 2H088 EA22 HA06 HA08 JA05 JA17 JA20 MA03 MA07 5G435 AA00 BB12 BB15 CC09 EE13 EE16 EE41 LL00 LL04 LL07 9A001 BB04 CC05 HH31
Claims (1)
- 【請求項１】音声信号及び映像信号を出力するゲーム機
に電気的且つ機械的に接続した状態でこのゲーム機を保
持するゲーム機保持型ディスプレイ装置であって、 ゲーム機が載置されるステージと、 このステージの奥側に形成され、各種の回路を内蔵した
回路内蔵部であって、手前側にそれぞれ突出して、前記
ゲーム機の対応する接続部に挿入接続されて電気的、機
械的に合体する、アナログ信号が入力されるアナログ信
号入力端子と電源を出力する電源供給用電源端子とを備
える、回路内蔵部と、 この回路内蔵部又は前記ステージに起伏回動可能に取り
付けられた液晶ディスプレイであって、前記ゲーム機の
プレイ状態においては起立状態をとり、非プレイ状態に
おいては倒伏状態をとり、この倒伏状態においては前記
ステージとの間に前記ゲーム機を挟持可能な液晶ディス
プレイと、を備えることを特徴とするゲーム機保持型デ
ィスプレイ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10374887A JP2000189675A (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | ゲ―ム機保持型ディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10374887A JP2000189675A (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | ゲ―ム機保持型ディスプレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000189675A true JP2000189675A (ja) | 2000-07-11 |
Family
ID=18504600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10374887A Pending JP2000189675A (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | ゲ―ム機保持型ディスプレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000189675A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6749507B2 (en) | 2000-06-08 | 2004-06-15 | Sony Computer Entertainment Inc. | Entertainment apparatus and monitor device used therein |
| US8493321B2 (en) | 2006-12-27 | 2013-07-23 | Sony Corporation | Image display device having a thin display panel |
-
1998
- 1998-12-28 JP JP10374887A patent/JP2000189675A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6749507B2 (en) | 2000-06-08 | 2004-06-15 | Sony Computer Entertainment Inc. | Entertainment apparatus and monitor device used therein |
| US8493321B2 (en) | 2006-12-27 | 2013-07-23 | Sony Corporation | Image display device having a thin display panel |
| KR101488988B1 (ko) | 2006-12-27 | 2015-02-02 | 소니 주식회사 | 화상 표시 장치 |
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