JP2000181388A - 壁面直付型照明看板 - Google Patents
壁面直付型照明看板Info
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- JP2000181388A JP2000181388A JP10354351A JP35435198A JP2000181388A JP 2000181388 A JP2000181388 A JP 2000181388A JP 10354351 A JP10354351 A JP 10354351A JP 35435198 A JP35435198 A JP 35435198A JP 2000181388 A JP2000181388 A JP 2000181388A
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Abstract
く、また清掃等の保守作業が極めて簡単容易であると共
に、模様替えや破損等にも簡単且つ経済的に対応するこ
とができる、改良された壁面直付型照明看板を提供す
る。 【解決手段】 本発明の壁面直付型照明看板は、壁面上
に略水平方向に設けた上下1組の看板取付レールと、前
記1組の看板取付レールの中間位置に設けた照明用光源
と、断面が略長円形の光透過性合成樹脂直筒体よりな
り、短径方向の後側壁中央部分に該直筒体の長さ方向に
平行な光源収容用凹陥部を有すると共に該凹陥部を挟ん
で上部と下部とに前記看板取付レールに対する結合部材
を備えた看板ユニットとを、少なくとも含んでなり、前
記結合部材が、前記看板ユニットの後側壁面に嵌着一体
化された合成樹脂製の溝型取付座体に対し、嵌挿して結
合されてなることを特徴とする。
Description
に関し、更に詳しくは、建築物又は構築物の壁面などに
直付けにより看板面材を設けて、その裏側から照明する
ことにより明るい表示を浮かび上がらせるように構成し
た看板に関するものである。
付けして看板を設けることが行われており、表面に模様
や文字などを表示した乳白色半透明の平板体を前面に設
け、その裏側より照明を当てることにより、観察者の目
を引きやすい明るい表示を現出する、所謂内照式の看板
が多く用いられている。
らしか観察できない平坦な形状のものの他に、例えば店
の前等に置かれて前後双方から観察できる独立型の看板
や、例えば店の軒先や欄間等に設けられて斜め前方から
も観察できる、立体化した形状の壁面直付型看板など、
種々の形態のものがある。そして、これらの立体化看板
は、例えば光透過性の乳白色半透明合成樹脂板(乳半
板)などを用いて、真空成形やブロー成形などの手段に
より所望の形状の看板面材を成形し、例えば金属製など
の枠体などに嵌め込んで形成されるのが普通であった。
明用光源取り付け用の器具等を設けているために、金属
製などの堅固な看板面材取付枠材を使用する必要があ
り、またこのような光源から発生する熱による空気の膨
張収縮があるため、看板を密封構造とすることができな
い。そのため、空気の呼吸に伴って看板内部に水分が浸
入することにより、前記の枠材が腐食して寿命を縮め、
或いは、こうして発生した錆や内部に侵入した塵埃や昆
虫等のために、看板面材の内面が汚染され、従って、分
解して清掃するなど余分の維持費用がかかるという問題
があった。
板は、取り付け位置の状況に応じてデザインされるのが
一般的であり、特に店舗の軒先や欄間等に設けられる大
型の壁面直付型看板などでは、一旦取り付け壁面の屈折
の状況、或いは取り付け位置や寸法などが決定された後
は、デザインの変更ができない。従って、店舗の模様替
えや増設等の際には、従来の壁面直付型看板を廃棄する
と共に、新しい壁面直付型看板を作成して取り付ける必
要があり、また運用中に看板の一部が破損しても、看板
面材の全体を交換しなければならないため、回収再利用
の不能な廃棄物が発生するばかりでなく、不経済である
という問題もあった。
の壁面直付型照明看板における上述のような問題点に鑑
み、看板面材内面の汚染などが発生することなく、また
清掃等の保守作業が極めて簡単容易であると共に、模様
替えや破損等にも簡単且つ経済的に対応することができ
る、改良された壁面直付型照明看板を提供することを目
的としたものである。
とができる本発明の壁面直付型照明看板は、壁面上に略
水平方向に設けた上下1組の看板取付レールと、前記1
組の看板取付レールの中間位置に設けた照明用光源と、
断面が略長円形の光透過性合成樹脂直筒体よりなり、短
径方向の後側壁中央部分に該直筒体の長さ方向に平行な
光源収容用凹陥部を有すると共に該凹陥部を挟んで上部
と下部とに前記看板取付レールに対する結合部材を備え
た看板ユニットとを、少なくとも含んでなり、前記結合
部材が、前記看板ユニットの後側壁面に一体化して嵌着
された合成樹脂製の溝型取付座体に対し、嵌挿して結合
されてなることを特徴とする。
て、溝型取付座体が、前記看板ユニットの一方側端から
他方側端にわたって設けられており、断面が略C形の長
尺型材で形成されたものであると、結合部材を組付ける
作業が極めて容易となる。そして、前記結合部材が金属
製の長尺型材から形成されたものであると、看板の組立
の際の看板ユニットの弾性変形を有効に抑えることがで
きる。その一方で溝型取付座体が合成樹脂製であるため
に、合成樹脂製の看板ユニットと金属製の結合部材との
膨張係数の差に基づく応力が、看板ユニットの結合部材
取り付け部分に集中することによる、看板ユニットの破
損を効果的に抑制できる。
ールに対して着脱可能に懸架できる構造を備えた上部結
合部材と、下部の看板取付レールに対して着脱可能に係
止できる構造を備えた下部結合部材との、2部材からな
