JP2000185278A - 微細気泡発生装置ならびに浴槽システム - Google Patents
微細気泡発生装置ならびに浴槽システムInfo
- Publication number
- JP2000185278A JP2000185278A JP10366588A JP36658898A JP2000185278A JP 2000185278 A JP2000185278 A JP 2000185278A JP 10366588 A JP10366588 A JP 10366588A JP 36658898 A JP36658898 A JP 36658898A JP 2000185278 A JP2000185278 A JP 2000185278A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathtub
- air
- liquid
- storage tank
- bubbles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Physical Water Treatments (AREA)
Abstract
大きな気泡を流入させないようにして、貯溜槽内の液体
中に大量の微細気泡を充満させるようにすること。 【解決手段】浴槽10内の浴槽水を取り出してからベン
チュリ24で空気を混入させて循環ポンプ22で加圧し
て浴槽水に空気を溶解させてから、浴槽10内へ戻すよ
うにした微細気泡発生装置20において、循環通路21
において循環ポンプ22を通過した浴槽水中に比較的大
きな気泡が混在していても、この気泡を空気抜き弁29
で除去するようにしている。これにより、浴槽10内に
比較的大きな気泡が流入せずに済むようになって、浴槽
10内の浴槽水中に発生させた微細気泡16の滞留時間
を長くできて、浴槽水中に大量の微細気泡16を充満さ
せることができる。
Description
取り出して、この液体中に空気を混入かつ溶解させてか
ら、貯溜槽内に戻すことにより貯溜槽内で微細気泡を発
生させる微細気泡発生装置、ならびにその微細気泡発生
装置を用いた浴槽システムに関する。
槽内の湯水に含まれる垢などの浮遊物を除去するために
利用されている。
す。図中、80は微細気泡発生装置の全体を示してい
る。この微細気泡発生装置80は、浴槽90に設けた浴
槽水の取り出し口91と戻し口92とに循環通路81を
接続し、この循環通路81の途中に循環ポンプ82を配
設し、循環通路81において循環ポンプ82の位置より
も上流にベンチュリ83を配設し、循環通路81におい
て戻し口92との接続部位に噴射ノズル84を配設し、
さらに、循環通路81において循環ポンプ82と噴射ノ
ズル84との間で循環ポンプ82の近傍に気液分離器8
5を配設した構成である。
ものであるが、浴槽水の通過に伴いベンチュリ83内部
を負圧状態として、大気圧である外気を空気導入管86
から吸入するようになったものである。このベンチュリ
83による空気の吸入量は、浴槽水の通過速度や空気導
入管86の端部に設けられる電磁弁87の開度により調
節される。
を説明する。すなわち、循環ポンプ82により浴槽90
内の浴槽水を取り出して、この浴槽水中にベンチュリ8
3により外部の空気を混入してから、循環ポンプ82の
加圧力により浴槽水中に空気を溶解させつつ、気液分離
器85に送り、この気液分離器85で比較的大きな気泡
を除去し、噴射ノズル84を通じて浴槽90内に噴射し
て戻すようになっており、浴槽90内で微細気泡100
が発生する。つまり、ベンチュリ83により空気を混入
させた浴槽水を循環ポンプ82により加圧して空気を溶
解させ、しかる後に浴槽90内に戻したときに、浴槽水
に印加されてある圧力が浴槽90内で一気に解放される
ことになり、浴槽水中に溶解させた空気が析出して微細
気泡100になるのである。
01が存在する場合には、この浮遊物101が、前述し
たようにして浴槽90内で発生される微細気泡100に
付着して、浴槽水の表面に浮上させられることになり、
浴槽90に設けてあるオーバーフロー排水口93から排
水管94を介して排出されることになる。
ベンチュリ83で浴槽水中に混入させた気泡を、循環ポ
ンプ82の加圧力でもって浴槽水中に溶解させる過程に
おいて、浴槽水中の気泡それぞれが互いに結合して大き
