JP2000187586A - ドキュメント生成装置、ドキュメント生成方法およびドキュメント生成プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
ドキュメント生成装置、ドキュメント生成方法およびドキュメント生成プログラムを記録した記録媒体Info
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- JP2000187586A JP2000187586A JP10364560A JP36456098A JP2000187586A JP 2000187586 A JP2000187586 A JP 2000187586A JP 10364560 A JP10364560 A JP 10364560A JP 36456098 A JP36456098 A JP 36456098A JP 2000187586 A JP2000187586 A JP 2000187586A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 プログラムコーディング中に仕様変更が重な
るなどして、仕様書の作成が遅れ、プログラム開発が先
行することが多くある。このとき、プログラムリストを
見ただけではアプリケーションの動作内容が把握でき
ず、並行開発に支障がでる。 【解決手段】 プログラムリストからフローチャート図
の作成、クラス図の作成など既存のドキュメント作成ツ
ールを使用したり、コメントの抜き出しにより、プログ
ラムリストの動作を可視的情報に変換した情報を取得。
さらに表示画面の取得を行い、可視情報への表示画面の
挿入を行い、ドキュメントの自動生成を行う。表示画面
情報が含まれたドキュメントを得ることができるため、
アプリケーションの動作内容の確認が容易に行える。
るなどして、仕様書の作成が遅れ、プログラム開発が先
行することが多くある。このとき、プログラムリストを
見ただけではアプリケーションの動作内容が把握でき
ず、並行開発に支障がでる。 【解決手段】 プログラムリストからフローチャート図
の作成、クラス図の作成など既存のドキュメント作成ツ
ールを使用したり、コメントの抜き出しにより、プログ
ラムリストの動作を可視的情報に変換した情報を取得。
さらに表示画面の取得を行い、可視情報への表示画面の
挿入を行い、ドキュメントの自動生成を行う。表示画面
情報が含まれたドキュメントを得ることができるため、
アプリケーションの動作内容の確認が容易に行える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はユーザインターフェ
ースを持つアプリケーションの開発を支援するドキュメ
ントを自動生成する技術に属するものである。
ースを持つアプリケーションの開発を支援するドキュメ
ントを自動生成する技術に属するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、ユーザインターフェースを持つア
プリケーションソフトウェアは、ユーザインターフェー
スの向上や、機能の複雑化などの問題からアプリケーシ
ョンソフトウェアの規模が拡大しつつある。従来は小人
数で開発が可能であったが、アプリケーションソフトウ
ェアの規模が拡大しつつあるため、並行開発、分散開発
といった開発が必要となってきている。
プリケーションソフトウェアは、ユーザインターフェー
スの向上や、機能の複雑化などの問題からアプリケーシ
ョンソフトウェアの規模が拡大しつつある。従来は小人
数で開発が可能であったが、アプリケーションソフトウ
ェアの規模が拡大しつつあるため、並行開発、分散開発
といった開発が必要となってきている。
【0003】このような背景の中で、各プログラム開発
者は、他の開発者が作成したプログラムリストの動作内
容を把握しなければならない状況が多く発生している。
また、個々のプログラムの開発者同士でプログラムリス
トの内容を確認するだけでなく、並行開発、分散開発の
責任者が各プログラム開発者の進捗状況の確認や、ソフ
トウェアの品質の確認を行わなければならない。
者は、他の開発者が作成したプログラムリストの動作内
容を把握しなければならない状況が多く発生している。
また、個々のプログラムの開発者同士でプログラムリス
トの内容を確認するだけでなく、並行開発、分散開発の
責任者が各プログラム開発者の進捗状況の確認や、ソフ
トウェアの品質の確認を行わなければならない。
【0004】従来、プログラムリストからアプリケーシ
ョンの動作内容を把握するためのドキュメント作成は、
プログラムリストからフローチャート図を作成したり、
コメントを抜き出したり、クラス図を作成するだけにと
どまっている。
ョンの動作内容を把握するためのドキュメント作成は、
プログラムリストからフローチャート図を作成したり、
コメントを抜き出したり、クラス図を作成するだけにと
どまっている。
【0005】図12に従来技術によるフローチャート図
の出力例を示す。
の出力例を示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このアプリケーション
の動作内容を把握するためのドキュメントにおいて、そ
の動作内容に対応するユーザインターフェースがどのよ
うなものであるかを確認しなければ、ユーザインターフ
ェースを持つアプリケーションの各プログラム開発者が
開発したプログラムリストの進捗状況や、品質を確認す
ることは困難である。
の動作内容を把握するためのドキュメントにおいて、そ
の動作内容に対応するユーザインターフェースがどのよ
うなものであるかを確認しなければ、ユーザインターフ
ェースを持つアプリケーションの各プログラム開発者が
開発したプログラムリストの進捗状況や、品質を確認す
ることは困難である。
【0007】また、一般的に各プログラム開発者は仕様
書に則り、プログラムを開発している。しかしながら、
相次ぐ仕様変更や、開発期間の短縮のため、仕様書を変
更する時間がないため、やむなくプログラム開発者が先
行してプログラムを開発するという事態が多発してい
る。そのため、プログラム開発者は、プログラムリスト
から動作内容を把握できるドキュメントが生成されるこ
とを望んでいる。
書に則り、プログラムを開発している。しかしながら、
相次ぐ仕様変更や、開発期間の短縮のため、仕様書を変