るものであると、設置後の看板装置においても、任意の
看板ユニットを取り外して交換することができ、従って
また、任意の位置に設けた照明用光源の交換や修理など
を簡単に行うことができる。
付レールに沿って摺動可能であり、また上部看板取付レ
ールが金属製の長尺型材から形成されたものであると、
一部の看板ユニットが損傷したときなどに、その看板ユ
ニットを取り外した後に隣接した看板ユニットを順次に
移動させることができるうえ、交換用の看板ユニットが
補充されるまでの間、損傷した看板ユニットを最も目立
たない位置に取り付けておくなどして、極めて容易に外
観上の被害を最小限に抑制することができる。更にまた
看板の補修を行う際の、古い看板ユニットと新しい看板
ユニットとが隣接することによる見栄えの低下も、容易
に避けることができる。
図に基づいて説明する。図1はコンビニエンスストアの
前面の、欄間位置に設けられる横長の照明看板の例を示
したものであるが、看板ユニット2はその裏面側の上下
部に設けられた結合部材20a,20bにより、壁面1
に取り付けられた上下2本の看板取付レール部材3a,
3bに、着脱可能且つ左右摺動可能に結合されている。
そして、看板ユニット2に隣接して他の看板ユニット2
を、同様にして設けてある。
看板ユニット2は、例えばアクリル樹脂、ポリカーボネ
ート樹脂などの、光透過性の硬質合成樹脂の成形体、即
ち前面体21と後面体22とを張り合わせるなどによっ
て得られた、横長の直筒体よりなる中空体である。その
断面は、図2に示すように略長円形であるが、前面体2
1は厚さ2〜5mmの乳白色半透明板などで成形されたも
のであることが好ましい。一方、後面体22は前記と同
様な厚さの透明板などで成形されたものであることが好
ましく、その中央部に長さ方向と平行な光源収容用凹陥
部2aが形成されている。そして、この凹陥部2aを除
いて、後面体22の内側面或いは外側面に白色塗料など
の光反射膜23が設けてあり、凹陥部2aから入射した
照明用光源からの光が光反射膜23反射し、効率よく前
面体22の全面から出射するように構成されている。
のように前面体21と後面体22とを張り合わせてなる
中空体であるが、気温や気圧の変動に伴って変形を生ず
る恐れがあるので、後面体22の上部及び下部の適宜の
位置に複数の通気孔を設け、例えば撥水性の多孔質シー
トなどを用いた通気栓などを、これに嵌着しておくこと
が好ましい。
凹陥部2aを挟んで上部と下部とに、看板取付レール部
材3a,3bに対する結合部材20a,20bを装着す
るための、溝型取付座体22a,22bが設けられてい
る。この溝型取付座体22a,22bは、例えばノリル
樹脂やポリオレフィン樹脂などの剛性と潤滑性に優れた
合成樹脂製の、断面が略C形の長尺型材を、後面体22
の背面側に例えばインサート成形などで一体的に結合し
て、形成したものである。このようにして看板ユニット
2の後面体22に、それぞれ設けられた溝型取付座体2
2a,22bには、結合部材20a,20bがそれぞれ
の端から挿入して取り付けてある。
a,20bは、例えば図4のA,B及び図5のA,Bに
示すような構造を有する、例えば長尺のアルミニウム押
出型材などからなるものである。一方、看板取付レール
部材3a,3bも、例えば同じく図4のA,B及び図5
のA,Bに示すような構造を有する、例えば長尺のアル
ミニウム押出型材などからなるもので、図3に示すよう
に、看板の取り付け壁面1に水平方向に取り付けてあ
る。そして看板取付レール部材3aと同3bとの中間位
置には、例えば蛍光管などの照明用光源4が取り付けて
ある。なお4aは光源カバーである。
に対して看板ユニット2を結合するには、先ず図4のB
に示すように、結合部材20aの係合板部20a3を斜
め上方から傾けた姿勢で、看板取付レール部材3aの係
合突起部3a3の下側に挿入し、次いで水平方向の位
置、即ち図4のAの状態にすると、結合部材20aの係
合溝20a2及び係合板部20a3が、それぞれ看板取
付レール部材3aの支持端3a2及び係合突起部3a3
に係合し、同時に結合部材20aの当接面20a1が、
看板取付レール部材3aの当接面3a1に当接する。
ル部材3aに対して懸架されると、図5のAのように、
結合部材20bの第1当接面20b1及び第2当接面2
0b2が、それぞれ看板取付レール部材3bの第1当接
面3b1及び第2当接面3b2に当接し、それと同時
に、結合部材20bの係止爪20b3が看板取付レール
部材3bの係止肩3b3に係合する。そのため、結合部
材20aと看板取付レール部材3aとの係合状態が保持
され、その結果として、看板ユニット2は確実に看板取
付レール部材3a,3bに結合されることになる。
を、看板取付レール部材3a,3bから取り外すには、
先ず図5のBのように、結合部材20bの係合外しボタ
ン20b5を押す。そうすると、スプリング20b4の
付勢力に抗して係止爪20b3が係止肩3b3から外れ
る。そこで結合部材20bを看板取付レール部材3bか
ら離すと、結合部材20aと看板取付レール部材3aと
の係合状態も簡単に解除され、看板ユニット2は看板取
付レール部材3aに対して単に懸架された状態になる。
従って看板ユニット2は、看板取付レール部材3aから
取り外すことも、また看板取付レール部材3aに懸架し
たまま任意の位置まで移動させることもできるものであ
る。
面上に設けた看板取付レールに対して、後側から照明さ
れる断面が略長円形の光透過性合成樹脂中空直筒体より
なる看板ユニットを着脱並びに摺動可能に取り付けてな
るもので、所望の数の看板ユニットを組み合わせること
により、看板の長さを任意に設定でき、設計や設置のコ