く成長することがある。このように大きく成長した気泡
は、気液分離器85で除去するようにしているが、完全
に除去できないことがあって、下流へ通過してしまうこ
とがある。
84を通じて浴槽90内に流入されてしまうと、この気
泡は浴槽90の戻し口92の近くから早く浮上してしま
うために、この気泡に対して浴槽90内に発生された微
細気泡が付着して、この微細気泡までも浴槽90内の浴
槽水の表面側に早く浮上させてしまうことになるなど、
浴槽90内の浴槽水中に大量の微細気泡を充満させにく
くなって、浴槽90内の浴槽水中の浮遊物の除去作用が
薄れることが指摘される。
泡発生装置において、貯溜槽内へ比較的大きな気泡を流
入させないようにして、貯溜槽内の液体中に大量の微細
気泡を充満させるようにすることを目的としている。ま
た、本発明では、浴槽システムにおいて、浴槽水中の浮
遊物の除去作用を高めることを目的としている。
微細気泡発生装置は、貯溜槽内の液体を取り出して、こ
の液体中に空気を溶解させてから、貯溜槽内に戻すこと
により貯溜槽内で微細気泡を発生させるもので、貯溜槽
に設けた液体の取り出し口と戻し口とに接続される循環
通路と、循環通路の途中に配設されて貯溜槽内の液体を
取り出して戻すよう循環させる循環ポンプと、循環通路
に設けられて外部の空気を該循環通路を流れる液体に混
入させる空気混入手段と、循環通路において循環ポンプ
よりも下流側に配設された空気抜き弁とを含む。
は、上記請求項1において、前記空気抜き弁が、循環通
路においてそれと貯溜槽の戻し口との接続部位の近傍に
配設されている。
は、上記請求項1または2において、前記循環通路にお
いて循環ポンプから前記空気抜き弁までの間に、気液分
離手段が配設されている。
側壁部の所要高さ位置にオーバーフロー排水口を有する
浴槽と、この浴槽に取り付けられる上記請求項1ないし
3のいずれかの微細気泡発生装置とを有する構成として
いる。
出した液体中に空気を混入させてから溶解させる過程に
おいて、液体中の気泡が大きく成長するようなことがあ
っても、この大きく成長した気泡を循環ポンプの下流に
設けた空気抜き弁で除去させるようにしている。これに
より、貯溜槽内へ比較的大きな気泡が流入することを防
止できるようになるから、貯溜槽内に大量の微細気泡を
発生させることができるようになり、しかも、貯溜槽内
の液体中における微細気泡の滞留時間も長くできるよう
になる。
環通路の特に貯溜槽との接続部位側に配置した場合で
は、循環通路から貯溜槽への比較的大きな気泡の流出を
より確実に防止できるようになる。
配設した場合では、この気液分離手段と空気抜き弁との
2段構えで循環通路を流れる液体に含まれる比較的大き
な気泡を確実に除去できるようになる。
に、上記微細気泡発生装置を用いて浴槽内に大量の微細
気泡を発生させるようにすれば、浴槽内の浴槽水中に存
在する浮遊物を大量の微細気泡で浴槽水の表面側に効率
よく浮上させてオーバーフロー排水口に導くことが可能
になる。
実施形態に基づいて説明する。
システムの回路図である。図中、10は浴槽、20は微
細気泡発生装置である。
口11と戻し口12とが設けられており、また、浴槽1
0の他の側壁において所要高さ位置には、オーバーフロ
ー排水口13が設けられている。このオーバーフロー排
水口13には、排水管14が接続されており、排水管1
4の端部には、電磁弁15が設けられている。
槽水を一旦取り出して、この浴槽水中に空気を混入かつ
溶解させてから、浴槽10内に戻すことにより浴槽10
内で微細気泡を発生させるものであり、循環通路21、
循環ポンプ22、バイパス通路23、空気混入手段とし
てのベンチュリ24、気液分離器25、噴射ノズル26
を備えている。
り出し口11と戻し口12とに接続されており、浴槽1
0内から浴槽水を取り出してから戻せるようになってい
る。
配設されており、浴槽10と循環通路21との間で浴槽
水を循環させるものである。
て循環ポンプ22の上流部位と下流部位とに接続されて
いる。
中に配設されるもので、途中に空気導入管27が取り付
けられているとともに、この空気導入管27の端部に電
磁弁28が設けられている。このベンチュリ24は、一
般的に周知のものであるが、浴槽水の通過に伴いベンチ
ュリ24内部を負圧状態として、大気圧である外気を空