更する時間がないため、やむなくプログラム開発者が先
行してプログラムを開発するという事態が多発してい
る。そのため、プログラム開発者は、プログラムリスト
から動作内容を把握できるドキュメントが生成されるこ
とを望んでいる。
【0008】本発明では、プログラムリストから生成さ
れたドキュメントに、ユーザインターフェース画面を挿
入し、各プログラム開発者が開発したプログラムリスト
の動作内容の把握を容易にすることを目的とする。
れたドキュメントに、ユーザインターフェース画面を挿
入し、各プログラム開発者が開発したプログラムリスト
の動作内容の把握を容易にすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、第1の本発明は、プログラムリストからプログラム
の実行時に表示される表示情報を取得する表示情報取得
手段、前記表示情報からドキュメントを生成するドキュ
メント生成手段とから成るドキュメント生成装置であ
る。
め、第1の本発明は、プログラムリストからプログラム
の実行時に表示される表示情報を取得する表示情報取得
手段、前記表示情報からドキュメントを生成するドキュ
メント生成手段とから成るドキュメント生成装置であ
る。
【0010】第2の本発明は、プログラムリストからプ
ログラムの動作を解析するプログラム解析手段、動作を
可視的情報に変換する可視情報変換手段、プログラムの
実行時に表示される表示情報を取得する表示情報取得手
段、前記可視的情報と前記表示情報からドキュメントを
生成する生成手段、とから成るドキュメント生成装置で
ある。
ログラムの動作を解析するプログラム解析手段、動作を
可視的情報に変換する可視情報変換手段、プログラムの
実行時に表示される表示情報を取得する表示情報取得手
段、前記可視的情報と前記表示情報からドキュメントを
生成する生成手段、とから成るドキュメント生成装置で
ある。
【0011】第3の本発明は、プログラムリストからプ
ログラムの動作を示す構造化チャート図を作成する構造
化チャート図作成手段、プログラムの実行時に表示され
る表示情報を取得する表示情報取得手段、前期構造化チ
ャート図と前期表示情報からドキュメントを生成する生
成手段、とから成るドキュメント生成装置である。
ログラムの動作を示す構造化チャート図を作成する構造
化チャート図作成手段、プログラムの実行時に表示され
る表示情報を取得する表示情報取得手段、前期構造化チ
ャート図と前期表示情報からドキュメントを生成する生
成手段、とから成るドキュメント生成装置である。
【0012】第4の本発明は、プログラムリストからプ
ログラムのコメント部分を抜き出すコメント抜き出し手
段と、プログラムの実行時に表示される表示情報を取得
する表示情報取得手段、前期コメントと前期表示情報か
らドキュメントを生成する生成手段、とから成るドキュ
メント生成装置である。
ログラムのコメント部分を抜き出すコメント抜き出し手
段と、プログラムの実行時に表示される表示情報を取得
する表示情報取得手段、前期コメントと前期表示情報か
らドキュメントを生成する生成手段、とから成るドキュ
メント生成装置である。
【0013】第5の本発明は、プログラムリストにコメ
ント文を識別する所定の識別子と、プログラムの実行時
に表示される表示情報部を識別する所定の識別子、とか
ら成るドキュメント生成装置である。
ント文を識別する所定の識別子と、プログラムの実行時
に表示される表示情報部を識別する所定の識別子、とか
ら成るドキュメント生成装置である。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明はプログラムリストから動
作を解析し、動作を理解可能である可視的な情報に変換
する手段により得ることができる情報に、プログラムが
実行時に表示する情報、すなわち、プログラムが実行時
に作成する表示画面や、実行時に既にリソースとして用
意されている表示データ、またはプログラムが作成する
表示画面と用意した表示データの組み合わせによる表示
情報を取得する手段により得ることができる情報を挿入
する手段を備えることを特徴とする。
作を解析し、動作を理解可能である可視的な情報に変換
する手段により得ることができる情報に、プログラムが
実行時に表示する情報、すなわち、プログラムが実行時
に作成する表示画面や、実行時に既にリソースとして用
意されている表示データ、またはプログラムが作成する
表示画面と用意した表示データの組み合わせによる表示
情報を取得する手段により得ることができる情報を挿入
する手段を備えることを特徴とする。
【0015】現在、プログラムリストを解析するツール
として以下のようなものが存在する。C言語等の高級言
語で記述されたプログラムリストをフローチャート図に
変換するCASEツール、または、C++言語等のオブ
ジェクト指向言語で記述されたプログラムリストをクラ
ス図や、クラスのメソッド図等に変換するCASEツー
ルなどである。
として以下のようなものが存在する。C言語等の高級言
語で記述されたプログラムリストをフローチャート図に
変換するCASEツール、または、C++言語等のオブ
ジェクト指向言語で記述されたプログラムリストをクラ
ス図や、クラスのメソッド図等に変換するCASEツー
ルなどである。
【0016】これらのツールを利用することにより、プ
ログラムリストを可視的な情報に変換することが可能で
ある。しかしながら、ユーザインターフェース部分を多
く持つ、アプリケーションでは、動作の理解を十分に行
うことができない。
ログラムリストを可視的な情報に変換することが可能で
ある。しかしながら、ユーザインターフェース部分を多
く持つ、アプリケーションでは、動作の理解を十分に行
うことができない。
【0017】本発明の機能は、三つに分割して考えるこ
とができる。すなわち、プログラムの動作解析およびそ
の動作を可視的な情報に変換する機能と、プログラム実
行時に表示される情報を作成・取得する機能と、それら
の情報からドキュメントを生成する機能の三つである。
とができる。すなわち、プログラムの動作解析およびそ
の動作を可視的な情報に変換する機能と、プログラム実
行時に表示される情報を作成・取得する機能と、それら
の情報からドキュメントを生成する機能の三つである。
【0018】アプリケーションの動作が単純なものは、
フローチャート、PAD、HCP等の構造化チャート図
