JP2000184867A - 月桃の薬用的飲用ドリンク - Google Patents
月桃の薬用的飲用ドリンクInfo
- Publication number
- JP2000184867A JP2000184867A JP10375507A JP37550798A JP2000184867A JP 2000184867 A JP2000184867 A JP 2000184867A JP 10375507 A JP10375507 A JP 10375507A JP 37550798 A JP37550798 A JP 37550798A JP 2000184867 A JP2000184867 A JP 2000184867A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drink
- medicinal
- drinks
- flower
- shell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】月桃の根、茎、葉等から抽出した液体と、その
他から抽出したジュース等で、精製した薬用的ドリン
ク。 【解決手段】本発明は、偶然の中の偶然のできごとから
発見・発明されたもので、従来の薬用ドリンクが、主に
化学性をおびた製品であるのに対し、本発明品は、月桃
と言う植物から抽出された液体で、精製されたものであ
るから極めて安全性が高く、一方、一般的な飲料用ドリ
ンクには、胃腸の調整的役割を持つものが、混合されて
いるものは少ないが、本発明は、殺菌と胃腸内の調整的
役割を備えている点で、極めて優れた植物性の薬用的ド
リンク、固形剤、そして一般的飲料用ドリンク用剤であ
る。
他から抽出したジュース等で、精製した薬用的ドリン
ク。 【解決手段】本発明は、偶然の中の偶然のできごとから
発見・発明されたもので、従来の薬用ドリンクが、主に
化学性をおびた製品であるのに対し、本発明品は、月桃
と言う植物から抽出された液体で、精製されたものであ
るから極めて安全性が高く、一方、一般的な飲料用ドリ
ンクには、胃腸の調整的役割を持つものが、混合されて
いるものは少ないが、本発明は、殺菌と胃腸内の調整的
役割を備えている点で、極めて優れた植物性の薬用的ド
リンク、固形剤、そして一般的飲料用ドリンク用剤であ
る。
Description
【0001】本発明は、偶然が偶然を生んで発見・発明
されたものである。実は、月桃のこおばしい香りを抽出
する目的で月桃の根、茎、葉を刻み、鍋に入れて沸騰さ
せて見ると、こおばしい香りは、ほとんど蒸発してしま
っていた。でも、蒸留装置、或は、その他の抽出装置な
ら、かおりの抽出は可能であることを確認し、その装置
ができるまで待つことにして、その液体を3ヶ月間(7
月8月9月)放置しても液体が腐敗しないことに気づ
き、ひょっとすると消毒剤と殺菌剤に活用できるかも知
れないと。魚体で異臭。腐敗防止等で消毒、殺菌に活用
できることを確認し、早速く特許申請をした後、月桃か
ら抽出した液体は、消毒、殺菌用に使用できるが、これ
は、従来の消毒、殺菌剤と違い、化学薬品でないから、
それは、ひょっとすると、薬用ドリンクや固形剤にそし
て一般的な飲料用ドリンクにも活用できるかも知れな
い。と発想の転換、早速くコップの水に月桃の液を数滴
入れて飲んで見ると胃腸の調子が良く、通便にも良いこ
とが確認され(7日間)酒、コーヒー、お茶にも同様の
テストを3人で行ない(1人は女性)その結果、薬用ド
リンクとしても、又、一般的な飲料用ドリンクとしても
活用が可能であることを確認、更に良いことには、かぜ
の際喉の痛み止めにも、又、最近、米国から来た精力に
物凄い効果がある。と言われている、あのバイアグラに
近いような効果があることもわかり、ひょっとすると、
第二のバイアグラに成り得る可能性も出てきたので、特
許申請に踏み切る。当方は、専門家でもなく、又、学者
でもないから、月桃の抽出液が、なぜ消毒や殺菌に効果
があり、そして、薬用ドリンクや固形剤に、又は、一般
的な飲料用ドリンクとして活用できるのかについては知
らないが、精製し、商品化する前に大学の研究室や公的
な食品分析センター等で、成分分析することは、極めて
当然のことである。
されたものである。実は、月桃のこおばしい香りを抽出
する目的で月桃の根、茎、葉を刻み、鍋に入れて沸騰さ
せて見ると、こおばしい香りは、ほとんど蒸発してしま
っていた。でも、蒸留装置、或は、その他の抽出装置な
ら、かおりの抽出は可能であることを確認し、その装置
ができるまで待つことにして、その液体を3ヶ月間(7
月8月9月)放置しても液体が腐敗しないことに気づ
き、ひょっとすると消毒剤と殺菌剤に活用できるかも知
