JP2000184667A - ブラシ摩耗報知装置 - Google Patents
ブラシ摩耗報知装置Info
- Publication number
- JP2000184667A JP2000184667A JP10360578A JP36057898A JP2000184667A JP 2000184667 A JP2000184667 A JP 2000184667A JP 10360578 A JP10360578 A JP 10360578A JP 36057898 A JP36057898 A JP 36057898A JP 2000184667 A JP2000184667 A JP 2000184667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- terminal fitting
- spring
- metal member
- brush holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 モータのブラシの摩耗状態を適切なタイミン
グで報知するブラシ報知装置を提供することである。 【解決手段】 ブラシ4のスプリング10と当接する側
の端部にスプリング10の内径よりも小さな外径を持つ
凸部21を設け、金属部材9をブラシ4の凸部21の外
径より僅かに大きな内径を持つ孔9aを底部に有しブラ
シ4の凸部21に係合可能で、ブラシ4とスプリング1
0の間に位置し、スプリング10のブラシ4側端部付近
を覆う凹型形状とすると共に、端子金具2を弾性を持つ
部材により形成しブラシホルダ3下端部より長さ方向内
側に突出する構成とした。
グで報知するブラシ報知装置を提供することである。 【解決手段】 ブラシ4のスプリング10と当接する側
の端部にスプリング10の内径よりも小さな外径を持つ
凸部21を設け、金属部材9をブラシ4の凸部21の外
径より僅かに大きな内径を持つ孔9aを底部に有しブラ
シ4の凸部21に係合可能で、ブラシ4とスプリング1
0の間に位置し、スプリング10のブラシ4側端部付近
を覆う凹型形状とすると共に、端子金具2を弾性を持つ
部材により形成しブラシホルダ3下端部より長さ方向内
側に突出する構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はブラシが摩耗して交
換時期に近づいていることを報知するブラシ摩耗報知装
置に関するものである。
換時期に近づいていることを報知するブラシ摩耗報知装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のブラシ保持装置の一例を図7、図
8に示す。
8に示す。
【0003】図に示すブラシ保持装置は、実公昭44−
25046号に記載されたものであり、モータ近傍に位
置するハウジング1に取付けられたブラシホルダ30内
に突出するように端子31を取付け、ブラシが33が摩
耗し端子31にブラシ33を押圧する給電スプリング3
2が接触したら報知器35が電源34とが接続して、報
知器35が作動しブラシ33が交換時期にあることを知
らせるようにしていた。
25046号に記載されたものであり、モータ近傍に位
置するハウジング1に取付けられたブラシホルダ30内
に突出するように端子31を取付け、ブラシが33が摩
耗し端子31にブラシ33を押圧する給電スプリング3
2が接触したら報知器35が電源34とが接続して、報
知器35が作動しブラシ33が交換時期にあることを知
らせるようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のブラシ
摩耗報知装置は、ブラシホルダ30の下端内部に位置す
るように端子31を設けた構成をしているため、報知器
35が作動する時には、給電スプリング32が端子31
に当接し、ブラシ33への押圧力がなくなる。従って、
報知器35が作動する時にはブラシ33が押圧されない
状態となってブラシ33とコンミテータ12とが接触し
なくなり整流子への給電が停止してしまう。このよう
に、報知器35が作動するとすぐさま作業を行うことが
できなくなってしまうため、すぐにブラシ33の交換を
行わなければならず、作業性が悪いという欠点があっ
た。
摩耗報知装置は、ブラシホルダ30の下端内部に位置す
るように端子31を設けた構成をしているため、報知器
35が作動する時には、給電スプリング32が端子31
に当接し、ブラシ33への押圧力がなくなる。従って、
報知器35が作動する時にはブラシ33が押圧されない
状態となってブラシ33とコンミテータ12とが接触し
なくなり整流子への給電が停止してしまう。このよう
に、報知器35が作動するとすぐさま作業を行うことが
できなくなってしまうため、すぐにブラシ33の交換を
行わなければならず、作業性が悪いという欠点があっ
た。
【0005】本発明の目的は、上記欠点を解消し、作業
中に突然整流子への給電が停止してしまうことを防止で
きるブラシ摩耗報知装置を提供することである。
中に突然整流子への給電が停止してしまうことを防止で