を自動生成するツールを利用するか、プログラムに記述
したコメントを抜き出すことでプログラムの動作解析、
および、その動作を可視的な情報として取り出すことが
できる。
フローチャート、PAD、HCP等の構造化チャート図
を自動生成するツールを利用するか、プログラムに記述
したコメントを抜き出すことでプログラムの動作解析、
および、その動作を可視的な情報として取り出すことが
できる。
【0019】アプリケーションの動作が複雑なものは、
フローチャート図にすることが困難なものもある。この
ような場合、コメントの抜き出しや、機能に対応する画
面の抜き取りなどを行う必要がある。また、オブジェク
ト指向プログラミングの手法を用いて記述されているア
プリケーションもフローチャート図などの可視的情報を
取得することが困難である。この場合、クラス図を自動
生成するツールを利用することでプログラムの動作解
析、および、その動作を可視的な情報として取り出すこ
とができる。これらの方法で表現できないものに関して
は、別の方法を用意する必要がある。
フローチャート図にすることが困難なものもある。この
ような場合、コメントの抜き出しや、機能に対応する画
面の抜き取りなどを行う必要がある。また、オブジェク
ト指向プログラミングの手法を用いて記述されているア
プリケーションもフローチャート図などの可視的情報を
取得することが困難である。この場合、クラス図を自動
生成するツールを利用することでプログラムの動作解
析、および、その動作を可視的な情報として取り出すこ
とができる。これらの方法で表現できないものに関して
は、別の方法を用意する必要がある。
【0020】ユーザインターフェースがプロンプトを形
成するような形態である場合や、プログラムによってキ
ャラクタベースのグラフィックユーザインターフェース
を形成するような形態である場合は、ドキュメントの該
当する個所にプログラムが生成する表示画面を作成、取
得、挿入する必要がある。ドキュメントの該当する個所
に表示画面を挿入できないような場合は、ドキュメント
に該当する表示画面に対応するタグを挿入し、ハイパー
リンク等で関連付けるようにする。
成するような形態である場合や、プログラムによってキ
ャラクタベースのグラフィックユーザインターフェース
を形成するような形態である場合は、ドキュメントの該
当する個所にプログラムが生成する表示画面を作成、取
得、挿入する必要がある。ドキュメントの該当する個所
に表示画面を挿入できないような場合は、ドキュメント
に該当する表示画面に対応するタグを挿入し、ハイパー
リンク等で関連付けるようにする。
【0021】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図5を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は第1の本発明のドキュメント生
成装置の構成図である。
から図5を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は第1の本発明のドキュメント生
成装置の構成図である。
【0022】図1において、プログラム入力部101、
102は表示情報取得部105とドキュメント合成部か
らなるドキュメント生成装置106、出力部107であ
る。
102は表示情報取得部105とドキュメント合成部か
らなるドキュメント生成装置106、出力部107であ
る。
【0023】図1のように構成されたドキュメント生成
装置について、以下、その動作を述べる。
装置について、以下、その動作を述べる。
【0024】プログラム入力部101からプログラムリ
ストを入力し、表示情報取得部105によりプログラム
実行時に表示される表示情報を取得する。ドキュメント
生成部106により、表示情報取得部105で得られた
表示情報を用いてドキュメントを生成する。
ストを入力し、表示情報取得部105によりプログラム
実行時に表示される表示情報を取得する。ドキュメント
生成部106により、表示情報取得部105で得られた
表示情報を用いてドキュメントを生成する。
【0025】最後に出力部107において、ドキュメン
トの整形を行い、紙による出力、またはCRTによる出
力を行う。
トの整形を行い、紙による出力、またはCRTによる出
力を行う。
【0026】表示情報取得部105により得られたプロ
グラム実行時に表示される表示情報を、プログラムの動
作を可視情報に表現したものに追加することにより、プ
ログラムの動作をより正確に知ることができる。
グラム実行時に表示される表示情報を、プログラムの動
作を可視情報に表現したものに追加することにより、プ
ログラムの動作をより正確に知ることができる。
【0027】(実施の形態2)図2は第2の本発明のド
キュメント生成装置の構成図である。
キュメント生成装置の構成図である。
【0028】図2において、プログラム入力部101、
202はプログラム解析部203と可視情報変換部20
4と表示情報取得部205からなるドキュメント生成装
置、ドキュメント生成部206、出力部107である。
202はプログラム解析部203と可視情報変換部20
4と表示情報取得部205からなるドキュメント生成装
置、ドキュメント生成部206、出力部107である。
【0029】図2のように構成されたドキュメント生成
装置について、以下、その動作を述べる。
装置について、以下、その動作を述べる。
【0030】プログラム入力部101からプログラムリ
ストを入力し、プログラム解析部203によりプログラ
ムリストに記述されたプログラムの動作を解析し、可視
情報変換部204によりプログラムの動作を可視情報に
変換する。
ストを入力し、プログラム解析部203によりプログラ
ムリストに記述されたプログラムの動作を解析し、可視
情報変換部204によりプログラムの動作を可視情報に
変換する。
【0031】つぎに、表示情報取得部205によりプロ
グラム実行時に表示される表示情報を取得する。ドキュ
メント生成部206により、可視情報変換部204で得
られた可視情報に表示情報取得部205で得られた表示
情報を挿入する。
グラム実行時に表示される表示情報を取得する。ドキュ
メント生成部206により、可視情報変換部204で得
られた可視情報に表示情報取得部205で得られた表示
情報を挿入する。
【0032】最後に出力部107において、ドキュメン