れないと。魚体で異臭。腐敗防止等で消毒、殺菌に活用
できることを確認し、早速く特許申請をした後、月桃か
ら抽出した液体は、消毒、殺菌用に使用できるが、これ
は、従来の消毒、殺菌剤と違い、化学薬品でないから、
それは、ひょっとすると、薬用ドリンクや固形剤にそし
て一般的な飲料用ドリンクにも活用できるかも知れな
い。と発想の転換、早速くコップの水に月桃の液を数滴
入れて飲んで見ると胃腸の調子が良く、通便にも良いこ
とが確認され(7日間)酒、コーヒー、お茶にも同様の
テストを3人で行ない(1人は女性)その結果、薬用ド
リンクとしても、又、一般的な飲料用ドリンクとしても
活用が可能であることを確認、更に良いことには、かぜ
の際喉の痛み止めにも、又、最近、米国から来た精力に
物凄い効果がある。と言われている、あのバイアグラに
近いような効果があることもわかり、ひょっとすると、
第二のバイアグラに成り得る可能性も出てきたので、特
許申請に踏み切る。当方は、専門家でもなく、又、学者
でもないから、月桃の抽出液が、なぜ消毒や殺菌に効果
があり、そして、薬用ドリンクや固形剤に、又は、一般
的な飲料用ドリンクとして活用できるのかについては知
らないが、精製し、商品化する前に大学の研究室や公的
な食品分析センター等で、成分分析することは、極めて
当然のことである。
【従来の薬用ドリンクと一般的飲料ドリンクとの相違
点】従来の薬用ドリンクは、主に化学性のものがほとん
ど使用されているため、薬害の声も耳にする。それで使
用を控えている声も耳にするが、本発明は、植物である
月桃の根、茎、葉等から抽出した液体で精製されたもの
であるから薬害の心配は考えられない。一方、様々飲料
用ドリンクがあるが、これらの中には、胃腸の調整的役
割の入ったものは少ない。そこで、植物性である月桃液
を数滴混合することで、胃腸内の調整的役割の効果を与
えてくれる。以上は、従来の薬用ドリンクや一般飲料用
ドリンクとの大さな相違点である。
点】従来の薬用ドリンクは、主に化学性のものがほとん
ど使用されているため、薬害の声も耳にする。それで使
用を控えている声も耳にするが、本発明は、植物である
月桃の根、茎、葉等から抽出した液体で精製されたもの
であるから薬害の心配は考えられない。一方、様々飲料
用ドリンクがあるが、これらの中には、胃腸の調整的役
割の入ったものは少ない。そこで、植物性である月桃液
を数滴混合することで、胃腸内の調整的役割の効果を与
えてくれる。以上は、従来の薬用ドリンクや一般飲料用
ドリンクとの大さな相違点である。
【産業上の利用分野】従来の薬用ドリンク、一般的飲料
用ドリンクは、前述の通りで、化学性のものが多いが、
本発明は、月桃と言う植物であり、この月桃は、辞書に
よると、東アジアの熱帯から沖縄、九州南端に自生して
いる。と書かれているが、国内では、何と言っても月桃
の本場は、沖縄県であるが、山野に自生しているに過ぎ
ない。国内では、極めて貴重な植物であるのにもかかわ
らず、粗末に扱われている感がする。最近、聞くところ
によると繊維を取り出しているとも耳にしているが、葉
は煙草に、根、茎は、消毒剤、殺菌剤、薬用的ドリンク
に、そして一般的飲料用ドリンク等に活用されることが
確認されているので、これを機会に月桃をちゃんとした
畠に整然と栽培する必要がある。そおすることで、沖縄
県では、一大農業的産業に発展させることが可能で、す
なわち、狭義の意味では、村お越しや町お越しに、広義
の意味においては、国内の一大産業に発展貢献すること
が期待できる。
用ドリンクは、前述の通りで、化学性のものが多いが、
本発明は、月桃と言う植物であり、この月桃は、辞書に
よると、東アジアの熱帯から沖縄、九州南端に自生して
いる。と書かれているが、国内では、何と言っても月桃
の本場は、沖縄県であるが、山野に自生しているに過ぎ
ない。国内では、極めて貴重な植物であるのにもかかわ
らず、粗末に扱われている感がする。最近、聞くところ
によると繊維を取り出しているとも耳にしているが、葉
は煙草に、根、茎は、消毒剤、殺菌剤、薬用的ドリンク
に、そして一般的飲料用ドリンク等に活用されることが
確認されているので、これを機会に月桃をちゃんとした
畠に整然と栽培する必要がある。そおすることで、沖縄
県では、一大農業的産業に発展させることが可能で、す
なわち、狭義の意味では、村お越しや町お越しに、広義
の意味においては、国内の一大産業に発展貢献すること
が期待できる。
Claims (1)
- 【請求項1】月桃の根、茎、葉等から抽出した液体とリ
ンゴ、ミカン、その他の果物、野菜等から抽出したジュ
ース等で混合、精製した薬用的ドリンク、固形剤、一般