きるブラシ摩耗報知装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、ブラシのス
プリングと当接する部位にスプリングの内径よりも小さ
な外径を持つ凸部を設け、金属部材をブラシの凸部の外
径より僅かに大きな内径を持つ孔を底部に有しブラシの
凸部に係合可能で、ブラシとスプリングの間に位置し、
スプリングのブラシ側端部付近を覆う凹型形状とすると
共に、端子金具を弾性を持つ部材により形成しブラシホ
ルダ下端部より長さ方向内側に突出する構成とすること
により達成される。
プリングと当接する部位にスプリングの内径よりも小さ
な外径を持つ凸部を設け、金属部材をブラシの凸部の外
径より僅かに大きな内径を持つ孔を底部に有しブラシの
凸部に係合可能で、ブラシとスプリングの間に位置し、
スプリングのブラシ側端部付近を覆う凹型形状とすると
共に、端子金具を弾性を持つ部材により形成しブラシホ
ルダ下端部より長さ方向内側に突出する構成とすること
により達成される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明ブラシ摩耗報知装置
の一実施形態を図1〜図6を用いて説明する。
の一実施形態を図1〜図6を用いて説明する。
【0008】図に示すようにブラシ保持装置は、モータ
近傍に位置するハウジング1の挿入部に端子金具2を嵌
め込みブラシホルダ3を挿入し、ブラシ4をブラシホル
ダ3内にセットし、ブラシキャップ5をねじ込み固定す
ることで組み立てられている。
近傍に位置するハウジング1の挿入部に端子金具2を嵌
め込みブラシホルダ3を挿入し、ブラシ4をブラシホル
ダ3内にセットし、ブラシキャップ5をねじ込み固定す
ることで組み立てられている。
【0009】端子金具2とリード線6は、はんだ付けや
溶接等で一体化されている。この端子金具2はリード線
6を介して図示しない報知器等の報知手段に接続されて
いる。ブラシホルダ3は、絶縁材質の合成樹脂製の本体
筒13の中に真鍮製のチューブ14がモールド成形にて
一体化されることにより形成されており、チューブ14
にはスリット16が、本体筒13にはガイド面17が設
けられている。
溶接等で一体化されている。この端子金具2はリード線
6を介して図示しない報知器等の報知手段に接続されて
いる。ブラシホルダ3は、絶縁材質の合成樹脂製の本体
筒13の中に真鍮製のチューブ14がモールド成形にて
一体化されることにより形成されており、チューブ14
にはスリット16が、本体筒13にはガイド面17が設
けられている。
【0010】端子金具2は、弾性を有する部材により形
成されており、一体に設けられたフィン18、19をハ
ウジング1の突起部15に嵌め合わせ、ブラシ4をハウ
ジング1に挿入することで固定され、ガイド面17によ
って端子金具2の位置は設定保持されている。
成されており、一体に設けられたフィン18、19をハ
ウジング1の突起部15に嵌め合わせ、ブラシ4をハウ
ジング1に挿入することで固定され、ガイド面17によ
って端子金具2の位置は設定保持されている。
【0011】ブラシ4は図に示すようにスプリング10
と接触する側の端部に、スプリング10の内径よりも小
さな外径を持つと共に支え金具8と連結された銅線のピ
グテール7に固定された凸部21を有し、凸部21を介
してブラシ4には金属部材9が取付けられる。
と接触する側の端部に、スプリング10の内径よりも小
さな外径を持つと共に支え金具8と連結された銅線のピ
グテール7に固定された凸部21を有し、凸部21を介
してブラシ4には金属部材9が取付けられる。
【0012】金属部材9は図6に示すように、底部に凸
部21の外径より僅かに大きい内径を持つ孔9aを有し
ており、金属部材9は孔9aを凸部21と係合させるこ
とによりブラシ4に取付けられ、スプリング10とブラ
シ4との間に位置することになる。また、金属部材9は
スプリング10のブラシ4側端部付近を覆う凹型形状を
している。
部21の外径より僅かに大きい内径を持つ孔9aを有し
ており、金属部材9は孔9aを凸部21と係合させるこ
とによりブラシ4に取付けられ、スプリング10とブラ
シ4との間に位置することになる。また、金属部材9は
スプリング10のブラシ4側端部付近を覆う凹型形状を
している。
【0013】金属部材9の内径D3はスプリング10の
外径D1より大きく、金属部材9の外径D2はD1、D
3及びブラシ4の一方の幅寸法Lより大きい関係にあ
る。
外径D1より大きく、金属部材9の外径D2はD1、D
3及びブラシ4の一方の幅寸法Lより大きい関係にあ
る。
【0014】ブラシ4及び金属部材9は、金属部材9と
支え金具8との間に装着されたスプリング10により、
支え金具8から離れる方向に常時付勢されている。な
お、ブラシ4はピグテール7及び支え金具8を介して図
示しない電源と接続されており、金属部材9もブラシ4
及びスプリング10を介してピグテール7及び支え金具
8と接続され、電源と接続されている。
支え金具8との間に装着されたスプリング10により、
支え金具8から離れる方向に常時付勢されている。な