トの整形を行い、紙による出力、またはCRTによる出
力を行う。
トの整形を行い、紙による出力、またはCRTによる出
力を行う。
【0033】表示情報取得部205により得られたプロ
グラム実行時に表示される表示情報を、プログラムの動
作を可視情報に表現したものに追加することにより、プ
ログラムの動作をより正確に知ることができる。
グラム実行時に表示される表示情報を、プログラムの動
作を可視情報に表現したものに追加することにより、プ
ログラムの動作をより正確に知ることができる。
【0034】(実施の形態3)図3は第3の本発明のド
キュメント生成装置の構成図である。
キュメント生成装置の構成図である。
【0035】図3において、プログラム入力部101、
302はフローチャート図作成部303と表示情報取得
部305とドキュメント生成部306からなる、フロー
チャート図を用いたドキュメント生成装置、出力部10
7である。
302はフローチャート図作成部303と表示情報取得
部305とドキュメント生成部306からなる、フロー
チャート図を用いたドキュメント生成装置、出力部10
7である。
【0036】図3のように構成されたフローチャート図
を用いたドキュメント生成装置について、以下、その動
作を述べる。
を用いたドキュメント生成装置について、以下、その動
作を述べる。
【0037】プログラム入力部101からプログラムリ
ストを入力し、フローチャート図作成部303によりプ
ログラムリストに記述されたプログラムの動作からフロ
ーチャート図を作成する。
ストを入力し、フローチャート図作成部303によりプ
ログラムリストに記述されたプログラムの動作からフロ
ーチャート図を作成する。
【0038】つぎに、表示情報取得部305によりプロ
グラム実行時に表示される表示情報を取得する。ドキュ
メント生成部306により、フローチャート図作成部3
03で得られたフローチャート図に表示情報取得部30
5で得られた表示情報を挿入する。
グラム実行時に表示される表示情報を取得する。ドキュ
メント生成部306により、フローチャート図作成部3
03で得られたフローチャート図に表示情報取得部30
5で得られた表示情報を挿入する。
【0039】最後に出力部107において、ドキュメン
トの整形を行い、紙による出力、またはCRTによる出
力を行う。
トの整形を行い、紙による出力、またはCRTによる出
力を行う。
【0040】表示情報取得部305により得られたプロ
グラム実行時に表示される表示情報を、プログラムの動
作をフローチャート図で表現したものに追加することに
より、プログラムの動作をより正確に知ることができ
る。
グラム実行時に表示される表示情報を、プログラムの動
作をフローチャート図で表現したものに追加することに
より、プログラムの動作をより正確に知ることができ
る。
【0041】上記の構成において、フローチャート図作
成部をC言語等の高級言語で記述されたプログラムリス
トをフローチャート図に変換するCASEツールに頼っ
た場合、表示情報をフローチャート図に挿入するための
工夫を該当するCASEツールに付加することにより同
様の効果を得ることができる。
成部をC言語等の高級言語で記述されたプログラムリス
トをフローチャート図に変換するCASEツールに頼っ
た場合、表示情報をフローチャート図に挿入するための
工夫を該当するCASEツールに付加することにより同
様の効果を得ることができる。
【0042】表示情報はコマンドラインに出力される文
字情報である場合や、ウィンドウシステムを介して出力
される表示情報である場合がある。これらの出力は、所
定フォーマットに従い出力をコントロールされている。
字情報である場合や、ウィンドウシステムを介して出力
される表示情報である場合がある。これらの出力は、所
定フォーマットに従い出力をコントロールされている。
【0043】フローチャート図作成CASEツールのプ
ログラムの動作を解析し、プログラムの動作を機能単位
に分割する機能に、以下の機能を追加する。プログラム
が出力する表示情報をコントロールする所定のフォーマ
ットを識別し、分割された機能単位、すなわち、 フロ
ーチャート図の処理や判断といった単位に対し、表示情
報を表すフラグと番号を振る。同じ番号を表示情報取得
部において取得された表示情報に対して振ることによ
り、ドキュメント生成部によりフローチャート図と表示
情報から容易にドキュメントを生成することができる。
ログラムの動作を解析し、プログラムの動作を機能単位
に分割する機能に、以下の機能を追加する。プログラム
が出力する表示情報をコントロールする所定のフォーマ
ットを識別し、分割された機能単位、すなわち、 フロ
ーチャート図の処理や判断といった単位に対し、表示情
報を表すフラグと番号を振る。同じ番号を表示情報取得
部において取得された表示情報に対して振ることによ
り、ドキュメント生成部によりフローチャート図と表示
情報から容易にドキュメントを生成することができる。
【0044】また、このとき同じ番号を振るだけでな
く、ハイパーリンク等の機能を用いて対応づけを行うこ
とでも、プログラムの動作を表示情報と容易に関連づけ
て知ることができるという同様の効果を得ることができ
る。
く、ハイパーリンク等の機能を用いて対応づけを行うこ
とでも、プログラムの動作を表示情報と容易に関連づけ
て知ることができるという同様の効果を得ることができ
る。
【0045】なお、以上の説明では、プログラムの動作
を解析し、可視情報を取得する手段として、フローチャ
ート作成部で構成した例で示したが、フローチャートや
PAD、HCPなどの構造化チャート図、または、クラ
ス図などを利用することも可能である。
を解析し、可視情報を取得する手段として、フローチャ
ート作成部で構成した例で示したが、フローチャートや
PAD、HCPなどの構造化チャート図、または、クラ
ス図などを利用することも可能である。
【0046】このような形態の違いは、プログラムリス
トを構成しているプログラム言語の種類によってや、オ
ブジェクト指向や他の考え方に基づいて構成されている
場合によって出てくる。プログラムの種類を識別する機
能をプログラム入力部に付加することにより、プログラ
ムリストの種類を問わず、表示情報をプログラムの動作
を記述した可視情報と一体化することができる。
トを構成しているプログラム言語の種類によってや、オ
ブジェクト指向や他の考え方に基づいて構成されている