気導入管27から吸入して浴槽水に対して混入させるも
のである。
バイパス通路23との接続部位よりも下流に配設されて
おり、循環通路21を通過する浴槽水に含まれる比較的
大きな気泡を取り除くものである。
浴槽10の戻し口12との接続部位に配設されており、
循環通路21を通ってきた浴槽水を浴槽10内に減圧し
て噴射させるものである。この噴射ノズル26は、円筒
形の管体からなり、その中心孔は大径孔部分と小径孔部
分とを長手方向に連接したような形状になっている。こ
の噴射ノズル26では、その大径孔部分から浴槽水が導
入され、小径孔部分から浴槽10側へ噴射される。
21において噴射ノズル26の上流側に、浴槽水中に比
較的大きな気泡が含まれていたときに、それを取り除く
空気抜き弁29が配設されている。なお、万一、循環通
路21を流れる浴槽水に比較的大きな気泡が含まれてい
る場合には、この気泡が循環通路21を構成する管体の
上方の内面に沿って移動する形態となるので、前述した
空気抜き弁29では、管体内面に沿って移動する気泡の
みを除去できるのである。
説明する。つまり、図示しない操作部により運転開始ス
イッチをオン操作すると、循環ポンプ22が駆動される
ことになり、浴槽10内から浴槽水が循環通路21内に
引き出されることになる。これにより、浴槽水が循環ポ
ンプ22を通過すると、その一部がバイパス通路23に
流れ込み、ベンチュリ24を通過する。このとき、ベン
チュリ24の内部が、負圧状態になり、このベンチュリ
24の内部に空気導入管27および電磁弁28を通じて
外部の空気が吸引導入されることになる。この導入され
た空気は、ベンチュリ24の内部でもってそこを通過す
る浴槽水に混入される。この空気が混入された浴槽水
は、バイパス通路23から循環通路21において循環ポ
ンプ22の上流に戻されることになり、再度、循環ポン
プ22で循環通路21の下流側に送り出される。
槽水がバイパス通路23に対して何度か繰り返して通過
することになり、それにより、次第に大量の空気が混入
されることになる。この大量の空気が混入された浴槽水
は、循環通路21の下流側の気液分離器25に導入され
る。
の過程において、浴槽水中の気泡それぞれが互いに結合
して大きく成長したとしても、この比較的大きな気泡は
気液分離器25内で除去される。もし仮に、気液分離器
25で浴槽水中に含まれる比較的大きな気泡を除去しき
れなかった場合でも、気液分離器25の下流側に配設し
てある空気抜き弁29でもって前記気泡が除去される。
較的大きな気泡を含まない浴槽水が、噴射ノズル26を
経て浴槽10内に戻される。浴槽水を浴槽10内に戻す
と、浴槽水に印加されてある圧力が、浴槽10内で一気
に解放されることになるために、浴槽水中に溶解させた
空気が析出されて浴槽10内に大量の微細気泡16を発
生することになる。特に、浴槽10内に浴槽水を戻す前
に比較的大きな気泡を気液分離器25と空気抜き弁29
との2段構えで確実に除去させることにより、浴槽10
内に比較的大きな気泡が流入することを防止しているか
ら、浴槽10内の浴槽水中に発生させた微細気泡16の
滞留時間も長くできるようになる。
場合には、この浮遊物17が、前述したようにして浴槽
10内で大量に発生される微細気泡16に付着すること
により、浴槽水の表面側に効率よく浮上させられるか
ら、浴槽水の水位を若干上昇させて浴槽10の排水管1
4の電磁弁15を開放すると、前記浴槽水の表面側に浮
上させられた浮遊物17が浴槽10のオーバーフロー排
水口13および排水管14を介して排出されることにな
る。
細気泡発生装置20では、浴槽10から取り出した浴槽
水に対して比較的大きな気泡が混在するようになってい
ても、この比較的大きな気泡を気液分離器25と空気抜
き弁29との2段構えで確実に除去できるようにしてい
るから、浴槽10内の浴槽水中に大量の微細気泡16を
充満させることができるようになり、浴槽10内の浮遊
物を効率よく除去できるようになる。
れるものではなく、種々な応用や変形が考えられる。
バイパス通路23を設けた例を挙げているが、例えば図
2の実施形態に示すように、バイパス通路23を設けて
いない構成のものにも本発明を適用できる。図2の実施
形態において、ベンチュリ24については、図5に示す
従来例と同様に、循環通路21において循環ポンプ22