お、ブラシ4はピグテール7及び支え金具8を介して図
示しない電源と接続されており、金属部材9もブラシ4
及びスプリング10を介してピグテール7及び支え金具
8と接続され、電源と接続されている。
【0015】以上のように構成されたブラシ摩耗報知装
置によれば、ブラシ4が摩耗して短くなると、金属部材
9が端子金具2に接触し、これによって摩耗報知回路が
閉成し図示しない報知手段が作動する。
置によれば、ブラシ4が摩耗して短くなると、金属部材
9が端子金具2に接触し、これによって摩耗報知回路が
閉成し図示しない報知手段が作動する。
【0016】この時点で、スプリング10のブラシ4へ
の押圧力がなくならないようにするために、端子金具2
の位置を設定保持するブラシホルダ3のガイド面17は
ブラシホルダ3の下端面よりもブラシホルダ3の軸方向
内側に位置するように形成されており、端子金具2は同
様にブラシホルダ3の軸方向内側に位置する。また、端
子金具2が弾性を有する部材により形成されているた
め、金属部材9が接触すると端子金具2はブラシホルダ
3内壁から退出する方向に動作する。このため、報知手
段が作動したとしてもスプリング10の押圧力がなくな
ることはなく、ブラシ4はコンミテータ12との接触を
続け、更にブラシ4の摩耗が進まなければスプリング1
0のブラシ4への押圧力がなくならないので、整流子へ
の給電が突然停止してしまうことを防止できる。
の押圧力がなくならないようにするために、端子金具2
の位置を設定保持するブラシホルダ3のガイド面17は
ブラシホルダ3の下端面よりもブラシホルダ3の軸方向
内側に位置するように形成されており、端子金具2は同
様にブラシホルダ3の軸方向内側に位置する。また、端
子金具2が弾性を有する部材により形成されているた
め、金属部材9が接触すると端子金具2はブラシホルダ
3内壁から退出する方向に動作する。このため、報知手
段が作動したとしてもスプリング10の押圧力がなくな
ることはなく、ブラシ4はコンミテータ12との接触を
続け、更にブラシ4の摩耗が進まなければスプリング1
0のブラシ4への押圧力がなくならないので、整流子へ
の給電が突然停止してしまうことを防止できる。
【0017】前記金属部材9を設けた理由につき以下説
明する。
明する。
【0018】スプリング10はコイルスプリングである
ため、ブラシ4が摩耗してくるとスプリング10の長手
方向に沿って隙間ができ、ブラシ4が所定量以上摩耗し
たとしても、金属部材9がない場合、スプリング10と
端子金具2は接触、非接触を繰り返すようになる。この
結果報知手段は報知、非報知を繰り返すようになり、報
知の信頼性がなくなるという欠点が生じる。また、スプ
リング10とブラシ4の凸部21との間にはガタがある
ため、このガタとスプリング10の撓みにより、スプリ
ング10が径方向に動きスプリング10が端子金具2に
接触しなくなりブラシ磨耗を報知できなくなる恐れがあ
る。
ため、ブラシ4が摩耗してくるとスプリング10の長手
方向に沿って隙間ができ、ブラシ4が所定量以上摩耗し
たとしても、金属部材9がない場合、スプリング10と
端子金具2は接触、非接触を繰り返すようになる。この
結果報知手段は報知、非報知を繰り返すようになり、報
知の信頼性がなくなるという欠点が生じる。また、スプ
リング10とブラシ4の凸部21との間にはガタがある
ため、このガタとスプリング10の撓みにより、スプリ
ング10が径方向に動きスプリング10が端子金具2に
接触しなくなりブラシ磨耗を報知できなくなる恐れがあ
る。
【0019】これに対し本発明においては金属部材9を
設けたため、ブラシ4が摩耗した場合に金属部材9が端
子金具2に接触するようになるので、確実なブラシ磨耗
報知を行うことができるようになる。またスプリング1
0が径方向に動いたとしても、金属部材9は確実に端子
金具2に接触するため、ブラシ磨耗を報知できないとい
った恐れを解消できる。
設けたため、ブラシ4が摩耗した場合に金属部材9が端
子金具2に接触するようになるので、確実なブラシ磨耗
報知を行うことができるようになる。またスプリング1
0が径方向に動いたとしても、金属部材9は確実に端子
金具2に接触するため、ブラシ磨耗を報知できないとい
った恐れを解消できる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、ブラシのスプリングと
当接する部位にスプリングの内径よりも小さな外径を持
つ凸部を設け、金属部材をブラシの凸部の外径より僅か
に大きな内径を持つ孔を底部に有しブラシの凸部に係合
可能で、ブラシとスプリングの間に位置し、スプリング
のブラシ側端部付近を覆う凹型形状とすると共に、端子
金具を弾性を持つ部材により形成しブラシホルダ下端部
より長さ方向内側に突出する構成としたので、作業中に
突然整流子への給電が停止してしまうことを防止できる
ブラシ摩耗報知装置を提供することができるようにな
る。
当接する部位にスプリングの内径よりも小さな外径を持
つ凸部を設け、金属部材をブラシの凸部の外径より僅か
に大きな内径を持つ孔を底部に有しブラシの凸部に係合