場合によって出てくる。プログラムの種類を識別する機
能をプログラム入力部に付加することにより、プログラ
ムリストの種類を問わず、表示情報をプログラムの動作
を記述した可視情報と一体化することができる。
【0047】図8はフローチャート図と表示情報を組み
合わせた出力例で、得られたフローチャート図の各処理
に対し、表示画面情報をすべて表示する出力例である。
合わせた出力例で、得られたフローチャート図の各処理
に対し、表示画面情報をすべて表示する出力例である。
【0048】図9はフローチャート図から表示したい画
面を表示画面情報表示ウィンドウに表示させる出力例
で、得られたフローチャート図の各処理にはボタンまた
は、ハイパーリンクのタグなどのみが挿入されており、
選択することで、表示画面情報表示ウィンドウに表示情
報を表示する出力例である。
面を表示画面情報表示ウィンドウに表示させる出力例
で、得られたフローチャート図の各処理にはボタンまた
は、ハイパーリンクのタグなどのみが挿入されており、
選択することで、表示画面情報表示ウィンドウに表示情
報を表示する出力例である。
【0049】(実施の形態4)図4は第4の本発明のド
キュメント生成装置の構成図である。
キュメント生成装置の構成図である。
【0050】図4において、プログラム入力部101、
402はコメント抜き出し部403と表示情報取得部4
05とドキュメント生成部406からなる、コメント文
を用いたドキュメント生成装置、出力部107である。
402はコメント抜き出し部403と表示情報取得部4
05とドキュメント生成部406からなる、コメント文
を用いたドキュメント生成装置、出力部107である。
【0051】図4のように構成されたコメント分を用い
たドキュメント生成装置について、以下、その動作を述
べる。
たドキュメント生成装置について、以下、その動作を述
べる。
【0052】プログラム入力部101からプログラムリ
ストを入力し、コメント抜き出し部403によりプログ
ラムリストに記述されたコメントの抜き出し、ドキュメ
ントの作成を行う。
ストを入力し、コメント抜き出し部403によりプログ
ラムリストに記述されたコメントの抜き出し、ドキュメ
ントの作成を行う。
【0053】つぎに、表示情報取得部405によりプロ
グラム実行時に表示される表示情報を取得する。ドキュ
メント生成部406により、コメント抜き取り部403
で得られたコメント文に表示情報取得部405で得られ
た表示情報を挿入する。
グラム実行時に表示される表示情報を取得する。ドキュ
メント生成部406により、コメント抜き取り部403
で得られたコメント文に表示情報取得部405で得られ
た表示情報を挿入する。
【0054】最後に出力部107において、ドキュメン
トの整形を行い、紙による出力、またはCRTによる出
力を行う。
トの整形を行い、紙による出力、またはCRTによる出
力を行う。
【0055】図6は、図4のコメント文を用いたドキュ
メント生成装置402の動作のフローチャートである。
メント生成装置402の動作のフローチャートである。
【0056】ステップS11でプログラムリストがまだ
存在する場合は、ステップS12のコメント部または表
示部の識別を行う。コメント部、表示部が識別されるま
で、同様のステップを繰り返す。
存在する場合は、ステップS12のコメント部または表
示部の識別を行う。コメント部、表示部が識別されるま
で、同様のステップを繰り返す。
【0057】コメント部又は表示部が識別されると、ス
テップS13のコメント部の識別を行う。ステップS1
3でコメント部が識別された場合は、ステップS14に
おいてコメント部をファイルに取得する。
テップS13のコメント部の識別を行う。ステップS1
3でコメント部が識別された場合は、ステップS14に
おいてコメント部をファイルに取得する。
【0058】ステップS13でコメント部が識別されな
い場合は、表示部であるので、ステップS15において
表示情報の作成と取得を行う。ステップS16におい
て、コメント部を取得したファイルに表示情報を挿入す
るためのフラグを挿入する。
い場合は、表示部であるので、ステップS15において
表示情報の作成と取得を行う。ステップS16におい
て、コメント部を取得したファイルに表示情報を挿入す
るためのフラグを挿入する。
【0059】ステップS11でプログラムリストの終了
を識別するまで、上記のステップを繰り返す。プログラ
ムリストの終了を識別すると、ステップS17において
コメント部を抜き出したファイルに表示情報を挿入す
る。ここで、コメント部を抜き出したファイルにはタグ
のみを挿入し、対応する表示情報にハイパーリンク等で
関連づけを行う場合は、ステップS16で一括して処理
することが可能であり、その方が高速に処理することが
できる。
を識別するまで、上記のステップを繰り返す。プログラ
ムリストの終了を識別すると、ステップS17において
コメント部を抜き出したファイルに表示情報を挿入す
る。ここで、コメント部を抜き出したファイルにはタグ
のみを挿入し、対応する表示情報にハイパーリンク等で
関連づけを行う場合は、ステップS16で一括して処理
することが可能であり、その方が高速に処理することが
できる。
【0060】最後にステップS18において、ドキュメ
ントの整形を行う。図3の表示情報取得部により得られ
たプログラム実行時に表示される表示情報を、コメント
文に追加することにより、機能とそれに対応する表示画
面を関連づけて見ることができ、プログラムの動作をよ
り正確に知ることができる。また、プログラム入力部に
おいて、抜き出しを行いたいコメント文と表示情報を取
得する該当個所の記述例を入力し、該当個所のみ抜き出
す機能を付加することにより、高速に処理することが可
能となる。
ントの整形を行う。図3の表示情報取得部により得られ
たプログラム実行時に表示される表示情報を、コメント
文に追加することにより、機能とそれに対応する表示画
面を関連づけて見ることができ、プログラムの動作をよ
り正確に知ることができる。また、プログラム入力部に
おいて、抜き出しを行いたいコメント文と表示情報を取
得する該当個所の記述例を入力し、該当個所のみ抜き出
す機能を付加することにより、高速に処理することが可
能となる。
【0061】図10はコメント部と表示情報を組み合わ
せた出力例で、コメント部と表示画面が対応して出力さ
れる出力例である。