的飲料ドリンク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10375507A JP2000184867A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 月桃の薬用的飲用ドリンク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10375507A JP2000184867A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 月桃の薬用的飲用ドリンク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000184867A true JP2000184867A (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=18505631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10375507A Pending JP2000184867A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 月桃の薬用的飲用ドリンク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000184867A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001316275A (ja) * | 1999-10-18 | 2001-11-13 | Maruzen Pharmaceut Co Ltd | コラーゲン産生促進剤、エストロゲン様作用剤、コラゲナーゼ阻害剤、皮膚化粧料および飲食品 |
JP2002003390A (ja) * | 2000-06-26 | 2002-01-09 | Maruzen Pharmaceut Co Ltd | 線維芽細胞増殖作用剤、美容用飲食品および皮膚化粧料 |
JP2002179585A (ja) * | 2000-12-14 | 2002-06-26 | Maruzen Pharmaceut Co Ltd | 骨代謝改善剤及び骨粗鬆症の予防又は治療用飲食物 |
JP2002302453A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-10-18 | Maruzen Pharmaceut Co Ltd | 月桃葉及び茎抽出物組成物、月桃葉及び茎抽出物含有飲食物、並びに月桃葉及び茎抽出物の呈味改善方法 |
CN103091441A (zh) * | 2013-02-22 | 2013-05-08 | 贵州远程制药有限责任公司 | 一种艳山姜药材的质量检测方法 |
-
1998
- 1998-11-27 JP JP10375507A patent/JP2000184867A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001316275A (ja) * | 1999-10-18 | 2001-11-13 | Maruzen Pharmaceut Co Ltd | コラーゲン産生促進剤、エストロゲン様作用剤、コラゲナーゼ阻害剤、皮膚化粧料および飲食品 |
JP2002003390A (ja) * | 2000-06-26 | 2002-01-09 | Maruzen Pharmaceut Co Ltd | 線維芽細胞増殖作用剤、美容用飲食品および皮膚化粧料 |
JP4658290B2 (ja) * | 2000-06-26 | 2011-03-23 | 丸善製薬株式会社 | 線維芽細胞増殖作用剤、美容用飲食品および皮膚化粧料 |
JP2002179585A (ja) * | 2000-12-14 | 2002-06-26 | Maruzen Pharmaceut Co Ltd | 骨代謝改善剤及び骨粗鬆症の予防又は治療用飲食物 |
JP2002302453A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-10-18 | Maruzen Pharmaceut Co Ltd | 月桃葉及び茎抽出物組成物、月桃葉及び茎抽出物含有飲食物、並びに月桃葉及び茎抽出物の呈味改善方法 |
CN103091441A (zh) * | 2013-02-22 | 2013-05-08 | 贵州远程制药有限责任公司 | 一种艳山姜药材的质量检测方法 |
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