の上流に配設されている。その他の構成は上記実施形態
1と同じである。この場合も、上記実施形態と同様に、
浴槽10内に比較的大きな気泡が流入することを防止で
きるようになる。
器25を備えないものも本発明に含まれる。
リ24を用いて浴槽水に空気を混入させるようにした例
を挙げているが、コンプレッサなどを用いて浴槽水に空
気を混入させるようにしてもよい。
については、例えば株式会社OHR流体工学研究所製の
OHR反応機を利用することができる。このOHR反応
機は、例えば図3および図4に示すように、円筒形パイ
プ50の長手方向ほぼ1/2の領域の大径孔50aの内
周に2つのガイドベーン51,52を配設し、残りの長
手方向ほぼ1/2の領域の小径孔50bの内周面円周数
カ所にきのこ形状の突起53を設けた構成である。この
ガイドベーン51,52の存在する側を液体導入側と
し、きのこ形状の突起53の存在する側を液体吐出側と
して、利用する。このOHR反応機では、導入される浴
槽水を、ガイドベーン51,52でもって図中の矢印の
ように旋回させてから、きのこ形状の突起53によって
未溶解の気泡を微細に分散させることによって大量の超
微細な気泡を発生させるようになっている。このOHR
反応機を上記各実施形態の微細気泡発生装置20の噴射
ノズル26に代えて使用すれば、より多くの微細気泡を
浴槽10内で発生させることができる。
泡発生装置では、貯溜槽から取り出した液体に空気を混
入させて溶解させる過程において、液体中に比較的大き
な気泡が混在するようになったとしても、それを空気抜
き弁で除去させるようにしている。これにより、貯溜槽
内へ大きな気泡が流入せずに済むようになり、そのた
め、貯溜槽内に大量の微細気泡を発生できるようになっ
て、しかも、貯溜槽内の液体中における微細気泡の滞留
時間も長くできるようになる。したがって、例えば貯溜
槽内の液体中に浮遊物が含まれているような状況だと、
この浮遊物を微細気泡でもって液体表面側に効率よく浮
上させることが可能になる。
弁を循環通路の特に貯溜槽との接続部位側に配置した場
合では、循環通路から貯溜槽への気泡の流出をより確実
に防止できるようになり、微細気泡を発生させやすくな
る。
手段を配設した場合では、この気液分離手段と空気抜き
弁との2段構えで循環通路を流れる液体に混在する比較
的大きな気泡を確実に除去できるようになる。
いて請求項4の発明のような浴槽システムを構成すれ
ば、浴槽内に大量の微細気泡を発生させて滞留させるこ
とができるようになるから、浴槽内に浮遊物が存在して
いても、この浮遊物を大量の微細気泡で浴槽水の表面側
に効率よく浮上させてオーバーフロー排水口に導くこと
が可能になって、オーバーフロー排水口から的確に排出
させることができるなど、浴槽水の浄化作用の向上に貢
献できる。
図
成図
例を示す縦断面図
Claims (4)
- 【請求項1】貯溜槽内の液体を取り出して、この液体中
に空気を混入かつ溶解させてから、貯溜槽内に戻すこと
により貯溜槽内で微細気泡を発生させる微細気泡発生装
置であって、 貯溜槽に設けた液体の取り出し口と戻し口とに接続され
る循環通路と、 循環通路の途中に配設されて貯溜槽内の液体を取り出し
て戻すよう循環させる循環ポンプと、 循環通路に設けられて外部の空気を該循環通路を流れる
液体に混入させる空気混入手段と、 循環通路において循環ポンプよりも下流側に配設された
空気抜き弁と、 を含むことを特徴とする微細気泡発生装置。 - 【請求項2】請求項1の微細気泡発生装置において、 前記空気抜き弁が、循環通路においてそれと貯溜槽の戻
し口との接続部位の近傍に配設されている、ことを特徴
とする微細気泡発生装置。 - 【請求項3】請求項1または2の微細気泡発生装置にお
いて、 前記循環通路において循環ポンプから前記空気抜き弁ま
での間に、気液分離手段が配設されている、ことを特徴
とする微細気泡発生装置。 - 【請求項4】側壁部の所要高さ位置にオーバーフロー排
水口を有する浴槽と、この浴槽に取り付けられる請求項
1ないし3のいずれかの微細気泡発生装置とを有する、