せた出力例で、コメント部と表示画面が対応して出力さ
れる出力例である。
【0062】このコメント部と表示情報の組み合わせの
出力においても、図9の出力例のようにボタンまたは、
ハイパーリンクのタグなどを挿入し、選択することで表
示画面情報表示ウィンドウに表示することができる。
出力においても、図9の出力例のようにボタンまたは、
ハイパーリンクのタグなどを挿入し、選択することで表
示画面情報表示ウィンドウに表示することができる。
【0063】(実施の形態5)図5は第5の本発明のド
キュメント生成装置の構成図である。
キュメント生成装置の構成図である。
【0064】図5において、プログラム入力部101、
502はコメント抜き出し部503と表示情報取得部5
05とドキュメント生成部506からなるコメント文を
用いたドキュメント生成装置、出力部107である。
502はコメント抜き出し部503と表示情報取得部5
05とドキュメント生成部506からなるコメント文を
用いたドキュメント生成装置、出力部107である。
【0065】図5のように構成されたプログラムリスト
にコメント部を識別する所定の識別子と、プログラムの
実行時に表示される表示情報部を識別する所定の識別子
を有することを特徴とした、コメント文を用いたドキュ
メント生成装置の構成図について、以下、その動作を述
べる。
にコメント部を識別する所定の識別子と、プログラムの
実行時に表示される表示情報部を識別する所定の識別子
を有することを特徴とした、コメント文を用いたドキュ
メント生成装置の構成図について、以下、その動作を述
べる。
【0066】プログラム入力部101からプログラムリ
ストを入力し、コメント抜き出し部503によりプログ
ラムリストに記述されたコメントの抜き出し、ドキュメ
ントの作成を行う。
ストを入力し、コメント抜き出し部503によりプログ
ラムリストに記述されたコメントの抜き出し、ドキュメ
ントの作成を行う。
【0067】つぎに、表示情報取得部505によりプロ
グラム実行時に表示される表示情報を取得する。ドキュ
メント生成部506により、コメント抜き取り部503
で得られたコメント文に表示情報取得部505で得られ
た表示情報を挿入する。
グラム実行時に表示される表示情報を取得する。ドキュ
メント生成部506により、コメント抜き取り部503
で得られたコメント文に表示情報取得部505で得られ
た表示情報を挿入する。
【0068】最後に出力部107において、ドキュメン
トの整形を行い、紙による出力、またはCRTによる出
力を行う。
トの整形を行い、紙による出力、またはCRTによる出
力を行う。
【0069】図7は、図5のドキュメント生成装置50
2のフローチャートである。ステップS21でプログラ
ムリストがまだ存在する場合は、ステップS22の所定
識別子の識別を行う。所定の識別子が識別されるまで、
同様のステップを繰り返す。
2のフローチャートである。ステップS21でプログラ
ムリストがまだ存在する場合は、ステップS22の所定
識別子の識別を行う。所定の識別子が識別されるまで、
同様のステップを繰り返す。
【0070】所定の識別子が識別されると、ステップS
23のコメント部の識別を行う。ステップS23でコメ
ント部が識別された場合は、ステップS24においてコ
メント部を取得する。
23のコメント部の識別を行う。ステップS23でコメ
ント部が識別された場合は、ステップS24においてコ
メント部を取得する。
【0071】ステップS23でコメント部が識別されな
い場合は、表示部であるので、ステップS25において
表示情報の取得を行う。
い場合は、表示部であるので、ステップS25において
表示情報の取得を行う。
【0072】ステップS21でプログラムリストの終了
を識別するまで、上記のステップを繰り返す。プログラ
ムリストの終了を識別すると、ステップS24とステッ
プS25で取得したコメントと表示情報からドキュメン
トの作成を行う。ここで、コメントから作成したドキュ
メントにタグのみを挿入し、対応する表示情報にハイパ
ーリンク等で関連づけを行う場合も、ステップS26で
処理することが可能である。
を識別するまで、上記のステップを繰り返す。プログラ
ムリストの終了を識別すると、ステップS24とステッ
プS25で取得したコメントと表示情報からドキュメン
トの作成を行う。ここで、コメントから作成したドキュ
メントにタグのみを挿入し、対応する表示情報にハイパ
ーリンク等で関連づけを行う場合も、ステップS26で
処理することが可能である。
【0073】プログラムリストに動作や機能を示すコメ
ントを記述するときの所定の識別子や、プログラム実行
時に表示する表示情報をコントロールする所定の識別子
トを挿入することにより、コメント文や表示情報の抜き
出しが容易になり、プログラムリストが実行可能でなく
ても、コメント文の抜き出しと表示情報を取得すること
ができるという効果を得ることができる。
ントを記述するときの所定の識別子や、プログラム実行
時に表示する表示情報をコントロールする所定の識別子
トを挿入することにより、コメント文や表示情報の抜き
出しが容易になり、プログラムリストが実行可能でなく
ても、コメント文の抜き出しと表示情報を取得すること
ができるという効果を得ることができる。
【0074】ただし、プログラムが実行可能でない場
合、動的な変化、たとえば、パラメータによって表示画
面の一部が異なる場合には対応できない。
合、動的な変化、たとえば、パラメータによって表示画
面の一部が異なる場合には対応できない。
【0075】図11はコメント部と表示情報を組み合わ
せた出力例で、所定の識別子を識別することによって得
られたコメント部と表示画面を対応させて出力した出力
例である。このコメント部と表示情報の組み合わせの出
力においても、図9の出力例のようにボタンまたは、ハ
イパーリンクのタグなどを挿入し、選択することで表示
画面情報表示ウィンドウに表示することができる。
せた出力例で、所定の識別子を識別することによって得
られたコメント部と表示画面を対応させて出力した出力
例である。このコメント部と表示情報の組み合わせの出
力においても、図9の出力例のようにボタンまたは、ハ
イパーリンクのタグなどを挿入し、選択することで表示
画面情報表示ウィンドウに表示することができる。
【0076】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ユーザイ