ストを大幅に節減できる効果がある。そして、看板ユニ
ットと照明用光源とはそれぞれが別体として設けられ、
取り外しが簡単であり、しかも看板ユニットと結合部
材、並びに看板取付レールは、いずれも極めて信頼性の
高い構造を有しているので、清掃や修理、部品交換、或
いは部品等の回収再利用も容易であり、保守管理の費用
が少ないうえ、廃棄物の量の抑制にも有効であるという
利点もある。
を示す外観斜視図である。
ユニットの構造を示す断面図である。
取付レール及び照明用光源の構成と設置状態の例を示す
外観斜視図である。
看板取付レールに結合する結合部材の例の構造を示し、
Aは上部看板取付レール部材と上部結合部材の結合状態
を、またBは上部看板取付レール部材に上部結合部材を
懸架した状態を、それぞれ示す断面図である。
トを看板取付レールに結合する結合部材の例の構造を示
し、Aは下部看板取付レール部材と下部結合部材の結合
状態を、またBは下部看板取付レール部材から下部結合
部材を開放する状態を、それぞれ示す断面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 壁面上に略水平方向に設けた上下1組の
看板取付レールと、前記1組の看板取付レールの中間位
置に設けた照明用光源と、断面が略長円形の光透過性合
成樹脂直筒体よりなり、短径方向の後側壁中央部分に該
直筒体の長さ方向に平行な光源収容用凹陥部を有すると
共に該凹陥部を挟んで上部と下部とに前記看板取付レー
ルに対する結合部材を備えた看板ユニットとを、少なく
とも含んでなり、前記結合部材が、前記看板ユニットの
後側壁面に一体化して嵌着された合成樹脂製の溝型取付
座体に対し、嵌挿して結合されてなることを特徴とする
壁面直付型照明看板。 - 【請求項2】 前記溝型取付座体が、前記看板ユニット
の一方側端から他方側端にわたって設けられている、請
求項1に記載の壁面直付型照明看板。 - 【請求項3】 前記溝型取付座体は、断面略C形の長尺
型材で形成されたものである、請求項1又は2に記載の
壁面直付型照明看板。 - 【請求項4】 前記結合部材が、金属製の長尺型材から
形成されたものである、請求項1乃至3のいずれかに記
載の壁面直付型照明看板。 - 【請求項5】 前記結合部材が、上部の看板取付レール
に対して着脱可能に懸架できる構造を備えた上部結合部
材と、下部の看板取付レールに対して着脱可能に係止で
きる構造を備えた下部結合部材との、2部材からなるも
のである、請求項1乃至4のいずれかに記載の壁面直付
型照明看板。 - 【請求項6】 前記上部結合部材は、前記看板取付レー
ルに沿って摺動可能である、請求項5に記載の壁面直付
型照明看板。 - 【請求項7】 前記看板取付レールが、金属製の長尺型
材から形成されたものである、請求項1乃至6のいずれ
かに記載の壁面直付型照明看板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35435198A JP4217319B2 (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | 壁面直付型照明看板 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP35435198A JP4217319B2 (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | 壁面直付型照明看板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000181388A true JP2000181388A (ja) | 2000-06-30 |
JP4217319B2 JP4217319B2 (ja) | 2009-01-28 |
Family
ID=18436979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35435198A Expired - Fee Related JP4217319B2 (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | 壁面直付型照明看板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4217319B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200449674Y1 (ko) | 2008-03-11 | 2010-07-30 | 주식회사 디자인핸즈 | 광고용 간판 |
JP2016038464A (ja) * | 2014-08-07 | 2016-03-22 | 株式会社エダキン | 看板の構造 |
-
1998
- 1998-12-14 JP JP35435198A patent/JP4217319B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR200449674Y1 (ko) | 2008-03-11 | 2010-07-30 | 주식회사 디자인핸즈 | 광고용 간판 |
JP2016038464A (ja) * | 2014-08-07 | 2016-03-22 | 株式会社エダキン | 看板の構造 |
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---|---|
JP4217319B2 (ja) | 2009-01-28 |
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