可能で、ブラシとスプリングの間に位置し、スプリング
のブラシ側端部付近を覆う凹型形状とすると共に、端子
金具を弾性を持つ部材により形成しブラシホルダ下端部
より長さ方向内側に突出する構成としたので、作業中に
突然整流子への給電が停止してしまうことを防止できる
ブラシ摩耗報知装置を提供することができるようにな
る。
【図1】本発明ブラシ摩耗報知装置の一実施形態を示す
要部拡大断面図。
要部拡大断面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】本発明ブラシ摩耗報知装置の一実施形態を示す
要部拡大断面図。
要部拡大断面図。
【図4】図3のB−B線断面図。
【図5】図3のブラシ摩耗報知装置の分解斜視図。
【図6】本発明ブラシ摩耗報知装置を構成するブラシの
分解斜視図。
分解斜視図。
【図7】従来のブラシ摩耗報知装置を備えたブラシホル
ダの一例を示す要部拡大断面図。
ダの一例を示す要部拡大断面図。
【図8】図7の回路図。
1はモータのハウジング、2は端子金具、3はブラシホ
ルダ、4はブラシ、9は金属部材、10はスプリング、
21は凸部である。
ルダ、4はブラシ、9は金属部材、10はスプリング、
21は凸部である。
フロントページの続き Fターム(参考) 5H613 AA01 AA03 AA04 AA06 BB15 BB27 BB37 GA13 GA16 GB01 GB02 GB09 GB13 GB17 KK03 KK07 KK08 QQ04 SS11
Claims (1)
- 【請求項1】 ブラシを摺動可能に収納し、ブラシを常
時付勢するスプリングを内蔵するブラシホルダと、ブラ
シホルダ内部に突出する端子金具と、ブラシと同様にブ
ラシホルダ内を移動する金属部材とを有し、金属部材と
端子金具とが接触すると報知手段を作動させるようにし
たブラシ摩耗報知装置であって、 前記ブラシのスプリングと当接する部位にスプリングの
内径よりも小さな外径を持つ凸部を設け、金属部材をブ
ラシの凸部の外径より僅かに大きな内径を持つ孔を底部
に有しブラシの凸部に係合可能で、ブラシとスプリング
の間に位置し、スプリングのブラシ側端部付近を覆う凹
型形状とすると共に、端子金具を弾性を持つ部材により
形成しブラシホルダ下端部より長さ方向内側に突出する
ようにしたことを特徴とするブラシ摩耗報知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10360578A JP2000184667A (ja) | 1998-12-18 | 1998-12-18 | ブラシ摩耗報知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10360578A JP2000184667A (ja) | 1998-12-18 | 1998-12-18 | ブラシ摩耗報知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000184667A true JP2000184667A (ja) | 2000-06-30 |
Family
ID=18470016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10360578A Pending JP2000184667A (ja) | 1998-12-18 | 1998-12-18 | ブラシ摩耗報知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000184667A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101538700B1 (ko) * | 2014-03-12 | 2015-07-23 | 현담산업 주식회사 | 브러시 안착성이 개선된 연료펌프의 브러시모듈 |
CN113708542A (zh) * | 2021-08-12 | 2021-11-26 | 南京希泰茗科技有限公司 | 电机端盖组件及其检测方法 |
-
1998
- 1998-12-18 JP JP10360578A patent/JP2000184667A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101538700B1 (ko) * | 2014-03-12 | 2015-07-23 | 현담산업 주식회사 | 브러시 안착성이 개선된 연료펌프의 브러시모듈 |
CN113708542A (zh) * | 2021-08-12 | 2021-11-26 | 南京希泰茗科技有限公司 | 电机端盖组件及其检测方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051108 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051213 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060411 |