ンターフェースを持つアプリケーションのユーザインタ
ーフェース画面の挿入が行われたドキュメントを自動生
成することができ、アプリケーションの動作を動作画面
入りのドキュメントにより説明することができる。
ンターフェースを持つアプリケーションのユーザインタ
ーフェース画面の挿入が行われたドキュメントを自動生
成することができ、アプリケーションの動作を動作画面
入りのドキュメントにより説明することができる。
【0077】他の開発者が作成したプログラムを解析す
ることが容易に行えるという顕著な効果が得られる。
ることが容易に行えるという顕著な効果が得られる。
【図1】実施の形態1のドキュメント生成装置の構成図
【図2】実施の形態2のドキュメント生成装置の構成図
【図3】実施の形態3のフローチャート図を用いたドキ
ュメント生成装置の構成図
ュメント生成装置の構成図
【図4】実施の形態4のコメント文を用いたドキュメン
ト生成装置の構成図
ト生成装置の構成図
【図5】実施の形態5のコメント文を用いたドキュメン
ト生成装置の構成図
ト生成装置の構成図
【図6】実施の形態4のコメント文を用いたドキュメン
トを生成するためのフローチャート
トを生成するためのフローチャート
【図7】実施の形態5のコメント文を用いたドキュメン
トを生成するためのフローチャート
トを生成するためのフローチャート
【図8】フローチャート図と表示情報を組み合わせた実
施の形態3の出力例を示す図
施の形態3の出力例を示す図
【図9】フローチャート図から表示したい画面を表示画
面情報表示ウィンドウに表示させる実施の形態3の出力
例を示す図
面情報表示ウィンドウに表示させる実施の形態3の出力
例を示す図
【図10】コメント部と表示情報を組み合わせた実施の
形態4の出力例を示す図
形態4の出力例を示す図
【図11】コメント部と表示情報を組み合わせた実施の
形態5の出力例を示す図
形態5の出力例を示す図
【図12】従来技術によるフローチャート図の出力例を
示す図
示す図
102 ドキュメント生成装置 105 表示情報取得部 106 ドキュメント合成部 202 ドキュメント生成装置 203 プログラム解析部 204 可視情報変換部 205 表示情報取得部 206 ドキュメント合成部 302 フローチャート図を用いたドキュメント生成装
置 303 フローチャート図作成部 305 表示情報取得部 306 ドキュメント合成部 402 コメント文を用いたドキュメント生成装置 403 コメント抜き出し部 405 表示情報取得部 406 ドキュメント合成部 502 ドキュメント生成装置 503 コメント抜き出し部 505 表示情報取得部 506 ドキュメント合成部
置 303 フローチャート図作成部 305 表示情報取得部 306 ドキュメント合成部 402 コメント文を用いたドキュメント生成装置 403 コメント抜き出し部 405 表示情報取得部 406 ドキュメント合成部 502 ドキュメント生成装置 503 コメント抜き出し部 505 表示情報取得部 506 ドキュメント合成部
Claims (15)
- 【請求項1】 プログラムの実行時に表示される表示情
報を取得する表示情報取得手段と、前記表示情報からド
キュメントを生成する生成手段と、とからなることを特
徴とするドキュメント生成装置。 - 【請求項2】 プログラムの実行時に表示される表示情
報を取得する表示情報取得手順と、前記表示情報からド
キュメントを生成する手順と、とからなることを特徴と
するドキュメント生成方法。 - 【請求項3】 プログラムの実行時に表示される表示情
報を取得する表示情報取得手段と、前記表示情報からド
キュメントを生成する手順、とからなることを特徴とす
るドキュメント生成プログラムを記録したコンピュータ
読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項4】 プログラムリストからプログラムの動作
を解析するプログラム解析手段と、動作を可視的情報に
変換する可視情報変換手段と、プログラムの実行時に表
示される表示情報を取得する表示情報取得手段と、前記
可視的情報と前記表示情報からドキュメントを生成する
ドキュメント生成手段、とから成ることを特徴とするド
キュメント生成装置。 - 【請求項5】 プログラムリストからプログラムの動作
を解析するプログラム解析手順と、動作を可視的情報に
変換する可視情報変換手順と、プログラムの実行時に表
示される表示情報を取得する表示情報取得手順と、前記
可視的情報と前記表示情報からドキュメントを生成する
ドキュメント生成手順、とから成ることを特徴とするド
キュメント生成方法。 - 【請求項6】 プログラムリストからプログラムの動作
を解析するプログラム解析手順と、動作を可視的情報に
変換する可視情報変換手順と、プログラムの実行時に表
示される表示情報を取得する表示情報取得手順と、前記
可視的情報と前記表示情報からドキュメントを生成する
ドキュメント生成手順、とから成ることを特徴とするド
キュメント生成プログラムを記録したコンピュータ読み
取り可能な記録媒体。 - 【請求項7】 プログラムリストからプログラムの動作
を示す構造化チャート図を作成する構造化チャート図作
成手段と、プログラムの実行時に表示される表示情報を
取得する表示情報取得手段と、前記構造化チャート図と
前記表示情報からドキュメントを生成するドキュメント
生成手段、とから成ることを特徴とする構造化チャート
図を用いたドキュメント生成装置。 - 【請求項8】 プログラムリストからプログラムの動作
を示す構造化チャート図を作成する構造化チャート図作
成手順と、プログラムの実行時に表示される表示情報を
取得する表示情報取得手順と、前記構造化チャート図と
前記表示情報からドキュメントを生成するドキュメント
生成手順、とから成ることを特徴とする構造化チャート
図を用いたドキュメント生成方法。 - 【請求項9】 プログラムリストからプログラムの動作
を示す構造化チャート図を作成する構造化チャート図作
成手順と、プログラムの実行時に表示される表示情報を
取得する表示情報取得手順と、前記構造化チャート図と
前記表示情報からドキュメントを生成するドキュメント
生成手順、とから成ることを特徴とする構造化チャート
図を用いたドキュメント生成プログラムを記録したコン
ピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項10】 プログラムリストからコメント部分を
抜き出すコメント抜き出し手段と、プログラムの実行時
に表示される表示情報を取得する表示情報取得手段と、
前記コメントと前記表示情報からドキュメントを生成す
るドキュメント生成手段、とから成ることを特徴とする
コメント文を用いたドキュメント生成装置。 - 【請求項11】 プログラムリストからコメント部分を
抜き出すコメント抜き出し手順と、プログラムの実行時
に表示される表示情報を取得する表示情報取得手順と、
前記コメントと前記表示情報からドキュメントを生成す
るドキュメント生成手順、とから成ることを特徴とする
コメント文を用いたドキュメント生成方法。 - 【請求項12】 プログラムリストからコメント部分を
抜き出すコメント抜き出し手順と、プログラムの実行時
に表示される表示情報を取得する表示情報取得手順と、
前記コメントと前記表示情報からドキュメントを生成す
るドキュメント生成手順、とから成ることを特徴とする
コメント文を用いたドキュメント生成プログラムを記録
したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項13】 プログラムリストにコメント部を識別
する所定の識別子と、プログラムの実行時に表示される
表示情報部を識別する所定の識別子とを有することを特
徴とした、請求項10に記載のコメント文を用いたドキ
ュメント生成装置。 - 【請求項14】 プログラムリストにコメント部を識別
する所定の識別子と、プログラムの実行時に表示される
表示情報部を識別する所定の識別子とを有することを特
徴とした、請求項11に記載のコメント文を用いたドキ
ュメント生成方法。 - 【請求項15】 プログラムリストにコメント部を識別
する所定の識別子と、プログラムの実行時に表示される
表示情報部を識別する所定の識別子とを有することを特
徴とした、請求項12に記載のコメント文を用いたドキ
ュメント生成プログラムを記録したコンピュータ読み取
り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10364560A JP2000187586A (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | ドキュメント生成装置、ドキュメント生成方法およびドキュメント生成プログラムを記録した記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10364560A JP2000187586A (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | ドキュメント生成装置、ドキュメント生成方法およびドキュメント生成プログラムを記録した記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000187586A true JP2000187586A (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=18482115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10364560A Pending JP2000187586A (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | ドキュメント生成装置、ドキュメント生成方法およびドキュメント生成プログラムを記録した記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000187586A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010237951A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Jx Nippon Oil & Energy Corp | コンピュータプログラム処理方法及びコンピュータプログラム処理装置 |
CN103870279A (zh) * | 2014-03-20 | 2014-06-18 | 中国工商银行股份有限公司 | 一种基于信息元的文档生成方法及系统 |
US9916221B2 (en) | 2016-08-08 | 2018-03-13 | International Business Machines Corporation | Managing logger source code segments |
-
1998
- 1998-12-22 JP JP10364560A patent/JP2000187586A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010237951A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Jx Nippon Oil & Energy Corp | コンピュータプログラム処理方法及びコンピュータプログラム処理装置 |
CN103870279A (zh) * | 2014-03-20 | 2014-06-18 | 中国工商银行股份有限公司 | 一种基于信息元的文档生成方法及系统 |
US9916221B2 (en) | 2016-08-08 | 2018-03-13 | International Business Machines Corporation | Managing logger source code segments |
US9946627B2 (en) | 2016-08-08 | 2018-04-17 | International Business Machines Corporation | Managing logger source code segments |
US10162732B2 (en) | 2016-08-08 | 2018-12-25 | International Business Machines Corporation | Managing logger source code segments |
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