ことを特徴とする浴槽システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10366588A JP2000185278A (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 微細気泡発生装置ならびに浴槽システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10366588A JP2000185278A (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 微細気泡発生装置ならびに浴槽システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000185278A true JP2000185278A (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=18487160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10366588A Pending JP2000185278A (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | 微細気泡発生装置ならびに浴槽システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000185278A (ja) |
-
1998
- 1998-12-24 JP JP10366588A patent/JP2000185278A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100812668B1 (ko) | 오수처리용 순산소 포기장치 | |
JP4929874B2 (ja) | 微細気泡発生装置 | |
JPH1094722A (ja) | 微細泡沫供給装置 | |
JP4265015B2 (ja) | 微細気泡発生装置ならびに浴槽システム | |
CN112831986B (zh) | 微气泡处理剂盒组件及具有其的洗涤设备 | |
JP2001300276A (ja) | 気泡生成装置 | |
JP3555557B2 (ja) | 曝気装置 | |
JPH1066962A (ja) | 汚水処理装置 | |
JP4026258B2 (ja) | 微細気泡発生装置ならびに浴槽システム | |
JP2000185278A (ja) | 微細気泡発生装置ならびに浴槽システム | |
JPH1176780A (ja) | 微細泡沫供給装置 | |
JP2008307511A (ja) | 微細気泡発生装置 | |
TWI687259B (zh) | 氣體溶解裝置 | |
JP2002330885A (ja) | 浴槽システム | |
JP3691673B2 (ja) | 内視鏡洗浄装置 | |
JP2008237605A (ja) | 浴槽洗浄装置 | |
JP2004290803A (ja) | 微細気泡発生装置の気液溶解タンク構造 | |
JP2003154204A (ja) | 油水分離装置 | |
JPH11221594A (ja) | 気液混合気泡発生装置 | |
KR102345637B1 (ko) | 기체 자가 흡입이 가능한 미세버블 생성장치 및 생성방법 | |
JP2007268245A (ja) | 浴槽用混合装置 | |
CN116966765B (zh) | 一种无泵微纳米气泡发生设备 | |
KR101134483B1 (ko) | 과포화 세정수 생성기 | |
JP3246846B2 (ja) | 気泡発生浴槽 | |
WO2021098838A1 (zh) | 微气泡处理剂盒组件及具有其的洗涤设备 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051130 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070620 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070626 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070822 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070918 |